JP2001146874A - Oa機器用チルト構造及びそれを用いた液晶モニタ - Google Patents

Oa機器用チルト構造及びそれを用いた液晶モニタ

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JP2001146874A
JP2001146874A JP33132699A JP33132699A JP2001146874A JP 2001146874 A JP2001146874 A JP 2001146874A JP 33132699 A JP33132699 A JP 33132699A JP 33132699 A JP33132699 A JP 33132699A JP 2001146874 A JP2001146874 A JP 2001146874A
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shaft
tilt mechanism
tilt
rotation
side bracket
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JP33132699A
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Shuichi Sugiyama
修一 杉山
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NEC Platforms Ltd
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NEC AccessTechnica Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】チルト機構の回転方向の順逆でチルト機構のト
ルク値を変え、且つ同一回転方向でもトルク値を自在に
変化することができるOA機器用多軸型チルト機構を提
供する。 【解決手段】チルト機構として機能させるため、固定側
ブラケット14の回転中心穴21及びその回転中心穴2
1に対して同心状に形成した長穴22に、回転側ブラケ
ット15に固定したシャフト19及びサブシャフト20
を通す。さらに固定側ブラケット15の回転中心穴及び
長穴21に通したシャフト19及びサブシャフト20に
バネ座金16からなる摩擦体17を挿入し、摩擦体17
を圧縮してナット18で固定する。摩擦体17が接触す
る固定側ブラケット14の接触領域の板厚を摩擦体17
の摺動軌跡により変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はOA機器用チルト構
造に関し、特に多軸型のOA機器用チルト構造及びそれ
を用いた液晶モニタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、OA機器等に使用されるチルト構
造として図7に示す構造が用いられている。
【0003】図7は、従来の1軸構造のチルト構造の分
解構造図である。この従来のチルト構造は一方の固定側
ブラケット100に中空シャフト101を固定し、固定
側ブラケットに対して相対的に回転する回転側ブラケッ
ト102の先端部に前記中空シャフトに貫通する軸部1
03を有したシャフト104を有している。固定側ブラ
ケット100と相対的に回転する回転側ブラケット10
2は、中空シャフト101の周囲に巻き付けた弦巻きバ
ネ105を圧縮して結合され、軸部103の先端部の止
め輪溝106に止め輪107で結合される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のチルト構造は固
定側ブラケットのシャフト100に弦巻きバネ105を
巻き付け、圧縮した弦巻きバネ105とシャフト104
との摩擦でトルクを得ている。
【0005】従来のチルト構造は、シャフト104の回
転方向によって、弦巻きバネ105の締め付け具合が逆
転することを利用しているが、弦巻きバネ105の締め
付け具合は、バネの材質、バネ材の径、巻き径及び巻き
ピッチ等の因子が複雑に絡み合って決定される。そのた
め、順及び逆の回転方向に対するチルト機構のトルクの
値を任意に設定することは困難であるという問題があ
る。
【0006】また、従来のチルト構造においては、同一
の回転方向でトルク値を可変にすることは困難であると
いう問題もあった。
【0007】本発明の目的は、OA機器用チルト機構の
回転方向の順逆でチルト機構のトルク値を変え、且つ同
一の回転方向でもトルク値を自在に変化することができ
る多軸型のOA機器用チルト機構を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のOA機器用チル
ト構造は、一方の固定側ブラケットにシャフトとサブシ
ャフトを固定し、そのシャフト及びサブシャフトをそれ
ぞれ相対的にチルト動作を行う他方の回転側ブラケット
の回転中心穴及びその回転中心穴に対して同心円状に形
成された長穴に通し、前記回転側ブラケットから出たシ
ャフト及びサブシャフトに摩擦体を通して、この摩擦体
を回転側ブラケットの摺動領域に圧縮して、回転に対し
て所定のトルク抵抗を得ることを特徴とする。
【0009】本発明のOA機器用チルト構造は、摩擦体
として複数のバネ座金を用いたことを特徴とする。
【0010】本発明のOA機器用チルト構造は、回転中
心穴を通るシャフトの他に、前記シャフトに対して同心
円状に形成した長穴を回動するサブシャフトを少なくと
も2本以上備え、それぞれのシャフト及びサブシャフト
に摩擦体を備え、回転に対するトルク値を得ることを特
徴とする。
【0011】本発明のOA機器用チルト構造は、摩擦体
が接触するブラケットの板厚を変化させ、同一の回転方
向でチルト機構のトルク値を可変にしたことを特徴とす
る。
【0012】本発明のOA機器用チルト構造は、摩擦体
が接触するブラケットの板厚を変化させ、チルト機構の
回転方向の順逆でトルク値を自在に変化できるようにし
たことを特徴とする。
【0013】本発明の液晶モニタは、本発明のOA機器
用チルト構造を適用したことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1(a)及び図1(b)は、本発明のO
A機器用チルト構造を液晶モニタに適用した構成図を示
している。
【0016】図1(a)は本発明のOA機器用チルト機
構を組み込んだ液晶モニタの背面図、図1(b)は本発
明のOA機器用チルト機構を組み込んだ液晶モニタの図
1(a)の側面図である。
【0017】液晶モニタ10はスタンド部11と、2台
のチルト機構ユニット12と、表示部13から構成され
る。スタンド部11にはチルト機構ユニット12の固定
側ブラケット14、表示部13にはチルト機構ユニット
12の回転側ブラケット15がそれぞれ取付られてい
る。表示部13は2台のチルト機構ユニットから得られ
るトルク抵抗によりスタンド部11に対し、任意の姿勢
角度を保持することができる。
【0018】次に、本発明のチルト構造の構成について
図面を参照して詳細に説明する。
【0019】図2は本発明によるOA機器用チルト構造
の構成を示す分解斜視図である。
【0020】図2を参照すると、本発明によるOA機器
用チルト構造は、基本的には固定側ブラケット14と、
回転側ブラケット15と、バネ座金16から構成される
摩擦体17、摩擦体17を圧縮して固定するナット18
から構成される。回転側ブラケット15にはシャフト1
9とサブシャフト20が固定されている。チルト機構と
して機能させるため、固定側ブラケット15の回転中心
穴21及び回転中心穴21に対して同心円状に形成した
長穴22に、固定側ブラケット14に固定したシャフト
19及びサブシャフト20を通す。さらに回転側ブラケ
ット15の回転中心穴及び長穴21に通したシャフト1
9及びサブシャフト20にバネ座金16からなる摩擦体
17を挿入し、摩擦体17を圧縮してナット18で固定
する。
【0021】図2において、OA機器用チルト機構に用
いる摩擦体17をナット18で圧縮して固定したが、カ
シメ工法を用いてシャフト又はサブシャフトに摩擦体を
通して固定しても良い。
【0022】次にチルト機構の回転方向で任意のトルク
値を設定する具体的な構成について説明する。
【0023】図3(a)、図3(b)及び図3(c)
は、図2に示したOA機器用チルト構造の固定側ブラケ
ットに形成した長穴の各矢視での断面での板厚を示す図
である。図3(a)は図3のA−A矢視の断面図、図3
(b)はB−B矢視の断面図、図3(c)はC−C矢視
の断面図である。すなわち、チルト機構の回転方向でト
ルク値を可変にするために固定側ブラケットの長穴の摩
擦体が接触する領域の板厚を、摩擦体の摺動軌跡に沿っ
て変化させている。
【0024】次に、本発明のOA機器用チルト機構の他
の実施例について図面を参照して説明する。
【0025】図4(a)、図4(b)及び図4(c)
は、本発明による他のOA機器用チルト機構の実施例を
用いた液晶モニタの構成を示す側面図である。いずれも
多軸型OA機器用チルト機構を用いているが、チルト機
構の所望のトルク値を得るために2本のサブシャフトを
設けている。この構成により表示部10の回転方向の順
逆でトルク値を変え、且つ同一回転方向でもトルク値を
自在に変化させることが可能となる。
【0026】図4(a)、図4(b)及び図4(c)を
参照すれば、それぞれ表示部10の角度姿勢は異なり、
それに伴いチルト機構ユニット12に加わるトルク値も
変化する。
【0027】図4(a)は、表示部10が垂直より前方
に図示した角度αで傾斜した状態であり、表示部10の
重心29には重力Fが加わっている。重力Fはチルト機
構ユニット12の回転中心30を中心とする円の法線方
向の力Fαと、円の接線方向の力Tαに分解でき、この
Tαが図4(a)の角度姿勢状態でのチルト機構ユニッ
ト12に加わるトルクである。
【0028】図4(b)は、表示部10が垂直より後方
に図示した角度βで傾斜した状態を示している。表示部
10の重心29には図4(a)と同様に重力Fが加わっ
ている。このとき、重心29はチルト機構ユニット12
の回転中心30と同じ高さにあり、チルト機構ユニット
12に加わるトルクTβは重力Fに等しい。
【0029】図4(c)は、表示部10が垂直より後方
に図示した角度γで傾斜した状態を示している。表示部
10の重心29には図4(a)と同様に重力Fが加わっ
ている。図4(a)での説明と同じく重力Fはチルト機
構ユニット12の回転中心30を中心とする円の法線方
向の力Fγと、円の接線方向の力Tγに分解でき、この
Tγが図4(c)の角度姿勢状態でのチルト機構ユニッ
ト12に加わるトルクである。
【0030】ここで、図4(a)〜(c)のそれぞれの
チルト機構ユニット12のトルク値を比較すると、Tγ
<Tα<Tβという関係が成り立ち、液晶モニタの利用
者が角度調整に必要とする力を一定にしようとする場
合、同一回転方向においてもトルク値をこれに合わせて
増減させる必要があることがわかる。
【0031】図5(a)は本発明によるサブシャフトを
2本使用したOA機器用チルト機構の平面図、図5
(b)は図5(a)の側面図、図5(c)は図5(a)
のD−D矢視図である。なお、図5(c)に示すα、
β、γは図4(a)〜(c)に示した液晶モニタの表示
部10の姿勢角度α、β、γと同角度である。
【0032】図5(a)及び図5(c)を参照すると、
摩擦体23の接触領域24の板厚を図3で説明したよう
に板厚を変化させ、サブシャフト25をチルト機構の回
転方向の順逆でトルク値を変化させるために用いてい
る。
【0033】また、摩擦体26の接触領域27の板厚を
図示したように変化させ、サブシャフト28を同一回転
方向内でのトルク値変化のために利用している。
【0034】図6(a)〜(c)は、図5(c)に示し
た固定側ブラケットに形成した長穴のE−E矢視、F−
F矢視及びG−G矢視での各断面を示す図であり、図5
(c)の接触領域24、接触領域27の板厚の変化の様
子を示した図である。
【0035】これによると、接触領域24の板厚は、姿
勢角度がα、β、γと変化するに従い徐々に増加してい
る。チルト機構ユニットには常に反時計回転方向のトル
クが加わっているため、このように接触領域24の板厚
を徐々に厚くしチルト機構ユニットの回転方向の順逆で
トルク値を変化させる事で、使用者は表示部の調整方向
の順逆に関わらず、ほぼ一定の操作力で角度の調整が可
能となる。
【0036】これに対し、接触領域27の板厚は、姿勢
角度がαの時は相対的に中位の板厚で、βの時は一番厚
く、γの時は一番薄く設定する。このように、図4
(a)〜(c)で示したトルク値の変化に合わせ接触領
域27の板厚を変化させることで、姿勢角度と共に変化
する重心の移動によるトルク値の変化を吸収し、姿勢角
度調節に必要な操作力を完全に一定にすることが可能と
なる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるOA
機器用チルト機構によれば、OA機器用チルト機構の回
転方向の順逆でチルト機構のトルク値を変え、且つ同一
の回転方向でもトルク値を自在に変化することができる
多軸型のOA機器用チルト機構を提供することができ
る。
【0038】このことにより使用者にチルト機構を有し
たOA機器の姿勢角度調整において必要な操作力を一定
にすることが可能となり、優れた操作感を提供すること
ができる。
【0039】またOA機器のチルト機構のトルク値を安
定して設定することができ、チルト機構を有したOA機
器製造におけるコストを低減できる。
【0040】さらにまた摩擦体をシャフト及びサブシャ
フトに対応して複数使用することにより、高いトルク値
を確保することが可能となる。さらにサブシャフトを複
数本用いることで、チルト機構の固定側ブラケットと回
転側ブラケットの固定が強固で安定感が増し、高負荷で
使用するOA機器用チルト機構の提供が可能となる。
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)及び(b)は本発明のOA機器用チルト
構造を液晶モニタに適用した構成図である。
【図2】本発明によるOA機器用チルト構造の構成を示
す分解斜視図である。
【図3】(a)、(b)及び(c)は、図2に示したO
A機器用チルト構造の固定側ブラケットに形成した長穴
の各矢視の断面での板厚を示す図である。
【図4】(a)、(b)及び(c)は、本発明による他
のOA機器用チルト機構の実施例を用いた液晶モニタの
構成を示す側面図である。
【図5】(a)は本発明によるサブシャフトを2本使用
したOA機器用チルト機構の平面図、(b)は図5
(a)の側面図、(c)は図5(a)のD−D矢視図で
ある。
【図6】(a)〜(c)は、それぞれ図5(c)に示し
た固定側ブラケットに形成した長穴のE−E矢視、F−
F矢視、G−G矢視での断面図である。
【図7】従来の1軸構造のチルト構造の分解構造図であ
る。
【符号の説明】
10 液晶モニタ 11 スタンド部 12 チルト機構ユニット 13 表示部 14 固定側ブラケット 15 回転側ブラケット 16 バネ座金 17 摩擦体 18 ナット 19 シャフト 20 サブシャフト 21 回転中心穴 22 長穴 23、26 摩擦体 24、27 接触領域 25、28 サブシャフト 29 重心 30 回転中心

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 OA機器用チルト構造において、一方の
    固定側ブラケットにシャフトとサブシャフトを固定し、
    そのシャフト及びサブシャフトをそれぞれ相対的にチル
    ト動作を行う他方の回転側ブラケットの回転中心穴及び
    その回転中心穴に対して同心円状に形成された長穴に通
    し、前記回転側ブラケットから出たシャフト及びサブシ
    ャフトに摩擦体を通して、この摩擦体を回転側ブラケッ
    トの摺動領域に圧縮して、回転に対して所定のトルク抵
    抗を得ることを特徴とするOA機器用チルト構造。
  2. 【請求項2】 前記摩擦体として複数のバネ座金を用い
    たことを特徴とする請求項1記載のOA機器用チルト構
    造。
  3. 【請求項3】 前記回転中心穴を通るシャフトの他に、
    前記シャフトに対して同心円状に形成した長穴を回動す
    るサブシャフトを少なくとも2本以上備え、それぞれの
    シャフト及びサブシャフトに摩擦体を備え、回転に対す
    るトルク値を得ることを特徴とする請求項1記載のOA
    機器用チルト構造。
  4. 【請求項4】 前記摩擦体が接触するブラケットの板厚
    を変化させ、同一の回転方向でチルト機構のトルク値を
    可変にしたことを特徴とする請求項1記載のOA機器用
    チルト構造。
  5. 【請求項5】 前記摩擦体が接触するブラケットの板厚
    を変化させ、チルト機構の回転方向の順逆でトルク値を
    自在に変化できるようにしたことを特徴とする請求項1
    記載のOA機器用チルト構造。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項記載のOA
    機器用チルト構造を備えたことを特徴とする液晶モニ
    タ。
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