JP4580731B2 - 回転装置、及びそれを備えたディスプレイ装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、回転板9と固定板5はワッシャ―bを介してナットaで連結固定されているため、回転板9の回転力がワッシャ―bを通してナットaに伝わっていた。この回転方向がナットaを締める回転方向と逆方向の場合には、ナットaを緩めることになっていた。そのため、従来技術ではワッシャ―bを複数用いて回転力がナットaに伝わらないようにしていたが、回転操作の回数が多くなるとナットの緩みが生じていた。
更に、回転板9は、開口部8の一方の端部分にボス4が当たって回転が規制される(回転が停止される)際には、その衝撃を軸受け部6を介して回転中心軸2のみに伝えることになり、この衝撃がナットaの緩みのきっかけとなるばかりでなく、回転中心軸2の中心がズレたり、回転板にガタツキが生じるなどという問題もあった。
回転中心軸に対する軸受け部と、各固定ボスを貫通させるための2つの開口部とを有し、固定板上に回転可能に設置された回転板と、
各固定ボスに固定するための2つの固定部を有し、一方の固定部から他方の固定部に連結して延びる連結プレートと、
この連結プレートの2つの固定部を各開口部を介して対応する固定ボスに固定する固定手段と
を備えた回転装置を提供する。
回転中心軸に対する軸受け部と、固定ボスを貫通させるための開口部とを有し、固定板上に回転可能に設置された回転板と、
回転中心軸に嵌合させるための嵌合部と、固定ボスに固定するための固定部とを有し、この固定部から嵌合部に連結して延びる連結プレートと、
この連結プレートの固定部を、嵌合部を回転中心軸に嵌合させ軸受け部を押さえた状態で、開口部を介して固定ボスに固定する固定手段と
を備えた回転装置を提供できる。
更に、開口部の端部分が固定ボスに当たって回転を停止する際に、その衝撃力を、回転板自体だけではなく連結プレートを介して、回転中心軸に分散して伝えることができるようになり、固定ボスへの衝撃力を弱めることができる。
ここで、連結プレートが、2つの固定部と回転中心軸に嵌合させる嵌合部とを有し、固定手段が、連結プレートの2つの固定部を、嵌合部を回転中心軸に嵌合させた状態で、対応する固定ボスに固定するよう構成し、回転中心軸の中心のズレ、ナットの緩み、回転板のガタツキなどをより確実に防止できるようにしてもよい。
また、固定板と回転板との間には、両板間の摩擦を少なくする摩擦低減シートをさらに備えてもよい。
ここで、ディスプレイは、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなどの平面ディスプレイであってもよい。
なお、本発明に係る回転装置(回転台)を利用して回転させる被回転体は、特に限定されるものではなく、上述のディスプレイのほかに、ECR、パソコン、ジャーポットなどを挙げることができる。
図1は本発明に係る回転装置の実施の形態1を備えた平面ディスプレイ装置を示す斜視図、図2は図1の回転装置を主として示す(平面ディスプレイを除いた状態を示す)斜視図、図3は図2の回転装置の概略説明図で、Aは平面図、Bは断面図、Cは底面図である。図4は図2の主として回転装置の分解斜視図である。
ディスプレイ固定手段はスタンドネック17からなり、19はそのスタンドネックカバーである。なお、16は、固定板5と、連結プレート11とを覆い、天井部に開口部分18を有し、回転板9に固定された覆い板である。
回転板9は、回転中心軸2に対する軸受け部6と、各固定ボス3,4を貫通させるための2つの開口部としての円弧状スリット7,8とを有し、固定板5上に、2つのスリット7,8と各固定ボス3,4との相対移動範囲内で回転可能に設置されている(スリット7,8と各固定ボス3,4とは、回転板9の回転に対し相互にストッパーとなる)。
なお、15は固定板5と回転板9との間に挿入される、回転摩擦を少なくする回転摩擦低減シートである。
ネジ12,13は、連結プレート11の2つの固定部を、連結プレート21が軸受け部6を押さえた状態で、各開口部7,8を介して対応する固定ボス3,4に固定する。
平面ディスプレイHを所定の角度以上に回転させようとすると、スタンドネック17を介して、回転板9が回転し、その円弧状スリット7,8の各端部分が固定板5の固定ボス3,4に当接(衝突)して平面ディスプレイHが停止する。この際、平面ディスプレイH、スタンドネック17、回転板9などは、全体としてきわめて大きな重量なので、当接の衝撃力はきわめて大きい。しかし、その衝撃力(トルク)は、回転板9だけではなく、連結プレート11を介して、回転中心軸2に分散して伝えることができ、それによって衝撃力を弱め、回転中心軸2の中心のズレ、ナットの緩み、回転板9のガタツキなどを防止できる。
また、固定ボスを固定板9と連結プレート11で支えるため、固定板9のみで支えていた従来に比べて、固定ボスの破損を抑えることができる。
図5は本発明に係る回転装置の実施の形態2を示す図3相当図、図6は実施の形態2の図4相当図である。
なお、この回転装置を用いる平面ディスプレイ装置は、実施の形態1の場合と同様であり詳細は省略するが、平面ディスプレイと、この平面ディスプレイを所定の角度範囲(例えば、約90度)に回転可能に支持するための回転装置(回転台)と、平面ディスプレイを回転装置に固定する固定手段とから主としてなる。
ディスプレイ固定手段はスタンドネック17からなり、19はそのスタンドネックカバーである。なお、16は、固定板5と、連結プレート21とを覆い、天井部に開口部分18を有し、回転板9に固定された覆い板である。
回転板9は、回転中心軸2に対する軸受け部6と、固定ボス4を貫通させるための開口部としての円弧状スリット8とを有し、固定板5上に、スリット8と固定ボス4との相対移動範囲内で回転可能に設置されている。
なお、15は固定板5と回転板9との間に挿入される、回転摩擦を少なくする回転摩擦低減シートである。
ネジ13は、連結プレート21の固定部を、嵌合部10を回転中心軸2に嵌合させ連結プレート21が軸受け部6を押さえた状態で、各開口部8を介して対応する固定ボス4に固定する。
平面ディスプレイを所定の角度以上に回転させようとすると、スタンドネック17を介して、回転板9が回転し、その円弧状スリット8の端部分が固定板5の固定ボス4に当接(衝突)して平面ディスプレイが停止する。
また、固定ボスを固定板9と連結プレート11で支えるため、固定板9のみで支えていた従来に比べて、固定ボスの破損を抑えることができる。
2 回転中心軸
3 固定ボス
4 固定ボス
5 固定板
6 軸受け部
7 円弧状スリット(開口部)
8 円弧状スリット(開口部)
9 回転板
10 嵌合部
11 連結プレート
12 ネジ
13 ネジ
14 ゴム足
15 回転摩擦低減シート
16 覆い板
17 スタンドネック
18 開口部分
19 スタンドネックカバー
21 連結プレート
Claims (7)
- 回転中心軸と、この回転中心軸を中心に対向配置された2つの固定ボスとを立設した固定板と、
回転中心軸に対する軸受け部と、各固定ボスを貫通させるための2つの開口部とを有し、固定板上に回転可能に設置された回転板と、
各固定ボスに固定するための2つの固定部を有し、一方の固定部から他方の固定部に連結して延びる連結プレートと、
この連結プレートの2つの固定部を、連結プレートが軸受け部を押さえた状態で各開口部を介して対応する固定ボスに固定する固定手段とを備えた回転装置。 - 連結プレートが、回転中心軸に嵌合させる嵌合部を有し、
固定手段が、連結プレートの2つの固定部を、嵌合部を回転中心軸に嵌合させた状態で、対応する固定ボスに固定する請求項1に記載の回転装置。 - 回転中心軸と、この回転中心軸から離れた位置に配置された1つの固定ボスとを立設した固定板と、
回転中心軸に対する軸受け部と、固定ボスを貫通させるための開口部とを有し、固定板上に回転可能に設置された回転板と、
回転中心軸に嵌合させるための嵌合部と、固定ボスに固定するための固定部とを有し、この固定部から嵌合部に連結して延びる連結プレートと、
この連結プレートの固定部を、嵌合部を回転中心軸に嵌合させ連結プレートが軸受け部を押さえた状態で、開口部を介して固定ボスに固定する固定手段とを備えた回転装置。 - 開口部が、円弧状スリット部からなり、その両端部分で回転板の回転角度を規制する請求項1〜3のいずれか1つに記載の回転装置。
- 固定手段が、ネジ、ボルトまたはナットである請求項1〜4のいずれか1つに記載の回転装置。
- 固定板と回転板との間に、両板間の摩擦を少なくする摩擦低減シートをさらに備えた請求項1〜5のいずれか1つに記載の回転装置。
- 請求項1〜6のいずれか1つに記載の回転装置と、ディスプレイと、このディスプレイを回転装置の回転板に固定するディスプレイ固定手段とを備えたディスプレイ装置。
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