JPH09168922A - 帯のこ盤の帯のこ張り装置 - Google Patents

帯のこ盤の帯のこ張り装置

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JPH09168922A
JPH09168922A JP34885495A JP34885495A JPH09168922A JP H09168922 A JPH09168922 A JP H09168922A JP 34885495 A JP34885495 A JP 34885495A JP 34885495 A JP34885495 A JP 34885495A JP H09168922 A JPH09168922 A JP H09168922A
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band
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光聖 横山
Izumi Kobayashi
小林いずみ
Itsufumi Ogawa
五史 小川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、帯のこ盤の帯のこ張り装置に関す
るものであり、帯のこ張りを容易に行えるようにするこ
とである。 【解決手段】 のこシャフト12の二面幅12aに嵌合
する長穴18aを備える略「へ」字形状のテンションレ
バー18をノブボルト19で挾持固定し、のこカバー6
内に収納されている。帯のこ5を交換するときに、ノブ
ボルト19を操作し、長穴18aに沿ってテンションレ
バー18を移動すると、操作位置からのこシャフト12
までの距離が長くなり、操作荷重を小さくできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、帯のこ盤の帯のこ
張り装置を操作するテンションレバーに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の帯のこ張り装置を図12を用いて
説明する。従来、フレーム2に固定された保持部材10
間を摺動し、従動のこ車4を保持するのこシャフト12
を軸支し、のこシャフト12に溝付きスリーブ11が装
着されている。フレーム2後方には突起部2aがあり、
この突起部2aに形成した孔部2bには一端にナット1
3を装着したシャフト14を挿通している。シャフト1
4外周のナット13と突起部2aの端面間に圧縮ばね1
5が設けられている。シャフト14の他端は、溝付きス
リーブ11の中心からずれた位置に固定されたボルト1
7に軸支され、シャフト14と溝付きスリーブ11はボ
ルト17を介して連動する。のこシャフト12の先端に
設けたテンションレバー26を右側から左側へ180度
右回転すると、溝付きスリーブ11も回転し、ボルト1
7を介しシャフト14が図中右側に移動し、図12の状
態となる。シャフト14の移動により圧縮ばね15が帯
のこ5に必要な引張力になる設定長まで圧縮され、帯の
こ5を張る構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の帯のこ張り装置
は、帯のこ5を張るとき、帯のこ5の張力と圧縮ばね1
5の荷重に逆らってテンションレバー26を操作しなけ
ればならない。このため、テンションレバー26の回転
トルク及び操作荷重が大きく、帯のこ5の張り作業が困
難であった。
【0004】また、テンションレバー26を長くし、操
作荷重を小さくしようとすると、のこ車4及び帯のこ5
を覆うのこカバー6からテンションレバー26がはみ出
し、のこカバー6内にテンションレバー26が収納でき
なくなる。これを収納しようとすると、フレーム2やの
こカバー6を大きくしなければならず、機体の大型化、
コストアップの要因となっていた。
【0005】さらに、テンションレバー26の操作荷重
を少しでも小さくするために、テンションレバー26を
のこカバー6内でできるだけ長くすると、従動のこ車4
やフレーム2の突起部2cなどに手が接触する恐れがあ
るため、作業者はこのことに気を配りながらテンション
レバー26を回転しなければならず、操作性が悪かっ
た。
【0006】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点を解消し、機体を大きくすることなく、帯のこの張り
作業を容易にすることである。また、帯のこの張り作業
時にはのこ車やフレームに手が触れないようにする等、
操作性の向上を図ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、のこ車と帯
のこを収納するフレームに固定された2つの保持部材間
を摺動し、前記のこ車を保持するのこシャフトを軸支し
ている溝付きスリーブと、該溝付きスリーブの中心から
ずれた位置に固定されたボルトに一端が軸支されたシャ
フトと、前記フレーム内に形成した突起部に前記シャフ
トの他端を挿通し、該突起部端面とシャフトの間に圧縮
ばねと、前記シャフトの端部に前記溝付きスリーブを回
転摺動せしめ、のこ車を移動せしめるテンションレバー
と、前記のこ車と帯のこを保護するのこカバーを備えた
帯のこ盤において、前記テンションレバーの操作位置と
なる操作部と回転中心位置となる前記のこシャフトとの
距離を変える位置変換手段と、任意位置でテンションレ
バーを固定する固定手段を設け、前記した距離が所定の
長さのとき、テンションレバーを前記のこカバー内に収
納自在とすることにより達成される。
【0008】また、前記位置変換手段と固定手段により
テンションレバーの操作部とのこシャフトの距離を最大
にしたときに、テンションレバーの操作位置がのこカバ
ー内に収納されていたときよりも上方となるようにテン
ションレバーを略「へ」字形状とし、操作時に、操作部
が上方となりのこ車やフレームなどの突起部と手が接触
しないよう構成することにより達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図1〜図9を用
いて説明する。図1は本発明の一実施例を示す帯のこ盤
の斜視図である。
【0010】図1において、切断材料27を載置するベ
ース1の右端部に図示しないシャフトを揺動支点として
フレーム2が上下方向へ揺動自在に軸支されている。フ
レーム2内には図示しないモータにより回転する駆動の
こ車3、駆動のこ車3から後述する帯のこを介して回転
する従動のこ車4と、のこ車3、4間に張り渡された帯
のこ5が設けられている。フレーム2から一部露出して
いる帯のこ5の下部走行線5aは、フレーム2に配設さ
れた帯のこガイド9,9により、ベース1の上面2aに
対して直角にねじり起こすように挾持案内されている。
フレーム2にはのこ車3、4と帯のこ5への接触を防止
するのこカバー6がフレーム2に対し上下開閉自在に設
けられている(図1はのこカバー6が開いた状態)。
【0011】ベース1上には固定バイス7と移動バイス
8からなるバイス装置を装着し、移動バイス8はベース
1上面にベース1の長手方向に向けて形成した溝を案内
に移動する。固定バイス7に切断材料9を突きあて移動
バイス8で挾持固定し、フレーム2を下方へ揺動させる
ことで、のこ車3、4間を循環回送している帯のこ5の
下部走行線5aで切断される。
【0012】次に、帯のこ5の張り装置の構成を図5,
図6,図8,図9を用いて説明する。図5は図3のC−
C線断面図、図6は帯のこをゆるめた状態を示す図3の
C−C線断面図、図8は帯のこを張った状態を示すのこ
シャフト周辺の背面図、図9は帯のこをゆるめた状態を
示すのこシャフト周辺の背面図である。
【0013】図8において、従動のこ車4の中心部から
上下に位置するように保持部材10,10をフレーム2
に固定し、保持部材10,10間に溝付きスリーブ11
を摺動自在に取付け、溝付きスリーブ11は従動のこ車
4を回転自在に保持するのこシャフト12を固定してい
る。フレーム2後方には突起部2aがあり、突起部2a
に形成した孔部2bには、一端にナット13を装着した
シャフト14を挿通している。ナット13と突起部2a
の端面との間には圧縮ばね15が設けられている。シャ
フト14の外周で圧縮ばね15の突起部2a側には帯の
こ5をゆるめたとき、シャフト14の段付き部14aに
突き当たる係止部材16があり、圧縮ばね15を所定の
圧縮位置(設定長の手前)で保持している。また、シャ
フト14の他端側から溝付きスリーブ11の中心よりず
れた位置に向けてボルト17を軸支している。
【0014】後述するテンションレバー18を左から右
に180度回転させる(図5の状態から図6へ)と、溝
付きスリーブ11が回動しながら保持部材10間を摺動
し、ボルト17、シャフト14、従動のこ車4が図8の
状態から図9へと移動することで、係止部材16はシャ
フト14の段付部14aに当接し、圧縮ばね15による
引張力がなくなる。テンションレバー18を右から左へ
180度回転させる(図6の状態から図5へ)と、上記
と逆にボルト17、シャフト14、従動のこ車4は図9
から図8へ移動し、この際、係止部材16は突起部2a
に当接し、係止部材16からシャフト14の段付部14
aが離れることで、圧縮ばね15は帯のこ5に必要な引
張力になる設定長まで圧縮される。
【0015】本発明の構成について、図2〜図7を用い
て説明する。図2はテンションレバー収納状態を示す従
動のこ車周辺の拡大図、図3はテンションレバー操作状
態を示す従動のこ車周辺の拡大図、図4は図2のA−A
線断面図、図7は図2のB−B線断面図である。
【0016】図7において、のこシャフト12の先端部
に二面幅12aと、その軸方向にねじ穴12bが設けら
れている。のこシャフト12の先端には帯のこ5の張り
の設定解除を行うテンションレバー18が取付けられ、
このテンションレバー18は図5から見てA部から操作
部18bが若干上方に折り曲げられており、全体的に略
「へ」字形状をしている。さらに、ほぼA部付近を中心
に左右にテンションレバー18の位置変換手段となる長
穴18aが形成され、この長穴18aと二面幅12aが
嵌合し、ねじ穴12bにテンションレバー18の固定手
段となるノブボルト19をねじ嵌合させて締め付けるこ
とで、のこシャフト12とノブボルト19との間にテン
ションレバー18が挾持固定される。
【0017】図4において、長穴18aの左端にのこシ
ャフト12が接触した状態でテンションレバー18を固
定したときは、操作部18bからのこシャフト12まで
の距離が最短となるとともに、操作部18b側が従動の
こ車4の上面に対し平行となるため、テンションレバー
18をのこカバー6内に収納することができる。図5に
おいて、長穴18aの右端にのこシャフト12が接触し
た状態で、テンションレバー18を固定したときは、操
作部18bからのこシャフト12までの距離が最長とな
り、操作部18b側は従動のこ車4から離れるように従
動のこ車4に対し上方に向けられるため、テンションレ
バー18を回転する際、操作荷重が小さく、また、手が
従動のこ車4やフレーム2の突起部2cに接触すること
はない。
【0018】上記構成において、帯のこ5の張り設定、
解除を行う場合、図1のようにのこカバー6を上方に開
け、ノブボルト19をゆるめて、のこシャフト12が長
穴18aの右端に当たる(図3の状態)までテンション
レバー18を左側にスライドさせる。操作部18bは従
動のこ車4に対し若干上向きになりこの状態でノブボル
ト19を締付けてテンションレバー18の位置を固定
し、図5の状態にする。これで、テンションレバー18
の操作部18bからのこシャフト12までの距離が長く
なる。次に、テンションレバー18を左から右に180
度回転させる(図5の状態から図6へ)と、溝付きスリ
ーブ11が回動しながら保持部材10間を摺動し、ボル
ト17、シャフト14、従動のこ車4が移動し図6の状
態になる。このとき、テンションレバー18の操作部1
8bは上向きになり従動のこ車4から離れているので、
テンションレバー18を回転している最中、手が従動の
こ車4やフレーム2の突起部2cに触れることはない。
【0019】この状態でのこ車3、4間に帯のこ5を取
付け、今度はテンションレバー18を右から左へ180
度回転させる(図6の状態から図5へ)。この操作によ
り上記と逆方向にボルト17、シャフト14、従動のこ
車4が移動する。この際、帯のこ5の張力と圧縮ばね1
5の荷重を受け、テンションレバー18の操作荷重が大
きくなるが、テンションレバー18の操作点からのこシ
ャフト12までの距離が長いので、楽に回転させること
ができる。
【0020】帯のこ5を張ったらノブボルト19をゆる
め、のこシャフト12に長穴18aの左端が当たる(図
2の状態)までテンションレバー18を右にスライドさ
せ、ノブボルト19を締付ければ、テンションレバー1
8は、のこカバー6内に収納できる長さまで短くなり、
のこカバー6内に収納可能となる。
【0021】次に、本発明のテンションレバー18の位
置変換手段の第2実施例を図10を用いて説明する。図
10は第2の実施例を示す図2のA−A線断面図であ
る。
【0022】テンションレバー18の位置変換手段は、
ねじ穴20aをもつ固定部20、操作部21aをもつ可
動部21、および固定部20と可動部21を連結する回
転部22で構成され、固定部20はのこシャフト12に
固定されている。可動部21の中間付近には固定手段と
なるノブボルト19が回転自在に取付けられており、回
転部22を支点に可動部21を固定部20側(図10の
右方向)に折り畳んだ際、ノブボルト19が固定部20
のねじ穴20aにねじ込めるよう構成されている。
【0023】通常(のこカバー6が閉じているとき)
は、ノブボルト19をねじ穴20aにねじ込むことによ
り、固定部20と可動部21が重なった状態で固定され
るので、テンションレバー18をのこカバー6内に収納
することができる。帯のこ5の張り操作時は、ノブボル
ト19をねじ穴20から外して固定部20と可動部21
との固定状態を解除し、可動部21を開く方向(図10
の左方向)に回動すると、可動部21は二点鎖線の位
置、すなわち、従動のこ車4に対し若干上方に向けた状
態で保持されるとともに、のこシャフト12から操作部
21aまでの距離が長くなる。以下、上述した説明と同
様な操作で行う。
【0024】本発明のテンションレバー18の位置変換
手段の第3実施例を図11を用いて説明する。図11は
第3の実施例を示す図2のA−A線断面図である。
【0025】テンションレバー18の位置変換手段は、
固定部23と操作部24aをもつ可動部24で構成さ
れ、固定部23はのこシャフト12に固定されており、
左端に固定手段となるノブボルト19と、位置変換手段
となる保持穴部23aを設け、この保持穴部23aに可
動部24を反操作部側の端部(図11において右端)か
ら挿通する。可動部24は中央付近から若干上方に折り
曲げられ、略「へ」字形状をし、可動部24の右端付近
には保持穴部23aからの抜けを防止するピン25が設
けられている。
【0026】従って、通常(のこカバー6が閉じている
とき)は、可動部24を右側にスライドさせ、ノブボル
ト19を締付けて可動部24を挾持固定することにより
固定部23と可動部24が重ねられ、テンションレバー
18の長さは最短となり、のこカバー6内に収納されて
いる。帯のこ5の張り操作時は、ノブボルト19をゆる
めてピン25が保持穴部23aの右端に当たるまで可動
部24を左側にスライドさせ、ノブボルト19で固定す
ることにより可動部24は二点鎖線の位置となり、のこ
シャフト12から操作部24aまでの距離が長くなる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、位置変換手段でテンシ
ョンレバーの操作位置となる端部と回転中心位置との距
離を変え、操作時は、操作部とのこシャフトとの距離を
長くすることにより小さな操作荷重で作業ができる。ま
た、通常、使用しないときにはのこカバー内に収納でき
るまで操作部とのこシャフトとの距離を短くすること
で、機体を大きくすることなく、安価に提供することが
できる。
【0028】また、テンションレバーを略「へ」字形状
に折り曲げたので、帯のこ張り時、テンションレバーの
操作部がフレーム、のこ車から離れるので、フレームや
のこ車に接触することなく、テンションレバーを操作す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す帯のこ盤の斜視図であ
る。
【図2】テンションレバー収納状態を示す従動のこ車周
辺の拡大図である。
【図3】テンションレバー操作状態を示す従動のこ車周
辺の拡大図である。
【図4】図2のA−A線断面図である。
【図5】図3のC−C線断面図である。
【図6】帯のこをゆるめた状態を示す図3のC−C線断
面図である。
【図7】図2のB−B線断面図である。
【図8】帯のこを張った状態を示すのこシャフト周辺の
背面図である。
【図9】帯のこをゆるめた状態を示すのこシャフト周辺
の背面図である。
【図10】第2の実施例を示す図2のA−A線断面図で
ある。
【図11】第3の実施例を示す図2のA−A線断面図で
ある。
【図12】従来の帯のこ張り装置を示す図2のA−A線
から見た断面図である。
【符号の説明】
2…フレーム、4…従動のこ車、5…帯のこ、12…の
こシャフト、12a…二面幅、12b…ねじ穴、18…
テンションレバー、18a…長穴、18b,21a,2
4a…操作部、19…ノブボルト、20…固定部、20
a…ねじ穴、21…可動部、22…回転部、23…固定
部、23a…保持穴部、24…可動部、25…ピン。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 のこ車と帯のこを収納するフレームに固
    定された2つの保持部材間を摺動し、前記のこ車を保持
    するのこシャフトを軸支している溝付きスリーブと、該
    溝付きスリーブの中心からずれた位置に固定されたボル
    トに一端が軸支されたシャフトと、前記フレーム内に形
    成した突起部に前記シャフトの他端を挿通し、該突起部
    端面とシャフトの間に圧縮ばねと、前記シャフトの端部
    に前記溝付きスリーブを回転摺動せしめ、のこ車を移動
    せしめるテンションレバーと、前記のこ車と帯のこを保
    護するのこカバーを備えた帯のこ盤において、前記テン
    ションレバーの操作位置となる操作部と回転中心位置と
    なる前記のこシャフトとの距離を変える位置変換手段
    と、任意位置でテンションレバーを固定する固定手段を
    設け、前記した距離が所定の長さのとき、テンションレ
    バーを前記のこカバー内に収納自在としたことを特徴と
    する帯のこ盤の帯のこ張り装置。
  2. 【請求項2】 前記位置変換手段と固定手段によりテン
    ションレバーの操作部とのこシャフトの距離を最大にし
    たときに、テンションレバーの操作位置がのこカバー内
    に収納されていたときよりも上方となるようにテンショ
    ンレバーを略「へ」字形状としたことを特徴とする請求
    項1記載の帯のこ盤の帯のこ張り装置。
  3. 【請求項3】 前記のこシャフトに設けた二面幅に前記
    テンションレバーに設けた長穴を嵌合させることで位置
    変換手段とし、前記のこシャフトにねじ穴を設け、該ね
    じ穴にボルトをねじ嵌合させることで固定手段としたこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の帯のこ盤の帯のこ
    張り装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008173729A (ja) * 2007-01-19 2008-07-31 Hitachi Koki Co Ltd 帯鋸盤
JP2009202250A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Amada Co Ltd 帯鋸盤におけるブレードガード
JP2017042832A (ja) * 2015-08-24 2017-03-02 株式会社日立プラントコンストラクション バンドソーユニット並びにバンドソー型切断装置およびバンドソー型切断装置における鋸刃交換方法

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