JPS61115641A - 軽合金製ホイ−ルの製造方法 - Google Patents
軽合金製ホイ−ルの製造方法Info
- Publication number
- JPS61115641A JPS61115641A JP23877284A JP23877284A JPS61115641A JP S61115641 A JPS61115641 A JP S61115641A JP 23877284 A JP23877284 A JP 23877284A JP 23877284 A JP23877284 A JP 23877284A JP S61115641 A JPS61115641 A JP S61115641A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spinning
- mandrel
- wheel
- rim
- forging
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、軽合金製ホイールの製造方法に関する。
（従来の技術とその問題点）
従来、一体鍛造型の軽合金製ホイールとしては、特公昭
４７−１５２０９に見られるように比較的ディスク面の
デザインは平面的なものが多く、バス、トラック等の大
型用のものは、全くディスク面には凹凸がないプレーン
なものしか製造されていない。
４７−１５２０９に見られるように比較的ディスク面の
デザインは平面的なものが多く、バス、トラック等の大
型用のものは、全くディスク面には凹凸がないプレーン
なものしか製造されていない。
しかしながら近年需要者において、個性化志向が高まり
、かつ現在殆どの鋳造製軽合金製ホイールに見られるよ
うに、ホイールそのものがファッション製品となり、デ
ィスク面に多様なパターンをもつファッションホイール
を要求されるようになってきた。
、かつ現在殆どの鋳造製軽合金製ホイールに見られるよ
うに、ホイールそのものがファッション製品となり、デ
ィスク面に多様なパターンをもつファッションホイール
を要求されるようになってきた。
（本発明の解決課題）
本発明は、上記の点に鑑み、ディスク面がファツション
性をもったデザインを有する凹凸形状とすべく、一体鍛
造型のホイール製造方法において、スピニング加工によ
り形成する方法を提供せんとするものである。
性をもったデザインを有する凹凸形状とすべく、一体鍛
造型のホイール製造方法において、スピニング加工によ
り形成する方法を提供せんとするものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、アルミニウム合金、マグネシウム合金等から
なる一体鍛造型の自動車用軽合金製ホイール素材を鍛造
後、リム部をスピニング加工して形成する製造方法にお
いて、鍛造で形成されたディスク面のパターンに、部分
的あるいは全体的に合致した凹凸面を有するマンドレル
により、ディスク面を押圧しながらスピニング加工によ
りリム部を形成するようにしたもので、一般的に一体鍛
造型のホイールの製造は、まず鍛造によりディスク部分
のみを完全に成形するが、この際、リム部は厚肉に形成
しておいて、しかる後スピニング加工により所定の寸法
にする方法が採られている。
なる一体鍛造型の自動車用軽合金製ホイール素材を鍛造
後、リム部をスピニング加工して形成する製造方法にお
いて、鍛造で形成されたディスク面のパターンに、部分
的あるいは全体的に合致した凹凸面を有するマンドレル
により、ディスク面を押圧しながらスピニング加工によ
りリム部を形成するようにしたもので、一般的に一体鍛
造型のホイールの製造は、まず鍛造によりディスク部分
のみを完全に成形するが、この際、リム部は厚肉に形成
しておいて、しかる後スピニング加工により所定の寸法
にする方法が採られている。
本発明は、以上の製造方法においてディスク面に鍛造で
形成されたパターンを変形させることなく、そのパター
ンに合致してなる凹凸形状を有するマンドレルによって
押圧しながらリム部のスピニング加工を行なわしめんと
したものである。
形成されたパターンを変形させることなく、そのパター
ンに合致してなる凹凸形状を有するマンドレルによって
押圧しながらリム部のスピニング加工を行なわしめんと
したものである。
（実施例）
第１図は、本発明の製造方法に従って製造された一体鍛
造型軽合金製ホイールの概略断面図であり、（１）は外
側リム、（２）は内側リム、（３）ハティスク、（４）
は本実施例ホイールのパターンを形成しているリブであ
り、第２図に示す（５）は外側リム（１）及び内側リム
（２）の内面側と、リブ（４）の接合部間にできる断続
した円弧部であり、（６）はリブ（４）を連結している
薄肉部である。ここで薄肉部（６）について説明すると
、鍛造にてホイールを成形する場合、鍛造の手法の特殊
性から、鍛造の場合のように図中Ｔで示す厚みを０とす
ることはできない。従ってホイールの鍛造の場合では一
般に、鍛造機の性能とディスク（３）のデザインにもよ
るが、５〜８ｍ／ｍ位必要である。この薄肉部（６）は
、スピニング加工の後か前のどちらかに、旋盤、ポーリ
ング等による切削加工又はプレスによる打ち抜き加工に
より切除され、リブ（４）に囲まれた開口部が設けられ
るが、これらの加工をスピニング加工の前か後かどちら
に行なうかは、開口部の寸法やリブ（４）の高さなどの
違いによって一定できない。本発明の実施においてはス
ピニング加工後に開口する方法をとっている。
造型軽合金製ホイールの概略断面図であり、（１）は外
側リム、（２）は内側リム、（３）ハティスク、（４）
は本実施例ホイールのパターンを形成しているリブであ
り、第２図に示す（５）は外側リム（１）及び内側リム
（２）の内面側と、リブ（４）の接合部間にできる断続
した円弧部であり、（６）はリブ（４）を連結している
薄肉部である。ここで薄肉部（６）について説明すると
、鍛造にてホイールを成形する場合、鍛造の手法の特殊
性から、鍛造の場合のように図中Ｔで示す厚みを０とす
ることはできない。従ってホイールの鍛造の場合では一
般に、鍛造機の性能とディスク（３）のデザインにもよ
るが、５〜８ｍ／ｍ位必要である。この薄肉部（６）は
、スピニング加工の後か前のどちらかに、旋盤、ポーリ
ング等による切削加工又はプレスによる打ち抜き加工に
より切除され、リブ（４）に囲まれた開口部が設けられ
るが、これらの加工をスピニング加工の前か後かどちら
に行なうかは、開口部の寸法やリブ（４）の高さなどの
違いによって一定できない。本発明の実施においてはス
ピニング加工後に開口する方法をとっている。
次に上記の手法に基づいてホイールを製造する方法につ
いて具体的に説明すると、第３図は本発明による製造方
法を実施するための加工部材を含む軽合金製ホイールの
概略断面図であり、外側リム（１）はすでに本工程に至
る前の工程でスピニング加工されたか又は鍛造によって
図示のように形成されており、一点鎖線で示す内側リム
（２）用の厚肉部（７）をスピニング加工用のローラー
（８）でまさに加工を始めようとしている所を示してお
り、（９）は外側リム（１）の内面（１）′とディスク
（３）の外面（３）′を保持するマンドレルであり、（
１０）は内側リム（２）用の厚肉部（７）の内面（２）
′とディスク（３）の内側（３）′を保持するマンドレ
ルで、両マンドレル（９）は矢印（１１）の方に、又マ
ンドレル（１０）は矢印（１２）の方向に同一の力でホ
イール（６）を挾み込んでいる。このホイール素材を押
圧する力は、ホイールのサイズやディスク（３）のパタ
ーンにより異なるが、大体１５′径（７）ホイールテ２
０，０００ｋｇから４０，０００ｋｇである。そしてホ
イール素材が両マンドレル（９）。
いて具体的に説明すると、第３図は本発明による製造方
法を実施するための加工部材を含む軽合金製ホイールの
概略断面図であり、外側リム（１）はすでに本工程に至
る前の工程でスピニング加工されたか又は鍛造によって
図示のように形成されており、一点鎖線で示す内側リム
（２）用の厚肉部（７）をスピニング加工用のローラー
（８）でまさに加工を始めようとしている所を示してお
り、（９）は外側リム（１）の内面（１）′とディスク
（３）の外面（３）′を保持するマンドレルであり、（
１０）は内側リム（２）用の厚肉部（７）の内面（２）
′とディスク（３）の内側（３）′を保持するマンドレ
ルで、両マンドレル（９）は矢印（１１）の方に、又マ
ンドレル（１０）は矢印（１２）の方向に同一の力でホ
イール（６）を挾み込んでいる。このホイール素材を押
圧する力は、ホイールのサイズやディスク（３）のパタ
ーンにより異なるが、大体１５′径（７）ホイールテ２
０，０００ｋｇから４０，０００ｋｇである。そしてホ
イール素材が両マンドレル（９）。
（１０）に挾持された状態でどちらか一方のマンドレル
に回転力を与えると、両マンドレルとホイール素材が回
転し始め、同時にスピニングローラー（８）が矢印（１
３）と（１４）の方向に油圧ならい装置等で１点鎖線で
示す内側リム（２）の外形寸法に添った動きをしてスピ
ニング工程が行なわれる。マンドレル（９）及び（１０
）はＣ−０部の断面を示している第４図で示すように、
マンドレル（９）の凸部（９ａ）はディスク（３）のパ
ターン面側の四部即ちリブ（４ａ）と（４ｂ）に囲まれ
た部分に嵌合しており、同様に第１図〜第３図で示す断
続した円弧部（５）、（５）’にも接している。即ちデ
ィスク（３）の凹凸部の外側リム（１）の内面（１）′
と断続した円弧部（５）、（５）’ とリブ（４）、（
４）’及び薄肉部（６）に殆ど隔間がないようにマンド
レル（９）が嵌合されているので、内側リム（２）の厚
肉部（７）がスピニング加工用ローラー（８）によりし
ごき形成作用を受けても、ディスク（３）上のリブ（４
）、（４）’や断続する円弧部（５）、（５）’の変形
を生ずることなく鍛造パターンのままの優美な一体鍛造
型ホイールのスピニング加工を施すことができる。なお
本構造と同様の深い凹凸のあるパターンを持ったホイー
ルを従来の鍛造方法即ち、ディスクのパターンの有無に
係わらない単に一定のマンドレルによってホイール素材
を挾持しスピニング加工を施した場合、高い回転トルク
のために第５図で示すようにスピニング完了後は、本来
の断続した円弧部（５）であるべきところが、破線で示
すように直線上もしくは逆方向へ円弧上に変形させられ
た円弧部（１５）となり、更にはリブ（４）が破線のよ
うに湾曲させられてリブ（１６）のように変形される。
に回転力を与えると、両マンドレルとホイール素材が回
転し始め、同時にスピニングローラー（８）が矢印（１
３）と（１４）の方向に油圧ならい装置等で１点鎖線で
示す内側リム（２）の外形寸法に添った動きをしてスピ
ニング工程が行なわれる。マンドレル（９）及び（１０
）はＣ−０部の断面を示している第４図で示すように、
マンドレル（９）の凸部（９ａ）はディスク（３）のパ
ターン面側の四部即ちリブ（４ａ）と（４ｂ）に囲まれ
た部分に嵌合しており、同様に第１図〜第３図で示す断
続した円弧部（５）、（５）’にも接している。即ちデ
ィスク（３）の凹凸部の外側リム（１）の内面（１）′
と断続した円弧部（５）、（５）’ とリブ（４）、（
４）’及び薄肉部（６）に殆ど隔間がないようにマンド
レル（９）が嵌合されているので、内側リム（２）の厚
肉部（７）がスピニング加工用ローラー（８）によりし
ごき形成作用を受けても、ディスク（３）上のリブ（４
）、（４）’や断続する円弧部（５）、（５）’の変形
を生ずることなく鍛造パターンのままの優美な一体鍛造
型ホイールのスピニング加工を施すことができる。なお
本構造と同様の深い凹凸のあるパターンを持ったホイー
ルを従来の鍛造方法即ち、ディスクのパターンの有無に
係わらない単に一定のマンドレルによってホイール素材
を挾持しスピニング加工を施した場合、高い回転トルク
のために第５図で示すようにスピニング完了後は、本来
の断続した円弧部（５）であるべきところが、破線で示
すように直線上もしくは逆方向へ円弧上に変形させられ
た円弧部（１５）となり、更にはリブ（４）が破線のよ
うに湾曲させられてリブ（１６）のように変形される。
この結果ディスク面のパターンが歪められることになる
。
。
Ｒはスピニング加工時の回転方向を示しており。
リブ（４）の湾曲は回転方向Ｒが逆になれば図の反対方
向に発生することになるのである。以上のことにより本
発明における製造方法により製造されたホイールのスピ
ニング加工の正確さが確認され机 以上の製造方法により製造されるホイールの形態として
は、第６図及び第７図に示すような網目パターンを有す
るものや、第８図のようなスポークパターンを有するも
のあるいは、第１０図のシンプルパターンを有するもの
の他各種デザインホイールの製造に際しても有効である
。
向に発生することになるのである。以上のことにより本
発明における製造方法により製造されたホイールのスピ
ニング加工の正確さが確認され机 以上の製造方法により製造されるホイールの形態として
は、第６図及び第７図に示すような網目パターンを有す
るものや、第８図のようなスポークパターンを有するも
のあるいは、第１０図のシンプルパターンを有するもの
の他各種デザインホイールの製造に際しても有効である
。
（発明の効果）
本発明は以上のように、アルミニウム合金、マグネシウ
ム合金等からなる一体鍛造型の自動車用軽合金製ホイー
ル素材を鍛造後、リム部をスピニング加工して形成する
製造方法において、鍛造で形成されたディスク面のパタ
ーンに、部分的あるいは全体的に合致した凹凸面を有す
るマンドレルにより、ディスク面を押圧しながらスピニ
ング加工によりリム部を形成するようにしたので、鍛造
により形成されたディスク面のパターンを変形すること
なく一体鍛造型の軽合金製ホイールを効率的にしかも高
い加工精度にて製造可能となるものである。
ム合金等からなる一体鍛造型の自動車用軽合金製ホイー
ル素材を鍛造後、リム部をスピニング加工して形成する
製造方法において、鍛造で形成されたディスク面のパタ
ーンに、部分的あるいは全体的に合致した凹凸面を有す
るマンドレルにより、ディスク面を押圧しながらスピニ
ング加工によりリム部を形成するようにしたので、鍛造
により形成されたディスク面のパターンを変形すること
なく一体鍛造型の軽合金製ホイールを効率的にしかも高
い加工精度にて製造可能となるものである。
第１図は、本発明の製造方法に従って製造された一体鍛
造型軽合金製ホイールの概略 断面図であり、 第２図は、第１図ホイールを外側リム側よりみた一部パ
ターンを示す概略平面図であ り、 第３図は、本発明による製造方法を実施するための加工
部材を含む軽合金製ホイール の概略断面図であり、 第４図は、第３図におけるＣ−Ｃ線上での断面部分の一
部を示す断面図であり、 第５図は、ディスク面のパターンの一部を示す平面図で
あり、 第６図は、本発明の製造方法により製造された別形態の
後加工完了後の軽合金製ホイ ールの概略断面図であり、 第７図は、第６図ホイールを外側リム側よりみた概略平
面図であり、 第８図及び第９図は、ディスクのパターンの実施形態を
示すホイールの平面図である。 （１）・・・外側リム （２）・・・内側リム（３）・
・・ディスク （９）、（１０）・・・マンドレル売
３ 図 昭和５９年１２月２０日 １．事件の表示 昭和５９年特許願第２３８７７２号 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４゜補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 ５、補正の内容 （２）、同書第（４）頁第４行の「鍛造」を「鋳造」と
訂ｅＩ＋１ｑつつり
造型軽合金製ホイールの概略 断面図であり、 第２図は、第１図ホイールを外側リム側よりみた一部パ
ターンを示す概略平面図であ り、 第３図は、本発明による製造方法を実施するための加工
部材を含む軽合金製ホイール の概略断面図であり、 第４図は、第３図におけるＣ−Ｃ線上での断面部分の一
部を示す断面図であり、 第５図は、ディスク面のパターンの一部を示す平面図で
あり、 第６図は、本発明の製造方法により製造された別形態の
後加工完了後の軽合金製ホイ ールの概略断面図であり、 第７図は、第６図ホイールを外側リム側よりみた概略平
面図であり、 第８図及び第９図は、ディスクのパターンの実施形態を
示すホイールの平面図である。 （１）・・・外側リム （２）・・・内側リム（３）・
・・ディスク （９）、（１０）・・・マンドレル売
３ 図 昭和５９年１２月２０日 １．事件の表示 昭和５９年特許願第２３８７７２号 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４゜補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 ５、補正の内容 （２）、同書第（４）頁第４行の「鍛造」を「鋳造」と
訂ｅＩ＋１ｑつつり
Claims (1)
- アルミニウム合金、マグネシウム合金等からなる一体鍛
造型の自動車用軽合金製ホイール素材を鍛造後、リム部
をスピニング加工して形成する製造方法において、鍛造
で形成されたディスク面のパターンに、部分的あるいは
全体的に合致した凹凸面を有するマンドレルにより、デ
ィスク面を押圧しながらスピニング加工によりリム部を
形成することを特徴とする軽合金製ホイールの製造方法
。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23877284A JPS61115641A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 軽合金製ホイ−ルの製造方法 |
| KR1019860700136A KR920008551B1 (ko) | 1984-07-05 | 1985-07-03 | 경합금제 바퀴의 제조 방법 |
| PCT/JP1985/000374 WO1986000549A1 (en) | 1984-07-05 | 1985-07-03 | Method of manufacturing light alloy wheels |
| CN 85106696 CN85106696A (zh) | 1984-11-07 | 1985-09-05 | 轻合金车轮的制造方法 |
| CA000493312A CA1291866C (en) | 1984-11-07 | 1985-10-18 | Method of producing wheels of light alloy |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23877284A JPS61115641A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 軽合金製ホイ−ルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61115641A true JPS61115641A (ja) | 1986-06-03 |
| JPH032574B2 JPH032574B2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=17035040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23877284A Granted JPS61115641A (ja) | 1984-07-05 | 1984-11-12 | 軽合金製ホイ−ルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61115641A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5092040A (en) * | 1988-10-24 | 1992-03-03 | Asahi Malleable Iron Co., Ltd. | Spin molding process for manufacturing a vehicle wheel |
| EP0680794A1 (en) * | 1994-05-02 | 1995-11-08 | Rays Engineering Co.,Ltd. | Method of shaping a wheel |
| US7523635B2 (en) | 2003-08-11 | 2009-04-28 | Washi Kosan Co., Ltd. | Method of producing wheel and the wheel |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5336386U (ja) * | 1977-09-28 | 1978-03-30 | ||
| JPS5510385A (en) * | 1978-07-11 | 1980-01-24 | Hayashi Lacing:Kk | Manufacture of flanged rim made of light alloy metal for automobile |
-
1984
- 1984-11-12 JP JP23877284A patent/JPS61115641A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5336386U (ja) * | 1977-09-28 | 1978-03-30 | ||
| JPS5510385A (en) * | 1978-07-11 | 1980-01-24 | Hayashi Lacing:Kk | Manufacture of flanged rim made of light alloy metal for automobile |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5092040A (en) * | 1988-10-24 | 1992-03-03 | Asahi Malleable Iron Co., Ltd. | Spin molding process for manufacturing a vehicle wheel |
| EP0680794A1 (en) * | 1994-05-02 | 1995-11-08 | Rays Engineering Co.,Ltd. | Method of shaping a wheel |
| US7523635B2 (en) | 2003-08-11 | 2009-04-28 | Washi Kosan Co., Ltd. | Method of producing wheel and the wheel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH032574B2 (ja) | 1991-01-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |