JPS61114421A - 押しボタン - Google Patents

押しボタン

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Publication number
JPS61114421A
JPS61114421A JP20256685A JP20256685A JPS61114421A JP S61114421 A JPS61114421 A JP S61114421A JP 20256685 A JP20256685 A JP 20256685A JP 20256685 A JP20256685 A JP 20256685A JP S61114421 A JPS61114421 A JP S61114421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key body
push button
legs
web
arcuate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20256685A
Other languages
English (en)
Inventor
ベルトルト・シユテユールメル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Preh GmbH
Original Assignee
Preh GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Preh GmbH filed Critical Preh GmbH
Publication of JPS61114421A publication Critical patent/JPS61114421A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/60Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/02Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
    • H01H3/12Push-buttons
    • H01H3/122Push-buttons with enlarged actuating area, e.g. of the elongated bar-type; Stabilising means therefor
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2221/00Actuators
    • H01H2221/062Damping vibrations

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、キー本体を有し、該キー本体がその幅に比べ
て長く、そして該キー本体にはその両方の端部領域に支
持部材に案内される連行部材が配設されており、該連行
部材には弓形旋回体の両方の脚部が枢着されており、該
弓形旋回体は一方のキー本体端で操作を行った時他端を
連行し、その際支持部材間にはキー本体によシ操作可能
な切換棒が設けられているような押しボタンに関するも
のである。
そのようなボタンは例えばタイプライタ−又はデータ処
理装置の端末器のキー・ボードの一部である。タイプラ
イタ−のキーの場合は空白キーのことである。
この押しボタンの操作はしばしば邪魔な雑音を発するこ
とがあった。雑音の発生は押しボタンを最後まで押し当
てた時弓形旋回体が振動μキー本体が振動用の共振体と
して作用することに原因があることが分った。西ドイツ
特許公開第320991J号公報で提案されているよう
な緩衝用舌状片によっては上記した種の押しボタンの雑
音は効果的に抑えられないものである、というのは緩衝
用舌状片は比較的長い操作ストロ−りを前提とし、操作
力特性に影響を与えたからである。更にそのような舌状
片によって弓形旋回体からキー本体への振動の伝達乃至
は雑音の伝達が効果的には抑えられなかった。
本発明の課題は、弓形旋回体に起因する雑音の発生を抑
える初めに述べた種の押しボタンを提案することである
本発明によれば初めに述べた種の押しボタンにおける上
記の課題を次の様にして解決するものである、即ち両方
の連行部材を弱い弾性のエラストマーで作り、弓形旋回
体の各脚体端を収容するだめのスリットを設け、前記連
行部材がキー本体を押し下げる際端部ストッパーを形成
するようにして解決するものである。
前記連行部材はその際二重の機能を満たすjものである
。一方ではそれら連行部材は弓形旋回体から出る振動を
吸収し、従ってその振動はキー本体には伝達されない。
他方該連行部材はキー本体が突き当るのを緩衝する。両
方とも雑音を下げるように作用する。
とにかく必要な連行部材自体が雑音を緩衝する作用を引
き受けることが好ましい。緩衝を促進するように支持部
材の突起も作用するが、該突起は弓形旋回体の脚体の間
の長手ウェブを遊びのないように上方からおさえるもの
である。
雑音の発生を更に低下させることは、キー本体が発泡成
形でできているか、発泡体を加工して作るかによって達
成される。それによって共振特性は抑えられる。
本発明の更に特に有利な形態のものは請求の範囲の実施
態様項及び実施例の以下の説明から明らかとなる。
プレート1上には支持部材2が固定されている。支持部
材2の間でプレート1にはスイッチケーシング3が取シ
付けられている。
長くて幅の狭いキー本体4が設けられており、これはそ
の両方の端部領域に収容ブツシュ5を有している。収容
ブツシュ5の間には切換棒6が設けられており、該棒は
スイッチケーシング3内に係合し、スイッチケーシング
3内に設けられた切霜−膜7に働らく。スイッチケーシ
ング3には切換棒6の突起9用のストッパー8が形成さ
れている。各突起9は約45の傾斜部10を備えている
。それによシ傾斜部10がストッパー8に当る時に生ず
る雑音が低下されることになる。
各収容ブツシュ5内に連行部材12のビン11が摩擦係
合するように押し込まれている。
前記連行部材12は、例えば商品名ルポーレンとして知
られているゴム弾性状のエラストマーでできている。
連行部材12は側方ウェブ14を有するガイドブロック
13を備え、それKはスリット15が形成されている。
スリット15上に側方ウェブ14のガイドブロック13
に向い合う側に桟16が延在している。連行部材12の
下側は支持部材2の方に向いており、ストッパー面17
として役立っている。ガイドブロック13は支持部材2
の2つのあごの部分18及び19間に位置している。
スリット15め一方の中に弓形旋回体22の脚体21の
折り曲った端20が係合する。スリット15の高さは縁
材から曲げられた弓形旋回体22の直径に対応する。
弓形旋回体22はその脚体21とその他方の端部に設け
られた脚体23との間に長手ウェブ24を有し、該ウェ
ブは両方の支持部材2の間に延びている。支持部材2の
それぞれには長手ウェブ24をラジアル方向に遊びのな
いように保持する突起25が形成されている。
右側の脚体23(第1図参照)は右側の収容ブツシュ5
の中に差し込まれた連行部材12に係合する。
上述した押しボタンの機能の仕方はほぼ以下の如くであ
る。
キー本体4は第1図及び第2図に示された押し下げられ
ていない位置から出発して、例えばその右端のところが
押し下げられると、右側の連行部材12は下方へ滑動し
、そしてそのスリット15内に係合する弓形旋回体22
の脚体23を回す。そ&5を脚体21も旋回し、そして
左側の連行部材12を介してキー本体4をその左端で下
方へと引張る。切換棒6は切換膜7を押圧し、それによ
シ所望の切換過程が開始される。
押し下げは軟かい連行部材12の衝突面17が支持部材
2に突き当る時に終了する。その際激しい衝突は生じな
い。衝突によって弓形旋回体22の振動が起りうる。し
かしこの振動はキー本体4には伝わらず、連行部材12
によって吸収される。突起25も長手ウェブ24の振動
をゆるめる。従って衝突は全体として雑音のないものと
なる。
キー本体4が解放されると、それは切換棒6を介して切
換膜7によって上方へと押される。
傾斜部10は幾らか制動されて衝突するようになる。弓
形旋回体22のその除虫ずる振動はキー本体4には伝わ
らず、今度もまた連行部材12によって吸収されること
になる。従ってキー本体4の解放による衝突も雑音のな
いものとなる。
キー本体4を押し下げた時それ程ソフトでない衝突は、
連行部材12の衝突面17が大きいということによって
保証されている。キー本体4を押し下げた時に衝突面1
7が長手ウェブ24に当る時にそれが付加的にゆるめら
れるように役立つことになる。衝突の際に脚体21乃至
23が桟16に接合するようにすれば、雑音を弱める改
良が更によくなるものである。
キー本体4の中空室26は付加的に発泡成形して作るこ
ともできる。キー本体4は全体的に発泡した材料で製造
することもできる。
隆起部27は、脚体21及び23がその全長に渡って側
方ウェブ14に摩擦するのを避けるために、側方ウェブ
14のところに形成されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は押しボタンの縦断面図であシ、第2図は第1図
の線に沿った押しボタンの断面図であり、第3図、第4
図、第5図は第1図に比して拡大した連行部材を表わし
た図であり、第6図は第1図に比して拡大した第7図の
線VI −VIに沿った支持部材の断面図であり、第7
図は支持部材の平面図である。 図中参照番号 2・・・支持部材、4・・・キー本体、5・・・収容ブ
ツシュ、8,9・・・ストツバ−110…傾斜部、11
・−ピン、12・・・連行部材、13拳・拳ガイドブロ
ック、14・・・側方ウェブ、15…スリツト、16・
・・桟、17・・・端部ストッパー、21.28・・・
脚体、22・・・弓形旋回体、24・・・長手ウェブ、
25・・・突起、27・・・隆起部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)キー本体を有し、該キー本体がその幅に比べて長
    く、そして該キー本体にはその両方の端部領域に支持部
    材に案内される連行部材が配設されており、該連行部材
    には弓形旋回体の両方の脚部が枢着されており、該弓形
    旋回体は一方のキー本体端で操作を行った時他端を連行
    し、その際支持部材間にはキー本体により操作可能な切
    換棒が設けられているような押しボタンにおいて、両方
    の連行部材 (12)は弱い弾性のエラストマーでできており、弓形
    旋回体(22)のそれぞれ1つの脚部の端(21、23
    )を収容するためのスリット(15)を有しており、前
    記連行部材(12)はキー本体(4)を押し下げた時に
    端部ストッパー(17)を形成することを特徴とする押
    しボタン。 (2)前記支持部材(2)の突起(25)が弓形旋回体
    (22)の脚体(21、23)の間の長手ウェブ(24
    )を遊びのないように上方からかぶさっていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項による押しボタン。 (3)キー本体(4)が復帰する時に有効なストッパー
    (8、9)が傾斜部(10)を有していることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項又は第2項による押ボタン。 (4)キー本体(4)が発泡成形してできていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3項のうちの1項
    による押しボタン。 (5)キー本体(4)が発泡した材料で作ってあること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3項のうちの1
    項による押しボタン。 (6)ガイドブロック(13)に形成されたピン(11
    )を有する連行部材(12)がキー本体(4)の収容ブ
    ッシュ(5)内に押し込まれており、そしてガイドブロ
    ック(13)には側方ウェブ(14)を備え、それには
    スリット(15)が形成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項〜第5項のうちの1項による押しボ
    タン。 (7)前記スリット(15)の高さが弓形旋回体の線材
    (22)の直径に対応していることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項〜第6項のうちの1項による押しボタン
    。 (8)スリット(15)の上方の側方ウェブ(14)の
    ところに脚体(21、23)としての桟(16)が形成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第
    7項のうちの1項による押しボタン。 (9)脚体(21、23)を側方ウェブ(14)からあ
    る距離を置いて保持するために、側方ウェブ (14)には隆起部(27)が延びていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項〜第8項のうちの1項による
    押しボタン。
JP20256685A 1984-09-14 1985-09-14 押しボタン Pending JPS61114421A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3433743.1 1984-09-14
DE19843433743 DE3433743A1 (de) 1984-09-14 1984-09-14 Drucktaste

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61114421A true JPS61114421A (ja) 1986-06-02

Family

ID=6245378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20256685A Pending JPS61114421A (ja) 1984-09-14 1985-09-14 押しボタン

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0178452A2 (ja)
JP (1) JPS61114421A (ja)
DE (1) DE3433743A1 (ja)

Cited By (1)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0178452A2 (de) 1986-04-23
DE3433743A1 (de) 1986-03-27

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