JP3702542B2 - 押ボタン装置 - Google Patents
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- H01H25/04—Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick
- H01H25/041—Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick having a generally flat operating member depressible at different locations to operate different controls
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- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はカーソルを上、下、左または右に移動操作するスイッチの押ボタン装置に係り、がたつきなく滑らかに押ボタン操作できるようにするものに関する。
【0002】
【従来の技術】
ボタン操作でカーソルを移動する装置には、1つのボタンを上、下、左または右の何れかの方向に押すことによりボタンが傾き、押された側に設けたスイッチがボタンの作動片(脚部)で押され、オンし、このスイッチの方向にカーソルが移動するようにしたものがある。図3は従来の押ボタン装置の一例を示す要部断面図で、押ボタン21を矢印イの方向に傾けながら押せば、下面の外周部に立設した作動片22の先端でスイッチ3を押し、スイッチ3がオンし、カーソルが左方に移動する。押ボタン21は作動片22および下面の中心に立設した支柱23をパネル24の凹面部25の孔に挿通し、押さえ板26を支柱23に嵌着し、押ボタン21をパネル24に固定する。しかし、上述のように、押ボタン21は前、後、左若しくは右方に傾けて押し、スイッチ3を押下し作動させるものであるから、押ボタン21を前、後、左および右方に揺動できなければならず、このため、パネル24の凹面部25と押ボタン21との間に押ボタン21を必要量傾けるだけの隙間、すなわち「がた」が必要であり、この隙間により、外部からの振動で押ボタン21が揺れて異音が出るという問題、また、パネル面が垂直で押ボタン21が横向きに配設される構造の場合に押ボタン21が重みで下がり、押ボタン21とパネル面との上下の隙間がアンバランスになるという問題があり、さらに、押ボタン21の取付けのために押さえ板26の材料費および取付けの手間がかかるという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような点に鑑み、押ボタン操作によるカーソルの上、下、左および右方向への移動に支障を生じず、押ボタンを取付けた状態でがたつきがなく、かつ、押ボタンの取付けに押さえ板等の部材を必要としないものを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決するため、上面を押圧面とする押ボタンの下面の中心に支柱を立設すると共に外周部に複数の作動片を下向きに立設し、押ボタンの下面に対向させて設けた取付板に前記各作動片に対応させ押圧で作動するスイッチを取付け、押ボタンの傾押操作で対応するスイッチを作動させるものにおいて、前記押ボタンの外周の複数箇所に、弾性を有する部材で形成され、外方向に弯曲状に突出し、先端を押ボタンの周囲を囲む壁面に当接させるようにして形成した突出片を設けると共に、前記支柱を、先端を鋭角にし、鋭角部の先端が前記取付板に穿設した孔に遊嵌する長さに形成した押ボタン装置を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明による押ボタン装置では、上面を押圧面とする押ボタンの下面の外周部の前、後、左および右の4箇所に作動片を下向きに立設し、押圧で作動するスイッチを押ボタンの下面に対向させて設けた取付板に各作動片に対向させて取付け、押ボタンの外周の前記作動片に対応する箇所に、弾性を有する部材により、外方向に弯曲状に突出し先端が押ボタンの周囲を囲む壁面の上隅角部に当接する突出片を押ボタンを成形する合成樹脂等で一体に形成し、押ボタンの下面の中心に、先端を鋭角とし鋭角部の先端が前記取付板に穿設した孔に遊嵌する長さに形成した支柱を立設し、押ボタンの傾押操作で対応するスイッチを作動させる。
【0006】
【実施例】
以下、図面に基づいて本発明による押ボタン装置の実施例を詳細に説明する。図1は本発明による押ボタン装置の一実施例の要部上面図、図2は本発明による押ボタン装置の一実施例の要部側断面図である。図1および図2において、1は押ボタン、2は押ボタン1の下面の外周部4箇所に立設した作動片、3は取付板13に作動片2に対応する位置に取付けたスイッチ(タクトスイッチ等)、4は押ボタン1を囲むように配設されるパネル、5は押ボタンの下面の中心に立設した先端を鋭角に形成した支柱、11は押ボタンの外周部に外方向に弯曲状に突出させて形成した突出片、12は押ボタン1の外周を囲む壁面で、パネル4の内側にリブを立てて形成したもの、14は取付板13に支柱5の中心に対応する位置に穿設した孔である。
【0007】
押ボタン1は、下面の支柱5の先端の鋭角に形成した部分の先端を取付板13の押ボタン1の中心に対応する位置に穿設した孔14に遊嵌し、押ボタン1の中心の位置出しをし、同時に、押ボタン1の外周部に設けた弯曲状の突出片11の先端部を押ボタン1を囲むパネル4の壁面12の上方角部に当接させ、突出片11の弾性(バネ性)によりパネル4に対する位置の均衡を保つ。これらにより、押ボタン1は突出片11の弾性により下方に押す力が加わり、支柱5の先端に押ボタン1を上方に押す力が加わるので、がたつきを生じることなく所定の位置(図2の位置)に保持され、さらに、例えば、パネル4の面が垂直で押ボタン1を横向きに配設する構造とした場合でも、押ボタン1は突出片11で支えられているので押ボタンの位置が下がらず、パネル4に対しセンターずれを生じない。
【0008】
押ボタン1は、押圧面(上面)を図1に示す矢印の何れかの方向(例えば、図2の矢印イの方向)に傾けるようにして押せば、押された方向にある突出片11がたわみ、作動片2が下がり、先端でスイッチ3を押圧し作動させる。このとき、押ボタン1は支柱5の先端が取付板13の孔14に遊嵌しているので、作動片2の先端がスイッチ3の位置からずれることがなく、スイッチ3を確実に押圧する。押ボタン1が傾いたとき、押ボタン1は右方の突出片が延びてパネル4の壁面12で支えるのでぐらつきを生じない。そして、押圧面の押圧を解けば押ボタン1は元の位置(図2の状態)に戻る。
【0009】
なお、突出片11は押ボタン1を成形する合成樹脂等で一体に成形するか、あるいは、弾性を有する金属のバネ材、クッション性と適度の硬度を有する合成ゴム、または合成樹脂(例えば、発泡ウレタン、発泡ポリエチレン等)を用いて別体に形成し、押ボタン取付側をリング状に連結し、押ボタン1に嵌め込み、図2の位置に固着するようにしてもよい。
【0010】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明による押ボタン装置によれば、押ボタンは支柱の先端がスイッチ取付板の孔に遊嵌しているので押ボタン操作時の中心位置が決まり、外周部に形成した弾性を有する弯曲状の突出片により支えられて中心位置に保持されるので、押ボタンを取付けた状態でがたつきがなく、押ボタンを横向きにする構造の場合でもセンターずれを生じず、かつ、押ボタンの取付けに押さえ板等の部材を必要としない有用なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による押ボタン装置の一実施例の要部上面図である。
【図2】本発明による押ボタン装置の一実施例の要部側断面図である。
【図3】従来の押ボタン装置の一例の要部側断面図である。
【符号の説明】
1、21 押ボタン
2、22 作動片
3 スイッチ
4、24 パネル
5、23 支柱
11 突出片
12 壁面
13 取付板
14 孔
【発明の属する技術分野】
本発明はカーソルを上、下、左または右に移動操作するスイッチの押ボタン装置に係り、がたつきなく滑らかに押ボタン操作できるようにするものに関する。
【0002】
【従来の技術】
ボタン操作でカーソルを移動する装置には、1つのボタンを上、下、左または右の何れかの方向に押すことによりボタンが傾き、押された側に設けたスイッチがボタンの作動片(脚部)で押され、オンし、このスイッチの方向にカーソルが移動するようにしたものがある。図3は従来の押ボタン装置の一例を示す要部断面図で、押ボタン21を矢印イの方向に傾けながら押せば、下面の外周部に立設した作動片22の先端でスイッチ3を押し、スイッチ3がオンし、カーソルが左方に移動する。押ボタン21は作動片22および下面の中心に立設した支柱23をパネル24の凹面部25の孔に挿通し、押さえ板26を支柱23に嵌着し、押ボタン21をパネル24に固定する。しかし、上述のように、押ボタン21は前、後、左若しくは右方に傾けて押し、スイッチ3を押下し作動させるものであるから、押ボタン21を前、後、左および右方に揺動できなければならず、このため、パネル24の凹面部25と押ボタン21との間に押ボタン21を必要量傾けるだけの隙間、すなわち「がた」が必要であり、この隙間により、外部からの振動で押ボタン21が揺れて異音が出るという問題、また、パネル面が垂直で押ボタン21が横向きに配設される構造の場合に押ボタン21が重みで下がり、押ボタン21とパネル面との上下の隙間がアンバランスになるという問題があり、さらに、押ボタン21の取付けのために押さえ板26の材料費および取付けの手間がかかるという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような点に鑑み、押ボタン操作によるカーソルの上、下、左および右方向への移動に支障を生じず、押ボタンを取付けた状態でがたつきがなく、かつ、押ボタンの取付けに押さえ板等の部材を必要としないものを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決するため、上面を押圧面とする押ボタンの下面の中心に支柱を立設すると共に外周部に複数の作動片を下向きに立設し、押ボタンの下面に対向させて設けた取付板に前記各作動片に対応させ押圧で作動するスイッチを取付け、押ボタンの傾押操作で対応するスイッチを作動させるものにおいて、前記押ボタンの外周の複数箇所に、弾性を有する部材で形成され、外方向に弯曲状に突出し、先端を押ボタンの周囲を囲む壁面に当接させるようにして形成した突出片を設けると共に、前記支柱を、先端を鋭角にし、鋭角部の先端が前記取付板に穿設した孔に遊嵌する長さに形成した押ボタン装置を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明による押ボタン装置では、上面を押圧面とする押ボタンの下面の外周部の前、後、左および右の4箇所に作動片を下向きに立設し、押圧で作動するスイッチを押ボタンの下面に対向させて設けた取付板に各作動片に対向させて取付け、押ボタンの外周の前記作動片に対応する箇所に、弾性を有する部材により、外方向に弯曲状に突出し先端が押ボタンの周囲を囲む壁面の上隅角部に当接する突出片を押ボタンを成形する合成樹脂等で一体に形成し、押ボタンの下面の中心に、先端を鋭角とし鋭角部の先端が前記取付板に穿設した孔に遊嵌する長さに形成した支柱を立設し、押ボタンの傾押操作で対応するスイッチを作動させる。
【0006】
【実施例】
以下、図面に基づいて本発明による押ボタン装置の実施例を詳細に説明する。図1は本発明による押ボタン装置の一実施例の要部上面図、図2は本発明による押ボタン装置の一実施例の要部側断面図である。図1および図2において、1は押ボタン、2は押ボタン1の下面の外周部4箇所に立設した作動片、3は取付板13に作動片2に対応する位置に取付けたスイッチ(タクトスイッチ等)、4は押ボタン1を囲むように配設されるパネル、5は押ボタンの下面の中心に立設した先端を鋭角に形成した支柱、11は押ボタンの外周部に外方向に弯曲状に突出させて形成した突出片、12は押ボタン1の外周を囲む壁面で、パネル4の内側にリブを立てて形成したもの、14は取付板13に支柱5の中心に対応する位置に穿設した孔である。
【0007】
押ボタン1は、下面の支柱5の先端の鋭角に形成した部分の先端を取付板13の押ボタン1の中心に対応する位置に穿設した孔14に遊嵌し、押ボタン1の中心の位置出しをし、同時に、押ボタン1の外周部に設けた弯曲状の突出片11の先端部を押ボタン1を囲むパネル4の壁面12の上方角部に当接させ、突出片11の弾性(バネ性)によりパネル4に対する位置の均衡を保つ。これらにより、押ボタン1は突出片11の弾性により下方に押す力が加わり、支柱5の先端に押ボタン1を上方に押す力が加わるので、がたつきを生じることなく所定の位置(図2の位置)に保持され、さらに、例えば、パネル4の面が垂直で押ボタン1を横向きに配設する構造とした場合でも、押ボタン1は突出片11で支えられているので押ボタンの位置が下がらず、パネル4に対しセンターずれを生じない。
【0008】
押ボタン1は、押圧面(上面)を図1に示す矢印の何れかの方向(例えば、図2の矢印イの方向)に傾けるようにして押せば、押された方向にある突出片11がたわみ、作動片2が下がり、先端でスイッチ3を押圧し作動させる。このとき、押ボタン1は支柱5の先端が取付板13の孔14に遊嵌しているので、作動片2の先端がスイッチ3の位置からずれることがなく、スイッチ3を確実に押圧する。押ボタン1が傾いたとき、押ボタン1は右方の突出片が延びてパネル4の壁面12で支えるのでぐらつきを生じない。そして、押圧面の押圧を解けば押ボタン1は元の位置(図2の状態)に戻る。
【0009】
なお、突出片11は押ボタン1を成形する合成樹脂等で一体に成形するか、あるいは、弾性を有する金属のバネ材、クッション性と適度の硬度を有する合成ゴム、または合成樹脂(例えば、発泡ウレタン、発泡ポリエチレン等)を用いて別体に形成し、押ボタン取付側をリング状に連結し、押ボタン1に嵌め込み、図2の位置に固着するようにしてもよい。
【0010】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明による押ボタン装置によれば、押ボタンは支柱の先端がスイッチ取付板の孔に遊嵌しているので押ボタン操作時の中心位置が決まり、外周部に形成した弾性を有する弯曲状の突出片により支えられて中心位置に保持されるので、押ボタンを取付けた状態でがたつきがなく、押ボタンを横向きにする構造の場合でもセンターずれを生じず、かつ、押ボタンの取付けに押さえ板等の部材を必要としない有用なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による押ボタン装置の一実施例の要部上面図である。
【図2】本発明による押ボタン装置の一実施例の要部側断面図である。
【図3】従来の押ボタン装置の一例の要部側断面図である。
【符号の説明】
1、21 押ボタン
2、22 作動片
3 スイッチ
4、24 パネル
5、23 支柱
11 突出片
12 壁面
13 取付板
14 孔
Claims (7)
- 上面を押圧面とする押ボタンの下面の中心に支柱を立設すると共に外周部に複数の作動片を下向きに立設し、押ボタンの下面に対向させて設けた取付板に前記各作動片に対応させ押圧で作動するスイッチを取付け、押ボタンの傾押操作で対応するスイッチを作動させるものにおいて、前記押ボタンの外周の複数箇所に、弾性を有する部材で形成され、外方向に弯曲状に突出し、先端を押ボタンの周囲を囲む壁面に当接させるようにして形成した突出片を設けると共に、前記支柱を、先端を鋭角にし、鋭角部の先端が前記取付板に穿設した孔に遊嵌する長さに形成した押ボタン装置。
- 前記作動片およびスイッチは、前記押ボタンの前、後、左および右の4箇所に押ボタンの中心に対し同心円周上の位置に設けた請求項1記載の押ボタン装置。
- 前記突出片は、前記押ボタンの各作動片に対応する位置に設けた請求項1または請求項2記載の押ボタン装置。
- 前記突出片は、押ボタンを形成する合成樹脂部材により一体に形成した請求項1、請求項2または請求項3記載の押ボタン装置。
- 前記突出片はばね部材で形成し、押ボタン側をリング状に連結し、前記押ボタンに嵌挿し固着するようにした請求項1、請求項2または請求項3記載の押ボタン装置。
- 前記突出片の先端部を押ボタンの周囲を囲む壁面の上方角部に当接させるようにした請求項1、請求項2、請求項3、請求項4または請求項5記載の押ボタン装置。
- 前記壁面は、前記押ボタンを配設する機器のパネルの内側に形成する請求項6記載の押ボタン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19029796A JP3702542B2 (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 押ボタン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19029796A JP3702542B2 (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 押ボタン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1040780A JPH1040780A (ja) | 1998-02-13 |
JP3702542B2 true JP3702542B2 (ja) | 2005-10-05 |
Family
ID=16255828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19029796A Expired - Fee Related JP3702542B2 (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 押ボタン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3702542B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100582961B1 (ko) | 2004-07-22 | 2006-05-25 | 삼성전자주식회사 | 영상 기록재생장치의 스위치장치 |
US8125446B2 (en) * | 2006-05-30 | 2012-02-28 | Nec Corporation | Input device for inputting a signal into an electronic apparatus |
JP6218198B1 (ja) * | 2016-08-04 | 2017-10-25 | 株式会社東海理化電機製作所 | スイッチ装置 |
-
1996
- 1996-07-19 JP JP19029796A patent/JP3702542B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1040780A (ja) | 1998-02-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050622 |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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