JPS61113112A - 薄膜マルチギヤツプ磁気ヘツド - Google Patents
薄膜マルチギヤツプ磁気ヘツドInfo
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- JPS61113112A JPS61113112A JP23232084A JP23232084A JPS61113112A JP S61113112 A JPS61113112 A JP S61113112A JP 23232084 A JP23232084 A JP 23232084A JP 23232084 A JP23232084 A JP 23232084A JP S61113112 A JPS61113112 A JP S61113112A
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- JP
- Japan
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- magnetic
- gap
- coil conductor
- cores
- magnetic head
- Prior art date
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
- G11B5/3176—Structure of heads comprising at least in the transducing gap regions two magnetic thin films disposed respectively at both sides of the gaps
- G11B5/3179—Structure of heads comprising at least in the transducing gap regions two magnetic thin films disposed respectively at both sides of the gaps the films being mainly disposed in parallel planes
- G11B5/3183—Structure of heads comprising at least in the transducing gap regions two magnetic thin films disposed respectively at both sides of the gaps the films being mainly disposed in parallel planes intersecting the gap plane, e.g. "horizontal head structure"
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ビデオテープレコーダや磁気ディスク記録再
生装置などに用いて好適な薄膜マルチギャップ磁気ヘッ
ドに係り、特に同一基板上に複数の磁気ギャップを形成
した薄膜マルチギヤツブ磁気ヘッドVC関する。
生装置などに用いて好適な薄膜マルチギャップ磁気ヘッ
ドに係り、特に同一基板上に複数の磁気ギャップを形成
した薄膜マルチギヤツブ磁気ヘッドVC関する。
近年、例えばビデオテープレコーダにおいては、標準記
録再生モードと長時間記録再生モードの選択、フィール
ドスチル再生などの特殊再生、高品質の音生再生を可能
とするための音声信号の回転ヘッドによる記録再生など
、多くの機能が要求されるようになり、それぞれに所定
のトラック幅とアジマス角とを有する専用の磁気ヘッド
を同一回転シリンダに搭載することにより、これら機能
の実現をはかつている。これらの磁気ヘッドは、回転シ
リンダスペースの節約やアセンブリ作業の容易化をはか
るために、一般に、互いに近接配置して一体的に取り扱
うことができるようにしている。
録再生モードと長時間記録再生モードの選択、フィール
ドスチル再生などの特殊再生、高品質の音生再生を可能
とするための音声信号の回転ヘッドによる記録再生など
、多くの機能が要求されるようになり、それぞれに所定
のトラック幅とアジマス角とを有する専用の磁気ヘッド
を同一回転シリンダに搭載することにより、これら機能
の実現をはかつている。これらの磁気ヘッドは、回転シ
リンダスペースの節約やアセンブリ作業の容易化をはか
るために、一般に、互いに近接配置して一体的に取り扱
うことができるようにしている。
そして、このよ5に一体的に取り扱うことができ、るよ
うkした複数個の磁気ヘッドからなる1つの磁気ヘッド
を想定し、これをマルチギャップ磁気ヘッドと称してい
る。
うkした複数個の磁気ヘッドからなる1つの磁気ヘッド
を想定し、これをマルチギャップ磁気ヘッドと称してい
る。
かかるマルチギャップ磁気ヘッドとしては、これまでに
種々の構造のものが提案されているが、その1つとして
、例えは特公昭54−29250号公報に開示されるよ
うに、1つの共通コアの両側に一対のC字状のコアを接
合し、これら接合部で2つの磁気ギャップを形成する構
造のものが提案されている。
種々の構造のものが提案されているが、その1つとして
、例えは特公昭54−29250号公報に開示されるよ
うに、1つの共通コアの両側に一対のC字状のコアを接
合し、これら接合部で2つの磁気ギャップを形成する構
造のものが提案されている。
第7図はかかる従来のマルチギ・ヤップ磁気ヘッドを示
す斜視図であって、31は共通コア、32a。
す斜視図であって、31は共通コア、32a。
32bはC字状のコア、33g、33bは磁気ギャップ
、34a、34bは信号コイル、35は基台である。
、34a、34bは信号コイル、35は基台である。
同図において、共通コア31は幅が所定のギャップ間隔
Xに高い精度で規制され、この共通コア31の両側に一
対のコア32a、32bが接着され、これらの接着部に
所定アジマス角で所定トラック幅の磁気ギャップ331
1,33bが形成されるとともに、両コア32a、32
bに信号コイル、34a、34bが巻回されている。そ
して、これら共通コア31.コア32a、32bは基台
35上に貼付けられている。
Xに高い精度で規制され、この共通コア31の両側に一
対のコア32a、32bが接着され、これらの接着部に
所定アジマス角で所定トラック幅の磁気ギャップ331
1,33bが形成されるとともに、両コア32a、32
bに信号コイル、34a、34bが巻回されている。そ
して、これら共通コア31.コア32a、32bは基台
35上に貼付けられている。
ところで、かかるマルチギャップ磁気ヘッドにおいては
、磁気ギャップ33 a、 33 bの間隔Xはミク
ロンオーダの高い精度が要求され、実際に作業する上で
このような高い精度を実現することは非常に困難であり
、量産性に劣るという欠点があった。さらに、1つの共
通コア31を利用して2つの磁気ギャップ33 a、
33 bが形成されるため、各磁気ギャップ33a、
33bの配列に自由度がなく、はとんどは図示の如(,
2つの磁気ギャップ33a、33bを記録トラックの長
手方向に配列するものであった。
、磁気ギャップ33 a、 33 bの間隔Xはミク
ロンオーダの高い精度が要求され、実際に作業する上で
このような高い精度を実現することは非常に困難であり
、量産性に劣るという欠点があった。さらに、1つの共
通コア31を利用して2つの磁気ギャップ33 a、
33 bが形成されるため、各磁気ギャップ33a、
33bの配列に自由度がなく、はとんどは図示の如(,
2つの磁気ギャップ33a、33bを記録トラックの長
手方向に配列するものであった。
また、かかるマルチギャップ磁気ヘッドに類似した従来
例として、それぞれ磁気ギャップを有する複数のヘッド
チップを基台の所定位#沈貼り付ける構造のものが提案
されている。この場合は、ヘッドチップを基台の所望位
置に結着できるため、磁気ギャップの自由な配列が可能
であるが、貼付は作業を必要とするた・め、各磁気ギャ
ップを高い精度で所定位置に配列することが困難であり
、しかも、一般に各ヘッドチップは2mm角度の大きざ
を有しているため、小型化の妨げとなっていた。
例として、それぞれ磁気ギャップを有する複数のヘッド
チップを基台の所定位#沈貼り付ける構造のものが提案
されている。この場合は、ヘッドチップを基台の所望位
置に結着できるため、磁気ギャップの自由な配列が可能
であるが、貼付は作業を必要とするた・め、各磁気ギャ
ップを高い精度で所定位置に配列することが困難であり
、しかも、一般に各ヘッドチップは2mm角度の大きざ
を有しているため、小型化の妨げとなっていた。
そこで、小型化が可能で、かつ量産性に優れたマルチギ
ャップ磁気ヘッドとして、例えば特開昭59−1611
5号公報に開示されるように、パー!ロイなどの軟磁性
薄膜をコア材とした薄膜磁気ヘッドを非磁性基板上に複
数個設けたマルチギャップ磁気ヘッドが提案された。
ャップ磁気ヘッドとして、例えば特開昭59−1611
5号公報に開示されるように、パー!ロイなどの軟磁性
薄膜をコア材とした薄膜磁気ヘッドを非磁性基板上に複
数個設けたマルチギャップ磁気ヘッドが提案された。
第8図は薄膜磁気ヘッドを用いた従来のマルチギャップ
磁気ヘッドを示す斜視図であって、36は非磁性基板、
37a、37b、37cは信号コイル、38 a、
38 b、 38 Cは下部磁性コア、39a、39
b、39Cは上部磁性コア、40a。
磁気ヘッドを示す斜視図であって、36は非磁性基板、
37a、37b、37cは信号コイル、38 a、
38 b、 38 Cは下部磁性コア、39a、39
b、39Cは上部磁性コア、40a。
40b、400は非磁性体である。
同図は、非磁性基板36上に磁性薄膜を被着し【下部磁
性コア38a、38b、38cを形成し、非磁性体40
a、40b、40cによって磁気ギャップを形成すると
ともに、薄膜コイルを配線して信号コイル37a、37
b、37Cとし、その上に磁性薄膜な被着して上部磁性
コア39a。
性コア38a、38b、38cを形成し、非磁性体40
a、40b、40cによって磁気ギャップを形成すると
ともに、薄膜コイルを配線して信号コイル37a、37
b、37Cとし、その上に磁性薄膜な被着して上部磁性
コア39a。
39b、39cを形成している。
このような構成のマルチギャップ磁気ヘッドによれば、
磁気ギャップのトラック幅やギャップ長を、それぞれ下
部磁性コア38a、38b、38c。
磁気ギャップのトラック幅やギャップ長を、それぞれ下
部磁性コア38a、38b、38c。
上部磁性コア39 a、 39 b、 39 cの
バター二/グや非磁性体40a、、40b、40cの膜
JILKよって高い精度で制御できるばかりでなく、磁
気ギャップを必要に応じて多数形成できるという利点が
ある。しかしながら、各磁気ギャップを非磁性基板36
の端面に溢って直線的にしか配列できないため、複数の
磁気ギャップを任意位置に配列することができす、近年
の多機化に対応できないという欠点がある。
バター二/グや非磁性体40a、、40b、40cの膜
JILKよって高い精度で制御できるばかりでなく、磁
気ギャップを必要に応じて多数形成できるという利点が
ある。しかしながら、各磁気ギャップを非磁性基板36
の端面に溢って直線的にしか配列できないため、複数の
磁気ギャップを任意位置に配列することができす、近年
の多機化に対応できないという欠点がある。
なお、薄膜磁気ヘッドに関する先行技術の他の例として
、特開昭55−132519号公報に開示されるよ5K
、軟磁性薄膜の上部磁性コアの表面をチーブ摺動面とし
、この上部磁性コアの表面に磁気ギャップが形成された
構造のものも提案されているが、この技術は磁気ギャッ
プの配列、すなわちマルチギャップ化についての問題を
認識していない。
、特開昭55−132519号公報に開示されるよ5K
、軟磁性薄膜の上部磁性コアの表面をチーブ摺動面とし
、この上部磁性コアの表面に磁気ギャップが形成された
構造のものも提案されているが、この技術は磁気ギャッ
プの配列、すなわちマルチギャップ化についての問題を
認識していない。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除き、小型化、
高精度化が可能で、かつトラック密度の高い薄膜マルチ
ギャップ磁気ヘッドを提供するにある。
高精度化が可能で、かつトラック密度の高い薄膜マルチ
ギャップ磁気ヘッドを提供するにある。
この目的を達成するたぬに、本発明は、前記特研昭55
−132519号公報等に記載された、いわゆるギャッ
プインプレーン型磁気ヘッドの特長を生かしつつ、これ
を高トラック密m“のマルチギャップ磁気ヘッドとした
もので、そのために前記ギャップインプレーン型磁気ヘ
ッドにおける帯状の上部磁気ヘッドを複数本並設してマ
ルチギヤラフ”化し、これら上部磁気コアを長手方向に
交互にすらしてその長手方向の一部がかみ合い部を形成
するよ5に配設すると共に、コイル導体が上記かみ合い
部を外れた位置でそれぞれの上部磁気コアと交差するよ
うに、これらを各上部磁気コアの両端部近傍に振分けて
配設し、これKより、各コイル導体が各上部磁気コアの
近接配置の妨げとならないよう圧した点を特徴とする。
−132519号公報等に記載された、いわゆるギャッ
プインプレーン型磁気ヘッドの特長を生かしつつ、これ
を高トラック密m“のマルチギャップ磁気ヘッドとした
もので、そのために前記ギャップインプレーン型磁気ヘ
ッドにおける帯状の上部磁気ヘッドを複数本並設してマ
ルチギヤラフ”化し、これら上部磁気コアを長手方向に
交互にすらしてその長手方向の一部がかみ合い部を形成
するよ5に配設すると共に、コイル導体が上記かみ合い
部を外れた位置でそれぞれの上部磁気コアと交差するよ
うに、これらを各上部磁気コアの両端部近傍に振分けて
配設し、これKより、各コイル導体が各上部磁気コアの
近接配置の妨げとならないよう圧した点を特徴とする。
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は本発明による薄りマルチギャップ磁気ヘッドの
一実施例を示す斜視図、第2図は第1図のA −A’線
VcG 5断面図である。これらの図において、1は下
部磁気コアとなる磁性体基板、2゜3は磁性体基板1上
に電気NQk層(図示せず)を介して形成されたコイル
導体、4,6はそれぞれ電気絶縁層4/、 6/を介
してコイル導体3を横切って覆うように形成された帯状
の上部磁気コア、5゜7は同様に電気絶縁層ダ、7′を
介してコイル導体2を横切って覆うように形成された帯
状の上部磁気コア、8,9,10.11はそれぞれ上部
磁気コア4,5,6.7をその幅方向に磁気的に切断し
て形成された磁気キャップ、12,13.14はコイル
導体3から導出された信号端子、15゜16.17はコ
イル導体2から導出された信号端子である。
一実施例を示す斜視図、第2図は第1図のA −A’線
VcG 5断面図である。これらの図において、1は下
部磁気コアとなる磁性体基板、2゜3は磁性体基板1上
に電気NQk層(図示せず)を介して形成されたコイル
導体、4,6はそれぞれ電気絶縁層4/、 6/を介
してコイル導体3を横切って覆うように形成された帯状
の上部磁気コア、5゜7は同様に電気絶縁層ダ、7′を
介してコイル導体2を横切って覆うように形成された帯
状の上部磁気コア、8,9,10.11はそれぞれ上部
磁気コア4,5,6.7をその幅方向に磁気的に切断し
て形成された磁気キャップ、12,13.14はコイル
導体3から導出された信号端子、15゜16.17はコ
イル導体2から導出された信号端子である。
第1図から明らかなよ5に、各上部磁気コア4〜7は、
その長手方向に交互にすれて配設され、その長手方向の
一部がかみ合うようになっており、各磁気ギャップ8′
〜11はそれぞれの上部磁気;74〜7のかみ合い部に
インライン配列されている。
その長手方向に交互にすれて配設され、その長手方向の
一部がかみ合うようになっており、各磁気ギャップ8′
〜11はそれぞれの上部磁気;74〜7のかみ合い部に
インライン配列されている。
コイル導体2,3は、上部磁気コア4〜7のかみ合い部
を外れた位置でそれぞれ上部磁気コア5゜7および4,
6と交差するように、上部磁気コア4〜70両端部近傍
に振分けて配設されている。
を外れた位置でそれぞれ上部磁気コア5゜7および4,
6と交差するように、上部磁気コア4〜70両端部近傍
に振分けて配設されている。
コイル導体2は、上部磁気;75.7に共通の一体形成
されたものとなっており、信号端子16を共通端子とし
て、上部磁気コア5. 71/l:よって構成される各
磁気ヘッドに対して個別の信号チャンネルを形成してい
る。すなわち、磁気ギャップ9を動作させるためにけ信
号端子15,16を用い、磁気ギャップ11を動作させ
るためには信号端子16.17を用いる。
されたものとなっており、信号端子16を共通端子とし
て、上部磁気コア5. 71/l:よって構成される各
磁気ヘッドに対して個別の信号チャンネルを形成してい
る。すなわち、磁気ギャップ9を動作させるためにけ信
号端子15,16を用い、磁気ギャップ11を動作させ
るためには信号端子16.17を用いる。
一方、コイル導体3は、上部磁気コア4,6に共通の一
体形成されたものとなっており、信号端子13を共通端
子として、上部磁気コア4,6によって構成される各磁
気ヘッドに対して個別の信号チャンネルを形成している
。従って、この場合は、磁気ギャップ8を動作させるた
めKは信号端子12.13を用い、磁気ギャップ10を
動作させるためkは信号端子13.14を用いる。
体形成されたものとなっており、信号端子13を共通端
子として、上部磁気コア4,6によって構成される各磁
気ヘッドに対して個別の信号チャンネルを形成している
。従って、この場合は、磁気ギャップ8を動作させるた
めKは信号端子12.13を用い、磁気ギャップ10を
動作させるためkは信号端子13.14を用いる。
この一実施例によれば、コイル導体2,3を上部磁気コ
ア4〜7のかみ合い部から外れた一部位置に振分けて配
設したことにより、各上部磁気コア4〜7の存在とは関
係なく可及的に近接配置することが可能となり、それだ
けトラック密度を高めることができる。
ア4〜7のかみ合い部から外れた一部位置に振分けて配
設したことにより、各上部磁気コア4〜7の存在とは関
係なく可及的に近接配置することが可能となり、それだ
けトラック密度を高めることができる。
すなわち、第3図は各磁気ヘッドとそれの磁気ギャップ
を動作するコイル導体との関係を概念的に示した説明図
であるが、同図において、隣接する磁気ヘッド18,1
9のトラック幅Twを10μm、コイル導体20の厚さ
を実用的な5μmとすると、隣接するトラックの間隔t
は両者間に位置するコイル導体20の断面形状によって
決定され、図示の如くコイル導体20のテーバ角θが4
5゜の場合、コイル導体200幅は15μmとなり、上
記間隔tは少なくとも20μm必要となる(ちなみに、
この時のコイル導体20の電流密度は2.5 X 10
’A/L:IIとなり、M m 性ヲ考鳳L 7’、:
許容電流孔度10“A / ci以下であって実用に
問題はない)。従って、もし、コイル導体を各上部磁気
コアのかみ合い部内に配設すると、トラックピッチPは
P==Tw+/!、=30 Aim必要となる。
を動作するコイル導体との関係を概念的に示した説明図
であるが、同図において、隣接する磁気ヘッド18,1
9のトラック幅Twを10μm、コイル導体20の厚さ
を実用的な5μmとすると、隣接するトラックの間隔t
は両者間に位置するコイル導体20の断面形状によって
決定され、図示の如くコイル導体20のテーバ角θが4
5゜の場合、コイル導体200幅は15μmとなり、上
記間隔tは少なくとも20μm必要となる(ちなみに、
この時のコイル導体20の電流密度は2.5 X 10
’A/L:IIとなり、M m 性ヲ考鳳L 7’、:
許容電流孔度10“A / ci以下であって実用に
問題はない)。従って、もし、コイル導体を各上部磁気
コアのかみ合い部内に配設すると、トラックピッチPは
P==Tw+/!、=30 Aim必要となる。
これに対し、上記−実施例のよ5Vc、コイル導体2,
3を上部磁気コア4〜7のかみ合い部から外れた端部位
置に振分けて配設すると、第3図に示す両磁気ヘッド1
8,190間にもう1つの磁気゛ヘッドを配設すること
が可能となり、この場合のトラックピッチPはP=T
、十互ニューX ! 1−5μmとなって、先のゴOμ
mに対し2倍のトラック密度が達成される。
3を上部磁気コア4〜7のかみ合い部から外れた端部位
置に振分けて配設すると、第3図に示す両磁気ヘッド1
8,190間にもう1つの磁気゛ヘッドを配設すること
が可能となり、この場合のトラックピッチPはP=T
、十互ニューX ! 1−5μmとなって、先のゴOμ
mに対し2倍のトラック密度が達成される。
第4図は、以上説明した本発明のトラック密度効果を示
した説明図であって、横軸にトラック幅TVを、縦軸に
トラック@TW/トラックピッチPの比をとってあり、
図中、■はコイル導体を上部磁気コアのかみ合い部から
外れた端部位置に振分けて配設した木兄明忙よるマルチ
ギャップ磁気ヘッドを、■はコイル導体を上部磁気コア
のかみ合い部内に配設したマルチギャップ磁気ヘッドを
それぞれあられしている。同図から明らかなように、本
発明によるマルチギャップ磁気ヘッドはトラック@TV
が狭まる程、高密度トラック化に有利である。
した説明図であって、横軸にトラック幅TVを、縦軸に
トラック@TW/トラックピッチPの比をとってあり、
図中、■はコイル導体を上部磁気コアのかみ合い部から
外れた端部位置に振分けて配設した木兄明忙よるマルチ
ギャップ磁気ヘッドを、■はコイル導体を上部磁気コア
のかみ合い部内に配設したマルチギャップ磁気ヘッドを
それぞれあられしている。同図から明らかなように、本
発明によるマルチギャップ磁気ヘッドはトラック@TV
が狭まる程、高密度トラック化に有利である。
次に、第1図に示した本発明の一実施例の製造工程を第
5図について説明する。
5図について説明する。
まず、第5図(A)VC示すように、基板21上に下部
磁気コアとなる磁性体基板22(パーマロイ)をスパッ
タリング法により厚さ10μm形成した後、層間絶縁材
としてS i O,J[K 23を厚さ2μmスパッタ
リング法により形成する。
磁気コアとなる磁性体基板22(パーマロイ)をスパッ
タリング法により厚さ10μm形成した後、層間絶縁材
としてS i O,J[K 23を厚さ2μmスパッタ
リング法により形成する。
次に、第5図(B)Ic下すように、上記SiO□膜2
3を所望のパターンにテーバエツチングする。
3を所望のパターンにテーバエツチングする。
この時、 S i O!1jI23のテーバ角は、その
後に形成されるSiO□膜や磁性膜の特性を劣化させな
いために60°以下が良く、記録再生効率の点から25
以上が”良・い。
後に形成されるSiO□膜や磁性膜の特性を劣化させな
いために60°以下が良く、記録再生効率の点から25
以上が”良・い。
゛ この上に、コイル導体となるアルミニウムを厚さ5
μ扉形成した後、これを所望のパターンに形成し、第5
図(C)K示すようにコイル導体24を設ける。
μ扉形成した後、これを所望のパターンに形成し、第5
図(C)K示すようにコイル導体24を設ける。
その後、第5図(D)に示すようK、電気絶縁層となる
S i O,膜2ダを厚さ10μ簿形成し、これを上記
工程(B)と同様の条件で所望のバターyl形成する。
S i O,膜2ダを厚さ10μ簿形成し、これを上記
工程(B)と同様の条件で所望のバターyl形成する。
次に、上記工程でコイル導体24の上方に生じたS i
O,Ik 2ダの段差251を研摩により平坦化し、
第5図(E)に示す台形形状の電気絶縁層25を設ける
。
O,Ik 2ダの段差251を研摩により平坦化し、
第5図(E)に示す台形形状の電気絶縁層25を設ける
。
しかる後、第5図(F)に示すように、上部磁気コアと
なる磁気コア26a、26bと磁気ギャップ27とが形
成される。これらは1例えば前記特開昭55−1325
19号公報に示された方法で形成することができる。す
なわち、まず磁気コア261部分をエツチング等によっ
て形成した後、その全体を磁気的絶縁層で覆い、しかる
後、磁気コア26bをエツチング等により形成する。従
って、a気ギャップ27s分には上記磁気的絶縁層が介
在することになり、七〇膜厚によって磁気ギャップ27
のギャップ長が決まる。
なる磁気コア26a、26bと磁気ギャップ27とが形
成される。これらは1例えば前記特開昭55−1325
19号公報に示された方法で形成することができる。す
なわち、まず磁気コア261部分をエツチング等によっ
て形成した後、その全体を磁気的絶縁層で覆い、しかる
後、磁気コア26bをエツチング等により形成する。従
って、a気ギャップ27s分には上記磁気的絶縁層が介
在することになり、七〇膜厚によって磁気ギャップ27
のギャップ長が決まる。
なお、以上説明した製造工程では、第5図(E)に示す
工程において、コイル導体24により生じる段差25a
を機械的な研摩工程によって除去したもの忙ついて説明
したが、かかる研摩工程に代え、まず段差25aがある
状#(第5図の(D)工程後)で例えはポリイミド系m
Thをスピンコードして段差25aとポリイミド系樹脂
の平坦面を形成し、しかる後、イオンミリング法により
段部25aとポリイミド系樹脂をミリングし、第5図(
E)k示すと同一形状の電気絶縁層25を形成するよう
にしても良い。
工程において、コイル導体24により生じる段差25a
を機械的な研摩工程によって除去したもの忙ついて説明
したが、かかる研摩工程に代え、まず段差25aがある
状#(第5図の(D)工程後)で例えはポリイミド系m
Thをスピンコードして段差25aとポリイミド系樹脂
の平坦面を形成し、しかる後、イオンミリング法により
段部25aとポリイミド系樹脂をミリングし、第5図(
E)k示すと同一形状の電気絶縁層25を形成するよう
にしても良い。
かかる製造方法によれば、いわゆるフォトリゾ工程の途
中に機械的な研摩工程を持ち込むことがなくなるため、
基板表面の汚れやキズの発生を抑えることができ、マル
チギャップ磁気ヘッドの歩留りを向上させることが可能
となる。
中に機械的な研摩工程を持ち込むことがなくなるため、
基板表面の汚れやキズの発生を抑えることができ、マル
チギャップ磁気ヘッドの歩留りを向上させることが可能
となる。
次に、上記研摩工程を持ち込ますに、全てフォトリゾ工
程で電気絶縁層25を形成した他の製造工程を第6図に
ついて説明する。なお、同図(A)までの工程は先に説
明した第5図(A)〜(C)の工程と同一であるため、
それ以後の工&についてのみ説明する。
程で電気絶縁層25を形成した他の製造工程を第6図に
ついて説明する。なお、同図(A)までの工程は先に説
明した第5図(A)〜(C)の工程と同一であるため、
それ以後の工&についてのみ説明する。
すなわち、第6図(A)に示すように、厚さ5μmのコ
イル導体24の上に電気絶縁層となるS i O,膜2
5′を厚さ5μm形成し、これを所望のパターンにテー
パエツチングする。
イル導体24の上に電気絶縁層となるS i O,膜2
5′を厚さ5μm形成し、これを所望のパターンにテー
パエツチングする。
次に、電気絶縁層となるSin、[25′を、その厚さ
が先のコイル導体24(5μm)とSiO,膜25’(
5μrlL)との和と等しくなるよう、すなわち10μ
mスパッタリング法により形成し、その後、第6図(B
)に示すように、マスク28を用いて破線部分のSin
、膜25′をエツチングにより除去する。この工程によ
り、先のS i O,膜25′と今回のSiO□膜25
′とを平坦化し、第5図(E)K示したものと同一形状
の電気絶縁層25を得る。
が先のコイル導体24(5μm)とSiO,膜25’(
5μrlL)との和と等しくなるよう、すなわち10μ
mスパッタリング法により形成し、その後、第6図(B
)に示すように、マスク28を用いて破線部分のSin
、膜25′をエツチングにより除去する。この工程によ
り、先のS i O,膜25′と今回のSiO□膜25
′とを平坦化し、第5図(E)K示したものと同一形状
の電気絶縁層25を得る。
しかる後、第6図(C)に示すように、上部磁気コアと
なる磁気コア26a、26bと磁気ギャップ27とが形
成される。これらは、すでに説明した第5図(F)と同
様の工程にて形成することができる。
なる磁気コア26a、26bと磁気ギャップ27とが形
成される。これらは、すでに説明した第5図(F)と同
様の工程にて形成することができる。
かかる製造方法においても、フォトリゾ工程の途中に機
械的な研摩工程を持ち込むことがなくなるため、マルチ
ギャップ磁気ヘッドの歩留りを向上させることが可能と
なる。
械的な研摩工程を持ち込むことがなくなるため、マルチ
ギャップ磁気ヘッドの歩留りを向上させることが可能と
なる。
以上、本発明を4トラツクのマルチキャップ磁気ヘッド
の場合について説明したが、本発明は、かかる笑施例に
限定されるものではなく、トラック数が異なっても同様
に成立するものであることはいうまでもない。
の場合について説明したが、本発明は、かかる笑施例に
限定されるものではなく、トラック数が異なっても同様
に成立するものであることはいうまでもない。
以上説明したように、本発明によれば、トラック幅、ギ
ャップ長、ギャップデプスのいずれをも薄膜形成技術に
よって加工することができ、それ故、量産性が良(、か
つ高精度化が可能となり、しかも上部磁気コアのかみ合
い部を外れた左右端部近傍にコイル導体を振分けて配設
したことKより、コイル導体に妨げられずに上部磁気コ
アを近接配置することができ、それだけトラック密度な
゛ 高めることが可能となり、従って、従来技術の欠点
を除いて優れた薄膜マルチギャップ磁気ヘッドを提供す
ることができる。
ャップ長、ギャップデプスのいずれをも薄膜形成技術に
よって加工することができ、それ故、量産性が良(、か
つ高精度化が可能となり、しかも上部磁気コアのかみ合
い部を外れた左右端部近傍にコイル導体を振分けて配設
したことKより、コイル導体に妨げられずに上部磁気コ
アを近接配置することができ、それだけトラック密度な
゛ 高めることが可能となり、従って、従来技術の欠点
を除いて優れた薄膜マルチギャップ磁気ヘッドを提供す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る薄膜マルデキ゛ヤツプ
磁気ヘッドの斜視図、筒2図は第1図のA−に線に沿う
断面図、第3図は磁気ヘッドとコイル導体との関係を概
念的に示した説明図、第4図は本発明によるトラック密
度効果を示した説明図、第5図(A)、(B)、(C)
、(D)、(E)。 (F) は本発明による薄膜マルチギャップ磁気ヘッ
ドの製造方法の各工程を示す説明図、第6図(A)、(
B)、(C)は本発明による薄膜マルチギャップ磁気ヘ
ッドの他の製造方法の各工程を示す説明図、第7図およ
び第8図は従来のマルチギャップ磁気ヘッドの斜視図寸
ある。 1・・・・・・磁性体基板、2,3・・・・・・コイル
導体、4.5,6,7−・・・・・上部磁気コア、4′
、ダ、ダ。 τ・・・・・・電気絶縁層、8,9,10,11・・・
・・・磁気ギャップ、12,13,14,15,16,
17・・・・・・信号端子。 代 理 人 弁理士 武 順次部(ほか1名)第2
図 第3図 第4図 10 21:) 30405060 To 80トラ
ック幅O1m)→ 第5図 第5図 第6図 (A) (C) 第7図 第8図
磁気ヘッドの斜視図、筒2図は第1図のA−に線に沿う
断面図、第3図は磁気ヘッドとコイル導体との関係を概
念的に示した説明図、第4図は本発明によるトラック密
度効果を示した説明図、第5図(A)、(B)、(C)
、(D)、(E)。 (F) は本発明による薄膜マルチギャップ磁気ヘッ
ドの製造方法の各工程を示す説明図、第6図(A)、(
B)、(C)は本発明による薄膜マルチギャップ磁気ヘ
ッドの他の製造方法の各工程を示す説明図、第7図およ
び第8図は従来のマルチギャップ磁気ヘッドの斜視図寸
ある。 1・・・・・・磁性体基板、2,3・・・・・・コイル
導体、4.5,6,7−・・・・・上部磁気コア、4′
、ダ、ダ。 τ・・・・・・電気絶縁層、8,9,10,11・・・
・・・磁気ギャップ、12,13,14,15,16,
17・・・・・・信号端子。 代 理 人 弁理士 武 順次部(ほか1名)第2
図 第3図 第4図 10 21:) 30405060 To 80トラ
ック幅O1m)→ 第5図 第5図 第6図 (A) (C) 第7図 第8図
Claims (1)
- 下部磁気コアとなる磁性体基板と、該磁性体基板上に設
けられたコイル導体と、該コイル導体を横切つて覆うよ
うに設けられた帯状の上部磁気コアと、該上部磁気コア
を幅方向に磁気的に切断して形成された磁気ギャップと
を有する薄膜磁気ヘッドにおいて、前記上部磁気コアを
並設された複数本の磁気コアとなし、これら磁気コアを
長手方向に交互にずらしてその長手方向の一部がかみ合
い部を形成するように配設し、該かみ合い部を外れた位
置で前記コイル導体がそれぞれの前記上部磁気コアと交
差するようにこれらを前記上部磁気コアの両端部近傍に
振分けて配設したことを特徴とする薄膜マルチギャップ
磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23232084A JPS61113112A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 薄膜マルチギヤツプ磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23232084A JPS61113112A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 薄膜マルチギヤツプ磁気ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61113112A true JPS61113112A (ja) | 1986-05-31 |
Family
ID=16937350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23232084A Pending JPS61113112A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 薄膜マルチギヤツプ磁気ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61113112A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000060580A1 (en) * | 1999-04-01 | 2000-10-12 | Storage Technology Corporation | High track density magnetic recording head |
-
1984
- 1984-11-06 JP JP23232084A patent/JPS61113112A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000060580A1 (en) * | 1999-04-01 | 2000-10-12 | Storage Technology Corporation | High track density magnetic recording head |
US7130152B1 (en) | 1999-04-01 | 2006-10-31 | Storage Technology Corporation | High track density magnetic recording head |
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