JPS611128A - パイロツト結合方式 - Google Patents

パイロツト結合方式

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Publication number
JPS611128A
JPS611128A JP12273484A JP12273484A JPS611128A JP S611128 A JPS611128 A JP S611128A JP 12273484 A JP12273484 A JP 12273484A JP 12273484 A JP12273484 A JP 12273484A JP S611128 A JPS611128 A JP S611128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
line
pilot signal
pattern
main
Prior art date
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Pending
Application number
JP12273484A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Tsuchida
土田 伸一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP12273484A priority Critical patent/JPS611128A/ja
Publication of JPS611128A publication Critical patent/JPS611128A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J1/00Frequency-division multiplex systems
    • H04J1/02Details
    • H04J1/16Monitoring arrangements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は周波数分割多重方式の搬送装置に係り、特に災
害等により主局に対する通信の相手方が自動的に変更さ
れた際の従局の局名の確認と、通信。
回線の接続状態の監視が低コストにできるパイロット結
合方式に関する。
重要通信回線網を構成するシステムにおいては災害等の
原因による通信途絶を回避するための手段を必ず備えて
いる。通信回線網の規模、が大なる時には該通信回線網
の一部の音声回線を利用5して電子計算機による制御孕
び監視を行ってもコストパーフォーマンスの均衡を維持
することはできるが、通信回線網の規膜が小なる群帯域
回線の時には非常に不経済な設備となる。このような小
規模群帯域回線の回線状態の監視が低コストかつ確実に
行えるような方式の開発が望まれている。
〔従来の技術〕
従来技術を図に沿って説明する。
第2図は従来の周波数分割多重方式のパイロット結合方
式を示すブロック図である。
図において、1は主局、2は切換局、3と4は従局を示
すが区別するために3は現用榊、4は予備局と呼称する
。各局共に送信端子をS、受信端子をRにて示す。各局
間を結ふ群帯域回線はLaを主回線、Lbを現用回線、
Lcを予備回線と呼称し、主局から送信する方向を下り
回線、主局が受信する方向を上り回線と呼称する。
1□”、”:i 1: 4□は+、l、、イゎ□2、イ
。、71イ8ツ。□。
であって何れも周波数Fmを所要のレベルにて出力し、
それぞれ送信端子S側の群帯域回線に重畳する。12,
32.42はそれぞれ受信信号から主パイロット信号の
周波数Fmを抽出する帯域濾波器、13,33.43は
それぞれ受信レベルをモニタして自動利得調整を行なっ
たり、局部発振周波数の同期調整を行うモニタ制御部を
示す。
21は切換スイッチで単極双投スイッチsI〜s6の連
動スイッチにて構成され、その接点接続は主局1と現用
局3とが接続されているときを実線にて示し、主局1と
予備局4とが接続されているときを破線にて示している
22は主回線Laの下り回線に接続されたパイロットモ
ニタ、23は主回線Lbの上り回線に接続されたパイロ
ットモニタであって両パイロットモニタの出力は制御部
24に接続され、制御部24は両パイロットモニタから
の入力信号を判定して切換スイッチ21の切換駆動を行
う。
25と26とはそれぞれ現用局3または予備局4が主局
1と非接続状態のときに、現用局3または予備局4から
送出する主パイロット信号を折り返し返送するための折
り返し回路を示す。この折り返し回路は前記非接続状態
のときにおける回線状態を、現用局3または予備局4に
おいて監視するためのものである。
以下主パイロット信号の作用について説明する。
主局1より主回線Laの下り回線に送出された主パイロ
ット信号は、切換局2の切換スイッチ21のSIと33
とを介し現用回線Lbを経由して現用局3の受信端子R
に到達する。現用局3の受信端子Rの到着信号より帯域
濾波器32にて抽出された主局1発信の主パイロット信
号は、モニタ制御部33にて到着信号のレベル調整や局
部発信周波数の同期調整を行うと共に、到着レベルが正
常なときには主パイロット信号の発振器31を駆動して
その出力を現用回線Lbの上り回線に重畳し主局1に対
し返送する。
現用局3から送信された信号は、切換局2の切換スイッ
チ21の32と34とを介し主回線Laを経由して主局
1の受信端子Rに到達する。主局1の受信端子Rの到着
信号より帯域濾波器12にて抽出された現用局3発信の
主パイロット信号は、モニタ制御部13にて到着信号の
レベル調整や局部発信周波数の同期調整を行う。
切換局2はパイロットモニタ22が主パイロット信号の
検出を停止したときは、主回線Laの下り回線の異常と
判定し制御部24に対し切換指示を行わない。またパイ
ロットモニタ23が現用局3から返送してくる主パイロ
ット信号の検出を停止したときは、現用回線Lbの下り
または同回線の上り回線の異常と判定し制御部24に対
し切換指示を行い現用回線Lbから予備回線Lcに切換
える。
このようにして主パイロット信号を利用することにより
回線の異常を検出し、自動的に正常な回線に切換える方
式が開発されている。
〔発明が解決しようとしている問題点〕上記の構成のも
のにあっては、主局1は接続された相手局が現用局3か
予備局4か判別できない欠点がある。この欠点を解消す
る手段として切換局2より例えば主局1に対し回線情報
を伝送するため、群帯域回線内の1通話路を使用する方
式が考えられるが、回線の使用効率が悪くなり、特に回
線規模の小さい場合には設備が不経済になる欠点がある
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解消した低コストのパイロット
結合方式を提供するものであって、主局が切換局を介し
て複数の従局の内の一局を選択して通信網を構成し、前
記主局と従局との相互間に主パイロット信号を授受する
手段を具備してなる ′周波数分割多重方式の群帯域回
線において、前記主局並びに従局はそれぞれ自局基を特
定するパターンにて位相変調された副パイロット信号を
前記群帯域回線に重畳すると共に、通信の相手方に対応
する前記副パイロット信号の復調器を設け、該復調器の
出力にて前記群帯域回線の接続状態の監   視を行う
パイロット結合方式によって達成される。
〔作用〕
上記パイロット結合方式は、群帯域回線内に主パイロッ
ト信号の他に副パイロツト信号を結合し、各局はそれぞ
れ副パイロツト信号を各局固有のパターンで位相変調し
て伝達することにより、受信側にて回線接続相手を判別
できるようにしたものである。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明によるパイロット結合方式のブロック図
を示す。なお構成、動作の説明を理解し易くするために
第2図との対応部位には同一符号を付してその重複説明
を省略する。
図において、14,34.44は副パイロツト信号の発
振器であって何れも同じ周波数Fsを所要のレベルにて
出力する。15−.35.45はそれぞれ位相変調器で
各局固有のパターンにより位相変調され、通話帯域に影
響のないレベルで各局の送信ラインに重畳結合される。
16,36.46はそれぞれ受信信号から副パイロツト
信号の周波数Fsを抽出する帯域濾波器、17.37.
47はそれぞれ帯域濾波器の出力を復調して固有のパタ
ーンを解読する復調器を示す。
現用回線Lbを使用時に現用局3よりの副パイロツト信
号は、発振器34より位相変調器35に入力され現用局
3固有のパターン(例えば0101 )により定期的に
位相変調される。変調方式としてはPSK(Phase
 5hift Keying)が好ましい。
主局1では帯域濾波器16により副パイロツト信号が抽
出され、復調器17にてパターン0101を復調解読す
る。回線異常等により現用回線Lbから予備回線Lc 
(予備局4側)に切換えられた場合、予備局4のパター
ンを1101とすると主局1で受信される副パイロツト
信号の位相変調パターンは0101から1101に変化
するので、主局1においては回線の接続相手が現用局3
から予備局4に変化したことを検出することができる。
なお、現用局3及び予備局4においても同様に主局1の
副パイロツト信号の位相変調パターンまたは折り返しく
自局パターン)を検出することにより接続相手局を判別
することができる。
〔発明の効果〕 以上、説明したように本発明によれば、接続・相手局か
らの副パイロツト信号の位相変調のパターンを検出する
ことにより、接続相手局を判定することができるため、
回線の使用効率を下げることなく回線状態を監視するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるパイロット結合方式のブロック図
、 第2図は従来の周波数分割多重方式のパイロット結合方
式を示すブロック図である。 図において、1は主局、2は切換局、3は現用局、4は
予備局、11.31.41は主パイロット信号の発振器
、14.34.44は副パイロツト信号の発振器、17
.37.47は復調器、をそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主局が切換局を介して複数の従局の内の一局を選択して
    通信網を構成し、前記主局と従局との相互間に主パイロ
    ット信号を授受する手段を具備してなる周波数分割多重
    方式の群帯域回線において、前記主局並びに従局はそれ
    ぞれ自局名を特定するパターンにて位相変調された副パ
    イロット信号を前記群帯域回線に重畳すると共に、通信
    の相手方に対応する前記副パイロット信号の復調器を設
    け、該復調器の出力にて前記群帯域回線の接続状態の監
    視を行うことを特徴とするパイロット結合方式。
JP12273484A 1984-06-13 1984-06-13 パイロツト結合方式 Pending JPS611128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12273484A JPS611128A (ja) 1984-06-13 1984-06-13 パイロツト結合方式

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JP12273484A JPS611128A (ja) 1984-06-13 1984-06-13 パイロツト結合方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS611128A true JPS611128A (ja) 1986-01-07

Family

ID=14843263

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12273484A Pending JPS611128A (ja) 1984-06-13 1984-06-13 パイロツト結合方式

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JP (1) JPS611128A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63111831U (ja) * 1987-01-09 1988-07-18

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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