JPS61111266A - 用紙排出装置 - Google Patents
用紙排出装置Info
- Publication number
- JPS61111266A JPS61111266A JP23096684A JP23096684A JPS61111266A JP S61111266 A JPS61111266 A JP S61111266A JP 23096684 A JP23096684 A JP 23096684A JP 23096684 A JP23096684 A JP 23096684A JP S61111266 A JPS61111266 A JP S61111266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- speed
- roll
- paper discharge
- route
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/68—Reducing the speed of articles as they advance
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複写機等における用紙排出装置に関するもので
ある。
ある。
例えば複写機等においては、画情報の処理能力を向上さ
せるために用紙の搬送速度を増大させて複写作業の高速
化を図っている。
せるために用紙の搬送速度を増大させて複写作業の高速
化を図っている。
ところで、用紙の搬送速度を増大させることにより、用
紙が複写機本体外へ排出される際の排紙速度もまた増大
する。このように排紙速度が増大すると、複写機本体の
用紙排出口に近接して設けられた排紙トレイ内に順次排
出され堆積する複数枚の用紙は、゛上記排紙トレイ内に
乱雑に投げ込まれる恰好となり、用紙に折れやしわが生
じたり、あるいは排紙トレイ内の用紙を整合させるため
にわざわざオペレータの手作業が必要となり、オペレー
タの負担を増す等の不都合が生じていた。
紙が複写機本体外へ排出される際の排紙速度もまた増大
する。このように排紙速度が増大すると、複写機本体の
用紙排出口に近接して設けられた排紙トレイ内に順次排
出され堆積する複数枚の用紙は、゛上記排紙トレイ内に
乱雑に投げ込まれる恰好となり、用紙に折れやしわが生
じたり、あるいは排紙トレイ内の用紙を整合させるため
にわざわざオペレータの手作業が必要となり、オペレー
タの負担を増す等の不都合が生じていた。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕そこで本発明
に係る用紙排出装置では、用紙排出ロールに、該用紙排
出ロールの排紙速度を、該用紙排出ロールの上流側に位
置する用紙搬送ローラの用紙搬送速度と同一の速度及び
咳速度より遅い速度に変換させる速度制御手段を連係す
るとともに、上記用紙排出ロールの上流側に該用紙排出
ロールに近接して、用紙の終端を検出し上記速度制御手
段に排紙速度減速信号を出力する検知器を設け、用紙排
出ロールによって、用紙搬送ロールの用紙搬送速度と同
一の排紙速度にて搬送される用紙の後端部のみを、上記
排紙速度より遅い速度で搬送するように構成するととく
より、排紙トレイ内へ排出される用紙の排紙速度を低下
させ、もりて上記従来の不都合を低減している。
に係る用紙排出装置では、用紙排出ロールに、該用紙排
出ロールの排紙速度を、該用紙排出ロールの上流側に位
置する用紙搬送ローラの用紙搬送速度と同一の速度及び
咳速度より遅い速度に変換させる速度制御手段を連係す
るとともに、上記用紙排出ロールの上流側に該用紙排出
ロールに近接して、用紙の終端を検出し上記速度制御手
段に排紙速度減速信号を出力する検知器を設け、用紙排
出ロールによって、用紙搬送ロールの用紙搬送速度と同
一の排紙速度にて搬送される用紙の後端部のみを、上記
排紙速度より遅い速度で搬送するように構成するととく
より、排紙トレイ内へ排出される用紙の排紙速度を低下
させ、もりて上記従来の不都合を低減している。
以下、本発明の構成を、一実施例を示す図面に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第１図は本発明に係る用紙排出装置を複写機に採用した
例を概念的に示したもので、図中１は用紙排出ロールで
ある。この用紙排出ロール１は、図からも明らかなよう
に一対のドライブローラｌａｌ” とピン
チローラ１ｂとから構成されるとともに。
例を概念的に示したもので、図中１は用紙排出ロールで
ある。この用紙排出ロール１は、図からも明らかなよう
に一対のドライブローラｌａｌ” とピン
チローラ１ｂとから構成されるとともに。
複写機本体外板２に形成された用紙排出口２ａに隣接し
て配置されている。一方上記用紙排出ロールの上流側、
図中の左方側には用紙搬送ロール３が配置されており、
この用紙搬送ロール３も上記用紙排出ロール１と同様一
対のドライブローラ３ａとピンチローラ３ｂとから構成
されている。なお上記用紙搬送ロール３は、複写機本体
内の用紙搬送路中に適宜設置されているもので、第１図
中では用紙排出ロール１に最も近接している用紙搬送ロ
ールを示したに過ぎない。また、上記用紙排出ロール１
の上流側には該用紙排出ロール１と近接して、用紙端部
検出用の検知器４（本例ではフォトセンサ）が配設され
る一方、上記用紙排出ロール１の下流側（図中右側）Ｋ
は、既述した用紙排出口２１に隣接して、該用紙排出口
２ａから排出される用紙を受は入れるための排紙トレイ
５が配役されている。さらに既述の用紙排出ロール１に
おけるドライブローラ１ａには、その概念を示した第１
図に明示する如く人、Ｂ２つの駆動力伝達経路を有する
速度制御手段６が連係されており、 ｊ該速度
制御手段６は上記経路Ａに介在する第１電磁クラツチ７
と、上記経路Ｂに介在する第２電磁クラツチ８および減
速機９と、上記経路Ａ若しくは経路ＢＫ、駆動力を供給
するモータ１０とを有している。上記２つの電磁クラッ
チ７．８の具体的な配置態様は第２図（ａ）、Φ）に示
すようにドライブローラ１ａの一端側（図中上端側）に
第１電磁クラツチ７が配設される一方、上記ドライブロ
ーラ１ａの他端側（図中下端側）Ｋ第２電磁クラッチ８
が配設されており、第２図（ａ）で示すように第１電磁
クラツチ７が接続、つまり第１図の経路Ａを介してモー
タ１０の駆動力がドライブローラ１ａに伝達されると、
用紙排出ロール１における排紙速度は既述した用紙搬送
ロール３における用紙搬送速度と同速度の排紙速度ｖ１
となり、一方第２図の）で示すように第２電磁クラツチ
８が接続、つまり第１図の経路Ｂを介してモータ１０の
駆動力がドライブローラ１ａに伝達されると、上記減速
機９の働きにより用紙排出ロールＩＫおける排紙速度は
上述した排紙速度ｖ１より遅い排紙速度ｖ２となる。
て配置されている。一方上記用紙排出ロールの上流側、
図中の左方側には用紙搬送ロール３が配置されており、
この用紙搬送ロール３も上記用紙排出ロール１と同様一
対のドライブローラ３ａとピンチローラ３ｂとから構成
されている。なお上記用紙搬送ロール３は、複写機本体
内の用紙搬送路中に適宜設置されているもので、第１図
中では用紙排出ロール１に最も近接している用紙搬送ロ
ールを示したに過ぎない。また、上記用紙排出ロール１
の上流側には該用紙排出ロール１と近接して、用紙端部
検出用の検知器４（本例ではフォトセンサ）が配設され
る一方、上記用紙排出ロール１の下流側（図中右側）Ｋ
は、既述した用紙排出口２１に隣接して、該用紙排出口
２ａから排出される用紙を受は入れるための排紙トレイ
５が配役されている。さらに既述の用紙排出ロール１に
おけるドライブローラ１ａには、その概念を示した第１
図に明示する如く人、Ｂ２つの駆動力伝達経路を有する
速度制御手段６が連係されており、 ｊ該速度
制御手段６は上記経路Ａに介在する第１電磁クラツチ７
と、上記経路Ｂに介在する第２電磁クラツチ８および減
速機９と、上記経路Ａ若しくは経路ＢＫ、駆動力を供給
するモータ１０とを有している。上記２つの電磁クラッ
チ７．８の具体的な配置態様は第２図（ａ）、Φ）に示
すようにドライブローラ１ａの一端側（図中上端側）に
第１電磁クラツチ７が配設される一方、上記ドライブロ
ーラ１ａの他端側（図中下端側）Ｋ第２電磁クラッチ８
が配設されており、第２図（ａ）で示すように第１電磁
クラツチ７が接続、つまり第１図の経路Ａを介してモー
タ１０の駆動力がドライブローラ１ａに伝達されると、
用紙排出ロール１における排紙速度は既述した用紙搬送
ロール３における用紙搬送速度と同速度の排紙速度ｖ１
となり、一方第２図の）で示すように第２電磁クラツチ
８が接続、つまり第１図の経路Ｂを介してモータ１０の
駆動力がドライブローラ１ａに伝達されると、上記減速
機９の働きにより用紙排出ロールＩＫおける排紙速度は
上述した排紙速度ｖ１より遅い排紙速度ｖ２となる。
上述した如き構成の用紙排出装置において、いまオペレ
ータによりて複写スタートスイッチがＯＮされると、周
知の如き複写機の構成およびその動作態様により用紙上
に書画像が形成されてゆくがこの時点では第１図に示す
用紙排出ロール１、用紙搬送ロール３共まだ停止してい
る。用紙上での書画像の形成行程が終了すると、上記用
紙は特に図示していない搬送手段によって図中に二点鎖
線で示すように用紙搬送ロール３の上流側に導かれる。
ータによりて複写スタートスイッチがＯＮされると、周
知の如き複写機の構成およびその動作態様により用紙上
に書画像が形成されてゆくがこの時点では第１図に示す
用紙排出ロール１、用紙搬送ロール３共まだ停止してい
る。用紙上での書画像の形成行程が終了すると、上記用
紙は特に図示していない搬送手段によって図中に二点鎖
線で示すように用紙搬送ロール３の上流側に導かれる。
この時点で上記用紙１１が図示していない用紙検出器た
とえばマイクロスイッチ等により検知されると、用紙搬
送ロール３および用紙排出ロール１が作動を開始する。
とえばマイクロスイッチ等により検知されると、用紙搬
送ロール３および用紙排出ロール１が作動を開始する。
このとき、速度制御手段６におけるモータ１０の駆動力
は、Ｂ経路を介してドライブローラ１ａを駆動しており
、よって用紙排出ロール１は遅い排紙速度Ｖ２にて作動
している。
は、Ｂ経路を介してドライブローラ１ａを駆動しており
、よって用紙排出ロール１は遅い排紙速度Ｖ２にて作動
している。
こののち用紙１１が図示していない搬送手段によりて図
中右方へ送られると、該用紙１１は用紙搬送ロール３に
挾持されつつさらに右方へ送られる。次いで上記用紙１
１の先端部が検知器４に達し、該検知器４が上記用紙１
１の先端部を検出すると、上記検知器４は速度制御手段
６に排紙速度増速信号を出力する。速度制御手段６がこ
の排紙速度増速信号を受信すると、第２電磁クラツチ８
が解放される一方、第１１！磁クラツチ７が接続し、こ
れによりモータ１０の駆動力はＡ経路を介してドライブ
ローラ１ａを駆動することとなり、よって用紙排出ロー
ル１は、用紙搬送ロール３における用紙搬送速度と同速
度の排紙速度ｖ１で作動する。こののち用紙１１が用紙
搬送ロール３によって図中右方へ送られると該用紙１１
は、この用紙搬送ロール３と用紙排出ロール１との共働
作用によって、さらに右方へ搬送されてゆく。次いで用
紙１１の後部が用紙搬送ロール３から離脱し、こののち
該用紙１１の終端が検知器４によりて検出されると、上
記検知器４は速度制御手段６に排紙速度減速信号を出力
する。この排紙速度減速信号を受信した速度制御手段６
では、第１電磁クラツチ７が解放される一方、第２電磁
クラツチ８が一接続、シＩ、これによりｌ
モータ１０の駆動力はＢ経路を介してドライブローラ１
ａを駆動することとなり、よって用紙排出ロールｌは、
これまで作動していた排紙速度ｖ１より遅い速度ｖ２で
作動する。このときの排紙速度の変化をグラフに表わす
と第３図のようになる゛。
中右方へ送られると、該用紙１１は用紙搬送ロール３に
挾持されつつさらに右方へ送られる。次いで上記用紙１
１の先端部が検知器４に達し、該検知器４が上記用紙１
１の先端部を検出すると、上記検知器４は速度制御手段
６に排紙速度増速信号を出力する。速度制御手段６がこ
の排紙速度増速信号を受信すると、第２電磁クラツチ８
が解放される一方、第１１！磁クラツチ７が接続し、こ
れによりモータ１０の駆動力はＡ経路を介してドライブ
ローラ１ａを駆動することとなり、よって用紙排出ロー
ル１は、用紙搬送ロール３における用紙搬送速度と同速
度の排紙速度ｖ１で作動する。こののち用紙１１が用紙
搬送ロール３によって図中右方へ送られると該用紙１１
は、この用紙搬送ロール３と用紙排出ロール１との共働
作用によって、さらに右方へ搬送されてゆく。次いで用
紙１１の後部が用紙搬送ロール３から離脱し、こののち
該用紙１１の終端が検知器４によりて検出されると、上
記検知器４は速度制御手段６に排紙速度減速信号を出力
する。この排紙速度減速信号を受信した速度制御手段６
では、第１電磁クラツチ７が解放される一方、第２電磁
クラツチ８が一接続、シＩ、これによりｌ
モータ１０の駆動力はＢ経路を介してドライブローラ１
ａを駆動することとなり、よって用紙排出ロールｌは、
これまで作動していた排紙速度ｖ１より遅い速度ｖ２で
作動する。このときの排紙速度の変化をグラフに表わす
と第３図のようになる゛。
第３図において縦軸は、排紙速度、横軸は時間の経過を
表わし、横軸上の０点は、検知器４が用紙１１の終端を
検出した時点を表わしている。このグラフからも明らか
なように、検知器４が用紙の終端を検出すると唾ちに速
度制御手段６における駆動力伝達経路がＡ経路からＢ経
路に切り換わり、極く短時間のうちに用紙排出ロール１
の排紙速度が、ｖｌからｖ２に変化する。
表わし、横軸上の０点は、検知器４が用紙１１の終端を
検出した時点を表わしている。このグラフからも明らか
なように、検知器４が用紙の終端を検出すると唾ちに速
度制御手段６における駆動力伝達経路がＡ経路からＢ経
路に切り換わり、極く短時間のうちに用紙排出ロール１
の排紙速度が、ｖｌからｖ２に変化する。
上記したように遅い排紙速度ｖ２となりた用紙排出ロー
ル１によって用紙１１が第１図中右方へ送られ１次いで
該用紙１１は用紙排出ロール１から離脱して用紙排出口
２ａを通過したのち排紙トレイ５に搬入される。このと
き上記用紙排出ロール１は、特に明示していないタイマ
ーにより該用紙排出ロールｌの排紙速度がｖｌからＶ２
に変化した時点から所定時間、つまり上記時点から用紙
１１が用紙排出ロール１から離脱した直後までの時間が
経過 １したとき、停止するように構成され
ている。
ル１によって用紙１１が第１図中右方へ送られ１次いで
該用紙１１は用紙排出ロール１から離脱して用紙排出口
２ａを通過したのち排紙トレイ５に搬入される。このと
き上記用紙排出ロール１は、特に明示していないタイマ
ーにより該用紙排出ロールｌの排紙速度がｖｌからＶ２
に変化した時点から所定時間、つまり上記時点から用紙
１１が用紙排出ロール１から離脱した直後までの時間が
経過 １したとき、停止するように構成され
ている。
複写枚数が１枚のみの場合は以上で用紙排出装置はその
動作を終了するが、複数枚の複写作業を連続して行なう
場合においても、上述した用紙排出装置の動作態様が順
次繰り返されて、用紙が排紙されるのは勿論である。
動作を終了するが、複数枚の複写作業を連続して行なう
場合においても、上述した用紙排出装置の動作態様が順
次繰り返されて、用紙が排紙されるのは勿論である。
なお、本実施例では速度制御手段６における第１、第２
の両電磁クラッチ７．８をドライブローラ１ａの両端部
（（設ける配置としたが、これ以外の適宜な配置態様を
採ることができるのは勿論であるし、また用紙の端部を
検出するための検知器４においても、本実施例のフォト
センサに限定されることなく、適宜な検知器、たとえば
マイクロスイッチ等を使用することも可能である。さら
に検知器４の設置位置、換言すれば用紙排出ロール１か
ら検出器４までの距離について本文中で明確に示してい
ないが、Ｖ２なる排紙速度となった用紙排出ロールによ
って、十分その排紙速度を低減することが可能な距離で
、かつ複写機本体の複写作業の高速化を妨げない範囲の
距離であるなら、任意の位置に検知器４を設置でき、上
記範囲内においては検知器を用紙排出ロール１に最も近
接させることが望ましい。
の両電磁クラッチ７．８をドライブローラ１ａの両端部
（（設ける配置としたが、これ以外の適宜な配置態様を
採ることができるのは勿論であるし、また用紙の端部を
検出するための検知器４においても、本実施例のフォト
センサに限定されることなく、適宜な検知器、たとえば
マイクロスイッチ等を使用することも可能である。さら
に検知器４の設置位置、換言すれば用紙排出ロール１か
ら検出器４までの距離について本文中で明確に示してい
ないが、Ｖ２なる排紙速度となった用紙排出ロールによ
って、十分その排紙速度を低減することが可能な距離で
、かつ複写機本体の複写作業の高速化を妨げない範囲の
距離であるなら、任意の位置に検知器４を設置でき、上
記範囲内においては検知器を用紙排出ロール１に最も近
接させることが望ましい。
以上詳述した如く本発明罠係る用紙排出装置では用紙搬
送ロールによって高速で搬送される用紙の後部のみを用
紙排出ロールによりて低速で搬送するように構成したこ
とにより、排紙トレイ内に排出される用紙における折れ
やしわの発生を軽減でき、かつ排紙トレイ内に排出され
る用紙を整然と堆積させることができる。また、検知器
を上記用紙排出ロール忙近接して設けているため、用紙
搬送速度の高速化を妨げることなく、上記従来の欠点を
低減することができる。
送ロールによって高速で搬送される用紙の後部のみを用
紙排出ロールによりて低速で搬送するように構成したこ
とにより、排紙トレイ内に排出される用紙における折れ
やしわの発生を軽減でき、かつ排紙トレイ内に排出され
る用紙を整然と堆積させることができる。また、検知器
を上記用紙排出ロール忙近接して設けているため、用紙
搬送速度の高速化を妨げることなく、上記従来の欠点を
低減することができる。
第１図は本発明に係る用・紙排出装置を概念的に示した
側面図であり、第２図（ａ）（ｂ）はそれぞれ電磁クラ
ッチの配置態様及びその作動状況を示すドライブローラ
周辺の概念的平面図、第３図は用紙排出ロールにおける
排紙速度の変化の状況をグラフ圧して示した図である。 １・・・用紙排出ロール、３・・・用紙搬送ロール、４
・・・検知器、６・・・速度制御手段。 −Ｎ ＞ ン
側面図であり、第２図（ａ）（ｂ）はそれぞれ電磁クラ
ッチの配置態様及びその作動状況を示すドライブローラ
周辺の概念的平面図、第３図は用紙排出ロールにおける
排紙速度の変化の状況をグラフ圧して示した図である。 １・・・用紙排出ロール、３・・・用紙搬送ロール、４
・・・検知器、６・・・速度制御手段。 −Ｎ ＞ ン
Claims (1)
- 用紙排出ロールに、該用紙排出ロールの排紙速度を、該
用紙排出ロールの上流側に位置する用紙搬送ローラの用
紙搬送速度と同一の速度及び該速度より遅い速度に変換
させる速度制御手段を連係するとともに、上記用紙排出
ロールの上流側に該用紙排出ロールに近接して、用紙の
終端を検出し上記速度制御手段に排紙速度減速信号を出
力する検知器を設けたことを特徴とする用紙排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23096684A JPS61111266A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 用紙排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23096684A JPS61111266A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 用紙排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61111266A true JPS61111266A (ja) | 1986-05-29 |
Family
ID=16916111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23096684A Pending JPS61111266A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 用紙排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61111266A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2567283A1 (fr) * | 1984-07-06 | 1986-01-10 | Savin Corp | Decelerateur de feuilles de copies pour copieurs electrophotographiques |
| JPS62111854A (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-22 | Canon Inc | 原稿取扱い装置 |
| FR2679824A1 (fr) * | 1990-11-09 | 1993-02-05 | Fmc Corp | Separateur-plieur de feuilles individuelles, et appareil de fabrication de sacs comportant un tel separateur-plieur. |
| FR2686329A1 (fr) * | 1992-01-21 | 1993-07-23 | Cmb Packaging Sa | Procede et dispositif d'empilage de feuilles. |
| EP0972733A2 (de) * | 1998-07-13 | 2000-01-19 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur Änderung der Geschwindigkeit von Exemplaren |
| JP2009173367A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Riso Kagaku Corp | 印刷装置 |
| US20180201461A1 (en) * | 2016-04-12 | 2018-07-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Sheet post-processing device |
-
1984
- 1984-11-01 JP JP23096684A patent/JPS61111266A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2567283A1 (fr) * | 1984-07-06 | 1986-01-10 | Savin Corp | Decelerateur de feuilles de copies pour copieurs electrophotographiques |
| JPS62111854A (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-22 | Canon Inc | 原稿取扱い装置 |
| FR2679824A1 (fr) * | 1990-11-09 | 1993-02-05 | Fmc Corp | Separateur-plieur de feuilles individuelles, et appareil de fabrication de sacs comportant un tel separateur-plieur. |
| FR2686329A1 (fr) * | 1992-01-21 | 1993-07-23 | Cmb Packaging Sa | Procede et dispositif d'empilage de feuilles. |
| EP0972733A2 (de) * | 1998-07-13 | 2000-01-19 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur Änderung der Geschwindigkeit von Exemplaren |
| EP0972733A3 (de) * | 1998-07-13 | 2000-10-11 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur Änderung der Geschwindigkeit von Exemplaren |
| JP2009173367A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Riso Kagaku Corp | 印刷装置 |
| US20180201461A1 (en) * | 2016-04-12 | 2018-07-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Sheet post-processing device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02215646A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS61111266A (ja) | 用紙排出装置 | |
| US5449163A (en) | Full productivity high performance inverter | |
| JP2523559B2 (ja) | 記録装置の用紙搬送方法及び装置 | |
| JPH0635265A (ja) | 画像形成装置の両面ユニット | |
| JP3906077B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS6344651B2 (ja) | ||
| JPS6175768A (ja) | 複写機等の用紙排出装置 | |
| KR100318738B1 (ko) | 전자사진 프로세서의 양면인쇄 장치 | |
| JPH0535018A (ja) | 反転パスを備える画像形成装置 | |
| JP2551434Y2 (ja) | 紙折り機 | |
| JPH08188318A (ja) | シートスイッチバック装置及び画像形成装置 | |
| JP3773593B2 (ja) | シート反転装置 | |
| JPS62140969A (ja) | 用紙反転搬送装置 | |
| JPH06156850A (ja) | シート搬送経路切換え装置 | |
| JPS612669A (ja) | シ−ト折り装置 | |
| JPS63117871A (ja) | シ−ト仕分け方法 | |
| JPS6154691B2 (ja) | ||
| JPH0459557A (ja) | シート排出装置 | |
| JPS5847752A (ja) | 用紙反転装置 | |
| JPH04101964A (ja) | 用紙排出方向切換機構 | |
| JPH07140854A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS612670A (ja) | シ−ト折り装置 | |
| JPS62269853A (ja) | 自動原稿送り装置における原稿排出速度の減速方法 | |
| JP2930368B2 (ja) | 両面画像形成装置 |