JP2523559B2 - 記録装置の用紙搬送方法及び装置 - Google Patents

記録装置の用紙搬送方法及び装置

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JP2523559B2 JP61311748A JP31174886A JP2523559B2 JP 2523559 B2 JP2523559 B2 JP 2523559B2 JP 61311748 A JP61311748 A JP 61311748A JP 31174886 A JP31174886 A JP 31174886A JP 2523559 B2 JP2523559 B2 JP 2523559B2
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【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、片面記録・両面記録を選択する選択手段を
有し、1頁目から順次に記録された用紙を記録面を下に
して機外に排出する記録装置の用紙搬送方法及び装置に
関する。
従来技術 プリンタ、複写機等の記録装置において、第9図に示
すように片面プリントを終えた用紙を反転して排紙す
る、所謂フェイスダウンスタック方式のものは知られて
いる。この種の記録装置は、ページ順に記録された記録
紙が裏面排紙されることで、ページ順に揃えられる(第
10図)。
また、上記記録装置の1つであるレーザプリンタにお
いて両面プリント機能を付設するものが本出願人より提
案されている。ところが、この装置では両面プリントを
終えた記録紙をそのまま反転して排紙すると、第11図に
示すように、ページ順に記録した用紙がその順序に揃わ
ないという問題があった。
目 的 本発明は、上記した問題に解消し、片面、両面にかか
わらずページ順に記録した用紙がその順序に揃えて排紙
することのできる記録装置の用紙搬送方法及び装置を提
供することを目的とする。
構 成 この目的を本発明は、片面記録・両面記録を選択する
選択手段を有し、1頁目から順次に記録された用紙を記
録面を下にして機外に排出する記録装置の用紙搬送方法
において、前記選択手段により片面記録が選択された場
合には、記録された用紙を反転させて記録面を下にして
排紙部より機外に排出し、前記選択手段により両面記録
が選択された場合には、片面記録された用紙をスイッチ
バック部へ搬送してスイッチバックをし、その後中間給
紙部へ搬送し、該中間給紙部より再給紙した用紙の他面
に記録後、再度スイッチバック部へ搬送してスイッチバ
ックさせて用紙を反転させずに排紙部より機外に排出す
ることにより達成した。
さらに、この目的を本発明は片面記録・両面記録を選
択する選択手段を有し、1頁目から順次に記録された用
紙を記録面を下にして機外に排紙する記録装置の用紙搬
送装置において、記録された用紙をスイッチバックする
スイッチバック部と、スイッチバックされた用紙をスタ
ックし、かつ他面記録のため再給紙を行う中間給紙部
と、記録された用紙を機外に排出する排紙部と、記録さ
れた用紙の搬送方向を前記スイッチバック部、前記中間
給紙部及び前記排出部とへ選択的に切り換え可能な切換
部とを有し、該切換部が、記録された用紙を前記排紙部
方向または前記スイッチバック部方向へ案内する第1切
換爪と、前記スイッチバック部内からの用紙を前記中間
給紙部方向または前記排紙部方向へ案内する第2切換爪
と、前記第1切換爪の用紙案内方向が前記排紙部方向に
切り換えられたとき第2切換爪の用紙案内方向を前記排
紙部方向に連動して切り換え、前記第1切換爪の用紙案
内方向が前記スイッチバック部方向に切り換えられたと
き第2切換爪の用紙案内方向を前記中間給紙部方向に連
動して切り換える切換連動手段とを備えていることによ
り達成した。
以下、本発明の実施例を添付図面に従って説明する。
第1図は、レーザプリンタとして構成された記録装置
の概略図であって、プリンタ本体1の第1給紙部2また
は第2給紙部3から給紙された用紙は、画像形成部4で
トナー像が転写され、定着部5で定着され、定着後反転
されて排紙部6に送られる。すなわち、用紙はフェイス
ダウンスタック方式で画像面が下面となって排紙され
る。なお、本例の排紙部6にはソーターが付設されてい
るが、排紙トレイに用紙がスタックされるものでもよ
い。
このレーザプリンタには、両面プリントを可能にする
ため、片面プリントした用紙をスイッチバックするスイ
ッチバック部7及びスイッチバック後の用紙をスタック
し、かつ他面をプリントするための再給紙を行う中間給
紙部8を備えている。
かく構成のレーザプリンタは、片面プリントが選択さ
れた場合には、第1または第2給紙部2,3から給紙され
た用紙が径路AまたはBを通り、画像形成部4で転写さ
れ、径路Cを通り定着部5を介して後に詳述する切換部
9によって径路Dへ送られ、排紙部6よりフェイスダウ
ンで排紙されて機外にスタックされる。
次に、両面プリントが選択された場合には片面プリン
トされた用紙が定着部5を過ぎるまで、上記と同様であ
るが、用紙が切換部9に達すると、スイッチバック部7
へ進み径路Eの位置に達する。ここで、用紙の後端が切
換部9を通過したことが検知されると、紙送りを停止
し、その後逆回転を始めてスイッチバックされた用紙は
後端側が先端となって径路Fを通り、中間給紙部8にス
タックされる。次に、中間給紙部8より再給紙され、そ
して用紙は径路Gを通り再び画像形成部4へ送られる。
ここで、裏面側にトナー像が転写され、用紙は径路Cを
通り定着部5を介して切換部9に達する。
このとき、切換部9に達した用紙を単に径路Dを通し
て排紙部6へ送ると、用紙の両面にページ順にプリント
しても、排出された用紙がそのページ順に揃わないとい
う問題が生ずることは先に説明した。
そこで、本発明では両面プリントした用紙が切換部9
に達すると、切換部9によって再びスイッチバック部7
の径路Eへ送り、用紙の後端が切換部9を通過すると紙
送りを逆回転して用紙を径路Hから径路Dへ送るように
構成している。
かく構成すれば、排紙部6に排紙される両面プリント
の用紙の最初にプリントされた面が下側となり、ページ
順に複数の両面プリントを行っても第2図に示すように
下からページ順にスタックすることができる。
ところで、上記切換部9は定着部5を通過した用紙に
対して排紙部6とスイッチバック部7とに案内する方向
を切り換えること、及びスイッチバック部7から逆回転
される用紙に対して中間給紙部8と排紙部6とに案内す
る方向を切り換えることが要求される。第3図乃至第5
図は、その切り換えを可能にした切換部9の一実施例を
示している。
第3図において、切換部9には第1切換爪10と第2切
換爪11とを有し、第1切換爪10は径路Cから送られた用
紙を径路DとEとに切り換ええる用をなし、第2切換爪
11は径路Eから径路Fと、径路Hを介して径路Dへと切
り換ええる用をなしている。第1切換爪10は、図示して
いない枠体に回転可能に装着された支軸12に固定され、
支軸12には第4図に示すように用紙通路外の位置で、ネ
ジ13によってブラケット14の一端が固定されている。ブ
ラケット14の中央部分には、電磁石15のプランジャー15
aが連結され、またその他端には電磁石15が消磁された
際、第4図の状態に保持するためのバネ16が係止され
る。第1切換爪10の上部には、第5図に明示するように
ピン17が設けられ、このピン17が第2切換爪11の下部に
形成されたフォーク部18の溝に係合されている。また、
第2切換爪11は軸19に回転可能に支承されている(第3
図)。
この構成により、第1切換爪10の切り換え動作に連動
して第2切換爪11が切り換えられる。
ここで、片面プリントで径路Cから排紙部6へ用紙を
送る場合、上記電磁石15は消磁されている。このとき、
ブラケット14はバネ16の作用によって電磁石15のプラン
ジャー15aが延びた位置に保持され、第1切換爪10は夫
々第3図の実線の位置に保持される。従って、径路Cか
ら送られた用紙は第1切換爪10及び第2切換爪11の右側
を通り径路Dへ送られる。
次に、両面プリントで用紙をスイッチバック部7を介
して中間給紙部8へ送る場合、電磁石15が励磁され、ブ
ラケット14が支軸12とともに第4図の反時計方向へ回転
する。この回転により第1切換爪10が鎖線の位置へ回動
され、また、ピン17も反時計方向へ回動し、それに伴っ
て第2切換爪11が軸19の回りに時計方向へ回動し、鎖線
の位置に至る。
かくして、第1及び第2切換爪10,11が鎖線の位置へ
移動すると、径路Cから搬送された用紙が第1及び第2
切換爪10,11の左側を通り、スイッチバック部7の径路
Eへ送られる。そして、その用紙の後端がセンサー20に
よって検知されると、用紙は挟持している可逆転ローラ
21が停止した後、逆転する。このとき、第1及び第2切
換爪10,11は鎖線の位置に保持されることにより、用紙
は径路Eから径路Fへ送られる。
次に、両面プリントを終えて再び径路Cから用紙が切
換部9に送られて来ると、電磁石15は励磁されており、
用紙は上記両面プリント時の片面と同様にスイッチバッ
ク部7へ送られる。そして、用紙の後端がセンサー20に
検知されると、可逆転ローラ21が逆転し、かつ電磁石15
が消磁される。これによって、第1及び第2切換爪10,1
1が実線の位置へ戻り、用紙は第2切換爪11の上部湾曲
に沿う径路Hを通って径路Dへ送られ、排紙部6を介し
て機外へ排出される。よって、第1ページ目が下面とな
って径路Cから搬送された用紙は反転されずに第1ペー
ジ目が下面で排出される。
かくして、上記切換部9は1つの磁電石15で2つの切
換爪10,11を本発明の方法に適合させた位置に作動させ
得ることができる。
次に、本発明により設けられる両面ユニットの具体例
について第6図及び第7図に示す。
プリントのため両面ユニットへ搬送された用紙は、入
口ローラ41、切換爪42を経て、紙サイズにより放出位置
を切り換ええる複数の切換爪を有する放出ゲート部32に
て放出位置を選択された中間トレイ44に向けて放出され
る。放出された用紙は寄せコロ46により、解除可能に中
間トレイ前端に設けられたストッパ47に接する迄搬送さ
れ、その後ジョガーモータ61により左右方向に移動する
ジョガーフェンス62を有するジョガーユニット45により
横方向の位置が規制され、整位置が終了する。
整位置された用紙は、ストッパ47が解除された後再給
紙部33により再給紙が開始され、中間ローラ49、上排出
ローラ50により出口OUT1を経てプリンタ本体1へ再給紙
される。
上記の寄せコロ46は、第8図に示す如く、ソレノイド
65に結合されており、ソレノイドオンにより寄せコロ46
は上昇して紙面(又はトレイ面)から離間し、オフによ
り自重で落下して紙面に圧接する。
なお、本両面プリントは両面記録のための再給紙とは
別に図示せぬ大量給紙ユニットより入口IN1を経てプリ
ンタ本体1に記録紙を搬入し、プリンタ本体1、反転ユ
ニット6を経て本両面ユニットに戻ってきた記録紙を、
図示せぬジョブスタッカへ搬送するため、切換爪42によ
り方向を切り換える。
上記両面ユニットは、片面プリントした用紙を所定の
枚数中間トレイ上にスタックした後、スタックされた用
紙を1枚ずつ再給紙するモード(スタックモードと言
う)、スタックすることなく用紙を連続的に搬送して再
給紙を行なうモード(スルーモードと言う)とを有する
ようにすることができる。
上記スタックモードでは1枚の用紙の整位置が完了す
ると、再びジョガーモータ61が回転し、次の用紙の進入
に備えて両側のジョガーフェンス62を所定の用紙整位置
よりも例えば15mm外方の位置迄開き、同時に寄せコロ用
ソレノイド65が第8図に示すようにオフして寄せコロ46
を紙面に戻す。
この動作を所定のスタック枚数に対応して回転だけ繰
返し、最終紙のスタック動作が終了し、再給紙開始命令
を受取るとストッパ47が解除され、ジョガーモータ61が
回転し、ジョガーフェンス62を用紙束の側縁の位置に移
動し用紙のスキューを防止し、図示しないピックアップ
ソレノイド、給紙クラッチ等を含む再給紙部33を動作さ
せ用紙を送り出す。この時寄せコロ46が給紙の負荷にな
らないように寄せコロソレノイド65をオンさせる。最終
紙が給紙され、図示しないペーパーエンドセンサが用紙
が無くなったことを検知すると、次の用紙進入に備えて
ジョーガフェンス62が所定の用紙側縁位置より例えば15
mm側方に開き、寄せコロソレノイド65をオフさせる。
又、ストッパ47が作用位置に復帰する。
以上、説明した動作により両面プリントを行なう場
合、片面記録済用紙の最終の用紙のスタック完了から裏
面記録の最初の用紙のプリント迄の間に、上記の如く、
ジョガーフェンス62の移動、ピックアップソレノイド、
給紙クラッチの動作が必要であり、最初のプリント迄の
時間が掛り、さらに多数枚スタックし、再給紙した時の
ジャム発生の場合、そのページの内容のリカバーが非常
に難かしいと言う問題がある。
そこで、この問題を解消できるスルーモードを備えて
いる。
スルーモードでは、片面記録された用紙が両面ユニッ
ト7に送り込まれ、ジョガーフェンス62で整位置される
迄の動作は前記のスタックモードと同じである。
しかし、スルーモードにおいては整位置引続いて給紙
されるので、ジョガーフェンス62は用紙サイズに応じた
紙側縁の位置を保持したままにして、かつ給紙命令を受
け付けるまでの時間分、次の紙との紙隙間がせばまり、
次の紙揃え動作に支障をきたすことのないように、給紙
命令を受け取る前に予め給紙クラッチ、ピックアップソ
レノイド等をオンさせ、予備給紙させる。給紙命令を受
け付けると、引続き給紙クラッチ、ピックアップソレノ
イド等をオン状態にし、その後用紙が中間ローラ49に充
分にくわえ込まれるタイミングで両側のジョガーフェン
ス62を例えば15mmずつ開き、次の紙が進入した場合ジョ
ガーフェンス62に引掛らないようにする。以上の動作を
最終番迄繰返す。
ストッパ47は予備給紙スタート時解除され、ペーパー
エンドセンサが紙無しとなった所で復帰する。ジョガー
フェンス62は紙が中間ローラ49に達する迄閉じているの
で紙はスキューすることはない。
以上の如く、スルーモードを選択した場合は片面記録
済用紙は中間トレイで整位置された後、スタックされる
ので、その間にジョガーフェンスの移動、ピックアップ
ソレノイド、給紙クラッチの動作の必要がなく最初の用
紙の送り出し迄の時間を短縮することができる。又、裏
面プリント時にジャムが発生した場合その用紙の表裏両
面プリントの内容はジャムの直前にインプットされたも
のであるから、そのリカバーは極めて容易になる。
上述したように、同一の両面ユニットで2種類の搬送
モードをもたせることにより、使用者の必要とする枚
数、部数、プリント順等により多様な使い方が可能とな
った。
効 果 本発明によれば、1頁目から順次に記録された片面及
び両面の何れの記録済用紙であっても、ページ順に排紙
してスタックすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される記録装置の一例を示す概略
図、第2図は本発明によりスタックされた両面プリント
の用紙の順序を説明する説明図、第3図は本発明に適用
される切換部の説明図、第4図はその駆動部を示す説明
図、第5図は第3図の一部拡大図、第6図乃至第8図は
両面ユニットの一例を示す説明図、第9図は従来の記録
装置の作動を示す図、第10図は記録装置の片面プリント
のスタックされた用紙順を示す説明図、第11図は両面プ
リントの用紙順を示す説明図である。 1……プリンタ、6……排紙部 7……スイッチバック部、8……中間給紙部 9……切換部 A,B,C,D,E,F,G,H……径路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】片面記録・両面記録を選択する選択手段を
    有し、1頁目から順次に記録された用紙を記録面を下に
    して機外に排出する記録装置の用紙搬送方法において、 前記選択手段により片面記録が選択された場合には、記
    録された用紙を反転させて記録面を下にして排紙部より
    機外に排出し、 前記選択手段により両面記録が選択された場合には、片
    面記録された用紙をスイッチバック部へ搬送してスイッ
    チバックをし、その後中間給紙部へ搬送し、該中間給紙
    部より再給紙した用紙の他面に記録後、再度スイッチバ
    ック部へ搬送してスイッチバックさせて用紙を反転させ
    ずに排紙部より機外に排出することを特徴とする記録装
    置の用紙搬送方法。
  2. 【請求項2】片面記録・両面記録を選択する選択手段を
    有し、1頁目から順次に記録された用紙を記録面を下に
    して機外に排紙する記録装置の用紙搬送装置において、 記録された用紙をスイッチバックするスイッチバック部
    と、 スイッチバックされた用紙をスタックし、かつ他面記録
    のため再給紙を行う中間給紙部と、 記録された用紙を機外に排出する排紙部と、 記録された用紙の搬送方向を前記スイッチバック部、前
    記中間給紙部及び前記排出部とへ選択的に切り換え可能
    な切換部とを有し、 該切換部が、記録された用紙を前記排紙部方向または前
    記スイッチバック部方向へ案内する第1切換爪と、前記
    スイッチバック部内からの用紙を前記中間給紙部方向ま
    たは前記排紙部方向へ案内する第2切換爪と、前記第1
    切換爪の用紙案内方向が前記排紙部方向に切り換えられ
    たとき第2切換爪の用紙案内方向を前記排紙部方向に連
    動して切り換え、前記第1切換爪の用紙案内方向が前記
    スイッチバック部方向に切り換えられたとき第2切換爪
    の用紙案内方向を前記中間給紙部方向に連動して切り換
    える切換連動手段とを備えていることを特徴とする記録
    装置の用紙搬送装置。
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