JPS61108305A - 一輪型水田作業機 - Google Patents
一輪型水田作業機Info
- Publication number
- JPS61108305A JPS61108305A JP23181984A JP23181984A JPS61108305A JP S61108305 A JPS61108305 A JP S61108305A JP 23181984 A JP23181984 A JP 23181984A JP 23181984 A JP23181984 A JP 23181984A JP S61108305 A JPS61108305 A JP S61108305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aircraft
- wheel
- working machine
- monowheel
- field working
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、昇降調節自在な7個の推進車輪と上下揺動自
在な左右フロートとを備えた一輪型水田作業機に関し、
詳しくは、路上等での機体停止時に於ける機体姿勢安定
化技術に関する。
在な左右フロートとを備えた一輪型水田作業機に関し、
詳しくは、路上等での機体停止時に於ける機体姿勢安定
化技術に関する。
従来、左右のフロートを揺動自在にlII成したものと
しては、左右70−トの揺動から水田耕盤の深浅を検出
して車輪を昇降させるものかありた(例えば実開昭58
−94816号公報)。
しては、左右70−トの揺動から水田耕盤の深浅を検出
して車輪を昇降させるものかありた(例えば実開昭58
−94816号公報)。
一般に1上記の如くl1le、シた田植機では、左右の
70−トを夫々とも、その後部で水平軸心周りに殆んど
自由状態で機体く対し枢支することで、田植作業時には
泥上の凹凸をフロートの自重で整地するよう構成しであ
る。 つまり、左右のフロートは車輪の接地点く対して
、かな夛後力位置の枢支部分のみで機体重量を支えるこ
とができるのである。
70−トを夫々とも、その後部で水平軸心周りに殆んど
自由状態で機体く対し枢支することで、田植作業時には
泥上の凹凸をフロートの自重で整地するよう構成しであ
る。 つまり、左右のフロートは車輪の接地点く対して
、かな夛後力位置の枢支部分のみで機体重量を支えるこ
とができるのである。
従って、平地で機体を停止させて放置すると、機体の左
右方向への傾きに対しては、機体が傾く側の70−トが
上プ揺動端まで揺動した後、はじめてその70−トが機
体を支えるようになる丸め、機・体姿勢が左又は右に傾
いた不安定なものになるもので6つ九。
右方向への傾きに対しては、機体が傾く側の70−トが
上プ揺動端まで揺動した後、はじめてその70−トが機
体を支えるようになる丸め、機・体姿勢が左又は右に傾
いた不安定なものになるもので6つ九。
本発明は上記実情Kfiみて為されたものであって、合
理的改造で、平地での機体停止姿勢を゛ 安定化する点
に目的を有する。
理的改造で、平地での機体停止姿勢を゛ 安定化する点
に目的を有する。
本発明特徴は、前記推進車輪が上昇限度近くまで上昇さ
れることによって、左右フロートを一定姿勢にロックす
る機構を設けてある点にあシ、その作用、及び効果は次
の通りである。
れることによって、左右フロートを一定姿勢にロックす
る機構を設けてある点にあシ、その作用、及び効果は次
の通りである。
つまり、上記の如くロック機、構を設けたため、フロー
トのロック姿勢をフロートの揺動下端に設定しておくこ
とで、平地で機体を停止させる場合には、単に推進車輪
を上昇させるだけの操作で左右の70−トとも上刃への
揺動が阻止される。
トのロック姿勢をフロートの揺動下端に設定しておくこ
とで、平地で機体を停止させる場合には、単に推進車輪
を上昇させるだけの操作で左右の70−トとも上刃への
揺動が阻止される。
従って、車輪と左右一方の70−トで支持された機体の
停止姿勢が左又鉱右に少し傾くだけの安定したものと々
つた。
停止姿勢が左又鉱右に少し傾くだけの安定したものと々
つた。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第8図に示すよ5に、機体#部にエンジン(1)ミッシ
ョンケース(2)を搭載すると共に、その端部に/りの
推進車輪(3)を軸架した屈伸型伝動ケース(4)をミ
ッションケース(2)の−側部に枢着し、機体後部にマ
ット状苗(5)を載置する苗のせ台(5)、一対の植付
アーム(6)で成る苗植付部囚、及び操縦ハンドル()
)を設け、機体下部に上下igIIwJ自在な左右一対
のフロートt81 、181を設は一輪型水田作業機の
一例と己てコ条植田植機がitcされている。
ョンケース(2)を搭載すると共に、その端部に/りの
推進車輪(3)を軸架した屈伸型伝動ケース(4)をミ
ッションケース(2)の−側部に枢着し、機体後部にマ
ット状苗(5)を載置する苗のせ台(5)、一対の植付
アーム(6)で成る苗植付部囚、及び操縦ハンドル()
)を設け、機体下部に上下igIIwJ自在な左右一対
のフロートt81 、181を設は一輪型水田作業機の
一例と己てコ条植田植機がitcされている。
第1図及び第2図に示すように1ミツシヨンケース(2
)に対し細心IP+で揺動可能に取付けた基端側ケース
(4a)と、このケース(4a)K対し軸心(Qlで揺
動可能に取付は良先端側ケース(4b)とで前記伝動ケ
ース(4)が構成され、又、基端側ケース(48)に請
は九アーム(9)と、機体フレームtlO+に取付けた
油圧シリング(11)とがリンク機ItQ2)を介して
連結されて車輪昇降系が*FfX、されている。
)に対し細心IP+で揺動可能に取付けた基端側ケース
(4a)と、このケース(4a)K対し軸心(Qlで揺
動可能に取付は良先端側ケース(4b)とで前記伝動ケ
ース(4)が構成され、又、基端側ケース(48)に請
は九アーム(9)と、機体フレームtlO+に取付けた
油圧シリング(11)とがリンク機ItQ2)を介して
連結されて車輪昇降系が*FfX、されている。
前記70−トTel 、 [81は、その後端を左右向
き軸心(2)周りで揺動可能に機体フレーム(10)に
取付けると共に、その前端に枢支したロッド峙、 as
と、前記車輪昇降系とを連係して、左右フロート (8
1、+81の接地圧から水田耕盤の深浅を検出して、推
進車輪(3)を昇降させる昇降制御系が構成されている
。 つまシ、機体く対しブラケット(14、04を介し
て左右方向の軸心周シで遊転支承した軸a〜の左右両端
に後方、K向けて揺動アームH、rJsが更に遊転支承
され、このアーム(l呻の揺動端と前記ロッドQ1と□
を連結すると共に、軸Qe9の左右中央に取付けた枢支
軸(17)、これに遊嵌するポスHを介して左右方向に
揺動ロッド−、aIが延設され、この揺動ロッド(11
、(191夫々の揺動端を前記アームCl11 、α匈
に形成し九長孔(16a)。
き軸心(2)周りで揺動可能に機体フレーム(10)に
取付けると共に、その前端に枢支したロッド峙、 as
と、前記車輪昇降系とを連係して、左右フロート (8
1、+81の接地圧から水田耕盤の深浅を検出して、推
進車輪(3)を昇降させる昇降制御系が構成されている
。 つまシ、機体く対しブラケット(14、04を介し
て左右方向の軸心周シで遊転支承した軸a〜の左右両端
に後方、K向けて揺動アームH、rJsが更に遊転支承
され、このアーム(l呻の揺動端と前記ロッドQ1と□
を連結すると共に、軸Qe9の左右中央に取付けた枢支
軸(17)、これに遊嵌するポスHを介して左右方向に
揺動ロッド−、aIが延設され、この揺動ロッド(11
、(191夫々の揺動端を前記アームCl11 、α匈
に形成し九長孔(16a)。
(16m)に係入する。 軸(+@の一側端にはアーム
−が固着され、このアーム−と前記シリンダ(11)K
対する油圧バルブ@幻の操作アーム(21m)とが押し
引きロンド翰を介して連結され、左右フロー ) (8
1、+81の上下揺動を平均した操作量でバルブ(21
)操作を行う。 尚、アーム−に取付けたコイルバネ彌
はフロート+81 、 Ta2の基準接地圧を決めるた
めのものであり、又、操作アーム(21a)が図中(U
P)の位置で車輪(3)が下がって機体が上昇、シ、図
中(DOWN)の位置で車輪(3)が上がって機体が下
降し、図中■の位置で機体は、そのレベルを維持する。
−が固着され、このアーム−と前記シリンダ(11)K
対する油圧バルブ@幻の操作アーム(21m)とが押し
引きロンド翰を介して連結され、左右フロー ) (8
1、+81の上下揺動を平均した操作量でバルブ(21
)操作を行う。 尚、アーム−に取付けたコイルバネ彌
はフロート+81 、 Ta2の基準接地圧を決めるた
めのものであり、又、操作アーム(21a)が図中(U
P)の位置で車輪(3)が下がって機体が上昇、シ、図
中(DOWN)の位置で車輪(3)が上がって機体が下
降し、図中■の位置で機体は、そのレベルを維持する。
該田植機では路上等で機体を停止させる場合、機体の安
定させる@*@が装備されている。
定させる@*@が装備されている。
りtシ、前記先端側ケース(4b)KJ[X付けたリン
ク−に保合用凹部(ハa)を左右両側に切欠き形成した
ブラケット−を固設して前記ロック機構IBIがII成
され、前記パルプ@幻を人為操作して車輪(3)を、そ
の下縁が左右フロート (81、+81の底面(8a)
と略一致する上昇限度近くまで上昇させると、前記凹部
(ji14m)、(j34りが前記揺動ロッド−1−と
保合して、左右フロー) 181 、(3)の揺動を阻
止し、フロート (81、(8)の広い底面で機体を安
定−的に支持するのである。
ク−に保合用凹部(ハa)を左右両側に切欠き形成した
ブラケット−を固設して前記ロック機構IBIがII成
され、前記パルプ@幻を人為操作して車輪(3)を、そ
の下縁が左右フロート (81、+81の底面(8a)
と略一致する上昇限度近くまで上昇させると、前記凹部
(ji14m)、(j34りが前記揺動ロッド−1−と
保合して、左右フロー) 181 、(3)の揺動を阻
止し、フロート (81、(8)の広い底面で機体を安
定−的に支持するのである。
第3図及び第4図に示すように前記エンジン(1)の前
方に向けてパイプフレーム(至)が延設され、このフレ
ーム閤に対しボス翰を介して左右軸心で揺動可能にチャ
ンネル部材(財)が取付けられ、揺動姿勢の変更で、作
業時にはクエイト(ハ)を取付は機構の安定化を図り、
運搬車等の荷台に搭載して機体を運搬する場合には荷台
側板四にその凹部を係合させて運搬姿勢の安定化が図れ
るようになっている。
方に向けてパイプフレーム(至)が延設され、このフレ
ーム閤に対しボス翰を介して左右軸心で揺動可能にチャ
ンネル部材(財)が取付けられ、揺動姿勢の変更で、作
業時にはクエイト(ハ)を取付は機構の安定化を図り、
運搬車等の荷台に搭載して機体を運搬する場合には荷台
側板四にその凹部を係合させて運搬姿勢の安定化が図れ
るようになっている。
本実施例では、機構旧;を揺動ロッド01に保合する凹
部(248>で構成していたが、揺動アーム(If9等
の揺動を阻止する係止具でi+iする等、様々に実施可
能である。 そして、水田作業機として播種機に不発F
!41−実施しても良い。
部(248>で構成していたが、揺動アーム(If9等
の揺動を阻止する係止具でi+iする等、様々に実施可
能である。 そして、水田作業機として播種機に不発F
!41−実施しても良い。
図面は本発明に係る一輪製水田作業機の実施例を示し、
第1図は車輪昇降系、ロック機構等を示す斜視図、第2
図は車輪昇降系、ロック機の前部の倒面図である。 (3)・・・・・・推進車輪、(8)・・・・・・フロ
ート、lB+・・・・・・ロック機構。
第1図は車輪昇降系、ロック機構等を示す斜視図、第2
図は車輪昇降系、ロック機の前部の倒面図である。 (3)・・・・・・推進車輪、(8)・・・・・・フロ
ート、lB+・・・・・・ロック機構。
Claims (1)
- 昇降調節自在な1個の推進車輪(3)と上下揺動自在な
左右フロート(8)、(8)とを備えた一輪型水田作業
機であつて、前記推進車輪(3)が上昇限度近くまで上
昇されることによつて、左右フロート(8)、(8)を
一定姿勢にロックする機構(B)を設けてある一輪型水
田作業機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23181984A JPS61108305A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 一輪型水田作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23181984A JPS61108305A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 一輪型水田作業機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61108305A true JPS61108305A (ja) | 1986-05-27 |
JPH037324B2 JPH037324B2 (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=16929511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23181984A Granted JPS61108305A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 一輪型水田作業機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61108305A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63167815U (ja) * | 1987-04-21 | 1988-11-01 |
-
1984
- 1984-11-01 JP JP23181984A patent/JPS61108305A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63167815U (ja) * | 1987-04-21 | 1988-11-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH037324B2 (ja) | 1991-02-01 |
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