JPS61108059A - 自動車のステアリングハンドル位置調整装置 - Google Patents
自動車のステアリングハンドル位置調整装置Info
- Publication number
- JPS61108059A JPS61108059A JP22925984A JP22925984A JPS61108059A JP S61108059 A JPS61108059 A JP S61108059A JP 22925984 A JP22925984 A JP 22925984A JP 22925984 A JP22925984 A JP 22925984A JP S61108059 A JPS61108059 A JP S61108059A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- lock
- steering wheel
- tilt
- steering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
- B62D1/181—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable with power actuated adjustment, e.g. with position memory
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、′自動車のステアリングハンドル位置調整装
置に関する。
置に関する。
(従来技術)
自動車のステアリングハンドルを運転者の体格等に合わ
せて操作しやすくするために、ステアリングハンドルの
上下位置(チルト位置)と前後位置(テレスコ位置)を
それぞれ調整できるようにしたハンドル位置調整装置は
実用化されており、例えば実公昭54−15385号公
報に記載されている。このようなハンドル位置調整装置
は、例えばモータである複数のアクチュエータを用いて
ステアリングハンドルの位置調整を行なうものである。
せて操作しやすくするために、ステアリングハンドルの
上下位置(チルト位置)と前後位置(テレスコ位置)を
それぞれ調整できるようにしたハンドル位置調整装置は
実用化されており、例えば実公昭54−15385号公
報に記載されている。このようなハンドル位置調整装置
は、例えばモータである複数のアクチュエータを用いて
ステアリングハンドルの位置調整を行なうものである。
上記アクチュエータの操作は、運転席のそばのインカバ
ネルやステアリングコラムに取り付けられたスイッチに
よって行なわれているが、現在のところこのスイッチと
しては、実公昭58−45168号に示されているよう
に一方向例えば上下方向チルトのための2段式スイッチ
しか知るれておらず、2方向あるいは3方向のステアリ
ングハンドル位置調整に適用できるスイッチはなかった
。
ネルやステアリングコラムに取り付けられたスイッチに
よって行なわれているが、現在のところこのスイッチと
しては、実公昭58−45168号に示されているよう
に一方向例えば上下方向チルトのための2段式スイッチ
しか知るれておらず、2方向あるいは3方向のステアリ
ングハンドル位置調整に適用できるスイッチはなかった
。
(発明の目的)
そこで本発明は、ステアリングハンドルの2方向あるい
は3方向の位置調整に適用できるスイッチを備えた自動
車のステアリングハンドル位置調整方向を提供すること
を目的とするものである。
は3方向の位置調整に適用できるスイッチを備えた自動
車のステアリングハンドル位置調整方向を提供すること
を目的とするものである。
(発明のもが成)
複数のアクチュエータによりステアリングハンドルを互
いに異なる少なくとも2方向に駆動して位置調整を行な
うステアリングハンドル位置調整Z T2において、ス
テアリングハンドルの各位置調整方向に対応する方向に
操作可能な操作ノブと、該傑作ノブの各操作方向への移
動により選択的に閉成されるよう配置されたlft数の
スイッチ接点とを有するスイッチ、および前記閉成され
たスイッチ接点の信号に応じて、ステアリングハンドル
を対応する方向に駆動するように前記アクチュエータを
制御するコントローラを(NWえたことを特徴とするも
のである。
いに異なる少なくとも2方向に駆動して位置調整を行な
うステアリングハンドル位置調整Z T2において、ス
テアリングハンドルの各位置調整方向に対応する方向に
操作可能な操作ノブと、該傑作ノブの各操作方向への移
動により選択的に閉成されるよう配置されたlft数の
スイッチ接点とを有するスイッチ、および前記閉成され
たスイッチ接点の信号に応じて、ステアリングハンドル
を対応する方向に駆動するように前記アクチュエータを
制御するコントローラを(NWえたことを特徴とするも
のである。
(発明の効果)
以上の構造の本発明の自動車のステアリングハンドル位
置調整装置においては、上記のスイッチによりステアリ
ングハンドルの2方向あるいは3方向の位置調整のため
の操作が可能であるとともに、ステアリングハンドルの
位U 411方向とスイッチ操作方向が同じであり、操
作が容易である。
置調整装置においては、上記のスイッチによりステアリ
ングハンドルの2方向あるいは3方向の位置調整のため
の操作が可能であるとともに、ステアリングハンドルの
位U 411方向とスイッチ操作方向が同じであり、操
作が容易である。
(実施例)
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施例によ
る自動車のステアリングハンドル位置調整装置について
説明する。
る自動車のステアリングハンドル位置調整装置について
説明する。
実1図および第2図は、それぞれ本発明の実施例による
ステアリングハンドル位置調整装置の側面図および平面
図である。
ステアリングハンドル位置調整装置の側面図および平面
図である。
これらの図において、符号1はステアリングシャフトを
示し、このステアリングシャフト1は、ステアリングハ
ンドル(図示せず)を支持するアッパシャフト2と、ス
テアリングギヤ(図示せず)に連結されているロアシャ
フト3かろなり、これらアッパシャフト2とロアシャフ
ト3は、ユニバーサルジヨイント4により連結されてい
る。上記ロアシャフト3は、U字状の固定ブラケット5
で上端において車体已に固定されたロアステアリングコ
ラム6により回転自在に支持されている。一方、上記ア
ッパシャフト3は、後に詳細に説明するように上記ロア
ステアリングコラム5に対して上下・左右方向チルトお
よび前後方向テレスコ劾作可能なアッパステアリングコ
ラム7により回転自在に支持されている。
示し、このステアリングシャフト1は、ステアリングハ
ンドル(図示せず)を支持するアッパシャフト2と、ス
テアリングギヤ(図示せず)に連結されているロアシャ
フト3かろなり、これらアッパシャフト2とロアシャフ
ト3は、ユニバーサルジヨイント4により連結されてい
る。上記ロアシャフト3は、U字状の固定ブラケット5
で上端において車体已に固定されたロアステアリングコ
ラム6により回転自在に支持されている。一方、上記ア
ッパシャフト3は、後に詳細に説明するように上記ロア
ステアリングコラム5に対して上下・左右方向チルトお
よび前後方向テレスコ劾作可能なアッパステアリングコ
ラム7により回転自在に支持されている。
上記固定ブラケット5の上端には、2枚の支持プレート
8が該ブラケット5に一体的に設けられており、この2
枚の支持プレート8は、該ブラケット5から上記ユニバ
ーサルジヨイント4の両側を該ジヨイント4をわずかに
越える位置まで延びている。これら2枚の支持プレート
8の外側の表面には、上記ユニバーサルジヨイント4の
中心を通る直線上に配されたロックボルト9がそれぞれ
溶接されている。
8が該ブラケット5に一体的に設けられており、この2
枚の支持プレート8は、該ブラケット5から上記ユニバ
ーサルジヨイント4の両側を該ジヨイント4をわずかに
越える位置まで延びている。これら2枚の支持プレート
8の外側の表面には、上記ユニバーサルジヨイント4の
中心を通る直線上に配されたロックボルト9がそれぞれ
溶接されている。
上記アブパステアリングコラム7の下端には、該コラム
7をロアステアリングコラム6に対して上下左右チルト
および前後テレスコの動作をさせるために作用するチル
ト・テレスコ機構10が設けられている。この機構10
は、上記アッパコラム7の下端に設けられ、ステアリン
グシャフト1の中心軸を横切った左右に対称に延びる第
1ブラケツト11、および該第1ブラケツト11よりわ
ずかに下方の位置でステアリングシャフト1の両側に、
該シャフト1に対して対称に設けられた2枚の第2ブラ
ケツト12を備えている。この第2ブラケツト12は、
両ブラケット11および12、に対して枢動可能な連結
プレート13によって連結されている。
7をロアステアリングコラム6に対して上下左右チルト
および前後テレスコの動作をさせるために作用するチル
ト・テレスコ機構10が設けられている。この機構10
は、上記アッパコラム7の下端に設けられ、ステアリン
グシャフト1の中心軸を横切った左右に対称に延びる第
1ブラケツト11、および該第1ブラケツト11よりわ
ずかに下方の位置でステアリングシャフト1の両側に、
該シャフト1に対して対称に設けられた2枚の第2ブラ
ケツト12を備えている。この第2ブラケツト12は、
両ブラケット11および12、に対して枢動可能な連結
プレート13によって連結されている。
上記第2ブラケツト12には、シャフトlの軸方向に延
びる長穴14が形成されており、この長穴14に上記ロ
ックボルト9が嵌合している。従って、この第2ブラケ
ツト12は、シャフトlに沿って動き得るようになって
いる。上記第2ブラケツト12と上記支持プレート8の
間には、チルト用プレート15が配置されている。この
プレー)15には、上記ボルト9よりわずかに大きい径
の開口(図示せず)が形成されており、この開口に上記
ロックボルト9が嵌合している。従って、このプレート
15は、ロックボルト9を中心として捏動できるように
なっている。上記プレート15には、このプレートの表
面から立ち上った2枚の板状部材かみなる案内部材16
が設けられ、上記第2ブラケツト12は、この案内部t
オ16に案内されて上述のようにシャフト1の軸方向に
移動するようになっている。
びる長穴14が形成されており、この長穴14に上記ロ
ックボルト9が嵌合している。従って、この第2ブラケ
ツト12は、シャフトlに沿って動き得るようになって
いる。上記第2ブラケツト12と上記支持プレート8の
間には、チルト用プレート15が配置されている。この
プレー)15には、上記ボルト9よりわずかに大きい径
の開口(図示せず)が形成されており、この開口に上記
ロックボルト9が嵌合している。従って、このプレート
15は、ロックボルト9を中心として捏動できるように
なっている。上記プレート15には、このプレートの表
面から立ち上った2枚の板状部材かみなる案内部材16
が設けられ、上記第2ブラケツト12は、この案内部t
オ16に案内されて上述のようにシャフト1の軸方向に
移動するようになっている。
上記ステアリングシャフト1のアッパシャフト2は、尤
1図に示されているようにスプライン結合された第1お
よび第2シヤフト部分2a、2bからなっている。従っ
て、このアッパシャフト2は、第1および第2シヤフト
部分2a、2bの相対運動により伸縮動作すなわちテレ
スコ動作できるようになっている。
1図に示されているようにスプライン結合された第1お
よび第2シヤフト部分2a、2bからなっている。従っ
て、このアッパシャフト2は、第1および第2シヤフト
部分2a、2bの相対運動により伸縮動作すなわちテレ
スコ動作できるようになっている。
上記第1ブラケツ)11の下辺には、ンヤフト1の中心
軸を中心として対称に配置された2枚の作動プレート1
7.18が、その上端において固着されている。この作
動プレート17.18は、上記第1ブラケツト11から
ユニバーサルジヨイント4をわずかに越えた位置まで下
方に延びており、このユニバーサルジヨイント4の中心
点を通りンヤフト1に直角な線上でそれぞれ第1および
第2アクチュエータ19.20に接続されて5)る。
軸を中心として対称に配置された2枚の作動プレート1
7.18が、その上端において固着されている。この作
動プレート17.18は、上記第1ブラケツト11から
ユニバーサルジヨイント4をわずかに越えた位置まで下
方に延びており、このユニバーサルジヨイント4の中心
点を通りンヤフト1に直角な線上でそれぞれ第1および
第2アクチュエータ19.20に接続されて5)る。
これらの第1および第2アクチニエーク19.20は、
ロアステアリングコラム6の下部外周に固定された第1
および第2駆勅モータ21,22を有している。この第
1および第2駆勧モータ21.22の出力軸21a、2
2aにはウオームギヤ23.24が設けられており、こ
のウオームギヤ23.24にはそれぞれ扇形ギヤ25.
26がかみ合っている。これらの扇形ギヤ25.26は
、枢軸27.28によって枢動自在に配置されており、
咳串形ギヤ25.26の要部からは歯品とは反対側に延
びる第1および第2レバー29.30が延びている。こ
の第1および第2レバー29.30の先端には、それぞ
れ第1および第2作動ロッド31.32がその下端にお
いて枢着されている。この第1および第2作動ロッド3
1.32は、その上端においてそれぞれ上記作動プレー
ト17.18に連結されている。
ロアステアリングコラム6の下部外周に固定された第1
および第2駆勅モータ21,22を有している。この第
1および第2駆勧モータ21.22の出力軸21a、2
2aにはウオームギヤ23.24が設けられており、こ
のウオームギヤ23.24にはそれぞれ扇形ギヤ25.
26がかみ合っている。これらの扇形ギヤ25.26は
、枢軸27.28によって枢動自在に配置されており、
咳串形ギヤ25.26の要部からは歯品とは反対側に延
びる第1および第2レバー29.30が延びている。こ
の第1および第2レバー29.30の先端には、それぞ
れ第1および第2作動ロッド31.32がその下端にお
いて枢着されている。この第1および第2作動ロッド3
1.32は、その上端においてそれぞれ上記作動プレー
ト17.18に連結されている。
上記支持プレート8には、上記第2ブラケツト12の両
側部に形成されたラチェツト歯12Hに係合して、その
前後方向への摺動をロックする2つのロック爪33およ
び34がビン35および36によって枢着されている。
側部に形成されたラチェツト歯12Hに係合して、その
前後方向への摺動をロックする2つのロック爪33およ
び34がビン35および36によって枢着されている。
この2つのロック爪33および34は、それぞれスプリ
ング37.38によってラチェツト歯12aとの係合方
向に付勢されている。従って、上記第2ブラケツト12
は、通常状態においては、上記ロック爪33および34
によってロックされており、前後方向に慴動できないよ
うになっている。
ング37.38によってラチェツト歯12aとの係合方
向に付勢されている。従って、上記第2ブラケツト12
は、通常状態においては、上記ロック爪33および34
によってロックされており、前後方向に慴動できないよ
うになっている。
上記ロックボルト9にはロックナツト39が螺合してお
り、このナツト39を締付けることにより、アッパコラ
ム7のロアコラム6に対する上下左右チルトをロックす
るようになっている。このナツト39にはロック爪損作
部材40が固着されており、この部材40は、時計方向
に回動したときロック爪33および34に係合して、上
記スプリング37.38に抗して該ロック爪33.34
を解除方向に回動させる作用をなす。
り、このナツト39を締付けることにより、アッパコラ
ム7のロアコラム6に対する上下左右チルトをロックす
るようになっている。このナツト39にはロック爪損作
部材40が固着されており、この部材40は、時計方向
に回動したときロック爪33および34に係合して、上
記スプリング37.38に抗して該ロック爪33.34
を解除方向に回動させる作用をなす。
上記ロックナツト39には操作レバー41が固着されて
おり、この操作レバー41は、A位置にあるときナツト
39を締応付けて、上記アッパコラム7のロアコラムに
対する上下チルトをロックしている。このとき、上記操
作部材40は同等ロフク爪33および34に作用せず、
従ってアッパコラム7の左右チルトおよび前後方向テレ
スコもロックされている。一方、操作レバー41がB位
置まで回動されると、ナツト39がゆるめられ、上記ロ
ックが解除されて、アッパコラム7の上下方向のチルト
が可能となる。なお、このときはまだ操作部材40が、
上記ロック爪33.34に係合しておらず、従って未だ
左右チルトおよび前後方向のテレスコについてはロック
されている。この後、操作レバー41が更に回動されて
C位置に位置付けられると、上記操作部材40は、上記
ロック爪33.34をスプリング37.38に抗してロ
ック角9除方向に回動させる。その結果アッパコラム7
のロアコラム6に対する左右方向のチルトおよび前後方
向のテレス・コ勅作が可能となる。
おり、この操作レバー41は、A位置にあるときナツト
39を締応付けて、上記アッパコラム7のロアコラムに
対する上下チルトをロックしている。このとき、上記操
作部材40は同等ロフク爪33および34に作用せず、
従ってアッパコラム7の左右チルトおよび前後方向テレ
スコもロックされている。一方、操作レバー41がB位
置まで回動されると、ナツト39がゆるめられ、上記ロ
ックが解除されて、アッパコラム7の上下方向のチルト
が可能となる。なお、このときはまだ操作部材40が、
上記ロック爪33.34に係合しておらず、従って未だ
左右チルトおよび前後方向のテレスコについてはロック
されている。この後、操作レバー41が更に回動されて
C位置に位置付けられると、上記操作部材40は、上記
ロック爪33.34をスプリング37.38に抗してロ
ック角9除方向に回動させる。その結果アッパコラム7
のロアコラム6に対する左右方向のチルトおよび前後方
向のテレス・コ勅作が可能となる。
上記操作レバー41を上記A、B、C位置のいずれかに
位置付けるため、該レバー41には、第3アクチ・ユエ
ータ42が設けられている。この第3アクチュエータ4
2は、上記第1および第2アクチュエータ19および2
0とほぼ同じ構造のものであって、ロアステアリングコ
ラム6の下部外jNに固定された第3駆動モータ43を
(+iuえている。
位置付けるため、該レバー41には、第3アクチ・ユエ
ータ42が設けられている。この第3アクチュエータ4
2は、上記第1および第2アクチュエータ19および2
0とほぼ同じ構造のものであって、ロアステアリングコ
ラム6の下部外jNに固定された第3駆動モータ43を
(+iuえている。
この第3駆動モータ43の出力軸43aにはこれと同軸
にウオームギヤ44が設けられており、このウオームギ
ヤ44には扇形ギヤ45がかみ合っている。この扇形ギ
ヤ45は、上記枢軸27によって枢動自在に取付けられ
ており、この扇形ギヤ45には、該ギヤから半径方向外
方に延びる第3レバー46が一体に設けられている。こ
の第3レバー46の先端には、第3作動ロッド47がそ
の下端において枢着されている。この第3作動ロッド4
7は、その上端において上記操作レバー41に枢着され
ている。
にウオームギヤ44が設けられており、このウオームギ
ヤ44には扇形ギヤ45がかみ合っている。この扇形ギ
ヤ45は、上記枢軸27によって枢動自在に取付けられ
ており、この扇形ギヤ45には、該ギヤから半径方向外
方に延びる第3レバー46が一体に設けられている。こ
の第3レバー46の先端には、第3作動ロッド47がそ
の下端において枢着されている。この第3作動ロッド4
7は、その上端において上記操作レバー41に枢着され
ている。
なお、後に説明する目的のため、上記チルト用プレート
15の下部には、扇形状にクリック溝48が形成されて
おり、一方ロアステアリングコラム6の側部には、スプ
リング49により突出方向に付勢され、上記クリック!
+”j 48の1つに嵌合して、チルト用プレート15
にクリックフリクションを与えるクリックピン50を支
持したクリックケース51が固定されている。
15の下部には、扇形状にクリック溝48が形成されて
おり、一方ロアステアリングコラム6の側部には、スプ
リング49により突出方向に付勢され、上記クリック!
+”j 48の1つに嵌合して、チルト用プレート15
にクリックフリクションを与えるクリックピン50を支
持したクリックケース51が固定されている。
(作動)
以下、第3図ないし第5図を参照しつつ本発明の自動車
のステアリングハンドル位置調整装置の作動について説
明する。なお、第3図ないし第5図においてhはステア
リングハンドルを示すものとする。
のステアリングハンドル位置調整装置の作動について説
明する。なお、第3図ないし第5図においてhはステア
リングハンドルを示すものとする。
上下方向チルト動作
まず、操作レバー41がA位置にあるときには、上述の
ように上下左右方向チルトおよび前後テレスコがロック
されている。この状態から、第3駆動モータ43が駆動
されて操作レバー41がB位置に回動されると、ロック
ナツト39がゆるめられて上下チルトのロックのみが解
除される。この後、上記v1および第2駆勅モータ21
および22が同時に同方向例えば正転させられると、第
3図に示されているように作動ロフト31(3’2)が
矢印Xの方向すなわち上方向に同時は移動する。
ように上下左右方向チルトおよび前後テレスコがロック
されている。この状態から、第3駆動モータ43が駆動
されて操作レバー41がB位置に回動されると、ロック
ナツト39がゆるめられて上下チルトのロックのみが解
除される。この後、上記v1および第2駆勅モータ21
および22が同時に同方向例えば正転させられると、第
3図に示されているように作動ロフト31(3’2)が
矢印Xの方向すなわち上方向に同時は移動する。
この作動ロッド31(32)の矢印X方向の移動により
、アブパステアリングシャフト2はユニバーサルジヨイ
ント4のところから上方にチルト動作する。なお、シャ
フト2を下方にチルト動作させるには、上述と逆の動作
すなわち、第1および第2駆勅モータ21および22を
逆転させ、作動ロッド31(32)を矢印Xとは逆の方
向に移動させればよい。
、アブパステアリングシャフト2はユニバーサルジヨイ
ント4のところから上方にチルト動作する。なお、シャ
フト2を下方にチルト動作させるには、上述と逆の動作
すなわち、第1および第2駆勅モータ21および22を
逆転させ、作動ロッド31(32)を矢印Xとは逆の方
向に移動させればよい。
前後方向テレスコ動作
上記アッパコラム7を前後方向にテレスコ動作させるに
は、まずこのテレスコ動作についてのロックを解除しな
ければならない。そのために、まず第3駆肋モーク43
を更に駆動させて操作レバー41をC位置まで回動させ
る。このように、操作レバー41がC位置まで回動させ
られると、上述したように操作部材40もこれに伴なっ
て第1図において時計方向に回動し、ロック爪33.3
4に当接してこれらをロック解除方向に回動させ、これ
によって左右方向チルトのロックを解除する。
は、まずこのテレスコ動作についてのロックを解除しな
ければならない。そのために、まず第3駆肋モーク43
を更に駆動させて操作レバー41をC位置まで回動させ
る。このように、操作レバー41がC位置まで回動させ
られると、上述したように操作部材40もこれに伴なっ
て第1図において時計方向に回動し、ロック爪33.3
4に当接してこれらをロック解除方向に回動させ、これ
によって左右方向チルトのロックを解除する。
なお、以上により前後方向テレスコのロックも同時に解
除されている。
除されている。
この後、上記第1および第2駆動モータ21および22
が同時に同方向例えば正転させられると、第4図に示さ
れているように作動ロフト31.32が矢印Xの方向す
なわち上方向に同時に移動する。
が同時に同方向例えば正転させられると、第4図に示さ
れているように作動ロフト31.32が矢印Xの方向す
なわち上方向に同時に移動する。
このイ乍動ロッド31.32の矢印X方向の移動により
、アッパコラム7は後方向にテレスコ動作を行なう。こ
のとき、作動ロッド31.32が移動してもアッパコラ
ム7がチルト動作を行なわないのは、上記クリックピン
50等によるクリックフリクションによるものである。
、アッパコラム7は後方向にテレスコ動作を行なう。こ
のとき、作動ロッド31.32が移動してもアッパコラ
ム7がチルト動作を行なわないのは、上記クリックピン
50等によるクリックフリクションによるものである。
なお、アッパコラム7を前方にテレスコ動作させるには
、上述と逆の動作、すなわち上記第1および第2駆動モ
ーク21および22を逆転させ、作肋ロッド31,32
を矢印Xとは逆の方向に移動させればよい。
、上述と逆の動作、すなわち上記第1および第2駆動モ
ーク21および22を逆転させ、作肋ロッド31,32
を矢印Xとは逆の方向に移動させればよい。
左右方向チルト動作
最後にアッパコラム7の左右方向のチルト動作について
説明すると、上述のように操作レバー41がC位置にあ
るときには、このチルトについてのロックはすてに解除
されている。従って、この場合には直ぐに第1および第
2駆勅モータ21および22の作動に人いる。この左右
チルトの場合は、上記したテレスコおよび上下のチルト
のときとは異なり、第1および第2駆動モータ21.2
2が互いに逆方向に駆動される。すなわち、例えば第5
図に示したようにアッパコラム7を左方にチルト勅咋さ
せたい場合には、右方の作動ロッド32をイ乍動する駆
動モーフ22を正転させ、一方左方の作動ロッド31を
作動する駆動モーフ21を逆転させ、作動ロッド32を
X方向に、作動ロッド31をX方向に作動させる。こと
によって、左方向チルトを行なう。なお、アッパコラム
7を右方向にチルトさせるには、上記の動作と逆の動作
を行なえばよい。
説明すると、上述のように操作レバー41がC位置にあ
るときには、このチルトについてのロックはすてに解除
されている。従って、この場合には直ぐに第1および第
2駆勅モータ21および22の作動に人いる。この左右
チルトの場合は、上記したテレスコおよび上下のチルト
のときとは異なり、第1および第2駆動モータ21.2
2が互いに逆方向に駆動される。すなわち、例えば第5
図に示したようにアッパコラム7を左方にチルト勅咋さ
せたい場合には、右方の作動ロッド32をイ乍動する駆
動モーフ22を正転させ、一方左方の作動ロッド31を
作動する駆動モーフ21を逆転させ、作動ロッド32を
X方向に、作動ロッド31をX方向に作動させる。こと
によって、左方向チルトを行なう。なお、アッパコラム
7を右方向にチルトさせるには、上記の動作と逆の動作
を行なえばよい。
以上のようなステアリングハンドルhの上下左右方向チ
ルトおよび前後方向テレスコは、次に説明するような、
運転者によって操作されるスイッチ50により行なわれ
る。
ルトおよび前後方向テレスコは、次に説明するような、
運転者によって操作されるスイッチ50により行なわれ
る。
スイッチ50
以下、第6図以降を参照してスイッチ50を説明する。
なお、この第6図において符号IPはインナパネルを示
す。
す。
スイッチ50は、基盤となる第1部材51と、この第1
部材51の上方に位置するハツト状の第2部材52を1
11えている。上記第1邪材51は、基部53を有し、
この基部53の上面には、その上下左右部分に1つずつ
後方に突出する第1ないし第4の突出部54.55(左
右のものは図示していない)が設けられている。一方、
第2部材52のつば状部分である環状部56の前面の上
下左右部分には、それぞれ1つずつ上記第1ないし第4
の突出部54.55に各々対応する第5ないし第8突出
部56.57(左右のものは図示していない)が前方に
向って突出している。・ 上記第2部材52の車体前後方向に延びるシリンダ状部
分58の内部には、このシリンダ状部分58内を前後方
向に慴動可能にピストン状部材59が嵌合している。こ
のピストン状部材59の後面には、操作レバー60が設
けられており、この操作レバー60は、上記ピストン状
部材59の後面から後方に上記シリンダ状部分58を貫
通して延びている。この操作レバー60の後端にはノブ
61が設けられていて、運転者による操作がし易くなっ
ている。上記ピストン状部材59の前面中央部には、こ
の前面から前方にわずかに突出した第9突出部62が設
けられている。
部材51の上方に位置するハツト状の第2部材52を1
11えている。上記第1邪材51は、基部53を有し、
この基部53の上面には、その上下左右部分に1つずつ
後方に突出する第1ないし第4の突出部54.55(左
右のものは図示していない)が設けられている。一方、
第2部材52のつば状部分である環状部56の前面の上
下左右部分には、それぞれ1つずつ上記第1ないし第4
の突出部54.55に各々対応する第5ないし第8突出
部56.57(左右のものは図示していない)が前方に
向って突出している。・ 上記第2部材52の車体前後方向に延びるシリンダ状部
分58の内部には、このシリンダ状部分58内を前後方
向に慴動可能にピストン状部材59が嵌合している。こ
のピストン状部材59の後面には、操作レバー60が設
けられており、この操作レバー60は、上記ピストン状
部材59の後面から後方に上記シリンダ状部分58を貫
通して延びている。この操作レバー60の後端にはノブ
61が設けられていて、運転者による操作がし易くなっ
ている。上記ピストン状部材59の前面中央部には、こ
の前面から前方にわずかに突出した第9突出部62が設
けられている。
上記第2部材52の前面には、ンリンダ状部第58の前
方の開口部を閉じるディスク状部材63がネジScて固
着されている。このディスク状部材63の後面中央部に
は、この後面から後方にわずかに突出し、上記第9突出
部62に対向した第1O突出εl564が設けられてい
る。一方、上記ディスク状部材63の前面中央部には、
連結ロッド65が該ディスク状部材63)ニ一体に設け
られており、この連結ロッド65の前端は、y41部材
51の基B53に球軸受66を介して連結されている。
方の開口部を閉じるディスク状部材63がネジScて固
着されている。このディスク状部材63の後面中央部に
は、この後面から後方にわずかに突出し、上記第9突出
部62に対向した第1O突出εl564が設けられてい
る。一方、上記ディスク状部材63の前面中央部には、
連結ロッド65が該ディスク状部材63)ニ一体に設け
られており、この連結ロッド65の前端は、y41部材
51の基B53に球軸受66を介して連結されている。
従って、第2部材52、操作レバー60等からなる組立
体は、全体として21部材51に対して上下左右に傾動
できるようになっている。第1部材51と第2部材52
の間には、上述のように第2部材52等からなる組立体
が上記第1邪材51に対して上下左右に傾動させられた
ときに、この組立体を第6図に示された中立位置に戻す
ためのステアリング67が設けられている。上記ピスト
ン状部材52の左右にもスプリングがそれぞれ配されて
、該ピストン状部材52を第6図に示した中立位置に位
置付けている。
体は、全体として21部材51に対して上下左右に傾動
できるようになっている。第1部材51と第2部材52
の間には、上述のように第2部材52等からなる組立体
が上記第1邪材51に対して上下左右に傾動させられた
ときに、この組立体を第6図に示された中立位置に戻す
ためのステアリング67が設けられている。上記ピスト
ン状部材52の左右にもスプリングがそれぞれ配されて
、該ピストン状部材52を第6図に示した中立位置に位
置付けている。
上記22部材52の第5突出部56の前面56aは、操
作レバー60が第6図において反時計方向すなわち上方
(第7図においてDA力方向に傾動させられたとき、上
記第1部材51の第1突出部54の後面54aと係合す
るようになっており、以下操f乍レバー60が下方すな
わち第7図においてDB方向に傾動させられたとき、第
LJ+452の′:Jrj6突出fit< 5 ”、の
前面57 aが、第i gls 4452の第2突出部
55の前面55aに操作レバー60が左方すなわち第7
図においてDC方向に傾動させみれたとき、第2部材5
2の第7突出部(図示せず)の前面が第1邸材51の第
3突出部(図示夛ず)の後面に、レバー60が右方すな
わち第7ヌ1においてDC方向に傾動させられたとき、
第2部材52の第8突出部(図示せず)の前面が第1部
材51の第4突出部(図示せず)の後面に、モしてレバ
ー60が前後方向すなわち第7図においてDFまたはD
E方向に1と勅させられたとき、第2邸材52の第9突
出部62の前面62aまたはピストン状部材59の後面
59aが第1部材51の第10突出部64の後面64a
またはシリンダ状部分58の後端壁58 aの前面58
bに、それぞれ係合するようになっている。そして上記
X51突出邪54の後面54aと第5突出部56の前面
56aにはそれぞれ接点が設けられこれらの接点により
主接点対70が形成されている。同様に第2突出品55
と第6突出部56には下接点対71が、第3突出部と′
:!1.7突出8コには接点対72が、第4突出部と第
8突出部には右接点対73が、前面58bと後面58a
には後接点対74が、第9突出部62と第10突出部6
4には前接点対75が、それぞれ配着されている。なお
、操作レノ飄−60の上下左右方向の傾動の際に、上記
第1部材51の第1ないし第4突出部54.55の後面
54a、55aと第1部材52の第5ないし第8突出部
56.57の前面56a、57bの係合が容易に行なわ
れるように、これらの後面および前面は第6図に示すよ
うに傾斜していることが望ましい。
作レバー60が第6図において反時計方向すなわち上方
(第7図においてDA力方向に傾動させられたとき、上
記第1部材51の第1突出部54の後面54aと係合す
るようになっており、以下操f乍レバー60が下方すな
わち第7図においてDB方向に傾動させられたとき、第
LJ+452の′:Jrj6突出fit< 5 ”、の
前面57 aが、第i gls 4452の第2突出部
55の前面55aに操作レバー60が左方すなわち第7
図においてDC方向に傾動させみれたとき、第2部材5
2の第7突出部(図示せず)の前面が第1邸材51の第
3突出部(図示夛ず)の後面に、レバー60が右方すな
わち第7ヌ1においてDC方向に傾動させられたとき、
第2部材52の第8突出部(図示せず)の前面が第1部
材51の第4突出部(図示せず)の後面に、モしてレバ
ー60が前後方向すなわち第7図においてDFまたはD
E方向に1と勅させられたとき、第2邸材52の第9突
出部62の前面62aまたはピストン状部材59の後面
59aが第1部材51の第10突出部64の後面64a
またはシリンダ状部分58の後端壁58 aの前面58
bに、それぞれ係合するようになっている。そして上記
X51突出邪54の後面54aと第5突出部56の前面
56aにはそれぞれ接点が設けられこれらの接点により
主接点対70が形成されている。同様に第2突出品55
と第6突出部56には下接点対71が、第3突出部と′
:!1.7突出8コには接点対72が、第4突出部と第
8突出部には右接点対73が、前面58bと後面58a
には後接点対74が、第9突出部62と第10突出部6
4には前接点対75が、それぞれ配着されている。なお
、操作レノ飄−60の上下左右方向の傾動の際に、上記
第1部材51の第1ないし第4突出部54.55の後面
54a、55aと第1部材52の第5ないし第8突出部
56.57の前面56a、57bの係合が容易に行なわ
れるように、これらの後面および前面は第6図に示すよ
うに傾斜していることが望ましい。
なお、上記ロックレバ−41の上記A位置、B位置およ
びC位置を検出するため、第1、第2および第3位置検
出器90.91および92が設けられている。これらの
検知器90.91および92は、上記口γフレバー41
のASBSC位置を検知したとき1つのパルスを発生す
るクイズのものを用いる。上記第1、第2および第3モ
ータ21.22.43はそれぞれ正転用リレー21a、
22a、43aが励磁されたとき正転され、逆転用リレ
ー21b、22b、43bが励磁されたとき逆転される
ようになっている。以下、これらのリレーの制(和回路
100について説明する。
びC位置を検出するため、第1、第2および第3位置検
出器90.91および92が設けられている。これらの
検知器90.91および92は、上記口γフレバー41
のASBSC位置を検知したとき1つのパルスを発生す
るクイズのものを用いる。上記第1、第2および第3モ
ータ21.22.43はそれぞれ正転用リレー21a、
22a、43aが励磁されたとき正転され、逆転用リレ
ー21b、22b、43bが励磁されたとき逆転される
ようになっている。以下、これらのリレーの制(和回路
100について説明する。
’till ?和回路 100
上記りL/−213,21b、22a、22b、43a
および43bは、それぞれ第1ないし第6トランジスタ
スイツチ101.102.103.104.105およ
び106を介して第1ないし第6オア回路107.10
8.109.110.111および112の出力端子に
接続されている。
および43bは、それぞれ第1ないし第6トランジスタ
スイツチ101.102.103.104.105およ
び106を介して第1ないし第6オア回路107.10
8.109.110.111および112の出力端子に
接続されている。
上記尤1 bいし第4オア回路107.108.109
および110は、それぞれ3つの入力端子をf+iii
えており、また上記第5および第6オア回路111およ
び112は、それぞれ2つの入力、);aH子を111
行えている。
および110は、それぞれ3つの入力端子をf+iii
えており、また上記第5および第6オア回路111およ
び112は、それぞれ2つの入力、);aH子を111
行えている。
上記第1オア回路107は、その1つの入力端子におい
て第1アンド回路113の出力端子に接続され、池の1
つの入力端子において第3アンド回路115の出力端子
に接続され、更に他の1つの入力端子において第5アン
ド回路117の出力端子に接続されている。第2オア回
路108の入力端子は、第2、第4および第6アンド回
路114.116および118の出力端子に接続されて
いる。
て第1アンド回路113の出力端子に接続され、池の1
つの入力端子において第3アンド回路115の出力端子
に接続され、更に他の1つの入力端子において第5アン
ド回路117の出力端子に接続されている。第2オア回
路108の入力端子は、第2、第4および第6アンド回
路114.116および118の出力端子に接続されて
いる。
第3オア回路109の入力端子は、第1、第4および第
5アンド回路113.116.115の出力端子に接続
されている。第4オアゲート110の入力端子は、第2
、第3および第6アンド回路114.115および11
8の出力端子に接続されている。第5オア回路1110
入力端子は、第7および第9アンド回路119および1
21の出力端子に接続されている。最後に、第6オア回
路112の入力端子は、第8および第10アンド回路1
20および122の出力端子に接続されている。
5アンド回路113.116.115の出力端子に接続
されている。第4オアゲート110の入力端子は、第2
、第3および第6アンド回路114.115および11
8の出力端子に接続されている。第5オア回路1110
入力端子は、第7および第9アンド回路119および1
21の出力端子に接続されている。最後に、第6オア回
路112の入力端子は、第8および第10アンド回路1
20および122の出力端子に接続されている。
上記第1ないし第10アンド回路113ないし122は
それぞれ2つの入力端子を(ll?iえており、第1な
いし第6アンド回路113ないし118おらび第8およ
び第10アンド回路120および122゛の一方の入力
端子には、それぞれインバータInが接続されている。
それぞれ2つの入力端子を(ll?iえており、第1な
いし第6アンド回路113ないし118おらび第8およ
び第10アンド回路120および122゛の一方の入力
端子には、それぞれインバータInが接続されている。
上記第1および第2アンド回路113 および114の
インバータInが設けられている側の入力端子、第7ア
ンド回路119の一方の入力端子、および第8アンド回
路8のインバータInが設けられていない側の入力端子
には、第1フリツプフロツプ123がそのQ端子におい
て接続されている。また、第3ないし第6アンド回路1
15ないし118のインバータInが設けられている側
の入力端子、第9アンド回路121の一方の入力端子、
および笛10アンド回路122のインバータInが設け
られていない側の入力端子には、第2フリツプフロツプ
124がそのQ端子において接続されている。
インバータInが設けられている側の入力端子、第7ア
ンド回路119の一方の入力端子、および第8アンド回
路8のインバータInが設けられていない側の入力端子
には、第1フリツプフロツプ123がそのQ端子におい
て接続されている。また、第3ないし第6アンド回路1
15ないし118のインバータInが設けられている側
の入力端子、第9アンド回路121の一方の入力端子、
および笛10アンド回路122のインバータInが設け
られていない側の入力端子には、第2フリツプフロツプ
124がそのQ端子において接続されている。
上記第1ないし第6アンド回路113 ないし118の
他方の入力端子は、それぞれ第1ないし第6接点対70
ないし75に接続されている。第7および第8アンド回
路119および120の池の入力端子は、第7オア回路
125を介して接点対70および71に接続されている
。そして、第9および第10アンド回路121および1
22の他の入力端子は、第8オア回路126を介して接
点対72ないし75に接続されている。
他方の入力端子は、それぞれ第1ないし第6接点対70
ないし75に接続されている。第7および第8アンド回
路119および120の池の入力端子は、第7オア回路
125を介して接点対70および71に接続されている
。そして、第9および第10アンド回路121および1
22の他の入力端子は、第8オア回路126を介して接
点対72ないし75に接続されている。
上記第1および第2フリツプフロツプ123および12
4の34子およびR端子には、それぞれ第9ないし第1
2オア回路127ないし130が接続されている。上記
第9ないし第12オア回路127ないし130は、それ
ぞれ2つずつ入力端子を備えており、第9および第11
オア回路127の一方の入力端子にはコンデンサ131
.132が、他方の入力端子にはコンデンサ133.1
34およびインバータ135.136がそれぞれ直列に
、それぞれ接続されている。上記第9オア回路127の
両方の入力端子は、上・下漬点対70および71に接続
されており、第11オア回路129の両方の入力端子は
、接点対72ないし75に接続されている。そして、第
10オア回路128の入力端子は第1および第2位置検
出器90および91に、また第12オア回路130の入
力端子は第1および軍3位置検出器90および92にそ
れぞれ接続されている。
4の34子およびR端子には、それぞれ第9ないし第1
2オア回路127ないし130が接続されている。上記
第9ないし第12オア回路127ないし130は、それ
ぞれ2つずつ入力端子を備えており、第9および第11
オア回路127の一方の入力端子にはコンデンサ131
.132が、他方の入力端子にはコンデンサ133.1
34およびインバータ135.136がそれぞれ直列に
、それぞれ接続されている。上記第9オア回路127の
両方の入力端子は、上・下漬点対70および71に接続
されており、第11オア回路129の両方の入力端子は
、接点対72ないし75に接続されている。そして、第
10オア回路128の入力端子は第1および第2位置検
出器90および91に、また第12オア回路130の入
力端子は第1および軍3位置検出器90および92にそ
れぞれ接続されている。
制御回路100の作動
次に、制御回路100の作動を、操作レバー60がDA
方向に傾動させられ、上接点対70が接触した場合のス
テアリングハンドルhの上方へのチルト動作を例にとっ
て説明する。
方向に傾動させられ、上接点対70が接触した場合のス
テアリングハンドルhの上方へのチルト動作を例にとっ
て説明する。
まず、上接点対70が接触されると、この接点対からH
信号S、が出力される。このH信号S1は第7オア回路
125を介して第7アンド回路119の一方の入力端子
に入力される。また上記H信号SI はコンデンサ1
31を介してオア回路127に人力されると、その立上
がり部分で該オア回路127はパルスS2 を出力する
。このパルスS2 はフリップフロップ123のS端子
に入力され、この結果、該第1フリツプフロツプ123
のQ端子からは、H信号5つ が出力される。この日信
号S、は上記第7アンド回路119に人力される。その
結果、第7アンド回路119の面入力端子はH状態とな
るので、この第7アンド回路119はH信号S、を出力
する。このH信号S。
信号S、が出力される。このH信号S1は第7オア回路
125を介して第7アンド回路119の一方の入力端子
に入力される。また上記H信号SI はコンデンサ1
31を介してオア回路127に人力されると、その立上
がり部分で該オア回路127はパルスS2 を出力する
。このパルスS2 はフリップフロップ123のS端子
に入力され、この結果、該第1フリツプフロツプ123
のQ端子からは、H信号5つ が出力される。この日信
号S、は上記第7アンド回路119に人力される。その
結果、第7アンド回路119の面入力端子はH状態とな
るので、この第7アンド回路119はH信号S、を出力
する。このH信号S。
は、第5オア回路111を介してトランジスタスイッチ
105に供給さ、れ、これをONさせて第3モータ43
の正転リレー43aを励磁する。この正転リレー43a
の励磁により、第3モータ43が正転し、ロックレバ−
41がA位置からB位置まで回動すると、上下チルトの
ロックが解除される。
105に供給さ、れ、これをONさせて第3モータ43
の正転リレー43aを励磁する。この正転リレー43a
の励磁により、第3モータ43が正転し、ロックレバ−
41がA位置からB位置まで回動すると、上下チルトの
ロックが解除される。
第2位置検出器91は、ロックレバ−41がB位置にあ
るとき、これを検知しパルス信号S、を出力する。この
パルス信号S5 は、第10オア回路10を介して第1
フリツプフロツプ123のR端子に人力され、その結果
フリップフロップ123がリセットされる。このように
フリップフロップ123のQ端子がLレベルとなるため
、第1アンド回路113の両方の入力端子にH信号が入
力され、この結果該mlアンド回路113がh信号S6
を出力する。このH信号S6 は、第1および第3オア
回路107.109を介してトランジスタスイッチ10
1.103に作用して、これらをON状態とさせて第1
および第2モータ21および22の正転リレー21a、
22aを励磁する。これらのリレー21a、22aの励
磁により、第1および第2モータ21.22が共に正転
し、ステアリンク・1ントルhが上方にチルトする。
るとき、これを検知しパルス信号S、を出力する。この
パルス信号S5 は、第10オア回路10を介して第1
フリツプフロツプ123のR端子に人力され、その結果
フリップフロップ123がリセットされる。このように
フリップフロップ123のQ端子がLレベルとなるため
、第1アンド回路113の両方の入力端子にH信号が入
力され、この結果該mlアンド回路113がh信号S6
を出力する。このH信号S6 は、第1および第3オア
回路107.109を介してトランジスタスイッチ10
1.103に作用して、これらをON状態とさせて第1
および第2モータ21および22の正転リレー21a、
22aを励磁する。これらのリレー21a、22aの励
磁により、第1および第2モータ21.22が共に正転
し、ステアリンク・1ントルhが上方にチルトする。
2・要な位置までハンドルhが上方にチルトしたとき、
操作レバー60が初期の位置、ずなゎぢいずれの接点対
が接触していない状態に戻される。
操作レバー60が初期の位置、ずなゎぢいずれの接点対
が接触していない状態に戻される。
すると、上接点対7oの出力信号がL状態となるので、
正転リレー21a、22aの励磁が解かれて、モータ2
1および22が停止する。これと同時に、上記検出器7
0のL信号は、今度はインバータ135およびコンデン
サ133を介してフリlプフロノブ123のS端子に1
乍用して、Q端子を再びH状態とする。その結果、第8
アンド回路120の両人カ端子がH状態となるので、ス
イッチ106が○N状態となり、第3モータ43の逆転
リレー43bが励磁される。この励磁により第3モータ
・13が逆転して、ロックレバ−41がその四lり位U
すなわち八位置に移動する。このA位置は、検出器90
により検知され、この結果フリップフロップ123をリ
セットして上占己モーク43の回転を停止し、以上の操
作によりハンドルhの上方へのチル)til1作を完了
する。以下、同様にしてハンドルhの下、左、右方向へ
のチルト動作および前後方向へのテレスコ動作が行なわ
れる。
正転リレー21a、22aの励磁が解かれて、モータ2
1および22が停止する。これと同時に、上記検出器7
0のL信号は、今度はインバータ135およびコンデン
サ133を介してフリlプフロノブ123のS端子に1
乍用して、Q端子を再びH状態とする。その結果、第8
アンド回路120の両人カ端子がH状態となるので、ス
イッチ106が○N状態となり、第3モータ43の逆転
リレー43bが励磁される。この励磁により第3モータ
・13が逆転して、ロックレバ−41がその四lり位U
すなわち八位置に移動する。このA位置は、検出器90
により検知され、この結果フリップフロップ123をリ
セットして上占己モーク43の回転を停止し、以上の操
作によりハンドルhの上方へのチル)til1作を完了
する。以下、同様にしてハンドルhの下、左、右方向へ
のチルト動作および前後方向へのテレスコ動作が行なわ
れる。
操作レバー60の上記操作方向に対するモータ21およ
び22の回1耘方向およびロックレバ−41の位置を第
9図に示す。なお、以上のような操作を、第10図に示
すようにマイクロコンピュータM Cを用いて行なうこ
ともできる。
び22の回1耘方向およびロックレバ−41の位置を第
9図に示す。なお、以上のような操作を、第10図に示
すようにマイクロコンピュータM Cを用いて行なうこ
ともできる。
第1図は、本発明の実施例による自動車のステアリング
ハンドル住方調整装置の側面歯、第2図は、第1図に示
した装置の平面図、第3図は、第1図および第2図に示
した装置における上下方向チルト動作を説明する概略説
明図、第4図は、前後方向テレスコ動作を説明する概略
説明図、 第5図は、左右方向のチルト動作を説明する概略説明図
、 第6図は、第1図に示した装置に使用されるスイッチの
縦断面図、 第7図は、操作レバーの操作方向とステアリングハンド
ルのチルト、テレスコの方向を示す図、第8図は、駆動
モータの制御回路を示す図、719図は、操作レバーの
操作方向に対するモータの回転方向及びロックレバ−の
位置の関係を示す図、 第10図は、上記制御回路をマイクロコンピュータを用
いて構成した場合の回路図である。 l・・・ステアリングシャフト、2・・・アγパシ丁フ
ト、3・・・ロアシャフト、4・・・ユニバーサルジヨ
イント、6・・・ロアステアリングコラム、7・・・ア
ッパステアリングコラム、9・・・ロックボルト、10
・・・チルトテレスコ機構、19・・・第1アクチニエ
ータ、20・・・第2アクチュエータ、33.34・・
・ロック爪、39・・・ロックナツト、50・・・スイ
ッチ、60・・・操作レバー。 第3図 第4図
ハンドル住方調整装置の側面歯、第2図は、第1図に示
した装置の平面図、第3図は、第1図および第2図に示
した装置における上下方向チルト動作を説明する概略説
明図、第4図は、前後方向テレスコ動作を説明する概略
説明図、 第5図は、左右方向のチルト動作を説明する概略説明図
、 第6図は、第1図に示した装置に使用されるスイッチの
縦断面図、 第7図は、操作レバーの操作方向とステアリングハンド
ルのチルト、テレスコの方向を示す図、第8図は、駆動
モータの制御回路を示す図、719図は、操作レバーの
操作方向に対するモータの回転方向及びロックレバ−の
位置の関係を示す図、 第10図は、上記制御回路をマイクロコンピュータを用
いて構成した場合の回路図である。 l・・・ステアリングシャフト、2・・・アγパシ丁フ
ト、3・・・ロアシャフト、4・・・ユニバーサルジヨ
イント、6・・・ロアステアリングコラム、7・・・ア
ッパステアリングコラム、9・・・ロックボルト、10
・・・チルトテレスコ機構、19・・・第1アクチニエ
ータ、20・・・第2アクチュエータ、33.34・・
・ロック爪、39・・・ロックナツト、50・・・スイ
ッチ、60・・・操作レバー。 第3図 第4図
Claims (1)
- 複数のアクチュエータによりステアリングハンドルを互
いに異なる少なくとも2方向に駆動して位置調整を行な
うステアリングハンドル位置調整装置において、ステア
リングハンドルの各位置調整方向に対応する方向に操作
可能な操作ノブと、該操作ノブの各操作方向への移動に
より選択的に閉成されるよう配置された複数のスイッチ
接点とを有するスイッチ、および前記閉成されたスイッ
チ接点の信号に応じて、ステアリングハンドルを対応す
る方向に駆動するように前記アクチュエータを制御する
コントローラを備えた自動車のステアリングハンドル位
置調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22925984A JPS61108059A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 自動車のステアリングハンドル位置調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22925984A JPS61108059A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 自動車のステアリングハンドル位置調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61108059A true JPS61108059A (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=16889306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22925984A Pending JPS61108059A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 自動車のステアリングハンドル位置調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61108059A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100692155B1 (ko) | 2005-11-25 | 2007-03-12 | 현대자동차주식회사 | 전동식 스티어링 컬럼의 리미트 스위치 장착구조 |
JP2007153201A (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-21 | Nsk Ltd | 電動式ステアリング装置 |
CN105946958A (zh) * | 2016-05-07 | 2016-09-21 | 浙江万达汽车方向机股份有限公司 | 一种电动四向调节转向管柱机构及其调节方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5445168U (ja) * | 1978-05-18 | 1979-03-28 | ||
JPS5833571A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-26 | Aisin Seiki Co Ltd | ステアリングホイ−ルの姿勢設定装置 |
JPS5851511A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置の電極形成方法 |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP22925984A patent/JPS61108059A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5445168U (ja) * | 1978-05-18 | 1979-03-28 | ||
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100692155B1 (ko) | 2005-11-25 | 2007-03-12 | 현대자동차주식회사 | 전동식 스티어링 컬럼의 리미트 스위치 장착구조 |
JP2007153201A (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-21 | Nsk Ltd | 電動式ステアリング装置 |
CN105946958A (zh) * | 2016-05-07 | 2016-09-21 | 浙江万达汽车方向机股份有限公司 | 一种电动四向调节转向管柱机构及其调节方法 |
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