JP2966472B2 - ヘッドレスト装置 - Google Patents

ヘッドレスト装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動車等の車両用座席の背もたれに設けら
れるヘッドレスト装置に関する。
[従来の技術] 自動車用シートに設けられるヘッドレストは、着座者
の安全性と安楽性を高めるのに役立つ。しかしながら、
場合によってはヘッドレストが邪魔になることもある。
例えばリヤシートの背もたれを水平状に倒してフラット
にしたい場合に、リヤシートの背もたれの端にヘッドレ
ストが突き出ていると背もたれを充分に倒すことができ
ない。このような事情から、可倒式のヘッドレストが採
用されることがある。また、ヘットレストは着座者の頭
部の高さに応じた高さに調整できることが望まれるた
め、モータを備えたパワーユニットを使用してヘッドレ
ストの高さを調整できるようにした上下可動式ヘッドレ
スト装置も提案されている。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来の可倒式あるいは上下可動式のヘッドレ
スト装置は、ヘッドレストを上下させるための機構とヘ
ッドレストを倒す機構とが別々であるため、例えば自動
車をバックさせる際などにおいて、運転者の後方視界を
妨げない位置まで速やかにかつ充分にヘッドレストを退
避させることができるような構造ではなかった。
なお、特開昭63−283607号公報に記載されているヘッ
ドレスト装置のように、高さ調整可能なヘッドレストを
前後方向に回動可能とし、第1のロック機構によってヘ
ッドレストの上下方向の位置をロックするとともに、第
2のロック機構によってヘッドレストの前後方向の位置
をロックするように構成したものも提案されている。そ
してこの従来例は、第1のばねの弾力によってヘッドレ
ストを下方(格納位置の方向)に付勢するとともに、第
2のばねの弾力によってヘッドレストを前倒し方向に付
勢し、ロック解除用のケーブルを操作することによっ
て、ヘッドレストを格納位置まで移動させることができ
るようにしている。この従来例は、第1ロック機構のケ
ーブルをロック解除方向に操作した瞬間に第1のばねの
弾力によってヘッドレストが下降端まで一気に下がると
ともに、第2のロック機構が解除されることにより、第
2のばねの弾力によってヘッドレストが前方に急に倒れ
る。このためロック解除時にヘッドレストが激しく動く
ことになり、リヤシートに乗員が座っているときなどに
は好ましくない。しかもこの従来例は、ロック解除操作
用のケーブルやアーム等の部品を必要とするため部品数
が多く、構成も複雑となる。
従って本発明の目的は、必要に応じて運転者の後方視
界を妨げないような位置にヘッドレストを速やかに退避
させることができ、しかも操作が容易で構成の簡単なヘ
ッドレスト装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を果たすための本発明のヘッドレスト装置
は、パワーユニットによって背もたれに対し昇降駆動さ
れる可動支柱と、可動支柱の上端部に固定されたベース
部材と、ベース部材に設けた回動体であって、軸を中心
にヘッドレストと一体に前後方向に回動可能な回動体
と、前記ベース部材に軸を中心に回動自在に設けたロッ
ク部材であって、ヘッドレストが起きた状態において前
記回動体の受け部に係合可能なロック部材と、前記可動
支柱に上下方向に相対移動可能に挿通されたプッシュロ
ッドであって、背もたれ側の基体に固定されていて前記
可動支柱が降下したときに可動支柱の上端から突き出る
ことにより前記ロック部材を前記受け部から外す方向に
押すとともにヘッドレストを倒す方向に前記回動体を押
すプッシュロッドと、ヘッドレストを起こす方向に前記
回動体を常時付勢するばねとを具備している。なお、こ
の明細書の特許請求の範囲中に記載した参照符号はこの
発明の理解を助けるために付したに過ぎず、この発明の
範囲を制約するものではない。
[作用] ヘッドレストを通常の使用状態にするには、上記パワ
ーユニットによってヘッドレストを上昇させておく。自
動車をバックさせる際などのように充分な後方視界を確
保する必要のある時には、パワーユニットによってヘッ
ドレストを下限位置まで降下させる。ヘッドレストが下
限位置まで降下させられると、ヘッドレストが倒れるこ
とにより、速やかに充分な後方視界が確保される。
[実施例] 以下に本発明の一実施例について、第1図ないし第7
図を参照して説明する。第1図に自動車用リヤシートの
背もたれ10の一部が示されている。背もたれ10の内部に
基体11が設けられている。図示例の基体11は厚手の板金
をプレス加工したものであり、この基体11の固定端12
は、図示しないシートバックフレームに固定されてい
る。基体11の上下方向中間部の両側に、所定長さにわた
るガイド縁部13,14が設けられている。このガイド縁部1
3,14に沿って昇降ユニット15が上下する。
昇降ユニット15は、左右の端部16,17を有するプレー
ト18と、上記端部16,17の近傍に取着された樹脂製のガ
イドピース20,21と、プレート18の中央部に配置された
減速ギヤユニット22などを備えて構成されている。ガイ
ドピース20,21の相互対向面側に設けられた上下方向に
沿う溝は、前記ガイド縁部13,14に摺動自在に嵌合して
いる。
プレート18の両端部16,17に、可動支柱25,26が固定さ
れている。可動支柱25,26はプレート18の上方に延びて
おり、プレート18と一体に昇降動する。可動支柱25,26
の長手方向中間部は、背もたれ10の上部に設けられた樹
脂製ガイドスリーブ27,28によって、軸線方向に円滑に
スライドできるように支持されている。可動支柱25,26
は丸パイプあるいは角パイプ等の直管からなる。
基体11にラック部材30が設けられている。このラック
部材30は、上下方向に所定長さにわたって形成された歯
部31を有している。この歯部31にピニオン32が噛合って
いる。ピニオン32はギヤユニット22の出力軸に取付けら
れている。ギヤユニット22の入力軸に、可撓性を有する
トルクケーブル35の一端側が連結されている。トルクケ
ーブル35の他端側はモータ36の出力軸に連結されてい
る。モータ36の回転力はトルクケーブル35を介してギヤ
ユニット22に入力され、減速されてピニオン32に伝達さ
れる。モータ36は正逆回転可能であり、例えば運転席近
傍に配置された図示しないスイッチによって発停が制御
されるようになっている。
また、基体11の上部に上側ストッパ40,41が設けられ
ている。このストッパ40,41は、ガイドピース20,21の上
面を対向しており、昇降ユニット15の上昇側ストローク
エンドを規制する。基体11の下部に下側ストッパ42,43
が設けられている。この下側ストッパ42,43は、ガイド
ピース20,21の下面と対向しており、昇降ユニット15の
下降側ストロークエンドを規制する。すなわち昇降ユニ
ット15は、上側ストッパ40,41と下側ストッパ42,43とに
よって規制されるストローク範囲内で往復動することが
できる。
上述したギヤユニット22やラック部材30、ピニオン3
2、トルクケーブル35、モータ36等は、可動支柱25,26を
上下動させるためのパワーユニットとしての駆動手段45
を構成する。
背もたれ10の上方にヘッドレスト50が設けられてい
る。ヘッドレスト50の内部に左右一対のベース部材51,5
2が設けられている。ベース部材51,52は、可動支柱2526
の上端部に溶液等の適宜の固定手段によって固定されて
いる。
ベース部材51,52に、水平軸53,54が設けられており、
水平軸53,54によって回動体55,56が回動自在に設けられ
ている。回動体55,56はヘッドレストフレーム60によっ
て互いに連結されている。回動体55,56は、この回動体5
5,56に固定されたカバー61,62の内側に収まっている。
カバー61,62の中心に上記水平軸53,54が位置している。
従ってこのヘッドレスト50は、回動体55,56と、ヘッ
ドレストフレーム60と、カバー61,62とが一体となっ
て、水平軸53,54を中心に回動する。回動体55,56が回動
する範囲は、第2図に示されるようにヘッドレスト50を
立てる位置(以下、第1ポジションと呼ぶ)から、第4
図に示されるようにヘッドレスト50が後方に倒れる位置
(以下、第2ポジションと呼ぶ)にわたる範囲である。
上記一対の回動体55,56のうち、一方の回動体55の水
平軸53に、回動体55を前記第1ポジションの方向に付勢
する復帰用ばね65が設けられている。このばね65は、ベ
ース部材51に設けられたばね係止部66と、回動体55に設
けられたばね係止部67の間に、上記方向の弾力を発揮す
るように初期ねじりトルクを与えた状態で設けられてい
る。
ベース部材52に設けられたストッパ68は、回動体55を
上記第1ポジションのところで停止させるためのもので
あり、このストッパ68は回動体55の端部55aの回動軌跡
上に位置している。
また、上記一方のベース部材51にロック機構71が設け
られている。ロック機構71はロック部材72と、リターン
ばね73と、回動体55に設けられたピン状の受け部74など
を備えている。ロック部材72はベース部材51に設けられ
た水平方向の軸75を中心に回動自在である。ロック部材
72の一部分に、受け部74の方向を向いたフック状の係合
部76が形成されている。リターンばね73は、上記係合部
76が受け部74と係合する方向にロック部材72を付勢して
いる。
このロック部材72では、第5図に示されるロック位置
から、第6図ないし第7図に示されるリリース位置にわ
たって回動可能としてある。上記ロック位置において
は、ロック部材72の係合部76が受け部74に嵌合すること
により、回動体55に加わる図示矢印A方向の荷重がロッ
ク部材72と受け部74との噛み合いによって支持される。
また、逆方向の荷重(図示矢印B方向の荷重)は、回動
部材55の端部55aがストッパ68に当たることによって支
持される。ロック部材72に、水平方向に突出するピン状
の操作部77が設けられている。
上記ロック部材72と回動体55は、プッシュロッド80に
よって操作されるようになっている。このプッシュロッ
ド80は、一方の可動支柱25の内部を通っており、可動支
柱25に対し軸線方向に相対移動可能としてある。プッシ
ュロッド80の上端面81は、ロック部材72の操作部77に対
向しているとともに、回転体55の下面55bにも対向して
いる。プッシュロッド80の下端部88(第1図参照)は基
体11に固定されている。
次に上記実施例装置の作用について説明する。
モータ36が回転すると、その回転方向にトルクケーブ
ル35が回転し、ギヤユニット22を介してピニオン32に回
動力が伝わる。
例えば第1図においてピニオン32が時計回りに回転す
ると、昇降ユニット15が上昇することにより、可動支柱
25,26が上昇し、ヘッドレスト50が上昇する。この方向
へのストロークエンドは上側ストッパ40,41によって規
制される。ピニオン32が上記とは逆に反時計回りに回転
させられた時には、昇降ユニット15が降下することに伴
い、可動支柱25,26が降下し、ヘッドレスト50も降下す
る。この方向へのストロークエンドは下側ストッパ42,4
3によって規制される。このように、モータ36の回転量
と回転方向に応じて、ヘッドレスト50の高さを任意に調
整することができる。
ヘッドレスト50を通常の使用状態にするには、第2図
および第5図に示されるように、可動支柱25,26を上昇
させておく。この場合、可動支柱25に対しプッシュロッ
ド80の位置が相対的に下がっているから、プッシュロッ
ド80の上端面81がロック部材72の操作部77から離れてい
るとともに、プッシュロッド80の上端面81は回動体55の
下面55bからも離れている。この状態においては、ロッ
ク部材72の係合部76が回動体55の受け部74に係合すると
ともに、回動体55の端部55aがストッパ68によって動き
止められる。従って回動体55はストッパ68とロック部材
72とによって第1ポジションの位置に保持され、ヘッド
レスト50に加わる前後方向の荷重を指示することができ
る。
自動車をバックさせる際などにおいて、後方視界を確
保したい場合には、ヘッドレスト50を下降ストロークい
っぱいに下げる方向にモータ36を回転させる。ヘッドレ
スト50が所定高さまで降下すると、第3図および第6図
に示されるように可動支柱25が下がった分だけプッシュ
ロッド80が相対的に上昇し、プッシュロッド80の上端面
81によってロック部材72の操作部77がリリース方向に押
上げられる。これにより、ロック部材72の係合部76が受
け部74から離れ、回動体55のロックが解除されて回動体
55が図示反時計回りに回転できる状態となる。
可動支柱25が更に下降すると、第4図および第7図に
示されるようにプッシュロッド80の上端面81によって回
動体55の下面55bが押上げられ、回動体55がヘッドレス
ト50を倒す方向(第2ホジションの方向)に回動する。
このように、ヘッドレスト50を下限ストロークいっぱ
いに降下させた時に、ストローク終端付近においてヘッ
ドレスト50を背もたれ10の後側に倒すことができるた
め、1回の操作で速やかにヘッドレスト50を運転者の後
方視界の妨げにならない位置まで退避させることができ
る。
ヘッドレスト50を上記退避位置から再び通常の使用位
置に戻すには、モータ36を上記とは逆方向に回転させる
ことにより、ヘッドレスト50を上昇させる。ヘッドレス
ト50が第4図の状態から上昇すると、可動支柱25,26が
上昇することにより、相対的にプッシュロッド80が可動
支柱25の内部に引き込まれる方向に移動する。このため
回動体55はプッシュロッド80の相対的に下がるにつれ
て、復帰用ばね65の弾力によって図示時計回り、すなわ
ち第1ポジションに戻る方向に回動し、最終的に第3図
に示されるように回動体55の端部55aがストッパ68に当
たるまで復帰する。可動支柱25が更に上昇し、プッシュ
ロッド80が可動支柱25内に引き込まれるにつれて、ロッ
ク部材72がリターンばね73の弾力によって図示時計回り
に回動し、最終的に係合部76が受け部74に嵌合したとこ
ろで止まり、再びロック状態に戻る。
なお本発明のヘッドレスト装置はリヤシート以外の座
席に適用してもよい。
[発明の効果] 本発明によれば、ヘッドレストを下降位置までいっぱ
いに下げた時に、同時にこのヘッドレストトを倒すこと
ができるため、必要に応じてヘッドレストを視界の妨げ
にならない位置まで速やかに退避させることができる。
本発明のヘッドレスト装置は、ヘッドレストを格納す
る際に、プッシュロッドが可動支柱の上端から次第に突
き出てゆきながらこのプッシュロッドがロック部材をロ
ック解除方向に回動させつつ、ヘッドレストを徐々に格
納方向に倒してゆく。またヘッドレストを元の使用状態
に戻す際には、復帰用のばねの弾力がヘッドレストを起
立させる方向に作用しつつ、プッシュロッド可動支柱の
内部に引き込まれることにより徐々にヘッドレストが起
立するようになる。すなわちパワーユニットによって駆
動される可動支柱の昇降動作に連動してヘッドレストが
起倒することになり、ヘッドレストを格納位置まで下げ
たときに自動的にヘッドレストが倒れるため、格納のた
めのロック解除操作が不要であり、ロック解除用の操作
ケーブルや操作レバーなども不要である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はヘッドレスト
装置の斜視図、第2図ないし第4図はそれぞれヘッドレ
スト装置の互いに異なる作動態様を示す側面図、第5図
は第2図中のロック機構部分の拡大図、第6図は第3図
中のロック機構部分の拡大図、第7図は第4図中のロッ
ク機構部分の拡大図である。 10……背もたれ、11……基体、15……昇降ユニット、2
5,26……可動支柱、45……駆動手段、50……ヘッドレス
ト、51,52……ベース部材、53,54……水平軸、55……回
動体、71……ロック機構、72……ロック部材、80……プ
ッシュロッド。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータ(36)を備えたパワーユニットによ
    って背もたれに対し昇降駆動される可動支柱(25)と、 前記可動支柱(25)の上端部に固定されたベース部材
    (51)と、 前記ベース部材(51)に設けた回転体(55)であって、
    軸(52)を中心にヘッドレストと一体に前後方向に回動
    可能な回動体(55)と、 前記ベース部材(51)に軸(75)を中心に回動自在に設
    けたロック部材(72)であって、ヘッドレストが起きた
    状態において前記回動体(55)の受け部(74)に係合可
    能なロック部材(72)と、 前記可動支柱(25)に上下方向に相対移動可能に挿通さ
    れたプッシュロッド(80)であって、背もたれ側の基体
    (11)に固定されていて前記可動支柱(25)が降下した
    ときに可動支柱(25)の上端から突き出ることにより前
    記ロック部材(72)を前記受け部(74)から外す方向に
    押すとともにヘッドレスを倒す方向に前記回動体(55)
    を押すプッシュロッド(80)と、 ヘッドレストを起こす方向に前記回動体(55)を常時付
    勢するばね(65)と、 を具備したことを特徴とするヘッドレスト装置。
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