JPS61108035A - 自動車のウインド・ワイパ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車のウインド・ワイパ（前面ガラスワイパ
）、特に、自由端がＵ字形の鈎（フツり）になっていて
、そのＵ字形の脚の間にワイパ・プレートに関節接続さ
れた。好ましくはプラスチックでできた接続部材が差し
込まれ、そこで固定で、！る、ワイパ・アームを持つ自
動車のウィンドやワイパに関する。

え釆二且遣 このようなウィンド番ワイパはたとえばドイツ公開公報
第２７　０９　８９３号から公知である。ここに述へら
れたワイパーアームとワイパーア−ムとの間の接続は前
後の回転運動だけをする従来のウインド・ワイパに対し
ては上のである。

しかしながら、その上に、前面カラスの隅の領域に延び
運動をするウインド・ワイパのときには事情が異なる。

この場合、騒音の発生を確実に締め出すためには、ウイ
ンド・ワイパーアームまたはウインド・ワイパ・プレー
トの縦方向にも遊びのない接続が必要である。

フランス特許第１，２３５，５７３号から、ワイパ・ブ
レードの回転軸の周縁の一部を囲む、ワイパ・アームに
取り付けられた保持ばね（クランプばね）を持つウイン
ド・ワイパは既に公知である。

保持ばねはワイパ・プレートの交換が容易に確実に行な
える□もちろんこの場合、ねじ回しその他の形の工具は
必要であろうが□寸法でなければならないので　公知の
装置によっては比較的大きくて重いワイパ・プレートの
成る程度突然の伸縮運動において遊びのない案内はほと
んど達成されない。

が　　しよ−　　る、ｊ　へ 本発明の課題（目的）は、上記の従来のウインド・ワイ
パをワイパーアームとワイパ・ブレードとの間の接続を
確実に遊びのないように構成することである。

。　占　　・　　るた　の この課題は、本発明によれば、接続部材の回転軸におい
て接続部材に関節接続させた留めヨークにその閉じた位
置においてＵ字形の鈎に留めるように外側から係合させ
、接続部材をワイパ・アームの方に引っ張らせることに
よって達成される。

尖−ＪＬ−猶 る。

第１および２ｒＡに部分だけを示すウインド・ワイパ装
置ではワイパーアーム（１）とワイパープレート（２）
とがプラスチック酸の接続部材（３）とそれにｒＡｆＭ
接続された留めヨーク（４）とで容易に引きはずすこと
ができるように結合されている。

接続領域の詳細な構成は以下のとおりである；ワイパ・
アーム（１）の先端はＵ字形の鈎（５）になっていて、
その中にワイパ・ブレード（２）にリー・ノド（６）で
回転できるように取り付けられた接続部材（３）紮差し
込むことかできる。同じリベット（６）によって留めヨ
ーク（４）が接続部材（３）に、したがってワイパ・プ
レート（２）に関節接続されている。留めヨーク（４）
はｍ１図ではその作用（ぐ置を実線で、回転して離れた
位置を鎖線で示しである６作用位置においては留めヨー
ク（４）は夕、ｌ　１５した形の而（７）でＵ字形の鈎
（５）の外面と突き合わせになって（保合して）いて、
接続部材（３）をワイパ・アーＡ（＋）の方に遊びがな
く引っ張ってい・る。

横方向の案内のために、ワイパ・アーム（＋）のＵ字形
の鈎（５）の脚は留めヨーク（４）および／または接続
部材（３）のウェブのような縁領域（８，８）によって
横方向に囲まれている。

留めヨーク（４）はその自由端の前面ガラスと反対側が
押しボタン（１０）として構成されている。

第１図に鎖線で示す留めヨーク（４）の開いた位置を画
定するために、接続部材（３）に、リヘツ［・（６）に
よって構成される回転軸を囲むカラー（１３）のへこみ
（１２）と連携する側方の＋ｈめホル）　（１１）を設
ける。

開いた留めヨークはワイパー・ゴムの反対側でワイパー
ブレードに突き合わせになってそれをカラス面に長さ全
体にわたって接触しないように曲げるので、留めヨーク
か閉じていないときは直ちに知ることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は一部のワイパ・プレートを示す、ワイパ・アー
トとワイパ・プレートとの接続領域の側面図である。 第２図は第１図に図示のものの上面図である。 第３図は接続部材と留めヨークの側面図である。 第４図は第１図の埠■−■に沿った断面図である。 第５図は第１図の線ｖ−■に沿った断面図である。

Claims (6)

【特許請求の範囲】
1. （１）自由端がＵ字形の鈎になつていて、そのＵ字形の
   脚の間にワイパ・ブレードに関節接続された、好ましく
   はプラスチック製の接続部材が差し込まれ、そこで固定
   できる、ワイパ・アームを持つ自動車のウインド・ワイ
   パであつて、接続部材（３）の回転軸において接続部材
   （３）に関節接続された留めヨーク（４）がその閉じた
   位置においてＵ字形の鈎（５）に留めるように外側から
   係合し、接続部材（３）をワイパ・アーム（１）の方に
   引つ張ることを特徴とするウインド・ワイパ。
2. （２）留めコーク（４）のＵ字形の鈎の外側に対向した
   面はＵ字形の鈎の形状と適合していることを特徴とする
   、特許請求の範囲第１項記載のウインド・ワイパ。
3. （３）留めヨーク（４）が閉じているときＵ字形の脚は
   横方向に留めヨーク（４）および／または接続部材（３
   ）のウェブ状縁領域（８、９）によつて囲まれているこ
   とを特徴とする、特許請求の範囲第１項記載のウインド
   ・ワイパ。
4. （４）留めヨーク（４）はその自由端の前面ガラスに反
   対の側が押しボタン（１０）として構成されていること
   を特徴とする、特許請求の範囲第１項記載のウインド・
   ワイパ。
5. （５）留めヨーク（４）はその開いた位置においては休
   止位置を持つていることを特徴とする、特許請求の範囲
   第１項記載のウインド・ワイパ。
6. （６）休止位置を画定するために、回転軸を囲む留め部
   材（４）のカラー（１３）のへこみ（１２）と連携する
   側方の止めボルト（１１）が接続部材（３）に設けられ
   ていることを特徴とする、特許請求の範囲第５項記載の
   ウインド・ワイパ。