JP3046458B2 - 車両用ワイパ装置 - Google Patents

車両用ワイパ装置

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JP3046458B2
JP3046458B2 JP4195477A JP19547792A JP3046458B2 JP 3046458 B2 JP3046458 B2 JP 3046458B2 JP 4195477 A JP4195477 A JP 4195477A JP 19547792 A JP19547792 A JP 19547792A JP 3046458 B2 JP3046458 B2 JP 3046458B2
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士 美 音 也 福
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自動車電機工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ウインドシールドガ
ラス等の払拭面を拭うのに利用される車両用ワイパ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】払拭面を拭う車両用ワイパ装置としては
実開平3−35858号公報に記載されているものが知
られている。
【0003】上記公報に記載された車両用ワイパ装置
は、ブレードラバーと、このブレードラバーを取付けた
レバーヨークと、このレバーヨークを回動自在に連結し
たブレートレバーとがワイパブレードに備えられてお
り、ワイパブレードはワイパアームに枢着されていると
共に、ワイパアームのリテーナとアームヘッドとが枢着
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の車両用
ワイパ装置では、車体への組付け状態で、ワイパブレー
ドおよびワイパアームが露出する構造になっているた
め、雨や水が直接かかりやすく、金属製であるレバーヨ
ーク,ブレードレバー,ワイパアームに錆を発生させる
ことが懸念されるとともに、泥やほこりも直接かかりや
すいため、泥やほこり等が回動する部分にはさまった際
に摩耗や異音を生ずることも懸念されていた。また、ブ
レードラバーを取付けたレバーヨークやブレードレバー
およびワイパアームが凹凸のある外観形状になっている
ことから、フラッシュサーフェイスな車体外面とデザイ
ン的に一致し難く、違和感を与えるという問題点があ
り、これらの問題点を解決することが課題となってい
た。
【0005】
【発明の目的】この発明に係わる車両用ワイパ装置は、
金属製部分に錆を発生させることがないとともに回動す
る部分への泥やほこりの侵入を防止し且つ車体とのデザ
イン的なマッチングを図ることができる車両用ワイパ
を提供することを目的としている。
【0006】
【発明の構成】
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
わる車両用ワイパ装置では、払拭面を払拭するブレード
ラバーを保持しているとともにワイパアーム連結部が形
成されたワイパブレードと、ピボットシャフト連結部が
形成されたアームヘッドと、ワイパブレードのワイパア
ーム連結部を支持するワイパブレード連結部が形成され
ているとともにアームヘッドに回動自在に支持されたリ
テーナと、アームヘッドとリテーナとの間に付勢力を与
えるアームスプリングとを有したワイパアームと、ワイ
パブレードを覆うブレードカバーと、ワイパアームを覆
うアームカバーとを備えた車両用ワイパ装置において、
アームカバーは、アームヘッドを覆うアームヘッド側ア
ームカバーと、リテーナを覆うリテーナ側アームカバー
と、アームヘッド側アームカバーとリテーナ側アームカ
バーとの間に可撓性を有する連結部アームカバーとを備
えている構成としたことを特徴としている。
【0008】この発明の請求項2に係わる車両用ワイパ
装置では、請求項1の構成に加え、リテーナ側アームカ
バーの端壁は、ブレードカバーの先端壁と一致した位置
まで延長されている構成としたことを特徴としている。
【0009】この発明の請求項3に係わる車両用ワイパ
装置では、請求項1あるいは2の構成に加え、リテーナ
側アームカバーの天壁は、ブレードカバーの天壁と同一
な平面上に位置されている構成としたことを特徴として
いる。
【0010】
【発明の作用】この発明に係わる車両用ワイパ装置
は、ワイパブレードの外側がブレードカバーによって覆
われていると共に、ワイパアームの外側がアームカバー
によって覆われ、アームカバーのアームヘッド側アーム
カバーがアームヘッドを覆い、リテーナ側アームカバー
がリテーナを覆い、アームヘッド側アームカバーとリテ
ーナ側アームカバーとの間に可撓性を有する連結部アー
ムカバーが配置されているので、ワイパブレードおよび
ワイパアームはブレードカバーおよびアームヘッド側ア
ームカバーとリテーナ側アームカバーと連結部アームカ
バーとによって外側からは見えないものとなる。
【0011】
【実施例】図1ないし図8にはこの発明に係わる車両用
ワイパ装置の一実施例が示されており、図1は正面図、
図2は図1の左側面図、図3は図1の背面図、図4は図
1の縦断面図、図5,図6,図7は図3の各部の切断端
面図、図8は車体への取付け状態の外観図である。
【0012】図示する車両用ワイパ装置1は、主として
ワイパブレード2、ワイパアーム3、ブレードカバー
4、アームカバー5から構成されている。
【0013】ワイパブレード2には、図2および図3よ
り明らかなように、ゴム製で長寸状をなすブレードラバ
ー2aが備えられており、ブレードラバー2aの長さ方
向に沿って配設したレバーヨーク2b,2b,2b,2
bがブレードラバー2aを把持している。レバーヨーク
2b,2b,2b,2bは隣り合う2個所づつが図示し
ないセカンダリーブレードレバーを介して図3に示すプ
ライマリーブレードレバー2cに連結されており、レバ
ーヨーク2b,2b,2b,2bはブレードラバー2a
が図8に示す払拭面Wに対し湾曲状態で当接する際にセ
カンダリーブレードレバーおよびプライマリーブレード
レバー2cに対して回動するようになっている。プライ
マリーブレードレバー2cのほぼ中央には後述するワイ
パアーム3を装着するためのワイパアーム連結部2c1
が備えられている。
【0014】ワイパブレード2の外側にはブレードカバ
ー4が取付けられている。
【0015】ブレードカバー4は、薄肉の樹脂によって
断面がコ字形状をなすものとして成形されており、この
ブレードカバー4には、ブレードラバー2aの長さ方向
に沿って長寸状をなす天壁4a,外側壁4b,内側壁4
cとブレードラバー2aの端部寄りの先端壁4d,基端
壁4eが備えられており、前記天壁4aに相対向する側
が開放されている。
【0016】ブレードカバー4は基端壁4eから先端壁
4dに向けてわずかに湾曲し且つワイパブレード2の外
形よりもわずかに大きい外形を有する。
【0017】また、図3により明らかなように、外側壁
4b,内側壁4cの開放側でワイパブレード2のプライ
マリーブレードレバー2cに対応した相対向する位置に
は、小突起状に成形されたブレード押え4b1,4b
1,4b1,4b1が設けられており、これらブレード
押え4b1,4b1,4b1,4b1は、ブレードカバ
ー4をワイパブレード2に被せてから、プライマリーブ
レードレバー2cに対して嵌め付けることによって天壁
4aに向けプライマリーブレードレバー2cを押圧保護
するため、ワイパブレード2のブレードラバー2aを露
出させた状態で金属製のプライマリーブレードレバー2
c,前記セカンダリーブレードレバー,レバーヨーク2
b,2b,2b,2bはブレードカバー4で覆われる。
【0018】そして、図4に示すように、ワイパアーム
3側の内側壁4bの一部には前記プライマリーブレード
レバー2cに備えられたワイパアーム連結部2c1に対
応した位置に矩形状をなすワイパアーム挿入孔4b2が
形成されており、ワイパアーム挿入孔4b2を介して前
記ワイパアーム連結部2c1にワイパアーム3が装着さ
れる。
【0019】ワイパアーム3には、図3および図4によ
り明らかなように、アームヘッド3a、アームピース3
b1を備えたリテーナ3b、接圧保持用のアームスプリ
ング3cが備えられている。
【0020】アームヘッド3aの図3中下方の一端側に
は、動力端である図示しないピボットシャフトに取付け
るためのピボットシャフト連結部3a1が設けられてお
り、アームヘッド3aの図3中上方の他端側はリベット
ピン3a2を介してリテーナ3bの一端側に連結されて
いる。リテーナ3bはリベットピン3a2を支点として
アームヘッド3aに対し折曲する。リテーナ3bの他端
側には略クランク形状にワイパブレード2側に折曲され
たアームピース3b1の一端側が固定されており、この
アームピース3b1の他端側には、図4に示すように、
U字形状をなすものとして形成され且つ前記ワイパブレ
ード2に備えられたワイパアーム連結部2c1に嵌め付
けるためのワイパブレード連結部3b3が設けられてい
る。
【0021】また、リテーナ3bの一端側でリベットピ
ン3a2には、フック3c1を介して接圧保持用のアー
ムスプリング3cの一方側が引掛けられており、このア
ームスプリング3cは他方側がアームピース3b1の一
端側に弾性復元力を有する状態で取付けられている。リ
テーナ3bはアームスプリング3cによってリベットピ
ン3a2を支点としてアームヘッド3aに対し図8に示
す払拭面W側に付勢されている。
【0022】ワイパアーム3の外側にはアームカバー5
が取付けられている。
【0023】アームカバー5は、薄肉樹脂によって断面
がコ字形状をなすものとして成形されており、このアー
ムカバー5には、ワイパアーム3に備えられたアームヘ
ッド3aの外側を覆うためのアームヘッド側アームカバ
ー5aと、ワイパアーム3に備えられたリテーナ3bの
外側を覆うためのリテーナ側アームカバー5bと、リベ
ットピン3a2部分の外側を覆うための連結部アームカ
バー5cとが備えられている。
【0024】アームヘッド側アームカバー5aには、ア
ームヘッド3aの長さ方向に沿って長寸状をなす天壁5
a1,側壁5a2,側壁5a3とアームヘッド3aの一
端寄りの端壁5a4とアームヘッド3aのピボットシャ
フト連結部3a1に対応させたキャップ5a5が備えら
れており、天壁5a1に相対向する側および端壁5a4
に相対向する側は開放されている。
【0025】アームヘッド側アームカバー5aはアーム
ヘッド3aの外形に近似し且つアームヘッド3aの外形
よりもわずかに大きい外形を有する。
【0026】また、図3および図7に示すように、側壁
5a2,側壁5a3の開放側でアームヘッド3aに対応
した相対向する位置には、小突起状に成形されたアーム
ヘッド押え5a6,5a6,5a6,5a6が設けられ
ており、これらアームヘッド押え5a6,5a6,5a
6,5a6は、アームカバー5をワイパアーム3に被せ
てから、アームヘッド3aに対して嵌め付けることによ
って天壁5a1に向けアームヘッド3aを押圧保持する
ため、アームヘッド3aはアームヘッド側アームカバー
5aによって外側を覆われる。
【0027】リテーナ側アームカバー5bには、リテー
ナ3bの長さ方向に沿い且つ先端がアームピース3b1
の先端よりブレードカバー4に沿ってさらに延長された
長寸状をなす天壁5b1,外側壁5b2,内側壁5b3
と延長された先端である図3中上方に位置する端壁5b
4が備えらえており、天壁5b1に相対向する側および
端壁5b4に相対向する側は開放されている。
【0028】ここで、リテーナ側アームカバー5bの天
壁5b1はブレードカバー4の天壁5aと同一な平面上
に位置する。
【0029】リテーナ側アームカバー5bの外側壁5b
2はリテーナ3bの一端側に対応する基端からブレード
カバー4の先端壁4dに長さが一致する端壁5b4まで
ほぼ平坦状をなし、リテーナ側アームカバー5bの内側
壁5b3は、ブレードカバー4側がブレードカバー4の
外形に近似形状で凹んでいるとともにリテーナ3bの一
端側部分がブレードカバー4の外側壁4bと連続する平
面を形成するように幅広状になっている。
【0030】また、図3に示すように、外側壁5b2,
内側壁5b3の開放側でリテーナ3bの中央部分に対応
した相対向する位置およびリテーナ3bの一端側に対応
した相対向する位置には、小突起状に成形されたリテー
ナ押え5b5,5b5,5b5,5b5が設けられてお
り、これらリテーナ押え5b5,5b5,5b5,5b
5は、アームカバー5をワイパアーム3に被せてから、
リテーナ3bに対して嵌め付けることによって天壁5b
1に向けリテーナ3bを押圧保護するため、リテーナ3
bはリテーナ側アームカバー5bによって外側を覆われ
る。
【0031】そして、リテーナ側アームカバー5bの内
側壁5b3の一部には、前記プライマリーブレードレバ
ー2cに備えられたワイパアーム連結部2c1に対応し
た位置に矩形状をなすワイパアーム挿出孔5b6が形成
されており、ワイパアーム挿出孔5b6を介してアーム
ピース3b1の他端側がブレードカバー4内に挿入され
ている。
【0032】一方、アームヘッド側アームカバー5aの
端壁5a4に相対向する開放部分とリテーナ側アームカ
バー5bの端壁5b4に相対向する開放部分とには連結
部アームカバー5cが取付けられている。
【0033】連結部アームカバー5cはゴムを素材とし
ており、断面がコ字形で蛇腹状をなす。この連結部アー
ムカバー5cは、リテーナ3bがアームヘッド3aに対
し折曲することによってリテーナ側アームカバー5bも
アームヘッド側アームカバー5aに対して折曲状態とな
る際に、両アームカバー5a,5aに追従して折曲す
る。
【0034】ここで、アームカバー5のリテーナ側アー
ムカバー5bに備えられた外側壁5b2がブレードカバ
ー4の両側壁4b,4cに対応して平坦状をなすととも
にリテーナ側アームカバー5bに備えられた内側壁5b
3がブレードカバー4の外側壁4bと連続する平面を形
成し且つアームカバー5の天壁5b1とブレードカバー
4の天壁4aとが同一な平面上に位置するため、ブレー
ドカバー4およびアームカバー5は外観上一体的に表現
される。
【0035】このような構造をなす車両用ワイパ装置1
は、ワイパアーム3に備えられたアームヘッド3aのピ
ボットシャフト連結部3a1を車体側の図示しないピボ
ットシャフトに取付けると、リテーナ3bがアームヘッ
ド3aに対しアームスプリング3cによって払拭面W側
に付勢されるため、アームピース3b1に装着されたワ
イパブレード2のブレードラバー2aが払拭面Wに圧接
される。
【0036】そこで、図示しないワイパスイッチをオン
切換えすると、ワイパモータが作動して前記ピボットシ
ャフトを往復で回動させるため、ワイパアーム3および
ワイパブレード2は払拭面W上を往復で揺動されてワイ
パブレード2のブレードラバー2aによって払拭面Wを
拭う。
【0037】ここで、ワイパブレード2がブレードカバ
ー4で外側を覆われ且つワイパアーム3がアームカバー
5で外側を覆われて払拭作動するため、ワイパブレード
2およびワイパアーム3は外部に露出しない状態で作動
するものとなる。
【0038】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明に係
わる車両用ワイパ装置は上述した構成を有するものであ
ることから、ワイパブレードの外側がブレードカバーに
よって覆われ、且つワイパアームの外側がアームカバー
によって覆われ、アームカバーのアームヘッド側アーム
カバーがアームヘッドを覆い、リテーナ側アームカバー
がリテーナを覆い、アームヘッド側アームカバーとリテ
ーナ側アームカバーとの間に可撓性を有する連結部アー
ムカバーが配置されているので、ワイパブレードおよび
ワイパアームはブレードカバーおよびアームヘッド側ア
ームカバーとリテーナ側アームカバーと連結部アームカ
バーとによって外側からは見えないものとなる。よっ
て、金属製部分に錆を発生させることがないとともに回
動する部分への泥やほこりの侵入も防止することがで
き、しかも車体とのデザイン的なマッチングに優れると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる車両用ワイパ装置の一実施例
の正面図である。
【図2】図1に示した車両用ワイパ装置の左側面図であ
る。
【図3】図1に示した車両用ワイパ装置の背面図であ
る。
【図4】図1に示した車両用ワイパ装置の縦断面図であ
る。
【図5】図3に示した車両用ワイパ装置のA−A線端面
図である。
【図6】図3に示した車両用ワイパ装置のB−B線端面
図である。
【図7】図3に示した車両用ワイパ装置のC−C線端面
図である。
【図8】図1に示した車両用ワイパ装置の車体への取付
け状態の外観図である。
【符号の説明】
1 車両用ワイパ装置 2 ワイパブレード2a ブレードラバー 2c1 ワイパアーム連結部 3 ワイパアーム 3a アームヘッド 3a1 ピボットシャフト連結部 3b リテーナ 3b3 ワイパブレード連結部 3c アームスプリング 4 ブレードカバー4a 天壁 4d 先端壁 5 アームカバー5a アームヘッド側アームカバー 5b リテーナ側アームカバー 5b1 天壁 5b4 端壁 5c 連結部アームカバー W 払拭面

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 払拭面を払拭するブレードラバーを保持
    しているとともにワイパアーム連結部が形成されたワイ
    パブレードと、 ピボットシャフト連結部が形成されたアームヘッドと、
    前記ワイパブレードのワイパアーム連結部を支持するワ
    イパブレード連結部が形成されているとともに前記アー
    ムヘッドに回動自在に支持されたリテーナと、前記アー
    ムヘッドと前記リテーナとの間に付勢力を与えるアーム
    スプリングとを有したワイパアームと、 前記ワイパブレードを覆うブレードカバーと、 前記ワイパアームを覆うアームカバーとを備えた車両用
    ワイパ装置において、 前記アームカバーは、前記アームヘッドを覆うアームヘ
    ッド側アームカバーと、前記リテーナを覆うリテーナ側
    アームカバーと、前記アームヘッド側アームカバーと前
    記リテーナ側アームカバーとの間に可撓性を有する連結
    部アームカバーとを備えている ことを特徴とする車両用
    ワイパ装置
  2. 【請求項2】 リテーナ側アームカバーの端壁は、ブレ
    ードカバーの先端壁と一致した位置まで延長されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用ワイパ装置。
  3. 【請求項3】 リテーナ側アームカバーの天壁は、ブレ
    ードカバーの天壁と同一な平面上に位置されていること
    を特徴とする請求項1あるいは2に記載の車両用ワイパ
    装置。
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