JP2000142327A - ワイパブレードの連結装置 - Google Patents

ワイパブレードの連結装置

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JP2000142327A
JP2000142327A JP10324622A JP32462298A JP2000142327A JP 2000142327 A JP2000142327 A JP 2000142327A JP 10324622 A JP10324622 A JP 10324622A JP 32462298 A JP32462298 A JP 32462298A JP 2000142327 A JP2000142327 A JP 2000142327A
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wiper blade
wiper
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connecting member
side walls
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Hiroshi Matsumoto
浩志 松本
Yoshiyuki Ohashi
由享 大橋
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Asmo Co Ltd
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Asmo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ワイパアームを連結するため合成樹脂製のコネ
クタを使用しても、コネクタとワイパブレードとの間の
摩耗およびガタツキを防止して、そのガタツキに起因し
たワイパの払拭動作時の音発生をも防止すること。 【解決手段】ワイパブレードの連結装置は、ワイパアー
ム10のフック部15が連結される連結部材40とその
連結部材が連結される連結部32とワイパブレード20
が支持されるホルダ部31とを有している。ホルダ部3
1は金属製でできており、このホルダ部にてワイパブレ
ードを所定量回動可能に支持し、ホルダ部と一体に設け
られた連結部32にて連結部材40が回動不能に連結さ
れている。このように、連結部材40と連結部32とは
回動不能であるので、両部材の間では回動による摩耗が
発生せず、その摩耗によるガタツキも生じない。さら
に、ワイパブレードは金属製のホルダ部31にて所定量
回動可能に支持されているので、ワイパアームに対して
過度に回動することなくガラス面の形状や湾曲度合に追
従させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイパブレードと
ワイパアームとを連結する連結装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワイパモータなどによる駆動源
からの駆動力により往復回動されるワイパアームの先端
にはワイパブレードが連結されている。このワイパブレ
ードは、払拭動作に応じてガラス面の形状や湾曲度合に
追従させるためにワイパアームに回動可能に連結されて
いる。また、長期間の駐車時にブレードラバーがワイパ
アームの押圧力によって永久変形するのを防止するため
もしくは車両を清掃する際など、ワイパブレードをガラ
ス面より離して保持したいときにワイパアームの持ち上
げ状態を維持させる所謂ロックバックを行うことが従来
より知られている。
【0003】ところが、ロックバック状態のときに、ワ
イパブレードがワイパアームに回動可能に連結されてい
るために、ワイパブレードが過度に回転してロックバッ
ク状態を解除するときにガラス面を損傷させる恐れがあ
った。
【0004】このように、ワイパブレードがワイパアー
ムに対して過度に回転してしまうことを防止するため、
例えば、実公平3−23404号公報に示されるよう
に、ワイパアームの先端が連結される合成樹脂製のコネ
クタをワイパブレードのプライマリーレバーに軸支する
と共に、プライマリーレバーの側壁から突出した突起を
コネクタの側壁に形成した弧状の溝内へ係合させてコネ
クタの軸回りの回動を所定角度に制限したものが知られ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このコ
ネクタは、ワイパアームと共にワイパブレードに対して
は依然相対回動し、しかも合成樹脂製であるので、この
回動の繰り返しによってコネクタとワイパブレードとが
擦れて摩耗し、コネクタとワイパブレード(プライマリ
ーレバーの側壁)との間に隙間が生じるという問題があ
った。このコネクタとワイパブレードとの間の隙間によ
ってワイパの往復払拭動作、特に反転動作においてガタ
ツキが発生し、そのガタツキによる音が搭乗者へ不快感
を与えていた。
【0006】本発明はこのような問題を解決するもの
で、ワイパアームを連結するため合成樹脂製のコネクタ
を使用しても、コネクタとワイパブレードとの間の摩耗
およびガタツキを防止して、そのガタツキに起因したワ
イパの払拭動作時の音発生をも防止することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため以下の技術的手段を採用する。ただし、下記
各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具
体的手段との対応関係を示すものであり、これに限定さ
れるものではない。
【0008】本発明は、ワイパアーム(10)の先端に
設けられたU字状のフック部(15)が連結され、ワイ
パブレード(20)と前記ワイパアーム(10)とを連
結するワイパブレードの連結装置(30、40)におい
て、前記連結装置は、前記ワイパブレード(20)を所
定量回動可能に支持する金属製のホルダ部(31)と、
該ホルダ部(31)と一体に設けられ前記ワイパブレー
ド(20)の側方に配置された連結部(32)と、前記
ワイパアーム(10)の前記フック部(15)が連結さ
れ、連結部(32)に対して回動不能に連結される連結
部材(40)と、を備えたことを特徴としている。
【0009】さらに、前記ホルダ部(31)と前記連結
部(32)とは、断面コ字状の開口が相反し一側面を共
有した共有壁(31b)を有する断面S字形状または逆
S字形状に折曲形成されており、前記ホルダ部(31)
と前記連結部(32)との両側壁(31a、32a)お
よび前記共有壁(31b)をそれぞれ貫通して軸ピン
(50)が固定され、前記ホルダ部(31)の前記軸ピ
ン(50)にワイパブレード(20)が所定量回動可能
に連結され、前記連結部(32)の前記軸ピン(50)
に前記連結部材(40)が回動不能に連結されたことを
特徴としている。
【0010】またさらに、前記連結部(32)は、その
両側側壁(32a、31b)に互いに対向して突出する
凸部(312、322)が形成され、前記連結部材(4
0)には前記凸部(312、322)が係合する係合凹
部(43a、43b)が形成されていることを特徴とし
ている。
【0011】
【作用】本発明のワイパブレードの連結装置は、ワイパ
アームのフック部が連結される連結部材とその連結部材
が連結される連結部とワイパブレードが支持されるホル
ダ部とを有している。そのホルダ部は金属製でできてお
り、このホルダ部にてワイパブレードを所定量回動可能
に支持し、ホルダ部と一体に設けられた連結部にて連結
部材が回動不能に連結されている。このように、ワイパ
アームのフック部が連結される連結部材と連結部とは回
動不能であるので、連結部材と連結部との間では回動に
よる摩耗が発生せず、その摩耗によるガタツキも生じな
い。さらに、ワイパブレードは金属製のホルダ部にて所
定量回動可能に支持されているので、ワイパアームに対
して過度に回動することなくガラス面の形状や湾曲度合
に追従させることができる。このとき、回動する互いの
部材は、共に金属であり一方の硬度が他方に比べ著しく
小さくなったりしないので回動による摩耗を防止でき
る。
【0012】さらに、ホルダ部と連結部とは、断面コ字
状の開口が相反し一側面を共有した共有壁を有する断面
S字形状または逆S字形状に折曲形成されており、ホル
ダ部と連結部との両側壁および共有壁をそれぞれ貫通し
て軸ピンを固定し、連結部材を連結部に、そしてワイパ
ブレードをホルダ部にそれぞれ1つの軸ピンで軸支して
いる。これによって、部品点数が削減されると共に、組
み付け工数をも低減できる。
【0013】またさらに、連結部には両側側壁に互いに
対向して突出形成された凸部が連結部材に形成された係
合凹部に係合しており、連結部に対して連結部材は回動
不能に連結されている。これによって、ワイパアームに
対しワイパブレードが回動してもワイパアームのフック
部が連結された連結部材と連結部とは回動できず、簡単
な構造によって連結部材と連結部との間の摩耗によるガ
タツキを防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明を適用した一
実施形態を示すワイパアーム及びワイパブレードの上面
図、図2はその要部を示す要部斜視図、図3は図1の軸
ピン50を通る断面図、図4乃至図7はホルダー部材3
0をおのおの示す。また、図8は図1のC−Cにおける
断面図である。
【0015】図1に示されるように、車体に回動自在に
支持されたピボット軸11にアームヘッド12の一端部
が固定されており、このアームヘッド12の他端部には
リテーナ13が所定角度回動可能に連結されている。こ
れらのアームヘッド12とリテーナ13との間には図示
しないスプリングが取り付けられており、常にリテーナ
13をガラス面側へ付勢している。また、この付勢力に
抗してリテーナ13をガラス面から離間する方向へ起立
させた状態で保持する、所謂ロックバックが可能となっ
ている。さらに、リテーナ13の先端には先端部がU字
状に湾曲されたフック部15が形成されたアームピース
14が固定され、これらアームヘッド12とリテーナ1
3とアームピース14とによってワイパアーム10が構
成されている。
【0016】ワイパアーム10の先端には後述する連結
装置を介してワイパブレード20が連結されている。ワ
イパブレード20は、金属製のプライマリレバー21の
両端にそれぞれ回動可能に連結されたセカンダリレバー
22と、そのセカンダリレバー22の両端に回動可能に
連結されたヨークレバー23と、ヨークレバー23の両
端に形成された爪部(図示せず)によって保持されたブ
レードラバー24とによって構成されている。そして、
ワイパアーム10が往復回動することによって、ワイパ
ブレード20によってガラス面が払拭される。
【0017】プライマリレバー21の中央部には、ホル
ダ部31及び連結部32を有する金属製のホルダ部材3
0と、このホルダ部材30の連結部32に連結される樹
脂製の連結部材40とによって構成された連結装置が連
結されている。。ホルダ部材30は、一対の側壁31
a、31bとその両側壁を連結する上壁31cとによっ
て下向き(ガラス面方向)に開口を有する断面コ字状に
形成されたホルダ部31と、側壁31bを共有する共有
壁として一対の側壁31b、32aとその両側壁を連結
する底壁32cとによって上向き(ガラス面と反対方
向)に開口を有する断面コ字状に形成された連結部32
とによって構成され、これらホルダ部31と連結部32
とは共有壁31bにて一体に断面S字状に形成されてい
る。
【0018】ホルダ部材30の各側壁31a、31b、
32aには、図6に示すように後述する段付きの軸ピン
50が挿通固定される軸孔310、311、320が形
成されており、この軸孔310、311、320は軸ピ
ン50の軸径に対応して異なる径の孔となっている。ま
た、連結部32の両側壁31b、32aには、図4及び
図7に示すように互いに内側に突出した小判状もしくは
楕円状の凸部312、322が対向して形成されてい
る。
【0019】ホルダ部31には、図3に示すように両側
壁間にプライマリレバー21が回動可能に連結されてい
る。すなわち、段付きの軸ピン50の第2軸部52がプ
ライマリレバー21の側壁21a、21bに形成された
軸孔210、211およびカラー60の軸孔61を貫通
してホルダ部31の両側壁間に回動可能に保持されてい
る。このとき、プライマリレバー21の上壁とホルダ部
31の上壁31cとの間には所定の間隙Sを設け、プラ
イマリレバー21がホルダ部31の上壁31cに当接す
るまでの所定量を回動可能に設定している。これによっ
て、ホルダ部材30に対してワイパブレード20が過度
に回動することなく連結される。
【0020】一方、連結部32には、両側壁間に連結部
材40が回動不能に連結されている。すなわち、段付き
の軸ピン50の第1軸部51が連結部材40の軸装着部
45を貫通して連結部32の両側壁間に支持されると共
に、その連結部32の両側壁31b、32aに形成され
た突起312、322が連結部材40の両側壁41a、
41bの外面に形成された係合凹部43a、43bに係
合して連結部32の両側壁間に回動不能に保持されてい
る。
【0021】上記連結部材40は、図2、図3および図
8に示すように、両側壁41a、41bと上壁41cと
弾性係合片44とが樹脂材料によって一体に形成されて
いる。両側壁41a、41bの外面には上述のように係
合凹部43a、43bが一端の周縁が開放した長溝状を
成している。そして、両側壁41a、41bの外面と連
結部32の両側壁31b、32aの内面とが接触してガ
タツキのない状態で軸ピン50を介して連結される。
【0022】さらに、上壁41cは、アームピース14
先端のフック部15が安定的に連結されるように、両側
壁41a、41bの周縁がフランジを形成するように両
側壁間に連続している。また、この上壁41cの先端部
が湾曲しており、弾性係合片44との間で軸装着部45
が形成されている。この軸装着部45は、両側壁41
a、41bに形成された切り込み410と連続して開口
部46が形成されており、この開口部46より連結部3
2の両側壁31b、32a間に架け渡された軸ピン50
の第1軸部51を弾性装着可能としている。また、弾性
係合片44は、アームピース14のフック部15をスラ
イドさせて連結する際、支点Zで撓み、フック部15に
形成された係合孔140に係合突起440がはまり込ん
で連結部材40とアームピース14とが連結される。
【0023】次に、上記構成によるワイパブレードの連
結装置について作用を説明する。ワイパアーム10とワ
イパブレード20、さらに詳しくはアームピース14と
プライマリレバー21とは連結装置で連結されており、
その連結装置は金属製のホルダ部材30のホルダ部31
にて金属製のプライマリレバー21が支持されている。
このとき、ホルダ部材30とプライマリレバー21とは
互いに金属製であり、両部材の一方の硬度が著しく小さ
くないので互いの部材の回動によって著しい摩耗を防止
することができる。
【0024】また、ホルダ部材30の連結部32には樹
脂製の連結部材40が連結されている。ここで、連結部
32は金属製であるのに対し連結部材40は樹脂製であ
り、両部材の一方の硬度が著しく小さいが、連結部32
と連結部材40とは連結部32の突起312、322が
連結部材40の係合凹部43a、43bに係合して相対
回動不能(連結部32に対して連結部材40が回動不
能)に連結されているので、連結部材40の両側壁41
a、41bの外面と連結部32の両側壁31b、32a
との接触回動による摩耗が生じず、連結部材40の両側
壁と連結部32の両側壁との間にガタツキが生じない。
【0025】なお、上記連結部32の突起312、32
2と連結部材40の係合凹部43a、43bとの係合
は、小判状もしくは楕円状の突起312、322の長尺
部位が長溝状の係合凹部43a、43bに当接して回動
不能として、半球状の突起に比べて単位面積当たりに作
用する力を小さくしている。
【0026】また、連結部材40の係合凹部43a、4
3bは一端の周縁が開放した長溝状を成しているので、
連結部32の両側壁31b、32aの凸部312、32
2を係合凹部43a、43bの開放部分から係合案内さ
れて組み付けることによって、連結部32の両側壁31
b、32aの内面と連結部材40の両側壁41a、41
bの外面とを接触させて装着することができる。この場
合、軸ピン50を組み付ける前に装着する。
【0027】軸ピン50は、連結部32の側壁32aか
ら挿通され、この挿通方向から順次段階的に軸径寸法が
大きく形成されている。すなわち、連結部32の両側壁
31b、32a間には第1軸部51が位置し、そして第
1軸部51より小径の第2軸部52がホルダ部31の両
側壁31a、31b間に位置し、第2軸部より小径のカ
シメ部53がホルダ部31の側壁31aより外面に突出
して、その突出部分がカシメにて固定される。このよう
に、1つの軸ピン50をホルダ部材30を貫通して固定
し、その軸ピンの第1軸部51および第2軸部52にそ
れぞれプライマリレバー21および連結部材40を連結
しているので、部品点数を削減し、組み付け工数をも低
減することができる。
【0028】ホルダ部材30は、ホルダ部31と連結部
32とを共有壁31bにて一体に形成された断面S字状
に折曲形成されており、しかも連結部32の両側壁31
b、32a間は、底壁32cにて連結し上部を開口とし
ているので、ワイパアーム(アームピース)のフック部
15を上方(ガラス面と反対側)から連結部材40に連
結および取り外しができ、互いの連結および取り外し作
業が容易である。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施形態を示すワイパアー
ム及びワイパブレードの上面図である。
【図2】図1における要部を示す要部斜視図である。
【図3】図1の軸ピンを通る断面図である。
【図4】ホルダー部材の上面図である。
【図5】ホルダー部材の側面図である。
【図6】図4のA−Aにおける断面図である。
【図7】図4のB−Bにおける断面図である。
【図8】図1のC−Cにおける断面図である。
【符号の説明】
10…ワイパアーム、11…ピボット軸、12…アーム
ヘッド、13…リテーナ、14…アームピース、15…
フック部、20…ワイパブレード、21…プライマリレ
バー、22…セカンダリレバー、23…ヨークレバー、
24…ブレードラバー、30…ホルダ部材(連結装
置)、31…ホルダ部、32…連結部、40…連結部材
(連結装置)、50…軸ピン、43a、43b…係合凹
部、312、322…凸部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイパアームの先端に設けられたU字状
    のフック部が連結され、ワイパブレードと前記ワイパア
    ームとを連結するワイパブレードの連結装置において、 前記連結装置は、前記ワイパブレードを所定量回動可能
    に支持する金属製のホルダ部と、 該ホルダ部と一体に設けられ前記ワイパブレードの側方
    に配置された連結部と、 前記ワイパアームの前記フック部が連結され、連結部に
    対して回動不能に連結される連結部材と、を備えたこと
    を特徴とするワイパブレードの連結装置。
  2. 【請求項2】 前記ホルダ部と前記連結部とは、断面コ
    字状の開口が相反し一側面を共有した共有壁を有する断
    面S字形状または逆S字形状に折曲形成されており、 前記ホルダ部と前記連結部との両側壁および前記共有壁
    をそれぞれ貫通して軸ピンが固定され、前記ホルダ部の
    前記軸ピンにワイパブレードが所定量回動可能に連結さ
    れ、前記連結部の前記軸ピンに前記連結部材が回動不能
    に連結されたことを特徴とする請求項1記載のワイパブ
    レードの連結装置。
  3. 【請求項3】 前記連結部は、その両側側壁に互いに対
    向して突出する凸部が形成され、前記連結部材には前記
    凸部が係合する係合凹部が形成されていることを特徴と
    する請求項1又は請求項2記載のワイパブレードの連結
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007534547A (ja) * 2004-04-26 2007-11-29 ヴァレオ システム デシュヤージュ フロントガラス用ワイパーに用いられるアームの端部を、ワイパーブレードユニットに横方向に取り付けるためのコネクタ
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