JPS61101308A - プレートベルトコンベヤ - Google Patents
プレートベルトコンベヤInfo
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- JPS61101308A JPS61101308A JP60231402A JP23140285A JPS61101308A JP S61101308 A JPS61101308 A JP S61101308A JP 60231402 A JP60231402 A JP 60231402A JP 23140285 A JP23140285 A JP 23140285A JP S61101308 A JPS61101308 A JP S61101308A
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- Japan
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- plate
- plates
- leg
- belt conveyor
- rims
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/06—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms
- B65G17/067—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms the load carrying surface being formed by plates or platforms attached to more than one traction element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/04—Bulk
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、急勾配搬送用のプレートベルトコンベヤに関
し、さらに詳しくは、平リンクチェーン上に配置され、
チェーンのピッチに対応するピッチを有する相互に重な
り合っている多数のプレートから成り、上記プレートに
はその重なり領域において、それらの横方向端縁部の一
方の端縁部には上方に向けられた脚部が形成され、他方
の端縁部には他のプレートの上方に向けられた脚部を渡
る屋根状のアーチ部が形成されており、かつ該アーチ部
から急勾配で下方に向けられた脚部が延出しており、該
脚部は上記屋根状のアーチ部及び他のプレートの上方に
向けられた脚部と共に折り返しにおいて開口するポケッ
トを形成しており、6またプレートの平行配置において
、それらの下にあるプレートの下方に向けられた脚部の
下端縁はせいぜいわずかな空隙に維持してシールされた
ように反対側に配置されているプレートベルトコンベヤ
に関スる。
し、さらに詳しくは、平リンクチェーン上に配置され、
チェーンのピッチに対応するピッチを有する相互に重な
り合っている多数のプレートから成り、上記プレートに
はその重なり領域において、それらの横方向端縁部の一
方の端縁部には上方に向けられた脚部が形成され、他方
の端縁部には他のプレートの上方に向けられた脚部を渡
る屋根状のアーチ部が形成されており、かつ該アーチ部
から急勾配で下方に向けられた脚部が延出しており、該
脚部は上記屋根状のアーチ部及び他のプレートの上方に
向けられた脚部と共に折り返しにおいて開口するポケッ
トを形成しており、6またプレートの平行配置において
、それらの下にあるプレートの下方に向けられた脚部の
下端縁はせいぜいわずかな空隙に維持してシールされた
ように反対側に配置されているプレートベルトコンベヤ
に関スる。
従来の技術
このような、プレートの無接触重なりを伴なう短いセル
ベルト(単位ベルト)として構成されるエプロンコンベ
ヤもしくハブレート南トコンベヤは、西独特許出願公開
公報DE −O52,113,023号により知られて
いる。ここに開示されているコンベヤは、搬送方向に見
て後方の下部型なり領域が平担に形成されている。特に
、急勾配に上昇して搬送する場合、公知のプレートベル
トコンベヤでは必要なシール特性を有していないという
欠点がある。急勾配に上昇する搬送では、搬送される材
料は、プレートの下方に向けられた脚部の下端部とその
下に配置された次のプレートのプレート底部との間に存
在する大きなあるいは小さな溝を通して移動しようとす
るが、もしそれが上記溝を通り抜ければ、後方のプレー
ト端部の上方に向けられた脚部により留められる。今、
プレートベルトが上部の折り返しステーションに到達す
ると、リードプレート(先行するプレート)はチェーン
ホイールのところで曲げられ、その結果、プレートは互
いに重なり領域においての担持状態が解除され、重なり
領域において形成されていたポケットが開かれる。しか
しながら、ポケットの開口は直ちに行なわれ、その時に
ベルトの搬出はまだ行なわれておらず、またプレートは
依然として大きな傾きを有するので、それに続いて必然
的に、ポケットの開口に際し材料は該ポケット中にさっ
と入り込み、次いで必然的に下方へ滑動し、部分的に、
上方に向けられた脚部を越えて通り抜け、その結果、最
終的に特に望ましくない装置の汚染及び摩耗を生ずる結
果となる。
ベルト(単位ベルト)として構成されるエプロンコンベ
ヤもしくハブレート南トコンベヤは、西独特許出願公開
公報DE −O52,113,023号により知られて
いる。ここに開示されているコンベヤは、搬送方向に見
て後方の下部型なり領域が平担に形成されている。特に
、急勾配に上昇して搬送する場合、公知のプレートベル
トコンベヤでは必要なシール特性を有していないという
欠点がある。急勾配に上昇する搬送では、搬送される材
料は、プレートの下方に向けられた脚部の下端部とその
下に配置された次のプレートのプレート底部との間に存
在する大きなあるいは小さな溝を通して移動しようとす
るが、もしそれが上記溝を通り抜ければ、後方のプレー
ト端部の上方に向けられた脚部により留められる。今、
プレートベルトが上部の折り返しステーションに到達す
ると、リードプレート(先行するプレート)はチェーン
ホイールのところで曲げられ、その結果、プレートは互
いに重なり領域においての担持状態が解除され、重なり
領域において形成されていたポケットが開かれる。しか
しながら、ポケットの開口は直ちに行なわれ、その時に
ベルトの搬出はまだ行なわれておらず、またプレートは
依然として大きな傾きを有するので、それに続いて必然
的に、ポケットの開口に際し材料は該ポケット中にさっ
と入り込み、次いで必然的に下方へ滑動し、部分的に、
上方に向けられた脚部を越えて通り抜け、その結果、最
終的に特に望ましくない装置の汚染及び摩耗を生ずる結
果となる。
さらに公知のプレートベルトコンベヤの設計においては
、後方に配置されたプレート端部の上方に向けられた脚
部は、その上部に屋根状のアーチ部が延出しており、該
アーチ部はチェーン支点に対して同心的に延出しており
、その前端部はプレートの平行配置においてプレート上
にシール状態で置かれている。この場合もまた、上部の
チェーンホイールを通過する際に2重なり領域に形成さ
れたポケットは、上昇搬送と共に材料がポケット中にさ
っと入り込むように開口する。材料の一部は、上方に向
けられた脚部と屋根状のアーチ部との間に存在する溝を
通り抜けるだろう。さらにポケットが開口すると、上記
ポケットに浸入し丸材料は再度前方に押され、部分的に
溝中に引き入れられ、これによって再び望ましくない高
い摩耗及び汚染を生ずる結果となる。
、後方に配置されたプレート端部の上方に向けられた脚
部は、その上部に屋根状のアーチ部が延出しており、該
アーチ部はチェーン支点に対して同心的に延出しており
、その前端部はプレートの平行配置においてプレート上
にシール状態で置かれている。この場合もまた、上部の
チェーンホイールを通過する際に2重なり領域に形成さ
れたポケットは、上昇搬送と共に材料がポケット中にさ
っと入り込むように開口する。材料の一部は、上方に向
けられた脚部と屋根状のアーチ部との間に存在する溝を
通り抜けるだろう。さらにポケットが開口すると、上記
ポケットに浸入し丸材料は再度前方に押され、部分的に
溝中に引き入れられ、これによって再び望ましくない高
い摩耗及び汚染を生ずる結果となる。
フランス特許明細書PR−PS 1.090,987号
には。
には。
共働するプレート端部がチェーン支点に対して同心的に
配置され、同心的な重なり領域が、それらの間に、搬送
方向に開口し上昇搬送と共に必然的に材料で満たされる
空間部を包囲するようなプレートベルトコンベヤが開示
されている。
配置され、同心的な重なり領域が、それらの間に、搬送
方向に開口し上昇搬送と共に必然的に材料で満たされる
空間部を包囲するようなプレートベルトコンベヤが開示
されている。
リードプレートの曲げの際には、各プレートの後万端部
に配置されたシール片により、材料は少なくとも部分的
に再び重なり領域から押し出されるだろうが、しかしな
がら、これによって非常に顕著な摩耗を生ずる結果とな
る。
に配置されたシール片により、材料は少なくとも部分的
に再び重なり領域から押し出されるだろうが、しかしな
がら、これによって非常に顕著な摩耗を生ずる結果とな
る。
発明が解決しようとする問題点(その1)本発明の目的
は、できるだけベルトの摩耗が最少限でしかも最大のシ
ールを供することができるように、前記したようなプレ
ートベルトコンベヤをさらに改善する場合の問題点を解
決することにある。ベルトは、急勾配の上昇搬送、特に
その搬送角度が搬送される材料を静置した自然の角度よ
りもより急勾配の搬送システムにとって最適であるべき
である6実際上、プレートコンベヤは、約35°以上、
好ましくは Oa以上の搬送角度に対して最適であるべ
きである。
は、できるだけベルトの摩耗が最少限でしかも最大のシ
ールを供することができるように、前記したようなプレ
ートベルトコンベヤをさらに改善する場合の問題点を解
決することにある。ベルトは、急勾配の上昇搬送、特に
その搬送角度が搬送される材料を静置した自然の角度よ
りもより急勾配の搬送システムにとって最適であるべき
である6実際上、プレートコンベヤは、約35°以上、
好ましくは Oa以上の搬送角度に対して最適であるべ
きである。
開明点を解決するだめの手段及び作用
効果(その1)
上記問題を解決するため、本発明によれば、搬送方向に
見て後方の重なり領域の前部に、上方にアーチ形にされ
た湾曲部が形成されており、かつ該湾曲部は、最初の角
度領域の上部の折り返しにおいてプレートが相互枢軸回
転する際に。
見て後方の重なり領域の前部に、上方にアーチ形にされ
た湾曲部が形成されており、かつ該湾曲部は、最初の角
度領域の上部の折り返しにおいてプレートが相互枢軸回
転する際に。
湾曲部と下方に向けられた脚部の下端縁との間のシール
状態が維持され、最初の角度領域を越えた後でなければ
ポケットか開口しないように形成される。
状態が維持され、最初の角度領域を越えた後でなければ
ポケットか開口しないように形成される。
ski常は閉じているが、連続するプレートが折り返し
領域において互いに0°に等しくない角度を持ち始める
と直ちに開口するようなポケットについて開示する公知
の従来技術とけ対照的に、本発明の場合のポケットは、
連続するプレート間の角度が所定の角度を越えたときに
のみ開口する。それ故に1本発明の場合、ポケットはし
ばらくは開口しない。その結果1本発明の場合、(リー
ド)プレート力、プレートベルトコンベヤの傾斜角度よ
り実質的に小さい、水平軸とのある角度を形成するまで
、ポケットは開口せず。
領域において互いに0°に等しくない角度を持ち始める
と直ちに開口するようなポケットについて開示する公知
の従来技術とけ対照的に、本発明の場合のポケットは、
連続するプレート間の角度が所定の角度を越えたときに
のみ開口する。それ故に1本発明の場合、ポケットはし
ばらくは開口しない。その結果1本発明の場合、(リー
ド)プレート力、プレートベルトコンベヤの傾斜角度よ
り実質的に小さい、水平軸とのある角度を形成するまで
、ポケットは開口せず。
ポケットの開口の際にリードプレートは、おそらく既に
水平方向に整合しており、あるいはプレーベルトコンベ
ヤの傾斜とは反対位置に傾斜している。
水平方向に整合しており、あるいはプレーベルトコンベ
ヤの傾斜とは反対位置に傾斜している。
本発明の場合、従って、プレートの重なり領域に存在す
るポケットは、リードプレートの傾斜がコンベヤの傾斜
よりも幾分小さくなるまで閉じたまま維持され、その結
果、材料がポケット中に滑り込む危険、及びおそらくポ
ケットが開口するときに、プレートの傾斜により、プレ
ート後端部の上方に向けられた脚部を越えて放出される
危険を大巾に減少し、あるいは完全に除去することがで
きる。
るポケットは、リードプレートの傾斜がコンベヤの傾斜
よりも幾分小さくなるまで閉じたまま維持され、その結
果、材料がポケット中に滑り込む危険、及びおそらくポ
ケットが開口するときに、プレートの傾斜により、プレ
ート後端部の上方に向けられた脚部を越えて放出される
危険を大巾に減少し、あるいは完全に除去することがで
きる。
実際上は、下方に向けられた脚部の下端縁と相対するプ
レートとの間KVi隙間(しかしながら、小さいもので
ある)が常に存在するであろうから、上昇搬送において
プレートベルト上の隙間の区域にある材料は上記隙間に
はいり込もうとし、この効果は、材料の隙間へのはいり
込みを促進するプレートベルトの撮動を生ずる、いわゆ
る多辺形効果によりなおさら顕著になる。
レートとの間KVi隙間(しかしながら、小さいもので
ある)が常に存在するであろうから、上昇搬送において
プレートベルト上の隙間の区域にある材料は上記隙間に
はいり込もうとし、この効果は、材料の隙間へのはいり
込みを促進するプレートベルトの撮動を生ずる、いわゆ
る多辺形効果によりなおさら顕著になる。
本発明による配置のさらに他の利点は、上部チェーンホ
イールの領域においてリードプレートが次のプレートに
対して枢軸回転を開始するや否や、次のプレートの下方
に向けられた脚部は、材料が単に下方に向けられた脚部
に続くようにのみ作用し、前記した従来技術の場合のよ
うに、著しく摩耗を生ずる原因となるような、そこにあ
る溝の中に引き入れられるようには材料に作用しないと
いうことにある。
イールの領域においてリードプレートが次のプレートに
対して枢軸回転を開始するや否や、次のプレートの下方
に向けられた脚部は、材料が単に下方に向けられた脚部
に続くようにのみ作用し、前記した従来技術の場合のよ
うに、著しく摩耗を生ずる原因となるような、そこにあ
る溝の中に引き入れられるようには材料に作用しないと
いうことにある。
さらに1本発明による配置では、ポケットが開口するや
否や、上方にアーチ形にされた湾曲部は実質的に水平に
なり、それによって溝に人つ込む全ゆる材料が実質的に
水平面に残り、従来技術のものとは対照的に、後方への
放出を生じないことも有利である。
否や、上方にアーチ形にされた湾曲部は実質的に水平に
なり、それによって溝に人つ込む全ゆる材料が実質的に
水平面に残り、従来技術のものとは対照的に、後方への
放出を生じないことも有利である。
さらに本発明の有利な特徴によれば、プレートは、それ
らの後部の重なり領域に、プレートの横方向端縁部に平
行に延び、かつその前側面が上方にアーチ形にされた湾
曲部を形成するビードを有する。このように横方向に延
びるビードは、プレートがそれにより補強されるという
他の利点を有し、これは特にプレート幅が100百以上
の場合に重要である。
らの後部の重なり領域に、プレートの横方向端縁部に平
行に延び、かつその前側面が上方にアーチ形にされた湾
曲部を形成するビードを有する。このように横方向に延
びるビードは、プレートがそれにより補強されるという
他の利点を有し、これは特にプレート幅が100百以上
の場合に重要である。
好ましくは、上方にアーチ形にされた湾曲部は、その図
線の中心がチェーン支点と一致するような断面円形状に
曲げられる。このような配置は、機械的に装置がシンプ
ルになるのに寄与する。
線の中心がチェーン支点と一致するような断面円形状に
曲げられる。このような配置は、機械的に装置がシンプ
ルになるのに寄与する。
発明が解決しょうとする問題点(その2)急勾配の上昇
搬送でのさらに不十分なシールという問題は、側部リム
の領域にも生ずる。急勾配搬送用のプレートベルトコン
ベヤにおいては、一方のプレートの側部リムの前端部が
先行するプレートの側部リムの後端部の間にくるように
、搬送方向に重なっている14mするプレートに、互い
に係合する垂直に延出している側部リムを形成すること
は知られている。側部リムは、搬送方向のプレートベル
トコンベヤの中心線に対してわずかに傾斜されており、
従って、搬送方向に見て前方にある側部リムの端部間の
距離は、それぞれの後方、に位置する側部リムの端部間
の距離よりも小さくなる。このようにして、連続するプ
レートの側部リムが互いに重なり合うように間挿するこ
とができる。プレートコンベヤの直線経路においては、
重なり領域における測部リムは互いにシールされるよう
に配置されている、しかしながら、プレートがチェーン
ホイールの領域において曲げられるときに、側部リムは
搬送方向に見て離れるように動く。
搬送でのさらに不十分なシールという問題は、側部リム
の領域にも生ずる。急勾配搬送用のプレートベルトコン
ベヤにおいては、一方のプレートの側部リムの前端部が
先行するプレートの側部リムの後端部の間にくるように
、搬送方向に重なっている14mするプレートに、互い
に係合する垂直に延出している側部リムを形成すること
は知られている。側部リムは、搬送方向のプレートベル
トコンベヤの中心線に対してわずかに傾斜されており、
従って、搬送方向に見て前方にある側部リムの端部間の
距離は、それぞれの後方、に位置する側部リムの端部間
の距離よりも小さくなる。このようにして、連続するプ
レートの側部リムが互いに重なり合うように間挿するこ
とができる。プレートコンベヤの直線経路においては、
重なり領域における測部リムは互いにシールされるよう
に配置されている、しかしながら、プレートがチェーン
ホイールの領域において曲げられるときに、側部リムは
搬送方向に見て離れるように動く。
チェーン支点からの距離が大きければ大きい程。
隣接するリムが搬送方向に互いに相対的に動く距離は大
きくなる。さて、側部リムは搬送方向に平行に整合され
てはおらずそれに対する角度を持っているので、1送方
向における隣接するリム間の相対運動が増大するにつれ
て、搬送方向における隣接するリムの相対運動が大きく
なるにつれて大きくなるような割合で隙間も太きくなる
。理論的には、チェーン支点又は回転中心においてこの
隙間はゼロに等しくなり、チェーン支点からの距離が大
きくなるにつれて、すなわちベルトのリムの高さが増す
につれて連続的に増大する。それ故に、くさび状の隙間
が生じ、底板付近において底部で比較的小さくなり。
きくなる。さて、側部リムは搬送方向に平行に整合され
てはおらずそれに対する角度を持っているので、1送方
向における隣接するリム間の相対運動が増大するにつれ
て、搬送方向における隣接するリムの相対運動が大きく
なるにつれて大きくなるような割合で隙間も太きくなる
。理論的には、チェーン支点又は回転中心においてこの
隙間はゼロに等しくなり、チェーン支点からの距離が大
きくなるにつれて、すなわちベルトのリムの高さが増す
につれて連続的に増大する。それ故に、くさび状の隙間
が生じ、底板付近において底部で比較的小さくなり。
上にゆく程増大する。今、リードプレートがチェーンホ
イール上を走行し曲がると、ベルトは依然として搬送さ
れているので、搬送される材料は側部リムにのしかかり
、搬送方向と逆の後方に滑ろうとする。もし、従来技術
のように、このときに側部リムの間に隙間が生ずると、
材料は・隙間を容易に通り抜けることができ、ベルトは
不適切にシールされる。
イール上を走行し曲がると、ベルトは依然として搬送さ
れているので、搬送される材料は側部リムにのしかかり
、搬送方向と逆の後方に滑ろうとする。もし、従来技術
のように、このときに側部リムの間に隙間が生ずると、
材料は・隙間を容易に通り抜けることができ、ベルトは
不適切にシールされる。
問題点を解決するための手段及び作用
効果(その2)
この問題を解決するために、本発明によれば、側部リム
の重なり合っている領域は搬送方向に平行に延び、また
、側部リムは重なり領域の間に、側部リムの全高さに亘
って延びる内側に向けられたくびれ部を有する。
の重なり合っている領域は搬送方向に平行に延び、また
、側部リムは重なり領域の間に、側部リムの全高さに亘
って延びる内側に向けられたくびれ部を有する。
このような側部リムの形状によって、側板は。
もはや従来技術のように互いに円錐状には間挿されず、
これとは逆に、一方では側部リムの重なり合いが可能で
あるが、他方では側部リムは互いに平行であるように幾
分曲げられる。その結果、プレートが折り返し領域にお
いて角度をなしても、側部リム間にもはや隙間は形成さ
れず、このようにして折り返し領域並びに搬出領域にお
いてシールされる構成配置となる。本発明に従って設け
られるくびれ部は、前記したように側部リムの全高さに
亘って延びまた内側に向けられているが、同時に、たと
え側部リム間に隙間が生じても材料が該隙間中に殆んど
移動しないように、滑動している材料からシール領域を
遮蔽する効果を有する。本発明に係るくびへ部は、従っ
てまた、側部リムが前記したように搬送方向に対して傾
斜している場合に有利である。
これとは逆に、一方では側部リムの重なり合いが可能で
あるが、他方では側部リムは互いに平行であるように幾
分曲げられる。その結果、プレートが折り返し領域にお
いて角度をなしても、側部リム間にもはや隙間は形成さ
れず、このようにして折り返し領域並びに搬出領域にお
いてシールされる構成配置となる。本発明に従って設け
られるくびれ部は、前記したように側部リムの全高さに
亘って延びまた内側に向けられているが、同時に、たと
え側部リム間に隙間が生じても材料が該隙間中に殆んど
移動しないように、滑動している材料からシール領域を
遮蔽する効果を有する。本発明に係るくびへ部は、従っ
てまた、側部リムが前記したように搬送方向に対して傾
斜している場合に有利である。
本発明の他の特徴によれば、便宜上、搬送方向に見て側
部リムの先端部は、外側に曲げることができ、先行する
プレートの側部リム上にシールされた状態に配置される
。これによってプレートベルトのシール特性がさらに促
進され、摩耗がさらに減少する。
部リムの先端部は、外側に曲げることができ、先行する
プレートの側部リム上にシールされた状態に配置される
。これによってプレートベルトのシール特性がさらに促
進され、摩耗がさらに減少する。
本発明のさらに池の特徴及び利点は、以下の記載から明
らかになるだろう。
らかになるだろう。
実 施 例
以下、祭附図面に示す幾つかの実施例を説明しつつ、本
発明についてさらに詳、faVc説明する。
発明についてさらに詳、faVc説明する。
、@+snプレートベルトコンベヤの対応するプレート
が互いに平行に歪合された状態を、第2図は互いに所定
の角度で傾斜した状態を、第3図は第2図よりもさらに
曲げられた状態を示す。
が互いに平行に歪合された状態を、第2図は互いに所定
の角度で傾斜した状態を、第3図は第2図よりもさらに
曲げられた状態を示す。
租いセルベルトとして構成されたプレートベルトH1平
リンクチェーン1に固定されており。
リンクチェーン1に固定されており。
該平リンクチェーンの個々のリンクプレート2はチェー
ンピン3にLり互いに関節式に連結されている。リンク
プレート2には過当な固定手段3.4によりプレート5
,6が固定されておす、ソれらのピッチはチェーンのピ
ッチに対応している。
ンピン3にLり互いに関節式に連結されている。リンク
プレート2には過当な固定手段3.4によりプレート5
,6が固定されておす、ソれらのピッチはチェーンのピ
ッチに対応している。
搬送方向は水平alHと角度αをなしており、この角度
は非常に急勾配の搬送となるように45゜のオーダーで
ある。
は非常に急勾配の搬送となるように45゜のオーダーで
ある。
第1図から明らかなように、2つの隣接するプレート5
.6は重なり領域7で互いに重なり合っている。各プレ
ート5.6には、搬送方向に見てその後端部に、プレー
ト面に対して垂直に上方に整合されている脚部8が設け
られている。この脚部8には他のル−トの屋根状アーチ
部9がかけられており、この屋根状アーチ部9は搬送方
向に見て七〇前端部において垂直に下方に向けられた脚
部10で終端している。第1図に示すように、プV−)
5.6が互いに平行に配置されているときは、下方に向
けられた脚部10の1方向の下端縁11はプレート底部
の真上にあり、あるいはプレート底部に乗っかっている
。
.6は重なり領域7で互いに重なり合っている。各プレ
ート5.6には、搬送方向に見てその後端部に、プレー
ト面に対して垂直に上方に整合されている脚部8が設け
られている。この脚部8には他のル−トの屋根状アーチ
部9がかけられており、この屋根状アーチ部9は搬送方
向に見て七〇前端部において垂直に下方に向けられた脚
部10で終端している。第1図に示すように、プV−)
5.6が互いに平行に配置されているときは、下方に向
けられた脚部10の1方向の下端縁11はプレート底部
の真上にあり、あるいはプレート底部に乗っかっている
。
屋根状アーチ部9の下の領域においては、各プレート5
.6の後端部には、プレートの横方向に延びている上方
に断面アーチ形のビード12が設けられている。ビード
12の前側面は湾曲部13として形成されており、該湾
曲部は断面円形のアーチ形に延びており、その曲線の半
径はそれぞれの対応するチェーン支点14と符号してい
る。断面円形のアーチ形の湾曲部13は。
.6の後端部には、プレートの横方向に延びている上方
に断面アーチ形のビード12が設けられている。ビード
12の前側面は湾曲部13として形成されており、該湾
曲部は断面円形のアーチ形に延びており、その曲線の半
径はそれぞれの対応するチェーン支点14と符号してい
る。断面円形のアーチ形の湾曲部13は。
実質的に各プレートの底部からビード12の頂点まで延
びている。ビード12の後方に傾斜している側面は、上
方に向けらrL、7IC脚部8に七の境界をもって続い
ている。ビード12、脚部8゜アーチ部9及び脚部10
の間にポケット15が形成されており、第1図から明ら
かなように、該ポケット15は各プレートが直線状に媚
びているときに閉じられている。
びている。ビード12の後方に傾斜している側面は、上
方に向けらrL、7IC脚部8に七の境界をもって続い
ている。ビード12、脚部8゜アーチ部9及び脚部10
の間にポケット15が形成されており、第1図から明ら
かなように、該ポケット15は各プレートが直線状に媚
びているときに閉じられている。
今、プレートベルトが上部チェーンホイール即ち搬出及
び折り返し領域に到達すると、チェーンのリンクプレー
ト2及び従ってプレート5゜6は、第2図及び第3図に
示すようにお互いに対して枢軸運動(枢軸回転)する。
び折り返し領域に到達すると、チェーンのリンクプレー
ト2及び従ってプレート5゜6は、第2図及び第3図に
示すようにお互いに対して枢軸運動(枢軸回転)する。
第2図は、プレートの互いに相対的な完全な枢軸回転に
まだ至らない状態の中間段階を示している。
まだ至らない状態の中間段階を示している。
第2図から明らかなように、プレート6はプレート5に
対して角度βで枢軸回転した。この角度βにおいて、脚
部10の横方向の下端縁11は、ビードI2の頂点に即
ち湾曲部13の後端に達し、このとき脚部10と湾曲部
13との間には隙間はおいておらず、すなりち第2図に
示す角度領域までポケット15は閉じたままであり、従
って材料はポケット15に入り込むことはできず、ある
いは無視しうる程度に入り込むことができるにすぎない
。
対して角度βで枢軸回転した。この角度βにおいて、脚
部10の横方向の下端縁11は、ビードI2の頂点に即
ち湾曲部13の後端に達し、このとき脚部10と湾曲部
13との間には隙間はおいておらず、すなりち第2図に
示す角度領域までポケット15は閉じたままであり、従
って材料はポケット15に入り込むことはできず、ある
いは無視しうる程度に入り込むことができるにすぎない
。
先行するプレート(リードプレート)6が後のプレート
5に対してさらに枢軸回転し、最終的に2つのプレート
5及び6により囲まれる角度がその最大値γとなる第3
図に示す最大枢軸回転位置に達すると、ポケット15が
開き横方向の下端縁11はビード12から離れて引き上
げられる。しかしながら、このときにはリードプレート
は既に水平線に対してより小さな傾斜になっているので
、材料が開かれたポケット中に入り込もうとする傾向は
殆んどない。チェーンホイールのまわりにプレートがさ
らに回転すると、材料は搬出(排出)され、開かれたポ
ケットは空となる。
5に対してさらに枢軸回転し、最終的に2つのプレート
5及び6により囲まれる角度がその最大値γとなる第3
図に示す最大枢軸回転位置に達すると、ポケット15が
開き横方向の下端縁11はビード12から離れて引き上
げられる。しかしながら、このときにはリードプレート
は既に水平線に対してより小さな傾斜になっているので
、材料が開かれたポケット中に入り込もうとする傾向は
殆んどない。チェーンホイールのまわりにプレートがさ
らに回転すると、材料は搬出(排出)され、開かれたポ
ケットは空となる。
第4図及び第5図は、連続するプレート5゜6の側部リ
ム16.17及び+ 8 、19’の重なり状態を示す
。プレート5及び6のそれぞれの側部リム16.17及
び18.19は、搬送方向Fに見て後方のプレート5の
先端部域16a。
ム16.17及び+ 8 、19’の重なり状態を示す
。プレート5及び6のそれぞれの側部リム16.17及
び18.19は、搬送方向Fに見て後方のプレート5の
先端部域16a。
+72がリードプレート6の後端部域I11. +9
bの間に間挿係合され、それにシール状態で接触あるい
は押しつけられている。第4図は、第1図に示すプレー
トの相対位置、すなわち隣接するプレート5.6が平行
に整合している状態に対応する側部リムの相互配置を示
す。
bの間に間挿係合され、それにシール状態で接触あるい
は押しつけられている。第4図は、第1図に示すプレー
トの相対位置、すなわち隣接するプレート5.6が平行
に整合している状態に対応する側部リムの相互配置を示
す。
もし、隣接するプレート5.6が今折り返し領域におい
てお互いに対して枢軸回転すると、隣接するプレートの
側部リムの特に上方にある部分は離れるように勤〈。し
かしながら、第4図から明らかなように1重なり合って
いる全てのプレートノ部域16a、 +7a、 +
87> 、 +9hは平行に作られているので、側
部リムのシール状態の取なりは重なり領域において保持
されている。
てお互いに対して枢軸回転すると、隣接するプレートの
側部リムの特に上方にある部分は離れるように勤〈。し
かしながら、第4図から明らかなように1重なり合って
いる全てのプレートノ部域16a、 +7a、 +
87> 、 +9hは平行に作られているので、側
部リムのシール状態の取なりは重なり領域において保持
されている。
第4図から明らかなように、側部リム16乃至19はそ
れぞれ中央部に、それぞれについてベルトの内側に延び
ておりかつ垂直に延出しているはつきりしたくびれ部2
0を有する。このくびれ部20により、側部リムの重な
り領域部ち特Vcl送方向に見て側部リムの先端部から
の材料の下方への滑動(これはシールのためには重要で
ある)が、第4図に矢印Aで示すように偏向される。
れぞれ中央部に、それぞれについてベルトの内側に延び
ておりかつ垂直に延出しているはつきりしたくびれ部2
0を有する。このくびれ部20により、側部リムの重な
り領域部ち特Vcl送方向に見て側部リムの先端部から
の材料の下方への滑動(これはシールのためには重要で
ある)が、第4図に矢印Aで示すように偏向される。
搬送方向に見て側部リムの先端部+6CI17cは、第
5囚に示す実施例では外側にわずかに曲げられており、
これによって、側部リム間の重なり領域においては大き
なシール面積はないけれども、むしろ実質的に細片状に
シールが行なわれ、これは大きな面積のシールに比較し
てより小さな誤差許答度で実現できる。
5囚に示す実施例では外側にわずかに曲げられており、
これによって、側部リム間の重なり領域においては大き
なシール面積はないけれども、むしろ実質的に細片状に
シールが行なわれ、これは大きな面積のシールに比較し
てより小さな誤差許答度で実現できる。
第1寵はプレートベルトコンベヤの2つの対応するプレ
ートが互いに平行に整合された状態を示す本発明の一実
施例を示す縦断面図、第2図はプレートが互いに所定の
角度で傾斜した状態を示す第1図に対応する縦断面図、
第3図はプレートが第2図よりもさらに曲げらで、た状
態を示す第2因に対応する離断面図、第4囚はプレート
の側部リムの相互係合状態を示す2つの対応するプレー
トの概略平面図、第5図は他の実施例を示すg4図に対
応する2つの対応するプレートの概略平面幽である。 1は平リンクチェーン、2はリンクプレート、5.6は
プレート、7は重なり領域、8,10は脚部、9は屋根
状のアーチ部、11は下端縁、12はビード、+3は湾
曲部、14はチェーン支点、15はポケット、+6.1
7.1g。 19は側部リム、20はくびれ部、31はチェ−ンピン
ートが互いに平行に整合された状態を示す本発明の一実
施例を示す縦断面図、第2図はプレートが互いに所定の
角度で傾斜した状態を示す第1図に対応する縦断面図、
第3図はプレートが第2図よりもさらに曲げらで、た状
態を示す第2因に対応する離断面図、第4囚はプレート
の側部リムの相互係合状態を示す2つの対応するプレー
トの概略平面図、第5図は他の実施例を示すg4図に対
応する2つの対応するプレートの概略平面幽である。 1は平リンクチェーン、2はリンクプレート、5.6は
プレート、7は重なり領域、8,10は脚部、9は屋根
状のアーチ部、11は下端縁、12はビード、+3は湾
曲部、14はチェーン支点、15はポケット、+6.1
7.1g。 19は側部リム、20はくびれ部、31はチェ−ンピン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、平リンクチェーン(1)上に配置され、チェーンの
ピッチに対応するピッチを有する相互に重なり合ってい
る多数のプレート(5、6)から成り、上記プレート(
5、6)にはその重なり領域(7)において、それらの
横方向端縁部の一方の端縁部には上部に向けられた脚部
(8)が形成され、他方の端縁部には他のプレートの上
方に向けられた脚部(8)を渡る屋根状のアーチ部(9
)が形成されており、かつ該アーチ部(9)から急勾配
で下方に向けられた脚部(10)が延出しており、該脚
部(10)は屋根状のアーチ部(9)及び他のプレート
の上方に向けられた脚部(8)と共に折り返しにおいて
開口するポケット(15)を形成しており、またプレー
ト(5、6)の平行配置において、それらの下にあるプ
レート(6)の下方に向けられた脚部(10)の下端縁
(11)はせいぜいわずかな空隙に維持してシールされ
たように反対側に配置されているプレートベルトコンベ
ヤにおいて、搬送方向(F)に見て後方の重なり領域の
前部に、上方にアーチ形にされた湾曲部(13)が形成
されており、かつ、該湾曲部(13)は、最初の角度領
域(β)の上部の折り返しにおけるプレート(5、6)
の相互枢軸回転に際し、湾曲部(13)と下方に向けら
れた脚部(10)の下端縁(11)との間のシール状態
が維持され、最初の角度領域(β)を越えた後でなけれ
ばポケット(15)が開口しないように形成されている
ことを特徴とする急勾配搬送用のプレートベルトコンベ
ヤ。 2、上記プレート(5、6)が、それらの後部の重なり
領域にプレートの横方向端縁部と平行に延び、かつその
前側面が上方にアーチ形にされた湾曲部(13)を形成
しているビード(12)を有することを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載のプレートベルトコンベヤ。 3、上記アーチ形にされた湾曲部(13)は断面円形状
に曲げられており、かつその曲線の中心がチェーン支点
(14)と一致していることを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第2項に記載のプレートベルトコンベヤ。 4、隣接するプレート(5、6)の垂直に延出している
側部リム(16乃至19)が、一方のプレート(5)の
側部リム(16、17)の先端部域(16a、17a)
が先行するプレート(6)の側部リム(18、19)の
後端部域(18b、19b)の間にくるように互いに係
合して搬送方向(F)に重なり合っており、また、重な
り合っている側部リムの各部域(16a、17a、18
b、19b)は搬送方向(F)に平行に延びており、し
かも、側部リム(16乃至19)は、重なり領域の間に
、側部リムの全高さに亘って延びており内側に向けられ
たくびれ部(20)を有することを特徴とする特許請求
の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の特に急勾配
搬送用のプレートベルトコンベヤ。 5、くびれ部(20)は実質的に側部リム端部間の中央
部に配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第
4項に記載のプレートベルトコンベヤ。 6、搬送方向に見て側部リムの先端部(16c、17c
)は外側に曲げられあるいは角度を有しており、先行す
るプレート(6)の側部リムの後端部域(18b、19
b)上にシール状態に配置されていることを特徴とする
特許請求の範囲第4項又は第5項に記載のプレートベル
トコンベヤ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8430664U DE8430664U1 (de) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | Plattenbandförderer |
DE3438231A DE3438231C2 (de) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | Plattenbandförderer |
DE3438231.3 | 1984-10-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61101308A true JPS61101308A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=37875718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60231402A Pending JPS61101308A (ja) | 1984-10-18 | 1985-10-18 | プレートベルトコンベヤ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4697696A (ja) |
JP (1) | JPS61101308A (ja) |
BR (1) | BR8505140A (ja) |
DE (2) | DE3438231C2 (ja) |
ES (1) | ES296111Y (ja) |
IT (1) | IT1185446B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05270629A (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-19 | Akira Hatakeyama | エプロンコンベア |
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---|---|---|---|---|
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JPH0543026A (ja) * | 1989-09-22 | 1993-02-23 | Eretsutsu:Kk | コンベヤ装置 |
US5263806A (en) * | 1991-07-02 | 1993-11-23 | Elkin Benjamin T | Mobile feeder loader and method |
IT1251868B (it) * | 1991-09-24 | 1995-05-26 | Rbi Raimondo Baccarani Impiant | Piastra per trasportatore a piastre |
DE59400076D1 (de) * | 1994-04-29 | 1996-02-15 | Michael Howe | Plattenbandförderer |
DE19750996A1 (de) * | 1997-11-18 | 1999-05-20 | Antonius Opgenorth | Plattenbandförderer für Steil- und Senkrechtförderung |
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US6766901B2 (en) | 2001-07-19 | 2004-07-27 | Habasit Ag | Snap-on side guards |
DE10200582C1 (de) * | 2002-01-09 | 2002-10-24 | Aumund Foerdererbau | Laschenkette mit Prüfanordnung für unzulässige Kettenlängung |
DE102004016059B3 (de) * | 2004-04-01 | 2005-11-03 | Aumund-Fördererbau GmbH & Co. KG | Plattenbandförderer mit Schnellmontageeinrichtung |
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US8631927B2 (en) * | 2009-06-19 | 2014-01-21 | Aerojet Rocketdyne Of De, Inc. | Track with overlapping links for dry coal extrusion pumps |
US8544633B2 (en) * | 2011-03-18 | 2013-10-01 | General Electric Company | Segmented solid feed pump |
RU2483013C2 (ru) * | 2011-08-08 | 2013-05-27 | Закрытое акционерное общество "БЕЦЕМА" (ЗАО "БЕЦЕМА") | Пластинчатый конвейер для сыпучих материалов, ячейка пластинчатого конвейера и грузонесущий лоток пластинчатого конвейера |
CN102633088A (zh) * | 2012-03-26 | 2012-08-15 | 南通市中矿水泥成套设备有限公司 | 中央链提升机板锻复合式链条 |
AU2014278608B2 (en) * | 2013-06-13 | 2017-03-23 | Gas Technology Institute | Solid particulate pump having flexible seal |
DE102018124851A1 (de) * | 2018-10-09 | 2020-04-09 | AUMUND Fördertechnik GmbH | Laschenkette und Förderstrang für einen Förderer |
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---|---|---|---|---|
BE544460A (ja) * | ||||
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GB748728A (en) * | 1952-11-03 | 1956-05-09 | Grebe Konrad | Conveyor |
DE946515C (de) * | 1952-11-04 | 1956-08-02 | Grebe Konrad | Stahlgliederfoerderband |
FR1090987A (fr) * | 1953-10-07 | 1955-04-06 | Usines Chimiques Et Metallurg | élément de tablier articulé |
DE1021789B (de) * | 1954-05-31 | 1957-12-27 | Erboe Maschb Erley & Boenninge | Stahlgliederfoerderband |
DE967670C (de) * | 1954-06-01 | 1957-12-05 | Erboe Maschb Erley & Boenninge | Endloser Foerderer, insbesondere rueckbarer Foerderer |
DE1032165B (de) * | 1954-12-14 | 1958-06-12 | Peter Liesenfeld | Kurvengaengiges Plattenband |
US2936063A (en) * | 1955-05-05 | 1960-05-10 | Clarke Chapman Ltd | Continuous trough conveyors |
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SU537907A1 (ru) * | 1970-02-17 | 1976-12-05 | Магнитогорский Дважды Ордена Ленина И Ордена Трудового Красного Знамени Металлургический Комбинат Им. В.И.Ленина | Несущее полотно конвейера |
DE2113023B2 (de) * | 1971-03-18 | 1980-01-24 | Aumund-Foerdererbau Gmbh, 4134 Rheinberg | Trogbandfoerderer mit beruehrungsfreier ueberlappung der platten |
SU609682A1 (ru) * | 1973-10-03 | 1978-06-05 | Магнитогорский Дважды Ордена Ленина И Ордена Трудового Красного Знамени Металлургический Комбинат Им. В.И. Ленина | Грузонесущее полотно пластинчатого конвейера |
DE3206802C2 (de) * | 1982-02-25 | 1984-02-16 | Aumund-Fördererbau GmbH, Maschinenfabrik, 4134 Rheinberg | Gliederband-förderer |
-
1984
- 1984-10-18 DE DE3438231A patent/DE3438231C2/de not_active Expired
- 1984-10-18 DE DE8430664U patent/DE8430664U1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-09-23 US US06/779,340 patent/US4697696A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-10-09 ES ES1985296111U patent/ES296111Y/es not_active Expired
- 1985-10-16 IT IT22504/85A patent/IT1185446B/it active
- 1985-10-16 BR BR8505140A patent/BR8505140A/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-10-18 JP JP60231402A patent/JPS61101308A/ja active Pending
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IT1185446B (it) | 1987-11-12 |
ES296111Y (es) | 1988-03-16 |
DE3438231A1 (de) | 1986-04-30 |
US4697696A (en) | 1987-10-06 |
BR8505140A (pt) | 1986-07-29 |
DE3438231C2 (de) | 1986-09-11 |
ES296111U (es) | 1987-08-16 |
IT8522504A0 (it) | 1985-10-16 |
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