JPS61100111A - 移植機の苗選別供給装置 - Google Patents
移植機の苗選別供給装置Info
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- JPS61100111A JPS61100111A JP22087284A JP22087284A JPS61100111A JP S61100111 A JPS61100111 A JP S61100111A JP 22087284 A JP22087284 A JP 22087284A JP 22087284 A JP22087284 A JP 22087284A JP S61100111 A JPS61100111 A JP S61100111A
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- belt
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- feeding belt
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ１発明の目的
イ、産業上の利用分野
本発明は苗床にて育苗した苗を本圃に移植する移植機に
関するもので、特に紙筒苗等の苗根部に土砂の付着した
苗を対象とするものである。
関するもので、特に紙筒苗等の苗根部に土砂の付着した
苗を対象とするものである。
口、従来の技術とその問題点
紙筒等に播種育苗した苗はすべてが健苗となるわけでは
なく、生育途上で枯れてしまう苗・がかなりの割合で生
じるが、これを人手で増除い【移植機に供給する事は非
常にわずられしい作業である。
なく、生育途上で枯れてしまう苗・がかなりの割合で生
じるが、これを人手で増除い【移植機に供給する事は非
常にわずられしい作業である。
Ｂ０発明の構成
イ１問題を解決しようとする手段
この枯死した苗の土部を自動的ＩＣ増除いて健苗のみを
移植忙供する事を目的として提案されたものである。す
なわち１紙筒苗等の上部は非常にもろいもので、苗根部
の土砂をできるだけくずさずに本圃の土砂中に定植させ
る事が、収量の増加忙もつながり重要な点であるから可
能なかぎり少ない行程で苗を傷めずに、しかも可能なか
ぎり、小さくまとめる事が肝要である。
移植忙供する事を目的として提案されたものである。す
なわち１紙筒苗等の上部は非常にもろいもので、苗根部
の土砂をできるだけくずさずに本圃の土砂中に定植させ
る事が、収量の増加忙もつながり重要な点であるから可
能なかぎり少ない行程で苗を傷めずに、しかも可能なか
ぎり、小さくまとめる事が肝要である。
そこで１本発明のものは、苗の選別機構の上方に苗供給
部を設け、苗の移送経路を折り返しさせ、選別機構と苗
供給部をつなぐに当り対接させたベルトにて接続した事
を特徴とする移植機の苗選別供給装置としたものである
。
部を設け、苗の移送経路を折り返しさせ、選別機構と苗
供給部をつなぐに当り対接させたベルトにて接続した事
を特徴とする移植機の苗選別供給装置としたものである
。
口、実施例
機枠１の前部にはトラクタ（図示時）へ連結するための
トップリンクピン穴２及びロアーリンクビン３を設け１
機枠１の上方に作業員が乗座するシート４及び背アテロ
を設ける。機枠１の下方には前方より鎮圧ローラ９及び
ローリングコルク１０、植付部８を連設する。機枠１の
後方上部には移植に供する苗を載せる苗載台７゜を設け
、苗載台７の後部と植付部８の後部はリングチエン１５
により連結し垂下を規制する。
トップリンクピン穴２及びロアーリンクビン３を設け１
機枠１の上方に作業員が乗座するシート４及び背アテロ
を設ける。機枠１の下方には前方より鎮圧ローラ９及び
ローリングコルク１０、植付部８を連設する。機枠１の
後方上部には移植に供する苗を載せる苗載台７゜を設け
、苗載台７の後部と植付部８の後部はリングチエン１５
により連結し垂下を規制する。
機枠１の中央左右化は作業員が乗降するためのステップ
１１？設ける。
１１？設ける。
植付部８は枠型のフレーム１６中央内に周縁部が対接可
能とした一対のゴム円盤１４を軸設し。
能とした一対のゴム円盤１４を軸設し。
該ゴム円盤１４の前方より下方周縁を転動する多数のロ
ーラーを有するゴム円盤押え２２を設け、該ゴム円盤１
４の下部後方には内接する一対の棒よ構成るゴム円盤開
き２１を設け、該ゴム円盤１４の上方には内接する７字
状の棒より成るゴム円盤開き１９を設ける。
ーラーを有するゴム円盤押え２２を設け、該ゴム円盤１
４の下部後方には内接する一対の棒よ構成るゴム円盤開
き２１を設け、該ゴム円盤１４の上方には内接する７字
状の棒より成るゴム円盤開き１９を設ける。
フレーム１６の下方でゴム円盤１４の前方に底面がゴム
円盤１４の下縁より下方と成るよう植え溝を開くオープ
ナ１２を設け、フレーム１６０両側でゴム円盤１４のや
や後方に一対の鎮圧輪１３を設ける。フレーム１６の前
方上方にはチェーンケース１７を配設し、多数の軸をゴ
ム円盤１４方向に突設し、多数のベルトＫて苗Ｐを搬送
し１選別してゴム円盤１４に受け渡すようｋする。まず
、上方より始端部をやや高く苗供給；ンベア１８を軸２
０．７３間に張設し。
円盤１４の下縁より下方と成るよう植え溝を開くオープ
ナ１２を設け、フレーム１６０両側でゴム円盤１４のや
や後方に一対の鎮圧輪１３を設ける。フレーム１６の前
方上方にはチェーンケース１７を配設し、多数の軸をゴ
ム円盤１４方向に突設し、多数のベルトＫて苗Ｐを搬送
し１選別してゴム円盤１４に受け渡すようｋする。まず
、上方より始端部をやや高く苗供給；ンベア１８を軸２
０．７３間に張設し。
搬送終端上方に苗押えスポンジ輪２４を軸２５にて軸支
し各々の周速はほぼ同一とする。苗供給コンベア１８の
搬送終端面に対向して下方に苗送りベルト、長２６１を
軸２９．５０に嵌設したプーリ２８，２８にて張設し、
苗供給コンベア１８搬送終端下方より、苗送シベルト、
長２６に対向して苗送りベルト、短２７を軸３１．３２
に嵌設したブー１７２８ 、２８にて張設し、苗送シベ
ルト、長２６と苗送シベルト、短２７とは互いの対接面
が下方に向う如く同−周速忙て回転し、その周速は苗供
給コンベア１８よりやや早くする。苗送りベルト、長２
６と苗送りベルト、短２７の表面は無数の翼片状突起を
植設し。
し各々の周速はほぼ同一とする。苗供給コンベア１８の
搬送終端面に対向して下方に苗送りベルト、長２６１を
軸２９．５０に嵌設したプーリ２８，２８にて張設し、
苗供給コンベア１８搬送終端下方より、苗送シベルト、
長２６に対向して苗送りベルト、短２７を軸３１．３２
に嵌設したブー１７２８ 、２８にて張設し、苗送シベ
ルト、長２６と苗送シベルト、短２７とは互いの対接面
が下方に向う如く同−周速忙て回転し、その周速は苗供
給コンベア１８よりやや早くする。苗送りベルト、長２
６と苗送りベルト、短２７の表面は無数の翼片状突起を
植設し。
ピッチ及び高さは苗Ｐの直径の約半分程度とし。
ベルト中心部には翼片列は植設しない。苗供給コンベア
１８と苗送ｈベルト、短２７の接合点に対向する苗送り
ベルト、長２６の内面に擦接するベルト受け体３３を配
設し、苗送りベルト。
１８と苗送ｈベルト、短２７の接合点に対向する苗送り
ベルト、長２６の内面に擦接するベルト受け体３３を配
設し、苗送りベルト。
長２６の内方への屈曲を防止する。苗送プベルト、長２
６と苗送りベルト、短２７の搬送終端下方に紐ベルト３
６Ａ 、３６Ｂ 、３７Ａ 、３７Ｂを軸４１，４２．
４３に軸支されたプーリ４０にて張設し、苗供給コンベ
ア１８の搬送方向と反対に転送せしめ、かつ、周速は直
供給コンベア１８よりやや早くする。
６と苗送りベルト、短２７の搬送終端下方に紐ベルト３
６Ａ 、３６Ｂ 、３７Ａ 、３７Ｂを軸４１，４２．
４３に軸支されたプーリ４０にて張設し、苗供給コンベ
ア１８の搬送方向と反対に転送せしめ、かつ、周速は直
供給コンベア１８よりやや早くする。
苗送りベルト、長２６の終端゛と紐ベルト３６Ａ。
３６Ｂ、３７Ａ、３７Ｂの始端間に苗案内体６４を設は
苗案内面３４Ａの下方が苗搬送方向に向くよう斜設し、
苗送りぺ；ト、長２６と苗送シベルト、短２７より排出
された百Ｐがわずかに苗案内面３４Ａに接触して紐ベル
ト３６Ａ。
苗案内面３４Ａの下方が苗搬送方向に向くよう斜設し、
苗送りぺ；ト、長２６と苗送シベルト、短２７より排出
された百Ｐがわずかに苗案内面３４Ａに接触して紐ベル
ト３６Ａ。
３６Ｂ、３７Ａ、３７Ｂの一送方巾に少しく付勢される
ようｋする。苗送りベルト、長２６とベルト受け体３５
′ｆｔ配設し、紐ベルト５６Ａ。
ようｋする。苗送りベルト、長２６とベルト受け体３５
′ｆｔ配設し、紐ベルト５６Ａ。
３６Ｂ、３７Ａ、３７Ｂが苗Ｐの落下により下方に弾曲
するのを防止する。紐ベルト３６Ａのゴム円盤１４寄り
、つまシ苗Ｐの葉身ＰＣ方向に紐ベルト３６と同一搬送
速度の葉受けベルト７４を並−し、苗Ｐの葉身ＰＣを受
けて搬送する。紐ベルト３６より紐ベルト３７を長くシ
。
するのを防止する。紐ベルト３６Ａのゴム円盤１４寄り
、つまシ苗Ｐの葉身ＰＣ方向に紐ベルト３６と同一搬送
速度の葉受けベルト７４を並−し、苗Ｐの葉身ＰＣを受
けて搬送する。紐ベルト３６より紐ベルト３７を長くシ
。
苗Ｐの葉身ＰＣの反対側のみを受けるよう一′シ。
紐ベルト３６の欠落部に対応して葉押えベルト′７３？
配設し葉受けベルト７４の上面に対接せしめて葉身ＰＣ
を挾持移゛送するよう配ｌる。
配設し葉受けベルト７４の上面に対接せしめて葉身ＰＣ
を挾持移゛送するよう配ｌる。
葉受けベルト７４及び葉押えベルト７３は軸７１．７２
．６９．７０に軸支されたプーリ７５に張設されて−お
り、同一周速で駆動さへる。軸７１．７２．６９．７０
は受け板６７に係止され、受け板６７は受け軸３３Ａ、
３３Ｂｋよりチェーンゲース１７に調節自在に係止する
。
．６９．７０に軸支されたプーリ７５に張設されて−お
り、同一周速で駆動さへる。軸７１．７２．６９．７０
は受け板６７に係止され、受け板６７は受け軸３３Ａ、
３３Ｂｋよりチェーンゲース１７に調節自在に係止する
。
紐ベルト３７Ａ、３７ＢＫ連結して検出器ベルト３８Ａ
、３８Ｂ、３８０ｔ−軸４−３．４４に軸支されたプー
リ４０に張設し、紐ベルト３６Ａ。
、３８Ｂ、３８０ｔ−軸４−３．４４に軸支されたプー
リ４０に張設し、紐ベルト３６Ａ。
３’６Ｂ、３７Ａ、３７Ｂ＼＼与λ及び検出紙ベルト３
８Ａ、３８Ｂ、３８Ｃの周速は常に同一周速となるよう
鎖車にて連結されている。検出紙ベルト３８Ａ、３８Ｂ
、３８Ｃに連結して集積紐ベルト５９Ａ、３９Ｂ、５９
Ｃを軸４４゜４５に軸支されたプーリ４０１／Ｃ張設し
、軸４３上のプーリ４０は固定し、軸４４上のプーリ４
０は遊嵌し軸４５上のプーリ４０は固定され、チェーン
ケース１７内にて軸４５上のフリーホイール上の鎖車と
軸４３上の鎖車にて連結し、軸４５上の鎖車と軸４４上
の鎖車を連結し、軸４４上の鎖車と軸４３上の電磁クラ
ッチ上の鎖車にて連結するが、フリーホイールを介して
伝達される場合よ＃）ｔｍクラッチを介して伝達される
方が増速されるようにし、検出紙ベルト５８Ｂの終端上
方に配設した検出器６０の百Ｐの検出時に電磁クラッチ
を断接し、非検出時に接続するようＫすると、検出時に
フリーホイールを介して動力が伝達され、非検出時に電
磁クラッチを介して伝達されるようにする。検出時と非
検出時の各ベルトの周速は集積紙ベルト３９に対して検
出時に苗供給コンベア１８がやや遅く検出紐ベルト３８
をやや早くし、非検出時に苗供給コンベア１８が早く検
出紐ベルト３８は２〜４倍に早くする。集積紙ベルト３
９の終端上方に苗押えスポンジ輪４６を軸４７に軸支し
、両周速を略同−とし、集積紙ベルト３９の終端面に対
向して下方に苗送りベルト、長４８を軸５０゜５１に嵌
設したブーＩＪ ２８ Ｋ張設し、集積紙ベルト６９の
終端下方より、苗送シベルト、長４８に対向して、苗送
シベルト、短４９を軸５２゜５３に嵌設したプーリ２８
に張設し、苗送りベルト、長４８と苗送りベルト、短４
９は互いの対接面が下方に向う如く同一周速にて回転し
。
８Ａ、３８Ｂ、３８Ｃの周速は常に同一周速となるよう
鎖車にて連結されている。検出紙ベルト３８Ａ、３８Ｂ
、３８Ｃに連結して集積紐ベルト５９Ａ、３９Ｂ、５９
Ｃを軸４４゜４５に軸支されたプーリ４０１／Ｃ張設し
、軸４３上のプーリ４０は固定し、軸４４上のプーリ４
０は遊嵌し軸４５上のプーリ４０は固定され、チェーン
ケース１７内にて軸４５上のフリーホイール上の鎖車と
軸４３上の鎖車にて連結し、軸４５上の鎖車と軸４４上
の鎖車を連結し、軸４４上の鎖車と軸４３上の電磁クラ
ッチ上の鎖車にて連結するが、フリーホイールを介して
伝達される場合よ＃）ｔｍクラッチを介して伝達される
方が増速されるようにし、検出紙ベルト５８Ｂの終端上
方に配設した検出器６０の百Ｐの検出時に電磁クラッチ
を断接し、非検出時に接続するようＫすると、検出時に
フリーホイールを介して動力が伝達され、非検出時に電
磁クラッチを介して伝達されるようにする。検出時と非
検出時の各ベルトの周速は集積紙ベルト３９に対して検
出時に苗供給コンベア１８がやや遅く検出紐ベルト３８
をやや早くし、非検出時に苗供給コンベア１８が早く検
出紐ベルト３８は２〜４倍に早くする。集積紙ベルト３
９の終端上方に苗押えスポンジ輪４６を軸４７に軸支し
、両周速を略同−とし、集積紙ベルト３９の終端面に対
向して下方に苗送りベルト、長４８を軸５０゜５１に嵌
設したブーＩＪ ２８ Ｋ張設し、集積紙ベルト６９の
終端下方より、苗送シベルト、長４８に対向して、苗送
シベルト、短４９を軸５２゜５３に嵌設したプーリ２８
に張設し、苗送りベルト、長４８と苗送りベルト、短４
９は互いの対接面が下方に向う如く同一周速にて回転し
。
その周速はゴム円盤１４の外周速と略同−とし。
両苗送ジベルト４８．４９の終端をゴム円盤１４の前方
苗受け入れ部に臨ませる。集積紙ベルト３９の終端と苗
送シベルト、短４９の始端により形成される三角状空間
の苗送りベルト、長４８側に苗の姿勢を正す固定片５５
を配設する。集積紙ベルト３９及び苗押えスポンジ輪４
６．苗送りベルト、長４８．苗送シベルト、短４９゜ゴ
ム円盤１４は鎮圧輪１６より動力を鎖車や歯車により伝
えられ、鎮圧輪と常に一定率の周速にて駆動きれるよう
にする。
苗受け入れ部に臨ませる。集積紙ベルト３９の終端と苗
送シベルト、短４９の始端により形成される三角状空間
の苗送りベルト、長４８側に苗の姿勢を正す固定片５５
を配設する。集積紙ベルト３９及び苗押えスポンジ輪４
６．苗送りベルト、長４８．苗送シベルト、短４９゜ゴ
ム円盤１４は鎮圧輪１６より動力を鎖車や歯車により伝
えられ、鎮圧輪と常に一定率の周速にて駆動きれるよう
にする。
ノー作動
効果と共に説明する。
Ｃ０発明の効果
作業者は、苗供給コンベア１８上に百Ｐを倒貨して連続
的に並べるが、苗Ｐは互いに横着されていても良いし個
々に離れていても良い。ＰＡは良苗でありＰＢは欠株苗
であり葉身ＰＣが無い。苗供給コンベア１８の終端に達
した苗Ｐは苗押えスポンジ輪２４を通過した毎にまだ苗
押えスポンジ輪２４を通過していない百Ｐより苗送シベ
ルト、長２６により分離され、適当な間隔を保って苗送
りベルト、長２６と苗送りベルト短。
的に並べるが、苗Ｐは互いに横着されていても良いし個
々に離れていても良い。ＰＡは良苗でありＰＢは欠株苗
であり葉身ＰＣが無い。苗供給コンベア１８の終端に達
した苗Ｐは苗押えスポンジ輪２４を通過した毎にまだ苗
押えスポンジ輪２４を通過していない百Ｐより苗送シベ
ルト、長２６により分離され、適当な間隔を保って苗送
りベルト、長２６と苗送りベルト短。
２７に挾持されて下方に移送される。このときベルト受
け体３３により苗送シベルト、長２６も は苗Ｐに押され七病方への屈曲を妨げられるので苗Ｐの
遊びが無く整然と移送されることになる。両苗送りベル
ト２６．２７の終端に達した苗、Ｐは紐ベルト３６．３
７に受け渡され、葉身ＰＣ−葉受けベルト７４上に受け
渡されるが、この時苗案内体３４により苗Ｐは搬送方向
に少しく付勢されるので後続される苗の妨げとならない
で苗供給ベルト１８の搬送方卵と反対に移送される。ま
た、紐ベルト３６．３７上に苗Ｐは降下するがベルト受
け体３５が該ベルト裏面に接しているので、苗Ｐは飛躍
して姿勢を乱すことが無い。紐ベルト３６の終端に達し
た苗Ｐは葉受けベルト７４と葉押えベルト７３に葉身Ｐ
Ｃを挾持され、次いで紐ベルト３３の欠落部に達し、紐
ベルト３７と葉受けベルト７４と葉押えベルト７５によ
り支持されるが、葉身ＰＣの無い苗ＰＢは紐ベルト６７
のみにより支持されることｋなシ直に落下するので検出
器ベルト６Ｂ上ＶＣは葉身ＰＣの有る苗ＰＡのみが移送
されることになる。続いて検出器６０により苗Ｐを検出
して個々の苗々の間隔をつめて集積ベルト３９に移送し
、苗送りベルト４８．４９に挾持移送されゴム円盤１４
に受け渡されてゴム円盤１４は苗の上部を挾持移送して
本圃に定植する。
け体３３により苗送シベルト、長２６も は苗Ｐに押され七病方への屈曲を妨げられるので苗Ｐの
遊びが無く整然と移送されることになる。両苗送りベル
ト２６．２７の終端に達した苗、Ｐは紐ベルト３６．３
７に受け渡され、葉身ＰＣ−葉受けベルト７４上に受け
渡されるが、この時苗案内体３４により苗Ｐは搬送方向
に少しく付勢されるので後続される苗の妨げとならない
で苗供給ベルト１８の搬送方卵と反対に移送される。ま
た、紐ベルト３６．３７上に苗Ｐは降下するがベルト受
け体３５が該ベルト裏面に接しているので、苗Ｐは飛躍
して姿勢を乱すことが無い。紐ベルト３６の終端に達し
た苗Ｐは葉受けベルト７４と葉押えベルト７３に葉身Ｐ
Ｃを挾持され、次いで紐ベルト３３の欠落部に達し、紐
ベルト３７と葉受けベルト７４と葉押えベルト７５によ
り支持されるが、葉身ＰＣの無い苗ＰＢは紐ベルト６７
のみにより支持されることｋなシ直に落下するので検出
器ベルト６Ｂ上ＶＣは葉身ＰＣの有る苗ＰＡのみが移送
されることになる。続いて検出器６０により苗Ｐを検出
して個々の苗々の間隔をつめて集積ベルト３９に移送し
、苗送りベルト４８．４９に挾持移送されゴム円盤１４
に受け渡されてゴム円盤１４は苗の上部を挾持移送して
本圃に定植する。
本発明忙よれば苗Ｐは連続的に整然と移送され、欠株を
除去して移植される事になシ、大幅な労力の低減と確実
な植え付けが出来るととｋなる。
除去して移植される事になシ、大幅な労力の低減と確実
な植え付けが出来るととｋなる。
なお１図中、５はシート枠、２３はカバー。
リープ、５９はブラケット、６１は電線、６２はコント
ロールボックス、６３ｔ１１．６４１１支持棒、３５Ａ
、３５Ｂは平プーリ−，３３Ａ。
ロールボックス、６３ｔ１１．６４１１支持棒、３５Ａ
、３５Ｂは平プーリ−，３３Ａ。
３３Ｂは受け軸、６８はカバー、７５はプーリー、７３
Ａはベアリングケースである。
Ａはベアリングケースである。
第１図は側面図、９２図は植付部の要部側面図、第３図
は第２図のＡ矢視図、第４図は第３図のＢ矢視図、第５
図はＩＥ３図のＣ部斜視図である。 １８ 、、、、、、苗供給コンベア、 ２６ 、、、、
、、苗送りベルト・長、 ２７ 、、、、、、苗送りベ
ルト、短、３３ 、、、、、。 ベルト受け体−３４・・・・・・苗案内体−３５・・・
・・・ベルト受け体、 ３６ 、、、、、、紐ベルト、
５７ 、、、、、、紐ベルト−７３・・・・・・葉押え
ベルト−７４・・・用葉受けベルト。
は第２図のＡ矢視図、第４図は第３図のＢ矢視図、第５
図はＩＥ３図のＣ部斜視図である。 １８ 、、、、、、苗供給コンベア、 ２６ 、、、、
、、苗送りベルト・長、 ２７ 、、、、、、苗送りベ
ルト、短、３３ 、、、、、。 ベルト受け体−３４・・・・・・苗案内体−３５・・・
・・・ベルト受け体、 ３６ 、、、、、、紐ベルト、
５７ 、、、、、、紐ベルト−７３・・・・・・葉押え
ベルト−７４・・・用葉受けベルト。
Claims (6)
- （１）苗供給コンベア１８の搬送終端上方に苗押えスポ
ンジ輪２４を配設し、該コンベア搬送終端面に対向して
下方に苗送りベルト、長２６を張設し、該コンベア搬送
終端下方より苗送りベルト、長２６に対向して苗送りベ
ルト、短２７を張設し、苗送りベルト、長２６と苗送り
ベルト、短２７の搬送終端下方に紐ベルト３６、３７を
苗供給コンベア１８の搬送方向と反対に転送せしめるよ
う配設したことを特徴とする移植機の苗選別供給装置。 - （２）苗供給コンベア１８の搬送終端上方に苗押えスポ
ンジ輪２４を配設し、該コンベア搬送終端面に対向して
下方に苗送りベルト、長２６を張設し、 該コンベア搬送終端 下方より苗送りベルト、長２６に対向して苗送りベルト
、短２７を張設し、苗送りベルト、長２６と苗送りベル
ト、短２７の搬送終端下方に紐ベルト３６、３７を苗供
給コンベア１８の搬送方向と反対に転送せしめるよう配
設すると共に、この苗供給コンベア１８と苗送りベルト
、短２７の接合点に対向する苗送りベルト、長２６の内
面に擦接するベルト受け体３３を配設したことを特徴と
する移植機の苗選別供給装置。 - （３）苗供給コンベア１８の搬送終端上方に苗押えスポ
ンジ輪２４を配設し、該コンベア搬送終端面に対向して
下方に苗送りベルト、長２６を張設し、該コンベア搬送
終端下方より苗送りベルト、長２６に対向して苗送りベ
ルト、短２７を張設し、苗送りベルト、長２６と苗送り
ベルト、短２７の搬送終端下方に紐ベルト３６、３７を
苗供給コンベア１８の搬送方向と反対に転送せしめるよ
う配設すると共に、上記苗送りベルト、長２６と紐ベル
ト３６、３７の間に苗案内体３４の苗案内面３４Ａの下
方が苗搬送方向に向くよう斜設したことを特徴とする移
植機の苗選別供給装置。 - （４）苗供給コンベア１８の搬送終端上方に苗押えスポ
ンジ輪２４を配設し、該コンベア搬送終端面に対向して
下方に苗送りベルト、長２６を張設し、該コンベア搬送
終端下方より苗送りベルト、長２６に対向して苗送りベ
ルト、短２７を張設し、苗送りベルト、長２６と苗送り
ベルト、短２７の搬送終端下方に紐ベルト３６、３７を
苗供給コンベア１８の搬送方向と反対に転送せしめるよ
う配設すると共に、上記苗送りベルト、長２６と苗送り
ベルト、短２７の搬送終端下方に紐ベルト３６、３７の
搬送面裏に擦接するベルト受け体３５を配設したことを
特徴とする移植機の苗選別供給装置。 - （５）苗供給コンベア１８の搬送終端上方に苗押えスポ
ンジ輪２４を配設し、該コンベア搬送終端面に対向して
下方に苗送りベルト、長２６を張設し、該コンベア搬送
終端下方より苗送りベルト、長２６に対向して苗送りベ
ルト、短２７を張設し、苗送りベルト、長２６と苗送り
ベルト、短２７の搬送終端下方に紐ベルト３６、３７を
苗供給コンベア１８の搬送方向と反対に転送せしめるよ
う配設すると共に、上記紐ベルト３６と同一搬送速度の
葉受けベルト７４を苗Ｐの葉身ＰＣ方向に並設し、苗送
りベルト、長２６と苗送りベルト、短２７の対接面にて
挾持移送された苗Ｐの葉身ＰＣを受けて搬送するよう構
成したことを特徴とする移植機の苗選別供給装置。 - （６）苗供給コンベア１８の搬送終端上方に苗押えスポ
ンジ輪２４を配設し、該コンベア搬送終端面に対向して
下方に苗送りベルト、長２６を張設し、該コンベア搬送
終端下方より苗送りベルト、長２６に対向して苗送りベ
ルト、短２７を張設し、苗送りベルト、長２６と苗送り
ベルト、短２７の搬送終端下方に紐ベルト３６、３７を
苗供給コンベア１８の搬送方向と反対に転送せしめるよ
う配設すると共に、上記紐ベルト３６を紐ベルト３７よ
り短くし、紐ベルト３６の欠落部に対応して葉押えベル
ト７３を配設し、葉受けベルト７４に対接せしめて葉身
ＰＣを挾持移送するよう構成したことを特徴とする移植
機の苗選別供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22087284A JPS61100111A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 移植機の苗選別供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22087284A JPS61100111A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 移植機の苗選別供給装置 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21306590A Division JPH03130002A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 移植機の苗選別供給装置 |
| JP21306690A Division JPH03130003A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 移植機の苗選別供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61100111A true JPS61100111A (ja) | 1986-05-19 |
| JPH037322B2 JPH037322B2 (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=16757856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22087284A Granted JPS61100111A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 移植機の苗選別供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61100111A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6371611U (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-13 | ||
| JPH03130003A (ja) * | 1990-08-10 | 1991-06-03 | Hokuei:Kk | 移植機の苗選別供給装置 |
| JPH03130002A (ja) * | 1990-08-10 | 1991-06-03 | Hokuei:Kk | 移植機の苗選別供給装置 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP22087284A patent/JPS61100111A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6371611U (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-13 | ||
| JPH03130003A (ja) * | 1990-08-10 | 1991-06-03 | Hokuei:Kk | 移植機の苗選別供給装置 |
| JPH03130002A (ja) * | 1990-08-10 | 1991-06-03 | Hokuei:Kk | 移植機の苗選別供給装置 |
| JPH0545205B2 (ja) * | 1990-08-10 | 1993-07-08 | Hokuei Kk |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH037322B2 (ja) | 1991-02-01 |
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