JPS6098575A - 情報記憶媒体用カ−トリツジ - Google Patents

情報記憶媒体用カ−トリツジ

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JPS6098575A
JPS6098575A JP20705483A JP20705483A JPS6098575A JP S6098575 A JPS6098575 A JP S6098575A JP 20705483 A JP20705483 A JP 20705483A JP 20705483 A JP20705483 A JP 20705483A JP S6098575 A JPS6098575 A JP S6098575A
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JP
Japan
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case
cartridge
disk
storage medium
information storage
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Pending
Application number
JP20705483A
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English (en)
Inventor
Kazuharu Odawara
小田原 一晴
Yoshiaki Tago
多胡 義明
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS6098575A publication Critical patent/JPS6098575A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分!# 3 本発明は、たとえは光ディスク、ビデオディスク等の情
報記憶媒体を収容してなる情報記1,6媒体用カートリ
ッジに関する。
〔発明の技術的背方1とその問題点〕 近年、光ディスク,ビデオディスクくtの16}ν記憶
媒体の表面に小さく絞シ込んでレーザービーム等を照射
、し、情報を記録したり、その反射光を受光素子に戻す
ことにより再イーシシだりする情報処理装置が実用化さ
れている。
しかしながら、この種情報処理装置は高密度の情報記録
や高精度の再生が行なえる反面、情報記憶媒体の表向に
傷、はこシ、指紋、唾液の飛沫ζ子があるとレーザービ
ーム等の光路上の障賓物となシ、記録、再生に支障をき
たすことになる。
しかしながら、従来、光ディスク、ビデオディスク等の
11j報記憶品体は人手で保肢ケースから」1′l出し
、r)il記傷等がつかぬ様に極めて慎亜にターンデー
プル等の被装着1iISに装着しなければならなかった
ため、使用に除して大きな煩られしさがあっだ。
また、従来′−)系されたカートリッジ方式の一例とし
C、カー1− IJッジどと情報処理装置ift:に人
手によシ挿入し抜出すことによシ、カートリッジ内にあ
った幀:)し記1.は媒体が装置1′に内に残シ、再生
等の後にその11T止8dt意媒体を取シ出す[IM′
には空のカートリッジケもう一度挿入し抜出すことによ
りぺ・1゛1報記1.(ヨ媒体がカートリッジ内に収納
され元の状態の様に取出すことができる方式がある。こ
の方式では情報記憶媒体とカートリッジが分離するため
、例えば装置4が数台あり、それぞれの装置にイjン報
記憶媒体を装填した。1h合墾カートリッジが数個散在
することになシ、記録あるいは再生終了後にイri報記
憶媒体を取出す時に117)・14記憶媒体とカートリ
ッジの対応をつりるのが面倒であるばかシでなく、もし
も情報0己憶媒体とカートリッジが対応しないまま情報
記憶1jl、%体をカートリッジ内に収納−してしまう
と、俵に1j的の情報記憶媒体を探出すのにたいへんな
手間がかかるという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記事情にもとづきなされたもので、その目
的とするところは、たとえば光う“イスク、ビデオディ
スク等の情報記憶′11L体自体が人手に直接触れるこ
となく取扱えてtlli報処理装置に装着でき、また、
(if報記憶媒体とカートリッジが分離せず情報処理装
(程からタヱのカートリッジを取出したすせずに使用で
きる11・、)・li 1ii21fj: !t’!:
体用カートリッジを提供しようとするものである。
〔発明の枢要〕
本発明は、かかる上記目的を達成するために、)1]報
記憶繰体の一部を収容するt4E 1の収容部を有した
第1のケースと、この第1のケースの第1の収容部に収
容されている情報記憶媒体の他の部分を収容する第2の
収容部を有し、第1のケースに対して分離可能な第2の
ケースと、この<t¥ 2のケースと上記第1のケース
とを接離自在に連結するケース支持部材と、このケース
支持部材により連結されたvJl 1λ1へ2のケース
の/A離、当j2令に伴って1′T′f報記憶媒体を所
定位置に8動させる媒体支持部祠とを具(iifi し
てなる(1・1成としたものである。
〔発明の実力11例〕 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。8
41図および第2図は(+’j報記憶媒体としてのディ
スクを収容してなる情報記憶媒体用カートリッジA(以
後単にカートリッジと称す)の外観を示し、図中実線矢
印はカートリッジAの情報処理装置に対する挿入方向を
示し、図中破線矢印は取出し方向を示す。また、図中1
はディスクであυ、2はこのディスク1を収容するカー
トリッジ本体である。ディスク1は、たとえば外径約3
001rrIn1内径約35門、厚さが1〜s amに
形成され少なくとも片面にレーザ光線等による記録ある
いは「1生が可能である’F’ jii&形成層を有し
ている。また、カートリッジ本体2は、カートリツー)
への挿入方向後部にあたシディスク1の一部を収容する
第1の収容1ris sを有した第1のケース(以後後
部ケースという)4と、この後部ケース4に収容されて
いるノ゛イスク1の他の部分を収容する第2の収容部5
を有し、後部ケース4に対して分1j[可i)l;’な
カートリツ・りAの挿入方向前部にあだるi−p、 2
のケース(以後前部ケースという)6とからIi¥成さ
J+、ている。
これら前部ケース6および後部ケース4はいずれもグラ
スチック栃料等から成形され、117’、Isケース4
の背にはディスク1の情報内容やディスク10面の方向
を表示しておくだめのラベル7が貼られている。
第1図の状態が通常カートリッジ本体2が閉じている状
態である。この状態にあるときディスク1は完全に前部
ケース6と後部ケース4によって完全にカバーされてい
る。閉じている状態でのカートリッジ本体2の外形寸法
はカートリッジAの挿入方向の長さLlがそれの直角方
向の長さLlよりも大きい。これはカートリッジAを1
1j報処理装置jljとしての記録・再生装VI−に装
置1)する1wに誤っ/C方向に挿入するのを防止する
ためである。812図はカートリッジ本体2が囲いた状
j、+J”i fi:示し′Cいる。記録・再生装置に
挿入すると後述するように装置1′1.内で挿入方向に
前部ケース6と後部ケース4が分離する。分熱した際f
iiJ部ケースケース部ケース4の距離tは記録・自生
装置Ltのディスク1を回転されるだめのターンテーブ
ルあるいはターンテーブルにディスク1を固定し−Cお
くためのクランノ4−の外径よシも大きくみければなら
ない。前部ケース6と後部ケース4が分111tすると
、カートリッジAの挿入方向に沿ってディスク10両側
対称にしかもディスク1に接して存在するところの媒体
支持部材としてのディスク支持部月8,8が前7Xiケ
ース6と後部ケース4の邪■:・V距r:t#t 、の
ほぼディスク支持部材8,8の移動に伴いプ’ 、Iス
フ1が9勤され、前1;己ケース6と?、t?’<It
ケース4の間のほぼ中央にディスク1のディスク中11
ノ孔が存在する位置まで移ルbされる。逆に開いた4)
S朝から閉じた状態へ戻るときにも、前部ケース6と後
部ケース4の移動に伴い、ディスク支Jキ部材8,8が
拶’r9b L、ディスク支持部材8,8の移動に伴い
、ディスク1が移動され、最終的にディスク1が前部ケ
ース6と後部ケース4によって完全にカバーされる。カ
ートリッジ本[・ド2が閉じている状態では前部ケース
6と後部り゛−ス4を常に当接させておくことが必要で
ある。
そのためにカートリツー)Aの挿入方向に沿つ−Cディ
スク支持部材8,8の外側対称に肴在するところのケー
ス支持部材9,9があシ、前部ケース6と後部ケース4
を常に当接させ、しかも前部ケース6と後部ケース4が
真直ぐな状態、すなわら平面度を保った状態に保」テす
るだめの補強部月を兼ねさらに前部ケース6と後部ケー
ス4が分1311する際にはその移動方向に対して前部
ケース6が後部ケース4に対して傾かない様に規制する
がイドレールの働きをしている。
このように、ディスク1を収容してなるカートリッジA
は前IXBケース6、後部ケース4、ディスク支角部利
8,8、ケース支持部材9,9から11・Y成されてい
る。
つき“に、第3図ないし第9図を参照してB¥:細に説
明する。2”l’> 31別は閉じた状態のカートリッ
ジの一部を破1!ノr した斜視図、第4図は閉じた状
態のカートリッジの平「1図、第5図は開いだ状j′虎
のカートリッジの平面図である。また、第6図ないし第
91W<J &よ第4図および第5図中に示す■−vt
線、■1−■線、■妊−■線およびIX−IX線に沿う
断面図である。前部ケース6は上ケース部材6aと下ケ
ース部44’ 6 bとから構成されている。上ケース
部材6aと下ケース部月6bとは同一形状の部材であシ
、リブ(IIIの曲を対向させ、接着あるいはネジ等に
よシ袋状に一体化されている。後部ケース4も同(、j
lに上ケース部月43と下ケース部材4bの同−形状部
イ4が−11・化されてできている。
また、カートリツ・り本体2が閉じだ状態にあるときは
前部ケース6と後部ケース4のう°イック1を収容する
第1.第2の収容部3,5の開口部が連通ずるように当
接しているが、前記ケース6と後部ケース4との当接面
には互いに#1)ミ合することによっ−C位置ずれの防
止訃よびl’Jとシの侵入を防止する嵌合部10が形成
されている。この嵌合部10は後部ケース4に形成され
たV字状の突東部11と前部ケース6に形成されたV字
状の溝12とから(トン成されている。
カートリッジ本体2が閉じた状態ではディスク1は前部
ケース6、後部ケース4のディスク上下固定リプ13・
・・、14・・・によりディスク周辺を上下方向に16
1定されディスク1の情報記録領域はケース内側面に接
触しない状態になっている。ま/こディスク10半径方
向の動きに対してはディスク周辺固定リプ15,16に
より制限されている。カートリッジ本体2が開いた状態
ではディスク1がディスク上下固定リプ13・・・。
14・・・及びディスク周辺固定リプ15,16よシ外
れ、ディスク1がカートリッジ本体2内でフリーの状f
jE4になる。したがって、カートリッジ本体2が閉じ
だ状態ではディスク1がカートリッジ本体2内に固定さ
れカートリッジ本体2が開いた状態でe、J、ディスク
1がカートリッジ本体2内でフリーの状態になっている
カートリッジが開いた時に、前部ケース6と後部ケース
4の間のほぼ中央にディスク中心孔17を移動させる役
目をするのが前記ディスク支持1)IS部材、8である
。ディスク支持部材8゜8は前部ケース6と後部ケース
4の開く距離t1も制限している。ディスク支持部材8
,8にはそれぞれ2つの開放蜆制用係止部をシ11ソ川
するディスク支持部材爪18.19があり、その端面は
前部ケース6、後部ケース4のディスク支Jlr部材ガ
イドリブ20,21に接しでいる。カートリッジ本体2
が開き出すとディスク文(−y部月爪18.19はプ゛
イスク支持部材ガイドリプ20.21に沿って移動する
が被係止+’il(としてのディスク支持部材開放位置
決めリプ22.23に到達すると爪18.19がそのリ
プ22 、2.9の斜面に沿ってディスク1の外g(す
の方向へ回かって数mm移動する。前部ケース6と後t
SISケース4のディスク支持部材開放位11■決めリ
プ22゜23の各々にディスク支持部利爪1B、19が
当接し嵌合すると前部ケース6と後部り゛−ス4はそれ
以上t%iPれることはできない。カートリップ本体2
が閉じだ状態から開いだ状kCへ移動する時に、前部ケ
ース6と後部ケース4の中で、ディスク支持部制爪が1
8.19が前部ケース6と後部ケース4の開いた状態で
の距離t1の半分ずつの距1tJ tzをそれぞれ移動
できる様にしておくと、ディスク支持部拐8は相対的に
前部ケース6が後部ケース4に対して移動した距離t1
の半分の距離1.だけ後部ケース4に対して移!コリす
る。つまシケース6,4間の中央に位1i!することに
なる。(ディスク支持部材8゜8を固定して考え、前部
ケース6と後部ケース4が反対向きに、最終的な開き距
離の半分ずつデづスフ支持部材8,8に対し、て移動す
ると考えてもよい。)ディスク支持部材8,8にディス
ク移動i↑(S24,25を設けておきディスク支持部
i、48.sの移動に伴いディスクIが移!セbする様
にしておく。前記した様にディスク支持部材8,8はI
ffJ部ケース6と後部ケース4の移動距r訃の半分t
2だけ移Eムbするから、閉じた状態のときにディスク
中心孔17が前部ケース6と後部ケース4の当接部に位
置する様にしておけば、カートリッジ本体2が開いた状
態になったときにディスク中心孔17が前部ケース6と
後部ケース4の中央に位置する様になる。前記した(−
kにディスク支持部材爪18.19がディスク支持部材
開放位置決めリプ22,23に当Jχするとディスク支
持?11S材8,8がディスク1の外側へ向かって数■
m移動しディスク支i’f tilL利8はディスク1
からIll、 mm外側へIllれプ′イスク1v」。
完全にフリーの状たりになる。壕だ、ディスク支持部月
8,8はカートリッジ本体2が閉じた状態ではディスク
周辺固定部26とプ′イスク移鉤都24.25の円弧状
面がディスク周辺に当];発していて、ディスク1の半
径方向の動きを止めている。“ディスク1がカートリッ
ジへの中で1.II%jiケース6、後部ケース4、デ
ィスク支持H1j (18,8からの束nを解かれて全
くフリーの伏仰になるとディスク1はケース6.4の−
Fの内11111面に落ちた状態となりディスク1の面
がケース6.4の面とJ妾触する。この時にディスク1
の情報記録領域にイリ等がつかない様にjろだめにディ
スク1の内周面に0.3〜1 mmの厚さのラベル62
を貼って、情報記録領域の部分がケース6.4の内側面
かられずかに浮いだ状H:iji 11t−なる様にし
ておき、傷付等を防止−)゛るように/(っている。
また、カートリッジ本体2が閉じだ状態において、前部
ケース6と後部ケース4どうしを当接させておく役目、
つまりカートリッジ本体2を閉じだ状7313を保持さ
せておく役目を果たすのがケース支J#1115月9,
9であシ、ケース支持部月9,9は前記した様にカート
リッジAの挿入方向に沿ってディスク支持部材8,8の
両性側に存在する。ケース支持部材9,9は後部ケース
4を)1゛・“、成する上ケース部材4ILと下ケース
部利4bを一体化する時に予めはめ込んでおき後gl+
クース4と一体化した後は後部ケース4からjv、りは
ずずことはできないようになっている。
ケース支j寺郡旧9,9の後部ケース4と対応する部分
にCよ、ケースロック部材27によって押圧される第2
の被抑圧部としてのケース支持1警l! ;tt +−
7,二で’+!a部28部付8体としての前部ケース引
張りはね29、!r1”71の被保合部としての凹7ツ
130と係合するM 1の保合部としてのケース支持部
材凸部31が一体で設けられている。また前部ケース6
に対応する部分には前部ケース6に設けられた第2の被
保合部としての凹所32と係合する第2の保合部として
のケース固定爪33、およびカートリッジ装シif部に
設けられたケース開放部材としてのケース開放4・ll
34によって押圧される第1の被抑圧部35が一体で設
けられている。ケース支持部イ′A9は後部り゛〜ス4
内でカートリッジAの挿入方向に沿う方間に数口移動で
きるだけである。移ルb量を制限しているのはケース支
持部拐凸部31と後部ケース4に設けられている第1の
被保合部としての凹所30の端面を形成するケース支持
FX1s ′、:A位置決めリブ36.36であシ、ケ
ース支持部オJ凸ハ1s31のケース押入方向の厚さよ
りも数mm jeリク−−ス支持部材位置決めリブ36
 、36の間隔を大きくしていることによる。ケース支
持gl+449゜9の前部ケース引張シばね29は、’
(& i’iμケース4のばね1母定リブ37にばねp
、+AHが当)妾し−Cいる。
後部ケース4にケース支持部利9,9を組み入れる時に
前部ケース引張りばね29をわずかに圧縮して組み込む
ことにより、ケース引張げね29はケース支持部材9,
9全体を常にカートリッジ取出方向に向かわせる力を発
揮する。しかしながら1111記した様にケース支持部
材凸部3ノのはね側の面がケース支持部材付1δ決めリ
ブ36に尚j、c L/てそれ以上はケース支持部月9
゜9rIよi!1jI7jh −1,イ。
カートリッジ本体2が閉じた状fj14では、ケース支
14′部イA9.9の先昂1のケース固定爪33がrj
iI部ケースケース632の端面のケースli′I]定
爪リブ40に引っかかっているが、この状態ではfii
J部クースり張ばね29が圧縮された状態となり、前部
ケース6を後部ケース4に向けて引張っている。したが
って前部ケース6と後部ケース4の当接部はしっかりと
突鉛部1ノと溝12とがIn”、合した状態に↓1!、
なり合い、内f;μのディスク1は完全にカバーされて
いる。またこの状態でケース支If部月凸部31のケー
ス当接部側の面とケース支持部材付1fj決めリブ36
との間にはわずかなすき間ができる程度の寸法間係にし
ておくと、たとえ前部ケース6と後部ケース4を強い力
で引離そうとしても、ケース支持部イ(凸部31のケー
ス当接部側の面とり゛−ス支持部材付1を決めリブ36
が当接し、前部ケー76と後部ケース4はそのわずかな
すき間の分だけpjfれるだけであシ、前部ケース引張
りばね29に過大な力を加えずに済むだりでなく、引自
1ノーことを止めれば直ちに前部ケース引張りばれ29
の力で元の状態にCA 4’、?tする。
さてカートリッジ本体2を開くにはケース支持部材9,
90ケース固定爪33を前部ケース6の凹所32のp;
1“シ面のケース固定爪リブlθから外してやればよい
。前部ケース6の前部分にケースDl放イ・ド4i1i
人03 B 、 、? 8がコリ9、その挿入口38.
38から細いケース開放桿34 、34を差込みケース
支持部月9,9の爪間)it部39の第1の被押用↑2
1i s sの斜面を押ずことにより爪開放部39は前
部ケース6の外側へ押しやられ、ケース固定爪33がケ
ース固定爪リブ4゜から外れる。外れた直後にケース支
持部41’ 9 。
9は前部ケース引張シばね29のばね力によシ数mm後
部ケース4側に引き戻される。
逆にカートリッジ本体2を閉じた状態にするにはケース
固定爪33をケース固定爪リブ40にひっかけてやれば
よい。しかし前部ケース引張シばね29によってケース
支持部材9,9全体が数關後部ケース4側に引戻されて
いるために、後部ケース4と前部ケース6の当接部を押
し当てるだけではケース固定爪33はケース固定爪リブ
40にはひっかからない。そこで後部ケース4と前部ケ
ース6の当接部を当接させた状態を保りたまま、後部ケ
ース4に設けられた凹所4ノを設けておきそこからケー
ス支持部利後端部28をf7iJ部ケース6の″方向に
ケースロック部材27によって数調押してやることによ
りケースL11定爪33をケース固定爪リブ40にひっ
かけることができる。ケース支持部材9,90ケース固
定爪33の部分は常にディスク1側に向かう力が出る4
予なばね性を持たせておくことによシ、ケースト足爪3
3がケース固定爪リブ40から爪開放部39を押し広げ
ない限シ外れることはないように構成されている。
また、ケース支持部材9,9は前部ケース6と後部ケー
ス4を当接されおく力を出すだけでなく前部ケース6と
後部ケース4を直綜状に、カートリッジ全体を一平面に
保っておくべき補強材の役目を果たしている。まだ、前
部ケース6と後部ケース4の開閉の際には移動方向のガ
イドレールの役目も果たしている。
空のカートリッジ本体2にディスク1を1117人する
場合は、ケース支持部相9,9を組み入れた後部ケース
4にディスク支持部利8,8を入れてからディスク1を
入れ、最後に前部ケース6を差し込む材にずればプ′イ
スク支持部4A8゜8が弾性変形して、ディスク支持部
利爪18が前部ケース6のディスク支持部材開放備品“
決めリブ23をのシこえて、前部ケース6内しと組み込
まれる。
逆にカートリッジ本体2からディスク1を取出す場合は
カートリッジ本体2を半分程度間いておきnlい棒を前
部ケース6あるいは後部ケース4のケース当接部側から
差し込み、18ディスク支持部材爪をディスク支持部材
開放位は決めリプ22より外すことにより、前部ケース
6と後部ケース4が分離できる。
なお、図中63はディスク支持部材上下ガイドリゾであ
り、64はケース支持部4dガイドリプである。
つぎに、第10図ないし第12図を参照してカートリッ
ジAを取扱う記録・再生装置Bの構造およびb・8作に
ついて説明する。
8:’J 10図は記録・再生装置Bの概略的H,7成
を示ず(III凹図、i、it 11図はカートリッジ
Aを取込んだ状f+ulの4at略的平面図である。図
中50は鼓11″ff本体であシ、この装置本体50内
にはカートリッジ挿脱口51から挿入されたカートリッ
ジAを装G’L本体B内に取込んだシ、カートリッジ挿
脱口51に返送し)こシするカートリッジ搬送(χ乏i
1’l” 2が、t11込まれている。
また、装置1・)1本体50のほぼ中央部には回転モー
タ53によって駆動されるターンテーブル54と、この
ターンテーブル54との間にディスク1を挟持するよう
に押圧するクラン”’ 55が設けられている。
一方、上記カートリッジ(゛Q送機ff452番′、L
支軸56を介して回動自在かつ1シ」示しないラックと
ビニオン等からIJ4成されるフレーム上下動手段によ
って水平状態あるいは傾斜状fj、、ji Vc;’i
:るフレーム57に取前され、前部送りローラrjf、
 5 B・・・と後部送シローラ群59・・・とからI
N成されている。まだ、上記フレーム57にはケース開
放徨34.34およびケースロック部月としてのケース
スト、)427.27が1:λけられている。。
なお、第11図に示す60はr尼<、(7・再生ヘッド
であシ、ディスク1の半径方向に移動1゛るようになっ
ている。
しかして、第12図0で示すようにカートリッジAを記
録・再生装置BにカートリッジAの半分はど人手によシ
差込むと後は送シローラ5 B m ・−、58b−、
59a −、59b −が動き出し自動的にカートリツ
ー)Aが送シ込まれる。
カートリッジAがある程度記録・再生装置B内に入シ込
むと装置B内のケース開放棒34 、34がカートリッ
ジ本体2のケース開放棒挿入L138.38に入り込み
、前述したようにカートリッジAの爪開放部39.39
が外側へ押し広けられ前部ケース6のケース固定爪リプ
40゜40からケース固定爪33.33が外れて前部ケ
ース6と後部ケース4が分離可能となる。その直彼前部
送シローラ58a・・・、58b・・・をストップさせ
て、後部送りローラ59a・・・、59b・・・だけを
励かずと前部ケース6だけが移動する。
従って前部ケース6と後部ケース4はカートリッジAの
Jψ入方向と同方向に分離する。後部ケース4はケース
支持部材9,9に設けられたストッ・ぐ61.61とケ
ース開放梓34.34によシ前方へは移動できず、まだ
後部ケース4の両側部に設けられた凹所41,41に記
録・再生装置B内のケースストッパー27.21が入り
込み後方へも移動できなくなシ固定される。
前部ケース6は前記した様にディスク支持部材8.8に
よシその開く距離が制限されるまで移njh L、最終
的な位にまで開ききったところで後部送シローラ59h
・・・、59b・・・を停止する。
(fB121dbの状態)この時点で7”4スク1の中
心孔17は前部ケース6と鋭部ケース4の間のほぼ中央
に仔在している。送シローラ588・・・。
58b・・・、59a・・・、59b・・・およびカー
トリッジAを含む部分をフレーム57を支軸56を支点
として回動さぜることによシ下降させターンテーブル5
4上にディスク1がのシ、シかもカートリッジAのケー
ス4,5の上下面がディスク1に触れない位置まで下降
させて固足し、ついで上からクランノや−55でディス
ク1をターンテーブル54に固定する。(第12図Cの
状態)しだがって前部ケース6と後部ケース4の開く距
離1.は前述したようにターンテーブル54あるいはク
ランノ!−55の外形よシ大きくなっている。
このように前部ケース6と後部ケース4はカートリッジ
Aの挿入方向に分離するとともに記録・再生装置Bの記
録・再生ヘッド6θがカートリッジ本(i+2の分離す
る方向にほぼ直角に移動してディスク1に対する情報の
記録もしくは再生が行なわれることになる。記録・再生
終了後はディスク1からクラン、?−55を上昇さぜ、
送りローラ5Bm・・・、58b・・・、59a・・・
59b・・・及びカートリッジAを含む部分を挿入時と
同じ高さまで上昇させる。
ついで、後部送シローラ59a・・・、59b・・・を
逆回転さぜ前部ケース6をカートリッジAの取出し方向
に移動させ後部ケース4に当接させる。さらに前部ケー
ス6を後部ケース4に当接さぜた1′ま移jjIlする
と後部ケース4の凹所41゜41内に入ったケーススト
ッパー27.27がケース支持部(4後端部28.28
を前部ケース6に向かって押すことになり、前記した様
にカートリッジ本体2が閉じた状態となる。その後ケー
スストツノ?−27,27を後部ケース4の凹所41.
41から抜き出し前部送シローラ58m・・・、58b
・・・を逆回転さぜ、第12図dで示すように記録・再
生装置BからカートリッジAが半分はど出だところで送
シローラ58a・・・、58b・・・、69a・・・、
59b・・・を停止させる・後は人手によシ記録・再生
装置i’i Bから抜き出すことになる。
以上説明したように本発明によれ&:Ij、(1) デ
ィスク1自体が人手に/iffれること力戦rい状態で
取扱える。
(2) 装置Bに挿入後、空のカートリッジAを抜き取
る必要がない。
<3) (2)に加え、空のカートリッジAとディスク
1の不対応の心配がない。
(4)外観は穴、へこみ等が少なく非常にスソ・Vりし
ている。
といった効果を奏する。
さらに、FIT 1のケース(後部ケース)とる(12
のケース(前部ケース)との当接部に嵌合部を形成した
から、当接部相互の位置ずれが防tJ二できる。また、
(jχ合部を一方のケースに形成されだ突争部と、この
突争部が嵌合するように他方のケースに形成された溝と
でl’f’J成することによシ、ケース内へのほこりの
侵入等を防止できるといっだ効果を發する。
なお、本発明は上記実施例に限るものでない。
すなわち、カートリッジ本体2を第1のケース(後部ケ
ース)4と第2のケース(前部ケース)6とにほは半分
に分’r’i’Jするようにしたがこれに限るものでな
いことは勿論である。また、カートリッツAの挿入方向
と直焚する線を境として分F:i6するようにしたがこ
れに限るものでない。
壕だ、ケース支持部拐9を所定方向に付勢する付で)体
としての前部ケース引張シばね29をケース支持r’l
li材9に一体成形したが別バμ品であってもよい。
1だ、ajlのケース4と第2のケース6との当接部に
互いに嵌合する位置ずれ防止およびほこシ侵入防止用の
嵌合部10を(1°り成する突東部11の形状および溝
12の形状は7字状に限らず、たとえばU字状あるいは
その類似形状でありてもよい。
その他、本発明は本発明の要旨を変え外いR11囲で種
々変形実施可能なことは勿論Cある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれ1・31情報記憶媒
体を収容してなる情報記憶媒1」パ用カー1リッツであ
って、上記記憶媒体の一部を収容する第1の収容部を有
した第1のケースと、とのfj)1のケースの第1の収
容部に収容されている情報記憶媒体の他のt’li分を
収容する第2の収1に部を有し、第1のケースに対して
分子・1rriJ能η第2のケースとをイ1し、第1 
、24’< 2のケースの分離に伴って情報記イ、・′
:j、々1.l一体の一部が露出する向成としたもので
ある。しだがってたとえば光ブ゛イスク、ビデオディス
ク等の1+f報記1.(7媒体自体が人手に直接触れる
ことなく取扱えて、情イ・浸処理装置に装着でき、また
、情報記憶/7j710体とカートリッジが分離せず、
情報処理装置から空のカートリッジを取出したシせずに
使用でき、宝のカートリッジと情報記憶媒体の不対応も
なく、その取扱いが極めて容易かつ確実に行なえるとい
つだ効果を春する。
また、J 1のケースと第2のケースとをケース支持部
拐によって接1’iI自在に連結するようにしだからケ
ース相互の保持が容易に行なえる。
さらに、クース支持部月によシ連結された第1、第2の
ケースの分離、当接に伴って情報記i、r、< 771
,1:体を所定位(jQに移動させる媒体支持部材をI
J/、けだから、ケースの位置を固定するだけで情報記
憶媒体の位置決め動作が確実に行なえ情報処理を容易か
つ(iff実に行なうことができるといっだ効果を奏す
る。
4、1:i、1曲のf)“□・口1′なi況1jlドl
 ii+iは本発明の一実施例を示すもので f、I’
j11?、lはカートリッジ本体が閉じている状態の概
略的外t=A Ml、 4IJ l’″:、l、8tz
2図はカートリッジ本体が開いている状態の(:;L略
的外観斜視口、第3図はカートリッジ て示す斜?」♂1・41、第4図は同じ< ttlj、
折子面図、第5 Mはカートリッジ本体が開いでいる状
態の横断平面図、第6図は第4図■−■腺に沿う101
面図、第7図は第4図Vll −Ml i腺に沿う1τ
)1面図、紀8図は第5図■−■線に沿うJijj面図
、第9図は第4図■−■線に沿う断面図、第10図は装
置内に取込まれた状態を示す概略的平面図、T11図は
装置に挿入される状態を示す;!lit略的側略図側面
図2図は装置への挿入から取出L4での過程を示す説明
図である。
A・・・情報記憶媒体用カートリップ、19.、情報記
憶媒体(ディスク)、3・・・Pi> 1の収7I一部
、4・・・第1のケース(後部ケース)、5− ai<
 2の11y。
容部、6・・・第2のケース(前t’iljケース)、
8・・・媒体支持部材(ディスク支持部月)、9・・ケ
ース支持部材、10・・・嵌合部、11・・・突Φ部、
12・・・溝。
出願人代理人 弁理士 倉1)江 武 彦第10図 第11図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)情報記憶媒体を収容してなる情報記憶媒体用カー
    トリッジであって、上記情報記憶媒体の一部を収容する
    第1の収容部を有した第1のケースと、この第1のケー
    スの第1の収容部に収容され−Cいる情報記憶媒体の他
    の部分を収容する第2の収容部を有し、第1のケースに
    対して分隘jJ能な第2のケースと、この第2のケース
    と上記第lのケースとを接面自在に連結するケース支持
    部月と、このケース支持部材により連結された第1.≦
    1も2のケースの分離、当接にrI−って情〜・19記
    憶媒体を所定位置に移動させる媒体支持部拐とを具11
    +1+ シてなることを特徴とする1’+’5報−憶媒
    体用カートリッジ。 (2ン 情報記1.は媒体が1h報処理時にその中央部
    を回転中心として回転されるディスクからなることを特
    徴とする請求 情報記憶媒体用カートリッジ。 (3)第1のケースと第2のケースとの当接tXISに
    互いに嵌合する嵌合部が形成されていることを特徴とす
    るllすi’f請求の範囲第1項記載のI+¥幸1}記
    憶媒体用カートリッジ。 (4ン 嵌合部が一方のケースに形成されだ欠采部と、
    この突栄部が嵌合するように他方のケースに形成された
    溝とから構成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の11゜I報記憶媒体用カートリッジ。
JP20705483A 1983-11-04 1983-11-04 情報記憶媒体用カ−トリツジ Pending JPS6098575A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60131685A (ja) * 1983-12-19 1985-07-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録円盤収納容器
JPS60191485A (ja) * 1984-03-12 1985-09-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録円盤収納容器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60131685A (ja) * 1983-12-19 1985-07-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録円盤収納容器
JPS60191485A (ja) * 1984-03-12 1985-09-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録円盤収納容器

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