JPS60115054A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPS60115054A JPS60115054A JP58222704A JP22270483A JPS60115054A JP S60115054 A JPS60115054 A JP S60115054A JP 58222704 A JP58222704 A JP 58222704A JP 22270483 A JP22270483 A JP 22270483A JP S60115054 A JPS60115054 A JP S60115054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- disk
- case
- medium
- information storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、たとえば光ディスク、ビデイオディスク等の
情報記憶媒体に対して記録、再生等の情報処理を行なう
情報処理装置に関する。
情報記憶媒体に対して記録、再生等の情報処理を行なう
情報処理装置に関する。
近年、光ディスク、ピデイオディスク等の情報記憶媒体
の表面に小さく絞り込んでレーザービーム等を照射し、
情報を記録したり、その反射光を受光素子に戻すことに
より再生したりする情報処理装置が実用化されている。
の表面に小さく絞り込んでレーザービーム等を照射し、
情報を記録したり、その反射光を受光素子に戻すことに
より再生したりする情報処理装置が実用化されている。
しかしながら、との種情報処理装置は高密度の情報記録
や高精度の再生が行なえる反面、情報記憶媒体の表面に
渦、はこり、指紋、唾液の飛沫等があるとレーザービー
ム等の光路上の障害物となり、記録、再生に支障をきた
すことになる。
や高精度の再生が行なえる反面、情報記憶媒体の表面に
渦、はこり、指紋、唾液の飛沫等があるとレーザービー
ム等の光路上の障害物となり、記録、再生に支障をきた
すことになる。
しかしながら、従来、光ディスク、ビデイオディスク等
の情報記憶媒体は人手で保護ケースから取出し、前記傷
等がつかぬ様に極めて慎重にターンテーブル等の被装着
部に装置しなければならなかったため、使用に匿して大
きな煩うわしさがあった。
の情報記憶媒体は人手で保護ケースから取出し、前記傷
等がつかぬ様に極めて慎重にターンテーブル等の被装着
部に装置しなければならなかったため、使用に匿して大
きな煩うわしさがあった。
また1従来考来されたカー) IJツジ方式の一例とじ
℃、カートリッジごと情報処理装置に人手により挿入し
抜出すことにより、カートリッジ内にあった情報記憶媒
体が装置内に残り、再生等の後にその情報記憶媒体を取
り出す時には空のカートリッジをもう1反挿入し抜出す
ことにより情報記憶媒体がカートリッジ内に収納され元
の状態のj6IcK取出すことができる方式がある。こ
の方式では情報記憶媒体とカートリッジが分離するため
、例えは装置が数台あり、それぞれの装置に情報記憶媒
体を装填した場合窒カートリッジが数個散在することに
なりs He録あるいは再生終了後に情報記憶媒体を取
出す時に情報記憶媒体とカートリッジの対応をつけるの
が面倒であるはかりでなく、もしも情報記憶媒体とカー
トリッジが対応しないまま情報記憶媒体をカートリッジ
内に収納してしまうと、後に目的の情報記憶媒体を探出
すのKたいへんな手間がかかるという問題があった。
℃、カートリッジごと情報処理装置に人手により挿入し
抜出すことにより、カートリッジ内にあった情報記憶媒
体が装置内に残り、再生等の後にその情報記憶媒体を取
り出す時には空のカートリッジをもう1反挿入し抜出す
ことにより情報記憶媒体がカートリッジ内に収納され元
の状態のj6IcK取出すことができる方式がある。こ
の方式では情報記憶媒体とカートリッジが分離するため
、例えは装置が数台あり、それぞれの装置に情報記憶媒
体を装填した場合窒カートリッジが数個散在することに
なりs He録あるいは再生終了後に情報記憶媒体を取
出す時に情報記憶媒体とカートリッジの対応をつけるの
が面倒であるはかりでなく、もしも情報記憶媒体とカー
トリッジが対応しないまま情報記憶媒体をカートリッジ
内に収納してしまうと、後に目的の情報記憶媒体を探出
すのKたいへんな手間がかかるという問題があった。
本発明は、上記事情にもとづきなされたもので、その目
的とするところは、たとえば元ディススク、ビディオデ
ィスク等の情報記憶媒体自体が人手に直接触れることな
く取扱えて、情報処理装置に装着でき、また、情報記憶
媒体とカートリッジが分離せず、情報処理装置から空の
カートリッジを取出したすせずに使用でき、空のカート
リッジと情報記憶媒体の不対応もなく。
的とするところは、たとえば元ディススク、ビディオデ
ィスク等の情報記憶媒体自体が人手に直接触れることな
く取扱えて、情報処理装置に装着でき、また、情報記憶
媒体とカートリッジが分離せず、情報処理装置から空の
カートリッジを取出したすせずに使用でき、空のカート
リッジと情報記憶媒体の不対応もなく。
その取扱いが極めて容易かつ確実に行なえる情報処理装
置を提供しようとするものである。
置を提供しようとするものである。
本発明は、かかる目的を達成すべく1第1のケースに対
して分離可能な第2のケースを有し、第11第2のケー
スの分離に伴って情報記憶媒体の一部が露出する構成と
した情報記憶媒体用カートリッジを使用するものであっ
て、情報記憶媒体を収容したカートリッジを所足位置に
搬送するカートリッジ搬送手段および上記情報記憶媒体
の一部が露出するようにカートリッジのケースを分離さ
せたり接合したりするカートリッジ開閉手段が組込まれ
るとともに装置本体内に変位可能に設けられたカートリ
ッジ搬送開閉ユニットと、このカートリッジ搬送開閉ユ
ニットに対向して設けられ上記情報記憶媒体の被保持部
を保持する媒体保持部を有した媒体駆動手段と、この媒
体駆動手段の上記媒体保持部に情報記憶媒体の被保持部
を着脱させるべく上記カートリッジ搬送開閉ユニットを
変位させるユニット変位手段と、このユニット変位手段
によるカートリッジ搬送開閉ユニットの変位動作に連動
して変位し、情報記憶媒体の被保持部を媒体駆動手段の
媒体保持部に押付固定する回転自在な押付部材を有した
媒体押伺す段と、この媒体押付手段により媒体保持部に
押付固定された状態で回転する情報記憶媒体に対して情
報の処理を行なう情報処理手段とを具備する構成とした
ものである。
して分離可能な第2のケースを有し、第11第2のケー
スの分離に伴って情報記憶媒体の一部が露出する構成と
した情報記憶媒体用カートリッジを使用するものであっ
て、情報記憶媒体を収容したカートリッジを所足位置に
搬送するカートリッジ搬送手段および上記情報記憶媒体
の一部が露出するようにカートリッジのケースを分離さ
せたり接合したりするカートリッジ開閉手段が組込まれ
るとともに装置本体内に変位可能に設けられたカートリ
ッジ搬送開閉ユニットと、このカートリッジ搬送開閉ユ
ニットに対向して設けられ上記情報記憶媒体の被保持部
を保持する媒体保持部を有した媒体駆動手段と、この媒
体駆動手段の上記媒体保持部に情報記憶媒体の被保持部
を着脱させるべく上記カートリッジ搬送開閉ユニットを
変位させるユニット変位手段と、このユニット変位手段
によるカートリッジ搬送開閉ユニットの変位動作に連動
して変位し、情報記憶媒体の被保持部を媒体駆動手段の
媒体保持部に押付固定する回転自在な押付部材を有した
媒体押伺す段と、この媒体押付手段により媒体保持部に
押付固定された状態で回転する情報記憶媒体に対して情
報の処理を行なう情報処理手段とを具備する構成とした
ものである。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。ま
ず、第1図ないし第9図を参照して情報記憶媒体用カー
トリッジの構成を説明する。
ず、第1図ないし第9図を参照して情報記憶媒体用カー
トリッジの構成を説明する。
第1図および第2図は情報記憶媒体としてのディスクを
収容してなる情報記憶媒体用カートリッジA(以後単に
カートリッジと称す)の外観を示し、図中実線矢印はカ
ートリッジAの情報処理装置に対する押入方向を示し1
図中破線矢印は取出し方向を示す。また、図中1はディ
スクであり、2はこのディスクlを収容するカートリッ
ジ本体である。ディスク1は、たとえば外径約3001
11m、内径約35朋、厚さが1〜8朋に形成され少な
くとも片面にレーザ光線等による記録あるいは再生が可
能である情報゛形成層を有している。また、カートリッ
ジ本体2は、カートリッジAの挿入方向後部にあたりデ
ィスクlの一部を収容する第1の収容部3を有した第1
のケース(以後後部ケースという)4と、コノ後部ケー
ス4に収容されているディスクlの他の部分を収容する
第2の収容部5を有し、後部ケース4に対して分離可能
なカートリッジAの挿入方向前部にあたる第2のケース
(以後前部ケースという)6とから構成されている。
収容してなる情報記憶媒体用カートリッジA(以後単に
カートリッジと称す)の外観を示し、図中実線矢印はカ
ートリッジAの情報処理装置に対する押入方向を示し1
図中破線矢印は取出し方向を示す。また、図中1はディ
スクであり、2はこのディスクlを収容するカートリッ
ジ本体である。ディスク1は、たとえば外径約3001
11m、内径約35朋、厚さが1〜8朋に形成され少な
くとも片面にレーザ光線等による記録あるいは再生が可
能である情報゛形成層を有している。また、カートリッ
ジ本体2は、カートリッジAの挿入方向後部にあたりデ
ィスクlの一部を収容する第1の収容部3を有した第1
のケース(以後後部ケースという)4と、コノ後部ケー
ス4に収容されているディスクlの他の部分を収容する
第2の収容部5を有し、後部ケース4に対して分離可能
なカートリッジAの挿入方向前部にあたる第2のケース
(以後前部ケースという)6とから構成されている。
これら前部ケース6および後部ケース4は1・ずれもプ
ラスチック材料等から成形され、後部ケース4の背には
ディスクlの情報内容やディスク1の面の方向を表示し
ユおくためのラベル7が貼られ℃いる。
ラスチック材料等から成形され、後部ケース4の背には
ディスクlの情報内容やディスク1の面の方向を表示し
ユおくためのラベル7が貼られ℃いる。
第1図の状態が通常カートリッジ本体2が閉じている状
態である。この状態にあるときディスクlは完全に前部
ケース6と後部ケース4によって完全にカバーされてい
る0閉じている状態でのカートリッジ本体2の外形寸法
はカートリッジAの挿入方向の長さL□がそれの直角方
向の長さL2よりも大きい。これはカートリッジAを情
報処理装置としての記録・内生装置に装着する際に誤っ
た方向に挿入するのを防止するためである。第2図はカ
ートリッジ本体2が開いた状態を示している。記録・再
生装置に挿入すると後述するように装置内で挿入方向に
前部ケース6と後部ケース4が分離する。分離した際前
部ケース6と後部ケース4の距離lは記録・再生装置の
ディスクlを回転されるためのターンテーブルあるいは
ターンテーブルにディスク1を固定しておくためのり2
ンバーの外径よりも太き(なければならない。前部ケー
ス6と後部ケース4が分離すると、カートリッジAの挿
入方向KGってディスクlの両側対称にしかもディスク
lに接して存在するところの媒体支持部口としてのディ
スク支持部材8.8が前部ケース6と後部ケース4の移
動距離I!1のはディスク支持部材8.8の移動に伴い
ディスクlが移動され、前記ケース6と後部ケース40
間のほぼ中央にディスク1のディスク中心孔が存在する
位置まで移動される。逆に開いた状態から閉じた状態へ
戻るときKも、前部ケース6と後部ケース4の移動に伴
い、ディスク支持部材8.8が移動し、ディスク支持部
材8.8の移動に伴い、ディスクlが移動され、最終的
にディスクlが前部ケース6と後部ケース4によって完
全にカバーされる。カートリッジ本体2が閉じ【いる状
態では前部ケース6と後部ケース4を常に当接させてお
くことが必要である。
態である。この状態にあるときディスクlは完全に前部
ケース6と後部ケース4によって完全にカバーされてい
る0閉じている状態でのカートリッジ本体2の外形寸法
はカートリッジAの挿入方向の長さL□がそれの直角方
向の長さL2よりも大きい。これはカートリッジAを情
報処理装置としての記録・内生装置に装着する際に誤っ
た方向に挿入するのを防止するためである。第2図はカ
ートリッジ本体2が開いた状態を示している。記録・再
生装置に挿入すると後述するように装置内で挿入方向に
前部ケース6と後部ケース4が分離する。分離した際前
部ケース6と後部ケース4の距離lは記録・再生装置の
ディスクlを回転されるためのターンテーブルあるいは
ターンテーブルにディスク1を固定しておくためのり2
ンバーの外径よりも太き(なければならない。前部ケー
ス6と後部ケース4が分離すると、カートリッジAの挿
入方向KGってディスクlの両側対称にしかもディスク
lに接して存在するところの媒体支持部口としてのディ
スク支持部材8.8が前部ケース6と後部ケース4の移
動距離I!1のはディスク支持部材8.8の移動に伴い
ディスクlが移動され、前記ケース6と後部ケース40
間のほぼ中央にディスク1のディスク中心孔が存在する
位置まで移動される。逆に開いた状態から閉じた状態へ
戻るときKも、前部ケース6と後部ケース4の移動に伴
い、ディスク支持部材8.8が移動し、ディスク支持部
材8.8の移動に伴い、ディスクlが移動され、最終的
にディスクlが前部ケース6と後部ケース4によって完
全にカバーされる。カートリッジ本体2が閉じ【いる状
態では前部ケース6と後部ケース4を常に当接させてお
くことが必要である。
そのためにカートリッジAの挿入方向に泪ってディスク
支持部材8,8の外側対称に存在するところのケース支
持部材9.9があり、前部ケース6と後部ケース4を常
に当接させ、しかも前部ケース6と後部ケース4が真直
ぐな状態、すなわち平面度を保った状態に保持するため
の補強部材を兼ねさらに前部ケース6と後部ケース4が
分離する際にはその移動方向に対して前部ケース6が後
部ケース4に対して傾かない様に規制するガイドレール
の働きをしている。
支持部材8,8の外側対称に存在するところのケース支
持部材9.9があり、前部ケース6と後部ケース4を常
に当接させ、しかも前部ケース6と後部ケース4が真直
ぐな状態、すなわち平面度を保った状態に保持するため
の補強部材を兼ねさらに前部ケース6と後部ケース4が
分離する際にはその移動方向に対して前部ケース6が後
部ケース4に対して傾かない様に規制するガイドレール
の働きをしている。
このように1デイスク1を収容してなるカートリッジA
は前部ケース6、後部ケース4、ディスク支持部材8,
8、ケース支持部材9.9から構成されている。
は前部ケース6、後部ケース4、ディスク支持部材8,
8、ケース支持部材9.9から構成されている。
つきに、第3図ないし第9図を参照して詳細に説明する
。第3図は閉じた状態のカートリッジの一部を破断した
斜視図、第4図は閉じた状態のカートリッジの平面図、
第5図は開いた状態のカートリッジの平面図である。ま
た、第6図ないし第9図は第4図および第5図中に示す
Vl−Vl線、■−■線、■−■線およびIX−IX線
に泊り断面図である。前部ケース6は上ケース部材6a
と下ケース部材6bとから構成されている。上ケース部
材6aと下ケース部材6bとは同一形状の部材であり、
リブ側の面を対向させ、接着あるいはネジ等により袋状
に一体化されている。後部ケース4も同様に上ケース部
材4aと下ケース部材4bの同一形状部材が一体化され
てできている。
。第3図は閉じた状態のカートリッジの一部を破断した
斜視図、第4図は閉じた状態のカートリッジの平面図、
第5図は開いた状態のカートリッジの平面図である。ま
た、第6図ないし第9図は第4図および第5図中に示す
Vl−Vl線、■−■線、■−■線およびIX−IX線
に泊り断面図である。前部ケース6は上ケース部材6a
と下ケース部材6bとから構成されている。上ケース部
材6aと下ケース部材6bとは同一形状の部材であり、
リブ側の面を対向させ、接着あるいはネジ等により袋状
に一体化されている。後部ケース4も同様に上ケース部
材4aと下ケース部材4bの同一形状部材が一体化され
てできている。
また、カートリッジ本体2が閉じた状態にあるときは前
部ケース6と後部ケース4のディスクlを収容する第1
1第2の収容部3,5の開口部が連通ずるように当接し
ているが、前記ケース6と後部ケース4との当接面には
互いに嵌合することによって位置ずれの防止およびほこ
りの侵入を防止する嵌合部10が形成されている。この
嵌合部10は後部ケース4に形成されたV字状の突条部
11と前部ケース6に形成されたV字状の溝12とから
構成されている。
部ケース6と後部ケース4のディスクlを収容する第1
1第2の収容部3,5の開口部が連通ずるように当接し
ているが、前記ケース6と後部ケース4との当接面には
互いに嵌合することによって位置ずれの防止およびほこ
りの侵入を防止する嵌合部10が形成されている。この
嵌合部10は後部ケース4に形成されたV字状の突条部
11と前部ケース6に形成されたV字状の溝12とから
構成されている。
カートリッジ本体2が閉じた状態ではディスク1は前部
ケース6%後部ケース4のディスク上下固定リブ13・
・・、14・・・によりディスク周辺を上下方向に固定
されディスク1の情報記録領域はケース内側面に接触し
ない状態になっている。またディスク10半径方向の動
きに対してはディスク周辺固定リブ15,16により制
限されている。カートリッジ本体2が開いた状態ではデ
ィスク1がディスク上下固定リプ13・・・、14・・
・及びディスク周辺固定リブ15゜16より外れ、ディ
スク1がカートリッジ本体2内でフリーの状態になる。
ケース6%後部ケース4のディスク上下固定リブ13・
・・、14・・・によりディスク周辺を上下方向に固定
されディスク1の情報記録領域はケース内側面に接触し
ない状態になっている。またディスク10半径方向の動
きに対してはディスク周辺固定リブ15,16により制
限されている。カートリッジ本体2が開いた状態ではデ
ィスク1がディスク上下固定リプ13・・・、14・・
・及びディスク周辺固定リブ15゜16より外れ、ディ
スク1がカートリッジ本体2内でフリーの状態になる。
したがって、カートリッジ本体2が閉じた状態ではディ
スクlがカートリッジ本体2内に固定されカートリッジ
本体2が開いた状態ではディスク1がカートリッジ本体
2内でフリーの状態になっている。
スクlがカートリッジ本体2内に固定されカートリッジ
本体2が開いた状態ではディスク1がカートリッジ本体
2内でフリーの状態になっている。
カートリッジが開いた時に、前部ケース6と後部ケース
4の間のほぼ中央にディスク中心孔17を移動させる役
目をするのが前記ディスク支持部材8,8である。ディ
スク支持部材8゜8は前部ケース6と後部ケース4の開
く距離10も制限している。ディスク支持部材8,8に
はそれぞれ2つの開放量規制用係上部を兼用するディス
ク支持部打型18.19があり、その端面は前部ケース
6、後部ケース4のディスク支持部拐ガイドリブ2 o
、 z z’Vc接している。カートリッジ本体2が
開き出すとディスク支持部相承IFI、19はディスク
支持部材ガイドリブj!0.21に泪って移動するが被
係上部としてのディスク支持部材開放位置決めリプ22
゜23に到達すると爪18j19がそのリプ22゜23
の斜面に泊ってディスクlの外11]の方向へ向かって
敢闘移動する。前部ケース6と後部ケース4のディスク
支持部材開放位置決めリプ22.23の各々にディスク
支持部打型18゜19が当接し嵌合すると前部ケース6
と後部ケース4はそれ以上離れることはできない。カー
トリッジ本体2が閉じた状態から開いた状態へ移動する
時に、前部ケース6と後部ケース4の中で、ディスク支
持部打型が18.19が前部ケース6と後部ケース4の
開いた状態での距離l!10半分ずつの距離I!2をそ
れぞれ移動できる様にしておくと、ディスク支持部材8
は相対的に前部ケース6が後部クー−ス4vc対して移
動した距離l!1の半分の距離12だけ後部ケース4に
対して移動する。つまりケース6.4間の中央に位置す
ることになる。(ディスク支持部材8,8を固定して考
え、前部ケース6と後部ケース4が反対向きに、最終的
な開き距離の半分ずつディスク支持部材8.8に灼して
移動すると考えてもよい。)ディスク支持部材8.8に
ディスク移動部24.25を設けておきディスク支持部
材8.8の移動に伴いディスク1が移動する様にしてお
く。前記した様にディスク支持部材8.8は前部ケース
6と後部ケース4の移at距離の半分12だけ移動する
から、閉じた状態のときにディスク中心孔17が前部ケ
ース6と後部ケース4の尚接部に位置する様にしておけ
ば、カートリッジ本体2が開いた状態になったときにデ
ィスク中心孔17が前部ケース6と後部ケース4の中央
に位置する様になる。
4の間のほぼ中央にディスク中心孔17を移動させる役
目をするのが前記ディスク支持部材8,8である。ディ
スク支持部材8゜8は前部ケース6と後部ケース4の開
く距離10も制限している。ディスク支持部材8,8に
はそれぞれ2つの開放量規制用係上部を兼用するディス
ク支持部打型18.19があり、その端面は前部ケース
6、後部ケース4のディスク支持部拐ガイドリブ2 o
、 z z’Vc接している。カートリッジ本体2が
開き出すとディスク支持部相承IFI、19はディスク
支持部材ガイドリブj!0.21に泪って移動するが被
係上部としてのディスク支持部材開放位置決めリプ22
゜23に到達すると爪18j19がそのリプ22゜23
の斜面に泊ってディスクlの外11]の方向へ向かって
敢闘移動する。前部ケース6と後部ケース4のディスク
支持部材開放位置決めリプ22.23の各々にディスク
支持部打型18゜19が当接し嵌合すると前部ケース6
と後部ケース4はそれ以上離れることはできない。カー
トリッジ本体2が閉じた状態から開いた状態へ移動する
時に、前部ケース6と後部ケース4の中で、ディスク支
持部打型が18.19が前部ケース6と後部ケース4の
開いた状態での距離l!10半分ずつの距離I!2をそ
れぞれ移動できる様にしておくと、ディスク支持部材8
は相対的に前部ケース6が後部クー−ス4vc対して移
動した距離l!1の半分の距離12だけ後部ケース4に
対して移動する。つまりケース6.4間の中央に位置す
ることになる。(ディスク支持部材8,8を固定して考
え、前部ケース6と後部ケース4が反対向きに、最終的
な開き距離の半分ずつディスク支持部材8.8に灼して
移動すると考えてもよい。)ディスク支持部材8.8に
ディスク移動部24.25を設けておきディスク支持部
材8.8の移動に伴いディスク1が移動する様にしてお
く。前記した様にディスク支持部材8.8は前部ケース
6と後部ケース4の移at距離の半分12だけ移動する
から、閉じた状態のときにディスク中心孔17が前部ケ
ース6と後部ケース4の尚接部に位置する様にしておけ
ば、カートリッジ本体2が開いた状態になったときにデ
ィスク中心孔17が前部ケース6と後部ケース4の中央
に位置する様になる。
前記した様にディスク支持部打型18.19がディスク
支持部材開放位置決めリブ22,23に当接するとディ
スク支持部材8,8がディスクlの外側へ回かつて数m
m移動しディスク支持部材8はディスクlから数111
4外側へ離れディスクlは完全にフリーの状態になる。
支持部材開放位置決めリブ22,23に当接するとディ
スク支持部材8,8がディスクlの外側へ回かつて数m
m移動しディスク支持部材8はディスクlから数111
4外側へ離れディスクlは完全にフリーの状態になる。
また、ディスク支持部材8,8はカートリッジ本体2が
閉じた状態ではディスク周辺固定部26とティスフ稼動
部24.250四弧状面がディスク周辺に当接していて
、ディスクIの半径方向の動きを止めている。ディスク
Iがカートリッジへの中で前部ケース6、後Rbケース
4、ディスク支持部材8.Elからの束縛を解かれて全
くフリーの状態になるとディスクlはケース6.4の下
の内側面に落ちた状態となりディスクlの面がケ−ス6
.4の面と接触する。この時にディスクlの情報記録領
域に潟等がつかない様にするためにディスク1の内周面
KO13〜1gy+の厚さの2ベル51を貼って、情報
記録領域の部分がケース6.4の内側面かられずかにが
いfc状態になる様にしておぎ、傷付等を防止するよう
になっている。
閉じた状態ではディスク周辺固定部26とティスフ稼動
部24.250四弧状面がディスク周辺に当接していて
、ディスクIの半径方向の動きを止めている。ディスク
Iがカートリッジへの中で前部ケース6、後Rbケース
4、ディスク支持部材8.Elからの束縛を解かれて全
くフリーの状態になるとディスクlはケース6.4の下
の内側面に落ちた状態となりディスクlの面がケ−ス6
.4の面と接触する。この時にディスクlの情報記録領
域に潟等がつかない様にするためにディスク1の内周面
KO13〜1gy+の厚さの2ベル51を貼って、情報
記録領域の部分がケース6.4の内側面かられずかにが
いfc状態になる様にしておぎ、傷付等を防止するよう
になっている。
また、カートリッジ本体2が閉じた状態において、前部
ケース6と後部ケース4どうしを当接させてお(役目、
つまりカートリッジ本体2を閉じた状態を保持させてお
く役目を果たすのがケース支持部材9,9であり、ケー
ス支持部材9.9は前記した様にカートリッジへの挿入
方向に泊ってディスク支持部@8.8の内外側に存在す
る。ケース支持部材9.9は後部ケース4を構成する上
ケース部材4aと下ケース部材4bを一体化する時に予
めはめ込んでおと後部ケース4と一体化した後は後部ケ
ース4から取りはずすことはできないようKなっている
。
ケース6と後部ケース4どうしを当接させてお(役目、
つまりカートリッジ本体2を閉じた状態を保持させてお
く役目を果たすのがケース支持部材9,9であり、ケー
ス支持部材9.9は前記した様にカートリッジへの挿入
方向に泊ってディスク支持部@8.8の内外側に存在す
る。ケース支持部材9.9は後部ケース4を構成する上
ケース部材4aと下ケース部材4bを一体化する時に予
めはめ込んでおと後部ケース4と一体化した後は後部ケ
ース4から取りはずすことはできないようKなっている
。
ケース支持部材9,9の後部ケース4と対応する部分に
は、ケースロック部材27によって押圧される第2の被
抑圧部としてのケース支持部材後端部28、伺勢体とし
ての前部ケース引張りはね29、第1の被保合部として
の凹所30と係合する第1の保合部としてのケース支持
部材凸部3Zが一体で設けられている。また前部ケース
6に対応する部分には前部ケース6に設けられた第2の
被保合部としての凹所32と係合する第2の保合部とし
てのケース固定爪33、およびカートリッジ装着部に設
けられたケース開放部材としてのケース開放棒34によ
って押圧される第1の被抑圧部35が一体で設けられて
いる。クーース支持部材9は後部ケース4内でカートリ
ッジへの挿入方向に泪う方向に敢闘移動でざるたけであ
ム。移動量を制限しているのはケース支持部材凸部31
と後部ケース4に設けられている第1の被保合部とし工
の凹所30の端面を形成するケース支持部材位置決めリ
ブ36.36であり、ケース支持部材凸部31のケース
挿入方向の厚さよりも数日だけケース支持部材位置決め
リブ36.36の間隔を大きくしていることによる。ケ
ース支持部拐9゜9の前部ケース引張りばね29は、後
部ケース4のばね固定リブ37にばね端が当接している
〇後部ケース4にケース支持部材9,9を組み入れる時
に前部ケース引張りはね29をわずかに圧縮して組み込
むことにより、ケース引張りはね29はケース支持部材
9.9全体を常にカートリッジ取出方向に向かわせる力
を発揮する。
は、ケースロック部材27によって押圧される第2の被
抑圧部としてのケース支持部材後端部28、伺勢体とし
ての前部ケース引張りはね29、第1の被保合部として
の凹所30と係合する第1の保合部としてのケース支持
部材凸部3Zが一体で設けられている。また前部ケース
6に対応する部分には前部ケース6に設けられた第2の
被保合部としての凹所32と係合する第2の保合部とし
てのケース固定爪33、およびカートリッジ装着部に設
けられたケース開放部材としてのケース開放棒34によ
って押圧される第1の被抑圧部35が一体で設けられて
いる。クーース支持部材9は後部ケース4内でカートリ
ッジへの挿入方向に泪う方向に敢闘移動でざるたけであ
ム。移動量を制限しているのはケース支持部材凸部31
と後部ケース4に設けられている第1の被保合部とし工
の凹所30の端面を形成するケース支持部材位置決めリ
ブ36.36であり、ケース支持部材凸部31のケース
挿入方向の厚さよりも数日だけケース支持部材位置決め
リブ36.36の間隔を大きくしていることによる。ケ
ース支持部拐9゜9の前部ケース引張りばね29は、後
部ケース4のばね固定リブ37にばね端が当接している
〇後部ケース4にケース支持部材9,9を組み入れる時
に前部ケース引張りはね29をわずかに圧縮して組み込
むことにより、ケース引張りはね29はケース支持部材
9.9全体を常にカートリッジ取出方向に向かわせる力
を発揮する。
しかしながら前記した様にケース支持部材凸部31のば
ね側の面がケース支持部材位値決めリブ36に当接して
それ以上はケース支持部材9゜9は動かない。
ね側の面がケース支持部材位値決めリブ36に当接して
それ以上はケース支持部材9゜9は動かない。
カートリッジ本体2が閉じた状態では、ケース支持部材
9.9の先端のケース固定爪33が前部ケース6の凹所
32の端面のケース固定爪リブ4011C引っかかって
いるが、この状態では前部ケース引張ばね29が圧縮さ
れた状態となり、前部ケース6を後部ケース4に向けて
引張っている。したがって前部ケース6と後部ケース4
0当接部はしっかりと突条部11と溝12とが嵌合した
状態VC重なり合い、内部のディスクlは完全にカバー
されている。またこの状態でケース支持部材凸部31の
ケース当接部側の面とケース支持部材位置決めリブ36
との間にはわずかなすき間ができる程度の寸法関係にし
ておくと、たとえ前部ケース6と後部ケース4を強い力
で引離そうとしても、ケース支持部材凸部31のケース
当接部側の面とケース支持部材位置決めリプ36が当接
し、前部ケース6と後部ケース4はそのわずかなすき間
の分だけ離れるだけであり、前部ケース引張りばね29
に過大な力を加えずに済むだけでなく、引離すことを止
めれば直ちに前部ケース引張りはね29の力で元の状態
に復帰する〇 さてカートリッジ本体2を開くにはケース支持部材9,
90ケース同定爪33を前部ケース6の凹所32の端面
のケース固定爪リプ4oがら外してやればよい。前部ケ
ース6の前部分にケース開放枠挿入口38.38があり
、その挿入口38.38から細いケース開放−棒34゜
34を浬込みケース支持部材9,9の爪υ:」敷部39
のmlの被押圧部35の前面を押すことにより爪開放部
39は前部ケース6の外側へ押しやられ、ケース固定爪
33がケース固定爪リプ40から外れる。外れた直後に
ケース支持部材9.9は前部ケース引張りはね29のば
ね力により敢闘後部ケース4側に引き戻される。
9.9の先端のケース固定爪33が前部ケース6の凹所
32の端面のケース固定爪リブ4011C引っかかって
いるが、この状態では前部ケース引張ばね29が圧縮さ
れた状態となり、前部ケース6を後部ケース4に向けて
引張っている。したがって前部ケース6と後部ケース4
0当接部はしっかりと突条部11と溝12とが嵌合した
状態VC重なり合い、内部のディスクlは完全にカバー
されている。またこの状態でケース支持部材凸部31の
ケース当接部側の面とケース支持部材位置決めリブ36
との間にはわずかなすき間ができる程度の寸法関係にし
ておくと、たとえ前部ケース6と後部ケース4を強い力
で引離そうとしても、ケース支持部材凸部31のケース
当接部側の面とケース支持部材位置決めリプ36が当接
し、前部ケース6と後部ケース4はそのわずかなすき間
の分だけ離れるだけであり、前部ケース引張りばね29
に過大な力を加えずに済むだけでなく、引離すことを止
めれば直ちに前部ケース引張りはね29の力で元の状態
に復帰する〇 さてカートリッジ本体2を開くにはケース支持部材9,
90ケース同定爪33を前部ケース6の凹所32の端面
のケース固定爪リプ4oがら外してやればよい。前部ケ
ース6の前部分にケース開放枠挿入口38.38があり
、その挿入口38.38から細いケース開放−棒34゜
34を浬込みケース支持部材9,9の爪υ:」敷部39
のmlの被押圧部35の前面を押すことにより爪開放部
39は前部ケース6の外側へ押しやられ、ケース固定爪
33がケース固定爪リプ40から外れる。外れた直後に
ケース支持部材9.9は前部ケース引張りはね29のば
ね力により敢闘後部ケース4側に引き戻される。
逆にカートリッジ本体2を11jじた状態にするにはケ
ース固定爪33をケース固定爪リプ4θにひっかけてや
ればよい。しかし前部ケース引張りはね29によってク
ース支持部拐9,9全体が数n後部ケース4側に引戻さ
れているために、後部ケース4と前部ケース60当接部
を押し当てるだけではケース固定爪33はケース固定爪
リプ40にはひっかからない。そこで後部ケース4と前
部ケース6の当接部を当接させた状態を保ったまま、後
部ケース4に設けられた凹所41を設けておきそこから
ケース支持部材後端部2Bを前部ケース6の方向にケー
スロック部材27によって数問押してやることによりケ
ース固定爪33をケース固定爪リプ40にひっかけるこ
とができる。ケース支持部材9.9のケース固定爪33
の部分は常にディスクl側に向かう力が出る様なばね性
を持たせておくことにより、ケース固定爪33がケース
固定爪リプ40から爪開放部39を押し広け”ない限り
外れることはないように’h&されている。
ース固定爪33をケース固定爪リプ4θにひっかけてや
ればよい。しかし前部ケース引張りはね29によってク
ース支持部拐9,9全体が数n後部ケース4側に引戻さ
れているために、後部ケース4と前部ケース60当接部
を押し当てるだけではケース固定爪33はケース固定爪
リプ40にはひっかからない。そこで後部ケース4と前
部ケース6の当接部を当接させた状態を保ったまま、後
部ケース4に設けられた凹所41を設けておきそこから
ケース支持部材後端部2Bを前部ケース6の方向にケー
スロック部材27によって数問押してやることによりケ
ース固定爪33をケース固定爪リプ40にひっかけるこ
とができる。ケース支持部材9.9のケース固定爪33
の部分は常にディスクl側に向かう力が出る様なばね性
を持たせておくことにより、ケース固定爪33がケース
固定爪リプ40から爪開放部39を押し広け”ない限り
外れることはないように’h&されている。
また、ケース支持部材9,9は前部ケース6と後部ケー
ス4を当接されおく力を出1−だけでなく前部り゛−ス
ス6後部ケース4を直線状に、カー)IJツジ全体を一
平面に保っておくべき補強材の役目も果たしている。ま
た、前部ケース6と後部ケース4の開閉の際には移動方
向のカイトレールの役目も来たしている。
ス4を当接されおく力を出1−だけでなく前部り゛−ス
ス6後部ケース4を直線状に、カー)IJツジ全体を一
平面に保っておくべき補強材の役目も果たしている。ま
た、前部ケース6と後部ケース4の開閉の際には移動方
向のカイトレールの役目も来たしている。
空のカートリッジ本体2にディスク1を挿入する場合は
、ケース支持部材9.9を組み入れた後部ケース4にデ
ィスク支持部材8,8を入れてからディスクlを入れ、
最後に前部ケース6を差し込む様にすればディスク支持
部材8゜8が弾性変形して、ディスク支持部打型18が
前部ケース6のディスク支持部材開放位置決めリプ23
をのりこえて、前部ケース6内に組み込まれる。
、ケース支持部材9.9を組み入れた後部ケース4にデ
ィスク支持部材8,8を入れてからディスクlを入れ、
最後に前部ケース6を差し込む様にすればディスク支持
部材8゜8が弾性変形して、ディスク支持部打型18が
前部ケース6のディスク支持部材開放位置決めリプ23
をのりこえて、前部ケース6内に組み込まれる。
逆にカートリッジ本体2からディスク1を取出す場合は
カートリッジ本体2を半分程度間いておき細い棒を前部
ケース6あるいは後部ケース4のケース当接部側から差
し込み、18ディスク支持部材爪をディスク支持部材開
放位置決めリブ22より外すことにより、前部ケース6
と後部ケース4が分離できる。
カートリッジ本体2を半分程度間いておき細い棒を前部
ケース6あるいは後部ケース4のケース当接部側から差
し込み、18ディスク支持部材爪をディスク支持部材開
放位置決めリブ22より外すことにより、前部ケース6
と後部ケース4が分離できる。
なお1図中50はストッパ、52はディスク支持部材上
下ガイドリプであり、53はケース支持部材ガイドッグ
である。
下ガイドリプであり、53はケース支持部材ガイドッグ
である。
つぎに%第10図ないし第37図を参照してカートリッ
ジAを取扱う情報処理装置としての記録、再生装置Bの
構造および動作について説関する。
ジAを取扱う情報処理装置としての記録、再生装置Bの
構造および動作について説関する。
第10図は記録・再生装置Bの外観を示し、第11図は
内部機構を示す概略的平面図、第12図は内部機構を示
す概略的側面図%第13図は概略的正面図である。
内部機構を示す概略的平面図、第12図は内部機構を示
す概略的側面図%第13図は概略的正面図である。
図中60は装置本体であり、この装置本体60内には挿
入口と取W口を兼ねるカートリッジ紳脱口6ノから挿入
されたカートリッジAを装置本体B内に取込んだり、カ
ートリッジ挿脱口61に返送したりするカートリッジ搬
送手段62およびカートリッジA内のディスク1の一部
が露出するようにカートリッジ人のケース4゜6を分離
させたり接合させたりするカートリッジ開閉手段63が
組込まれたカートリッジ搬送開閉ユニット64が変位可
能に設けられている。
入口と取W口を兼ねるカートリッジ紳脱口6ノから挿入
されたカートリッジAを装置本体B内に取込んだり、カ
ートリッジ挿脱口61に返送したりするカートリッジ搬
送手段62およびカートリッジA内のディスク1の一部
が露出するようにカートリッジ人のケース4゜6を分離
させたり接合させたりするカートリッジ開閉手段63が
組込まれたカートリッジ搬送開閉ユニット64が変位可
能に設けられている。
また、装置本体60内のほぼ中央部には媒体保持部とし
てのターンテーブル65およびこのターンテーブル65
を駆動するモータ66を有した媒体駆動手段としてのデ
ィスク駆動装置67が設けられている。
てのターンテーブル65およびこのターンテーブル65
を駆動するモータ66を有した媒体駆動手段としてのデ
ィスク駆動装置67が設けられている。
さらに、装置本体61内にはディスクlを上記ターンテ
ーブル6’5に滋脱すべく上記カートリッジ搬送開閉ユ
ニット64を変位させるユニット変位手段68が設けら
れているとともにこのユニット変位手段68によるカー
トリッジ搬送開閉ユニット64の変位動作に連動して変
位し、ディスクIをター/テーブル65に押付固定する
媒体押付手段としてのり2ンパ69が設けられている。
ーブル6’5に滋脱すべく上記カートリッジ搬送開閉ユ
ニット64を変位させるユニット変位手段68が設けら
れているとともにこのユニット変位手段68によるカー
トリッジ搬送開閉ユニット64の変位動作に連動して変
位し、ディスクIをター/テーブル65に押付固定する
媒体押付手段としてのり2ンパ69が設けられている。
さらに、装置本体6o内には分離したケース4.6間の
ディスクlの露出部分に対向して、記録・再生ヘッド7
oを移動させて情報の記録もしくは再生を行なうf#報
処理手段71が設けられている。
ディスクlの露出部分に対向して、記録・再生ヘッド7
oを移動させて情報の記録もしくは再生を行なうf#報
処理手段71が設けられている。
なお、図中72は装置本体6o内を上下に2分する状態
に設けられた基板であり、この基板72の上側が機緘室
、下側が制御室となっており、制御室には制御部73(
計図しない)および冷却ファン74が収容された状態と
なっている。なお、上記基板72の周囲と装置本体6゜
を構成する外装カバーとの隙間をパツキン材75で密刺
されている。しかして、基板72上にカートリッジ装着
機jfB5oを取り伺け、基板72の下に制御部73を
設け、基板72の周囲と装置本体60の外装カバーとの
すきまをパツキン材75で密封して基板72の上下を完
全に分離したことにより、基板72下のみ冷却ファン7
4による上気の流れが生じ、制御部730兄熱により、
熱せられた突気は、装置本体60外に吐ぎ出され、制御
部73の冷却を行う。
に設けられた基板であり、この基板72の上側が機緘室
、下側が制御室となっており、制御室には制御部73(
計図しない)および冷却ファン74が収容された状態と
なっている。なお、上記基板72の周囲と装置本体6゜
を構成する外装カバーとの隙間をパツキン材75で密刺
されている。しかして、基板72上にカートリッジ装着
機jfB5oを取り伺け、基板72の下に制御部73を
設け、基板72の周囲と装置本体60の外装カバーとの
すきまをパツキン材75で密封して基板72の上下を完
全に分離したことにより、基板72下のみ冷却ファン7
4による上気の流れが生じ、制御部730兄熱により、
熱せられた突気は、装置本体60外に吐ぎ出され、制御
部73の冷却を行う。
上記構成によりs 1a’J御部730発熱が基板72
上のディスクl及び読み取り性能等に直接影響しない様
に考慮されている。同様に、制御部73の冷却の為に装
置本体60外より取り込まれる突気に含まれるホコリ等
も、基板72上に入り込まない様になっている。
上のディスクl及び読み取り性能等に直接影響しない様
に考慮されている。同様に、制御部73の冷却の為に装
置本体60外より取り込まれる突気に含まれるホコリ等
も、基板72上に入り込まない様になっている。
つぎに、第14図ないし@18図を参照して上記カート
リッジ搬送開閉ユニット64の構成を詳細に説明する。
リッジ搬送開閉ユニット64の構成を詳細に説明する。
図中80はユニット本体であり、このユニット本体80
は相互対向面間にカートリッジ搬送路81を形成ずべく
設けられた上下ペースBE、83および両サイドフレー
ム84.85から構成されている。また、ユニット本体
80は後端側に横架された支軸86の両端部を前記基板
72上に立設された軸受部材87.87の溝に係合させ
ることにより回動自在に支持された状態となっている。
は相互対向面間にカートリッジ搬送路81を形成ずべく
設けられた上下ペースBE、83および両サイドフレー
ム84.85から構成されている。また、ユニット本体
80は後端側に横架された支軸86の両端部を前記基板
72上に立設された軸受部材87.87の溝に係合させ
ることにより回動自在に支持された状態となっている。
また、ユニット本体80にはサイドフレーム84□85
に取付けられた軸受(図示せず)を介して第1送りロー
ラ88.88が取着された第1の送りローンシャフト8
9、第2送りロー290.90が取着された第2の送り
ローンシャフト91.および第3送りローン92.92
が取着された第3の送りローラシャフト93が順次横架
されている。また、これら第1〜第3の送りローラシャ
フト89,91.93はサイドフレーム85に取着され
た駆動源としてのパルスモータ(PM)94を駆動源と
して駆動されるようKなっている。すなわち、パルスモ
ータ94の駆動軸にはタイきングプーリ95が取付けら
れ、このタイミングプーリ95は上記第1の送りローラ
シャフト89の一端側に連結された電磁クラッチ(CL
T)96の原動プーリ97、第2の送りローンシャフト
91の一端側に連結されたタイミングプーリ98とタイ
ミングベルト99(詳図しない)を介して連動するよう
になっている。さらに、第2の送りローラシャフト91
の他端に取着されたタイミングプーリ1ooと第3の送
りローラ93の他端に取着されたタイミングプーリ10
1とがタイミングベルトJ02(詳図しないンを介して
連動するようになっている。
に取付けられた軸受(図示せず)を介して第1送りロー
ラ88.88が取着された第1の送りローンシャフト8
9、第2送りロー290.90が取着された第2の送り
ローンシャフト91.および第3送りローン92.92
が取着された第3の送りローラシャフト93が順次横架
されている。また、これら第1〜第3の送りローラシャ
フト89,91.93はサイドフレーム85に取着され
た駆動源としてのパルスモータ(PM)94を駆動源と
して駆動されるようKなっている。すなわち、パルスモ
ータ94の駆動軸にはタイきングプーリ95が取付けら
れ、このタイミングプーリ95は上記第1の送りローラ
シャフト89の一端側に連結された電磁クラッチ(CL
T)96の原動プーリ97、第2の送りローンシャフト
91の一端側に連結されたタイミングプーリ98とタイ
ミングベルト99(詳図しない)を介して連動するよう
になっている。さらに、第2の送りローラシャフト91
の他端に取着されたタイミングプーリ1ooと第3の送
りローラ93の他端に取着されたタイミングプーリ10
1とがタイミングベルトJ02(詳図しないンを介して
連動するようになっている。
したがって、パルスモータ94の駆動に伴って第11第
2、第3の送りローラシャフト89゜91.93が駆動
されるとともに電磁クラッチ96を1切」状態にするこ
とにより第1の送りローンシャフト89のみを「停止」
状態とし得る構成となっている。
2、第3の送りローラシャフト89゜91.93が駆動
されるとともに電磁クラッチ96を1切」状態にするこ
とにより第1の送りローンシャフト89のみを「停止」
状態とし得る構成となっている。
また、上記第1〜第3の送りローラシャフト89.91
.93と対応する位置には第1ピンチローラ110,1
10が回転自在に取着された第1のピンチロ−2シヤフ
ト777%第2ピンチロー2112.112が回転自在
に取着された第2のピンチロー2シヤフト113、第3
ピンチローラ114,114が(ロ)転自在に取着され
た第3のピンチローラシャント115が配設されている
。これら各ピンチローラシャフト111.113,11
5の両端部はそれぞれサイドフレーム84.85の上端
面1c形成されたガイド溝116,116を介してそれ
ぞれ両端部が上下動可能に支持されている。また、第1
7図に詳図するように第2、第3のピンチローラシャフ
トl13,115の端部に形成された板ばね引掛みぞ1
05,105にそれぞれの両端部を当接させることによ
りピンチローラシャフト113,115をカートリッジ
搬送路271111に押圧するように付勢するとともV
C中間部を第2、第3のピンチローラシャント713゜
115の反力を受けるようにサイドフレーム84.85
に突設された固定軸117,117によって支承させた
板はね118,118が設けられ、ピンチローラ7ヤ7
ト113.115が弾性的に押付固定された状態になっ
ている。
.93と対応する位置には第1ピンチローラ110,1
10が回転自在に取着された第1のピンチロ−2シヤフ
ト777%第2ピンチロー2112.112が回転自在
に取着された第2のピンチロー2シヤフト113、第3
ピンチローラ114,114が(ロ)転自在に取着され
た第3のピンチローラシャント115が配設されている
。これら各ピンチローラシャフト111.113,11
5の両端部はそれぞれサイドフレーム84.85の上端
面1c形成されたガイド溝116,116を介してそれ
ぞれ両端部が上下動可能に支持されている。また、第1
7図に詳図するように第2、第3のピンチローラシャフ
トl13,115の端部に形成された板ばね引掛みぞ1
05,105にそれぞれの両端部を当接させることによ
りピンチローラシャフト113,115をカートリッジ
搬送路271111に押圧するように付勢するとともV
C中間部を第2、第3のピンチローラシャント713゜
115の反力を受けるようにサイドフレーム84.85
に突設された固定軸117,117によって支承させた
板はね118,118が設けられ、ピンチローラ7ヤ7
ト113.115が弾性的に押付固定された状態になっ
ている。
また、第1のピンチロー2シャフト11.1は板はねt
1B 、11Bの他端部なサイドフレーム84.85
に取付けた支持杆119,119に#[止させる構成で
あり、その他は上述の第2、第3のピンチロー2シャフ
ト113,115の場合と同様な構成となっている。そ
して、カートリッジAをカートリッジ搬送Ii!881
側、すなわち、送りローン88.8B、90,90゜9
2 、92 rc押伺げる押付装置220を構成してい
る。
1B 、11Bの他端部なサイドフレーム84.85
に取付けた支持杆119,119に#[止させる構成で
あり、その他は上述の第2、第3のピンチロー2シャフ
ト113,115の場合と同様な構成となっている。そ
して、カートリッジAをカートリッジ搬送Ii!881
側、すなわち、送りローン88.8B、90,90゜9
2 、92 rc押伺げる押付装置220を構成してい
る。
また、ユニット本体8oの自由端11111両側部には
被引掛部としての支持部材121.121が数句Hられ
ているとともに第14図および第18図に示すようにユ
ニット本体8o内に形成されたカートリッジ搬送路8)
内の奥、すなわちユニット本体8oの枢支端側にはケー
ス囲放棒a4.s4が、また、手前側にはケースロック
部材zy、2yがそれぞれ配設された状態となっている
。
被引掛部としての支持部材121.121が数句Hられ
ているとともに第14図および第18図に示すようにユ
ニット本体8o内に形成されたカートリッジ搬送路8)
内の奥、すなわちユニット本体8oの枢支端側にはケー
ス囲放棒a4.s4が、また、手前側にはケースロック
部材zy、2yがそれぞれ配設された状態となっている
。
さらに、第14図に示すようにユニット本体80にはカ
ートリッジ搬送路81の手前側に位置して第1検出器と
しての第1のカートリッジ検知スイッチ(SW、) J
、?2.14’ 1のピンチロー2シヤフト111より
後方tて位置して第2検出器としての多ル2のカートリ
ッジ検知スイッチ(SW2)zza、第2、第3のピン
チローラシャフトll’3,115間に位置して第3検
出器としての第3のカートリッジ検知スイッチ(SW3
)124、および裁3のピンチローラシャントl15よ
り後方に位置して第4検出器としての第4のカートリッ
ジ検知スイッチ(sw、)225が配置されている。
ートリッジ搬送路81の手前側に位置して第1検出器と
しての第1のカートリッジ検知スイッチ(SW、) J
、?2.14’ 1のピンチロー2シヤフト111より
後方tて位置して第2検出器としての多ル2のカートリ
ッジ検知スイッチ(SW2)zza、第2、第3のピン
チローラシャフトll’3,115間に位置して第3検
出器としての第3のカートリッジ検知スイッチ(SW3
)124、および裁3のピンチローラシャントl15よ
り後方に位置して第4検出器としての第4のカートリッ
ジ検知スイッチ(sw、)225が配置されている。
また、このように構成されたカートリッジ搬送υに閉ユ
ニット64を要位させるユニット変位手段68の構成を
紀19図ないし第22図を参照して説明する。このユニ
ット変位手段68の構成を大別すると、カートリッジ搬
送開閉ユ二ット64のユニット本体8oの回動中心とな
る支軸86に対しく口)動自在に数句げられた縦部材1
30aとこの自由端側に一体的に取着された横部材13
0bとで構成されるT字状アームからなる可動部@13
0と、この可動部材130を回動させる可動部材作動機
構131を有した構成となっている。
ニット64を要位させるユニット変位手段68の構成を
紀19図ないし第22図を参照して説明する。このユニ
ット変位手段68の構成を大別すると、カートリッジ搬
送開閉ユ二ット64のユニット本体8oの回動中心とな
る支軸86に対しく口)動自在に数句げられた縦部材1
30aとこの自由端側に一体的に取着された横部材13
0bとで構成されるT字状アームからなる可動部@13
0と、この可動部材130を回動させる可動部材作動機
構131を有した構成となっている。
上記可動部材130の横部材130bの両端部にはカー
トリッジ搬送開閉ユニット64の被引掛部としての支持
部材121,121の下面が当接し得る状態にフック1
32,132が突設され℃いて、この可動部材I3σの
回動動作に伴ってカートリッジ搬送開閉ユニット64が
一体的に回動するような構成となっている。また、上記
可動部材作動機構131は、可動部材130の横部材Z
30bの両端部かつ可動部材730の回転中心を中心と
する状態に取付けられた内歯歯車133 、133と、
これら内歯歯車133,133と噛合する平歯車134
゜134が取付けられた駆動軸135と、この駆動軸I
35に互いに噛合するウオーム136およびウオーム歯
車137を介して駆動力を与え、内歯歯車133 、
J 33と噛合する上記平歯車134.134を回転さ
せるl)Cブラシモータからなる上下動用駆動モータ(
DCM) 1 g gとを有した構成となっている。し
かして、上下動用駆動モータ13Bを駆動源として平歯
車134゜134が第22図(a)で示すように時計方
向に回転することにより可動部材730の自由端側が上
方に変位し、逆に平歯車134 、134が第22図(
b)で示すように反時計方向に回転することにより可動
部材130が元の水平状態に戻るようになっている。
トリッジ搬送開閉ユニット64の被引掛部としての支持
部材121,121の下面が当接し得る状態にフック1
32,132が突設され℃いて、この可動部材I3σの
回動動作に伴ってカートリッジ搬送開閉ユニット64が
一体的に回動するような構成となっている。また、上記
可動部材作動機構131は、可動部材130の横部材Z
30bの両端部かつ可動部材730の回転中心を中心と
する状態に取付けられた内歯歯車133 、133と、
これら内歯歯車133,133と噛合する平歯車134
゜134が取付けられた駆動軸135と、この駆動軸I
35に互いに噛合するウオーム136およびウオーム歯
車137を介して駆動力を与え、内歯歯車133 、
J 33と噛合する上記平歯車134.134を回転さ
せるl)Cブラシモータからなる上下動用駆動モータ(
DCM) 1 g gとを有した構成となっている。し
かして、上下動用駆動モータ13Bを駆動源として平歯
車134゜134が第22図(a)で示すように時計方
向に回転することにより可動部材730の自由端側が上
方に変位し、逆に平歯車134 、134が第22図(
b)で示すように反時計方向に回転することにより可動
部材130が元の水平状態に戻るようになっている。
したがって、この可動部材130の変位動作に伴ってカ
ートリッジ搬送−閉ユニット64も一体的に動くことに
なる。
ートリッジ搬送−閉ユニット64も一体的に動くことに
なる。
また、このように構成されたユニット変位手段68の上
記可動部材130の刷動変位状態は第22図に示すよう
に装置本体60内の天井部および底部に設けられた第5
検出Rjとしての第5のスイッチ(8W、)z4oおよ
び第6検出器としての第6のスイッチ(SW6)14ノ
によって検知し得るようになっている。
記可動部材130の刷動変位状態は第22図に示すよう
に装置本体60内の天井部および底部に設けられた第5
検出Rjとしての第5のスイッチ(8W、)z4oおよ
び第6検出器としての第6のスイッチ(SW6)14ノ
によって検知し得るようになっている。
一方1上記DCブ2シモータ138および支軸86を支
持する軸受部材87.87等が取付けられる上記基板7
2上には第23図および第24図にボすように媒体駆動
手段67の保持部としてのターンテーブル65と相対位
置精度のでた複数本の支え棒142・・・から構成され
るケース支え手段143が設げられていて、カートリッ
ジ搬送開閉ユニット64とともに変位するカートリッジ
へのケース4.6を所定位置に支持してターンテーブル
65に押付は固定されることによって駆!1iIIされ
るディスクlとの間に隙間を形成し、ディスクlが回転
してもケース4゜6に接触しないようになっている。
持する軸受部材87.87等が取付けられる上記基板7
2上には第23図および第24図にボすように媒体駆動
手段67の保持部としてのターンテーブル65と相対位
置精度のでた複数本の支え棒142・・・から構成され
るケース支え手段143が設げられていて、カートリッ
ジ搬送開閉ユニット64とともに変位するカートリッジ
へのケース4.6を所定位置に支持してターンテーブル
65に押付は固定されることによって駆!1iIIされ
るディスクlとの間に隙間を形成し、ディスクlが回転
してもケース4゜6に接触しないようになっている。
また、カートリッジ搬送開閉ユニット64を変位させる
ユニットg位手段68の縦部材130aの中間部下面に
はディスクlをターンテーブル65に押伺同定1−るク
ランパ69が数句けられた状態になっている。
ユニットg位手段68の縦部材130aの中間部下面に
はディスクlをターンテーブル65に押伺同定1−るク
ランパ69が数句けられた状態になっている。
つぎに%第25図ないし第28図を参照してディスクl
を挟持固定するディスク装置機構150を構成する上記
ターンテーブル65およびクランパ69の(可成を詳細
にLl明する。
を挟持固定するディスク装置機構150を構成する上記
ターンテーブル65およびクランパ69の(可成を詳細
にLl明する。
ターンテーブル65は第25図に示すように、モータ6
6の駆動スピンドル66aK固着され、かつ上ム己ディ
スクlを駆動スピンドル66aの回転軸線に対して垂【
1な平面に載置するMiのディスクテーブル151と、
この第1のディスクテーブル151の内側中心部に設け
た凹部152内に第1のバネ153,153を介して上
下左右全方向に揺動可能に浮上支持され7′cat状の
第2のディスクテーブル154と、この第2のディスク
テーブル154の中心部を貫コ出する上記駆動スピンド
ル66aの上端部に上下摺動自在に設けられかつその外
周側面部を上記第1のディスクテーブル1511411
VC向って直径が小さくなるように絞゛まる円錐側面形
状の中心合せ面155aK形成するとともにその上端面
外局部を先絞まりの傾斜面155bに形成したディスク
lの中心孔17の直径よりも外径が小さい中心合せ部材
155と、この中心合せ部材155を上記H1のディス
クテーブル151及び第2のディスクテープA/l 5
4より上方に突出位@させるように浮上支持する第2の
バネ156と、この第2のバネ156に浮上支持された
中心合せ部材155と上記第2のター/テープ/l/
154との間に遊嵌状態で位置させて上記itのディス
クテーブル151の凹部152の中心部にディスクの非
装着状態において移動可能に載置させた可撓性を有する
コレラ) 157とからなる。
6の駆動スピンドル66aK固着され、かつ上ム己ディ
スクlを駆動スピンドル66aの回転軸線に対して垂【
1な平面に載置するMiのディスクテーブル151と、
この第1のディスクテーブル151の内側中心部に設け
た凹部152内に第1のバネ153,153を介して上
下左右全方向に揺動可能に浮上支持され7′cat状の
第2のディスクテーブル154と、この第2のディスク
テーブル154の中心部を貫コ出する上記駆動スピンド
ル66aの上端部に上下摺動自在に設けられかつその外
周側面部を上記第1のディスクテーブル1511411
VC向って直径が小さくなるように絞゛まる円錐側面形
状の中心合せ面155aK形成するとともにその上端面
外局部を先絞まりの傾斜面155bに形成したディスク
lの中心孔17の直径よりも外径が小さい中心合せ部材
155と、この中心合せ部材155を上記H1のディス
クテーブル151及び第2のディスクテープA/l 5
4より上方に突出位@させるように浮上支持する第2の
バネ156と、この第2のバネ156に浮上支持された
中心合せ部材155と上記第2のター/テープ/l/
154との間に遊嵌状態で位置させて上記itのディス
クテーブル151の凹部152の中心部にディスクの非
装着状態において移動可能に載置させた可撓性を有する
コレラ) 157とからなる。
そして、上記第2のディスクテーブル154は、テフロ
ンあるいはポリアセタール等の摩擦係数の小さい′4j
料からなり1通常ディスク1が載置されない状態にあっ
ては、その上端面が第1のディスクデープル151の上
端面より上方に位置する一方、ディスクlが載置された
状態ではその上端面が第1のディスクテーブル151の
上端面より僅か上方に位置するようになっているととも
に、後述1−るクランパ69によりディスクlをターン
テーブル65fJ48に圧着させるように押圧した状態
にあっては、その上端面が第1のディスクテーブル15
1の上端面と同等の面一な位置になるようにバネ定数が
最短された第1のバネ153,153によって弾性的に
浮上支持されている。
ンあるいはポリアセタール等の摩擦係数の小さい′4j
料からなり1通常ディスク1が載置されない状態にあっ
ては、その上端面が第1のディスクデープル151の上
端面より上方に位置する一方、ディスクlが載置された
状態ではその上端面が第1のディスクテーブル151の
上端面より僅か上方に位置するようになっているととも
に、後述1−るクランパ69によりディスクlをターン
テーブル65fJ48に圧着させるように押圧した状態
にあっては、その上端面が第1のディスクテーブル15
1の上端面と同等の面一な位置になるようにバネ定数が
最短された第1のバネ153,153によって弾性的に
浮上支持されている。
また、上記駆動スピンドに66aの上端部に上下摺動可
能に設けた中心合せ部@155の移動範囲は、上限が駆
動スピンドA/66aの頭部に設けたスピンドル径より
も大きいキャップ15gで規制され、ディスクIを装着
しない状態にあっては、常にその上限位置に位置するよ
うに第2のバネ156によって弾性的に浮上支持されて
いる。
能に設けた中心合せ部@155の移動範囲は、上限が駆
動スピンドA/66aの頭部に設けたスピンドル径より
も大きいキャップ15gで規制され、ディスクIを装着
しない状態にあっては、常にその上限位置に位置するよ
うに第2のバネ156によって弾性的に浮上支持されて
いる。
さらに、上記コレット157の先端部159は、第26
図に示すように、ディスク装着時に。
図に示すように、ディスク装着時に。
ディスクIの中心孔17の内周側mlが当接する面であ
る先端外周側面のディスク当接部169aの直径が、デ
ィスク中心孔17より小さい直径から徐々に大きくなる
ような傾斜面とディスク中心孔17より僅かに小さい直
径の垂直面とから形成されているとともに、その先端内
周111面。
る先端外周側面のディスク当接部169aの直径が、デ
ィスク中心孔17より小さい直径から徐々に大きくなる
ような傾斜面とディスク中心孔17より僅かに小さい直
径の垂直面とから形成されているとともに、その先端内
周111面。
つまり前記中心合せ部材155の円錐形状をなす中心合
せ面155aが嵌め合い係合する内周側面Z59bは上
広がりの傾斜面に形成され、かつその周方向に縦割りの
スリット160・・・を切設することにより、後述する
クランパ69を構成するグランジャの抑圧作用によって
中心合せ部材155が下降することによって前記傾斜内
周側面159bが中心合せ面155bで押圧された際に
外方に拡開してディスク中心孔17より小さい直径から
大きい直径に弾性的に変化し得るような可撓性が付与さ
れている。
せ面155aが嵌め合い係合する内周側面Z59bは上
広がりの傾斜面に形成され、かつその周方向に縦割りの
スリット160・・・を切設することにより、後述する
クランパ69を構成するグランジャの抑圧作用によって
中心合せ部材155が下降することによって前記傾斜内
周側面159bが中心合せ面155bで押圧された際に
外方に拡開してディスク中心孔17より小さい直径から
大きい直径に弾性的に変化し得るような可撓性が付与さ
れている。
一方・上記ターンテーブル65の上方に対向位置させた
クランパ69は、前記可動部材130の縦部材130a
Kブラケツト161及び支持ピン162により軸支され
た連接棒163にスラストベアリング164を介して水
平回転自在に吊支され、かつその下端面が前記ターンテ
ーブル65のディスク載置面に対して常に平行に対向位
置し得るように前後方向に首振り回動可能に懸垂させて
なるものである。
クランパ69は、前記可動部材130の縦部材130a
Kブラケツト161及び支持ピン162により軸支され
た連接棒163にスラストベアリング164を介して水
平回転自在に吊支され、かつその下端面が前記ターンテ
ーブル65のディスク載置面に対して常に平行に対向位
置し得るように前後方向に首振り回動可能に懸垂させて
なるものである。
すなわち、上記クランパ69は、連接棒163にスラス
トベアリング164を介して回転自在に連結された押圧
部材165と、この抑圧部材165に止め叛166を弁
して上下摺動可能に設けられかつその下端面つまりディ
スクlの上面への圧着面に押え板167を貼着した固定
部材16Bと、この固定部材16Bを常にターンテーブ
ル側に押圧付勢する第3のバネ169゜769と、前記
固定部材16Bの中心部に中心合せ部材155を浮上支
持する第2のバネ156よりバネ定数の大きい第4のバ
ネ170を介して上下動可能に設けられかつその下端面
17Zaを前記固定部材16Bより下方に突出させた中
心合せ部材155にディスク1の中心孔17を通して対
向するディスク中心孔17の直径より小さな外径かうな
るグランジャ171と、このグランジャ171の下端面
中央部に設けられかつ前記駆動スビ/ドル66aの先端
部に設けたキャップ158が嵌合位置決めされる嵌合凹
部172とから構成されているもので、前記スラストベ
アリング164は、連接棒163による吊支部分を回転
させずに抑圧部相165、止め板166、固定部材16
B及びプランジャ171からなるディスク固定部分のみ
を回転させるようになっている〇 そして、上記プランジャ171は、可動部材1300回
動に伴ってクランパ69がディスクlの上面に向って下
降した際に固定部材16Bの下端面に貼着した押え板1
67がディスク上面を抑圧するより先に、ディスク1の
中心孔17を通してターンテーブル65gl1lの中心
合せ部材155の上端面に当接し、その押圧力によって
中心合せ部材155を縞2のバネ156の付勢力に抗し
て下降させて前記コレット157自体の中心合せを自由
に移動シM整すると同時に。
トベアリング164を介して回転自在に連結された押圧
部材165と、この抑圧部材165に止め叛166を弁
して上下摺動可能に設けられかつその下端面つまりディ
スクlの上面への圧着面に押え板167を貼着した固定
部材16Bと、この固定部材16Bを常にターンテーブ
ル側に押圧付勢する第3のバネ169゜769と、前記
固定部材16Bの中心部に中心合せ部材155を浮上支
持する第2のバネ156よりバネ定数の大きい第4のバ
ネ170を介して上下動可能に設けられかつその下端面
17Zaを前記固定部材16Bより下方に突出させた中
心合せ部材155にディスク1の中心孔17を通して対
向するディスク中心孔17の直径より小さな外径かうな
るグランジャ171と、このグランジャ171の下端面
中央部に設けられかつ前記駆動スビ/ドル66aの先端
部に設けたキャップ158が嵌合位置決めされる嵌合凹
部172とから構成されているもので、前記スラストベ
アリング164は、連接棒163による吊支部分を回転
させずに抑圧部相165、止め板166、固定部材16
B及びプランジャ171からなるディスク固定部分のみ
を回転させるようになっている〇 そして、上記プランジャ171は、可動部材1300回
動に伴ってクランパ69がディスクlの上面に向って下
降した際に固定部材16Bの下端面に貼着した押え板1
67がディスク上面を抑圧するより先に、ディスク1の
中心孔17を通してターンテーブル65gl1lの中心
合せ部材155の上端面に当接し、その押圧力によって
中心合せ部材155を縞2のバネ156の付勢力に抗し
て下降させて前記コレット157自体の中心合せを自由
に移動シM整すると同時に。
コレット157の先端部159を外方に拡開し。
その先端外周側面の当接部1598に嵌合せんとする偏
心状態にあるディスクlの中心孔17を移動修正して中
心合せを可能にし得るようになっている。
心状態にあるディスクlの中心孔17を移動修正して中
心合せを可能にし得るようになっている。
次に、上記したディスク装着機構の作用を第27図及び
第28図を参照しながら詳細[説明すると、まずディス
クlがターフテーブル1フ上に載置されない状態では、
第2のディスクテーブル154の上端面がmlのディス
クテーブル151の上端面より第1のバネJ 53 、
153により上方に突出位置し、この状態でターンテー
ブル65の上方にディスク中心孔17をほぼターンテー
ブル65の中心に合せてディスクlを位置させて可動部
材130をクランパ69と共に下降させる。この可動部
材130の下降によって、ディスク1の中心孔17は、
中心合せ部材155の上端外周部の傾胴面155bK初
めに接触し、このu4斜面155b上を滑りながら下降
した後、続いてコレット157の先端部159の外周傾
斜当接部159aを下降して第2のディスクテーブル1
54上にディスク1が仮装置される。この時点において
は、コレット157は第1のディスクテーブル151の
中心部に設けた四部152内を自由に移動することが可
能であり、これによってディスクlは第1のディスクテ
ーブル151上に正確に載置され易い1汰態になってい
るとともに、ディスクlの仮装置により第2のディスク
テーブル154は下降するが第1のバネ153,153
(D付勢力によってその上端面は第1のディスクテーブ
ル151の上端面より僅かに上方に位置するようになっ
ている。
第28図を参照しながら詳細[説明すると、まずディス
クlがターフテーブル1フ上に載置されない状態では、
第2のディスクテーブル154の上端面がmlのディス
クテーブル151の上端面より第1のバネJ 53 、
153により上方に突出位置し、この状態でターンテー
ブル65の上方にディスク中心孔17をほぼターンテー
ブル65の中心に合せてディスクlを位置させて可動部
材130をクランパ69と共に下降させる。この可動部
材130の下降によって、ディスク1の中心孔17は、
中心合せ部材155の上端外周部の傾胴面155bK初
めに接触し、このu4斜面155b上を滑りながら下降
した後、続いてコレット157の先端部159の外周傾
斜当接部159aを下降して第2のディスクテーブル1
54上にディスク1が仮装置される。この時点において
は、コレット157は第1のディスクテーブル151の
中心部に設けた四部152内を自由に移動することが可
能であり、これによってディスクlは第1のディスクテ
ーブル151上に正確に載置され易い1汰態になってい
るとともに、ディスクlの仮装置により第2のディスク
テーブル154は下降するが第1のバネ153,153
(D付勢力によってその上端面は第1のディスクテーブ
ル151の上端面より僅かに上方に位置するようになっ
ている。
そして、この状態でさらに可動部材130と共1iり5
ンパ69を下降させると、初めにプランジャ171の下
端面171aがディスクlの中心孔17を通して前記タ
ーンテーブル65の上端中央部に矢出する中心合せ部材
17の上端面に接触し、第2のバネ156の付勢力が第
4のバネ170の付勢力より小さく設定されていること
から、グランジャ171の押圧作用にょつて中心合せ部
材Z s sを押し下げると共に、グランジャ171の
中心軸部に設けた嵌合凹部Z72に駆動スピンドk 6
6 aの先端キャップ15Bが押入され、これによって
り2/バ69の中心軸とターンテーブル65の中心軸、
すなわち駆動スピンドル66aの回転軸心とが一致する
ように位置決め保持される。同時に、中心合せ部材15
5の押し下り゛によって、中心合せ部材155の円錐側
面155aがコレット157の先端内周側面の傾斜面2
0bと接触してコレット157の先端部159のディス
ク当接部159aが回転軸心と同心円状に外力に押し拡
げられ、ディスク1の中心孔内周仰j面に接触する。こ
のトキ、り2ンバ69は、可動部材130に連接棒16
3を介して支持ビン162により前後方向に首振り揺動
自在に1゛シ垂され、しかも押圧部材165を連結する
スラストベアリング164自体にも自由度があるため、
中心合せ部材155へのプランジャ171への接触、さ
らにはディスク上面への固定部材16Bの押え板167
の接触状態が円滑になるようになっており、またこれら
が接触する際、ディスクlの中心孔I7の軸心が駆動ス
ビ/ドに66aの回転軸心からずれて偏心状態にあると
、ディスク中心孔17の内周側面とコレット先端外周側
面のディスク当接部159aとが接触した時点で、ディ
スクlは第2のディスクテーブル154上を滑り動ぎ、
その偏心位置が修正される。
ンパ69を下降させると、初めにプランジャ171の下
端面171aがディスクlの中心孔17を通して前記タ
ーンテーブル65の上端中央部に矢出する中心合せ部材
17の上端面に接触し、第2のバネ156の付勢力が第
4のバネ170の付勢力より小さく設定されていること
から、グランジャ171の押圧作用にょつて中心合せ部
材Z s sを押し下げると共に、グランジャ171の
中心軸部に設けた嵌合凹部Z72に駆動スピンドk 6
6 aの先端キャップ15Bが押入され、これによって
り2/バ69の中心軸とターンテーブル65の中心軸、
すなわち駆動スピンドル66aの回転軸心とが一致する
ように位置決め保持される。同時に、中心合せ部材15
5の押し下り゛によって、中心合せ部材155の円錐側
面155aがコレット157の先端内周側面の傾斜面2
0bと接触してコレット157の先端部159のディス
ク当接部159aが回転軸心と同心円状に外力に押し拡
げられ、ディスク1の中心孔内周仰j面に接触する。こ
のトキ、り2ンバ69は、可動部材130に連接棒16
3を介して支持ビン162により前後方向に首振り揺動
自在に1゛シ垂され、しかも押圧部材165を連結する
スラストベアリング164自体にも自由度があるため、
中心合せ部材155へのプランジャ171への接触、さ
らにはディスク上面への固定部材16Bの押え板167
の接触状態が円滑になるようになっており、またこれら
が接触する際、ディスクlの中心孔I7の軸心が駆動ス
ビ/ドに66aの回転軸心からずれて偏心状態にあると
、ディスク中心孔17の内周側面とコレット先端外周側
面のディスク当接部159aとが接触した時点で、ディ
スクlは第2のディスクテーブル154上を滑り動ぎ、
その偏心位置が修正される。
次いで、上記クランパ69を可動部材作動機構131に
よる可動部材130の下降動作によりさらに下降させる
と、コレット157のディスク当接部159aは、ディ
スクlの中心孔17の内周側面を押圧し、その反力がグ
ランジャ171を押圧付勢する第4のバネ170の付勢
力より大きくなるため、第4のバネ170はり2ンバ6
9の下降動作に伴い七〇伺勢力に抗して節季し始める結
果、固定部材16Bの下端面の押え&167がディスク
lの上面に接触して押圧し、第1のディスクテーブル1
51の上端面と面一になる位置まで第2のディスクテー
プk Z 54の上端面を押し下けてディスクlをター
ンテープA/65上に圧着させて載置させると同時に、
固定部1’ l 6 Bを抑圧1−る第3のノ(ネ16
9.169の付勢力によりディスクIの押え板167に
対する反力の方か大きくなるために、押え部材165は
第3のバネ169゜169を縮小しながら下降し、第3
の)くネ169゜169による付勢力がディスクlを挟
持固定するに必要な分だけの大きさになった位置でその
下降、すなわち可動部材130の下降は止まり、ディス
クlの装着を完了させてなるものである。
よる可動部材130の下降動作によりさらに下降させる
と、コレット157のディスク当接部159aは、ディ
スクlの中心孔17の内周側面を押圧し、その反力がグ
ランジャ171を押圧付勢する第4のバネ170の付勢
力より大きくなるため、第4のバネ170はり2ンバ6
9の下降動作に伴い七〇伺勢力に抗して節季し始める結
果、固定部材16Bの下端面の押え&167がディスク
lの上面に接触して押圧し、第1のディスクテーブル1
51の上端面と面一になる位置まで第2のディスクテー
プk Z 54の上端面を押し下けてディスクlをター
ンテープA/65上に圧着させて載置させると同時に、
固定部1’ l 6 Bを抑圧1−る第3のノ(ネ16
9.169の付勢力によりディスクIの押え板167に
対する反力の方か大きくなるために、押え部材165は
第3のバネ169゜169を縮小しながら下降し、第3
の)くネ169゜169による付勢力がディスクlを挟
持固定するに必要な分だけの大きさになった位置でその
下降、すなわち可動部材130の下降は止まり、ディス
クlの装着を完了させてなるものである。
また、ディスクIの装着後、ディスク1を回転させる際
には、クランパ69はターンテープA/65と共に一体
に回転するが、この場合、抑圧部材165と連接棒16
3との間がスラストベアリング164で連結されている
ことから、このスラストベアリング164のために連接
棒163によって抑圧部材165に押圧力を加えた状態
においても、ディスク1、クランパ69及びターンテー
ブル65は一体となり、必要な回転数で自由に回転させ
ることが可能となっている。
には、クランパ69はターンテープA/65と共に一体
に回転するが、この場合、抑圧部材165と連接棒16
3との間がスラストベアリング164で連結されている
ことから、このスラストベアリング164のために連接
棒163によって抑圧部材165に押圧力を加えた状態
においても、ディスク1、クランパ69及びターンテー
ブル65は一体となり、必要な回転数で自由に回転させ
ることが可能となっている。
また、装置本体60に設けられたカートリッジ挿脱臼6
1はカートリッジ搬送開閉ユニット64と一体的VC変
位するシャッタ機構180のシャッタ181により開閉
されるようになっている。すなわち、第29図(a)で
示すようにカートリッジ搬送開閉ユニット64がほぼ水
平状態においてシャッタ181がカートリッジ挿脱口6
1を閉塞し%第29図(b)で示すようにカートリッジ
搬送開閉ユニット64が支軸86を支点としてその自由
端側が上方に変位した状態においてシャッタ181がカ
ートリッジ挿脱口61を開放するようになっている4、
また、上記シャッタ機構180は第30図に示すような
構成となっている。すなわち、シャッタ181はその両
端部を装置本体60の内壁面側かつカー) IJツジ挿
脱06ノの腟口両側端縁部にねじ止めされたガイド部材
182.IR2によって上下動自在に支持された状態と
なっている。そして、七の下端側水平部181aの両端
部はカートリッジ搬送開閉ユニット64の被引掛部とし
ての支持部材121.121の上面に載った状態となっ
ているとともに両端側に連結された付勢体としての傾く
弱い引張りはね183,183によって當時下方に伺勢
された状態となっており、シャッタ181は可動体であ
るカートリッジ搬送開閉ユニット64と一体的に動くよ
うになっている。また、シャッタ181の下端側水平枠
部181aの両端部上面には作動子を支持部材121.
121vc当接させ支持部材121゜121との相対位
置を検知する安全スイッチを兼用する検出器としてのマ
イクロスイッチからなる第7のスイッチ(SW7)18
4および第8のスイッチ(SW6)185が設けられて
いる。そして、シャッタ181がカートリッジ搬送開閉
ユニット64に追従して下降しない場合、たとえばカー
トリッジ挿脱ロ61VC手指が挿入された封大態にある
ときなど1m 7− 第8のスイッチ184゜185が
F入」の状態になるようになっており、第7・第8のス
イッチ184,185のいずれか1つでも「入」の状態
になるとカートリッジ搬送UPI閉ユニット64の下降
動作を停止すべくユニット変位手段68のモータ13B
を停止するようになっている。
1はカートリッジ搬送開閉ユニット64と一体的VC変
位するシャッタ機構180のシャッタ181により開閉
されるようになっている。すなわち、第29図(a)で
示すようにカートリッジ搬送開閉ユニット64がほぼ水
平状態においてシャッタ181がカートリッジ挿脱口6
1を閉塞し%第29図(b)で示すようにカートリッジ
搬送開閉ユニット64が支軸86を支点としてその自由
端側が上方に変位した状態においてシャッタ181がカ
ートリッジ挿脱口61を開放するようになっている4、
また、上記シャッタ機構180は第30図に示すような
構成となっている。すなわち、シャッタ181はその両
端部を装置本体60の内壁面側かつカー) IJツジ挿
脱06ノの腟口両側端縁部にねじ止めされたガイド部材
182.IR2によって上下動自在に支持された状態と
なっている。そして、七の下端側水平部181aの両端
部はカートリッジ搬送開閉ユニット64の被引掛部とし
ての支持部材121.121の上面に載った状態となっ
ているとともに両端側に連結された付勢体としての傾く
弱い引張りはね183,183によって當時下方に伺勢
された状態となっており、シャッタ181は可動体であ
るカートリッジ搬送開閉ユニット64と一体的に動くよ
うになっている。また、シャッタ181の下端側水平枠
部181aの両端部上面には作動子を支持部材121.
121vc当接させ支持部材121゜121との相対位
置を検知する安全スイッチを兼用する検出器としてのマ
イクロスイッチからなる第7のスイッチ(SW7)18
4および第8のスイッチ(SW6)185が設けられて
いる。そして、シャッタ181がカートリッジ搬送開閉
ユニット64に追従して下降しない場合、たとえばカー
トリッジ挿脱ロ61VC手指が挿入された封大態にある
ときなど1m 7− 第8のスイッチ184゜185が
F入」の状態になるようになっており、第7・第8のス
イッチ184,185のいずれか1つでも「入」の状態
になるとカートリッジ搬送UPI閉ユニット64の下降
動作を停止すべくユニット変位手段68のモータ13B
を停止するようになっている。
なお、186は7ヤツタ181の開閉を検知するための
第9のスイッチ(SWQ)であるOまた、泥31図に示
すように装置本体60の前面かつカートリッジ挿脱口6
1の下方には装置本体60内に取込まれたカートリッジ
Aを外部から目視確認するためのカートリッジ確認生膜
としての透明板187t/Cよって閉塞されたのぞき窓
190が設けられている。こののぞき窓190は装置本
体60の幅方向中央部からややずれた位置に設けられて
いて、第32図に示すようにカートリッジAの背面中央
部に貼付けられたラベル70千分が見え、また1反転し
たとき残りの半分が見えるようになっており、ディスク
lの種類および「A面」もしくは「B面」を表すマーク
191を見ることによりディスクlの表裏が外部から確
認できるようになっている。
第9のスイッチ(SWQ)であるOまた、泥31図に示
すように装置本体60の前面かつカートリッジ挿脱口6
1の下方には装置本体60内に取込まれたカートリッジ
Aを外部から目視確認するためのカートリッジ確認生膜
としての透明板187t/Cよって閉塞されたのぞき窓
190が設けられている。こののぞき窓190は装置本
体60の幅方向中央部からややずれた位置に設けられて
いて、第32図に示すようにカートリッジAの背面中央
部に貼付けられたラベル70千分が見え、また1反転し
たとき残りの半分が見えるようになっており、ディスク
lの種類および「A面」もしくは「B面」を表すマーク
191を見ることによりディスクlの表裏が外部から確
認できるようになっている。
また、上記のぞき窓190はカートリッジへの有無に応
じてのぞき窓190の後部に設けられたシャッタ192
で開閉される構成となっている。すなわち%第33図お
よび第34図に示すようにのぞき窓190と対応する位
置には、シャッタ192の自重より少し強いスプリング
19g、1ysc一方のみ図示)により常時上方に伺勢
されるとともにカートリッジAの下面にその上端面が当
接するピン部194,194を有したシャッタ192が
設けられている。そして、カートリッジAが装置本体6
o内に無いときには第33図に示すようにシャッタ19
2がスプリング193,193により上限位置に引上げ
られ、のぞき窓190が閉塞された状態となる。まfc
%カートリッジAが装置本体6゜内に有るときには第3
4図に示すようにカートリッジ八によりシャッタ192
のピン部194゜194が押されることによりシャッタ
192がスプリング192,192の伺勢力に抗して押
下げられ、のぞき窓190が開かれ、カートリッジへの
2ベル7が目視できる状態となる。
じてのぞき窓190の後部に設けられたシャッタ192
で開閉される構成となっている。すなわち%第33図お
よび第34図に示すようにのぞき窓190と対応する位
置には、シャッタ192の自重より少し強いスプリング
19g、1ysc一方のみ図示)により常時上方に伺勢
されるとともにカートリッジAの下面にその上端面が当
接するピン部194,194を有したシャッタ192が
設けられている。そして、カートリッジAが装置本体6
o内に無いときには第33図に示すようにシャッタ19
2がスプリング193,193により上限位置に引上げ
られ、のぞき窓190が閉塞された状態となる。まfc
%カートリッジAが装置本体6゜内に有るときには第3
4図に示すようにカートリッジ八によりシャッタ192
のピン部194゜194が押されることによりシャッタ
192がスプリング192,192の伺勢力に抗して押
下げられ、のぞき窓190が開かれ、カートリッジへの
2ベル7が目視できる状態となる。
また、第35図は記録・丹生装置Bの制御系を示すブロ
ック図であり、制御部73にはローディングスイッチ(
SWL)、? o o 、および第1〜第9検出器12
2.123.124.125140.141.184,
1115.186の検知信号が入力されるようになって
いるとともにカートリッジ搬送モータ駆動部201を介
してパルスモータ94に、上下動モータ駆動部202を
介して上下動用駆動モータ138、および伝達機(14
脇動部203を介して電磁クラッチ96をそれぞれ駆動
制御するようになっている。
ック図であり、制御部73にはローディングスイッチ(
SWL)、? o o 、および第1〜第9検出器12
2.123.124.125140.141.184,
1115.186の検知信号が入力されるようになって
いるとともにカートリッジ搬送モータ駆動部201を介
してパルスモータ94に、上下動モータ駆動部202を
介して上下動用駆動モータ138、および伝達機(14
脇動部203を介して電磁クラッチ96をそれぞれ駆動
制御するようになっている。
つぎに、第36図および第37図四、(B)をも含めて
装置全体の動作状態を説明する。
装置全体の動作状態を説明する。
通常のイニシャル状態においては、カートリッジ搬送開
閉ユニット64が下った状態にあり、カートリッジ挿脱
口61がシャッタ181で閉塞された状態となっている
。このときパルスモータ(PM)y 4がOFF%電磁
クラッチ(CLT)96がOFF 、第1スイツチ(S
W、) 222 、第2スイツチ(SW、) J x
s b第3スイッチ(SW3)124、第4スイツチ(
SW、) J 2s 、第5スイツチ(SWs) J
4 o 、第7スイツチ(SW7)184、第8スイツ
チ(SW8)185がそれぞれOFFの状態になってい
るとともに第6スイツチ(8W6)141および第9ス
イツチ(SW、) ls eがONの状態になっている
◇ まず、カートリッジAの挿着について説明する。装置本
体60の前面に設けられた横丁「ツクネル上のローディ
ングスイッチ(SWL)、? o oを押すとユニット
変位手段68の上下動用駆動モータ138が正回転して
可動部材130が支軸86を回動中心として自由端側が
上方に変位する。このとき、この可動部材130に取付
けられたフック132,132がカートリッジ搬送開閉
ユニット64の自由端側に設けられた支持部材121.
121を押上けられることによりカートリッジ搬送開閉
ユニット64が回動変位するとともに支持部材121.
121によりシャッタ18ノが押上けられカートリッジ
挿脱口61を開放し、カートリッジ挿脱口61を介して
カートリッジAが抑大可能状態となる〇この位置では、
カートリッジ搬送開閉ユニット64のカートリッジ搬送
路81はディスク駆動装fM67のターンテーブル65
を逃げた位置まで上っており、又、ユニット変位手段6
8の可動部材130に取着されたクランパ69はカート
リッジ搬送#581を逃げてさらに上方にある。しかし
て、第36図(a)で示すように、力−トリツン挿脱口
61からカートリッジAの半分はど人手により差込むと
カートリッジ搬送路81に対向して設けられた第1送り
ロー28B。
閉ユニット64が下った状態にあり、カートリッジ挿脱
口61がシャッタ181で閉塞された状態となっている
。このときパルスモータ(PM)y 4がOFF%電磁
クラッチ(CLT)96がOFF 、第1スイツチ(S
W、) 222 、第2スイツチ(SW、) J x
s b第3スイッチ(SW3)124、第4スイツチ(
SW、) J 2s 、第5スイツチ(SWs) J
4 o 、第7スイツチ(SW7)184、第8スイツ
チ(SW8)185がそれぞれOFFの状態になってい
るとともに第6スイツチ(8W6)141および第9ス
イツチ(SW、) ls eがONの状態になっている
◇ まず、カートリッジAの挿着について説明する。装置本
体60の前面に設けられた横丁「ツクネル上のローディ
ングスイッチ(SWL)、? o oを押すとユニット
変位手段68の上下動用駆動モータ138が正回転して
可動部材130が支軸86を回動中心として自由端側が
上方に変位する。このとき、この可動部材130に取付
けられたフック132,132がカートリッジ搬送開閉
ユニット64の自由端側に設けられた支持部材121.
121を押上けられることによりカートリッジ搬送開閉
ユニット64が回動変位するとともに支持部材121.
121によりシャッタ18ノが押上けられカートリッジ
挿脱口61を開放し、カートリッジ挿脱口61を介して
カートリッジAが抑大可能状態となる〇この位置では、
カートリッジ搬送開閉ユニット64のカートリッジ搬送
路81はディスク駆動装fM67のターンテーブル65
を逃げた位置まで上っており、又、ユニット変位手段6
8の可動部材130に取着されたクランパ69はカート
リッジ搬送#581を逃げてさらに上方にある。しかし
て、第36図(a)で示すように、力−トリツン挿脱口
61からカートリッジAの半分はど人手により差込むと
カートリッジ搬送路81に対向して設けられた第1送り
ロー28B。
88と第1ビ/チローラ110,110とでカートリッ
ジAが挾持される。一方、このとき第1スイツチ(8W
、)122および第2スイツチ(8W2) i z a
がIL次ONの状態になり、パルスモータ(PM)y4
が励磁され、ついで、電磁クラッチ(−CLT)9gが
ONになる。これによりフリー回転していた第1送りロ
ー988,118が固定されてカートリッジAの手差し
挿入が阻止され、操作者はこれにより所定位置までカー
トリッジAを挿入したことが手ごたえで解るO以後は自
動的にカートリッジAが装置本体60内に取り込まれる
ことを知らせる。第2のスイッチ(SWり123がrO
NJ してから0.5秒程度lこつとパルスモータ(P
M)9(が正転して第11第21第3の送りローラ88
.8B、90゜90.92.92が回転し、自動的にカ
ートリッジAが送り込まれる。カートリッジAがある程
度記録・再生装置B内に入り込むと装置B内のケース開
放枠34,34がカートリッジ本体20ケース開放棒挿
入口38.38に入り込み、前述したようにカートリッ
ジへの爪開放部39゜39が外側へ押し広げられ前部ケ
ース6のケース1i1爪リプ40,40からケース固定
爪33゜33が外れて前部ケース6と後部−ケース4が
分離可能となる。その直後電磁クラッチ(CLT)96
をOFFさせ前部に設けられた第1送りロー−pss、
ssのみをストップさせて、後部に設けられた第2、第
3送りローラ90,90゜92.92だけを動かす。前
部ケース6だけが移動する。従って前部ケース6と後部
ケース4はカートリッジAの挿入方向と同方向に分離す
る。後部ケース4はケース支持部拐9,9vc設けられ
たストッパ5θ、50とケース開放枠34.34により
前方へは後記1できす、また後部り゛−ス4の両組り部
に設けられた凹所41゜41に記録・拘4生装置iB内
のケースストyパー27.27が入り込み後方へも移動
できなくなり固定される。前部ケース6は前記した様に
ディスク支持部材8.8によりその開く距離が制限され
るまで前部ケース6はさらに前方に送り込まれる。前部
ケース6が移動すると、ディスク支持部材が連動し、最
終的に前部ケース6の移動距離の半分だけ移動し、ディ
スク中心17がケース4と6との開放部のほぼ中央に位
置するように引き出され、第2、第3送りローラ90.
90,92.92による前部ケース6の搬送を停止する
。(第36図すの状態ンつぎに、ユニット変位手段68
の上下動用駆動モータ(DCM)7 s sが逆回転し
て可動部材130を支軸56を支点として回動して下降
し始め・この動きに連動してカセット搬送開閉ユニット
64およびシャッタ181が下がり、カートリッジ挿脱
口6Iを閉塞する。カートリッジ搬送開閉ユニット64
が下がってくると、ディスクlがターンテーブル65に
乗ると同時に、ターンテーブル65と正確な相対位置の
でた、支え棒142・・・によつ℃カートリッジAのケ
ース4,6が支えられ、カートリッジ搬送開閉ユニット
64は、停止する。ユニット変位手段68の可動部材i
soは、さらに下がり、可動部材130の縦部材130
aK吊持されたクランパ69によりディスク!が、ター
ンテーブル65Vc押し付けられて、固定され、上記可
動部材130は停止する。(第36図Cの状態)したが
って前部ケース6と後部ケース4の開く距離18は前述
したようにターンテープA/65あるいはクランパー6
9の外形より太き(なっている。
ジAが挾持される。一方、このとき第1スイツチ(8W
、)122および第2スイツチ(8W2) i z a
がIL次ONの状態になり、パルスモータ(PM)y4
が励磁され、ついで、電磁クラッチ(−CLT)9gが
ONになる。これによりフリー回転していた第1送りロ
ー988,118が固定されてカートリッジAの手差し
挿入が阻止され、操作者はこれにより所定位置までカー
トリッジAを挿入したことが手ごたえで解るO以後は自
動的にカートリッジAが装置本体60内に取り込まれる
ことを知らせる。第2のスイッチ(SWり123がrO
NJ してから0.5秒程度lこつとパルスモータ(P
M)9(が正転して第11第21第3の送りローラ88
.8B、90゜90.92.92が回転し、自動的にカ
ートリッジAが送り込まれる。カートリッジAがある程
度記録・再生装置B内に入り込むと装置B内のケース開
放枠34,34がカートリッジ本体20ケース開放棒挿
入口38.38に入り込み、前述したようにカートリッ
ジへの爪開放部39゜39が外側へ押し広げられ前部ケ
ース6のケース1i1爪リプ40,40からケース固定
爪33゜33が外れて前部ケース6と後部−ケース4が
分離可能となる。その直後電磁クラッチ(CLT)96
をOFFさせ前部に設けられた第1送りロー−pss、
ssのみをストップさせて、後部に設けられた第2、第
3送りローラ90,90゜92.92だけを動かす。前
部ケース6だけが移動する。従って前部ケース6と後部
ケース4はカートリッジAの挿入方向と同方向に分離す
る。後部ケース4はケース支持部拐9,9vc設けられ
たストッパ5θ、50とケース開放枠34.34により
前方へは後記1できす、また後部り゛−ス4の両組り部
に設けられた凹所41゜41に記録・拘4生装置iB内
のケースストyパー27.27が入り込み後方へも移動
できなくなり固定される。前部ケース6は前記した様に
ディスク支持部材8.8によりその開く距離が制限され
るまで前部ケース6はさらに前方に送り込まれる。前部
ケース6が移動すると、ディスク支持部材が連動し、最
終的に前部ケース6の移動距離の半分だけ移動し、ディ
スク中心17がケース4と6との開放部のほぼ中央に位
置するように引き出され、第2、第3送りローラ90.
90,92.92による前部ケース6の搬送を停止する
。(第36図すの状態ンつぎに、ユニット変位手段68
の上下動用駆動モータ(DCM)7 s sが逆回転し
て可動部材130を支軸56を支点として回動して下降
し始め・この動きに連動してカセット搬送開閉ユニット
64およびシャッタ181が下がり、カートリッジ挿脱
口6Iを閉塞する。カートリッジ搬送開閉ユニット64
が下がってくると、ディスクlがターンテーブル65に
乗ると同時に、ターンテーブル65と正確な相対位置の
でた、支え棒142・・・によつ℃カートリッジAのケ
ース4,6が支えられ、カートリッジ搬送開閉ユニット
64は、停止する。ユニット変位手段68の可動部材i
soは、さらに下がり、可動部材130の縦部材130
aK吊持されたクランパ69によりディスク!が、ター
ンテーブル65Vc押し付けられて、固定され、上記可
動部材130は停止する。(第36図Cの状態)したが
って前部ケース6と後部ケース4の開く距離18は前述
したようにターンテープA/65あるいはクランパー6
9の外形より太き(なっている。
このように前部ケース6と後部ケース4はカートリッジ
Aの挿入方向に分離するとともに記録噂再生装置Bの記
録4生ヘツド70がカートリッジ本体2の分離する方向
にほぼ直角に移動してディスクlに対する情報の記録も
しくは再生が行なわれることになる。
Aの挿入方向に分離するとともに記録噂再生装置Bの記
録4生ヘツド70がカートリッジ本体2の分離する方向
にほぼ直角に移動してディスクlに対する情報の記録も
しくは再生が行なわれることになる。
次にカートリッジへの排出について説明する。
装置本体60の前面の操作パネル上のローディングスイ
ッチ200を押すと、ユニット変位手段68の上下動用
駆動モータ138が働き、可動部材130が支軸86を
回転中心として、可動し、自由端側を上方に持ち上ける
。次VC町動部材130と一体のフック132,132
が、カートリッジ搬送開閉ユニット64の支持部材12
1.121を引わ、1け、同様に支軸を回転中心にして
、カートリッジ搬送開閉ユニット64が持ち上げられる
。次にカートリッジ搬送開閉ユニット64の支持部@1
zi、zzrが、シャッター181を引掛けて持ち上げ
、カートリッジ挿脱口61より、カートリッジ排出可能
な位置で停止する。次にカートリッジ搬送開・閉ユニッ
ト64の第2、第3送りローラ90 、90゜92.9
2の回転により前部ケース6が後部ケース4の方向に搬
送される。前部ケース6が移動すると、ディスク支持部
材8,8が連動しディスクlをカートリッジ本体2内に
納める。さらに前部ケース6を後部ケース4に尚接させ
たまま移動すると後部ケース4の凹所41,41内に入
ったケースストッパー27.27がケース支持部材後端
部2B、2Bを前部ケース6に向かつて押すことになり
、前記した様にカートリッジ本体2が閉じた状態となる
。その後ケースストッパー1#、27を後部ケース4の
凹所41.41から外れ、カートリッジAはさらに搬送
されて、第35図dで示すように記録・再生装置Bから
カートリッジAが半分はど出たところで送りロー288
.8B、90,90゜92.92を停止させる。後は人
手により記録・再生装[Bから抜き出すことになる。
ッチ200を押すと、ユニット変位手段68の上下動用
駆動モータ138が働き、可動部材130が支軸86を
回転中心として、可動し、自由端側を上方に持ち上ける
。次VC町動部材130と一体のフック132,132
が、カートリッジ搬送開閉ユニット64の支持部材12
1.121を引わ、1け、同様に支軸を回転中心にして
、カートリッジ搬送開閉ユニット64が持ち上げられる
。次にカートリッジ搬送開閉ユニット64の支持部@1
zi、zzrが、シャッター181を引掛けて持ち上げ
、カートリッジ挿脱口61より、カートリッジ排出可能
な位置で停止する。次にカートリッジ搬送開・閉ユニッ
ト64の第2、第3送りローラ90 、90゜92.9
2の回転により前部ケース6が後部ケース4の方向に搬
送される。前部ケース6が移動すると、ディスク支持部
材8,8が連動しディスクlをカートリッジ本体2内に
納める。さらに前部ケース6を後部ケース4に尚接させ
たまま移動すると後部ケース4の凹所41,41内に入
ったケースストッパー27.27がケース支持部材後端
部2B、2Bを前部ケース6に向かつて押すことになり
、前記した様にカートリッジ本体2が閉じた状態となる
。その後ケースストッパー1#、27を後部ケース4の
凹所41.41から外れ、カートリッジAはさらに搬送
されて、第35図dで示すように記録・再生装置Bから
カートリッジAが半分はど出たところで送りロー288
.8B、90,90゜92.92を停止させる。後は人
手により記録・再生装[Bから抜き出すことになる。
人手によりカートリッジAが抜き取られるとユニット変
位手段68が下がり、カートリッジ搬送開閉ユニット6
4が水平状態になるとともに7ヤツタ181によりカー
トリッジ挿脱口61が開基され初期状態に戻る。
位手段68が下がり、カートリッジ搬送開閉ユニット6
4が水平状態になるとともに7ヤツタ181によりカー
トリッジ挿脱口61が開基され初期状態に戻る。
本発明は、以上説明したように、第1のケースに対して
分離可能な第2のケースを有し、第1、第2のケースの
分離に伴って情報記憶媒体−の一部が露出する構成とし
た情報記憶媒体用カートリッジな使用するものであって
、情報記憶媒体ン収容したカートリッジを所定位置に搬
送するカートリッジ搬送手段および上記情報記憶媒体の
一部が露出するようにカートリッジのケースを分離させ
たり接合したりするカートリッジ開閉手段が組込まれる
とともに装置本体内に変位ill+]能に設けられたカ
ートリッジ搬送開閉ユニットと、このカートリッジ搬送
開閉ユニットに対向して設けられ上記情報記憶媒体の被
保持部を保持する媒体保持部を鳴した媒体駆動手段と、
この媒体駆動手段の上記媒体保持部に情報記憶媒体の被
保持部を着脱させるべく上記・カートリッジ搬送開閉ユ
ニットを変位させるユニット変位手段と、このユニット
変位手段によるカートリッジ搬送開閉ユニットの変位動
作に連動して変位し、情報記憶媒体の被保持部を媒体駆
動手段の媒体保持部に押付固定する回転自在な押伺部材
を有した媒体押付手段と、この媒体駆動手段により媒体
保持部に押伺固定された状態で回転する情報記憶媒体に
対して情報の処理を行なうIN報処理手段とを具備する
構成としたものである。
分離可能な第2のケースを有し、第1、第2のケースの
分離に伴って情報記憶媒体−の一部が露出する構成とし
た情報記憶媒体用カートリッジな使用するものであって
、情報記憶媒体ン収容したカートリッジを所定位置に搬
送するカートリッジ搬送手段および上記情報記憶媒体の
一部が露出するようにカートリッジのケースを分離させ
たり接合したりするカートリッジ開閉手段が組込まれる
とともに装置本体内に変位ill+]能に設けられたカ
ートリッジ搬送開閉ユニットと、このカートリッジ搬送
開閉ユニットに対向して設けられ上記情報記憶媒体の被
保持部を保持する媒体保持部を鳴した媒体駆動手段と、
この媒体駆動手段の上記媒体保持部に情報記憶媒体の被
保持部を着脱させるべく上記・カートリッジ搬送開閉ユ
ニットを変位させるユニット変位手段と、このユニット
変位手段によるカートリッジ搬送開閉ユニットの変位動
作に連動して変位し、情報記憶媒体の被保持部を媒体駆
動手段の媒体保持部に押付固定する回転自在な押伺部材
を有した媒体押付手段と、この媒体駆動手段により媒体
保持部に押伺固定された状態で回転する情報記憶媒体に
対して情報の処理を行なうIN報処理手段とを具備する
構成としたものである。
したがって、たとえは光ディスク、ビデイオディスク等
の情報記憶媒体自体が人手に直接触れることなく取扱え
て、情報処理装置に装着でき、また、情報記憶媒体とカ
ー) IJツジが分離せず。
の情報記憶媒体自体が人手に直接触れることなく取扱え
て、情報処理装置に装着でき、また、情報記憶媒体とカ
ー) IJツジが分離せず。
情報処理装置から空のカートリッジを取出したすせずに
使用でき、空のカートリッジと情報記憶媒体の不対応も
なく、その取扱いが極めて容易かつ確実に行なえる情報
処理装置を提供できるといった効果を奏する。
使用でき、空のカートリッジと情報記憶媒体の不対応も
なく、その取扱いが極めて容易かつ確実に行なえる情報
処理装置を提供できるといった効果を奏する。
第1図ないし第9図は情報記憶媒体用カートリッジを示
すもので、第1図はカートリッジ本体が閉している状態
の概略的外観斜視図、第2図はカートリッジ本体が開い
ている状態の概略的外観斜視図、第3図はカートリッジ
本体が閉じている状態を一部破断して示す斜視図、泥4
図は同じく横断平面図、第5図はカートリッジ本体が−
いている状態の横断平面図、第6図は第4図Vl−Vl
線に泊り断面図、第7図は第4図■−■線に渋う断面図
、第8図は第5図■−■線に泪う断面図、第9図は第4
図IX−IX線に泊り断面図、第1O図ないし第37図
は本発明の一実施例を示すものでMto図はカートリッ
ジを取込んで情報処理を行なう記録・再生装置の外観斜
視図%第ii図は同じく装置内部の構成を示す概略的平
面図、第12図は同じく概略的側面図、第13図は同じ
く概略的正面図、第14図はカートリッジ搬送開閉ユニ
ットの概略的平面図、第15図は同じく概略的側面図、
第16図は同じく概略的正面図、第17図はカートリッ
ジをカートリッジ搬送路側に押付けるための押付装置の
斜視図、第18図はカートリッジを取込んだ状態の概略
的平面図、第19図はユニット変位手段およびケース支
え手段の構成を示す概略的平面図、第20図は同じく概
略的側面図、第21図は同じく概略的正面図、第22図
(al l (b)はそれぞれユニット変位手段および
カートリッジ搬送開閉ユニットの変位動作状態を示す概
略的側面図、第23図および諏24図はカートリッジ装
着状態を説明する概略的側面図、第25図はディスク装
着装置を示す縦断側面図、第26図は要部の斜視図、第
27図およびm28図はディスク装着過程を示す縦断側
面口%第29図(a) # (b)はカートリッジ挿脱
口を開閉するシャッタ装置の動作状態を示す説明図、第
30図はシャッタ装置の斜視図、紀31図はカートリッ
ジ確認手段としてののぞき窓を示す斜視図、第32図は
同じく、カートリッジに対しての位置を示す正面図、第
33図および第34図はのぞき窓を開閉するシャッタの
構成を示すfM祝図、第35図は装置の制御駆動系を示
すブロック図、第36図は装置への挿入から取出しまで
の過程を示す説明図、第37図は動作状態を示すフロー
チャートである。 A・・情報記憶媒体用カートリッジ、B・・・情報処理
装置(記録・再生装置)、l・・・情報記憶媒体(ディ
スク) s 4 T e・・・ケース、17・・・ディ
スク中心孔、60・・・装置本体、62・・・カートリ
ッジ搬送手段、63・・・カートリッジ開閉手段、64
・・・カートリッジ搬送開閉ユニット、65・・媒体保
持部(ターンテーブル)、67・・・媒体駆動手段(デ
ィスク駆動装置)、6B・・・ユニット変位手段、69
・・・媒体押付手段、7o・・・記録・再生ヘッド。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦I11 第2図 第14図 第15図 らL 第16図 4 72946′:′ 第17図 第18図 第19図 第20図 第21図 8 第22図 第22図 第23図 第24図 第25図 第26図 tiU 第27図 第28図 第33図 / 第35図 第36図 第37 図 I2 特許庁長官 庁杉和夫 殿 1、事件の表示 特顔昭58−222704 号 2、発明の名称 情報処理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (3(77)東京芝浦電気株式会社 4、代理人 5、自発補正
すもので、第1図はカートリッジ本体が閉している状態
の概略的外観斜視図、第2図はカートリッジ本体が開い
ている状態の概略的外観斜視図、第3図はカートリッジ
本体が閉じている状態を一部破断して示す斜視図、泥4
図は同じく横断平面図、第5図はカートリッジ本体が−
いている状態の横断平面図、第6図は第4図Vl−Vl
線に泊り断面図、第7図は第4図■−■線に渋う断面図
、第8図は第5図■−■線に泪う断面図、第9図は第4
図IX−IX線に泊り断面図、第1O図ないし第37図
は本発明の一実施例を示すものでMto図はカートリッ
ジを取込んで情報処理を行なう記録・再生装置の外観斜
視図%第ii図は同じく装置内部の構成を示す概略的平
面図、第12図は同じく概略的側面図、第13図は同じ
く概略的正面図、第14図はカートリッジ搬送開閉ユニ
ットの概略的平面図、第15図は同じく概略的側面図、
第16図は同じく概略的正面図、第17図はカートリッ
ジをカートリッジ搬送路側に押付けるための押付装置の
斜視図、第18図はカートリッジを取込んだ状態の概略
的平面図、第19図はユニット変位手段およびケース支
え手段の構成を示す概略的平面図、第20図は同じく概
略的側面図、第21図は同じく概略的正面図、第22図
(al l (b)はそれぞれユニット変位手段および
カートリッジ搬送開閉ユニットの変位動作状態を示す概
略的側面図、第23図および諏24図はカートリッジ装
着状態を説明する概略的側面図、第25図はディスク装
着装置を示す縦断側面図、第26図は要部の斜視図、第
27図およびm28図はディスク装着過程を示す縦断側
面口%第29図(a) # (b)はカートリッジ挿脱
口を開閉するシャッタ装置の動作状態を示す説明図、第
30図はシャッタ装置の斜視図、紀31図はカートリッ
ジ確認手段としてののぞき窓を示す斜視図、第32図は
同じく、カートリッジに対しての位置を示す正面図、第
33図および第34図はのぞき窓を開閉するシャッタの
構成を示すfM祝図、第35図は装置の制御駆動系を示
すブロック図、第36図は装置への挿入から取出しまで
の過程を示す説明図、第37図は動作状態を示すフロー
チャートである。 A・・情報記憶媒体用カートリッジ、B・・・情報処理
装置(記録・再生装置)、l・・・情報記憶媒体(ディ
スク) s 4 T e・・・ケース、17・・・ディ
スク中心孔、60・・・装置本体、62・・・カートリ
ッジ搬送手段、63・・・カートリッジ開閉手段、64
・・・カートリッジ搬送開閉ユニット、65・・媒体保
持部(ターンテーブル)、67・・・媒体駆動手段(デ
ィスク駆動装置)、6B・・・ユニット変位手段、69
・・・媒体押付手段、7o・・・記録・再生ヘッド。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦I11 第2図 第14図 第15図 らL 第16図 4 72946′:′ 第17図 第18図 第19図 第20図 第21図 8 第22図 第22図 第23図 第24図 第25図 第26図 tiU 第27図 第28図 第33図 / 第35図 第36図 第37 図 I2 特許庁長官 庁杉和夫 殿 1、事件の表示 特顔昭58−222704 号 2、発明の名称 情報処理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (3(77)東京芝浦電気株式会社 4、代理人 5、自発補正
Claims (5)
- (1) 情報記憶媒体を収容したカートリッジを所定位
置に搬送するカートリッジ搬送手段および上記情報記憶
媒体の一部が露出するようにカートリッジのケースを分
離させたり接合したりするカートリッジ開閉手段が組込
まれるとともに装置本体内に変位可能に設けられたカー
トリッジ搬送開閉ユニットと、このカートリッジ搬送開
閉ユニットに対向して設けられ上記情報記憶媒体の被保
持部を保持する媒体保持部を有した媒体駆動手段と、こ
の媒体駆動手段の上記媒体保持部に情報記憶媒体の被保
持部を着脱させるべく上記カートリッジ搬送開閉ユニッ
トを変位させるユニット変位手段と、このユニット変位
手段によるカートリッジ搬送開閉ユニットの変位動作に
連動して変位し、情報記憶媒体の被保持部を媒体駆動手
段の媒体保持部に押付固定する回転自在な押付部材を有
した媒体押付手段と、この媒体押付手段により媒体保持
部に押付固定された状態で回転する情報記憶媒体に対し
て情報の処理を行なう情報処理手段とを具備してなるこ
とを特徴とする情報処理装置。 - (2)情報記憶媒体が回転中心孔を有するディスクであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報処
理装置。 - (3)情報処理手段は、分離したケース間の情報記憶媒
体の露出部分に対向して記録、再生を行なう構成とした
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報処理
装置。 - (4) カートリッジの分離したケース間の間隔が媒体
駆動手段の媒体保持部および媒体押付手段の押付部材の
外径より大きいことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の情報処理装置0 - (5)記録・再生ヘッドの移動方向に対してほぼ直角方
向にカートリッジのケースが分離訃春することを特徴と
する特許請求の範囲第3項記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58222704A JPS60115054A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58222704A JPS60115054A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60115054A true JPS60115054A (ja) | 1985-06-21 |
Family
ID=16786595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58222704A Pending JPS60115054A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60115054A (ja) |
-
1983
- 1983-11-26 JP JP58222704A patent/JPS60115054A/ja active Pending
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