JPS583160A - 小型テ−プカセツト用アダプタ - Google Patents

小型テ−プカセツト用アダプタ

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JPS583160A
JPS583160A JP56100850A JP10085081A JPS583160A JP S583160 A JPS583160 A JP S583160A JP 56100850 A JP56100850 A JP 56100850A JP 10085081 A JP10085081 A JP 10085081A JP S583160 A JPS583160 A JP S583160A
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cassette
tape
adapter
small
reel
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Kunihiro Ito
伊藤 国広
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Nippon Victor KK
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Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/06Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape
    • G11B25/066Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape adapted for use with containers of different sizes or configurations; adaptor devices therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 本発明は、例えば標準タイプより小型のテープカセット
を標準タイプのビデオテープレコーダ等に装着する際に
用いるテープカセット用アダプタに係り、特に装着され
た小型テープカセットよりテープを引き出してアダプタ
内に所定のテープパアダプタを提供することを目的とす
る。
ビデオテープレコーダ等の記録再生機に用いられる小型
のテープカセットを、この小型のテープカセットより大
きな、例えば標準タイプのテープカセットを装着する記
録再生機において用いようとするには、この小型のテー
プカセットを標準タイプのテープカセットに変換するア
ダプタが必要になる。このアダプタは、小型のテープカ
セットのテープ走行経路が標準タイプのテープカセット
のテープ走行経路と同じように構成されている場合には
、単lこハウジングの役割を果たすようなものであれば
よく、例えば小型のテープカセットの後部と両側部とに
嵌合する凹状のケース体であれ(2) ばよい。しかし、テープの走行経路が標準タイプのもの
と同じであるようなテープカセットは、標準タイプより
小型のものであるといっても、テープ走行経路が同じで
ある為、それ程小型のものにはで人ない。
そこで、小型のテープカセットを実質的に小型のものと
するには、そのテープ走行経路が標準タイプのテープカ
セットの場合と異なるようにしなければ、例えばテープ
カセット内の供給側リールと巻取側リールとの距離を小
さくしなければできない。そうすると、このように構成
された小型のテープカセットを標準タイプの記録再生機
に用いる場合のアダプタは、単にテープカセットに対す
るハウジングの役割を果たすにすぎないような凹状のケ
ース体では不充分である。すなわち、小型のテープカセ
ットを配設した際に、アダプタによって小型のテープカ
セットのテープパスが標準タイプの記録再生機に適応で
きるように変更できるものでなければならない。
また、磁気テープは操作者の指先で触れられる(3) のを嫌うため、小型のテープカセットがアダプタに収納
された状態でテープを小型テープカセットより引き出し
てアダプタ内で所定のテープパスを形成させる動作は自
動的に行なわれることが望ましい。更には、このテープ
パス形成動作をモータにより行ないうろことが操作性を
向上させる上で好ましい。
本発明は上記目的に沿ってなされたものであり、以下本
発明に係る小型テープカセット用アダプタの一実施例に
ついて説明する。
第1図al b l C1dは、例えば標準タイプのビ
デオテープレコーダ等の記録再生装置に装着して用いる
標準タイプのカセットより小型、例えばポータプルタイ
プの記録再生装置に装着して用いろ、例えばテープ量の
少ない小型カセットの平面図、側面図、背面図及び底面
図であり、第2図はこの小型カセットの上ハーフを取り
除いた平面図、第3図は概略断面図、第4図及び第5図
は小型カセットの部品図及び部分拡大説明図である。
図において、Aは小型カセット全体であり、こ(4) の小型力セラ)Aの枠体は、上ハーフ1、下ハーフ2及
びテープ保護用の開閉蓋3とからなり、この開閉蓋3は
、第1図すに示されるように、上ハーフ1の前方側面上
部に支軸4により回動可能に取付けられている。
上ハーフ1の側面に穿設された切溝5a内に挿入された
略U字状スプリング6により押圧されて切溝5b内を摺
動可能に保持されている摺動片7の1端部が、開閉蓋3
の第1衝合部3aと衝合し、この開閉蓋3は、第1図す
に示される閉蓋位置にある。
このとき、開閉蓋3の下端部は下ハーフ2の前方端部と
衝合している。
かかる開蓋状態よりカセット式VTRで周知の手段によ
り、開閉蓋を第1図す中反時計方向に回動させることに
より、摺動片7はスプリング6に抗して摺動する。
デッドポイントを越えると、第2衝合部3bと摺動片7
の1端部とが衝合し、スプリング6の力も加わり、開閉
蓋3は、更に回動し、90度回動(5) して第2衝合部3bと摺動片7の1端部とが完全に衝合
することにより、又、スプリング6の弾撥力により、開
閉蓋3は開蓋状態を保持する。
この開蓋状態においては、第14図に示される如く、開
閉蓋3は、上ハーフ1の上端面より、更に高位置に位置
している。
スプリ゛ング6の取付、保持は、カセット上方より切溝
5a内に挿入することにより容易に上ハーフ1に挿入し
得、更に、切溝5aの外延部に突出部5cを設けること
により、一度挿入したスプリング6の離脱を容易に防ぐ
ことが出来る。
この小型カセットA内には、供給側リール8と巻取側リ
ール9とが配設されており、この供給側リール8と巻取
側リール9との距離は、この小型カセットAのみでは装
着できない標準タイプの記録再生装置の供給側リールデ
ィスクと巻取側リールディスクとの間の距離より短いよ
うになっている0 そして、供給側リール8と巻取側リール9との間の所定
の走行経路を磁気テープ10が走行する(6) ように磁気テープ10は配されている。
すなわち、磁気テープ1oは、供給側リール8よりガイ
ドボールlla 、 12a 、 llb 、 12b
を経て巻取側リール9Iこ巻き取られるようになる。供
給側リール8の下フランジ13の下面には凹凸溝14が
形成されており、又、この下フランジ13の凹凸溝14
に対応する下ハーフ2の所定位置(こも凹凸溝14と噛
み合うことのできる凹凸溝15が形成されており、−上
ハーフ1にをり付けられた板バネ16の作用により、通
常は供給側リール8が下ハーフ2側に付勢されていて、
凹凸溝14と15七が互いをこ噛み合い、供給側リール
8は固定され、供給側リール8に巻かれている磁気テー
プの弛みを防いでいる。
第4図a、l)は板バネ16の平面図及び説明図であり
、板バネ16の中央部の孔16aに上ハーフ1の突起を
嵌合させ、溶着させろこみにより、板バネ16を上ハー
フに固定する。
尚、小型カセットを記録再生装置に装着すると、この供
給側リール8は記録再生装置の供給側り−(7) ルディスク80によって規定量上ハーフ1側に板バネ1
6の反撥力に抗して持ち上げられ、凹凸溝14と15と
の掛止状態は解除されるようになる。
すなわち、供給側リール8に対応する位置の下ハーフ2
には、記録再生装置の供給側リールディスク80挿入用
の孔17が形成されており、この供給側リールディスク
80が供給側リール8に挿入されるようになる。巻取側
リール9は、下ハーフ2に固着された軸18に挿入配設
されており、軸18を中心に回転可能に設けられている
軸18は、第1図d1第3図に示される叩く、下ハーフ
2の底部の凹部2aの中心を貫通するネジ19により、
下ハーフ2に植設されている。
ネジ19の下端面は、下ハーフ2の下端面より突出せず
、且つ、凹部2a面より突出している。
尚、第3図の概略断面図においては、簡略化の為に下ハ
ーフ2の四部2aを省略してあり、詳細は、第9図ζこ
図宗した如く、巻取側リール9の下フランジ22の外周
部には、歯23が形成されており、この歯23に例えば
歯車を噛み合わすこと(8) ができるように、下ハーフ2の所定個所に切欠部24を
形成している。
そして、歯23に噛み合う歯車等の所定の駆動力伝達機
構によって、巻取側リール9は回転し、磁気テープは供
給側リールから所定の走行経路をへて巻取側リールに巻
き取られるようになる。
この巻取側リール9にはブレーキ機構が配設されている
。このブレーキ機構は、例えば、第2図及び第5図(第
5図は、上ハーフを取付けた状態での第2図v−v線よ
りの断面図である)に明示される如く、巻を側リール9
の下フランジ22の周縁部上面を押圧するブレーキ25
からなり、このブレーキ25は下ハーフ2に一体に形成
された軸26に挿入配設され、そしてスプリング27の
作用Oこよって押圧付勢された状態においては、ブレー
キ25のシュ一部25aが下フランジ22の周縁部上面
と接触押圧し、巻取側リール9は回転せず磁気テープは
弛まないようになっている。
そして、この制動状態を解除し、巻覗側リール9が回転
云きるようにするには、下ハーフ2に形(9) 成した孔32からピンを挿入し、このピンによってブレ
ーキ25の他端部25bをスプリング27の反撥力に抗
して持ち上げ、ブレーキ25のシュ一部25aを巻取側
リール9の下フランジ22の周縁部上面から離間するこ
とにより、巻取側リール9はフリーな状態となり、回転
し得るようになる。
又、巻取側ブレーキ機構の組立ては、下ハーフ2に巻取
側リール9を取付けた後(又は、巻取側リール9をを付
ける工程で下側フランジの挿入直後)に、下ハーフに一
体成形された軸26にブレーキ25を挿入し、コイルス
プリング27を軸26を囲繞し挿入した後、上ハーフを
増付けることによりスプリング27を保持し、完了する
ものであり、容易に組立し得るものである。
尚、小型カセットの上ハーフと丁ハーフには、上ハーフ
と下ハーフとの接合端に掛止用凹部と凸部を形UJ! 
シておき、この凸部と四部との嵌合によって上ハーフと
下ハーフとを仮留めし、ネジによって両者を強く結合す
る。
又、第1図す、c、dに明示される如く、小型(10) カセット人の底面には、前面及び後面よりの長さlo、
/2が墨なり、i、>1.の切欠部2/!1.2/2が
設けられている。
開閉蓋3の下端も切欠部211と同一高さ位置に設けら
れ、小型カセットの上面は、前面には切欠部は形成され
ず、後面に円弧状切欠部113が形成されるも、II>
13となっている。
このため、小型カセットを記録再生装置に装着すると、
小型カセットが正しい挿入状態の時のみ、カセットハウ
ジングに設けた突起が切欠部21.に挿入され、誤挿入
の時は、装置側の突起がカセットハーフの切欠部212
.II3に当接し、小型カセットの完全な装着を不可能
にしている。
第6図乃至第10図は、前述の小型力セラ)Aを標準タ
イプの記録再生装置に装1着する場合に用いるアダプタ
の一例の説明図である。
同図中、Bは、小型カセットAを内部に収納でき、且つ
標準タイプの記録再生装置に装着できる寸法及び形状を
したアダプタである。
このアダプタBの枠体は、下ハーフ51と上ハーフ52
とからなり、下ハーフ51fこは小型カセットAを収納
する収納部53が形成されている。
この収納部53は、その端に小型カセット人の位置規制
用突部54.55が形成されており、他方小型カセット
&の下ハーフ2にはこの突部54゜55の位置に対応し
て四部28.29が形成されてセリ、更(こ、小型カセ
ットAの底面四部2aに突出しているネジ19が、第1
0図に示されるように環状保持体56のテーパー付中心
孔56aに挿入され、環状保持体56の突出部56bが
凹部2aと衝合する。これらの凸部と凹部とによって小
型カセットAの、特に手下方向における位置決めを図っ
ている。
又、突部54.55にはピン58.59が植設されてお
り、このピン5 F’、 、 59が小型カセットAの
下ハーフ2に形成した孔32.33に挿入される。アダ
プタB内に於ける小型カセット人の水平方向の位置決め
は、小型カセットAのネジ19が環状保持体56のテー
パー付中心孔56aIc進入し、突部54のピン59が
小型カセットAの長孔33に進入することにより行なわ
れる。ピン58は小型力セラl−Aの巻取側リール9の
ブレーキ解除の役を行なう。すなわぢ、ピン58と孔3
2の位置は、第5図に明示される如く、ピン58が孔3
2に挿入された際に、小型カセットAの巻取側リール9
のブレーキ機構であるブレーキ25をピン58が持ち上
げるような立置である。
101 、102は、アダプタBの上ハーフ52と下ハ
ーフ51とを開閉自在に取付けるヒンジであり、103
は、支軸104を中心にスプリング105により常時閉
蓋方向の力が付勢されて、上ハーフ52に取付けられで
いる、カセットアダプタBの開閉蓋である。106は、
支軸104に固着されており、傾斜カム而106a 、
 106bをもつレバーで、上ハーフ52の閉蓋動作に
より、下ハーフ51に固定された突起107と傾斜カム
m 106b 、 106a等で接触することにより、
該動作で開閉蓋103を少量だけ開閉動作を行なわせる
上ハーフ52の閉蓋動作が行われると、第7図(第6図
中■−■線よりの断面図)に示される如(13) く、上ハーフ52と一体に成形された側面先端の爪部1
08が、下ハーフ51の側面に設けられた切欠部109
に係合されることにより、アダプタBの上下ハーフの閉
蓋状態での鎖錠を行っている。
この鎖錠を解除するには、上ハーフ52の側面の突出部
110を内側に押圧することにより容易に行ない得る。
111は、上ハーフ52と一体成形の突出部110.爪
部108に弾性を持たせる為の、上ハーフ52の側面に
穿設された切溝であり、112゜113は、各々上ハー
フ52.下ハーフ51の側面衝合部に設けられた案内突
起である。
小型カセットAを挿入配設したアダプタBを標準タイプ
の記録再生機に装着すると、記録再生機の2個のリール
ディスクのうち供給側リールディスクは小型カセットA
の供給リール8に挿入配設されるが、巻取側リールディ
スクは巻取側リール9には挿入配役できないので、この
巻取側リールディスクの位置に対応する位置のアダプタ
Bの下ハーフ51に、巻取側リールディスクが挿入され
て駆動されるギア60が取り付けられている。
(14) 又、小型力セラ)AのアダプタBへの収納時において、
小型カセットAの巻暇側リール9の下フランジ22の歯
23に噛み合うギア61が、ギア60Iこ噛み合うよう
に下ハーフ51に取り付けられている。
ギア61は、環状保持体56の中心孔56aを中心とし
、環状保持体56と、下ハーフ51の底面との間で、回
動可能に保持されているプレート114の先端に植立さ
れた軸115に、回転可能に設けられ、更に、軸115
は、ギア60と一体の巻取側リールディスク挿入部60
aが嵌合される環状ホルダー116の突出部116aの
孔を貫通し、摺動レバー117の先端部に固定されてい
る。摺動レバー117は、下ハーフ51に植立された、
支軸118を中心として回動するレバー119に所定範
囲に亘り摺動可能ζこ、且つ、ギア61を下ハーフ51
の底面に垂直となるよう保持している。
かかる構成の為、使用される記録再生装置間で巻取側リ
ールディスクの位置を変更しても、ギア60の位置は装
置に追従して変り、更に、プレート114 、環状ホル
ダー116により巻取側リール9゜巻取側リールディス
クに至る距離は変更されぬ為、ギア61と下フランジ2
2の歯23及びギア60との噛合状態が外れることはな
い。
又、ギア61はスプリングによりギア60.歯23方向
に押圧されることがないため比較的弱いトルクで磁気テ
ープを巻取ることができる。(この結果、巻取側リール
用伝達機構の追加、磁気テープ走行路の複雑化にも拘わ
らず、標準カセットを使用する従来装置によりアダプタ
を使用して小型カセットに記録再生し得ることを本出願
人は確認した。) 小型カセットAのアダプタBへの挿入に伴ない、小型カ
セットA内の下側リール7ランジ22の歯23とギア6
1との噛合を容易に確実にする為第9図に明示される如
く、ギア61の歯部は上端付近で円錐状に、且つ、歯の
上端面が両テーパー51a 、 61bにより構成され
ている。
このため下側フランジ22の歯23に形成されたテーパ
ーと協働し、下側リール7ランジ23゜ギア61がどの
位置にあっても確実に下側リール7ランジ22の歯23
とギア61とを噛合させ得るものである。
ブレーキ25と下フランジ周縁部との衝合状態はピン5
8によって解除されているので、記録再生機の駆動力が
小型カセットAの供給リール8と巻取側リール9に伝達
され、磁気テープは走行するようになる。
すなわち、小型力セラl−Aを標準タイプの記録再生機
に装着しようとしても、小型カセットAの供給側リール
と巻取側リールとの相対位置は、記録再生機の供給側リ
ールディスクと巻取側リールディスクとの相対位置と同
じでないので、例えば供給側リールディスクを供給側リ
ールζこ配すれば、巻取側リールディスクの位置に巻取
側リールと同じようなギアを設け、このギアと小型カセ
ットの巻取側リールとの間に駆動力伝達手段を配してお
くことによって、標準タイプの記録再生機の駆動力が小
型カセットAに伝えられるようになるのである。
(17) 又、一般にVTR等においては、巻を側リールの回転む
らに比べ、供給側リールの回転むらが記慢再生性能に悪
影響をおよぼす為、本実施例においては、供給側リール
の駆動系は、従来の欄準装譚と同様に構成し、影響の少
ない巻取側リール駆動系を変更している。
120はアダプタBの底面に植立された支軸120cを
中心に、コイルスプリング120dにより常時時計方向
の回動力が付@−サれている誤消去時[ヒレバーであり
、一端部120aが下ハーフ51の背面に当接し、第6
図図示の状態で係I卜されている。
120bは誤消去防止レバー120に設けられた検出用
突起であり、小型カセット収納部内に突出し、小型力セ
ラ)Aが挿入されると、誤消去防止爪2dの有無を検出
し、爪2dがあるときは、爪2dにより誤消去防止レバ
ー120は第6図の状態より反時計方向に回動し、この
?:め端部120aが下ハーフ51の背面と概略同一面
を構成する。記録不可能な小型力セラ)AがアダプタB
に挿入された時は、誤消去防止レバー120は第6図示
の状態とな(18) る。
アダプタBの下ハーフ51に穿設された切欠121 、
122 、123 、124及び開孔125 、126
 。
127 、128等は標準型カセットと同一であり、各
々ローディングボール、キャプスタン、開蓋レバーの挿
入用切欠であり、テープ端検出用発光源、ブレーキ解除
ピン、位置決めピンの挿入用開孔である。
129は、基部で上ハーフ52に1定されているギア6
0押圧用スプリング、130は上ハーフ52に溶着され
ている透明プレート、131は小型力セラ)Aの開蓋時
に開閉蓋が挿入される切欠開孔部である。
上記で述べた小型カセットAを、いまこの小型カセット
専用記録再生装置、例えばポータプルタイプの記録再生
装置に装着して使用する場合には、柳準タイプのカセッ
トを標準タイプの記録再生装置に装着して使用する場合
メ同様に、小型カセットを第14図、第15図に示され
るように記録再生装置のポツプアップ機構のカセットハ
ウジング1321こ挿入する。
小型カセットAが第15rAに示される正常状態で挿入
されると、カセットハウジング底面の突起133が、小
型カセットAの底面切欠部2/11こ挿入し、完全に装
着された状態でカセット底面に当接し、位置規制される
。小型力セラ)Aが誤挿入されると、突起133がカセ
ット(こ当接し、より以−ヒのカセットの仲人を不可能
にする。
小型力セラl−Aがカセットハウジング132fこ挿入
されると、小型カセット上面が、スプリング136によ
り第14図中支軸137を中心に反時計方向に回動力を
付勢されている回動レバー13!3の押圧部138aに
押圧され、小型カセツ)Aは、カセットハウジング13
2の下面に押圧される。
ポツプアップ機構を作動位置に移動させると、小型力セ
ラl−Aの前蓋は開き、小型力セラl−A、の前面部及
び底面部に形成されている切欠部36゜37.38にお
い□て記録再生装置のローディングボール134及びキ
ャプスタン135等が磁気テープの内側に挿入され(第
2図図示の如く)、又記録再生装置の供給側リールディ
スクが小型カセットの供給側リールに嵌合し、又記録再
生装置のアダプタBにおけるギアと同様な巻取側リール
への駆動力伝達機構がポツプアップ機構の非作動位置よ
り作動位置への移動に関連して、小型カセット内に進入
し、巻取側リールの下フランジの歯が噛み合い、巻地側
リールにも記録再生装置の駆動力が伝達されるようにな
る。さらに、小型カセットの下ハーフ2に形成された四
部28.29に記録再生装置の凸部が合致し、かつ下ハ
ーフの孔32゜33に記録再生装置のピンが挿入され、
記録再生装置内において小型カセットアダプタの位置規
制が行なわれると共(こ、小型カセットAの巻取側リー
ルに対するブレーキによるロック状態が解除され、磁気
テープは定行可能状態に維持される。
そして、ローディングボールによって磁気テープが小型
カセットより繰り出され、回転磁気ヘッドに添接され、
巻取側リールに駆動力が伝えられて磁気テープは所定の
走行経路を走行し、記録再生が行なわれる。
(21) 小型カセットAを専用記録再生装置より取出す場合には
、ストップ操作、エジェクト操作によりカセットハウジ
ング132が非作動位置に上昇し、その後図示しないス
プリングにより、小型カセットAが第14図中右方向に
押出される。
この小型カセット人の右方向への移動により、開蓋され
ている開閉蓋の第2衝合部3b(開蓋時にはカセット上
面より突出している)が回動レバー138の押圧部13
8aに当接し、回動レバー138は反時計方向の回動力
を受けるも回動が制限される為、開閉蓋3をスプリング
6の弾撥力に抗して閉蓋されることとなり、閉蓋状態で
小型カセットAを取出し得る。
又、この小型カセットAを標準タイプの記録再生装置で
使用する場合には、小型カセットAをアダプタBに装着
し、このアダプタBを、標準タイプのカセットの場合と
同様に記録再生装置に装着して記録再生を行なう。
すなわち、まず小型カセットAの前蓋を開蓋した状態に
おいて出猟テープ10を所定量引出す。
(22) このとき巻取側リール9にブレーキ25が接触している
が、下側リールフランジ22(!ニブレーキ25のスリ
ップにより容易に、且つ、破損することなく磁気テープ
を引出すことができる。小型カセットAの側面凹部にア
ダプタの収納部53の突起を挿入させることにより誤挿
入を防止し、正常位置で小型カセットAをアダプタBの
収納部に収納し得る。
引出された磁気テープをアダプタBに設けているガイド
ポール64.65に添接し、標準タイプのカセット前面
における磁気テープパスと同じように磁気テープをアダ
プタBの前面に配し、そしてアダプタBの上ハーフを下
ハーフに合わせるよう閉蓋する。
前述の如く、小型カセットAがアダプタBの収納部53
に収納されると、小型力セラl−Aの底面のネジ19が
環状保持体56の中心孔56aに、又、ピン59が長孔
33に挿入されることにより、小型カセット人が位置ぎ
めされる。
アダプタBの上ハーフ52の閉蓋動作により、上ハーフ
52に回動可能に設けられている開閉蓋103は、傾斜
カム面106a 、 106bに突起107が当接し、
−常開蓋されて後、閉蓋される。
このため、ガイドポール64.65に添接されている磁
気テープ10を、アダプタBの開閉蓋により破損、折曲
げ等の不都合を生じることなくアダプタBの上ハーフ5
2を下ハーフ51に閉じることができる。このとき、上
ハーフ52の爪部108が下ハーフ51の切欠部109
に係止され、閉成状態で、ロックされることとなる。
このようにして、アダプタBに収納された小型カセット
人は、標準タイプのカセットと同じようになっているの
で、これを標準タイプの記録再生機に装着すれば記録再
生できる。
すなわち、小型カセットをアダプタに装着すると、アダ
プタのギア61が巻取側リール9の下7ランジ22の歯
に、第9図1こ示す状態から、確実に噛合すると共に、
アダプタのピン58がブレーキ25をスプリングの反撥
力に抗して持ち上げ、巻取側リール9のロック状態を解
除し、巻取側リール9に巻取側リールディスクの駆動力
がギア60゜61を介して伝えられる。逆に、小型カセ
ットをアダプタから取り出すき、巻取側リール9とギア
61との係合状幅は外れるさ共に、小型カセットからピ
ン58は抜けるので、スプリング27の反撥力によって
ブレーキ25は復元し、巻取側IJ−ル9はロック状態
となる。
又、ギア61の位置設定に少しの自由度があるように構
成し、例えば小型カセットをアダプタに装着したり又は
取り出す際にギア61を移動し、装着中においてはギア
61がギア6oと巻取側リールの■フランジの歯に噛合
できるようにしておく構成とすることもでき、この場合
には、小型カセットのアダプタに対する装着及び取り出
し作業が便利なものとなる。
上記の如き構成のアダプタにおいては小型カセットのテ
ープを引き出してアダプタ内で所定のテープパスを形成
する際に手で行なわなければならず、操作性が悪く、ま
た磁気テープに操作者の指先が触れることによりテープ
を汚したり損傷した(25) すするおそれがある。
本発明は上記の如き欠点をも解消したテープカセット用
アダプタを提供するものであり以下本発明の一実施例を
説明する。
第11図、第12図、第13図は、本発明の一実施例を
説明するための図であり、小型カセットAよりの磁気テ
ープ引出し動作、及び小型カセットAへの磁気テープ収
納動作をモータを利用して行ない、操作性と言う点より
アダプタBを改良したカセットアダプタ0の上ハーフの
上板部を取り外した状態でのテープ引出し機構を示す平
面図、及び操作用蓋の開閉によりカセットアダプタ前面
の開閉蓋の開閉動作を示す平面図と側面図である。
前述のアダプタBと概略同一である部分については、説
明を省略する。
小型カセットAより磁気テープ10を引出すことなく、
アダプタCに挿入すると小型カセットAの切欠部36.
38内に、且つ、磁気テープ10の内側にガイドローラ
140 、141が挿入される。
142は第1のモータであり、モータ軸に固定さく26
) れているアーム142aが摺動レバー144に連結して
あり、後述するようにアダプタCの開閉蓋103を開閉
成する。143は第2のモータであり、モータ軸に固定
しであるアーム143aがコネクター150 、155
に連結してあり、後述するようにテープ引出し及び収納
動作を行なう。
小型テープカセット人がアダプタ0内に挿入されて装着
されると、これをマイクロスイッチ(図示せず)が検出
して第1のモータ142が作動し、摺動レバー144が
第11図中右方向に図示の位置まで移動し、支軸145
を中心に設けられたL字状のレバー146の一端部を押
圧し、時計方向に回動させ、他端に接続されているコネ
クタ・−146′を第12図中上方に移動させる。コネ
クター146′の先端には、開閉蓋103の支軸104
に設けられた突起147が接続されている為、上記操作
により、開閉蓋103が開成される。
なお、第1のモータ142を操作者が例えばアダプタ0
の背面等に配しであるスイッチを操作して始動させるこ
ともできる。
開閉蓋103が開成されると、第1のモータ142は停
止し、第2のモータ143が回転してアーム143aが
第11図実線点鎖線で示される位置より実線で示される
位置lこ時計方向に回動すると、コネクター150が実
線の位置へ第11図中下方向に移動し、回動レバー15
1を支軸152を中心に時計方向に回動させる。この回
動レバー151の回動により第10−デイングレパー1
53が支軸154ヲ中心に一点鎖線の位置より実線の位
置に移動し、磁気テープを小型カセットより引出す。
又、アーム143aの上記回動により、コネクター15
5を介して、L字状レバー156を支軸157を中心と
して時計方向に回動させ、レバー158を第11図中右
方向に移動させる。
レバー158の右方向移動により、ギア159と一体に
設けられたレバー160を介して、ギア159を時計方
向に回転させ、タイミングベルト161を介して、第2
0−デイングレバ−162と一体に設けられたギア16
3を、時計方向に回転させる。この為、第20−デイン
グレバ−162が、第11図中、一点鎖線の位置より実
線の位置に移動し、磁気テープ10を小型カセットAよ
り引出すことになる。
このときのがイドローラ140 、141の位置は当然
に標準型カセットのガイド位置と同一になる。
又、上記第20−デイングレバー162の移動により、
第11図中ではガイドボール141が開閉蓋103と接
触し、移動を制限されることになるが、前述の如く、操
作用蓋143の開蓋により、開閉蓋103が開成される
為、上記動作の妨げとなることはない。
またコネクタ150が、第11図中下方向に移動するに
伴い、支軸164を中心に回転可能に設けられている回
動レバー165を、時計方向lこ実線の位置へ回動させ
る。
回動レバー165の先端部が小型カセット人の収納部5
3内に突出し、収納されている小型カセットAの上面に
穿設されている円弧状切欠部113に進入する。この為
、ガイドローラー140 、141により、小型カセッ
トAから磁気テープ10が引出されている時には、アダ
プタOから小型カセット(29) Aを取出せない。また、ガイドローラー140゜141
が第11図実線の位置にあるアダプタ0に、小型カセッ
トAを挿入しようとする場合には、回動レバー165に
より小型カセットAの挿入ができず、未然に誤挿入によ
る記録再生ができぬ、磁気テープを破損する等の事故を
防止し得るものである。
更に、第1、第2のローディングレバー153゜162
がテープ引出し完了位置まで回動するとマイクロスイッ
チ(図示せず)が作動し、第2のモータ143が停止す
る。
引き続いて、第1のモータ142が上記きは逆方向に回
転し、突起147、コネクター146’、L字状レバー
146が前述とは反対方向(こ移動され、開閉蓋103
が閉成される。開閉蓋103が閉成されると、第1のモ
ータ142は停止する。
上記状態の小型カセットを収納したアダプタ0を標準型
記録再生装置に装着し、記録再生がアダプタBの場合と
同様に行なわれる。
次に標準型記録再生装置による記録再生が終了(30) した後、テープを小型力セツ)A内に巻回収納する動作
について説明する。
アダプタCを標準型記録再生装置より取り出し、アダプ
タOのスイッチを操作すると、第1のモータ142と第
2のモータ143とが前記の場合と同様に(但し第2の
モータ143は逆方向)作動して、テープが小型力セツ
)A内に収納される。
即ち、スイッチを操作すると、まず第1のモータ142
が回転してアダプタ0の開閉蓋103が開成される。蓋
103が開成すると、第1のモータ142は停止し、今
度は第2のモータ143が逆方向に回転し、第1、第2
0−デイングレバ−153、162等が一点鎖線の位置
へと、前述したとは逆の動作が行なわれる。
また第2のモータ143のモータ軸に固定しであるギア
166が回転し、この回転を歯車機構を介してギア60
に伝え、巻取側リールを回転することにより、小型カセ
ットAより引出されている磁気テープを小型カセットA
内に巻取る。
歯車機構内には、公知の一方向性クラッチ等により操作
レバー149が時計方向に回動操作されたとき、アダプ
タCが装置に装着されたとき等においては、ギア166
とギア60の回転伝達力を切断する機構が含まれている
第1、第2のローディングレバー153 、162が元
の位置まで回動復帰すると、第2のモータ143が停止
し、第1のモータ142が再度始動して開閉蓋103が
閉成される。この後、第1のモータ142は停止する。
なお、上記実施例では、モータを二つ使用しているが、
これに限るものではなく、例えばモータを一個使用して
、このモータの第1段階の回転で開閉蓋103を開成さ
せ、第2段階の回転でテープ引出し機構を作動させ、第
3段階の回転で開閉蓋103を閉成させる構成とするこ
ともできる。
また、第2のローディングレバー162の回動支点の位
置を適宜定めてガイドローラ141が閉成している開閉
蓋103に衝突せずに移動するようにすることも出来る
。この場合には、テープの小型カセットAよりの引き出
し及びカセットAへの収納動作毎に開閉蓋103を開成
する必要はなくなり、第1のモータ142及びこれに関
連する機構も省略出来る。
上述の如く、本発明に係る小型テープカセット用アダプ
タは、所定タイプのテープカセットより小型のテープカ
セットを所定タイプの記録再生機に装着使用する際(こ
小型のテープカセットを収納して用いるアダプタであっ
て、このアダプタ内に、モータを設け、このモータによ
り、その一方向動作により該小型テープカセット内のテ
ープを引き出して該アダプタ内で所定テープパスを形成
し、逆方向に動作して該テープパスにあるテープを該小
型テープカセット内に収納する機構を駆動する構成とし
であるため、アダプタ内でのテープのローディング及び
アンローディング動作の自動化に近ずけることが出来、
然して操作性の向上を図ることが出来、更にはテープパ
ス形成時でのテープの小型カセットよりの引き出し動作
を一定速度で安定に行なうことが出来、テープ張力が過
大となってテープが損傷する事故を防止出来、また更に
(33) はテープパスにあるテープの小型テープカセット内への
収納時での巻取リールでのテープ巻屯り動作を上記モー
タの回転を利用して行ないうる構成としであるため、更
に操作性の向上を図り得るという特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図a、b、c、d乃至第5図は、本発明に係るアダ
プタに収納される小型カセットの説明図、第6図乃至第
10図は小型カセットを標準タイプの記録再生装置に装
着する場合に用いるアダプタの一例の説明図、第11図
乃至第13図は本発明になるアダプタの一実施例の説明
図、第14図、第15図は小型カセットの小型カセット
専用記録再生機への装着状態を説明する図である。 A・・・小型カセット全体 B 、 Cos・カセット
アダプタ、1.52・・・上ハーフ、11  ・・・円
弧状切欠部、2,51・・・下ハーフ、2a 、 28
 。 29・・・凹部、2d・・・誤消去防止爪、:2/、+
212・・・切欠部、3・・・開閉蓋、3a・・・第1
衝合部、3 b−−−第2衝合部、4 、104 、1
18 。 (34) 120c  、137 .145 .152 .154
 .157 .164 ・・・支軸、5 a 、 5 
b 、 111 ・■切溝、5 c 、 56b 。 110 、116a・0突出部、6・・・略U字状スプ
リング、7・・・摺動片、8・・・供給側リール、9・
−・巻取側リール、10・・@磁気テープ、11a。 11b 、 12a 、 12b 、 64 、65 
@”ガ、、イドポール、13・・・下フランジ、14.
15・φ・凹凸溝、16・・・板バネ、17・・・供給
側リールディスク挿入用の孔、18e・・下ハーフに固
着された軸、19・φ・ネジ、22・・・下フランジ、
23・・・歯、24゜36 、37 、38 、109
・■切欠部、25・lブレーキ、25a−・・シュ一部
、25bψ・台ブレーキの他端部、26・・・下ハーフ
に一体に形成された軸、2711・・スプリング、32
,33・・−下ハー7EC形成した孔、53・・・収納
部、54.55・・ψ位置規制用突部、56・・・環状
保持体、56a・・・テーパー付中心孔、58.59・
・・ピン、60゜61 、159 、163−−−ギア
、60a・・・巻取側リールディスク挿入部、61a 
、 61b・・・テーパー、80・・・供給側リールデ
ィスク、101 、102・・・ヒンジ、103・・・
カセットアダプタBの開閉蓋、105・・−スプリング
、106 、119 、146 、158 。 160−−−レバー、106a 、 IQ6b man
傾斜カム面、107・・φ突起、108・・・爪部、1
12 、113・e・案内突起、115・・・軸、11
6・φ@項状状ホルダー117−・ψ摺動レバー、12
0・・・誤消去防止レバー、120a 5ee一端部、
120b−−−検出用突起、120d −・・コイルス
プリング、121 、122 、123 、124s@
e切欠、125 、126 、127 、128・・静
間孔、129・拳・押圧用スプリング、130・・・透
明プレート、131・・・切欠開孔部、132@・・カ
セットハウジング、133−・拳カセットハウジング底
面の突起、134・・・ローディングボール、135・
e・キャプスタン、136・・・スプリング、138 
、151 、165・・・回動レバー、138a se
e押圧部、140 、141・・・ガイドローラ、14
2・Φ・第1のモータ、143・・・第2のモータ、1
44・0摺動レバー、146 。 156・・・L字状のレバー、146’ 、 150 
、155・−・コネクター、147・・・突起、149
e・・操作レバー、153・・e第10−デイングレバ
ー、161・・・タイミングベルト、162・−・第2
0−デイングレl々−0特許出願人  日本ビクター株
式会社 代 理 人  弁理士 伊 東 忠 彦(37) 第2図 25b 第3図 6a

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定タイプのテープカセットより小型のテープカ
    セットを所定タイプの記録再生機に装着使用する際に小
    型のテープカセットを収納して用いるアダプタであって
    、このアダプタ内に、その一方向動作により該小型テー
    プカセット内のテープを引き出して該アダプタ内で所定
    テープパスを形成し、逆方向に動作して該テープパスに
    あるテープを該小型テープカセット内に収納する機構を
    駆動するモータを内蔵したことを特徴とする小型テープ
    カセット用アダプタ。
  2. (2)該モータは、該機構を逆方向に動作させる作動時
    に、該小型テープカセットの巻取リールをテープ巻取方
    向に回転させることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の小型テープカセット用アダプタ。
JP56100850A 1981-06-29 1981-06-29 小型テ−プカセツト用アダプタ Expired JPS6023421B2 (ja)

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