JPS607666A - 小型テ−プカセット用アダプタ - Google Patents

小型テ−プカセット用アダプタ

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JPS607666A
JPS607666A JP58115489A JP11548983A JPS607666A JP S607666 A JPS607666 A JP S607666A JP 58115489 A JP58115489 A JP 58115489A JP 11548983 A JP11548983 A JP 11548983A JP S607666 A JPS607666 A JP S607666A
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Japan
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tape
adapter
arm
small
motor
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JP58115489A
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Mitsuharu Tsuruoka
光治 鶴岡
Keiji Sasaki
佐々木 啓治
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Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/06Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape
    • G11B25/066Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape adapted for use with containers of different sizes or configurations; adaptor devices therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は小型テープ力セツ1〜を標ハ(形テープカセッ
ト用磁気記録及び/又は再生装置に装着りるときに用い
られる小型デープカしツ1〜用アタブタに関する。
従来技術 本出願人は先に標L((形テーブカ[ツ1〜より小型の
テープカセットを標準型記録rQ牛波装置装¥1′づる
どきに用いるアダプタを提案した。このアダプタは、小
型テープカセットを収納し、更にはデープローディング
を行なってアダプタ内に標準形テープカセツ1〜の前面
側テープパスに対応したテープパスを形成した状態で、
標準形−アーブカビットの場合と同様に、記録再生装置
に装置されるものである。
また、本出願人は、−し−夕を内蔵し、このモータによ
りテープローディングI幾′4j4を動作させるように
して、操作性の向上を図ったアダプタを提案した。この
アダプタは手動でチーブl1l−デイング動作を行ない
うるようには構成され−Cいない。
発明が解決しようとする問題点 このため、例えばテープローディング途中で電池が消耗
してしまったJ:うな間合には、モータが停止してテー
プローディング機構が途中の状態で停止したよ)となり
、電池を交換しない限りはデーブローディング機構を動
作させることが出来ず、特に交換覆る電池が直ぐに用意
出来ないような場合には、アダプタを使用することが出
来なくなってしまうという問題点がある。
問題点を解決するだめの手段 そこで、本発明は上記問題点を解決した小型アープカセ
ット用アダプタを提供することを1]的とづ−るS(、
)のであり、内蔵されたモータによりテープローディン
グ機構を動作させて収納されている小型テープカレット
よりアープを引き出し標準形アープカセットの前面側テ
ープパスに対応したテープパスを形成して標準形アープ
カセット用磁気記録及び/又は再生装置に使用される小
型テープカレツ1〜用アダプタにお7いて、該モータに
代わって手動で該テープローディング機構を動作させる
手動操作手段と、該手動操作手段の操作力の該モータへ
の伝達を遮断する手段とを設+Jcなる構成どしたもの
である。
実施例 第1図は本発明になる小型アーブカレッ1〜用アダプタ
1の一実施例を天板を取り外した状態で示す−0このア
ダプタ1は、アダプタ筺体2と前側蓋3とよりなり、標
準形テープカセットと実質上同じ外形寸法を有し、内部
に小型デーブカセツ1〜収納部4及びモータ10等を有
づる。第2図は、収納部4に収納される小型アープカレ
ット5を示づ。
この小型テープ力セツ1〜5はl?I+ 1”形j−ブ
7J I=ニラ1〜り小形のテープカレッ1〜で(iう
り、磁気テープを収納したカセット筺体6と、この前面
側に設りてあり通常は閉じており内部の磁気フープを保
護している蓋7どよりなる。
まず、上記のアダプタ1内でのテープローディング動作
及びテープアンローディング動作について説明する。ア
ダプタ1は、内蔵されCいるモータ10によりアダプタ
内でのテープローディング動作及びテープアンローディ
ング動作が行なわれる構成としである。即ち、第3図に
併せて示すようにモータ10が正転すると、モータ10
の駆動力がウオーム11、ウオームホイール12、ギ−
713,14,15,16,17を介して減速されてギ
\7構造体18のギヤ18aに伝達され、ギヤ構造体1
8が時計方向に回動する。ギヤ構造体18は、第4図に
併けて示ずにうに、上から順に、手動操作部18b、ボ
ールロック用カム18C。
ギX718a、スイッチ切1匁カム18d、アーム18
eを同軸且つ一体的に右してなる構造であり、手動操作
部18bがアダプタ筐体2の天板2aの開口2a−1に
嵌合してアダプタ筐体2の上面に臨んでいる。
このギ(7構造体18の特にアーム18aの回動により
、特殊チェーン1つが巻き取られ、ローディングアーム
20が軸21を中心に時計方向に二点鎖線で示す位置ま
で回動する。このアーム20の回動は、ベルクランクレ
バー22.リンク23゜24、ベルクランクレバー25
.リンク26を介して別のローディングアーム27に伝
達され、これが軸28に関して反時甜方向に二点鎖線で
示ず位置まで回動する。こ為で、リンク24は第5図に
示す形状を有し、]イルぽね29によりリンク23ど連
結してあり、リンク23.24は略一体向に矢印×1方
向に移動する。またリンク26は矢印Y2方向に移動す
る。
各ローディングアーム20.27の回動によりボール3
0.31が収納部4内に収納されている小型テープカセ
ット5より磁気−1−ブ32を引き出し、アダプタ内で
テープロー11イングが行なわれ、標準形テープ力セッ
]・の前面側アープパスに対応するテープパス33が形
成される。
また、上記のギヤ構造体18の回動により、俊速するよ
うに、カム18cの作用でボール30がロックされ、カ
ム18dの作用でスイッチS W 5が切り代わる。
また、第3図に示すように、前記のギヤ1/lど15と
の間には摩擦クラッチ34が段りである。
更には、ギヤ15の回転が、第6図に併せて示すように
、ギA735.36,37.リール構造ギヤ38を介し
て、小型テープカレツ1−30の巻取りリールのフラン
ジの周囲のギヤと噛合しているリール駆動ギヤ39に伝
達されようとする。しかし、このとぎには、ギヤ36と
37との間の周知の構造の一方りラツヂ40が逃げ方向
に動作するため、リール構造ギヤ38には回転が伝達さ
れず、リール構造ギ′’I’ 38及びリール駆動ギヤ
39は回転しない。
またモータ10が逆転すると、上記の各ギヤを介してギ
ヤ構造体18が反時h1方向に回動してローディングア
ーム20が反D”J側方向に回動してストツバピン41
に当接、更には各リンクを介してローディングアーム2
7が時語方向に回動してストッパビン42に当接づ−る
。更には、上記の一方向りラツヂ40が回転を伝達り−
るように動作し、リール駆動ギヤ39が回転して小型テ
ープカセット5内の巻取リリールがテープ巻取り方向に
回転づる。これにより、テープパス33を形成している
テープ32が小型テープカセット5内に巻回収納されて
テープアンローディングが行なわれる。
次に上記アダプタ5の各部の構成及び動作について項目
を分(プで説明する。。
■ トップカバー機構(第7図、第8図、第9図) 1へツブカバー50は、通常は、第1図及び第7図に示
すように閉蓋しており、収納部4の上面に覆っている。
またこのトップカバー50は、第(3図及び第9図に示
すように間Mijる構成どしである。
トップカバー50は、前縁の)1−右側の腕部51゜5
2のイ」け根部を夫々ピン53 * 54により、支持
されており、ピン53に設(づ(−ある捩り〕イルばね
55により開蓋方向に(=t 努され(いる。また、1
へツブカバー50のうちピン53に軸支されでいる部分
には、山形状突起5Gが形成しである。史には、板ばね
57が、」−記の山形状突起5Gに押圧する状態で、ア
ダプタ筐体2の内部の垂立檗58に植設しである。
上記トップカバー50は、通常は、後部の鉤部59を後
述するロック板71により係止されて、閉蓋位置にロッ
クされている。
ロック板71が鉤部59J、り外れると、ロックが解除
され、1〜ツブカバー50は主に捩りコイルばね55の
ばねツノによりIWI ;1方向(開蓋方向)に回動し
C自動的に第8図に承り状態にで、即ち山形状突起5G
の一方の傾斜面56aが板ばね57に沿う状態まで、角
度α間!iする。トップカバー50が更に開蓋方向に回
動するたるには、山形状突起50の頂部56bが板ぽね
57を押し退けねばならず、また捩りコイルぽね55の
ばね力も板ばね57を押し返電ノるには不足であるため
、トツブノJバー50は上記の閉蓋位置に弾性的に保持
されることになる。なお、上記の角度αは、上記傾斜面
56aの傾斜角等で定まるものであり、指先が入るに必
要な広さの聞D 60が形成される角度、例えば約15
反としである。
t・ツブカバー50を上記の状態より更に開蓋する場合
には、手動で開蓋する。手動による開蓋に際して、1〜
ツブカバー50(よ上記のように多少量器しているため
、指先が1〜ツブカバー50の後縁に確実に引っ掛かる
ことになり、聞苦操作は容易となる。なお、]ヘツブカ
バー50は、第8図に示すように垂立状態まで開蓋され
、腕部51が重立壁58に当接してこの状態に保たれる
この状態で、小型デーブカレッ1〜F)が収納部4に収
納され、又は収納部4より取り出される。、 171に
小型テープカセット5は蓋7が閉蓋した状態のま1収納
され、漂7は、トップカバー50の閉蓋動作に応じてト
ップカバー50の係止部(31に係止されて水平位置ま
で量器される。
なお、トップカバー50の閉蓋動作は手段(・・行なわ
れ、トップカバー50は閉蓋位置に自動的にロックされ
る。
こ)で、トップカバー50は1」ツク解除により一気に
垂立位置まで回動するのではなく、手動による開蓋操作
がし易くなる状態まで多少[【11動するに止まるもの
であの、垂立イ)2首まで勢いよく回動した場合に起こ
りうる不都合、即ち、腕部!51゜52が垂立壁58等
に勢いよく衝突し腕部51゜52の付は根部が欠損し易
くなる、操作者に思ゎぬ怪我をさせたりりる等の不都合
は無くなる。また1へツブカバー50の所謂不完全開蓋
動作は、テープアンローディング動作後小−型テープカ
セツ1−をアダプタより取り出ず際に有効となる。即ち
、1〜ツブカバー50のロックは後述゛りるにうにテー
プアンローディング動作の途中で解除されるが、小型テ
ープカセット5を収納部41:り取り出すにはその前に
トップカバー50を第9図に示す完全開襟状態どづる手
動操作が必要となり、この手動操作中にテープアンロー
ディング動作が完了する。
このため、小型テープ力セツ1〜5は必ずアダプタ1内
でのテープアンローディング動作が最後まで行なわれた
状態で取り出されることになり、アンローディング動作
途中の段階で小型テープカレツ1−5を収納部4より取
り出してしまう誤操作は無くなる。このことは、見方を
変えれば、トップカバー50のロック解除のタイミング
をテープアンローディング動作完了にり前の段階に設定
しうろことにもなり、タイミングの厳密性が緩和出来、
設計上も好都合どなる。
■ 操V「ノブ及びこれに関連りる(幾構(第10図(
A>、(13)、第11図、第12図(A)。
(B)、第13図(A>、(B)、第14図)アダプタ
1には、−の操作ノブ70が設【プてあり1.この操作
ノブ70は、後述づるように、1−ツブカバー50を開
蓋する際及びアンローディング動作を開始させる際に矢
印X1方向にlj7動操作される。
第10図(A)、(B)は1〜ツブカバーり0が閉じて
いるときでの操作ノブ及び操作ノブをロックする機構の
状態を示し、第′11図はトップカバー50が開いてい
るどき、第12図(△>、(B)はテープローディング
動作開始後及びテープアンローディング動作完了前での
状態、第13図(A)、(B)はアンローディング操作
をしたときでの状態を示す。なお、図示の便宜上、操作
ノブ70及びロック板は一点鎖線で示してあり、且つ第
10図(A)、第12図(A)、第13図(Δ)におい
て操作ノブ70は省略しである。操負ノブ70は、トッ
プカバー50をロックJるロック板71と一体的に設【
プてあり、アダプタ筐体2の天板2aの長孔に沿って矢
印X+ 、X2方向に摺動しうる。通富」よ、1習動ノ
ブ70は、第10図(A)、(B)に示すように、二1
イルばね72の作用で[」ツク板71ど共に矢印X2方
向に移動した位置にあり、ロック板71の係止部71a
が鉤部59を係止している。これにより、トップカバー
50はロック板71ににり係止されて閉蓋位置にロック
されている。
1コツク板71に関連して1コック部113.トップカ
バー50に関連して検出部材74が設(〕である。ロッ
ク部部材3は、溝より案内されて矢印Z+ 、72方向
に移動可能に設けてあり、上端のロック部73aが第1
3図(B)に示すようにロック板71を係止する作用を
する。検出部材74は、軸75に支持されてd3す、閉
蓋されたトップカバー50の鉤部59の下面に対向する
検出腕74aを有する。検出部材74とロック部材73
とはリンク76にJ:り連結され、ている。即ち、リン
ク76の一端側は軸75に支持されて検出部材74の凹
部741〕内に嵌合しでおり、細端側はロック部材73
の側面の軸部731)と連結している。
検出部材74とリンク76とに対しで、第14図に示す
形状のばね77が、第10図(A)。
(B)に示すように掛()である。捩り二」イルばね部
77a、77bは軸75に嵌装してあり、中間のコ字状
部77cが検出腕74aの下側を係止し、両端の腕部7
7d、77eが夫々アダプタ筺体2の内部の壁及びリン
ク7Gの下面に掛り止めしである。一方の捩りコイルば
ね部771〕はリンク76を反時計方向にイ」勢し、リ
ンク76と検出部材74とが第11図に示す状態で弾性
的に一体化される。他方、捩りコイルばね部77aは検
出部材771を時31方向に、即ら検出腕74aが矢印
X1方向に変位づる方向に付勢す”る。
更には、トップカバー50に関連して回動ロック部材7
8が設けである。この回動l]ツク部部材8は、垂直@
7つに軸支してあり、上部にロックアーム78a、下部
に連結アーム78bを右りる。連結アーム78bがリン
ク24」−のピン80(第5図参照)と嵌合し−Cリン
ク24と連結してあり、回動ロック部材78はリンク2
4の変位に応じて回動づる。
アダプタ1の最初の状態では、第10図(A)。
(B)に示すように、1〜ツブカバー50は鉤部59を
ロック板71の係止部71aに係止されて閉蓋位置にロ
ックされてJ3す、検出部材74は検出腕74aを鉤部
59ににり押されて反時計方向に回動しており、回動ロ
ック部材78は反時計方向に回動しておりロックアーム
80は鉤部59より外れている。
操作ノブ70を矢印×1方向にスライドさせるとくこれ
がトップカバー50を開く操作となる)、ロック板71
の係止部71aが鉤部59より外れ、トップカバー50
はロックを解除されて自動的に第8図に示Jように開蓋
覆る。
トップカバー50が聞くと、検出部材74は捩りコイル
ばね部77aのばね力により、第11図に示づように、
時計方向にストッパ81に係止される位置まで回動する
。この回動途中でリンク76が検出部材74と一体化さ
れ、リンク7G−も時計方向に回動し、ロック部材73
は矢印Z2方向に変位して非ロツク位置に到る。、これ
により、操作ノブ70はロックされず、操V[を解除J
るとばね72により元の位置に戻る。
小型テープカセット5が収納部4内に収納されトップカ
バー50が閉じられアダプタ1内でフープローディング
動作が行なわれた状態では、操作ノブ70に関連する(
火桶は第12図(A)、(B)に示す状態どなる。即ち
、第10図(A)、(B)の状態で回動ロック部材78
が時計方向に回動した状態となり、ロックアーム78a
が鉤部59を係止する。これにより、トップカバーE5
0は[]ツク板71とロックアーム78aとにより二手
にロックされた状態となる。また、検出部+47 ’I
とリンク76とは第11図に示づ一体化状態より多少屈
曲された状態どなり、リンク76は反時計方向にf]勢
され、ロック部材73は矢印72方向即ちロック動作方
向に付勢されてロック板74の下面に当接している。
この状態で操作ノブ70を上記と同様に矢印×1方向に
スライドさせるとくこれがアンローディング開始操作と
なる)、操作ノブ70に関連する機構は第13図(A)
、(B)に示す状態となる。即ち、操作ノブ70は、ロ
ック板71の切欠端面71bをロック部材73のロック
部73aにより係止されて操作位置に[1ツクされる。
1−ツブカバー50はロック板7′1にJ、るL1ツク
は解除されるが、ロックアーム73aによりロックされ
ているため、聞W ’l!’J’に閉篇したよ)とされ
る。換Hiると、l−ツブカバー50は、ロックアーム
78aだ(プでロックされている状態となり、後述する
ようにテープアンローディング動作が略完了してロック
アーム78aによるロックが解除されると自動的に開蓋
しうる。J:たトップカバー50が開蓋りると、検出部
IJ 7 /1 、リンク76及びロック部材73は第
11図に示J“状態となり、操作ノブ70はロックを解
除され4元の位置へ復帰する。
なお、鉤部59とロック板71とが相対向する部分は、
第10図([3)に示1−J、うに、同方向の傾斜面と
しである。この傾斜面同士の作用により、1〜ツブカバ
ー50を閉じるだ【Jぐ、願作ノブ70を操作せずとも
、閉蓋位置にロックされる。
■ ボール30をロックする(火桶(第153図。
第16図、第17図、第18図、第19図)第15図は
ロック前の状態、第16図及び第17図はロック状態を
示づ。
ロックアーム組立体90は、第1図、第3図。
第15図、第18図等に示づJ:うに、+側1」ツクア
ーム91と下側ロックアーム92と動作アーム93とが
−の軸95に軸支されC4する描造で゛ある。
動作アーム93は、特に第18図に承り−J、うに、各
ロックアーム91.92の基部側の円(]部91a。
92aの相対向する切欠部91a−l 、 92a −
、内に1釈大しである。こ)で、動作ノ′−ム93の幅
W1と各切欠部91a−1,92a−1の幅W2とは、
Wl〈Wlとしてあり、動作アーム93と各ロックアー
ム91.92とはnいに小なる角Hf2 Q曲内で独立
に回動し得、且つロックアーム91.92同士も小なる
角度範囲内で独立に回動し得る。
各アーム91.92.03には、第19図に示す形状を
有し且つ人なるバネ定数を有するばね9/Iが、中間1
字状部94aが中間のアーム93゜上下の腕部94.1
) 、 94Cが人々アーム91゜92に掛は止めされ
た格好で取付りである。これにより、アーム91は上側
の捩りコイルばね部911のばねノjにより詩51方向
に、アーム92は下側の捩りコイルばね部94eのばね
力により同じく時h1方向に、アーム93は両方の捩り
コイルばね部94d、94eのばね力により反時計方向
に回動イ」勢されている。しかし、各アーム91゜92
.93は、第15図に示づ状態でロックアーム組立体9
0とし弾性的に一体化されている。
アダプタ1内でテープ1]−デイング動作が行なわれる
前の状態では、ロックデー11組立体90は、第1図及
び第15図に示づように、コイルばね96により反時計
方向に回動してa3す、各ロックアーム91.92はボ
ール30の移動を妨害しない位置にあり、アーム93の
先端のローラ97がカム18Cに当接している。
アダプタ1内でのデー10−1インク動作が最終段階に
到ると、ボールロック機構は動作を間す(tし、ローラ
97がカム′18Cにより押されて、ロックアーム組立
体90が一体的にlI:’r if力方向回動し、ロツ
クデーA91.92が夫々ボール30の上部及び基部を
係止する。なおこのときボール30は上部及基部が夫々
ストッパ98.99に当接した最終位置に位置している
。ギA、、 Jj、? jfi体18が最終位置まで回
動り”ると、動作)7−八93がロックアーム91.9
2とは独立に多少回動じ、各ロックアーム組立体90は
第1(5図に示づ状態となり、ロックアーム91 、9
2 kl:ばね94のばね力により時削方向に回動イ」
勢され!、状態となる。
これによりボール30は第17図に承りうに、上部及び
基部を夫々ロックアーム01,92により強力に押圧さ
れ、ストッパ98.99に押しく=t I)られだ状態
となって最終位置に1コツクされる。
こ1で、上下のロックアーム91.92は、小なる角度
範囲内では各別に回動しうるちのであるため、たとえボ
ール30が1ケI斜しているような場合にも、各ロック
アーム91.92が夫々ボール30に確実に押圧するー
ことになり、ボール30は垂直に補正された状態で11
つ安定にロックされる。
なお、上下ロックアームが一体の剛体構造である場合に
は、ボールが傾斜していると、一方のロックアームだけ
がボールに押圧し、他方のロックアームはボールに当接
しない状態となってしまい、ボールのロック状態は不安
定どなり易い。即ら、」二下ロックアーム91.92が
各別に回動しうる(14造のロックアーム組立体90は
、剛体構造のロックアームに比べて、ボール30を垂直
に補正Jる作用及びボール30を1」ツク1゛る作用が
犬である。
また、上記のロックアーム911立体90においては、
上下のロックアーム91 、.92が単一のばね91に
より回動イ」勢される((4造であるため、各日ツクア
ーム91.92を回動イ1勢り゛るためのばねを別個に
設けた場合に比べて、部品点数が削減される。
l■ 手動操作機構及び表示機17/、 (第20図、
第21図) 第3図及び第20図に示づように、手動操作部18bは
比較的大なる径dの円柱体であり、アダプタ筺体2の天
板2aの開口2211内にありアダプタ筐体2の上面に
露出している。この手動操作部18bの上面には、硬貨
が差し込まれるり嵩18b−+が形成しである。
硬貨を切面1811−+内に差し込ん【回動操作覆ると
、ギヤ構造体18が回動し、ギSII!fi 3責体1
ε3の回動方向に応じて特殊チェーン10が巻き取られ
又は繰り出され、ローデーrングアーム20が時計方向
又は反時語方向に回動され、ノ′ダプタ1内でテープロ
ーディング動作及びテープアン[1−ディング動作が前
記のモータ駆動にJ、る場合ど同様に行なわれる。
このため、上記のアダプタ1においCは、内蔵しである
電池が消耗してしまったような場合にも、手動でテープ
ローディング及び1′−シアンローディング動作が行な
われることになり、便利である。
こ)で、ギヤ構造体18の回動は、ギヤ18a。
17.16,15.14を介してモータ10側に伝j2
されJ、うどするが、ギ)115と14との間に設けで
ある摩擦クラッチ34がリーベることになり、こ1でモ
ータ10側への回動伝)ヱが!断され、ウオ一ムホイー
ル12とウオーl\11とよりなるウオームギヤ機構を
動作ざUることにはならない。
このため、ギヤ構造体180回動負荷は小さく、ギ゛1
7構造体18は軽く回動操作され、テープローディング
及びテープ7ンローデイング動作のための手動操作はス
ムーズに行なわれる。
また、ギ゛17構漬休18は、ローディングアーム20
に対して特殊ヂエーン1つにより連結された関係にあり
、約210°の回動によりテープローディング又はテー
プアンローディング動作が完了する。このため、デーブ
ローディング動作又はテープアンロ−ディング動作に当
って手動操作部を同回転もさせる必要はなく、操作が容
易となる。
また、手動操作部181)には、切溝18b−+の一端
側に三角形のマーク100が印されており、天板2aの
開口2a−1に臨む所定個所に、文字rtJNLOΔO
ゴと三角形の7−り101.及び文字r L OA +
、) Jと三角形のマーク102とが印されている。こ
へで、手動操作部1811はt−夕10によるテープロ
ーディング及びj−ジアンローディング動作時にも時5
1方向及び反時訓乃向に回動するものであり、マーク1
00のマーク 101゜102に対する位置によりアゲ
ブタ1内の動作状態が表示される。即ち、第20図に承
り−J、うにン一り100がマーク101に対向してい
るどきには、テープアンローディング動作が完了してい
ることが表示され、またマークiooがマーク 102
に対向しているとぎには、j−ブ1」−ディング動作が
完了していることが表示され、J、た、マーク100が
マーク101とマーク102どの間の位置にあるとぎに
はその位置にJ、リラープローディング動作又はテープ
アンローディング動作の進行状態が表示される。
こ)で、手動操作部181)はlII!L−1が嵌入さ
れる切溝18b−+が形成されるだけの比較的太なる径
dを右するものであるため、マーク100は表面にしか
も切溝18b−+の−QQii側に容易に形成されるも
のである。また手動操作部18b自体にマーク100が
あるため、手動操作中でのテープローディング動作及び
アーブノ′ンl」−ディング動作の進行状態を誤りなく
確認りることが出来、アダプタ1は確実にデーブローデ
〜rング完了状態、或いはテープアンローディング完了
状態どされ、中途半端な状態に放置されることは無くな
る。また手動操作部181)のアープL−J−ディング
動作に要する回動が1回転以下であるため、手動操作部
が第1回転目か第2回転目か等を判断する必要がなく、
マーク100の位置よりアゲブタ1内の状態を正’61
fに読み取ることが可能どなるしのである。
第21図は上記表示機構の変形例を示す。切溝18b−
+の一端が三角形状部1811−2としてあり、この三
角形状部18b−2が上記のマーク100として利用さ
れる。この櫂成にJ:れば、マーク100を別途設ける
必要はない。しかも、マーク100を塗料を塗布して形
成した場合には、アダプタ1を長年に亘って使用してい
るうりにン一りが消えてしまう心配があるが上記の場合
に(J、ン−りが1肖えるというとは無い。
V モータ駆動回路(第22図) アダプタ1には、スイッチs w ’+−8W5を含む
第22図に示Jモータ駆動回路110が粗造まれている
。第1図及第22図中、L) W 1は小型テープカセ
ット収納検出スイッチであり、小型テープカセット5が
収納部4内に収納されるど、レバー111により押され
て開成覆る。S W 21よ1へツブカバー開蓋検出ス
イップ(゛・あり、1〜ツブカバー50が閉じられた状
態で閉成し−Cいる。S W 3はデープアンローディ
ング開始スイッ1cあり、操作ノブ70を矢印×1方向
にロックされる位1へまでスライドさUたどきに、ノブ
70ど−1本の[]ツク板71により押されて開成する
。S〜v4は、スイッチSW3の補助スイッチであり、
[。1−ディングアーム20が第1図中二点鎖線で示づ
7−ブ引出し位置より反時計方向に回動を聞りAりるど
閉成する。なお、この補助スイッチSW/Iは上記スッ
チSW3と並列に接続してあり、後述するように、テー
プアンローディング開始後に開成して、デーブアンロー
デ゛インク完了直前にスイッチSW3が開成して−bモ
ータ駆動回路を閉路したま)とするためのものであり、
具体的には、通常は閉成しており、ローディングアーl
〜20が7−プ引出し完了位置まで回動したときにアー
ム20が反時泪方向に回動するどアーム20による係止
を解除されて開成する。SW5はデーブローディング・
テープアンローディング完了検出スイッチであり、前記
のスイッチ切換カム18dにJ:す、テープアンローデ
ィング完了時に第22図中で実線で示すように切り換わ
り、デーブローディング完了時は同図中破線で示ずJ:
うに切り換わる。112はモータ19を駆動するための
電池であり、第1図に示すようにアダプタ1内に装填さ
れている。
次に上記構成になるアダプタ1を使用するとぎでの操作
及び動作について総括的に説明する。
(1) まず、操作ノブ70を矢印x1方向に操作する
この操作により、トップカバー50が第8図に示すよう
に開蓋する。
■ トップカバー50を手動で第9図に示す垂直位置ま
で回動ざU、小型j−ゾカヒッ1〜5を収納部4内に収
納し、トップカバー50 ’ti閉じる。
これにより、第1図に承り−J、うに、小型テープカセ
ット収納部検出レバー111及びトップカバー閉蓋検出
レバー113が共に時開方向に回動し、リンク24に対
する二重の1」ツタが解除される。また、スイッチSW
’1.SW2が閉成し、モータ10が始動して正転し、
前記のにうにアダプタ1内でのテープ上1−ディング動
作が行なわれ、テープパス33が形成される。ボール3
0は第16図及び第17図に承りようにロックアーム組
立体90により−jテープ出し位置にロックされる。ま
た」−記動作詩(゛のリンク26の変位に応じて、アダ
プタ誤挿入防止j4114がアダプタ筐体2内に埋設し
、アダプタ1は磁気記録再生装置に装着用能状態となる
なお、操作ノブ70及びこれと関連する機構は、第12
図(A)、(B)に示1−状態となっている。また第2
0図中、マーク100がマーク102に対向している。
アダプタ1が装置内に装着されると、アダプタよりテー
プが引き出され、アダプタ1外のテープバスに治って走
行Jるテープに対して信号が記録され、又はテープに記
録された信号が再生される。停止操作をするど、装置内
でテープアンローディング動作が行なわれ、テープがア
ゲブタ内に戻され、引き続いてのイジェクト操作にJ:
す、アダプタ1が装置外に排出される。
(3)υ1出されたアダプタ1の操作ノブ70を矢rl
J X +方向に操作する、。
この操作ににり操作ノf70は第13図(A)、(B)
に示JJ:うに操イ′1位置にロックされ、スイッチS
W3が開成する。スイッチS W 3が開成すると、モ
ータ1oが始動し、今度は逆転し、ボール30のロック
が解除されてテープアンローディング動作が行なわれる
。テープアンローディング動作が最終段階に到ると、[
」ツクアーム78aが鉤部59より外れ、トップカバー
50はロックを解除されて第8図に示すJ、う叫開蓋づ
る。1ヘツプカバー50が量器すると、操作ノブ70に
対づる1」ツクが解除され、操作ノブ70が元の位置に
復帰づる。トップカバー50が開襟及び操作ノブ7oの
復帰にJ、す、ス−I’ ”/ チS W 2及びS 
W 3が間成り−る。しかし、この時点ではスイッチS
W/Iが閉成しているため、モータ10は停止づること
イ↑く、逆転し続(プ、テープアンローディング動作が
fll+続りる。
テープアンローディング動作が完了づるまで行なわれる
と、カム18dににリスイッS W 5が切り換わり、
モータ10が停]]りる、。
(4) この後、1〜ツブカバー50を第9図に示づ垂
直位置まで間蓋し、小型j−ブカレッ1−54収納部4
より取り出−J−6 以−ヒにより、小型デープカレッ1〜収納デーブローデ
イングーテーブアンo −7= 、イングー小型テープ
力セツ1〜取り出しの一連の動作が行なゎ−れたことに
なる。
応用例 なd3、手動操作手段は、上記のJ:うに回動形式に限
るものではなく、直線的にスライドさせる形式でもJ、
いのは勿論である。
効 果 上述の如く、本発明になる小型テープカレツ1へ用アダ
プタによれば、例えば電池が消耗してしまつ−Cモータ
が駆動されないような揚台にも手動操作手段を操作づる
ことによりアダプタ内でテープI」−ディング又はテー
プアンローディングを行なうことが可能となり使い勝手
が良く、また手動操作手段の操作力のモータへの伝達が
途中でif![jliされるようになっているため、モ
ータの負荷が手動操作手段ににり切り師されることにな
り、手動操作手段は軽い力で操作可能となり、手動によ
るテープローディング又はデーブノ′ン【コーディング
動作をスムーズに行なうことが出来、また手動操作手段
はテープローディング(火桶を直接動作させる構成であ
るため、小なる角度箱面゛又は小なるスト口−りの操作
でデーブローディング又はテープアンローディング動作
が完成りることになり、操作がし易いという等の特長を
有づる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる小型ラーブカセツ1へ用アダプタ
の一実施例を天板を取り外し−C示1〕平面図、第2図
は第1図のアダプタに収納される小へνテープカレット
の1例の斜視図、第3図はアープローディングIM構駆
動系のギ17列の構造を示゛り第1図中■−■線に沿う
断面図、第4図は第1図及び第3図中のギヤ構造体を取
り出し−(示す斜視図、第5図は第1図中のリンクを取
り出して承り−H、第6図IL、lリール駆動系のギA
7列の構造を示す第1図中Vl −Vl線に沿う断面図
、第7図、第8図、第9図は夫々アダプタのトップカバ
ーが閉じCいる状態、自動的に多少開蓋してその位置に
保持されている状態、垂直位置まで開蓋されて−この位
置に保持されている状態を示づ−H、第10図(Δ)。 (B)は夫々操作ノブ関連機構のアダプタが空の状態で
トップカバーが閉じでいるときでの状態を概略的に示り
一平面図及び5’1面図、第11図はトップカバーが問
いたときでの操作ノブ関連機構の状態を示り一立面図、
第12図(A)、(B)はアダプタ内に小型デーブカセ
ツI・が収納されてトップカバーが閉じられ、アダプタ
内でテープローディング動作が行なわれたときでの操作
ノブ関連機構の状態を示り一平面図及び立面図、第13
図(A)。 (B)は夫ノイアン1]−デーrング聞始操作をしたと
きでの操作ノブ関連1fi 4Rの状態を承り一平面図
及び立面図、第14図は操作ノブ関連機構に紺みイ]け
−Cあるばねの形状を示−リ斜祝図、第15図、第16
図は夫ノイデーブローデイングアームのボールをロック
する機構の最初の状態及びロック時での状態を拡大して
風ず平面図、第17図はロック時での上下ロックアーム
のボールへの抑圧状態を示す図、第18図はロックアー
ム組立体の組合せ部を分解して承り斜視図、第19図は
ロックアーム組立体に組イ」りであるばねの形状を示す
斜視図、第20図はアダプタのうり二丁動操作部を示す
平面図、第21図は手動操作部の変形例を示す図、第2
2図はアダプタ内のモータ駆動回路を示す図である。 1・・・小型テープカセット用アダプタ、2・・・アタ
ブタ筐体、2a・・・天板、2a−1・・・111目】
、3・・・前側蓋、4・・・小型7−ブカレツト収納部
、5・・・小型テープ力セツ1〜.6・・・カレン1−
筐1ホ、7・・・藍、10・・・モータ、11・・・ウ
オーlい′12・・・つA−ムボイール、′13〜17
.’18a、35へ・37・・・ギ17.18・・・ギ
A7構造体、181)・・・手動操作111(,18b
 −、、、、切溝、18b −2・=ヨ角形状部、′1
8c・・・ボールロック用カム、18d・・・スインf
−L/J (%カム、18e・・・アーム、19・・・
特殊ブ]二−ン、20゜27・・・ロープイングアーl
い21.28.75゜79.95・・・軸、22.25
・・・ベルクランクレバー、23,2Ml、26.67
・・・リンク、2つ・・・ばね、30.31・・・ボー
ル、32・・・磁気j−ブ、33・・・テープパス、3
4・・・摩1察クラッチ、33E3・・・リール構造ギ
ヤ、39・・・リール駆動子17.40・・・一方向ク
ラッチ、41.42・・・ス1ヘツパピン、50・・・
トップカバー、51.52・・・腕部、53゜54・・
・ビン、55・・・捩り=1−rルばね、56・・・山
形状突起、56a・・・傾斜面、56 b・・・頂部、
57・・・板ばね、58・・・垂立壁、59・・・鉤部
、60・・・間口、61・・・係止部、70・・・操作
ノブ、71・・・ロック板、71a・・・係止部、71
b・・・切欠端面、72・・・コイルばね、73・・・
ロック部材、73;l・・・ロック部、731)・・・
頂部、71・・・検出部(・Δ、74a・・・検出腕、
77・・・ばね、77a、77b・・・捩り]イルばね
部、77c・・・中間]字状部、77d、77e・・・
腕部、78・・・回動ロック部材、78a・・・ロック
アーム、78、b・・・連結アーム、7つ・・・軸、8
0・・・ピン、81・・・ストッパ、90・・・11ツ
クア一ム組立体、91・・・上側ロックアーム、92・
・・下側ロツクデーl\、91a 、 92a−円柱部
、91a−1,92a−1・・・切欠部、93・・・動
作アーム、04・・・ばね、94a・・・中間コ字状部
、94b、’94c・・・腕部、94d、9=1.e・
・・捩りコイルばね部、95・・・軸、96・・・]コ
イルばね、97・・・に1−ラ、98.99・・・スト
ッパ、100,101.102・・・マーク、110・
・・モータ駆動回路、′111・・・小型テープカセッ
ト収納検出レバー、112・・・電池、113・・・1
−ツブカバー閉蓋検出レバー、′111し・・アダプタ
誤挿入防止ハ、SWI・・・小型テープhロツ1〜収納
検出スイッチ、SW2・・・i・ツブカバー閉り検出ス
イッチ、SW3・・・デーシアン[」−ディンク開始ス
イッチ、SW/l・・・補助スイン%、SW5・・・フ
ープローディング・、アン[1−)゛イング完了検出ス
イッヂ。 第13図(A+ −X2 (B)×1= 第14図 第16因 第17図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 内蔵されたモータによりテープローディング機
    構を動v1−させて収納されている小型テープカセット
    よりテープを引き出し標準形テープカセットの前面側テ
    ープパスに対応したテープパスを形成して標準形テープ
    カレン1−用磁気記録及び/又は再生装置に使用される
    小型デーブカセット用アダプタにおいて、該モータに代
    わって手動で該テープローディング機構を動作させる手
    動操作手段と、該手動操作手段の操作力の該モータへの
    伝達を遮断する手段とを設【プてなることを特徴とする
    小型テープカセット用アダプタ。 (2該手動操作手段は、該テープローディング機構を直
    接動作させる操作部拐であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の小型テープ力[ツ1〜用アダプタ。
JP58115489A 1983-06-27 1983-06-27 小型テ−プカセット用アダプタ Granted JPS607666A (ja)

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JPH0443352B2 JPH0443352B2 (ja) 1992-07-16

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0412140U (ja) * 1990-05-11 1992-01-31
JPH0435658U (ja) * 1990-07-23 1992-03-25

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS583160A (ja) * 1981-06-29 1983-01-08 Victor Co Of Japan Ltd 小型テ−プカセツト用アダプタ

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