JP2003519881A - 着脱自在カートリッジを収容する型式の貯蔵装置 - Google Patents

着脱自在カートリッジを収容する型式の貯蔵装置

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JP2003519881A
JP2003519881A JP2000508113A JP2000508113A JP2003519881A JP 2003519881 A JP2003519881 A JP 2003519881A JP 2000508113 A JP2000508113 A JP 2000508113A JP 2000508113 A JP2000508113 A JP 2000508113A JP 2003519881 A JP2003519881 A JP 2003519881A
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race
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storage device
pinion
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JP2000508113A
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Inventor
ミューズ、ジェイ、エイ
シック、ブライアン
Original Assignee
アイオメガ コーポレイション
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/041Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
    • G11B17/043Direct insertion, i.e. without external loading means
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks

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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 カートリッジを着脱自在媒体ディスクドライブへ/から挿入および排出するための装置(50)が開示されている。前記システムはカートリッジをして停止位置が得られる迄ドライブ内に押入してやることにより作動する。その後、押入が完了した時には、カートリッジ(10)はディスクドライブ内の定位置に錠止される。カートリッジを排出するためには、カートリッジは再び第2の停止位置が達成される迄ドライブ内に押入される。その後、カートリッジはドライブから排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の背景) 本発明はカートリッジ式データ貯蔵システムに関するものである。より具体的
には、本発明はディスカートリッジをディスクドライブへ/から負荷および排出
することに関するものである。
【0002】 ディジタル電子情報を貯蔵するためのカートリッジ式テープおよびディスクデ
ータ貯蔵装置は数十年にわたってコンピュータ産業において用いられてきた。着
脱式ディスクカートリッジは典型的には外側ケーシングまたはシェルを有してお
り、該シェルは情報を貯蔵出来るディスク形状の磁気、磁気−光学、または光学
貯蔵媒体を有している。前記カートリッジシェルはしばしば上側および下側半割
部材を有しており、これらは射出成形されたプラスチックから形成され、ディス
クを収納するよう互いに締結される。磁気ディスク媒体は剛固なものでも良いし
、可撓性のものでも良く、カートリッジ内で自由に回転するハブ上に装着されて
いる。カートリッジがディスクドライブ内に挿入されると、ドライブ内のスピン
ドルモータがディスクハブと係合し、カートリッジ内のディスクを所定の速度で
回転せしめる。カートリッジの外側シェルは典型的にはドライブの記録ヘッドに
ディスクへのアクセスを与えるため、一方のエッジ近傍において媒体アクセス開
口を有している。カートリッジが使用されていない時に、チリまたは他の汚染物
がカートリッジに進入して、ディスクの記録表面上に付着するのを防止するため
に、ヘッドアクセス開口を覆うためのシャッタまたはドア機構が設けられている
。前記シャッタは通常ばねを以って閉鎖位置へと偏倚されている。シャッタを開
口し、再び媒体へのアクセスを得るために、ドライブはばねの偏倚力を克服する
ための機構を採用している。
【0003】 そのような着脱自在ディスクカートリッジとともに用いるディスクドライブは
典型的にはディスクドライブの前記読み出し/書込みヘッドを貯蔵媒体またはデ
ィスクの記録表面上に位置決めするためのリニアアクチュエータ機構またはラジ
アルアクチュエータ機構を採用している。ディスクカートリッジはドライブから
着脱自在であるので、前記リニアまたはラジアルアームアクチュエータはカート
リッジがディスクドライブに挿入され、または取出される時には貯蔵媒体から離
れるよう離脱し後退位置へと移動し、ヘッドには損傷が与えられるのを防止出来
なければならない。更には、多くの着脱自在カートリッジディスクドライブは貯
蔵媒体の両側上に情報を記録および再生するために一対の相対する読み出し/書
込みヘッドを採用している。典型的には、相対するヘッドはアクチュエータの遠
隔端部に設けた可撓性サスペンションアーム上に配置されており、該アームはヘ
ッドが回転ディスクのそれぞれの表面上を密接してフライ(飛行)することを許
容している。
【0004】 ディスクドライブまたはカートリッジがドライブ内に挿入された後にのみヘッ
ドの負荷を許容するための機構をも必要とする。ディスクの記録表面を横切って
ディスクドライブの記録ヘッドを担持するアクチュエータはディスクカートリッ
ジが存在していなければ移動を許されるべきではない。従来技術においては、デ
ィスクカートリッジがドライブ内に存在しているか否かを検知、決定するのに機
械的または電気的スイッチが典型的には用いられている。そのようなスイッチは
典型的には、ディスクカートリッジが十分にドライブ内に挿入された時にカート
リッジが同スイッチと接触し、ディスクカートリッジが存在することの指示を表
わすように配置されている。
【0005】 ユーザがディスクカートリッジの使用を完了した時には、ディスクカートリッ
ジをドライブから排出し、実質的に同時に、読み出し/書込みヘッドがディスク
から後退し、所定の安全位置へと移動し、同ヘッドに損傷が与えられるのを防止
するための機構が設けられねばならない。典型的には、トレイまたはばね負荷レ
バーがカートリッジをドライブから押し出すのに用いられる。前記ばね負荷トレ
イまたはレバーはしばしば前記ヘッド保護機構に接続され、ヘッドの保護作用が
カートリッジ排出と同期的に行なわれるようにされている。しかしながら、ディ
スクドライブを出来るだけ小さく作ることが望まれる場合には、ディスクカート
リッジ排出用機構並びにヘッド後退機構に対するリンケージはディスクドライブ
の付加的スペースを必要とする。
【0006】 したがって、従来技術の欠点を克服するコンパクトなディスク挿入および排出
機構に対するニーズが存在している。
【0007】 (発明の概要) 本発明は着脱自在カートリッジディスクドライブのような着脱自在カートリッ
ジを収容する型式のデータ貯蔵装置に向けられている。前記データ貯蔵装置はシ
ャシーと、該シャシーに接続されたアクチュエータとを有している。前記アクチ
ュエータは遠隔端部上に配設された読み出し/書込みヘッドを備えたアームを有
する型式のものである。前記ドライブはまた1つの滑動レバーを有しており、該
レバーは前記シャシーに滑着されるとともに、着脱自在カートリッジと噛合い、
これとともに挿入および排出位置間を滑動するようにされている。前記滑動レバ
ーの一方の端部上には支柱が配設されている。更には、ばねのような偏倚装置が
前記滑動レバーを排出位置に向けて押圧させる。前記ドライブは更に実質的に三
角形状のレース(軌道)を備えた回転ピニオンを有している。前記三角形レース
は3つの脚を有し、第2の脚内にキャッチ部材を備えている。前記レースはその
内部で前記支柱が移動するよう該支柱を収容しており、前記支柱は第1の力がカ
ートリッジに加えられた時にレースの第1の脚に沿って進行し、同カートリッジ
を挿入位置へと移動させる。前記偏倚装置は前記支柱を前記第1の力が解放され
た時、前記キャッチ部材内へと移動させ、カートリッジが挿入位置へと錠止され
るようにしている。
【0008】 カートリッジを排出するためには、第2の力がカートリッジに加えられ、以っ
て支柱がキャッチ部材から抜け出すよう進行し、かつまたレースの第2の脚に沿
って進行する。この時点において、前記偏倚装置は支柱をして、第2の力が解放
された時にレースの第3の脚に沿って移動させ、以って滑動レバーが排出位置へ
と移動し、カートリッジを排出するようにしている。
【0009】 前記ディスクドライブは1つの枢動ピニオンを有している。前記レースはピニ
オン内に配設されており、ピニオンは第1および第2の位置間を枢動する。前記
ピニオンは支柱がレースに沿ってキャッチ部材へと進行する時に第2の位置へと
回転する。前記ピニオンは支柱がレースに沿ってキャッチ部材から第3の脚に沿
って進行する時に第2の位置へと回転する。
【0010】 前記ディスクドライブはまた前記ピニオンに接続されたアクチュエータ錠止機
構をも有している。前記アクチュエータ錠止機構はピニオンが前記第2の位置に
ある時にアクチュエータを停留位置に錠止し、ピニオンが第1の位置にある時に
前記解放位置から前記アクチュエータを解放する。前記アクチュエータ錠止機構
はアクチュエータに接続され、ピニオンとつなけられた掛金を有している。前記
アクチュエータは回転またはリニアアクチュエータとすることが出来る。
【0011】 前記ディスクドライブの挿入および排出機構は第1の挿入力を加え、カートリ
ッジを挿入、定置させ、第2の挿入力を加え、カートリッジを解錠し、ドライブ
から排出することで作動する。
【0012】 (好ましい実施例の詳細な説明) 本発明は取りはずしのきく(removable)媒体型式のディスクドライ
ブ並びに対応する例示的カートリッジを提供している。説明中において、本発明
の好ましい実施例が例示的部品と関連付けて説明される。例えば、特定の寸法お
よび形状を有するディスクカートリッジが図示されており、ドライブはロータリ
アクチュエータを有して図示されている。しかしながら、ここで図示されている
特定のディスクドライブおよびカートリッジは単に本発明の作動を例示するため
のみに設けられている。したがって、本発明は他のカートリッジおよびドライブ
の型式並びに形状を採用することも可能なので、本発明は図示された特定のカー
トリッジまたはドライブの実施例に限定されるべきものではない。
【0013】 図1はディスクドライブ50の上面図であるが、その上部カバーは除去されて
おり、諸部品は明瞭化のためにそれらの相対的作動位置から移動されている。ド
ライブ50はシャシ57と、各荷重ビームの端部に配設された読み出し/書込み
ヘッド46を有する反対両側(opposing)の荷重ビーム44を含んだア
クチュエータ49(好ましくはロータリアクチュエタ)と、スピンドルモータ5
2およびスピンドル40と、荷重ランプ47と、シャッタ開放アーム48と、ピ
ニオン36、ギヤ24、滑動レバー22およびレバー圧縮ばね23を含む負荷/
排出機構とを有している。以下に負荷/排出機構の作動についてより詳細に説明
する。ディスクカートリッジは矢印で示される方向においてドライブの正面内に
挿入することが出来る。挿入の際、カートリッジはシャシ57およびスピンドル
モータ52の上部表面に沿って直線的に滑動し、読取り/書込みヘッド46と係
合する。ドライブと噛合うディスクカートリッジのハブの装置はより詳細には、
全体を本明細書の参考文献として援用する、同時特許出願中の第08/920,
932号「Z軸の並進量を最小化するための媒体ハブ装着装置」(19997年
8月29日出願)において記述されている。
【0014】 図2Aおよび図2Bは本発明のドライブ50とともに用いる例示的ディスクカ
ートリッジ10の上面および底面図を示している。ディスクカートリッジ10は
可撓性磁気ディスク14と、ディスク媒体ハブ12と、上部および低部カートリ
ッジシエル半割部材18aおよび18bと、ロータリシャッタ16と、シャッタ
枢動ピン20とを有している。シャッタ16はカートリッジ10内で、開口位置
と閉鎖位置の間を回転する。前記開口位置においては、シャッタ16はカートリ
ッジシエル18内に形成された全体としてくさび形状のディスクアクセス開口1
3から離れるよう回転され、その際ディスク14の上部および底部表面はディス
クドライブ内に含まれる読取り/書込みヘッド(単数または複数)によってアク
セス可能なるよう露出する。閉鎖位置において、シャッタ16はディスクアクセ
ス開口13上を回転し、ディスクカートリッジ10をシールするとともに、ディ
スク14を保護している。可撓性磁気ディスク14は商品名マイラの(MYLA
R)ような薄肉のポリマフィルムから形成されており、上部および下部表面上に
一様に分散された薄肉磁気度を有している。前記磁気表面は可撓性ディスク14
を感磁気性にし、同表面がディスクドライブにおいて通常見出される型式の磁気
トランスデューサと磁気導通した時にはデジタルデータの貯蔵を可能にしている
。ディスク14は全体的に円形をなしており、ディスク14の中心付近には円形
穴が設けられている。
【0015】 媒体ハブ12は該ハブ12の中心がディスク14の中心近傍に整合するようし
っかりとディスク14に取付けられている。媒体ハブ12は好ましくは周知の接
着法によりディスク14に固定されている。ディスクおよびハブ組立体は上側お
よび下側カートリッジシェル半割部材18a,18bの間で回転可能に配設され
ている。下側カートリッジシェル半割部材18bはディスクドライブが回転動力
をハブ12を介してディスク14に提供出来るような実質的に円形のスピンドル
アクセス開口18cを有している。好ましくは、前記アクセス開口は丸味を帯び
たエッジを呈している。
【0016】 カートリッジシェル18はまた側方カットアウト34並びに当接表面35を有
している。以下詳述するように、カットアウト34および当接表面35はカート
リッジ挿入および排出の際滑動レバー22と係合する。カットアウト34はカー
トリッジをドライブ50内に保持し、カートリッジが適正に挿入されることを保
証する一方、当接表面35は滑動レバー22と係合し、該レバーを弾性負荷させ
るための平坦表面を提供する作用を果している。
【0017】 次に図3Aおよび図3Bを参照すると、ディスクドライブ50のカートリッジ
10との相互作用が例示されている。図3Aはカートリッジ10の挿入に先立っ
て想定される所定位置におけるドライブの機構を示しており、この位置はディス
クカートリッジの排出後に想定される位置と同一である。対照的に、図3Bはカ
ートリッジが完全に挿入され、ドライブが作動可能となった時におけるドライブ
機構の位置を示している。最初に図3Aを参照すると、アクチュエータ49は負
荷ランプ47上へと後退している。滑動レバー22が開放されている(すなわち
前方へと偏倚されている)。シャッタ作動アーム52はシャッタ16と係合し、
これを回転開口させようとしている。シャッタ作動アーム52はフィンガ52a
を有しており、該フィンガはシャッタ16と噛合ってこれをカートリッジ挿入の
間開口位置に向けて回転させる。カートリッジ10内部からはばねによる張力が
シャッタ16に供給され、カートリッジ10がドライブ50から排出される際に
シャッタ16は閉鎖位置へと廻り戻る。次に図3Bを参照すると、カートリッジ
がドライブ50内に完全に挿入された位置にあるのが図示されている。この時点
においてアクチュエータ49はその読取り/書込みヘッド46をディスク14の
表面を横切るように移動し、情報を読んだり書いたりすることが許容される。ば
ね23が負荷され、カートリッジ10をドライブ50から排出する際に排出力を
滑動レバー22を経てカートリッジ10へと伝達する。
【0018】 図4Aおよび図4Bをも参照すると、滑動レバー22の作動が更に例示されて
いる。滑動レバー23は遠隔端部近傍に突起32を備えた可撓性アーム23を有
している。可撓性アーム23は側方力を加えるとより曲がる可撓性材料を有して
いる。更には、突起32は、好ましくはカム形状をしており、カートリッジ10
の正面コーナ35と噛合って可撓性アーム23の側方運動を容易にしている。カ
ートリッジ10がドライブ50内に挿入されると、突起32はカートリッジ10
の正面コーナ35と噛合う。その結果、カートリッジが突起32と噛合うと、該
突起はカートリッジ10の側壁35b上に乗り上り、これに沿って滑動する。シ
ャシ57の側壁内の開口59はカートリッジ10がドライブ内に滑入する際可撓
性アーム23がカートリッジ10から離れるように撓むための隙間を形成するカ
ートリッジ10がドライブ10内に十分深く進入すると、突起32は線「A」に
よって示される位置近傍においてカートリッジ10内のカットアウト34と整合
し、たわみ戻ってカットアウト34と噛合う。カートリッジ10が更にドライブ
50内に奥深く挿入されると、カートリッジ10の当接表面35が滑動レバー2
2の端部22aと接触し、滑動レバー22を付勢して、カートリッジ10がドラ
イブ50内へと進入し続けるに従い、カートリッジ10と並列状態になって滑動
する。カートリッジ10が更にドライブ50内へと移動すると、滑動レバー22
は線「A」近傍の位置から線「B」近傍の位置へと滑動する。この地点において
、可撓性アーム23は側壁開口59を通ってシャシ57内に移動し、シャシ側壁
を介して可撓性アーム23を拘束する。かくして可撓性アーム23の側方移動が
拘束されるので、カートリッジ10はドライブ50内へと錠止される。更には、
カートリッジ10および滑動レバー22上に作用する挿入力によりばね23は圧
縮負荷される(図3B参照)。
【0019】 次に図3Aおよび図3Bと関連して図5Aおよび図5Bを参照して本発明の負
荷/排出機構の作動を説明する。ユーザの観点からすると、カートリッジ10を
ドライブ50内へと前方に押入し、カートリッジを解放することによりカートリ
ッジ10はドライブ50内の作動位置へと負荷される。カートリッジ10は、再
びカートリッジ10をドライブ50前方へと押して、解放することによって、ド
ライブ50から排出される。このようなユーザインタフェース機能を提供する負
荷/排出機構は滑動レバー22と、ピニオン36とギヤ24とを有している。ピ
ニオン36は歯36aおよびレース26を有している。前述の詳細に加えるに、
滑動レバー22は耳39を有し、該耳は下向きにピニオン36のレース26内へ
と突出する支柱38を備えている。ギヤ24はコイルばね21、掛金28および
歯24aを有している。歯24aはピニオン36の歯36aと噛合っており、掛
金28はアクチュエータ49が非作動状態の時に該アクチュエータを後退位置に
錠止する機構を形成している。
【0020】 図5Aにおいて、カートリッジ10は十分深くドライブ50内に押込まれてお
り、突起32はカートリッジ10内のカットアウト34と噛合っている。この時
点において、カートリッジ当接表面35は線「B」近傍の位置にある滑動レバー
22と噛合っている。ピニオン36は線「C」近傍の回転位置にあり、ギヤ24
は線「E」近傍の回転位置にある。滑動レバー22の支柱38は位置「a」近傍
におけるレース26内にある。さて、カートリッジ10が更にドライブ50内に
押入されると、滑動レバー22は線「A」近傍の位置から線「B」近傍の位置へ
と押付けられ、支柱38はレース26に沿って「a」近傍の地点から「b」近傍
の地点迄動かされる。この移動により支柱は図5B内のレース26内における点
線で示された通路に沿って移動する。レース26に沿って支柱38が動くと、回
転力がピニオン36に与えられ、該ピニオンは線「C」近傍の位置から線「D」
近傍の位置へと反時計まわりに回転する。同様にして、滑動レバー22が更にド
ライブ50内へと進入すると、ばね23が負荷される。ピニオン36が回転する
と、歯36aが歯24aと噛合い、ギヤ24はばね21の偏倚力に対抗して、線
「E」近傍の位置から線「F」近傍の位置へと回転する。カートリッジ10がそ
の作動位置を通って移動すると、支柱38は地点「a1」においてレース26の
第1の脚の端部と噛合い、支柱38が更に前進移動するのを防止する。支柱38
は更に前方に進行することが出来ないので、滑動レバー22およびカートリッジ
10は前進することが出来ず、ユーザにはカートリッジ10が十分にドライブ5
0内に押込まれたという信号が送られる。ユーザがカートリッジ10を解放する
と、ばね23は支柱38に、レース26内において地点「a1」から地点「b」
へと進行するよう偏倚させ、その地点において、同支柱は作動位置に錠止された
状態でカートリッジ10と係止する。掛金28はギヤ24とともに、アクチュエ
ータ49上において線「E」および「F」の間の角度で示される量だけレバー4
5から離れるよう回転している。掛金28の回転の結果、アクチュエータ49は
読み出し/書込みヘッド46をディスク14の表面上で自由に動かすことが出来
る。
【0021】 図5Cは滑動レバー22の支柱38とピニオン36のレース26の間の噛合い
状態に関する斜視図を示している。レース26はピニオン36内に切込まれて支
柱38に対する軌道を提供している。支柱38は滑動レバー22の耳39からレ
ース26内へと下向きに突出している。レース26内のランプ25はレース26
内における支柱38の進行方向のコントロールを助けており、支柱38がレース
26のまわりを反時計方向にのみ進行出来ることを保証している。
【0022】 ディスクの排出は叙上のプロセスとは反対に行なわれる。排出を開始するには
、ユーザが再びカートリッジ10を前方に押してドライブ50内に押し込む。カ
ートリッジ10の前方運動により滑動レバー22はドライブ50内へと移動され
る。レバー22のこの前方運動によりレース26内の支柱38は「b」近傍の地
点から「C」近傍の地点へと動く。同時に、ピニオン36はばねで負荷されたギ
ヤ24の助けにより時計方向に自由に動ける。この時点において、カートリッジ
10の前方運動が再び拘束され、ユーザにカートリッジ10を押圧するのをやめ
るようにとの信号が伝達される。
【0023】 ユーザがカートリッジ10への押圧をやめると、ばね23は支柱38がレース
26上を「C」近傍の地点から「a」近傍の地点へと下降するのに従い、滑動レ
バー22を線「B」近傍地点から線「A」近傍地点へと偏倚させる。滑動レバー
22に加えられるばね力はまたカートリッジ10をドライブ50から排出する力
を提供する。一方、ばね21がギヤ24を反時計方向に回転させると、掛金28
はレバー45を介してアクチュエータ49を停留位置へと移動させる。ヘッドは
負荷ビーム44およびヘッド46を負荷ランプ上へと移動させることにより停留
する。ヘッド46を負荷、除荷するための機構は、全体を本明細書の参考文献と
して援用する、1997年8月29日に受理された出願中特許出願第08/92
0594号[題名(着脱自在媒体ディスクドライブのためのハサミ状負荷ランプ
)]において更に詳細に記述されている。
【0024】 好ましい実施例の叙上の記述は特許請求の範囲のものを保護するかまたは同範
囲を限定するためのものではない。したがって、例えば、はっきり限定されてい
る場合を除き、請求の範囲はディスクドライブシステムを含む用途にのみ限定さ
れるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るディスクドライブの上平面図。
【図2A】 本発明とともに用いる例示的カートリッジの上面図。
【図2B】 本発明とともに用いる例示的カートリッジの底面図。
【図3A】 本発明のドライブに関する排出/予挿入位置における図2のカートリッジを示
す図。
【図3B】 本発明のドライブに関する予排出/負荷位置における図2のカートリッジを示
す図。
【図4A】 本発明に係るカートリッジ保持機構の作動を示す図。
【図4B】 本発明に係るカートリッジ保持機構の作動を示す図。
【図5A】 本発明のギヤおよびピニオン機構に関連しての負荷/排出レバーの作動を示す
図。
【図5B】 本発明のギヤおよびピニオン機構に関連しての負荷/排出レバーの作動を示す
図。
【図5C】 ピニオンおよび滑動レバー噛合い装置の斜視図。

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着脱自在カートリッジを収容する型式の貯蔵装置であって、 シャシーと、 該シャシーに接続され、遠隔端部上に読み出し/書込みヘッドを備えたアーム
    を有するアクチュエータと、 前記シャシーに接続され、前記着脱自在カートリッジと噛合い、これとともに
    第1および第2位置間で滑動するようにされた滑動レバーと、 前記滑動レバーを第1の位置に向けて押圧する偏倚装置と、 第1の送入力が前記カートリッジに加えられた時に前記滑動レバーを前記第2
    の位置に錠止するための錠止装置と、 第2の挿入力が前記カートリッジに加えられた時に前記滑動レバーを前記第2
    の位置から解錠して、前記偏倚装置が前記滑動レバーを前記第1の位置へと移動
    させ、以って前記カートリッジを排出させるようにする解放装置とを有する貯蔵
    装置。
  2. 【請求項2】 前記偏倚装置がばねを有していることを特徴とする請求項1
    に記載の貯蔵装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の貯蔵装置において、前記滑動レバーが更に
    突起を有しており、前記錠止装置が3脚および第2の脚内のキャッチ部材を備え
    た実質的に三角形のレースを有しており、 前記突起は前記実質的に三角形のレースと噛合い、前記第1の力が前記カート
    リッジに加えられた時に前記突起が前記レースの第1の脚に沿って移動するよう
    にされており、前記偏倚装置は前記第1の力が解放された時に前記突起を前記キ
    ャッチ部材内に移動させることを特徴とする貯蔵装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の貯蔵装置において、前記解放装置は前記突
    起を有しており、該突起は前記実質的に三角形のレースと噛合い、前記第2の力
    が前記カートリッジに加えらえた時に前記突起が前記キャッチ部材から抜け出て
    、前記レースの前記第2の脚に沿って動くようにされており、前記偏倚装置は前
    記第2の力が解放された時に前記突起を前記レースの第3の脚に沿って動かし、
    前記滑動レバーが前記カートリッジを排出するようにされていることを特徴とす
    る貯蔵装置。
  5. 【請求項5】 更に枢動ピニオンを有し、前記レースが前記ピニオン内に配
    設されており、前記ピニオンは第1および第2の位置間を枢動している、請求項
    4に記載の貯蔵装置において、前記ピニオンは前記突起が前記レースに沿って前
    記キャッチ部材へと進んだ時に前記第1の位置へと回転しており、前記ピニオン
    は前記突起が前記レースに沿って前記キャッチ部材から前記第3の脚に沿って進
    行する時に第2の位置へと回転することを特徴とする貯蔵装置。
  6. 【請求項6】 更にアクチュエータ錠止装置を含む請求項5に記載の貯蔵装
    置において、該錠止装置は前記ピニオンに接続されており、該ピニオンが前記第
    2の位置にある時に前記アクチュエータを停留位置に錠止せしめ、前記ピニオン
    が前記第1の位置にある時に前記アクチュエータを前記停留位置から解放させる
    ことを特徴とする貯蔵装置。
  7. 【請求項7】 前記アクチュエータ錠止装置が該アクチュエータに接続され
    、前記ピニオンとつながっている掛金を有していることを特徴とする請求項6に
    記載の貯蔵装置。
  8. 【請求項8】 前記アクチュエータが回転アクチュエータを有していること
    を特徴とする請求項1に記載の貯蔵装置。
  9. 【請求項9】 前記アクチュエータがリニアアクチュエータを有しているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の貯蔵装置。
  10. 【請求項10】 着脱自在カートリッジを収容する型式のディスクドライブ
    であって、 シャシーと、 該シャシーに接続され、遠隔端部上に読み出し/書込みヘッドを備えたアーム
    を有しているアクチュエータと、 前記シャシーに滑着された滑動レバーにして、前記着脱自在カートリッジと噛
    合い、前記カートリッジとともに挿入および排出位置間を滑動するようにされて
    おり、前記滑動レバーはその一端部上に配設された支柱を有している滑動レバー
    と、 前記滑動レバーを前記排出位置に向けて押圧せしめている偏倚装置と、 3脚およびその第2の脚内のキャッチ部材を備えた実質的に三角形のレースを
    有する回転可能ピニオンにして、該レースは前記支柱をして、第1の力が前記カ
    ートリッジに加えられ、同カートリッジが前記挿入位置へと動かされた時に、前
    記レースの第1の脚に沿って進行させるよう内部に収容しており、前記偏倚装置
    は前記第1の力が解放されて、前記カートリッジが前記挿入位置内に錠止された
    時に前記支柱を前記キャッチ部材内に移動せしめていることを特徴とするディス
    クドライブ。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載のディスクドライブにおいて、前記支柱
    は第2の力が前記カートリッジに加えられる時に前記レースの第2の脚に沿って
    前記キャッチ部材から抜け出て進行しており、前記偏倚装置は前記第2の力が解
    放されて、前記滑動レバーが前記排出位置へと移動し、前記カートリッジが排出
    された時に前記支柱を前記レースの第3の脚に沿って移動させることを特徴とす
    るディスクドライブ。
  12. 【請求項12】 前記偏倚装置がばねを有していることを特徴とする請求項
    10に記載のディスクドライブ。
  13. 【請求項13】 請求項11に記載のディスクドライブであって、更に枢動
    ピニオンが含まれており、前記レースは前記ピニオン内に配置されており、前記
    ピニオンは第1および第2の位置間で枢動しているディスクドライブにおいて、
    前記ピニオンは前記支柱が前記レースに沿って前記キャッチ部材へと進行する時
    に前記第1の位置へと回転しており、前記ピニオンは前記支柱が前記キャッチか
    ら前記第3の脚へと前記レースに沿って進行する時に前記第2の位置へと回転す
    ることを特徴とするディスクドライブ。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載のディスクドライブにおいて、更にアク
    チュエータ錠止装置が含まれており、該錠止装置は前記ピニオンに接続されて、
    前記ピニオンが前記第2の位置にある時に前記アクチュエータを停留位置へと錠
    止し、前記ピニオンが前記第1の位置にある時には前記アクチュエータを前記停
    留位置から解放していることを特徴とするディスクドライブ。
  15. 【請求項15】 前記アクチュエータ錠止装置が前記アクチュエータに接続
    され、前記ピニオンとつなげられている掛金を有していることを特徴とする請求
    項14に記載のディスクドライブ。
  16. 【請求項16】 前記アクチュエータが回転アクチュエータを有しているこ
    とを特徴とする請求項10に記載のディスクドライブ。
  17. 【請求項17】 前記アクチュエータがリニアアクチュエータを有している
    ことを特徴とする請求項10に記載のディスクドライブ。
  18. 【請求項18】 着脱自在カートリッジをディスクドライブへ/から挿入お
    よび排出するための方法であって、 a) 線形力を加えて前記カートリッジを前記ディスクドライブ内に押入する
    段階と、 b) 前方への進行が拘束された時に前記線形力を解放する段階と、 c) 前記解放段階が完了した時に前記カートリッジを前記ドライブ内へと錠
    止せしめる段階とを有することを特徴とする段階。
  19. 【請求項19】 請求項18に記載の方法において、 更に d) 第2の力を加えて前記カートリッジを前記ディスク内に押入し、前記カ
    ートリッジを解錠する段階と、 e) 前記前方進行が拘束された時に前記第2の線形力を解放する段階と、 f) 前記解放段階が完了した時に前記カートリッジを前記ドライブから排出
    する段階とが含まれていることを特徴とする方法。
  20. 【請求項20】 前記線形力が前記カートリッジの後部エッジに加えられる
    ことを特徴とする請求項18に記載の方法。
  21. 【請求項21】 前記第2の線形力が前記カートリッジの後方エッジに加え
    られることを特徴とする請求項19に記載の方法。
  22. 【請求項22】 着脱自在カートリッジを収容する型式の貯蔵装置であって
    、 前記シャシーに接続され、遠隔端部上に読み出し/書込みヘッドを備えたアー
    ムを有するアクチュエータと、 前記シャシーに滑着され、着脱自在カートリッジと係合し、第1および第2位
    置間において前記カートリッジとともに滑動するようにされた滑動レバーを有し
    、 前記滑動レバーは第1の挿入力が前記カートリッジに加えられた時に前記第2
    の位置内に錠止されており、 前記滑動レバーは第2の挿入力が前記カートリッジに加えられて、前記滑動レ
    バーが前記第1の位置へと移動し、前記カートリッジが排出された時に、前記第
    2の位置から解放されることを特徴とする貯蔵装置。
  23. 【請求項23】 更に前記滑動レバーを第1の位置に向けて偏倚せしめる偏
    倚装置を有していることを特徴とする請求項22に記載の貯蔵装置。
  24. 【請求項24】 前記偏倚装置がばねを有していることを特徴とする請求項
    23に記載の貯蔵装置。
  25. 【請求項25】 請求項22に記載の貯蔵装置において、更に実質的に三角
    形のレースが含まれており、前記滑動レバーは一端において該レースに接続され
    ており、それが前記第1の位置から前記第2の位置に向けて移動するにつれて、
    該滑動レバーの前記一方の端部が前記レースの第1の脚に沿って移動するように
    されており、また該滑動レバーの前記運動は前記一方の端部と会合する時に停止
    するようにされていることを特徴とする貯蔵装置。
  26. 【請求項26】 請求項25に記載の貯蔵装置において、更に偏倚装置が含
    まれており、停止点が前記レースの第2の脚内に形成され、前記レバーは前記レ
    ースの前記第2の脚内の前記係止点に向けて前記レースの前記第1の脚の端部か
    ら偏倚されるようにされていることを特徴とする貯蔵装置。
  27. 【請求項27】 請求項26に記載の貯蔵装置において、前記レバーが前記
    第2の位置から更に前記ドライブ内へと移動すると、前記レバーの前記一方の端
    部は前記第2のレースの端部と噛合い、その後前記レバーが解放されると前記偏
    倚装置は前記レバーを前記レースの第3の脚に沿ってかつ前記第1の位置に向け
    て移動させることを特徴とする貯蔵装置。
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