JP2513208B2 - デイスクカセツトのシヤツタ - Google Patents

デイスクカセツトのシヤツタ

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JP2513208B2
JP2513208B2 JP3710387A JP3710387A JP2513208B2 JP 2513208 B2 JP2513208 B2 JP 2513208B2 JP 3710387 A JP3710387 A JP 3710387A JP 3710387 A JP3710387 A JP 3710387A JP 2513208 B2 JP2513208 B2 JP 2513208B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ケースに両側面に形成されたヘッド挿入
孔を開閉するディスクカセットシャッタに関する。
[発明の概要] この発明は、ディスクを回転可能に収容したケースの
一端面に摺動自在にされ、該ケースの一端面に対向する
短端部側がディスクドライブ装置のシャッタ開閉レバー
に当接,押圧されるケース端面重合片と、このケース端
面重合片の両長端部に連設されて前記ケースの両側面に
形成されたヘッド挿入孔を開閉する一対のケース挾持片
とで断面コ字状に形成されたディスクカセットのシャッ
タにおいて、前記ケース端面重合片の短端部に前記シャ
ッタ開閉レバーが当接するレバー受部を該ケース端面重
合片の摺動方向に沿って突出形成したことにより、前記
ケースのヘッド挿入孔の開時に前記ディスクドライブ装
置のシャッタ開閉レバーがケース端面重合片のレバー受
部に載った状態でシャッタを移動させるので、シャッタ
開閉レバーの先端部によるケースの一端面の削れを防止
することができると共に、ディスクカセットをアンロー
ディング位置からローディング位置に確実に変位させる
ことができるようにしたものである。
[従来の技術] 第6図に示すようなシャッタ無しのディスクカセット
20Aが知られている。該ディスクカセット20Aは、信号記
録面を両面に有するシート状の磁気ディスク21と、この
磁気ディスク21を回転可能に収容するケース22とを備え
ている。このケース22の両面の上部中央には、ヘッド挿
入孔22aを形成してある。このディスクカセット20Aで
は、ケース22のヘッド挿入孔22aから磁気ディスク21が
露出しているため、ディスクカセット20Aの不使用時に
該ヘッド挿入孔22aからゴミ,ホコリ等が入って磁気デ
ィスク21に付着して、使用時にデータエラーを起こし易
かった。
前記問題点を解決するために、第7図に示すようなシ
ャッタ付きのディスクカセット20Bが最近案出された。
このディスクカセット20Bのケース22の両面のヘッド挿
入孔22a側には、他の箇所より内側に少し窪んで相対向
するようにシャッタ摺動面22bをそれぞれ形成してあ
る。そして、このシャッタ摺動面22bにシャッタ23を摺
動自在に取付けてある。このシャッタ23は樹脂により断
面コ字状に成形してあると共に、図中左右に前記ヘッド
挿入孔22aよりひと回り大きい矩形状の切欠部23a,23aを
形成してある。このシャッタ23の両端側のケース22内に
は、該シャッタ23を閉状態に付勢する略V字状のバネ24
の自由端を係止する一対のバネ係合突起23b,23bを形成
してある。
また、ケース22のシャッタ摺動面22b側の前端面22c
は、両側の前端面22dより寸法h1凹んでいると共に、前
記従来のシャッタ無しのディスクカセット20Aの前端凹
面22cよりシャッタ23の肉厚分(寸法h2)凹んでいる。
即ち、ディスクカセット20Bのケース22の後端面22eから
両側の前端面22dまでの外形寸法L1と前記従来のシャッ
タ無しのディスクカセット20Aの後端面22eから両側の前
端面22dまでの外形寸法L2とは互換性をとる為に互いに
同寸法であると共に、ディスクカセット20Bのケース22
の後端面22eからシャッタ23の前端面23cまでの寸法と前
記従来のシャッタ無しのディスクカセット20Aの後端面2
2eから前端凹面22cまでの寸法は同じく(ディスクカセ
ット20Aの両側の前端面22dから前端凹面22cまでの寸法
をh3とするとh3=h1−h2)になっている。
而して、これらシャッタ無しのディスクカセット20A
及びシャッタ付きのディスクカセット20Bは、第5図及
び第8,9図に示すようなディスクドライブ装置30で再生
されるようになっている。このディスクドライブ装置30
は、従来のシャッタ無しのディスクカセット20Aを再生
する場合に、既に前述したようなシャッタ付きのディス
クカセット20Bが将来案出されることを考慮してカセッ
トホルダー31にシャッタ開閉レバー32を回動自在にピン
枢支したものを使用していた。
そして、前記シャッタ付きのディスクカセット20Bを
ディスクドライブ装置30にローディングする際に、該デ
ィスクカセット20Bをディスクドライブ装置30の挿入口3
3から第8図に示す実線のように水平に挿入すると、デ
ィスクカセット20Bのシャッタ摺動面22b側の前端面22c
に、前記挿入口33側に設けて捩れコイルバネ34により約
45゜傾斜しているシャッタ開閉レバー32の先端部32aが
当接する。さらにディスクカセット20Bを挿入するに従
い前記シャッタ開閉レバー32の先端部32aが前記ケース2
2の前端面22cを摺動しながらシャッタ23の短端部のリブ
23dを図中左側に押圧する。これにより、シャッタ23は
バネ24の付勢力に抗して図中左側に摺動し、その切欠部
23aが前記ケース22のヘッド挿入孔22aに徐々に重なり合
って該ヘッド挿入孔22aを徐々に開くようになってい
る。
さらに、ディスクカセット20Bをディスクドライブ装
置30の奥に挿入すると、シャッタ開閉レバー32が第8図
中矢印の方向に回動して、その中途部32bがロックレバ
ー35のロックピン36を図中左側上方に押圧する。これに
よりロックレバー35のL字状の先端部35aと、ディスク
カセット20Bをシャーシ37のターンテーブル等のローデ
ィング位置に下降させ、かつ基端部38aがカセット取出
しボタン(インジェクトボタン)になっているカセット
降下レバー38の切欠部38bとの係合が外れ、戻りバネ39
の引っ張り力により該カセット下降レバー38が前記挿入
口33側に戻り、そのカセット取出しボタン38aが外側に
突出して露出する。この時、カセットホルダー31は該デ
ィスクカセット20Bを保持した状態で該ディスクカセッ
ト20Bごとシャーシ37の側部に形成された傾斜部37aを摺
動して下降し、該ディスクカセット20Bを前記ローディ
ング位置にセットするようになっている。
なお、ディスクカセット20Bを取り出す時は、前記カ
セット取出しボタン38aを押すことにより、カセットホ
ルダー31が上昇し、ディスクカセット20Bが挿入口33側
から出てくるようになっている。また、該挿入口33の外
周面はディスクカセット20Bを挿入し易くするためにテ
ーパ面33aになっていると共に、中央の上下部に指押し
込み用の逃げ凹部33b,33cを形成してある。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、ディスクカセット20Bのシャッタ23を開閉す
る際に、シャッタ開閉レバー32の先端部32aがケース22
の前端面22cに当たって擦りながら該シャッタ23のリブ2
3dに当接,押圧し、シャッタ23を移動させるようになっ
ているため、シャッタ開閉レバー32の先端部32aでケー
ス22の前端面22cが擦れて削れる欠点があった。その結
果、その削れ粉がケース22内に入って磁気ディスク21に
付着して、使用再生時にデータエラーを起こしてしまう
不具合があった。
また、前述のように、シャッタ付きのディスクカセッ
ト20Bは、従来のシャッタ無しのディスクカセット20Aに
比べて、その前端面22cの位置がシャッタ23の肉厚(寸
法h2)分だけ凹んでいるため、その寸法h2分、ディスク
カセット20Bを互換性のあるディスクドライブ装置30の
奥にさらに押し込まなければならないが、該ディスクド
ライブ装置30の挿入口33に押込み用の逃げ凹部33b,33c
が形成してあるにもかかわらず、前記シャッタ付きのデ
ィスクカセット20Bがディスクドライブ装置30のドライ
ブ(ローディング位置)内に入り切らない欠点が生じ
た。
そこで、この発明は上述の欠点を解消したディスクカ
セットのシャッタを提供するものである。
[問題点を解決するための手段] ディスクを回転可能に収容したケースの一端面に摺動
自在にされ、該ケースの一端面に対向する短端部側がデ
ィスクドライブ装置のシャッタ開閉レバーに当接,押圧
されるケース端面重合片と、このケース端面重合片の両
長端部に連設されて前記ケースの両側面に形成されたヘ
ッド挿入孔を開閉する一対のケース挾持片とで断面コ字
状に形成されたディスクカセットのシャッタにおいて、
前記ケース端面重合片の短端部に前記シャッタ開閉レバ
ーが当接するレバー受部を該ケース端面重合片の摺動方
向に沿って突出形成してある。
[作用] ディスクカセットのシャッタの開閉時に、ディスクド
ライブ装置のシャッタ開閉レバーの先端部は該シャッタ
のレバー受部に載った状態でシャッタを移動させる。こ
れによりシャッタ開閉レバーの先端部によるケースの一
端面の削れが防止され、ディスクカセットは所定のロー
ディング位置に確実に装填される。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面と共に詳述する。
第1,4図において、符号1はディスクカセットであ
る。このディスクカセット1は、信号記録面を有するシ
ート状の磁気ディスク2と、一対の上,下側シェル3a,3
b間で形成された空間に該磁気ディスク2を回転可能に
収容しているケース3と、このケース3の一対の上,下
側シェル3a,3bに形成したヘッド挿入孔4を開閉するシ
ャッタ5とを備えている。
前記磁気ディスク2は、フレキシブルな高分子素材に
よって円盤状に形成してある。そして、その両側面に磁
気記録面を設けてあると共に、中央部にセンターハブ受
孔(図示しない)を形成してある。このセンターハブ受
孔に一対のセンターハブ6,7を取付けてある。
また、前記ケース3は、ヘッド挿入孔4をそれぞれ形
成した前記一対の上側シェル3aと、下側シェル3bとに分
割して形成してある。これら上側シェル3aと下側シェル
3bは、硬質の高分子素材によって形成してあると共に、
各ヘッド挿入孔4は各シェル3a,3bの他の箇所より内側
に少し窪んで相対向するシャッタ摺動面(凹部)3cに前
記磁気ディスク2を露出させるために形成してある。ま
た、各シェル3a,3bの中央部には前記センターハブ6,6を
露出させるためのハブ受孔7をそれぞれ形成してある。
また、前記各シェル3a,3bの内面には、磁気ディスク2
の摩耗や静電気の発生を防ぐクリーニング材として機能
する不織布としてのライナーシート(図示しない)を取
付けてある。これらライナーシートで磁気ディスク2を
回転可能に挾み、かつ上側シェル3aの内面と下側シェル
3bの内面の周縁に突出形成した側壁部(図示しない)を
互いに重ね合わせて、両者を溶着(固着)することによ
り前記ケース3が構成されている。
また、前記シャッタ5はケース端面重合片5aと、この
ケース端面重合片5aの両長端部に連設された一対のケー
ス挾持片5b,5cとで断面コ字状に形成してある。これら
ケース端面重合片5aと一対のケース挾持片5b,5cは摩擦
係数が小さく、かつ耐摩耗性に優れた高分子素材により
一体成形してある。そして、ケース端面重合片5aと対向
する開口部からケース3の一端側を挿入すると、該ケー
ス3の一端面(前端面)3dがケース端面重合片5aに重合
して、上側シェル3aと下側シェル3bをケース挾持片5b,5
cで挾着するようになっている。
而して、前記ケース端面重合片5aの両短端部に突出形
成されたリブ9側の内側には、該ケース端面重合片5aの
摺動方向に沿って摺動ガイド突起10を設けてあり、前記
シャッタ5にケース3の一端側を挿入した時に、該ケー
ス3に設けた摺動ガイド溝11に嵌合して、ケース3にシ
ャッタ5を摺動可能に取付けるようになっている。ま
た、前記摺動ガイド突起10の外側面にはレバー受部12を
連設してある。このレバー受部12は、第2,3図に示すよ
うに、ケース3の一端面3dよりシャッタ5の肉厚(寸法
h2)分上方に突出形成された平坦部12aと、上記ケース
3の一端面3dから平坦部12aにかけて緩やかに傾斜した
傾斜面部12bと、この傾斜面部12bの下部に一体成形さ
れ、かつケース3内に位置する鉤型のバネ係合部12cと
を有している。
このバネ係合部12cにはケース3内に収容された略V
字型のトーションバネ13の自由端を係合してある。この
トーションバネ13の自由端で上記バネ係合部12cを弾発
し、前記シャッタ5をケース3の一端面(シャッタ摺動
面)3dの中央にセットして、前記シャッタ5の非切欠部
分5dでヘッド挿入孔4を閉じるようになっていると共
に、前記トーションバネ13,13のバネ力に抗してシャッ
タ5を左右にスライドさせると、非切欠部5dの両側に設
けた切欠部5e,5eがヘッド挿入孔4に重なり合って、該
ヘッド挿入孔4を開くようになっている。
而して、前記ディスクカセット1のシャッタ5が左右
どちらにもスライド可能に構成された単一ヘッドにて磁
気ディスク2の両面で記録再生できるものである。ま
た、このディスクカセット1は従来のディスクドライブ
装置30により再生できるものである。
以上実施例のディスクカセット1によれば、該ディス
クカセット1をディスクドライブ装置30の挿入口33に挿
入して、そのシャッタ5を開閉する際に、第2図に示す
ように、シャッタ開閉レバー32の先端部32aがケース3
の一端面3dからシャッタ5のレバー受部12の傾斜面部12
cに当たり、さらに該傾斜面部12cから平坦部12aに載り
ながら該シャッタ5のリブ9に当接,押圧し、シャッタ
5を移動させる。従って、従来のように、シャッタ開閉
レバー32の先端部32aでケース3の一端面3dが擦れて削
れるようなことはない。その結果、摺動ガイド溝11から
ケース3内に削れ粉等が入って磁気ディスク21に付着す
ることはなく、従来のように、使用再生時にデータエラ
ーを起こすような不具合はない。
また、従来のシャッタ無しのディスクカセット20Aに
比べて、ディスクカセット1のケース3の一端面3dの位
置がシャッタ5の肉厚分凹んでいるが、該シャッタ5の
レバー受部12の平坦部12aがケース3の一端面3dよりシ
ャッタ5の肉厚(寸法h2)分だけ突出しているため、従
来のシャッタ無しのディスクカセット20Aと互換性のあ
るディスクドライブ装置30にディスクカセット1を挿入
すると、シャッタ開閉レバー32は該シャッタ無しのディ
スクカセット20Aと同じ挿入ストロークでシャッタ5を
開くように動作すると共に、該ディスクドライブ装置30
の挿入口33の押込み用の逃げ凹部33b,33cまでディスク
カセット1を押し込む前に、ディスクカセット1はディ
スクドライブ装置30のドライブ(ローディング位置)内
に確実に装填される。
なお、シャッタ5のレバー受部12の傾斜面部12bは、
シャッタ開閉レバー32の先端部32aが早目に登りきれる
ように緩やかな斜面がよい。また、このレバー受部12は
シャッタ5が開状態になった所でケース3の両側部に当
たる恐れがあるが、予め該ケース3のレバー受部12の対
向部分に逃げ凹部を形成しておけば問題は生じない。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、シャッタのケース
端面重合片の短端部にディスクドライブ装置のシャッタ
開閉レバーが当接するレバー受部を該ケース端面重合片
の摺動方向に沿って突出形成したことにより、ケースの
ヘッド挿入孔の開閉時に前記ディスクドライブ装置のシ
ャッタ開閉レバーがケース端面重合片のレバー受部に載
った状態でシャッタを移動させることができる。これに
より、前記シャッタ開閉レバーの先端部によるケースの
一端面の削れが防止することができ、ディスクカセット
をアンローディング位置からローディング位置に確実に
変位させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例を示すディスクカセットを
ディスクドライブ装置に挿入した状態の平面図、第2図
はシャッタ開閉レバーがシャッタのレバー受部の傾斜面
を登る途中の状態を示す要部部分平面図、第3図はシャ
ッタ開閉レバーがシャッタのレバー受部の平坦部に載っ
た状態を示す要部部分平面図、第4図はシャッタとケー
スを分離した状態の斜視図、第5図はディスクドライブ
装置の部分斜視図、第6図は従来のシャッタ無しのディ
スクカセットの平面図、第7図はシャッタ付きのディス
クカセットの平面図、第8図はシャッタ付きのディスク
カセットをディスクドライブ装置に挿入した状態を示す
平面図、第9図はカセットホルダーにシャッタ付きのデ
ィスクカセットを挿入する前の平面図である。 1……ディスクカセット、2……ディスク、 3……ケース、3d……一端面、5……シャッタ、 5a……ケース端面重合片、5b,5c……ケース挾持片、 12……レバー受部、30……ディスクドライブ装置、 32……シャッタ開閉レバー。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクを回転可能に収容したケースの一
    端面に摺動自在にされ、該ケースの一端面に対向する短
    端部側がディスクドライブ装置のシャッタ開閉レバーに
    当接,押圧されるケース端面重合片と、このケース端面
    重合片の両長端部に連設されて前記ケースの両側面に形
    成されたヘッド挿入孔を開閉する一対のケース挾持片と
    で断面コ字状に形成されたディスクカセットのシャッタ
    において、 前記ケース端面重合片の短端部に前記シャッタ開閉レバ
    ーが当接するレバー受部を該ケース端面重合片の摺動方
    向に沿って突出形成したことを特徴とするディスクカセ
    ットのシャッタ。
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