JPS6098232A - デイスクブレーキ用自動調整装置 - Google Patents

デイスクブレーキ用自動調整装置

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JPS6098232A
JPS6098232A JP59208420A JP20842084A JPS6098232A JP S6098232 A JPS6098232 A JP S6098232A JP 59208420 A JP59208420 A JP 59208420A JP 20842084 A JP20842084 A JP 20842084A JP S6098232 A JPS6098232 A JP S6098232A
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piston
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    • F16D2125/20Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa
    • F16D2125/22Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa acting transversely to the axis of rotation
    • F16D2125/26Cranks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はディスクブレーキ用自動調整装置に関し、特
にブレーキシューを作動させるためにブレーキシリンダ
内に摺動自在に配設され、流体的及び機械的作動装置に
より作動可能なブレーキピストンと、ブレーキピストン
と機械的作動装置の間に配設され、互いのねじ部を係合
して連結される調整ナツトと調整スピンドルを備えた調
整部材と、改械的作動を調整部材の一部に伝達させるク
ラッチと、 一端がブレーキはウジングに、他端がローラベアリング
に支持され、ローラベアリングを調整の当接させるスプ
リングとを有するディスクブレーキ用自動調整装置に関
する。
[従来の技1] 上記の自動調整装置はドイツ特許出願第2143575
 号に記載されている。この自動調整装置は、外側に向
かって突出した段部を備えた調整ナツトを有する。この
段部には螺旋状のスプリングにより押圧されるローラベ
アリングが配設されている。さらにこのスプリングは、
ブレーキハウジングに形成されるスリーブ型のストッパ
を押圧する。ブレーキピストンから離れた側の調整ナツ
トの端部は、シリンダボアの底部に設けられた第2のロ
ーラベアリングに当接する。この自動調整装置において
ハンドブレーキクリアランスは、調整ナツトの円錐状の
表面と機械的作動装置の一部であるハンドブレーキピス
トンの間に生じる。
上記自動調整装置は十分な働きをするが、この自動調整
装置は2つのローラベアリングが必要とし、形状を複雑
化させている。さらに2つのローラベアリングのために
、半径方向の空間が狭くなり、摩擦クラッチの径も小さ
くなる。従って力の伝達が十分行われない場合がある。
[発明が解決しようとする問題点コ この発明の目的は、簡略化した形状であり、特に半径方
向の大きさを小さくできるディスクブレーキ用自動調整
装置を提供することにある。
[発明を解決しようとする手段] この発明は、ローラベアリングがラジアルベアリングで
あり、このローラベアリングの半径方向外側のベアリン
グリングはスプリングにより保持されていることを特徴
とする。この発明の一実施例を示す自動調整装置は、1
つのローラベアリングのみ必要とする。この結果クラッ
チに使用できる空間が広くなるので、クラッチの力伝達
表面の径を大きくすることができる。従って力の伝達が
確実に行われる。
この発明の実施例に従えば、ローラベアリングの内側の
ベアリングリングが調整ナツトに形成され、O−ラベア
リングの外側のベアリングリングが分割される。
この発明の一実施例を示す自動調整装置をより小さくす
るためには、スプリングがカップスプリングであること
が好ましいが、螺旋状のスプリングを使用することもで
きる。このカップスプリングは、小径の円筒状の突出部
に配設することができるので、カップスプリングの行程
に必要な半径方向の空間を確保することができる。
この発明の実施例に従えば、ストッパは、ブレーキピス
トンと調整ナツトの間に挿入し、かつブレーキハウジン
グに連結したスリーブに設けられ、かつスプリングによ
り付勢され、スリーブの半径方向内側に突出したリング
である。更にスリーブの一端部には、半径方向に延びる
フランジ部分が設けられ、このフランジ部分が、ブレー
キハウジングの溝に挿入されて係合して、このスリーブ
がブレーキハウジングに連結されることが好ましい。
さらにこの発明の実施例に従えば、ブレーキハウジング
に設けられるストッパがハンドブレーキクリアランスの
調整のために、軸方向に調整可能である。この調整を行
なうために2つの部分からなるスリーブが、夫々のネジ
部を係合して連結されている。
[実施例] 以下、この発明の一実施を図面に基づいて説明する。
図面は、ディスクブレーキ装置の一部の断面図である。
この図面において、パッド及びディスクは示されていな
い。ブレーキハウジング2には、実質的に2つの段部を
有するシリンダボア4が設けられている。このシリンダ
ボア4の大径のボア部分6には、円筒型のブレーキピス
トン8が軸方向に対して摺動自在に支持されている。ブ
レーキピストン8の開口端部は、シリンダボア4内に収
納され、ブレーキピストン8の閉塞端部即ち底部は、シ
リンダボア4から突出してブレーキシュー(図示しない
〉を押圧している。シリンダボア4に対してブレーキピ
ストン8をシールするために、ロールバックシール1o
が環状溝12に配設され、このロールバックシール1o
はブレーキピストン8の復帰のためにも必要である。
調整スピンドル14Lよ、ブレーキピストン8の底部に
嵌め込まれ、また、この調整スピンドル14は、同軸的
にブレーキピストン8内の空間を貫通して、中径のボア
部16まで延びている。さらに調整スピンドル14はネ
ジ部18を有する。調整スピンドル14のネジ部18と
螺合するネジ部を調整ナツト20は有する。この調整ナ
ツト2゜は円筒形状であるが、その円錐台形状の先端部
に摩擦表面24を形成する突出部22は、ブレーキピス
トン8から半径方向に突出する。特別な場合として調整
ナツト20の円筒部分と突出部22を夫々別々に製造し
た後、互いに連結することもできる。
このJI!擦表面表面24ハンドブレーキピストン28
に設けられた他のFJ擦裏表面26協働して、クラッチ
の作用をする。このハンドブレーキピストン28は、小
径のボア部32に摺動自在に配設された円筒部分30と
、実質的に半径方向に延びて、摩擦表面26が形成され
たフランジ部34とを有する。ハンドブレーキピストン
28のフランジ部34は、外側から調整ナツトの突出部
22を、摩擦表面24と摩擦表面26の間に、ハンドブ
レーキクリアランスSが形成されるように、囲んでいる
。突出部22の先端部には、流体の出入口と、潤滑油膜
の形成を防止する役目とを果たす通路72が形成されて
いる。
ハンドブレーキピストン28近くには、タペット39を
介してハンドブレーキピストン28に作用する偏心装置
36が設けられている。偏心装置36は、ブレーキハウ
ジング2に形成されたボア40に回転可能に支持されて
、シリンダボア4内を横切って延びるシャフト38を有
し、このシャフト38にはハンドブレーキレバー(図示
しない)が装着されている。シャフト38は、タペット
39の一端が係合する凹部42を有する。タペット39
の他端はハンドブレーキピストン28の凹部44に係合
している。このハンドブレー・キビストン28は、中径
のボア部16に形成された凹部76内の半径方向に突出
した、少なくとも1mの突出部74により形成された回
転防止機構を有する。
また、この回転防止機構は、ブレーキハウジング2に固
定されたビンが、ハンドブレーキピストン28の凹部に
係合させる構造にしてもよい。ブレーキピストン8と対
向する調整ナツト20の端部ローラベアリング46の内
側のベアリングリングは、調整ナツト20により形成さ
れている。ローラベアリング46の外側のベアリングリ
ング48は、回転軸に対して垂直方向の平面に沿って2
つの部分に分けられると共に、ブレーキハウジング2に
装着されたスリーブ52の肩部50に、一端面が当接し
ている。このスリーブ52は、ブレーキピストン8と調
整ナツト20の間を軸方向に延びている。ベアリングリ
ング48の他端面はカップスプリング54により付勢さ
れ、このカップスプリング54は、スリーブ52の内部
溝に周縁が固定されたストッパを構成するリング56に
より保持されている。カップスプリング54は、調整ナ
ツト20の軸方向に突出した突出部58の外周面から半
径方向に一定間隔をあけて配設され、かつカップスプリ
ング54の外周面がスリーブ52内に案内される。この
場合、軸方向の突出部58はなくてもよい。即ち、カッ
プスプリング54の代わりに螺旋状のスプリングを使用
することができ、この場合には、ハンドブレーキピスト
ン28に向かう軸方向にさらに移動させてローラベアリ
ング46を配設することができる。このローラベアリン
グ46の外周面とスリーブ52の間に自由空間が存在す
ることが、重要である。
このスリーブ52は、段付のほぼ円筒部分60とフラン
ジ部分62が連結して形成され、ハウジング2内の円筒
部分60にフランジ部62を連結して、フランジ部分6
2の外端部を1個以上のスロット78に収納することが
できる。ハウジング2には、環状の溝64を有し、この
溝64にフランジ部分62の一部が突出する。環状の溝
64にフランジ部分62の一部を締付けるか、又はコー
キングすることによりフランジ部分62は固定される。
スリーブ52は一体的に形成することもできるが、図に
示すように2つの部分とし下形成することが好ましい。
つまり円筒部分60とフランジ部分62は夫々のねじ山
70を螺合して連結されるので、円筒部分60とフラン
ジ部分62の相対的な位置を変化させて、製造上の誤差
を補正することができる。従って容易な形状でハンドブ
レーキクリアランスSを調整することができ、調節後例
えば変形又は接着により円筒部分60とフランジ部分6
2が、軸方向に対して固定することができる。
以下上記ディスクブレーキ用自動調整装置の動作につい
て説明する。
通常の液圧ブレーキが作動しているとき、チャンバ68
及びブレーキハウジング2内の液体圧によりブレーキピ
ストン8が前後に移動する。ブレーキピストン8が前に
移動するとき、調整スピンドル14は調整ナツト20か
ら多少移動し、かつブレーキピストン8が前に移動する
とき、調整ナツト20に戻る。
ハンドブレーキが作動するとき、シャフト38がハンド
ブレーキレバー(図示しない)により左回りに回転し、
この結果ハンドブレーキピストン28がハンドブレーキ
クリアランスSを越えて、摩擦表面26が調整ナツト2
0の摩擦表面24に当接して、回転がロックされる。さ
らに調整ナツト20がカップスプリング54の付勢方向
の反対方向、即ちレディスフ方向に移動し、ブレーキピ
ストン8及びハンドブレーキピストン28が摩擦表面2
4.26により相互の回転が、防止された状態で保持さ
れる。何故ならば、ハンドブレーキが作動するとき、調
整ナツト20と調整スピンドル14の間に相対的回転運
動を防止するためである。
ハンドブレーキの作動が初期状態へ戻るるとき、調整ナ
ツト20が、カップスプリング54によりローラベアリ
ング46を介して押圧され、ローラベアリング46のベ
アリングリング48が、スリーブ52の肩部50に当接
する。この結果、ハンドブレーキピストン28がハンド
ブレーキが作動しない状態に戻されて、調整ナラ1〜2
0とハンドブレーキピストン28の間にはハンド、ブレ
ーキクリアランスSが生じる。
ハンドブレーキではなくブレーキキャリパの場合には、
ブレーキピストン8がツールにより戻されて、自動調整
装置の戻り動作が実行される。この動作の場合には、調
整ナツト20が調整スピンドル14に対して回転して、
ブレーキが作動しない状態に戻る。このとき、ブレーキ
ピストン8は回転しない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すディスクブレーキ用自
動調整装置の断面図である。 2・・・ブレーキハウジング、4・・・シリンダボア、
8・・・ブレーキピストン、14・・・調整スピンドル
、20・・・調整ナツト、24.26・・・摩擦表面、
28・・・ハンドブレーキピストン、34.62・・・
フランジ部分、54・・・カップスプリング、68・・
・チャンバ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ブレーキシューを作動させるためにブレーキシリ
    ンダ内に摺動自在に配設され、流体的及び機械的作動装
    置により作動可能なブレーキピストンと、 ブレーキピストンと機械的作動装置の間に配設され、互
    いのねじ部を係合して連結される調整ナツトと調整スピ
    ンドルを備えた調整部材と、機械的作動を調整部材の一
    部に伝達させるクラッチと、 一端がブレーキハウジングのストッパに、他端がローラ
    ベアリングに支持され、ローラベアリングを調整部材に
    当接させるスプリングとを有するディスクブレーキ用自
    動調整装置において、前記ローラベアリングがラジアル
    ベアリングであり、このローラベアリングの半径方向外
    側のベアリングリングは前記スプリングにより保持され
    ていることを特徴とするディスクブレーキ用自動調整装
    置。 (2〉前記ローラベアリングの内側のベアリングリング
    は、調整−ナツトに形成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載のディスクブレーキ用自動調
    整装置。 (3)前記ローラベアリングの外側のベアリングリング
    が、分割されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のディスクブレーキ用自動調整装置。 (4)前記スプリングがカップスプリングであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    か1項に記載のディスクブレーキ用自動調整装置。 (5)前記スプリングが調整部材内に案内されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれ
    か1項に記載のディスクブレーキ用自動調整装置。 (6)前記調整ナツトは、そのブレーキピストン側の端
    部で軸方向に延びる円筒上の突出部を有し、この突出部
    には前記カップスプリングが配設されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項又は第5項に記載のディスクブ
    レーキ用自動調整装置。 (7)前記ストッパは、ブレーキピストンと調整ナツト
    の間に挿入し、かつブレーキハウジングに連結したスリ
    ーブに固定され、かつ前記スプリングにより付勢され、
    スリーブの半径方向に突出したリングであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか1
    項に記載のディスクブレーキ用自動調整装置。 (8ン前記スリーブの一端部には、半径方向に延びるク
    ラッチ部分が設けられ、このフランジ部分が、ブレーキ
    ハウジングの溝に挿入されて係合して、このスリーブが
    ブレーキハウジングに連結されることを特徴とする特許
    請求の範囲第7項に記載のディスクブレーキ用自動調整
    装置。 (9)lFf記クワクラッチ擦クラッチであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか
    1項に記載のディスクブレーキ用自動調整装置。 (10)前記摩擦クラッチが円錐台状の摩擦表面を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載のディ
    スクブレーキ用自動調整装置。 (11)前記機械的作動装置がハンドブレーキピストン
    を有し、このハンドブレーキピストンのクラッチ部分が
    、外側から調整ナツトのに設けられた摩擦表面を囲むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第9項又は第10項に記
    載のディスクブレーキ用自動調整装置。 (12)クラッチの周面とブレーキハウジングに間には
    、チャンバが構成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第11項のいずれか1項に記載のデ
    ィスクブレーキ用自動調整装置。 (13)前記ストッパが軸方向に調整可能であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第12項のいず
    れか1項に記載のディスクブレーキ用自動調整装置。 (14)前記ストッパが、ブレーキピストンと調整ナツ
    トの間に配設されたスリーブに設けられ、このスリーブ
    は2つの部分からなり、これら2つの部分の一部が、他
    部に対して軸方向に移動可能であることを特徴とする特
    許請求の範囲第13項に記載のディスクブレーキ用自動
    調整装置。 (15)前記スリーブが夫々のネジ部により連結されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の
    ディスクブレーキ用自動調整装置。 (16)ハンドブレーキピストンが、回転防止機構によ
    り回転を防止されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第15項のいずれか1項に記載のディス
    クブレーキ用自動調整装N。 (17)前記回転防止機構は、ハンドブレーキピストン
    に設けられる少なくとも1つの突出部を有し、突出部は
    ブレーキハウジングの少なくとも1つの凹部に係合する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第16項に記載のディ
    スクブレーキ用自動調−整装置。 (18)前記回転防止機構は、ブレーキハウジングに固
    定された少なくとも1つのビンを有し、このピンがハン
    ドブレーキピストンの凹部に係合することを特徴とする
    特許請求の範囲第16項に記載のディスクブレーキ用自
    動調整装置。 (19)少なくとも1つの前記摩擦表面が凹部を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第10項一ないし第1
    8項のいずれか1項に記載のディスクブレーキ用自動調
    整装置。
JP59208420A 1983-10-05 1984-10-05 デイスクブレーキ用自動調整装置 Granted JPS6098232A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3336119.3 1983-10-05
DE19833336119 DE3336119A1 (de) 1983-10-05 1983-10-05 Selbsttaetige nachstellvorrichtung fuer eine scheibenbremse

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6098232A true JPS6098232A (ja) 1985-06-01
JPH0445698B2 JPH0445698B2 (ja) 1992-07-27

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ID=6210990

Family Applications (1)

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JP59208420A Granted JPS6098232A (ja) 1983-10-05 1984-10-05 デイスクブレーキ用自動調整装置

Country Status (9)

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US (1) US4598800A (ja)
JP (1) JPS6098232A (ja)
BR (1) BR8405037A (ja)
DE (1) DE3336119A1 (ja)
ES (1) ES281770Y (ja)
FR (1) FR2553166B1 (ja)
GB (1) GB2147671B (ja)
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