JPS6097828A - 熱収縮性フイルム - Google Patents
熱収縮性フイルムInfo
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- JPS6097828A JPS6097828A JP20493083A JP20493083A JPS6097828A JP S6097828 A JPS6097828 A JP S6097828A JP 20493083 A JP20493083 A JP 20493083A JP 20493083 A JP20493083 A JP 20493083A JP S6097828 A JPS6097828 A JP S6097828A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- block
- vinyl aromatic
- aromatic hydrocarbon
- block copolymer
- Prior art date
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- Granted
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- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、低温収縮性、耐衝撃性、剛性及び耐環境破壊
性に優れ、熱収縮性ラベル等に利用できる熱収縮性フィ
ルムに関する。
性に優れ、熱収縮性ラベル等に利用できる熱収縮性フィ
ルムに関する。
収縮包装はこれまでの包装技術では避けられなかったダ
ブツキやシワがきれいに解決でき、又商品に密着した包
装や異形物の包装が迅速にできることから最近特に食品
包装用にその利用が増加している。従来、収縮包装用フ
ィルム、シート等の素材としては、低温収縮性、透明性
、機械的強度等の要求特性を満足することから塩化ビニ
ル樹脂が主に使用されている。しかし塩化ぜニル樹脂は
塩化ビニルモノマーや可塑剤類の衛生上の問題、焼却時
の塩化水素の発生問題等からその代替品が強く要望され
ている。
ブツキやシワがきれいに解決でき、又商品に密着した包
装や異形物の包装が迅速にできることから最近特に食品
包装用にその利用が増加している。従来、収縮包装用フ
ィルム、シート等の素材としては、低温収縮性、透明性
、機械的強度等の要求特性を満足することから塩化ビニ
ル樹脂が主に使用されている。しかし塩化ぜニル樹脂は
塩化ビニルモノマーや可塑剤類の衛生上の問題、焼却時
の塩化水素の発生問題等からその代替品が強く要望され
ている。
一方、ビニル芳香族炭化水素と共役ジエンから成るブロ
ック共重合体樹脂は上記の様な諸問題を有せず、しかも
良好な透明性と耐衝撃性を有することから食品包装容器
の素材として広く利用されつつある。しかし々から、従
来知られているブロック共重合体は延伸温度が高く、又
収縮を起す温度も高いため熱収縮包装用素材としては不
適当であった。
ック共重合体樹脂は上記の様な諸問題を有せず、しかも
良好な透明性と耐衝撃性を有することから食品包装容器
の素材として広く利用されつつある。しかし々から、従
来知られているブロック共重合体は延伸温度が高く、又
収縮を起す温度も高いため熱収縮包装用素材としては不
適当であった。
例えば特開昭49−102494号公報及び特開昭49
−108177号公報にはそれぞれスチレン系炭化水素
含有量50〜95重量%のブロック共重合体及び該ブロ
ック共重合体にスチレン系樹脂を配合した組成物を2軸
延伸した包装用フィルムが記載されているが、かかるフ
ィルムは熱収縮温度が約100℃以上でなければ十分な
収縮率は得られない。
−108177号公報にはそれぞれスチレン系炭化水素
含有量50〜95重量%のブロック共重合体及び該ブロ
ック共重合体にスチレン系樹脂を配合した組成物を2軸
延伸した包装用フィルムが記載されているが、かかるフ
ィルムは熱収縮温度が約100℃以上でなければ十分な
収縮率は得られない。
かかるブロック共重合体の低温収縮性を改良する方法も
特開昭50−6673号公報や特開昭55−5544号
公報で試みられている。前者の方法は線状共重合体にチ
ューブ2法を適用することによって有効な高度の配向が
起こる様な温度域で膨張延伸して同時2軸配向を行い、
良好な低温熱収縮性を持つフィルムを製造する方法であ
る。しかしながら、この方法においては原料樹脂のブタ
ジェン含有量の多寡に応じて極めて限選された温度範囲
で膨張延伸を開始し、しかも膨張開始点から膨張終了点
に至る延伸帯域のフィルムに厳密にコントロールされた
温度勾配をつけなければ所望の低温熱収縮性を持つフィ
ルムが得られず、従って容易に実施し難いという欠点を
有する。又、後者の方法はスチレン含有量が65〜90
%のスチレン・ブタジェンブロック共重合体にスチレン
含有量が20〜50%のスチレン・ブタジェンブロック
共重合体を10〜30重量%配合することによシ低温収
縮性の2軸延伸フイルムを製造する方法であるが、この
方法は両者の混線状態が不良の場合、充分な低温収縮性
が発現できず、混線方法に高度のテクニックを要して容
易に実施し難いという欠点を有する。
特開昭50−6673号公報や特開昭55−5544号
公報で試みられている。前者の方法は線状共重合体にチ
ューブ2法を適用することによって有効な高度の配向が
起こる様な温度域で膨張延伸して同時2軸配向を行い、
良好な低温熱収縮性を持つフィルムを製造する方法であ
る。しかしながら、この方法においては原料樹脂のブタ
ジェン含有量の多寡に応じて極めて限選された温度範囲
で膨張延伸を開始し、しかも膨張開始点から膨張終了点
に至る延伸帯域のフィルムに厳密にコントロールされた
温度勾配をつけなければ所望の低温熱収縮性を持つフィ
ルムが得られず、従って容易に実施し難いという欠点を
有する。又、後者の方法はスチレン含有量が65〜90
%のスチレン・ブタジェンブロック共重合体にスチレン
含有量が20〜50%のスチレン・ブタジェンブロック
共重合体を10〜30重量%配合することによシ低温収
縮性の2軸延伸フイルムを製造する方法であるが、この
方法は両者の混線状態が不良の場合、充分な低温収縮性
が発現できず、混線方法に高度のテクニックを要して容
易に実施し難いという欠点を有する。
本発明者らはかかる現状に鑑み、低温収縮性の優れたブ
ロック共重合体フィルム、シート等を容易に得る方法に
ついて鋭意検討を進めた結果、ブロック共重合体を構成
するビニル芳香族炭化水素重合体ブロックがある特定の
範囲の分子量を有するブロック共重合体或いはこの様な
ブロック共重 5 − 合体に低分子量ビニル芳香族炭化水素重合体や通常の高
分子量ビニル芳香族炭化水素重合体を配合した組成物が
比較的低温で延伸でき、その目的が達成されることを見
い出し、特開昭57−138921号、特開昭57−1
78722号及び特開昭57−210826号を出願し
た。その後、本発明者らはその改良について更に検討を
進めた結果、ビニル芳香族炭化水素含有量が比較的高く
、しかもビニル芳香族炭化水素重合体ブロックのブロッ
ク率が高いブロック共重合体に、特定のポリマー構造を
有しかつビニル芳香族炭化水素含有量が比較的低いブロ
ック共重合体を組合せることによシ低温収縮性、耐衝撃
性、耐環境破壊性に優れた熱収縮性フィルムが得られる
ことを新たに見い出し、本発明を完成するに至った。
ロック共重合体フィルム、シート等を容易に得る方法に
ついて鋭意検討を進めた結果、ブロック共重合体を構成
するビニル芳香族炭化水素重合体ブロックがある特定の
範囲の分子量を有するブロック共重合体或いはこの様な
ブロック共重 5 − 合体に低分子量ビニル芳香族炭化水素重合体や通常の高
分子量ビニル芳香族炭化水素重合体を配合した組成物が
比較的低温で延伸でき、その目的が達成されることを見
い出し、特開昭57−138921号、特開昭57−1
78722号及び特開昭57−210826号を出願し
た。その後、本発明者らはその改良について更に検討を
進めた結果、ビニル芳香族炭化水素含有量が比較的高く
、しかもビニル芳香族炭化水素重合体ブロックのブロッ
ク率が高いブロック共重合体に、特定のポリマー構造を
有しかつビニル芳香族炭化水素含有量が比較的低いブロ
ック共重合体を組合せることによシ低温収縮性、耐衝撃
性、耐環境破壊性に優れた熱収縮性フィルムが得られる
ことを新たに見い出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、
(1) 少なくとも2個のビニル芳香族炭化水素を主体
とする重合体ブロック人と少なくとも1個の共役ジエン
を主体とする重合体ブロックBを有し、ビニル芳香族炭
化水素含有量が73重蓋% 6− を超え90重量%以下であるブロック共重合体であシ、
シかも該ブロック共重合体中に組込まれているビニル芳
香族炭化水素重合体ブロックの数平均分子鎗が10,0
00〜100,000、ビニル芳香族炭化水素重合体ブ
ロックのブロック率が85〜98重量%であるブロック
共重合体30〜95重量部、 (II) ポリマー構造が、一般式 %式%) ) (上式において、A、Bは前記と同じでおり、Xは例え
ば四塩化ケイ素、エポキシ化ダイズ油などのカップリン
グ剤の残基または多官能有機リチウム化合物等の開始剤
の残基を示す。
とする重合体ブロック人と少なくとも1個の共役ジエン
を主体とする重合体ブロックBを有し、ビニル芳香族炭
化水素含有量が73重蓋% 6− を超え90重量%以下であるブロック共重合体であシ、
シかも該ブロック共重合体中に組込まれているビニル芳
香族炭化水素重合体ブロックの数平均分子鎗が10,0
00〜100,000、ビニル芳香族炭化水素重合体ブ
ロックのブロック率が85〜98重量%であるブロック
共重合体30〜95重量部、 (II) ポリマー構造が、一般式 %式%) ) (上式において、A、Bは前記と同じでおり、Xは例え
ば四塩化ケイ素、エポキシ化ダイズ油などのカップリン
グ剤の残基または多官能有機リチウム化合物等の開始剤
の残基を示す。
p及びqは1以上の整数)
のいずれかで表わされ、ビニル芳香族炭化水素含有量が
50重量%を超え73重置火以下で、しかもビニル芳香
族炭化水素重合体ブロックのブロック率が85重量%以
上であるブロック共重合体70〜5重量部 からなるブロック共重合体組成物を延伸し、延伸方向に
おける80℃の熱収縮率が15%以上、延伸方向におけ
る引張弾性率が5 、000 K47cm2以上である
熱収縮性フィルムに関する。
50重量%を超え73重置火以下で、しかもビニル芳香
族炭化水素重合体ブロックのブロック率が85重量%以
上であるブロック共重合体70〜5重量部 からなるブロック共重合体組成物を延伸し、延伸方向に
おける80℃の熱収縮率が15%以上、延伸方向におけ
る引張弾性率が5 、000 K47cm2以上である
熱収縮性フィルムに関する。
本発明の熱収縮性フィルムは低温で優れた収縮性、或い
は高温でも短時間で優れた収縮性を有するため、収縮包
装工程において高温で長時間加熱すると変質や変形を生
じる様な物品の包装、例えば生鮮食料品やプラスチック
成形品等の包装に適する。又本発明の熱収縮性フィルム
は耐衝撃性に優れる点を生かしてガラスボトル等、破壊
時に破片が飛散し易い物品の被覆としても利用できる。
は高温でも短時間で優れた収縮性を有するため、収縮包
装工程において高温で長時間加熱すると変質や変形を生
じる様な物品の包装、例えば生鮮食料品やプラスチック
成形品等の包装に適する。又本発明の熱収縮性フィルム
は耐衝撃性に優れる点を生かしてガラスボトル等、破壊
時に破片が飛散し易い物品の被覆としても利用できる。
更に、本発明の熱収縮性フィルムは耐環境破壊性に優れ
、本発明の熱収縮性フィルムで被覆した物品を気温や温
度変化の激しい屋外環境下に放置しても破壊しにくいと
いう特長を有する。特に、被覆される物品が金属、磁器
、ガラス、ポリエステル系樹脂などのように特性、例え
ば熱膨張率や吸水性などが極めて異なる材質で構成され
ている場合においてもクラックが入るという問題がなく
、長期の自然環境下における放置に耐える。従って本発
明の熱収縮性フィルムはかかる利点を生かして、上記の
様な材質で構成される容器類のラベルなどの用途にとシ
わけ好適に利用できる。又、本発明の熱収縮性フィルム
は腰が強く、自動包装機による包装機械適性に優れ、仕
上シの綺麗な包装ができる。
、本発明の熱収縮性フィルムで被覆した物品を気温や温
度変化の激しい屋外環境下に放置しても破壊しにくいと
いう特長を有する。特に、被覆される物品が金属、磁器
、ガラス、ポリエステル系樹脂などのように特性、例え
ば熱膨張率や吸水性などが極めて異なる材質で構成され
ている場合においてもクラックが入るという問題がなく
、長期の自然環境下における放置に耐える。従って本発
明の熱収縮性フィルムはかかる利点を生かして、上記の
様な材質で構成される容器類のラベルなどの用途にとシ
わけ好適に利用できる。又、本発明の熱収縮性フィルム
は腰が強く、自動包装機による包装機械適性に優れ、仕
上シの綺麗な包装ができる。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明で使用する成分(1)のブロック共重合体は、少
なくとも2個のビニル芳香族炭化水素を主体とする重合
体ブロック人と少なくとも1個の共役ジエンを主体とす
る重合体ブロックBとを有するブロック共重合体である
。ここでビニル芳香族炭化水素を主体とする重合体ブロ
ック人とはビニル芳香族炭化水素含有量が50重量%を
超える、好ましくは70重量%以上の重合体ブロックで
ある。
なくとも2個のビニル芳香族炭化水素を主体とする重合
体ブロック人と少なくとも1個の共役ジエンを主体とす
る重合体ブロックBとを有するブロック共重合体である
。ここでビニル芳香族炭化水素を主体とする重合体ブロ
ック人とはビニル芳香族炭化水素含有量が50重量%を
超える、好ましくは70重量%以上の重合体ブロックで
ある。
また、共役ジエンを主体とする重合体ブロックBとは、
共役ジエンの含有量が50重量%以上、好ましくは70
重量%以上、更に好ましくは90重量%以上の重合体ブ
ロックである。ビニル芳香族 9− 炭化水素を主体とする重合体ブロックA或いは共役ジエ
ンを主体とする重合体ブロックB中にビニル芳香族炭化
水素と共役ジエンのランダム共重合体部分が存在する場
合、共重合されているビニル芳香族炭化水素は重合体ブ
ロック中に均一に分布していても、またテーパー(漸減
)状に分布していてもよい。
共役ジエンの含有量が50重量%以上、好ましくは70
重量%以上、更に好ましくは90重量%以上の重合体ブ
ロックである。ビニル芳香族 9− 炭化水素を主体とする重合体ブロックA或いは共役ジエ
ンを主体とする重合体ブロックB中にビニル芳香族炭化
水素と共役ジエンのランダム共重合体部分が存在する場
合、共重合されているビニル芳香族炭化水素は重合体ブ
ロック中に均一に分布していても、またテーパー(漸減
)状に分布していてもよい。
本発明で使用する成分(1)のブロック共重合体は基本
的には従来公知の手法で製造でき、例えば特公昭36−
19286号公報、特公昭43−14979号公報、特
公昭49−36957号公報、特公昭48−2423号
公報、特公昭48−4106号公報などに記載された手
法があけられるが、各構成ポリマーは後述する要件を満
足する様に製造条件を設定しなければならない。
的には従来公知の手法で製造でき、例えば特公昭36−
19286号公報、特公昭43−14979号公報、特
公昭49−36957号公報、特公昭48−2423号
公報、特公昭48−4106号公報などに記載された手
法があけられるが、各構成ポリマーは後述する要件を満
足する様に製造条件を設定しなければならない。
上記の公知の手法はすべて、炭化水素溶剤中で有機リチ
ウム化合物等のアニオン重合開始剤を用い、共役ジエン
とビニル芳香族炭化水素をブロック共重合する手法であ
る。
ウム化合物等のアニオン重合開始剤を用い、共役ジエン
とビニル芳香族炭化水素をブロック共重合する手法であ
る。
本発明においては、成分(1)のブロック共重合体10
− としではポリマー構造が一般式、 (イ) (A−B) (ロ)A+B−、A)。−1 (ハ)B−+A−B ) (上式において、Aはビニル芳香族炭化水素を主体とす
る重合体ブロックであシ、Bは共役ジエンを主体とする
重合体ブロックである。AブロックとBブロックとの境
界は必ずしも明瞭に区別される必要はない。nは2以上
の整数、一般には2〜5である。) で表わされる線状ブロック共重合体、あるいは一般式、 に) [(B−A−)2→韮オX (ホ) ((A−B世X (へ) 〔(B−A+7−B±「X (ト) [(A−B+7−A≠X (上式において、A、Bは前記と同じであり、Xは例え
ば四塩化ケイ素、四塩化スズなどのカップリング剤の残
基または多官能有機リチウム化合物等の開始剤の残基を
示す。m及びtは1以上の整数、一般には1〜5である
。)で表わされるラジアルブロック共重合体、あるいは
これらのブロック共重合体の任意のポリマー構造の混合
物が使用できる。
− としではポリマー構造が一般式、 (イ) (A−B) (ロ)A+B−、A)。−1 (ハ)B−+A−B ) (上式において、Aはビニル芳香族炭化水素を主体とす
る重合体ブロックであシ、Bは共役ジエンを主体とする
重合体ブロックである。AブロックとBブロックとの境
界は必ずしも明瞭に区別される必要はない。nは2以上
の整数、一般には2〜5である。) で表わされる線状ブロック共重合体、あるいは一般式、 に) [(B−A−)2→韮オX (ホ) ((A−B世X (へ) 〔(B−A+7−B±「X (ト) [(A−B+7−A≠X (上式において、A、Bは前記と同じであり、Xは例え
ば四塩化ケイ素、四塩化スズなどのカップリング剤の残
基または多官能有機リチウム化合物等の開始剤の残基を
示す。m及びtは1以上の整数、一般には1〜5である
。)で表わされるラジアルブロック共重合体、あるいは
これらのブロック共重合体の任意のポリマー構造の混合
物が使用できる。
本発明において、ビニル芳香族炭化水素としてはスチレ
ン、0−メチルスチレン、p−メチルスチレン、p−t
ert−ブチルスチレン、1,3−ジメチルスチレン、
α−メチルスチレン、ビニルナフタレン、ビニルアント
ラセンなどがあるが、特に一般的なものとしてはスチレ
ンが挙げられる。
ン、0−メチルスチレン、p−メチルスチレン、p−t
ert−ブチルスチレン、1,3−ジメチルスチレン、
α−メチルスチレン、ビニルナフタレン、ビニルアント
ラセンなどがあるが、特に一般的なものとしてはスチレ
ンが挙げられる。
これらは1種のみならず2種以上混合して使用してもよ
い。共役ジエンとしては、1対の共役二重結合を有する
ジオレフィンであり、たとえば1゜3−ブタ・クエン、
2−メチル−1,3−−)タジェン(イソプレン)、2
.3−−、)メチル−1,3−ブタ)xン、1.3−ペ
ンタジェン、l、3−へキサジエンなどであるが、特に
一般的なものとしては1゜3−ブタジェン、イソプレン
が挙げられる。これらは1種のみならず2種以上混合し
て使用してもよい。
い。共役ジエンとしては、1対の共役二重結合を有する
ジオレフィンであり、たとえば1゜3−ブタ・クエン、
2−メチル−1,3−−)タジェン(イソプレン)、2
.3−−、)メチル−1,3−ブタ)xン、1.3−ペ
ンタジェン、l、3−へキサジエンなどであるが、特に
一般的なものとしては1゜3−ブタジェン、イソプレン
が挙げられる。これらは1種のみならず2種以上混合し
て使用してもよい。
本発明で使用する成分(1)のブロック共重合体は、ビ
ニル芳香族炭化水素含有量が73重量%を超え90重蓋
%以下、好ましくは75〜85重量Sで、ブロック共重
合体に組込まれているビニル芳香族炭化水素重合体ブロ
ックの数平均分子量が10,000〜100,0OO1
好ましくは15,000〜70,000であシ、しかも
ビニル芳香族炭化水素重合体ブロックのブロック率が8
5〜98重量%、好ましくは88〜95重量%であるブ
ロック共重合体である。ブロック共重合体(1)のビニ
ル芳香族炭化水素含有量が73重量%以下の場合には引
張強度や剛性が劣シ、又90重量%を超える場合は耐衝
撃性が劣るため好ましくない。ブロック共重合体中に組
込まれているビニル芳香族炭化水素重合体ブロックの数
平均分子量が10,000未満の場合には引張強度や剛
性が劣り、100,000を超える場合は低温延伸性や
低温収縮性が劣るため好1しくない。更にビニル芳香族
炭化水素重合体ブロックのブロック率が85重量%未満
の場合は剛性が劣る。一方、ブロック率が98重重%を
超えると耐環境破壊性が劣るため13− 好ましくない。ビニル芳香族炭化水素重合体ブロックの
ブロック率は、ブロック共重合体の製造時において少な
くとも一部のビニル芳香族炭化水素と共役ジエンとが共
重合する工程を設け、そこにおけるビニル芳香族炭化水
素と共役ジエンの重量、重量比、重合反応性比等を変え
ることによ)コントロールすることができる。尚、本発
明においてブロック共重合体中に組込まれているビニル
芳香族炭化水素重合体ブロックの数平均分子量とは、四
酸化オスミウムを触媒としてジ・ターシャリーゾチルハ
イドロノぞ−オキサイドによジブロック共重合体を酸化
分解する方法(L、 M、 KOLTHOFP 。
ニル芳香族炭化水素含有量が73重量%を超え90重蓋
%以下、好ましくは75〜85重量Sで、ブロック共重
合体に組込まれているビニル芳香族炭化水素重合体ブロ
ックの数平均分子量が10,000〜100,0OO1
好ましくは15,000〜70,000であシ、しかも
ビニル芳香族炭化水素重合体ブロックのブロック率が8
5〜98重量%、好ましくは88〜95重量%であるブ
ロック共重合体である。ブロック共重合体(1)のビニ
ル芳香族炭化水素含有量が73重量%以下の場合には引
張強度や剛性が劣シ、又90重量%を超える場合は耐衝
撃性が劣るため好ましくない。ブロック共重合体中に組
込まれているビニル芳香族炭化水素重合体ブロックの数
平均分子量が10,000未満の場合には引張強度や剛
性が劣り、100,000を超える場合は低温延伸性や
低温収縮性が劣るため好1しくない。更にビニル芳香族
炭化水素重合体ブロックのブロック率が85重量%未満
の場合は剛性が劣る。一方、ブロック率が98重重%を
超えると耐環境破壊性が劣るため13− 好ましくない。ビニル芳香族炭化水素重合体ブロックの
ブロック率は、ブロック共重合体の製造時において少な
くとも一部のビニル芳香族炭化水素と共役ジエンとが共
重合する工程を設け、そこにおけるビニル芳香族炭化水
素と共役ジエンの重量、重量比、重合反応性比等を変え
ることによ)コントロールすることができる。尚、本発
明においてブロック共重合体中に組込まれているビニル
芳香族炭化水素重合体ブロックの数平均分子量とは、四
酸化オスミウムを触媒としてジ・ターシャリーゾチルハ
イドロノぞ−オキサイドによジブロック共重合体を酸化
分解する方法(L、 M、 KOLTHOFP 。
etal、、J、Polym、 Sci、1.429(
1946)に記載の方法)によシ得たビニル芳香族炭化
水素重合体ブロック成分(但し平均重合度が約30以下
のビニル芳香族炭化水素重合体ブロック成分は除かれて
いる)をゲルノぐ−ミエーションクロマトグラフイー(
以下GPOという)で測定し、GPC用の単分散ポリス
チレンを用いて作成した検量線を使用して常法(例えば
「ゲルクロマトグラフィー〈基礎編〉」−14= 講談社発行)に従って算出した値を云う。又、ビニル芳
香族炭化水素重合体ブロックのブロック率とは、上記の
酸化分解法により得たビニル芳香族炭化水素重合体ブロ
ック成分を定量し、下記の式からめた値を云う。
1946)に記載の方法)によシ得たビニル芳香族炭化
水素重合体ブロック成分(但し平均重合度が約30以下
のビニル芳香族炭化水素重合体ブロック成分は除かれて
いる)をゲルノぐ−ミエーションクロマトグラフイー(
以下GPOという)で測定し、GPC用の単分散ポリス
チレンを用いて作成した検量線を使用して常法(例えば
「ゲルクロマトグラフィー〈基礎編〉」−14= 講談社発行)に従って算出した値を云う。又、ビニル芳
香族炭化水素重合体ブロックのブロック率とは、上記の
酸化分解法により得たビニル芳香族炭化水素重合体ブロ
ック成分を定量し、下記の式からめた値を云う。
本発明で使用する成分(1)のブロック共重合体は、平
均分子量がso 、ooo〜350,000 、好まし
くは100.000〜300.000であるのが成形加
工性の点で好ましい。ここでブロック共重合体の平均分
子量とは、GPO用の単分散ポリスチレンのGPOによ
り、そのピークカウント数と単分散ポリスチレンの数平
均分子量との検量線を作成し、ブロック共重合体のGP
O/eターンの主ピークカウント数に対応する分子量を
検量線から読みとった値を云う。
均分子量がso 、ooo〜350,000 、好まし
くは100.000〜300.000であるのが成形加
工性の点で好ましい。ここでブロック共重合体の平均分
子量とは、GPO用の単分散ポリスチレンのGPOによ
り、そのピークカウント数と単分散ポリスチレンの数平
均分子量との検量線を作成し、ブロック共重合体のGP
O/eターンの主ピークカウント数に対応する分子量を
検量線から読みとった値を云う。
本発明で使用する成分(11)のブロック共重合体は、
ポリマー構造が、一般式 %式%) (上式において、A、Bは前記と同じであり、Xは例え
ば四塩化ケイ素、エポキシ化ダイズ油などのカップリン
グ剤の残基または多官能有機リチウム化合物等の開始剤
の残基を示す。p及びqは1以上の整数) のいずれかで表わされ、ビニル芳香族炭化水素含有量が
50重量%を超え73重量%以上、好捷しくは60〜7
2重量%で、しかも該ブロック共重合体に組込まれてい
るビニル芳香族炭化水素重合体ブロックのブロック率が
85重量%以上、好ましくは88重量%以上であるブロ
ック共重合体である。成分(1)のポリマー構造が前記
の一般式以外の場合には押出性能、低温延伸性、低温収
縮性、耐環境破壊性能が劣り好ましくない。父、ビニル
芳香族炭化水素含有量が50重量%以下の場合は剛性が
低下し、一方73重量%を超える場合は耐環境破壊性能
が悪化する。更に、ビニル芳香族炭化水素重合体ブロッ
クのブロック率が85重量2未満の場合は剛性が劣るた
め好ましくない。本発明においでは、耐環境破壊性能の
向上という点で、ブロック共重合体(11)の平均分子
量は80.000〜350.000、好ましくは100
,000〜300,000のブロック共重合体を使用す
るのが好ましい。成分(II)のブロック共重合体中に
組込まれているビニル芳香族炭化水素重合体ブロックの
数平均分子量は特に制限はないが、より低温収縮性の良
好な成形品を得る上で該ブロックの数平均分子量が10
,000〜100ρ00、好ましくは15 、000〜
70 、000のブロック共重合体を用いることが推奨
される。
ポリマー構造が、一般式 %式%) (上式において、A、Bは前記と同じであり、Xは例え
ば四塩化ケイ素、エポキシ化ダイズ油などのカップリン
グ剤の残基または多官能有機リチウム化合物等の開始剤
の残基を示す。p及びqは1以上の整数) のいずれかで表わされ、ビニル芳香族炭化水素含有量が
50重量%を超え73重量%以上、好捷しくは60〜7
2重量%で、しかも該ブロック共重合体に組込まれてい
るビニル芳香族炭化水素重合体ブロックのブロック率が
85重量%以上、好ましくは88重量%以上であるブロ
ック共重合体である。成分(1)のポリマー構造が前記
の一般式以外の場合には押出性能、低温延伸性、低温収
縮性、耐環境破壊性能が劣り好ましくない。父、ビニル
芳香族炭化水素含有量が50重量%以下の場合は剛性が
低下し、一方73重量%を超える場合は耐環境破壊性能
が悪化する。更に、ビニル芳香族炭化水素重合体ブロッ
クのブロック率が85重量2未満の場合は剛性が劣るた
め好ましくない。本発明においでは、耐環境破壊性能の
向上という点で、ブロック共重合体(11)の平均分子
量は80.000〜350.000、好ましくは100
,000〜300,000のブロック共重合体を使用す
るのが好ましい。成分(II)のブロック共重合体中に
組込まれているビニル芳香族炭化水素重合体ブロックの
数平均分子量は特に制限はないが、より低温収縮性の良
好な成形品を得る上で該ブロックの数平均分子量が10
,000〜100ρ00、好ましくは15 、000〜
70 、000のブロック共重合体を用いることが推奨
される。
本発明においては、成分(1)と成分(II)のブロッ
ク共重合体物罠、成分(11)としてビニル芳香族炭化
水素含有量が10〜50重量%、好ましくは15〜45
重量%のブロック共重合体を配合して使用することがで
き、これにより低温収縮性、耐環境破壊性を悪化するこ
と々く耐衝撃性を更に向上させることができる。成分(
ll+1としては、ブロック共重合体の数平均分子量が
2o 、 ooo〜250,000 、好ましくは40
、OOQ〜200,000のものが一般に使用できる。
ク共重合体物罠、成分(11)としてビニル芳香族炭化
水素含有量が10〜50重量%、好ましくは15〜45
重量%のブロック共重合体を配合して使用することがで
き、これにより低温収縮性、耐環境破壊性を悪化するこ
と々く耐衝撃性を更に向上させることができる。成分(
ll+1としては、ブロック共重合体の数平均分子量が
2o 、 ooo〜250,000 、好ましくは40
、OOQ〜200,000のものが一般に使用できる。
本発明において、成分(1)と成分(II)の重量比は
17− 30ニア0〜95:5、好ましくは40:60〜90:
10である。各成分の配合量がこの範囲外である場合に
は剛性又は耐環境破壊性が劣るため好ましくない。又成
分子1il)の配合量は、成分(+)と成分(11)の
合計量ioo重量部に対して60重1部以下、好ましく
は5〜50重量部である。成分(ll+1の配合量が6
0重量部を超える場合は、引張強度や剛性が劣るため好
ましくない。
17− 30ニア0〜95:5、好ましくは40:60〜90:
10である。各成分の配合量がこの範囲外である場合に
は剛性又は耐環境破壊性が劣るため好ましくない。又成
分子1il)の配合量は、成分(+)と成分(11)の
合計量ioo重量部に対して60重1部以下、好ましく
は5〜50重量部である。成分(ll+1の配合量が6
0重量部を超える場合は、引張強度や剛性が劣るため好
ましくない。
本発明で使用する成分(:)は、その基本的な特性、例
えば低温収縮性、剛性等を損わない範囲、内で水素添加
、ハロゲン化、ハロゲン化水素化、エポキシ化、或いは
化学反応により水酸基、チオール基、ニトリル基、スル
ホン酸基、カルiキシル基、アミン基等の官能基の導入
を行うなどの改質が行われていてもよい。
えば低温収縮性、剛性等を損わない範囲、内で水素添加
、ハロゲン化、ハロゲン化水素化、エポキシ化、或いは
化学反応により水酸基、チオール基、ニトリル基、スル
ホン酸基、カルiキシル基、アミン基等の官能基の導入
を行うなどの改質が行われていてもよい。
目的で低分子量ビニル芳香族炭化水素重合体又は共重合
体(成分(b)とする)を配合してもよい。
体(成分(b)とする)を配合してもよい。
また、低温延伸性、低温収縮性及び剛性を更に18−
改良する目的で成分(a)に前記成分(b)と比較的分
子量の高いビニル芳香族炭化水素重合体又は共重合体(
成分(C)とする)を配合してもよい。更に、剛性を改
良する目的で成分(、)に成分(c)のみを配合しても
よい。
子量の高いビニル芳香族炭化水素重合体又は共重合体(
成分(C)とする)を配合してもよい。更に、剛性を改
良する目的で成分(、)に成分(c)のみを配合しても
よい。
本発明で使用する成分(b)及び(c)のビニル芳香族
炭化水素重合体または共重合体は、前記のビニル芳香族
炭化水素系モノマーの単独重合体または共重合体の他、
前記のビニル芳香族炭化水素系モノマート他のビニルモ
ノマー、例えばエチレン、プロピレン、ブチレン、塩化
ビニル、塩化ビニリデン、酢酸ビニル、アクリル酸メチ
ル等のアクリル酸エステル、メタクリル酸メチル等のメ
タクリル酸エステル、アクリロニトリル等との共重合体
が含まれる。特に好ましいのは、スチレンの単独重合体
、スチレンとα−メチルスチレンの共重合体、スチレン
とメタクリル酸メチルの共重合体である。
炭化水素重合体または共重合体は、前記のビニル芳香族
炭化水素系モノマーの単独重合体または共重合体の他、
前記のビニル芳香族炭化水素系モノマート他のビニルモ
ノマー、例えばエチレン、プロピレン、ブチレン、塩化
ビニル、塩化ビニリデン、酢酸ビニル、アクリル酸メチ
ル等のアクリル酸エステル、メタクリル酸メチル等のメ
タクリル酸エステル、アクリロニトリル等との共重合体
が含まれる。特に好ましいのは、スチレンの単独重合体
、スチレンとα−メチルスチレンの共重合体、スチレン
とメタクリル酸メチルの共重合体である。
本発明で使用する成分(b)の低分子量ビニル芳香族炭
化水素重合体または共重合体の数平均分子量は、20,
000以下、好ましくは200〜10,000、更に好
ましくは300〜5,000である。数平均分子量が2
0.000を超えると低温収縮性の改良効果がなくなる
ため好ましくない。特に好ましいものは、数平均分子量
が300以上 500未満のものであシ、かかる低分子
量の重合体または共重合体は低温収縮性の改良効果が極
めて良好である。成分(b)の低分子量ビニル芳香族炭
化水素重合体または共重合体の配合量は、成分(、)の
ブロック共重合体100重量部に対して、5〜100重
量部、好ましくは10〜70重量部、更に好ましくは1
5〜55重量部である。
化水素重合体または共重合体の数平均分子量は、20,
000以下、好ましくは200〜10,000、更に好
ましくは300〜5,000である。数平均分子量が2
0.000を超えると低温収縮性の改良効果がなくなる
ため好ましくない。特に好ましいものは、数平均分子量
が300以上 500未満のものであシ、かかる低分子
量の重合体または共重合体は低温収縮性の改良効果が極
めて良好である。成分(b)の低分子量ビニル芳香族炭
化水素重合体または共重合体の配合量は、成分(、)の
ブロック共重合体100重量部に対して、5〜100重
量部、好ましくは10〜70重量部、更に好ましくは1
5〜55重量部である。
本発明で成分(c)として使用する比較的分子量の高い
ビニル芳香族炭化水素重合体または共重合体の数平均分
子量は、30,000以上、好ましくは50ρ00〜1
.000.Goo、更に好ましくは80,000〜50
0,000である。成分(c)の数平均分子量が30,
000未満の場合には、剛性の改良効果が十分でないた
め好ましくない。成分(C)のビニル芳香族炭化水素重
合体または共重合体の配合量は、成分(、)のブロック
共重合体混合物100重量部に対して、5〜80重量部
、好ましくけ10〜60重量部、更に好ましくは15〜
45重量部である。
ビニル芳香族炭化水素重合体または共重合体の数平均分
子量は、30,000以上、好ましくは50ρ00〜1
.000.Goo、更に好ましくは80,000〜50
0,000である。成分(c)の数平均分子量が30,
000未満の場合には、剛性の改良効果が十分でないた
め好ましくない。成分(C)のビニル芳香族炭化水素重
合体または共重合体の配合量は、成分(、)のブロック
共重合体混合物100重量部に対して、5〜80重量部
、好ましくけ10〜60重量部、更に好ましくは15〜
45重量部である。
本発明で使用するブロック共重合体組成物又は上記の如
きビニル芳香族炭化水素重合体又は共重合体を配合した
ブロック共重合体組成物には目的に応じて種々の添加剤
を添加することができる。
きビニル芳香族炭化水素重合体又は共重合体を配合した
ブロック共重合体組成物には目的に応じて種々の添加剤
を添加することができる。
好適な添加剤としては30重量部以下のクマロン−イン
デン樹脂、テルペン樹脂、オイル等の軟化剤、可塑剤が
あげられる。また、各種の安定剤、顔料、ブロッキング
防止剤、帯電防止剤、滑剤等も添加できる。尚、ブロッ
キング防止剤、滑剤、帯電防止剤としては、例えば脂肪
酸アマイド、エチレンビスステアロアミド、ソルビタン
モノステアレート、脂肪族アルコールの飽和脂肪酸エス
テル、ペンタエリストール脂肪酸エステル尋、又紫外線
吸収剤としては、p−t−プチルフェニルサリシレート
、2− (2’−ヒドロキシ−5′−メチルフェニル)
ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3′−
1−ブチル−5′−メチルフェニル)−s−クロロベン
ゾトリアゾール、2,5−ビス21− − (s’ −t−ブチルベンゾキサゾリル−(2))
チオフェン等、「プラスチックおよびゴム用添加剤実用
便覧」(化学工業社)に記載された化合物類が使用でき
る。これらは一般に0.01〜5重量%、好ましくは0
.1〜2重量%の範囲で用いられる。
デン樹脂、テルペン樹脂、オイル等の軟化剤、可塑剤が
あげられる。また、各種の安定剤、顔料、ブロッキング
防止剤、帯電防止剤、滑剤等も添加できる。尚、ブロッ
キング防止剤、滑剤、帯電防止剤としては、例えば脂肪
酸アマイド、エチレンビスステアロアミド、ソルビタン
モノステアレート、脂肪族アルコールの飽和脂肪酸エス
テル、ペンタエリストール脂肪酸エステル尋、又紫外線
吸収剤としては、p−t−プチルフェニルサリシレート
、2− (2’−ヒドロキシ−5′−メチルフェニル)
ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3′−
1−ブチル−5′−メチルフェニル)−s−クロロベン
ゾトリアゾール、2,5−ビス21− − (s’ −t−ブチルベンゾキサゾリル−(2))
チオフェン等、「プラスチックおよびゴム用添加剤実用
便覧」(化学工業社)に記載された化合物類が使用でき
る。これらは一般に0.01〜5重量%、好ましくは0
.1〜2重量%の範囲で用いられる。
本発明において成分(:)と成分(1)、又は成分(1
)、成分(n)と成分(fil) 、或いはこれらのブ
ロック共重合体組成物と他の添加剤を混合する方法は、
従来公知のあらゆる配合方法によって製造することがで
きる。例えば、オープンロール、インテンシブミキサー
、インターナルミキサー、コニーダー、二軸ローター付
の連続混線機、押出機等の一般的な混和機を用いた溶融
混線方法、各成分を溶剤に溶解または分散混合後浴剤を
加熱除去する方法等が用いられる。
)、成分(n)と成分(fil) 、或いはこれらのブ
ロック共重合体組成物と他の添加剤を混合する方法は、
従来公知のあらゆる配合方法によって製造することがで
きる。例えば、オープンロール、インテンシブミキサー
、インターナルミキサー、コニーダー、二軸ローター付
の連続混線機、押出機等の一般的な混和機を用いた溶融
混線方法、各成分を溶剤に溶解または分散混合後浴剤を
加熱除去する方法等が用いられる。
前記のブロック共重合体組成物から熱収縮性のl軸また
は2軸延伸フイルムを得るには、ブロック共重合体又は
ブロック共重合体組成物を通常のTダイまたは環状ダイ
からフラット状またはチューブ状に150〜250℃、
好ましくは170〜220℃22− で押出成形し、得られた未延伸物をl軸延伸はまたは2
軸延伸する。例えは1軸延伸の場合、フィルム、シート
状の場合はカレンダーロール等で押出方向に、或いはテ
ンター等で押出方向と直交する方向に延伸し、チューブ
状の場合はチューブの押出方向または円周方向に延伸す
る。2軸延伸の場合、フィルム、シート状の場合には押
出フィルムまたはシートを金属ロール等で縦方向に延伸
した後、テンター等で横方向に延伸し、チューブ状の場
合にはチューブの押出方向及びチューブの円周方向、即
ちチューブ軸と直角をなす方向にそれぞれ同時に、ある
いは別々に延伸する。
は2軸延伸フイルムを得るには、ブロック共重合体又は
ブロック共重合体組成物を通常のTダイまたは環状ダイ
からフラット状またはチューブ状に150〜250℃、
好ましくは170〜220℃22− で押出成形し、得られた未延伸物をl軸延伸はまたは2
軸延伸する。例えは1軸延伸の場合、フィルム、シート
状の場合はカレンダーロール等で押出方向に、或いはテ
ンター等で押出方向と直交する方向に延伸し、チューブ
状の場合はチューブの押出方向または円周方向に延伸す
る。2軸延伸の場合、フィルム、シート状の場合には押
出フィルムまたはシートを金属ロール等で縦方向に延伸
した後、テンター等で横方向に延伸し、チューブ状の場
合にはチューブの押出方向及びチューブの円周方向、即
ちチューブ軸と直角をなす方向にそれぞれ同時に、ある
いは別々に延伸する。
本発明においては、延伸温度60〜110℃、好ましく
は80〜100℃で、縦方向及び/捷たけ横方向に延伸
倍率t、S〜8倍、好ましくは2〜6倍に延伸するのが
好ましい。延伸温度が60℃未満の場合には延伸時に破
断を生じて所望の熱収縮性フィルムが得に<<、110
℃を超える場合は収縮特性の良好なものが得難い。延伸
倍率は用途によって必要とする収縮率に対応するように
上記範囲内で選定されるが、延伸倍率が1.5倍未満の
場合は熱収縮率が小さく熱収縮性包装用として好ましく
なく、又8倍を超える延伸倍率は延伸加工工程における
安定生産上好ましくない。2軸延伸の場合、縦方向及び
横方向における延伸倍率は同一であっても、異っていて
もよい。1軸延伸後、または2軸延伸後の熱収縮性フィ
ルムは、次いで必要に応じて冷却後直ちに60〜105
℃、好ましくは80〜95℃で短時間、例えば3〜60
秒間、好ましくは10〜40秒間熱処理して室温下にお
ける自然収縮を更に改良する手段を実施することも可能
である。
は80〜100℃で、縦方向及び/捷たけ横方向に延伸
倍率t、S〜8倍、好ましくは2〜6倍に延伸するのが
好ましい。延伸温度が60℃未満の場合には延伸時に破
断を生じて所望の熱収縮性フィルムが得に<<、110
℃を超える場合は収縮特性の良好なものが得難い。延伸
倍率は用途によって必要とする収縮率に対応するように
上記範囲内で選定されるが、延伸倍率が1.5倍未満の
場合は熱収縮率が小さく熱収縮性包装用として好ましく
なく、又8倍を超える延伸倍率は延伸加工工程における
安定生産上好ましくない。2軸延伸の場合、縦方向及び
横方向における延伸倍率は同一であっても、異っていて
もよい。1軸延伸後、または2軸延伸後の熱収縮性フィ
ルムは、次いで必要に応じて冷却後直ちに60〜105
℃、好ましくは80〜95℃で短時間、例えば3〜60
秒間、好ましくは10〜40秒間熱処理して室温下にお
ける自然収縮を更に改良する手段を実施することも可能
である。
この様にして得られる熱収縮性フィルムは、延伸方向に
おける80℃の熱収縮率が15%以上、好ましくは20
〜70%、更に好ましくは30〜80%でなければなら
ない。延伸方向における80℃の熱収縮率が15%未満
の場合は収縮特性が悪いため収縮包装工程において該工
程を高温かつ均一に調整したり、長時間加熱する必要が
あり、高温で変質や変形を生じる様な物品の包装が不可
能となったり収縮包装処理能力が低下するため好ましく
ない。尚、本発明において80℃における熱収縮率とは
、l軸延伸又は2軸延伸フイルムを80℃の熱水、シリ
コーンオイル、グリセリン等の成形品の特性を阻害しな
い熱媒体中に5分間浸漬したときの成形品の各延伸方間
における熱収縮率である。更に、本発明の1軸延伸また
は2軸延伸された熱収縮性フィルムは、延伸方向におけ
る引張弾性率が5,000Kf/cm2以上、好ましく
は7 、000 %/crn”以上である。延伸方向に
おける引張弾性率がs、oo。
おける80℃の熱収縮率が15%以上、好ましくは20
〜70%、更に好ましくは30〜80%でなければなら
ない。延伸方向における80℃の熱収縮率が15%未満
の場合は収縮特性が悪いため収縮包装工程において該工
程を高温かつ均一に調整したり、長時間加熱する必要が
あり、高温で変質や変形を生じる様な物品の包装が不可
能となったり収縮包装処理能力が低下するため好ましく
ない。尚、本発明において80℃における熱収縮率とは
、l軸延伸又は2軸延伸フイルムを80℃の熱水、シリ
コーンオイル、グリセリン等の成形品の特性を阻害しな
い熱媒体中に5分間浸漬したときの成形品の各延伸方間
における熱収縮率である。更に、本発明の1軸延伸また
は2軸延伸された熱収縮性フィルムは、延伸方向におけ
る引張弾性率が5,000Kf/cm2以上、好ましく
は7 、000 %/crn”以上である。延伸方向に
おける引張弾性率がs、oo。
勾/鋸8以上の場合は、収縮包装工程においてへタリを
生じなく正常な包装ができて好ましい。
生じなく正常な包装ができて好ましい。
本発明の1軸延伸または2軸延伸フイルムを熱収縮性包
装材として使用する場合、目的の熱収縮率を達成するた
めに150〜300℃、好ましくは180〜250℃の
温度で数秒から数分、好ましくは1〜60秒、更に好ま
しくは2〜30秒加熱して熱収縮させることができる。
装材として使用する場合、目的の熱収縮率を達成するた
めに150〜300℃、好ましくは180〜250℃の
温度で数秒から数分、好ましくは1〜60秒、更に好ま
しくは2〜30秒加熱して熱収縮させることができる。
本発明の熱収縮性フィルムは、従来の塩化ビニル樹脂系
のものに比べ衛生1優れたものであり、その特性を生か
して穐々の用途、例えば生鮮食品、25− 冷凍食品、菓子類の包装、衣類、文具、玩具等の包装な
どに利用できる。特に好ましい用途としては、本発明で
規定するブロック共重合体組成物の1軸延伸フイルムに
文字や図案を印刷した後、プラスチック成形品や金属製
品、ガラス容器、磁器級容器等の被包装体表面に熱収縮
により密着させて使用する、いわゆる熱収縮性ラベル用
素材としての利用があげられる。とシわけ、本発明のl
軸延伸熱収縮性フィルムは収縮特性、剛性及び耐環境破
壊性に優れるため、高温に加熱すると変形を生じる様な
プラスチック成形品の熱収縮性ラベル素材の他、熱膨張
率や吸水性などが本発明のブロック共重合体とは極めて
異方る材質、例えば金属、磁器、ガラス、紙、ポリエチ
レン、ポリゾロピレン、ポリブテンなどのポリオレフィ
ン系樹脂、ポリメタクリル酸エステル系樹脂、ボリカー
ゲネート系樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリブ
チレンテレフタレートなどのポリエステル系樹脂、ポリ
アミP系樹脂から選ばれる少なくとも1種を構成素材と
して用いた容器の熱収縮性ラベル素材26− として好適に利用できる。尚、本発明の熱収縮性フィル
ムが利用できるプラスチック容器を構成する材質として
は、上記の樹脂類の他、ポリスチレン、ゴム変性耐衝撃
性ポリスチレン(HIPS)、スチレン−アクリロニト
リル共重合体、スチレン−無水マレイン酸共重合体、ア
クリロニトリル−ブタジェン−スチレン共重合体(AB
S)、メタクリル酸エステル−ブタジェン−スチレン共
重合体(MBS)、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリ塩化ビ
ニリデン系樹脂、フェノール樹脂、ユリア樹脂、メラミ
ン樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、シリ
コーン樹脂などを挙げることができる。
のものに比べ衛生1優れたものであり、その特性を生か
して穐々の用途、例えば生鮮食品、25− 冷凍食品、菓子類の包装、衣類、文具、玩具等の包装な
どに利用できる。特に好ましい用途としては、本発明で
規定するブロック共重合体組成物の1軸延伸フイルムに
文字や図案を印刷した後、プラスチック成形品や金属製
品、ガラス容器、磁器級容器等の被包装体表面に熱収縮
により密着させて使用する、いわゆる熱収縮性ラベル用
素材としての利用があげられる。とシわけ、本発明のl
軸延伸熱収縮性フィルムは収縮特性、剛性及び耐環境破
壊性に優れるため、高温に加熱すると変形を生じる様な
プラスチック成形品の熱収縮性ラベル素材の他、熱膨張
率や吸水性などが本発明のブロック共重合体とは極めて
異方る材質、例えば金属、磁器、ガラス、紙、ポリエチ
レン、ポリゾロピレン、ポリブテンなどのポリオレフィ
ン系樹脂、ポリメタクリル酸エステル系樹脂、ボリカー
ゲネート系樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリブ
チレンテレフタレートなどのポリエステル系樹脂、ポリ
アミP系樹脂から選ばれる少なくとも1種を構成素材と
して用いた容器の熱収縮性ラベル素材26− として好適に利用できる。尚、本発明の熱収縮性フィル
ムが利用できるプラスチック容器を構成する材質として
は、上記の樹脂類の他、ポリスチレン、ゴム変性耐衝撃
性ポリスチレン(HIPS)、スチレン−アクリロニト
リル共重合体、スチレン−無水マレイン酸共重合体、ア
クリロニトリル−ブタジェン−スチレン共重合体(AB
S)、メタクリル酸エステル−ブタジェン−スチレン共
重合体(MBS)、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリ塩化ビ
ニリデン系樹脂、フェノール樹脂、ユリア樹脂、メラミ
ン樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、シリ
コーン樹脂などを挙げることができる。
これらプラスチック容器は2種以上の樹脂類の混合物で
も、積層体であってもよい。
も、積層体であってもよい。
尚、本発明で規定するブロック共重合体組成物を1軸延
伸して得た熱収縮性フィルムを熱収縮性ラベル用素材と
して使用する場合、延伸方向と直交する方向における8
0℃の熱収縮率は15%未満、好ましくは10%以下、
更に好ましくは5%以下であることが好ましい。
伸して得た熱収縮性フィルムを熱収縮性ラベル用素材と
して使用する場合、延伸方向と直交する方向における8
0℃の熱収縮率は15%未満、好ましくは10%以下、
更に好ましくは5%以下であることが好ましい。
従って、本発明において熱収縮性ラベル用として実質的
に1軸延伸するとは、延伸方向における80℃の熱収縮
率が15え以上で延伸方向と直交する方向における80
℃の熱収縮率が15%未満になる様に延伸処理を施すこ
とを云う。
に1軸延伸するとは、延伸方向における80℃の熱収縮
率が15え以上で延伸方向と直交する方向における80
℃の熱収縮率が15%未満になる様に延伸処理を施すこ
とを云う。
尚、本発明においてフィルムの厚さバー 般[10〜3
00μ、好1しくけ30〜150μの範囲に調整される
。
00μ、好1しくけ30〜150μの範囲に調整される
。
本発明を更に詳細に説明するために以下に本発明の実施
例を示すが、本発明の内容をこれらの実施例に限定する
ものでないことは云うまでもない。
例を示すが、本発明の内容をこれらの実施例に限定する
ものでないことは云うまでもない。
以下の実施例においては、ポリマー構造、スチレン含有
量、ポリスチレンブロックのブロック率、ブロック共重
合体の平均分子量及びs5 IJスチレンブロックの数
平均分子髪が第1表に示したようなスチt/ンーゾタジ
エンブロック共重合体をシクロヘキサン、又はn−ヘキ
サン中でローブチル’J −1−ラムを開始剤として重
合したものを用いた。
量、ポリスチレンブロックのブロック率、ブロック共重
合体の平均分子量及びs5 IJスチレンブロックの数
平均分子髪が第1表に示したようなスチt/ンーゾタジ
エンブロック共重合体をシクロヘキサン、又はn−ヘキ
サン中でローブチル’J −1−ラムを開始剤として重
合したものを用いた。
実施例1〜5及び比較例1〜10
第2表の配合処決に従ってブロック共重合体組成物音そ
れぞれ製造し、40簡φ押出機を用いてそれぞれシート
状に成形した後、約5倍に1軸延伸して厚さ約50μm
のフィルムを作製した。延伸温度は各サンプルが延伸で
きる最低温度(以後延伸可能最低温度という)に設定し
た。
れぞれ製造し、40簡φ押出機を用いてそれぞれシート
状に成形した後、約5倍に1軸延伸して厚さ約50μm
のフィルムを作製した。延伸温度は各サンプルが延伸で
きる最低温度(以後延伸可能最低温度という)に設定し
た。
各フィルムの性能を第2表に示したが、本発明の熱収縮
性フィルムは低温延伸性、剛性、耐衝撃性、低温収縮性
、耐環境破壊性能に優れ、熱収縮性ラベルなどに好適な
素材であることが分かる。
性フィルムは低温延伸性、剛性、耐衝撃性、低温収縮性
、耐環境破壊性能に優れ、熱収縮性ラベルなどに好適な
素材であることが分かる。
尚、実施例1〜5の1軸延伸フイルムにおいて、延伸方
向と直交する方向における80℃の熱収縮率は5%未満
であった。
向と直交する方向における80℃の熱収縮率は5%未満
であった。
以下余白
(注2)延伸速度約1.0m/minで延伸(注3 )
JIS K−6732に準拠(注4 ) JIS P
−8134に準拠(注5)延伸フィルムを80℃のシリ
コーンオイル中に5分間浸漬し、次式によシ算出した。
JIS K−6732に準拠(注4 ) JIS P
−8134に準拠(注5)延伸フィルムを80℃のシリ
コーンオイル中に5分間浸漬し、次式によシ算出した。
t:収縮前の長さ
tl 、収縮後の長さ
−(注6)延伸した方向を円周方向に、そして延伸方向
と直交する方向を縦方向にして円筒状にシール加工し、
これをガラスメトルに装着し、シュリ/り工程(約20
0℃の熱風の熱源を有する収縮トンネル)で加熱収縮さ
せてガラス、i?)ル罠密着させた。得られた被覆品を
屋外の自然環境下に4週間放置し、被覆フィルムにミク
ロクラックやヒビ割れを生じたりするか否かを観察した
。
と直交する方向を縦方向にして円筒状にシール加工し、
これをガラスメトルに装着し、シュリ/り工程(約20
0℃の熱風の熱源を有する収縮トンネル)で加熱収縮さ
せてガラス、i?)ル罠密着させた。得られた被覆品を
屋外の自然環境下に4週間放置し、被覆フィルムにミク
ロクラックやヒビ割れを生じたりするか否かを観察した
。
33−
32−
○:ミクロクラツクやヒビ割れが全く認められない。
X:ミクロクラック又は/及びヒビ割れが認められる。
実施例6〜8
第3表の配合処決に従ってブロック共重合体組成物にポ
リスチレン及び/又は熱可塑性エラストマーを配合した
ゾロツク共重合体組成物をそれぞれ製造し、実施例1〜
5と同様の方法で厚さ約60μの1軸延伸熱収縮性フイ
ルムを作製した。各フィルムの性能を第3表に示した。
リスチレン及び/又は熱可塑性エラストマーを配合した
ゾロツク共重合体組成物をそれぞれ製造し、実施例1〜
5と同様の方法で厚さ約60μの1軸延伸熱収縮性フイ
ルムを作製した。各フィルムの性能を第3表に示した。
尚、実施例6〜8の1軸延伸フイルムにおいて、延伸方
向と直交する方向における80℃の熱収縮率は53未満
であった。
向と直交する方向における80℃の熱収縮率は53未満
であった。
以下余白
34−
第 3 表
(注7)成分(1)と成分(II)の合計量100重量
部に対する配合量(重量部) 35一 実施例9〜12 実施例1,3.6及び8と同じポリマーを40mφ押出
機でそれぞれシート状に成形した後、2軸延伸装置によ
シ延伸倍率3倍で2軸延伸を行い厚さ約40μのフィル
ムを作製した。延伸温度は1軸延伸における延伸可能最
低温度と同一の温度に設定した。各フィルムの性能を第
4表に示した。
部に対する配合量(重量部) 35一 実施例9〜12 実施例1,3.6及び8と同じポリマーを40mφ押出
機でそれぞれシート状に成形した後、2軸延伸装置によ
シ延伸倍率3倍で2軸延伸を行い厚さ約40μのフィル
ムを作製した。延伸温度は1軸延伸における延伸可能最
低温度と同一の温度に設定した。各フィルムの性能を第
4表に示した。
以下余白
3C−
37−
実施例13
実施例5のブロック共重合体組成物100重量部に対し
て数平均分子量が約400のポリスチレンを10重量部
配合したブロック共重合体組成物を製造し、実施例1〜
5と同様の方法で一軸延伸フイルムを作製した。
て数平均分子量が約400のポリスチレンを10重量部
配合したブロック共重合体組成物を製造し、実施例1〜
5と同様の方法で一軸延伸フイルムを作製した。
このブロック共重合体組成物の最低延伸可能温度は85
℃で、得られたフィルムの80℃の熱収縮率は43%で
あった。
℃で、得られたフィルムの80℃の熱収縮率は43%で
あった。
実施例14.15
実施例1及び6の1軸延伸フイルム上に文字及び模様を
印刷した後、延伸した方向を円周方向に、そして延伸し
ていない方向を縦方向にして円筒状の熱収縮性ラベルを
作製し、それを耐衝撃性ポリスチレンから成形された円
柱状のカップにかぶせ、180〜200℃の温度にコン
トロールされた収縮トンネルを通過させて熱収縮させた
。その結果、これらの熱収縮性ラベルはいずれもダブツ
キやシワもなく彩やかな仕上りであった。
印刷した後、延伸した方向を円周方向に、そして延伸し
ていない方向を縦方向にして円筒状の熱収縮性ラベルを
作製し、それを耐衝撃性ポリスチレンから成形された円
柱状のカップにかぶせ、180〜200℃の温度にコン
トロールされた収縮トンネルを通過させて熱収縮させた
。その結果、これらの熱収縮性ラベルはいずれもダブツ
キやシワもなく彩やかな仕上りであった。
次に、上記と同様の熱収縮性ラベルを、ポリヵ38−
−Iネート、ポリゾチレンテレフタレート、ナイロン6
6からそれぞれ成形された容器にかぶせ、熱収縮させた
。いずれの場合においても良好な仕上りであった。
6からそれぞれ成形された容器にかぶせ、熱収縮させた
。いずれの場合においても良好な仕上りであった。
特許出願人 旭化成工業株式会社
39−
一1ζ9−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1(1)少なくとも2個のビニル芳香族炭化水素を主体
とする重合体ブロックAと少なくとも1個の共役ジエン
を主体とする重合体ブロックBを有し、ビニル芳香族炭
化水素含有量が73重量九を超え90重量2以下である
ブロック共重合体であり、しかも該ブロック共重合体中
に組込まれているビニル芳香族炭化水素重合体ブロック
の数平均分子量が10,000〜too、ooo、ビニ
ル芳香族炭化水素重合体ゾロツクのブロック率が85〜
98重量%であるゾロツク共重合体30〜95重量部 (II) ポリマー構造が、一般式 %式%) (上式において、A、Bは前記と同じであり、Xは例え
ば四塩化ケイ素、エポキシ化ダイズ油などのカップリン
グ剤の残基または多官能有機リチウム化合物等の開始剤
の残基を示す。p及びqは1以上の整数)のいずれかで
表わされ、ビニル芳香族炭化水素含有量が50重量%を
超え73重量%以下で、しかもビニル芳香族炭化水素重
合体ゾロツクのブロック率が85重量%以上であるブロ
ック共重合体70〜5重量部 からなるブロック共重合体組成物を延伸し、延伸方向に
おける80℃の熱収縮率が15九以上、延伸方向におけ
る引張弾性率が5.GOOKf/−以上である熱収縮性
フィルム 2 金属、磁器、ガラス、紙、ポリオレフィン系樹脂、
ポリメタクリル酸エステル系樹脂、ポリカーボネート系
樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂から選ば
れる少なくとも1種を構成素材又はその一部とする容器
のラベリングに使用する特許請求の範囲第1項記載の熱
収縮性フイルム
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20493083A JPS6097828A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 熱収縮性フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20493083A JPS6097828A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 熱収縮性フイルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097828A true JPS6097828A (ja) | 1985-05-31 |
| JPH0436057B2 JPH0436057B2 (ja) | 1992-06-15 |
Family
ID=16498705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20493083A Granted JPS6097828A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 熱収縮性フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097828A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60224520A (ja) * | 1984-04-21 | 1985-11-08 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ブロツク共重合体又は該ブロツク共重合体を含有する組成物の熱収縮性フイルム |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP20493083A patent/JPS6097828A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60224520A (ja) * | 1984-04-21 | 1985-11-08 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ブロツク共重合体又は該ブロツク共重合体を含有する組成物の熱収縮性フイルム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0436057B2 (ja) | 1992-06-15 |
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