JPS6095655A - メモリ細分化構成方法 - Google Patents

メモリ細分化構成方法

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Publication number
JPS6095655A
JPS6095655A JP11866383A JP11866383A JPS6095655A JP S6095655 A JPS6095655 A JP S6095655A JP 11866383 A JP11866383 A JP 11866383A JP 11866383 A JP11866383 A JP 11866383A JP S6095655 A JPS6095655 A JP S6095655A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
address
bank
selector
bits
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11866383A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneyoshi Muranaka
村中 常義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP11866383A priority Critical patent/JPS6095655A/ja
Publication of JPS6095655A publication Critical patent/JPS6095655A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、メモリ細分化構成方法に関し、特に大規模の
メモリ素子1個を複数のバンク構成にして使用する方法
に関するものである。
従来技術 例えば、メモリに入力するアドレス・バスおよびデータ
・バスとして、それぞれ16本および8本のものが使用
される場合、メモリのアドレス付けはアドレス・バスの
ビット数で定まる2 ビット、つまり65にバイト分し
か設定できない。そこで、従来より、メモリの多重化を
行って、セレクタにより同一アドレスで指定できるメモ
リ・エリアを増加させている。
第1図は、従来のメモリ多重化方式の説明図である。A
は、メモリの多重化を行うスタート・アドレス、Bは最
終アドレスであり、前述の例では、A−Hの範囲が65
にバイト分、メモリ・バンクのデータ幅は8ビット分で
ある。いま、A〜Bの範囲でバンクを構成するメモリ素
子が、4個(Mlo−M13)であるとする。そして、
最初のバンクをBOとし、その右側に配列されたノくン
クをそれぞれB1.、B2.B3とする。
この場合、これらのメモリ・バンクを構成する最小単位
のメモリ素子は(B+1−A)/4の深さを有している
。上記の例では、65にバイト/4中16 Kバイトの
深さである。したがって、バンクを構成するメモリは、
アドレスとして最大(B+1−A)を有するメモリまで
しか使用できないことになる。
第2図は、多重化構成のメモリをセレクタを用いてアク
セスする制御方式の説明図である。
いま、第2図(b)に示すように、lバンクに指定され
るアドレスを1000〜17FFとし、1バンク当り2
にバイトの深さをもつメモリを複数個配列して、メモリ
の多重化を行う。第2図(a)において、CPUからバ
ンク・レジスタ(BANK)2に対してあらかじめ情報
を与えて、PO−P3の4ビツトでバンク41.42.
43・・・・・の1つを選択する。アドレス・バスの1
6ビツトのうちビットO〜1oは各バンク41内のメモ
リ素子の選択に使用され、ビット11〜15はセレクタ
3に入力して1000〜17FFのアドレスの1つを選
択し、セレクタ1に出方される。セレクタ1は、バンク
・レジスタ2がら入力されたPo〜P3の組合わせによ
りバンクの1つを選択し、選択されたバンクに接続され
たラインを介してアドレスを出力する。
このように、従来においては、アドレス・バスによりメ
モリ・アドレスに@界が生ずるため、それを増加する方
法として、メモリ・バンクを用いていた。しかし、従来
のメモリ・バンク栂J&は、lバンクがlメモリ素子の
アドレス可能範囲より大きいアドレスを有し、バンクを
構成するために、複数個のメモリ素子を用いてアドレス
範囲を確保していた。したがって、例えば、2にバイト
までアドレス付けできるアドレス・バスを有すルシステ
ムで、2にバイトのRAM (メモリ素子)を用いて1
バンクとし、複数のRAMでメモリを多重化する場合に
は問題はないが、4にバイトのRAM ?i: 用イT
メモリを多重化する場合には、4にバイトのRAMのう
ち2にバイトのアドレス範囲しか使用することができず
、残りのエリアが無駄になってしまう。
目 的 本発明の目的は、このような従来の欠点を改善シ、アド
レス・バスのビット数で定まるアドレス範囲より大きい
メモリ素子を有効に利用して、バンクを構成することが
できるメモリ細分化構成方法を提供することにある。
構 成 以下、本発明の構成を、実施例により説明する。
第3図、第4図は、それぞれ本発明の原理を示スハンク
構成図である。
本発明は、メモリ素子1個で複数のバンクを構成するも
のである。
第3図は、最近出現している8にバイトの容量(深さ)
、8ビツトのデータ幅を有するメモリ素子(RAM)を
−例として、このメモリ素子でバンクをW成する場合を
示している。本発明は、このような大規模メモリ素子を
深さ方向にPO−P3に細分化し、それぞれバンクを構
成する。第3図の矢印で示すように、POの2にバイト
はそのまま、Plの2にバイトは仮想的GこPOの右隣
、P2の2にバイトは仮想的にPlの右隣、P3の2に
バイトは仮想的にP2の右1iiIにそれぞれ配置して
、等測的にバンクを構成する。第3図の場合には、アド
レス・バスのビット数で定まるアドレス範囲が、2にバ
イトのときである。
第4図は、他の例を示すバンク構成を示すもので、バン
クのアドレスの2倍の容態を有するメモリ素子の場合で
ある。バンクのアドレスは、スタート°アドレス人から
最終アドレスBまでとする。
メモリ素子Mlは、(B+1−A)X2のアドレス可能
エリアを有しているので、バンクを2つに分けることが
できる。第4図では、2個のメモリ素子Ml、M2によ
り、4個のバンク構成としている。
これにより、バンクのn倍の大きさのメモリ素子も、バ
ンクに細分して…バンクとすることが可能となり、大規
模メモリを有効に使用することができる。
第5図は、本発明の実施例を示すメモリ・アクセス制御
@路のブロック図である。
第5図において、51.52は本発明による8にバイト
容量のメモリ素子であり、それぞれ2にバイトずつ4個
のバンクに細分化されている。1゜3がセレクタ、2は
バンク・レジスタである。
CPUからバンク・レジスタ2に対し、あらかじめ情報
を与え、セレクタ1に対する2ビツト(B2.B3)の
組合わせにより、4個までのメモリ素子5を選択するこ
とができる。第5図では51と52の2個のみが接続さ
れているため、B2.B3−“00”、’01″′でい
ずれか一方を選択できる。バンク・レジスタ2からの下
位2ピツ) (PO,PL)は、2にバイトのバンクを
選択するためのアドレスとして、直接メモリ素子δ1゜
52に入力される。すなわち、各メモリ素子51゜52
の細分化されたバンクを左側から順にBO。
Bl、B2.B3とすると、例えばPO,Pl−“OO
”のときBO,“O1’“のときBl、”IO’“のと
きB2、”11″のときB3が選択される。なお、アド
レス・バスからのビット11.12は未接続となる。
アドレス・バスのうちのビットO〜10は、直接メモリ
素子51.’52に入力され、1バンクのアドレス範囲
(A−B)内のアドレスが選択される。バンク・レジス
タ2からの2ビツト (PO’。
PL)を加えると、全部で13ビツトのアドレスとなり
1これでメモリ素子51または52内の実アドレスが指
定される。
アドレス・バスのうちのビット13〜15は、。
セレクタ3にアドレスが入力したとき、セレクタ1を同
時に起動するだけに使用される。この信号の入力により
、セレクタ1はB2.B3の組合わせで選択されたメモ
リ素子51または52にイネーブル信号を出力する。
効果 以し説明したように、本発明によれば、メモリ素子1個
で複数個のバンクを構成するので、バンクのアドレス範
囲を越える深ざのアドレスを有するメモリ素子も、バン
クを変えることによりアクセスできるので、アクセス可
能範囲がアドレス・バスのビット数により制限されるこ
となく、メモリを有効に使用することができる。したが
って、IC技術の進歩によりメモリ素子がますます大規
模化される傾向にあるが、本発明は、この点においても
顕著な効果を奏するものである。
手続補正書(方式) 昭和59年12月78 昭和58年 特 許願第11’8663号2 発明の名
称 メモリ細分化構成方法3 補正をする者 事件と。関係 特許出願人 4代理人 8 補正の内容 明紹書第8頁の次に、別紙の第9頁を
追加する。
牛0図面の簡単な説明 第1図は、従来のメモリ多重化方式の説明図、第2図は
従来のメモリーアクセス制御回路のブロック図、第3図
、第4図はそれぞれ本発明の原理を示すバンク構成図、
第5図は本発明の実施例を示すメモリ・アクセス制御回
路のブロック図である。
l、3:セレクタ、2:バンク・レジスタ、41〜44
:バンク、51,52:大規模メモリ。
\、−・′

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) CP Uからのアドレスバスのビット数で定ま
    るアドレスの範囲でアクセスされるバンク構成のメモリ
    装置において、該メモリ装置を構成するメモリ素子1個
    で、複数のバンクを形成することを特徴とするメモリ細
    分化構成方法。
  2. (2)前記複数のバンクは、メモリ素子の深さ方向に、
    1バンクのアドレス範囲ごとに細分化されて形成される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のメモリ細
    分化構成方法。
JP11866383A 1983-06-30 1983-06-30 メモリ細分化構成方法 Pending JPS6095655A (ja)

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JP11866383A JPS6095655A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 メモリ細分化構成方法

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JPS6095655A true JPS6095655A (ja) 1985-05-29

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ID=14742132

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61199294A (ja) * 1985-03-01 1986-09-03 Nec Corp メモリ・アドレス・デコ−ド回路
JPS622337A (ja) * 1985-06-27 1987-01-08 Toshiba Corp メモリ拡張方式
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JPS63245535A (ja) * 1986-11-19 1988-10-12 Nintendo Co Ltd メモリカートリッジ
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JPH0645004U (ja) * 1992-11-11 1994-06-14 日本用品株式会社 吊下げテント

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