JPS59173862A - マスクメモリ制御回路 - Google Patents

マスクメモリ制御回路

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JPS59173862A
JPS59173862A JP58049267A JP4926783A JPS59173862A JP S59173862 A JPS59173862 A JP S59173862A JP 58049267 A JP58049267 A JP 58049267A JP 4926783 A JP4926783 A JP 4926783A JP S59173862 A JPS59173862 A JP S59173862A
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JP
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memory
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mask
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dimensional
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JP58049267A
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Ryoichi Aizawa
良一 相沢
Tadao Tatezuki
竪月 忠夫
Jiro Izumi
二郎 和泉
Keiji Yamamoto
啓二 山本
Takeshi Kubo
毅 久保
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、イメニジ処理システムなどにおけるマスクメ
モリ制御回路に関し、特に2次元メモリおよび3次元メ
モリのデータの双方に対してマスク処理を可能にする汎
用のマスクメモリ制御回路に関する。
〔技術の背景〕
一般のイメーン処理では、処理対象のデータを蓄積する
処理メモリと、マスクデータを蓄積するマスクメモリと
をそなえ、これら両メモリの対応位置から読み出した2
つのデータをつき合わせて(ゲーティングして)マスク
処理を行なっていた。
従来の処理メモリは、第1図((11に示すような2次
元メモリであるか、同図(b)に示すような3次元メモ
リであるかの、いずれか一方のタイプであることが普通
であり、1つのメモリを2次元訃よび3次元の両モード
で使用できるものはなかった。
そしてマスク処理は2次元のマスクメモリを用い、2次
元の処理メモリに対しては、たとえばバイト単位で読み
出されたデータにビット対応でゲートをかけ、また3次
元の処理メモリ(二対しては読み出し単位となるたとえ
ばバイト長の奥行方向のデータすべてにゲートをかける
方法が個々にとられていた。しかし、最近は、2次元お
よび3次元の両モードで使用できるメモリが実用化され
、それにともなって、両モードでマスク処理することが
可能な簡単な構成のマスクメモリ制御回路が望まれるよ
うになった。
〔発明の目的および構成〕
本発明の目的は、処理メモリが咀次元および3次元の2
つのモードで使用できるシステムにおいて、単一のマス
クメモリを用いて両方のモードのマスク処理を行なうこ
とを可能にするマスクメモリ制御回路を提供することに
ある。
本発明の構成は、それにより、それぞれが、2次元およ
び3次元の2つのモードで動作可能な複数のメモリモジ
ュールからなり、かつ各モジュールに処理メモリおよび
マスクメモリの機能を動的に割付けて使用するメモリシ
ステムにおいて、上記複数のメモリモジュール中のマス
クメモリとして機能する1つのメモリモジュールのリー
ドデータを選択するモジュールセレクタ手段と、該選択
されたメモリモジュールのリードデータ中の1つのビッ
トを選択する手段と、該選択された′1つのビットの値
をリードデータのサイズに拡張するビット拡張手段と、
上記メモリシステムが2次元モードで動作するときは上
記モジュールセレクタ手段から出力されたり一ドデータ
を直接選択し、また上記メモリシステムが3次元モード
で動作するときは、上記ビット拡張手段から出力された
ビット拡張データを選択し、マスクデータとして出力す
ることを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下(二、本発明の詳細を実施例にしたがって説明する
第2図は、本発明が適用されるマスク処理システムの1
例の全体構成図である。図中、1−1乃至1−7Lはそ
れぞれ8枚のブレーンからなるn個のメモリモジュール
、2−1および2−2は処理データ出力部、3はマスク
データ出力部、4は論理積演算部、5はライトデータノ
;ス、6はアドレスおよびコントロールバス、7は被マ
スク処理データ線を示す。
−6メモリモジュール1−1乃至1−nは、2次元モー
ドの場合、ブレーンに清って)くイト単位でリード/ラ
イトされ、3次元モードの場合は、ブレーンに椙って1
ビツト、奥行き方向1ノくイト単位でリード/ライトさ
れる。
メモリモジュール1−1乃至1−′nは、ぞ几ぞれ処理
データあるいはマスクデータのいずれか一方の格納用と
して使用される。各モジュールを処理データ用あるいは
マスクデータ用のいずれC二側付けるかは、処理自答お
よびメモリの利用状況(二応じて動的に決定され、たと
えば割付はテーブルを用いてソフトウェア管理される。
各モジュールは、8枚のブレーンからなり、各プレーン
ンを1平面に展開して2次元メモリとして使用すること
カーでき、また8枚の各ブレーンの重なり方向を8ビツ
トの奥行きとして、3次元メモ1)を構成することがで
きる。
第3図は、4個のメモリモジュールで構成した1つの3
次元メモリを示す。
2次元メモリの場合、ある1つのメモ1)モジュールの
1プレーンを処理メモリとして使用するときは、他のメ
モリモジュールの1ブレーン力玉マスクブレーンとなる
。また1メモリモジユールを2次元に展開して使用する
ときは、他のメモ1ノモジユールが2次元に展開されて
マスクブレーンとなる。
第4図は、1メモリモジユールの8枚のブレーンを1平
面に展開して大きな2次元メモ1ノを構成した場合を示
す。この場合処理メモ1ノとマスクメモリとは、同じ大
きさの平面でなければならない。
なお、使用されるブレーンの枚数は8枚C=限られるも
のではなく、使用が許容される限り任意の゛枚数でよい
。たとえば1枚のプレーンのみで、あるいは複数のメモ
リモジュールの全プレーンによって1平面を構成するこ
とも可能である。
3次元メモリの場合は、奥行きを除いた2次元平面部分
に、上述した2次元メモリの場合のマスクメモリ構成が
適用される。すなわち、2次元の場合には、マスクメモ
リの1ビツトが、処理メモリの1ピクセル(1ビークセ
ルとは、3次元メモリの奥行き方向を含んだ1ビツトを
いう)に対応させられる。
第5図は、ある1つのメモリモードールを3次元処理メ
モリとした場合を示し、マスクメモリには、他の1つの
メモリモジュールの中の任意の1枚のプレーンが当てら
れる。
第6図は、メモリモジュールを4個結合して1つの3次
元処理メモリを構成した場合を示し、マスクメモリには
、他の1つのメモリモジュールの中の任意の4漱のプレ
ーンを1つの2次元メモリに展開したものが使用される
上述したように、メモリモジュール1−1乃至1−nは
、2次元あるいは3次元の異なるモードで使用されるこ
とができ、かつ、処理メモリとマスクメモリとはハード
的に固定されず、メモリモジュール単位あるいはプレー
ン単位で適宜割付けられる。これらの割付けに応じて、
出力部2−1あるいは出力部2−2は、処理メモリのモ
ジュールからのり−ドデータを選択し、そしてマスクデ
ータ出力部3は、マスクメモリのモジュールから゛のリ
ードデータを選択し、メモリモードに合わせて論理積演
算部4に印加する。論理積演算部4は、印加された処理
データとマスクデータとの論理積となり、処理データを
マスクして、信号線7上(二出力する。
2次元モードのときには、マスクメモリモジュールのプ
レーンからリードしたデータをそのままマスクデータと
して使用すればよいが、3次元モードの場合゛には、プ
レーンからリードしたデータを奥行き方向に拡張してマ
スクデータの形式を整えなければならない。マスクデー
タ出力部3は、これらの2つのモードにおいて、リード
されたマスクデータの形式を処理データに適合させるた
めのアダプタの機能をそなえている。
第7図は、マスクデータ出力部3の細部構成を示し、図
中、8はメモリモジュールのリードデータセレクタ、9
はモジュール選択レジスタ、l。
は拡張対象ピットセレクタ、11はプレーン選択レジス
タ、12は拡張回路、13は2次元・3次元データセレ
クタ、14はモードレジスタを示す。
2次元モードのときはマスクデータ源のモジュールを選
択し、3次元モードのときにはモジュールおよびプレー
ンを選択する必要がある。マスクデータ源として選択す
べきメモリモジュールおよびプレーンのアドレスは、図
示しないマイクロプロセッサMPUから、MPUバスを
通じて、それぞれモジュール選択レジスタ9およびプレ
ーン選択レジスタ11に設定される。これらのレジスタ
9.11の設定内容は、それぞれリードデータセレクタ
8および拡張対象ピットセレクタ1oに与えられ、所定
のモジュールおよびプレーンの選択が行なわれる。
メモリの2次元・3次元モード情報は、MPUパスから
モードレジスタ14に設定され、それにより2次元・3
次元データセレクタ13の選択動作が制御される。2次
元モードの場合には、リードデータセレクタ8から出力
されるプレーンに平行な1バイト単位のデータが選択さ
れ、そのまま論理積演算部4へ出力される。また3次元
モードの場合には、セレクタ8から出力されるモジュー
ルの奥行き方向に延びる1バイトデータ中、拡張対象ピ
ットセレクタ10により特定の1ビツトを選択し、その
値を並列8ビツトに拡張したものを論理積演算部4へ出
力する。たわえば選択された1ピツ゛トの値が′1″な
らば、出力データは”11111111’となる。この
ように、3次元モードの場合には、マスクデ+タブレー
ン上のビット値を奥行き方向に自動的に拡張して3次元
マスクデータを生成し、出力する。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によればマスクデータ出力部は、簡
単な構成で、処理メモリのモードに応じMPUから条件
付けられることにより、マスクメモリからメモリモード
に対応するマスクデータを容易に取り出し、適切彦デー
タ形式にして論理積演算部4へ供給することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(α) 、 (b+はそれぞれ2次元メモIJ 
bよび3次元メモリの説明図、第2図は本発明実施例の
全体構成図、第3図は4個のメモリモジュールを組み合
わせた3次元メモリの構成図、第4図乃至第6図はそれ
ぞれ異なるマスク処理例の説明図、第7図はマスクデー
タ出力部の実施例回路図である。 図中、1−1乃至1−nはメモリモジュール、2−1お
よび2−2は処理データの出力部、3はマスクデータ出
力部、4は論理積演算部、8はリードデータセレクタ、
9はモジュール選択レジスタ、10は拡張対象ピットセ
レクタ、11はブレーン選択レジスタ、12は拡張回路
、13は2次元・3次元データセレクタ、14はモード
レジスタを表わす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. それぞれが2次元および3次元の2つのモードで動作可
    能な複数のメモリモジュールかラナリ、かつ各モジュー
    ルに処理メモリおよびマスクメモリの機能を動的に害宇
    付けて使用するメモリシステムにおいて、上部複数のメ
    モリモジュール中のマスクメモリとして機能する1つの
    メモリモジュールのリードデータを選択するモジュール
    セレクタ手段と、該選択されたメモリモジュールのリー
    ドデータ中の1つのビットを選択する手段と、該選択さ
    れた1つのビットの値をリードデータのサイズに拡張す
    るビット拡張手段とを備え、上記メモリシステムが2次
    元モードで動作するときは上記モジュールセレクタ手段
    から出力されたリードデータを直接選択し、また上記メ
    モリシステムが3゜次元モードで動作するときは、上記
    ビット拡張手段から出力されたビット拡張データを選択
    し、マスクデータとして出力することを特徴とするマス
    クメモリ制御回路。
JP58049267A 1983-03-24 1983-03-24 マスクメモリ制御回路 Granted JPS59173862A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58049267A JPS59173862A (ja) 1983-03-24 1983-03-24 マスクメモリ制御回路

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JPS59173862A true JPS59173862A (ja) 1984-10-02
JPH0312740B2 JPH0312740B2 (ja) 1991-02-20

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1988001421A1 (en) * 1986-08-13 1988-02-25 Fanuc Ltd Image processor
JPH03296151A (ja) * 1990-04-13 1991-12-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd データ転送方法およびデータ転送装置

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1988001421A1 (en) * 1986-08-13 1988-02-25 Fanuc Ltd Image processor
EP0308506A1 (en) * 1986-08-13 1989-03-29 Fanuc Ltd. Image processor
JPH03296151A (ja) * 1990-04-13 1991-12-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd データ転送方法およびデータ転送装置

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