JPS6094464A - 薄片状顔料およびその製造法 - Google Patents

薄片状顔料およびその製造法

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JPS6094464A
JPS6094464A JP19611583A JP19611583A JPS6094464A JP S6094464 A JPS6094464 A JP S6094464A JP 19611583 A JP19611583 A JP 19611583A JP 19611583 A JP19611583 A JP 19611583A JP S6094464 A JPS6094464 A JP S6094464A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な薄片状顔料およびその製造法に関する
。さらに詳しく言えば、本発明は、皮層に対して良好な
付着性、伸展性を有するとともに、なめらかさ、柔らか
い感触、色調などの他の所望特性が賦与された薄片状顔
料およびその製造法を提供するものである。
本発明者は、別途、皮膚に対する付着性および伸展性に
優、hた新規な硫酸バリウム被覆薄片状顔料を提供する
ことに成功したが、本発明はこの硫酸バリウム被覆薄片
状顔料にさらに金属の酸化物、水酸化物または炭酸塩を
被怪することにより、良好な伺着性、伸展性を保持し/
こままで、なめらかさ、柔らかい感触あるいは色調など
の他の特性が賦与された新規な薄片状顔料を提供するも
のである。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明に使用する薄片状微粉末(基質)としては、従来
、粉白粉などの原料として使用されている白雲母、絹雲
母などの雲母類をはじめ、タルク、カオリンなどの微粉
末が使用されるが本発明に係る薄片状顔料は、これら薄
片状微粉末の表面に硫酸バリウムを被覆せしめ、さらに
該微粉末表面に金属の酸化物、水酸化物又は炭酸塩を被
覆させてなるものである。この薄片状基質の粒子として
はその大きさが1μm〜100μm好ましくは50μm
以下のものが用いられる。
本発明に係る薄片状顔料は、以下に述べる本発明の製造
法により最も好ましく製造することができる。
すなわち、本発明の製造法により上記の薄片状顔料を製
造するには、まず、前記の薄片状微粉末を水に懸濁し、
次にこれに (a) バリウムイオンを含む水溶液および(b) 前
述の金属の酸化物、水酸化物又は炭酸塩として被覆せし
めるだめのその金属の硫酸塩の水溶液を (a)と(b)を同時に、もしくは(a)と(b)のい
ずれか一方を先にして、順次に、攪拌下に加えることに
よシ、薄片状微粉末の表面に、まず、硫酸バリウムを沈
着させ、次に、攪拌下に、 (c) アルカリ性水酸化物もしくはアルカリ性炭酸塩
の水溶液を加えることにより、該微粉末の表面に前記の
金属の水酸化物又は炭酸塩を沈着させ、得られた固形生
成物を分離し、乾燥し、所望により焼成する。
上記(a)のバリウムイオンを含有する水溶液としては
、例えば塩化バリウム、水酸化/9リウム、硝酸バリウ
ム、硫化バリウムなどの水溶液が用いられる。これらの
/クリラム化合物において、その入手性、価格、純度な
どの点では塩化バリウムは好ましい化合物である。
上記(b)の金属の硫酸塩水溶液に使用する金属硫酸塩
の例としては、白色系薄片状顔料をもたらすものとして
、オキシ硫酸チタン、硫酸アルミニウム、硫酸亜鉛、硫
酸マグネシウムなどがあげられ、有色系薄片状顔料をも
たらすものとしては、硫酸第一鉄、硫酸第一鉄アンモニ
ウム、硫酸第二鉄、硫酸クロム、硫酸婦ンガン、硫酸銅
、硫酸コバルトなどがあげられる。
上記(C)のアルカリ性水酸化物の例としては、アルカ
リ金属の水酸化物、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウムのほか、水酸化アンモニウムがあげられ、また水
溶液中で、水酸化アンモニウムを生成する化合物、例え
ば尿素、アセトアミドなどがあげられる。アルカリ性炭
酸塩の例としては、アルカリ金属の炭酸塩例えば、炭酸
ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸
水素カリウムや炭酸アンモニウム、炭酸水素アンモニウ
ムなどがあげられる。
前記の(a)、(b)、(C)の各水溶液に関しては、
実際に行う際には、それら水溶液を用いる残月α反応系
においてそれらの水溶液となる塩もしくは化合物を直接
添加してもよい。
本発明の薄片状顔料は、また上記製造法に限らず、別法
すなわち、例えば、薄片状微粉末を基質として、その表
面に硫酸バリウムを被覆してなる薄片状顔料を用いて、
それを水に懸濁させておき、これに、金属の酸化物、水
酸化物または炭酸塩として被覆させようとするその金属
の塩の水溶液(d)と前記(C)のアルカリ性水酸化物
もしくはアルカリ性炭酸塩の水溶液とを攪拌下に加える
ことにより、上記の硫酸バリウム被覆薄片状顔料の表面
に、上記金属の酸化物、水酸化物または炭酸塩を沈着せ
しめて製造することもできる。この場合の金属塩水溶液
(d)に使用される金属塩の例としては、白色系顔料を
もたらすものとして四塩化チタン、三塩化チタ/、塩化
アルミニウム、硝酸アルミニウム、塩化亜鉛、硝酸亜鉛
、オキシ塩化ジルコニウム、塩化マグネ7ウム、硝酸マ
グネシウム、塩化力バリウムなどがあげられ、有色系顔
料をもたらすものとして、塩化第一鉄、塩化第二鉄、硝
酸第二鉄、塩化クロム、硝酸クロム、塩化マンガン、硝
酸マンガン、塩化コバルト、硝酸コバルトなどがあげら
れる。
このようにして製造された本発明に係る薄片状顔料は、
電子顕微鏡、鉱物顕微鏡、X線回折による観察ならびに
分析の結果から、薄片状微粉末の基質上に、硫酸バリウ
ムと、金属の酸化物、水酸化物あるいは炭酸塩とが沈着
していることが確認された。
本発明の薄片状顔料において被覆されている金属の酸化
物の例としては、酸化チタン、酸化アルミニウム、酸化
ジルコニウム、酸化亜鉛、酸化カルシウム、酸化マグネ
シウムなどがあげられ、同じく金属の水酸化物の例とし
ては、オキシ水酸化チタン、水酸化アルミニウム、オキ
シ水酸化ジルコニウム、水酸化亜鉛、水酸化カルシウム
、水酸化マグネシウムなどがあげられ、同じく金属の炭
酸塩の例としては、炭酸水素マグネシウム、炭酸水素カ
ルシウム、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸亜
鉛などがあげられる。
前述した本発明の製造法により、本発明に係る薄片状顔
料を製造する一態様例をi体的に述べると、例えば以下
の如くである。
水100部中に10部の薄片状基質を懸濁させ0〜10
0℃好ましくは20〜95℃で攪拌しながら5〜25重
量・ξ−セントのバリウム塩とバリウム塩に対し1.0
1〜2.00当量の例えば硫酸チタニルの様な金属の硫
酸塩を滴下する。滴下終了後、5〜25重量・ξ−セン
トの塩基性水溶液または炭酸塩の水溶液(前記C)を滴
下し、水溶液中のpHを60〜10.0とする。反応後
濾過し、水洗し、105〜110℃で約8時間乾燥させ
る。
沈着した金属の水酸化物を酸化物に変換しようとする場
合には、得られた固形生成物(薄片状顔料)を適当な温
度で焼成する。この方法における反応の若干例を化学式
で示すと次の如くである。
例1. (MiCa)+BaCA2+Ti08O4+2
NaOH−) (MiCa) −BaSO4↓−TiO
(OH)2↓+2NaCt例2. (MiCa)+3B
aCA2+Fe2(SO4)3 +6NaOH→(Mi
Ca)−3BaSO4↓−2Fe(0H)3↓+6Na
C1例3. (MiCa)+BaC22+MgSO4+
Na2C03−) (MiCa)−BaSO4↓−Mg
CO3↓+2NaC1また、硫酸バリウム被覆薄片状顔
料を用いて製造する場合の一態様例を具体的に述べると
、例えば、以下の如くである。
水100部に10部の硫酸バリウム被覆薄片状顔料を懸
濁させ、5〜100℃好ましくは20〜95℃で2〜2
5重量パーセントの金属塩水溶液(前記d)と2〜25
重量・ξ−セントの塩基性水溶液(前記C)を攪拌しな
がら滴下する。水酸化チタンを被覆する場合には反応中
のpHを1.8〜22にコントロールする方が好ましい
。反応後のpH値は金属の水酸化物又は炭酸塩が完全に
析出するp’Hとする。反応後、固形生成物を戸別して
水洗した後105〜110℃で約8時間乾燥させる。金
属の水酸化物を酸化物に変換する場合は、得られた固形
生成物を適当な温度で焼成する。
この方法における反応の1例を化学式で示すと次の如く
である。
(MiCa)−BaSO4+TiCL4 +4NaOH
−→(MiCa)−BaS04−TiO(OH)2↓+
4NaC1+H20以下に実施例および実用例を掲げ、
本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの例によ
って限定されない。
実施例 1 直径1〜15ミクロンの白雲母502を水50〇−に懸
濁させ、25℃に加温し、攪拌下に10重量%塩化バリ
ウム水溶液30〇−及び10重量%硫酸ナトリウム水溶
液200m1を334分及び2、5 ml!/分で同時
に滴下する。滴下終了後、さらに20分間攪拌する。得
らhた生成物は沈澱させ、濾過し、水洗して塩を除去後
、約105〜110℃で8時間乾燥した。このようにし
て得た白色生成物502を水500m7!に懸濁し70
℃に加温し、15重量%四塩化チタン水溶液280m1
を10重量%水酸化す) リウム水溶液でpH1,8〜
20に調製し、攪拌下、滴下しながら硫酸バリウム被覆
雲母の表面に水酸化チタンを付着させた。得られた生成
物は沈澱させ、濾過し、水洗して塩を除去後、約105
〜110℃で8時間乾燥し、800℃で1時間焼成した
。このようにして得た白色生成物は伸展性、付着性の良
いものであった。このものをX線回折および電子顕微鏡
観察を行った結果、微粒子状酸化チタンおよび硫酸バリ
ウムが雲母表面に被覆されていることが確認された。
実施例 2 実施例1で得られた硫酸バリウム被覆雲母9゜2を水9
00−に懸濁させ硫酸第二鉄アンモニウム55ノと硫酸
マグネ7ウム1o?および尿素805’を加え、95℃
以上98℃以下の温度で攪拌しながら1時間加熱した。
得られた生成物を沈澱させ、瀘過し、水洗して塩を除去
した後、約105〜110℃で乾燥した。このようにし
て得られた顔料はオキ/水酸化鉄の黄色を示し、透明性
であり、また分散性もすぐれているものであった。
実施例 3 実施例2で得た顔料を8oo℃で1時間焼成し、酸化第
二鉄を被覆した橙色の顔料を得た。
実施例 4 直径1〜15ミクロンの白雲母50?を水500ゴに懸
濁し、塩化バリウム2447を加え、85〜92℃に加
温し、12重重量値酸チタニル水溶液300m1を5ψ
分の流速で攪拌下に滴下した。滴下終了後、10重重量
水酸化カリウム水溶液約150m1を5rnI/分の流
速で攪拌下に滴下し、pHを56とした。得られた生成
物は沈澱させ、濾過し、水洗して塩を除去後、約105
〜110℃で8時間乾燥させ、800℃で1時間焼成し
た。このようにして得/ζ白色生成物は硫酸バリウムの
みを被覆したものと比べ付着性の良いものであった。
実施例 5 直径1〜15ミクロンの白雲@502を水500ゴに懸
濁させ、室部(26℃)下で10重重量塩化バリウム水
溶液300mfと10重重量値酸マグネシウム水溶液6
40dを両方とも3 Td!/分の流速で、攪拌下に滴
下した。滴下終了後、10重■チ炭酸ナトリウム水溶液
を滴下し、pH8,5とした。
得られた生成物を沈澱させ、濾過し、水洗して塩を除去
後、約11]5〜171:1℃で8時間乾燥させ、白雲
母表面に硫酸バリウムと炭酸マグネ/ラムを被覆した伸
展性の良い顔料を得た。
実施例 6 直径1〜15ミクロンの白雲母5Dii’を水50〇−
に懸濁させ、70℃に加温し、100重量%塩化/クリ
ラム溶液2007及び10M量チ硫酸亜鉛250rnl
を両方とも5 m17分の流速で、攪拌下に滴下した。
滴下終了後、10重量%炭酸水素カリウムと10重量%
炭酸カリウムとの混合水溶液を滴下し、pH8,5とし
た。得られた生成物を沈澱させ、濾過し、水洗して塩を
除去後、約105〜110℃で8時間乾燥し、650℃
で1時間焼成した。このようにして硫酸/り゛リウムと
酸化亜鉛を被覆した伸展性、付着性の良い白色顔料を得
た。
実施例 7 直径1〜15ミクロンの白雲母507を水50〇−に懸
濁させ、65℃に加温し、10重量%硫酸バリウム水溶
液600−と10重量%硫酸第二鉄アンモニウム水溶液
400m1を3略扮および4rnIV/分で同時に攪拌
下に滴下する。滴下終了後、さらに10重量%水酸化カ
リウム水溶液を4m1Z分の流速で滴下し、pHを70
とした。得られた生成物を沈澱させ、濾過し、水洗して
塩を除去後、約105〜110℃で8時間乾燥し、黄酸
化鉄と硫酸バリウムが被覆した雲母を得た。
実施例 8 実施例7で得た黄色生成物を800℃で1時間焼成し、
橙色の顔料を得た。
実施例 9 直径1〜15ミクロンの白雲母5DS’を水50〇−に
懸濁させ、70℃に加温し、10重重量塩化バリウム水
溶液200m1および10重量多硫酸アルミニウム・1
6水和物200−をそれぞれ5m11分の流速で攪拌し
ながら滴下した。滴下終了後、10重i%炭酸カリウム
水溶液をさらに滴下しpH75とした。得られた生成物
を沈澱させ、濾過し、水洗して塩を除去後、約105〜
110℃で8時間乾燥し、硫酸バリウム及び水酸化アル
ミニラムを被覆した付着性、伸展性の良い顔料を得た。
実施例 10 実施例4で用いた白雲母のかわりに直径1〜20ミクロ
ンのタルクを用いて行なった。
実用例 実施例4で得た体質顔料 752 実施例8で得た着色顔料 32 その他着色顔料 29 ラ ノ リ ン 37 ミリスチン酸イノプロピル 3g ステアリン酸カル/ウム 29 コーンスターチ 122 このようにして得たコン・ξクトパウダーは伸展性、付
着性に優れ、なめらかさ、柔らかい感触、色調など極め
て優れたものであった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)薄片状微粉末を基質として、その表面に硫酸バリウ
    ムを被覆し、さらに、金属の酸化物、水酸化物または炭
    酸塩を被覆してなることを特徴とする薄片状顔料。 2)薄片状微粉末を基質とし、その表面に硫酸バリウム
    を被覆し、さらに金属の酸化物、水酸化物または炭酸塩
    を被覆してなる薄片状顔料の製造法であって、薄片状微
    粉末を水に懸濁させ、これに、 0) バリウムイオンを含む水溶液および(b) 上記
    の金属の硫酸塩の水溶液を、(1)と(b)を同時に、
    もしくは(1)と(b)のいずれか一方を先にして順次
    に、攪拌下に加えることにより、薄片状微粉末の表面に
    硫酸バリウムを沈着させ、さらに攪拌下に、 (c) アルカリ性水酸化物もしくはアルカリ性炭酸塩
    の水溶液を加えることにより、該微粉末表面に金属の水
    酸化物又は炭酸塩を沈着させ、得られた固形生成物を分
    離し、乾燥し、所望により焼成することを特徴とする薄
    片状顔料の製造法。
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