JPS6093551A - プログラム修正方式 - Google Patents

プログラム修正方式

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JPS6093551A
JPS6093551A JP58200585A JP20058583A JPS6093551A JP S6093551 A JPS6093551 A JP S6093551A JP 58200585 A JP58200585 A JP 58200585A JP 20058583 A JP20058583 A JP 20058583A JP S6093551 A JPS6093551 A JP S6093551A
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JP
Japan
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Application number
JP58200585A
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English (en)
Inventor
Kenichiro Miyazaki
宮崎 健一郎
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation
    • G06F11/1402Saving, restoring, recovering or retrying
    • G06F11/1415Saving, restoring, recovering or retrying at system level
    • G06F11/1433Saving, restoring, recovering or retrying at system level during software upgrading

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 \ 本発明は、手動でシステムを停止状態圧することなく、
プログラムの修正を行い得るようにしたプログラム修正
方式に関するものである。
〔従来技術と問題点〕
現在、電子計算機システムを構成するマイクロプログラ
ムやファームウェア、制御装置内プログラムの修正を行
うには、電子計算機システムを手動で停止状、態にする
必畳があった。ところで、各ユーザの計算機′システム
の運用形態がオンライン主体となるにつれ1手動システ
ムを停止状態にすることが不可能となっている。従って
、このような電子計算機システムの信頼性を損う場合が
あるという欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものであって、プログラ
ムの修正をオペレーティング・システム(O8)の稼動
中に行うことを可能とし、電子計算機システムの信頼性
を向上できるようにしたプログラム修正方式を提供する
ことを目的としている。
〔発明の構成〕
そしてそのため、本発明のプログラム修正方式は、jB
械語プログラムおよびファームウェアが格納される主記
憶装置、該主記憶装置と主記憶アクセス要求元との間の
データ転送を行うメモリ制御装置、中央処理装置、ユー
ザ・コンソール、プログラム制御のシステム制御装置本
体部、ローディング用データ・ファイルおよび修正デー
タ用データ・ファイルを具備し、上記システム制御装置
本体部の制御に工りローディング用データ・ファイルに
格納されているファームウェアを上記メモリ制御装置を
介し工上記主記憶装置にローディングし上記システム制
御装置本体部の制御により上記ローディング用データ・
ファイルのマイクロプログラムを上記中央処理装置の制
御記憶にローディングし、システム制御装置本体部の制
御により上記ローディング用データ・ファイルの制御装
置内プログラムを自身の記憶装置にローディングすると
共に、上記ユーザ拳コンソールカ・ら入力された修正デ
ータを上記中央処理装置およびシステム制御装置本体部
を経由して上記修正データ用データ・ファイルに書込み
得るように構成された計算機システムにおけるプログラ
ム修正方式であって、上記システム制御装置本体部は、
上記中央処理装置の動作状態を監視し、中央処理装置の
動作状態が停止状態のときKは、上記修正データ用デー
タ・ファイルに修正データが存在するか否かを調べ、存
在するときには上記修正データ用データのファイルの修
正データに基づいて上記ローディング用データ・ファイ
ルに格納されているファームウェア、マイクロプログラ
ム又は制御装置内プログラムなどのプログラムを修正し
、ローディング用データ・ファイルのプログラムを該当
装置にローディングするよう構成されていることを特徴
とするものである・ 〔発明の実施例〕 以下、本発明を図面を参服しつつ説明する。
第1図は本発明が適用される計算機システムのハードウ
ェア構成の1例を示す図、第2図はデータ・ファイル内
の領域割付けの1例を示す図、第3図はSC制御プロセ
ヴサの処理を示すフロー・チャートである。
第1図において、1は主記憶装置、2はメモリ制御装置
、3は中央処理装置、4はシステム制御装置、5は動作
状態レジスタ、6は制御記憶、7はC8(制御記憶)書
込み回路、8はチャネル制御部、9はCP(中央処理装
置)インタフェース回路部、10はSC(システム制御
装置)プロセッサ、11−0と11−1はデータ・ファ
イル、12はチャネル・インタフェース回路部、13は
・SC制御プロセッサ1oの記憶装置、14はユーザ・
コンソール、CHOないしCHFはチャネルをそれぞれ
示している。
主記憶装置11Cは、機械語プログラムやファームウェ
アが記憶されている。本明細書でいうファームウェアと
は、機械語命令列であり、1個の機械語命令列は1個の
マクロ命令に対応するものと考えることが出来る。メモ
リ制御装置2は、主記憶アクセス要求元と主記憶装置1
との間のデータ転送を制御するものである。中央処理装
置3は、動作状態レジスタ5や制御記憶6、cB@込み
回路7、チャネル制御部8、チャネルCHOないしCH
Fなどを有している。システム4は、従来のサービス・
プロセッサと同様な機能を有するものであり、これは、
CPインタフェース回路部9やSC制御プロセッサ10
、データ・ファイル11−〇と11−1.チャネル・イ
ンタフェース回路部12および記憶装置13を有してい
る。符号9、IO,12,13,はシステム制御装置の
本体部を構成している。動作状態レジスタ5は、沖中央
処理装置3の動作モードを示す。また、この中には中央
処理装置3が停止しているか合力)を示す停止ビットも
存在する。制御記憶6にはマイクロプログラムが格納さ
れ、C8書込み回路7は制御記憶6にマイクロプログラ
ムを書込むものである。チャネル制御部8は、チャネル
C,FIOないしCHF’ir制御するものである。チ
ャネルCHIは信号線を介してユーザ会コンソール14
に接続され、チャネルCHOは信号線を介してチャネル
インタフェース回路部12に接続されている。CPイン
タフェース回路部9は、動作状態レジスタ5と信号線を
介して接続され、同様にメモリ制御装置2と信号線を介
して接続されている。
SC制御プロセッサ10は、システム制御装置4を制御
するものである。このSC制御プロセッサ10は、図示
のように信号線を介してCPインタフェース回路部9、
CB書込回路7、チャネルインタフェース回路部12、
データーファイル11−0およびデータ・ファイル11
−1にそれぞれ接続されている。データ・7アイル11
−0には、制御記憶6に書込まれるマイクロプログラム
、主記憶装filK’9!込まれるファームウェア、お
よび記憶装置J3に書込まれる制御装置内プログラムが
格納されている。データーファイル11−1はプログラ
ムの修正のために使用されるものである。
制御記憶6には、システムの立上げ時に8C制御プロセ
ツサ1o及び記憶装置130制御装置内プログラムの制
御により、データーファイル11−〇のマイクロプログ
ラムが書込まれる。ファームウェアはO8の初期立上げ
時に主記憶装置IK同様に書込まれる。制御装置内プロ
グラムは電源投入時に記憶装置13に書込まれる。デー
タ[株]ファイル11−1は、このようにして書込まれ
た各種プログラムを自動的に修正するために設けられた
ものである。このデータ・ファイル11−1には、os
の稼動中にユーザφコンソール14から各プログラムの
修正データがO8の制御の下に入力され、保持される。
すなわち、データ・ファイ゛ル11−1を独立したI1
0装置とじ1扱うために、これに対してO8の認識でき
るデバイス・アドレスが割当てられる。システム保守者
がユーザ・コンソール14かもデータを人力すると、こ
のデータはチャネル制御部8の制御によりチャネル・イ
ンタフェース回路部12に転送される。この転送された
データは記憶装置13内の制御装置内プログラムとSC
制御プロセッサ10の制御により、データ・ファイル1
1−1内の各プログ2ム毎に定められた領域に格納され
る。
第2図はデータ・ファイル11−1内の格納形式を示す
ものである。第2図において、PNOは各プログラム内
のプログラム・モジュール番号、ADはプログラム・モ
ジュール内アドレス、旧データは修正前の該当アドレス
のデータ、新データは該当アドレスの修正データ、Fは
この領域の修正データの有無を示すフラグ・ビットをそ
れぞれ示している。
記憶装置13内の制御装置内プログラムは、SC制御プ
ロセッサ10およびCPインタフェース回路9を制御し
て動作状態レジスタ5の内容を読取り、計算機システム
が停止状態であるか否かを判断する。この判断にて停止
状態であれば、制御装置内プログラムは、SC制御プロ
セッサ10を制御し、データ・ファイル11−0内に格
納された各プログラムを修正する。第3図は制御装置内
プログラムによって行われる処理を示すものである。な
お、第3図において、FPOはデーターファイル11−
〇を示し、FPIはチーターフアイル11−1を示す。
この制御装置内プログラムは、下記のような処理を行う
■ 動作状態レジスタ5の状態を読取る。
■ 結果を格納する。
■ 数分後に再び動作状態レジスタ5の状態を読取る。
■ 初回値と一致するか否かを調べる。Yesのときは
■の処理を行い、NOのときは■に戻る。
■ 停止ビットがオンであるか否かを調べる。Yesの
ときは■の処理を行い、Noのときは■に戻る。
■ FPIよりアドレスO,アドレスAおよびアドレス
Bのフラグ・ビットFを読取る。
■ フラグ・ピッ)Fがオンか否かを調べる。Yesの
ときは■の処理を行い、NOのときは[相]の処理を行
う。
■ 修正データなFPIの7ラグ・ビットFオンの領域
より読取る。
■ FPOより旧データを読取る。
[相] 修正データの旧データとFPOの旧データとが
一致するか否かを調べる。Yesのときは@の処理を行
い、NOのときは0の処理を行う。
■ エラー・メツセージを出力し、処理を中止し、修正
を行わない。
@ FPOの該当アドレスの内容を新データで書き替え
る。
0 終了したか否かを調べる。Yesのときは0の処理
を行い、NOのときは@の処理に戻る。
■ フラグ・ビットFをオフにする。
[相] FPO内の新データとFPIの修正データを比
較する。
[相] 一致するか否かを調べる。Yesのときは◎の
処理を行い、Noのときは0の処理を行う。
@ FPOの内容をファームウェアを主記憶装置に、マ
イクロプログラムを制御記憶に、制御プログラムをSC
制御プロセッサの記憶装置にローディングする。
[相] FPIの全データを消去する。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、電子
計算機システム内のプログラムを修正するために、ユー
ザ使用を停止させることなく修正が可能であると共に、
修正未適用によるハードウェア障害あるいは性能低下を
未然処防ぐことが可能となり、信頼性の向上が計かれる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される計算機システムのハードウ
ェア樽成の1例を示す図、第2図はデータ・ファイル内
の領域割付けの1例を示す図、第3図はSC制御プロセ
ッサの処理を示すフロー・チャートである。 l・・・主記憶装置、2・・・メモリ制御装置、3゛・
・・中央処理装置、4・・・システム制御装置、5・・
・動作状態レジスタ、6・・・制御記憶、7・・・C8
(制御記憶)書込み回路、8・・・チャネル制御部、9
・・・C,P(中央処理装置)インクフェース回路部、
lO・・・SC(システム制御装置)プロセッサ、11
−0と11−1・・・データ・ファイル、12・・・チ
ャネル・インタフェース回路部、13・・・80%11
111プロセツサ10の記憶装置、14・・・ユーザ・
コンソール。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 機械語プログラムおよびファームウェアが格納される主
    記憶装置、該主記憶装置と主記憶アクセス要求元との間
    のデータ転送を行うメモリ制御装、置、中央処理装置、
    ユーザ・コンソール、プログラム制御のシステム制御装
    置本体部、ローディング用データ・ファイルおよび修正
    データ用データ・ファイルを具備し、上記システム制御
    装置本体部の制御によりローディング用データ・ファイ
    ルに格納されているファームウェアを上記メモリ制御装
    置を介して上記主記憶装置にローディングし、上記シス
    テム制御装置本体部の制御により上記ローディング用デ
    ータ・ファイルのマイクロプログラムを上記中央処理装
    置の制御記憶にローディングし、システム制御装置本体
    部の制御により上記ローディング用データ・ファイルの
    制御装置内プログラムを自身の記憶装置にローディング
    すると共に、上記ユーザ11コンソールから入力された
    修正データを上記中央処理装置およびシステム制御装置
    本体部を経由して上記修正データ用データ・ファイルに
    書込み得るように構成された計算機システムにおけるプ
    ログラム修正方式であって、上記システム制御装置本体
    部は、上記中央処理装置の動作状態を監視し、中央処理
    装置の動作状態が停止状態のときには、上記修正データ
    用データ赤ファイルに修正データが存在するか否かを調
    べ、存在するときには上記修正データ用データ・ファイ
    ルの修正データに基づいて上記ローディング用データ・
    ファイルに格納されているファームウェア、マイクロプ
    ログラム又は制御装置内プログラムなどのプログラムを
    修正し、ローディング用データ・ファイルのプログラム
    を該当装置にローディングするよう構成されていること
    を特徴とするプログラム修正方式。
JP58200585A 1983-10-26 1983-10-26 プログラム修正方式 Pending JPS6093551A (ja)

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JP58200585A JPS6093551A (ja) 1983-10-26 1983-10-26 プログラム修正方式

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JPS6093551A true JPS6093551A (ja) 1985-05-25

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ID=16426786

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JP58200585A Pending JPS6093551A (ja) 1983-10-26 1983-10-26 プログラム修正方式

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