JPS6269309A - 周辺装置初期化制御方式 - Google Patents

周辺装置初期化制御方式

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JPS6269309A
JPS6269309A JP60208253A JP20825385A JPS6269309A JP S6269309 A JPS6269309 A JP S6269309A JP 60208253 A JP60208253 A JP 60208253A JP 20825385 A JP20825385 A JP 20825385A JP S6269309 A JPS6269309 A JP S6269309A
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JP
Japan
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mss
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JP60208253A
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Etsuo Hara
原 悦雄
Yoshitsugu Takahashi
高橋 義次
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Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 複数のホスト計算機の共用周辺装置、例えばマスストレ
ージシステムを、該ホスト計算機から初期化するための
制御方式である。何れのホスト計算機でも初期化処理可
能しておき、ホスト計算機は、該周辺装置の初期化開始
を示す初期化表示の記憶装置を共用し、それによって初
期化未開始を検出したホストが、初期化表示を開始状態
に設定して、初期化処理を担当する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のホスト計算機から共用され、該ホスト
計算機によって初期化される必要のある周辺装置、例え
ばマスストレージシステム等、を初期化するための制御
方式に関する。
計算機システムの、例えばマスストレージシステム(以
下においてMSSという)は、よく知られているように
小型の記憶ボリュームを大量に保管し、必要の記憶ボリ
ュームを自動機構によってアクセス装置に取り出して、
読み/書きするように構成されている、大容量記憶シス
テムである。
この種の周辺装置は、電源投入後のシステム立ち上げ時
等において1、ホスト計算機から、例えば前処理時に終
了処理が正常に実行されないで、装置内に放置された記
憶ボリュームを整理する等の初回化処理を受ける必要が
ある。
MSS等は、しばし、ば複数のホスト計算機によって共
用されるが、そのような場合には、各ホストの初期化に
よる立ち上げと、MSS等の立ち上げとの間に、適当な
時間関係を維持しないと、ホスト計算機において、MS
S等を障害と誤認する等の不都合を生じる可能性がある
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第2図
は、計算機システムの一構成例を示すブロック図である
この計算機システムにおいては、ホスト計算機1.2.
3.4が、MSS5を共用する。
MSS5は、電源投入後等において、ホスト計算機によ
って、装置内放置ボリュームの整理等の、初期化処理が
行われる。Vll−要がある。
こ\で、初1すJ比処理は当然1回行わ41.ればよく
、且つ重複して行われるごとは無駆時間を生じる等望ま
しくないので、特定の1ホスト計算機、例えばホスト計
算機1のytに、M S S 5の初期化処理を実行す
る初期化処理部6 @ :X ’2 L2、その他のホ
スト計算機2〜4に番16、初期化処理部6を実装しな
い構成にする。
このよううこし°C、システムのケら十げにおいて、シ
ステムのオペL/−夕は、まずホスト計算機1の初期プ
ログラムロード(以下GごおいてIPLという)を行い
、ポスト計算機1が稼動し、て、初期化処理部6の実行
によりM S S Jを初期化した後、ホスト・計算機
2〜4のIPLを行うようにする。
このような方式においては、オペレータが手順を誤って
、M S S 5が初期化を完了し、ない間に、ホスト
計算機2〜4のIPLを行い、その結果ホスト計算機2
〜4の何れかがMSS5にアクセスすると、MSS5か
ら正常な応答を1(Lられないために、障害があると判
断する可能性があり、従って、オペレータにはIPL順
序への慎重な配慮が要求されるという問題がある。
又、システム生成において、特定の1ホストのみを、M
 S Sの初期化を行うように、他のホストと異なる構
成にする必要があるが、このことは、MSS初期化機能
を全く持たないシステムを生成したり、あるいは2以上
のホストに初期化機能を実装したりする、誤りを起こし
易い要因を内蔵しているという問題がある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
第1図は、本発明の構成を示すブロック図である。
M S S 5を共用するホスト計算機11〜14には
、それぞれ初期化判定部15及び初期化処理部6を設け
、又ホスト;il算機11〜14に接続する共用記憶装
置16に初期化表示17を記憶する。
〔作 用〕
システJ、のオ、ベレータは、十ス1−計算機11〜1
4を、任意の順序で、又は同時にIPt、 して稼動さ
せてよい。
稼動開始した各ホスト計算機1l−14i、よ、初期化
判定部15を実行して、共用記憶装置16から初期化表
示17を読み出す。
初期化表示17は、MSS5の初期化処理を開始したか
、否かの情報を有するものとする1゜初期化表示17に
初期化開始の表、−〕へがあれば、それを見たホスト計
算機11〜14は、初期化判定部15の実行を終わって
、通常のジョブ処理等を開始する。
初期化表示17に初期化開始の表示が無い場合には、初
期化表示17を初回化開始の表示に更新した後、初期化
処理部6を実行して、MSS5を初期化する。
以上の制御構成により、オ< l、−夕はIPl、の順
序を配慮する必要が無くなり、シボ、ζ千l、生成は全
ホスI・計算機を同様に生成し、了よい、−とになり、
前記の従来の問題を解決することができる。
〔実施例〕
第1図において、ホスト計算機11〜14は、IPLを
完了して稼動する最初に、初期化判定部15を実行する
初期化判定部15は、共用記憶装置16から初期化表示
17を読み出す。
共用周辺装置工6は、例えば磁気ディスク記憶装置によ
って構成し、その一部記憶領域を初期化表示17に割り
当てる。
初期化表示17は、例えばフラグビットの1゛で、MS
S5の初期化処理が開始されたことを示し、例えばこの
システムの前回の終了時に0゛にリセットして保存され
ているものとする。
従って、最初に初期化表示17にアクセスしたホスト計
算機11〜14の何れかの初期化判定部15は、O° 
のフラグピントを存する初期化表示17を読み出す。
そこで、初期化判定部15は、初期化表示17のフラグ
ビットを°1゛に更新するために、公知の方法によって
、例えば共用記憶装置16を排他的に占有した後、再度
初期化表示17を読み出して、フラグビットの°0゛を
確認し、なお“0゛であれば、初期化表示17のフラグ
ビットを1”に設定した後、共用記憶装置16の排他的
占有を解く。
次に、初期化判定部15は、初期化処理部6を起動し、
MSS5の初期化処理を従来と同様に開始させる。
初期化判定部15が、初めて初期化表示17を読み出し
たとき、又は更新前の確認のために読み出したときに、
フラグビットが1″であることを検出した場合には、他
のホスト計算機11〜14の何れかが、既にMSS5の
初期化処理を開始したことを示すので、初期化判定部1
5は、(共用記憶装置16を占有している場合には占有
を解除した後)直ちに処理を終了して、各ホスト計算機
のジョブの処理等を開始する。
なお、初期化表示17には、更に1完了ビア)を設ける
のが望ましい。
この完了ビットは、初めは前記フラグビットと共に0“
にしておき、MSS5の初期化処理を実行したホストが
、初期化を完了したとき1゛ に設定することにする。
このようにすれば、各ホスト計算機11〜14は、初め
てMSS5にアクセスするときに、該完了ビットを検査
することにより、初期化の完了を確かめた後にアクセス
を開始することができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、複数
のホスト計算機の、共用周辺装置であるMSS等を、該
ホスト計算機から初期化する計算機システムにおいて、
オペレータのシステム立ち上げ操作を簡易化してオペレ
ーション誤りを減少し、又システム生成条件を単純化し
て、生成時の誤りを減少するので、計算機システムの信
頼性及び可用性を向上するという著しい工業的効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例構成ブロック図、第2図は従来
の計算機システム構成例ブロック図である。 図において、 1.2.3.4.11,12.13.14はホスト計算
機、5はMSS、      6は初期化処理部、I5
は初期化判定部、  16は共用記憶装置、17は初期
化表示

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のホスト計算機(11〜14)によって共用される
    周辺装置(5)を有する計算機システムの、該周辺装置
    (5)を該ホスト計算機(11〜14)から初期化する
    に際し、 該ホスト計算機(11〜14)によって共用され、該周
    辺装置(5)の初期化開始を示す初期化表示(17)を
    記憶する記憶装置(16)、 該ホスト計算機(11〜14)が初期化された場合に、
    該初期化表示(17)によって、該周辺装置(5)の初
    期化未開始を検出する手段(15)、 及び、該初期化未開始の検出により、該初期化表示(1
    7)を初期化開始状態に更新して、該周辺装置の初期化
    処理を開始する手段(15、6)を有することをを特徴
    とする周辺装置初期化制御方式。
JP60208253A 1985-09-20 1985-09-20 周辺装置初期化制御方式 Expired - Fee Related JPH0648453B2 (ja)

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JPS6269309A true JPS6269309A (ja) 1987-03-30
JPH0648453B2 JPH0648453B2 (ja) 1994-06-22

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01273156A (ja) * 1988-04-25 1989-11-01 Fujitsu Ltd アダプタ制御方式
JPH0217563A (ja) * 1988-07-06 1990-01-22 Fuji Electric Co Ltd 共有メモリの初期化方法
JPH03204762A (ja) * 1990-01-08 1991-09-06 Nec Corp マルチcpu制御方式

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JPH03204762A (ja) * 1990-01-08 1991-09-06 Nec Corp マルチcpu制御方式

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