JPS6090330A - 原稿走査装置 - Google Patents

原稿走査装置

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JPS6090330A
JPS6090330A JP59040949A JP4094984A JPS6090330A JP S6090330 A JPS6090330 A JP S6090330A JP 59040949 A JP59040949 A JP 59040949A JP 4094984 A JP4094984 A JP 4094984A JP S6090330 A JPS6090330 A JP S6090330A
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Katsuichi Shimizu
勝一 清水
Osamu Sawamura
沢村 修
Shunichi Masuda
増田 俊一
Masahiro Tomosada
友定 昌弘
Hisashi Sakamaki
久 酒巻
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は原稿走査装置に関する。
以下本発明の実施例を1チツプマイクロコンピユータ(
以下CPUと称す)を用いて複写機の種々の機能を制御
する例について詳述する。
第1図において本発明の1実施例である複写機の作動を
説明する。
原稿は原稿載置面を構成する原稿台上に置かれ、原稿圧
板10によって押えられて光学系は照明ランプ9と移動
反射ミラー8よシなる照明部101移動反射ミラー6、
レンズ17及び固定反射ミラー■8.19により構成さ
れている。
従って、原稿は照明ランプ9と一体となって図示矢印A
で示す方向へ移動する移動反射ミ2−8とこの移動反射
ミラー8の1の移動速度をもつて同一方向へ移動する移
動反射ミ2−6によυ光路長を等しく保たれながら、更
にレンズ17と固定反射ミラー18.19を経てスリッ
ト露光され、感光体を表面に有するドラム30上へ結像
される。即ち原稿は光学系(照明部)によシ走査されな
がらスリット露光される。ドラム30の表面は感光層の
上を透明絶縁層で覆った感光体を有し、感光体はまず高
圧電源(図示せず)から正の高圧電流を供給されている
グラス帯電器12により正に帯電させられる。続いて露
光部16に達すると原稿台ガラス上の原稿は照明ランプ
9に照明され移動反射ミラー、及びレンズ、固定反射ミ
ラーによりドラム30上に結像されるので、感光体は原
稿像を露光されると同時に高圧電源からAC高圧電流を
供給されているAC放電器13によりAC除電をうける
次いで、全面露光ランプ33による全面露光を受けてド
ラム表面(感光体)上に静電潜像が形成され、現像器3
1にはいる。
現像はスリーブ方式による粉体現像により行なわれ、静
電潜像は顕画化される。
次にカセット21又は22中から転写材が給紙ローラ2
4により給紙され第10−225、第20−ラ28によ
り搬送されタイミングローラ29により一時停止されレ
ジスト信号によりロー229を回転させて再び紙搬送さ
れる。レジスト信号は光学系の特定通過位置を検知する
スイッチRGから得られる。スイッチOHPは光学系ホ
ーム位置(停止位置)を示す信号を発生する。
この給紙搬送された転写材がドラムに密着し、転写用帯
電器27で高圧電源からの正の高圧電流によりドラム上
の像が複写材に転写される。
転写を終えた複写材は分離ローラ26でドラムから分離
され、熱定着ローラ4に導かれ、定着されたのち除電器
3によシ余分な電荷を除電されて排出ローラによって、
トレイ20に排出される。これで、複写が完了し、一方
ドラム表面(感光体)は圧接されたブレード11により
ドラム上の残存トナーをクリーニングされ再び次のサイ
クルを繰り返すことができる。煩雑さを避けるため駆動
系及び各プロセスのシーフェンス及びタイミングの詳細
な説明は後述する。
尚ドラムに設けたカムによりスイッチPFを作動し給紙
信号を生じる。スイッチDHPはドラムホーム位置信号
を生じ感光体つぎ目がクリーナ11に当接する位置でド
ラム停止させるものである。23a 、23bはカセッ
ト内の紙有無を検出する為のランプとその光を受ける受
光素子、2は紙の遅延とここでの滞留を検知する為の紙
検知用ランプと受光素子である。16はブランク露光用
ランプで像露光しないとき感光体を露光して表面電位ム
ラをなくす様にするものである。7は定着モータ、15
は光学モータ、14はプロセス前に予め感光体を疲労さ
せて均一にする為の前露光用ランプである。又36はド
ラムに連動して回転する板とその穴を検知する光学検知
器で構成されるパルス発生器である。
この装置の操作盤を第2図に示す。
オペレータはこの操作部を介してCPUと対話すること
ができる。即ちキ一群21,22゜23の入力に対して
表示器24〜28にCPUは応答を示す。オペレーター
は0〜9の数値キーを押すことにより所望のコピ一枚数
を表示器25に最大99まで設定できる。”CLEAR
”キーはこの設定した表示器25の内容をOにする時に
使用する。”MULTI ”キーはこの表示器25に示
された所望の値だけコピーしたい時に用い、このキーが
一度押されると、機械はコピー動作に入り、光学系が反
転位置に達した時に、表示器26の値が0から+1され
る。そして設定された表示器25の数値とcopyされ
た枚数を示す表示器26の値が一致した時点でcopy
動作モードは終了モードになシそしてcopy動作が終
り、感光ドラムが停止した時点で表示器26を1101
1に戻す。従って、表示器25には最初にテンキーで設
定した値が依然として残っているので、別の原稿につい
て同数copy したいときは、再び”MULTi’”
キーを押せば良い。
但し、との°’MULTi”キーは表示器25の値が0
″になっている時、表示器群24のいずれかが点灯して
いる時は無視される。
”MULT i ” col)y動作中、capyco
unt数がset count数に達しない時点で、”
5TOP”キーを押したときまたは表示器群24のいず
れかが点灯した時は、その時点でのcopy動作を終了
させて、copyサイクルを終了する。従つて例えば、
set count ”6”に対してcop3’c o
 u n t ” 3 ”の時に前記状態になったなら
ば、表示器25は°゛6′′で、表示器26は1131
+で静止している。この時キ一群22は全部受けつける
又コピー動作終了後はキ一群21.22全てを受けつけ
る。
” 5INOLE”キーはS研count、 cop’
J count数には無関係に一枚コピー動作を行なう
。従って、コノキーを用いて、一枚コピーについてのミ
割り込みコピーが可能である。例えば第1のオペレータ
が6枚を表示器25にセットし、copYcountが
3枚に達した時第2のオペレータが一枚コピーを割り込
みだいと申し出た時、第1のオペレーターは’ 5TO
P “キーを押して3枚コピーが完了した時点でいった
んコピーを終了させ、第2のオペレーターは自分の原稿
をセットし”S 1NGLE ”キーを押せば、表示器
25は6″で、表示器26は“3゛で静止したまま、第
2のオペレータ用の一枚コピーが完了する。従って、第
1のオペレータは再び’MTJLT i ”キーを押す
ことによって、残り3枚のコピーをとることができる。
この割り込みコピーの所望枚数が1枚でなく複数枚のと
きは’ INTERUPT ”と”RECALL ”キ
ーを用いて行なうことができる。前記、第1のオペレー
ターがset 、count ”61′、 copy 
countII 31+で第2のオペレーターの割り込
みに対して停止させた時、第2のオペレーターが2枚c
opyを割り込みたい時は、第2のオペレーターは” 
INTERUPT ’キーを押し、set count
数”6”とcopy count数″3I+を別のメモ
1ノーにいったん退避させて、1nteruptランプ
28を点灯させた後、ten keyによp ”2”を
set count数としてentryL、” MUL
T i ”キーを押し、2枚コピーを完了させる。この
後、“RECALL ”キーを押せば第1のオペレータ
用の数値、” 6 ”とパ3“が表示器2s 、26に
呼び戻されるので、第1のオペレータは再び″MULT
□″°キーを押して残り3枚のコピーをとることができ
る。
表示ラング27 ” 0RIGINAL ”は原稿のセ
ント又は置き換え可能なことを示し、コピー中は消える
。従って、最後の紙のコピーの光学走査が完了した時点
で点灯するので、直ちに原稿を差し換えて’ MULT
 I ”又は°’ 5INOLE ’キーを押すことで
、再びコピーを開始することができる。
表示ランプ28 ” INTERUPT”′は“’ I
NTERUPT ”キーを押した時点灯し、”IcAL
L ”キーを押したとき消える。
”JAM”は、コピー紙が紙ずまシをおこした時に直ち
に点灯し、コピーを終了モードにさせる。
そして、この時には表示器26は、紙ずまシを起こした
場所と紙サイズに応じてCPUにより−1又は−2をし
てコピーを終了させる。又ジャムノトキ、オペレーター
は装置のドアを開ケ、詰まった紙を除去するのでコピー
料金を計算するトータル・カウンターは紙のトレー収納
後に初めて計数するようにして、JAM した紙の計数
は行なわない。つまりコピーカウント表示及びトータル
・カウンタ双方に於いて、JAM時のカウント保証が行
なわれる仕組みになっている。
” TONER5tJPPLY”の表示は現像器内のト
ナーがなくなった時に点灯し、コピーの開始、コピーの
続行には影響を与えない。
” PAPER−5UPPLY ”は選択されたカセッ
ト内に紙がなくなった時に点灯し、コピーの開始を禁止
し又はコピーの続行を終了させる。”WAIT”は定着
器の温度が所望の値に達する迄の時間点灯させ、コピー
の開始を禁止するが一度その温度に達したならば、コピ
ーの開始を可能にしその可能状態を保持する。
切換えボタy ” UPPER−CaSSETTE ”
 、 ”LOt□R−CASSETTE ’はカセット
の上段、下段の選択を行ないランプ群25は、その選択
されたカセット内に収納されている紙サイズを表示する
。押釦スイッチ゛AUTO″′を押しておくと、選択し
たカセット内に紙がなくなった時、別のカセットに同サ
イズの紙が収納されている時のみ、自動的にそのカセッ
トから紙を引き出し、コピーを続行することができる。
(制御回路) 第6−1図はコンピューターに入力出力される制御回路
であり、第6−2図は入出力の為の周辺回路である。図
中、CPUは後述第5図の制御プログラムを格納したメ
モリやプログラム実行に必要な作動タイミング数値デー
タやコピーの割り込みをする為の計数値退避用のメモリ
及び入力データ、上記プログラムを解読する論理回路が
1つの半導体基板に含まれたコンピュータチップ素子で
ある。第7図にその詳細が示される。出力a = dは
表示器(25、26)に枚数表示する為にセグメントデ
コーダ608を介して表示器に接続される。出力CTは
入力マトリクス回路の列走査及び表示器25.26の桁
走査用として使用する。
ゲート回路Gはチップ出力からの信号を組合せて更に多
くの出力信号を得る為に用いる、いわばデコーダ機能を
有する。このゲート回路によυCPUの出力が入力マト
リクス回路、出力インフッニス回路に与えられる。60
3.604はアンドゲート、601.602.606は
インバータ、605はナントゲート、607はオアゲ−
,ト、609はトランジスタによる紙検出回路である。
表示器の各桁は7セグメントによる表示方式で、チップ
からの出力CT倍信号桁選択される。
これは数値各CTの順に交互に出される1万の出力と、
a = dの同時に出される4ピントの出力とで所要ケ
タのセグメントが選択され、表示単位を順に交互に表示
するダイナミック表示をする。
出力CT、ヨ、 CT、イ、CT2−+ 、CT2−2
に交さする入力スイッチからの入力も同様にしてダイナ
ミック入力される。本発明では後述するがプロセス実行
の途中でも表示でき、プロセス完了しなくても入力でき
る様にした特徴を有する。キーエンl−IJ等の入力の
為の走査出力信号はコンピュータプログラム処理の為の
クロックで順次出力されるに対し、制御負荷を作動する
為の出力はその負荷がオフするに要する長さの出力であ
る0又、インターフェイス回路とし、ゲート回路からの
信号をパワーアップして、ルノイド。
ランプ等を駆動するドライバ回路(図示しない)がある
。AC負荷等は発振器からの出力とのアンドをとってト
ライアック等のトリガー信号として出力され、駆動され
る。
マトリックス回路部においては走査ラインとマイクロプ
ロセッサの入力線とが交差するような形でマトリックス
が構成され、この交差点がスイッチとなるところが入力
指令部に相当する。
走査ラインX本プロセッサの入力ラインをy本とすると
最大X−1個のスイッチが可能となる。
尚コンピュータチップ素子が含むROMは複写装置の7
−ケンスを実行する為のマスタプログラムが予め順序室
てられて、各番地に組込まれ、ここの中の特定番地を設
定する毎にその内容を取り出すことのできる読出し専用
メモリで、それ自体は周知のマトリクス回路に予めコー
ドで設定されるO番地から必要最終番地迄順に2進コー
ドでプログラム(キーエントリプログラム、機器の作動
プログラム、マシン終了グログラム等)を記憶する。又
RAMは複写枚数やプロセス制御中一時制御信号を記憶
する読出し薔込み用メモリで2進化コードの1組を格納
する公知のメモリで、複数個のフリップ・フロップを1
組としてこれを複数組で構成し、番地指定信号によシ任
意の組が選択され、その中の複数個のフリップ・フロッ
プへデータを書込んだシ読出したシする。
〔制御タイミング及び制御負荷について〕第3図はA4
.B5.Ul等のハーフサイズの場合、第4図はA3.
B4.Ul等のフルサイズの場合。制御タイミングチャ
ートと制御負荷を示している。
U+ 、Ul 1d、ユニバーサルカセットでUlがU
、のフルに蟲る任意サイズの紙を格納する。SWは装置
に電源投入するスイッチで同時に投入表示ランプを点灯
する。IVI 1は定着ローラを回転する為のモータ、
Llはコピー可能を表示するウェイトランプ、Hl 、
B2は定着ローラに組込まれた定着ヒータ、冷却ブロア
には上記ヒータを冷却するモータ、メインモータは感光
ドラムを回転させるもの、給紙ロー2PLは常時回、転
の給紙ロー224を下降する為のプランジャ、第2レジ
スタPLは第10−225駆動の為のプランジャ、第2
レジスタPLはタイミングローラ29駆動の為のプラン
ジャ、現像器PLは現像粉を攪拌するスクリューを駆動
するプランジャ。
ATR検知はトナー濃度の低下を検知する為の光学検知
器、ホッパHOPはその検知器にょシ作動するトナー補
給器、前露光テープしは感光体を予め一様照射するラン
プ、光学モータ秩−Fは原稿を露光する為の光学系を移
動する前進モータ、光学モータM、−Bはその光学系を
復動させる為のモータ、露光ランプし、は原稿像を感光
体に照射するランプ、ブランク露光ランプL4は原稿露
光してないとき感光体を一様露光するランプ、L5は全
面露光プロセス時感光体を一様に露光するランプ、1次
トランスTr、は1次帯電用トランス、バイアストラン
スTr、は転写帯電用トランスである。
それらの動作タイミングの詳細は後述する。
これらの制御負荷において、メインモータ。
冷却用モータ、除電用AC帯電器トランスTr。
の作動制御信号の、カセット上段の給紙ローラグランジ
ャPLの作動制御信号■、光学系前進モータM、−F、
露光ランプし8.現像器ブランレヤPLの制御信号■、
光学系後進モータM、−Bの制御信号[F]、前露光シ
ングーの制御用信号◎。
ジャム表示ンング、リセットグランジャの制御信号■、
ACトランス電圧切換えの制御信号■。
−次トランスTr、 、バイアストランスTr2の制御
信号■、ブ之ンク露光ランプ−の制御信号■はCPUか
ら一直接出力される。また第ルジスタプランジャの制御
信号◎、第2レジスタプランジャの制御信号◎、全面露
光ランプの制御信号■は上記各信号の論理結合によシ形
成される。
即ちC=A−B、’D=(RG−E)・A 、H=E+
Lである。尚CPUからの他の出力信号としてカセット
上段指示信号UL、)−タルカウンタの制御信号TCが
ある。(RGは光学系走行路に設けられたマイクロスイ
ッチにより発生される第2レジスト位置を示す信号) 一方lチップ・マイクロ・コンピュータニ入力する信号
は感光ドラムのホーム・ポジション信号DHP(ドラム
・カムとマイクロ・スイッチにより発生される。)光学
系ホーム・ポジション信号0HP(光学系走査路端に、
あるマイクロ・スイッチにより発生される。)、給紙信
号PF(ドラム・カムとマイクロ・スイッチにより発生
される)及びドラムの回転1°につき1パルスを発生す
るように作られたドラム回転と作動的に結合した発生器
36によるパルス信号CPがある。
この発生器は一連のクロック信号をドラムと同期して発
生する発振器でも可能である。
第2図における表示器25(セット数)と表示器(カウ
ント数)26を作動させる為の時分割な表示器選択信号
C’r+−+ 、C’r+ −2、CT2−1 。
CT、−7が出力される。又その選択された表示器の7
セグメントを作動すべく対応する4ビツト02進数が出
力端子a + b + c+ dから出力される。又数
値、各種指令のキ一群21,22゜23からの信号、上
段、下段のカセット・サイズが一致しているとき出力さ
れるCo1ncidence信号及び選択されたカセッ
トのサイズがFtJLLS IZEかHALF 5IZ
Eかを示す5IZE信号は前記の時分割な表示器選択信
号CT+ −+ 、CT+−2゜CT2. 、 CT、
、、及び■によシ時分割で4ビット並列にPII−PI
3からCPUに入力される。
更に上、下段の選択に対してカセットの挿着かされない
時、選択されたカセット内に紙が充填されてない時、及
びコピー中に操作部上の5TOP”キーが押された時に
出力される5TOP信号、及び、C0PYされた紙が検
出器2(第1図)で排出検出された時(コピー・トレー
に達した時)に出力されるcpos信号m= 1チツプ
・マイクロ・コンピュータに入力される。
〔lチップ・マイクロ・コンピュータ及びその周辺回路の説明〕
第7図は本発明に用いられるロックウェル社製のlチッ
プ・マイクロ・コンピユーp PP54/−1の回路図
で詳しくはPP54/1のマニュアルヲ参照されたい。
第6図に本発明の回路図を記す。
第6図に於いてlチップ・マイクロ・コンピュータPP
54 / 1の信号名と本発明の制御信号の関係を記す
DI/2i0はCTl−1,DI/61 ハCTl−2
,DI/δ2はCr2−1. DI/63はCr2−2
. DI/δ4はB、 DI155はE、 DI/δ6
はF、 DI/δ7はG、 DI/δ8はI、DI/δ
9はTC,5ERIAI、OUTは孔、 RI/δ5は
A、 RI/δ6はJ、 RI/δ7はに、 RI/δ
8はり、 RI/δはa、 RI/δId−b、 RI
/6はc、RI/δはd、 INTOはCP6S。
lNTlは5TOP、 PIIはキー″oIZ N41
1.8″。
1□TI” 、 ”カセット上下切換えスイッチ″の各
一端を共通に接続したもの、PI2はキー″1″。
5°゛、′9”、 ”5INGLE” 、 ”AIJT
O” ノスイッチの各一端を共通に接続したもの、PI
3はキー”2”。
”6” 、”INTERUPT” 、”CLEAR”、
Co I NCI DENCE ”(7)トランジスタ
のコレクタの各一端を共通に接続したもの、PI4はキ
ー ”3”、”7”、”RECALL” 。
゛°ジャムリセットスイッチ“ I+ 、、−ヤ殺しス
イッチ″、″5IZE”のトランジスタのコレクタの各
一端を接続したもの、PI5はPF、 PI6ば0I(
P 。
PI7はDI−LP、 PI8はcp等に接続する。
第2図の操作部の”0RIGINAL″LAMPはIN
VEXIERlにJを入力し、ORの信号を作り、点灯
される。
CはINVERTER602,AND GATE603
にBとAを入力しC=A−百の論理結合により作る。D
はANDGATE604. NAND GATE605
. INVERTER606にレジスト信号面とE(!
:Aを入力し、D=(訂・E)・Aなる論理結合により
作る。HはORGATE 607にLとEを入力して、
H=L+Eの論理結合によシ作る。表示器5,6に用い
られる4個の表示装置は7個のセグメントに分けられ、
各セグメントは4本共通に接続されて、4本一対に結ば
れた7本の信号はデコーダ、ドライバ8により、lチッ
プ・マイクロ・コンピュータ6Da、b、c。
dの4ビツトの信号をデコードし、出力する。
一方、この4個の表示装置の選択は、CTl−1。
CTl−2,Cr2−1. Cr2−2の順にセント、
リセットを繰返し、時分割に行なわれて点灯される。
PIl〜4とCTl−1〜CT2−2 (7) マl−
リックスノ接点に接続された16個の入力信号は、時分
割に入力される。キー”O” 、 ”1” 、 ’“2
°゛、°“3′はCTl−1のみがセントしている時で
あり、キーパ4”。
”5°゛、6”、”7”はCTl−2のみがセントして
いるとき、キー″8 ” 、 ” 9 ” 、 ” I
NTERtJPT” 、 ”RECALI、”ばCr2
−1のみがセットしている時、キー″MULTI ” 
” S lN0LE” 、 ” CLEAR” 、ジャ
ムしたときONするスイッチ”ジャムリセットスイッチ
”はCr2−2のみがセットしている時、゛カセット上
下切換え、X イア f ” 、 ”AUTO” 、 
”C0INCIDENCE” 、 ”5IZE”は露光
ランプ等のオン信号■のみがセットしている時に読み込
まれる。ダイオード19は逆流防止用に設けである。
第6−2図〜第6−4図に周辺回路を示す。
MS l 3 、 t 9 、21は上段カセットのカ
セット・サイズの判別用であり、MS15はその挿着確
認用である。それらは0.l信号を出力し、各々1.2
,4.8の重みを持たせである。MS12゜20.22
は下段カセットサイズ判別用であり、MS 16はその
挿着確認用である。それらは1゜2.4.8の重みを持
たせである。そしてこれらはMULT I PLFXE
R609に入力され、この上段か下段かの切換えは1チ
ツプ・マイクロ・コンピュータからの切換え信号ULに
より外部に1,2゜4.8のコードを出力する。そして
デコーダ11はこの1,2,4.8をデコードする。A
3のときはMS 15のみONになり、デコードした結
果はOになり、ドライバ612を介してA3のランプを
点灯する。同様にA4は1.Ulは2゜U2は3.B4
は4.B5は5を又カセットが挿着されない時は8にな
る。又、カセットが十分奥まで挿着されないときは、M
S l 5又は16がONt、ないので重みの8が必ず
1になるのでdecode Lだ結果は9〜15のいず
れかの値になシ、いずれのランプも点灯しない。(第6
−5図参照) ” 5IZE ”信号はdecoder
611の重み0゜2.4をORGATE613に入力し
、このいずれかが選択されたとき、つまシフルサイズの
とき′°1“を出力するこの信号はシーケンスタイミン
グをサイズに応じて異ならせる入力信号である。
又、MSI3,19.21 とMS12,20.22の
2組は、MAGNIT(JDE COMPARATOR
610に入力され、双方のl【みが一致したとき”C0
INCID団CE”信号を1にして、」二下のカセット
のサイズが一致しているか判別する。
上段カセットを指令する(上/下スイッチがオン)と1
チツプ・マイクロ・コンピュータから出力されるカセッ
ト選択信号ULがOとなる。
従ってトランジスタ621がOFFになり、上段カセッ
ト紙検知回路が選択され、トランジスタ622はINV
ERTER23を介しテON K ナルため、下段カセ
ット紙検知回路が選択されない。しかし選択された上段
カセット紙検知回路に於いて、紙がなくなるとCdS 
615の抵抗が下がり、オペアンプ13゛のNEGAT
 I VE入力端子6は端子5より低くなるので、OP
AMP 613の出力はパ1′′となり5TOP信号と
なる′。同様にUL=1のときは下段カセット紙検知回
路が選択され、同様な働らきをする。
又、メインモータが、駆動中に操作部の“5TOP″゛
キーが押されると、FLII)−FLOP617はA=
1なのでセットされ、KSTOP= ]になる。従って
メインモータが駆動してないときはA = Ofxので
セットされないし、メインモータ駆動中セットしたFL
ip−FLOP617はメインモータが止まるとA=O
になりリセットされる。このFLIP−FIOP617
の出力KSTOP 、上段カセット紙検知信号、下段カ
セット紙検知信号、カセットなし信号はオアゲート61
8に入力しこの信号のいずれかがl”″のとき5TOP
 ”として1′”を出力する。
(ROMに格納されるシーケンス・プログラムのフロー
チャートの説明〕 シーケンス制御を1チツプ・マイクロ・コンピュータで
制御する上で、各種動作モードを一時記憶するために、
RAM内の各ビン)カセット・リセットさせるが、これ
をFlagと称し、20種類程設けである。
Flag ]: 5INGLEキーが押された時セット
し、MULTIキーが押された時リセットする。
Flag ’2:紙サイズを判別した結果、FULL 
5IZEの時セットし、HALF 5IZEO時リセッ
トする。
Flag 3: SET C0IJNTとcopy C
0UNTが一致したときセントする。
Flag 4:遅延ジャムした時にセットする。
Flag 5: MULTI−COPYの時に於いて、
1枚目のサイクルから2枚目のコピーサイクルへ 入る時、2枚目の紙送り信号の立上り の時点でセントする。
Fl ag 6 : MLJLTI −C0PYの時に
於いて、2枚目のサイクルの光学系スタートの時点でセ ットする。
Flag 7:後回転サイクル中にMULT I又は5
INGLEキーが押された時セットするO Flag 8:滞留ジャムした時にセットする。
(検出器上に紙が停止している時等) Flag 9:電源投入時に、ドラムがH,P (停止
位置)にない時にセント−1H,Pになり後回転サイク
ルに入った時リセットする。
又、後回転サイクル中に゛’5INOLE’″キーが押
された時にセットし、”M[JLTI”キーが押された
時にリセットするO FlaglOr入カパルス数が設定値に達しない時セッ
トし達した時にリセットする。
Flagll: HALF 5IZEのコピーサイクル
で後回転に入った時、光学系の反転位置から15o。
ドラムが回転する間に、光学系がH,Pになった時セッ
トし、前記から150”の位置になった時リセットする
Flag13: C’!’1−1がセントする時にセッ
ト、リセットする時にリセットする。
Flag14: CTl−2がセットする時にセット、
リセットする時にリセットする。
FIag15: Cr2−1がセットする時にセット、
リセットする時にリセットする。
Flag16: Cr2−2がセットする時にセット、
リセットする時にリセットする。
Flag17:上段の時にreset 、下段の時にs
etする。例えば、” AUTO”で”上段′°指定で
、紙がなくなった場合、下段が同カ セット・サイズで紙があればF lag 17をセット
し、下段より紙送りをする。
Flag18: ”INTERRUPT”キーが押され
た時セットし、” RECALL”キーが押された時に
リセットする。
Flag19: ”ジャム殺しスイッチ”′を押した時
セットする。これにより C0PY中に紙を送らなくて
もジャムのプログラムが無 視される。
以上の各フラグがセットされているかいないかを判別し
て動作モードを判別しプログラムの実行、シーケンス動
作、ジャム処理等を進めていくものである。これはコン
ピュータに信号を入力する為の端子に係わる部分を短絡
もしくは開放することによりプログラムの一部を変更す
ることにより行なうもので、試験時の余計な処理動作を
省く様にしたものである。
第3図、第4図のタイミング・チャート、及び操作部の
仕様を満足する。1チツプマイクロコンピユータのRO
Mに格納したシーケンスプロf−yムのシステムフロー
チャートを第5−1〜5−7図に示す。
このシステムフローチャートを各ステップに従い説明す
る。
1.2.3で、操作部の転写紙サイズのランプの選択と
、カセット紙有無検知をするために、上段下段選択ボタ
ンの指示に従い、ULのセット又はリセットを行なう。
4の5UBPは表示器桁信号切換えサブルーチンで詳細
はステップ261〜284に記しである。この5UBP
はシーケンス制御の為のパルスCPを計数している間、
又は別の入力信号の変化をプログラム上で持っている時
に、必ずこの5UBPをフローの中で通す様にしたもの
である。それによって表示器をデユーティ(使用率)約
1/4でダイナミックに切換えて使用でき、従って表示
器を見かけ上連続してちらつきなしで表示できる。
電源投入時に、光学系がホーム位置HPにないと4−5
−6を繰返して光学系を後進させ、OHPに達したら7
で後進を停止させる。次に、ドラムがホーム位置になけ
れば8−9−10を繰返しD HPを探し、DHPを検
知すると11−12−52−53〜62を行なう。これ
により常に正確な位置から像露光、像形成ができ、画質
の信頼度を高くできる。55−56でDHP検出後更に
もう1回転し、58−59で次のDHPを検知するマイ
クロスイッチによる検知信号のチャタリングを防止する
ために設けである。
このタイミングとフローチャートの関係を第8図に記す
。光学系もしくはドラムがH,Pにないときは表示器は
 00 00 を示すだけである。光学系がH,Pに達
し、又ドラムが1回転以上しH,Pに達して初めてテン
キー(第2図)の入力が可能になる。もし電源投入時に
、OHP。
DHPともに検知された場合は、4−5−7−8−9−
11を通り、直ちに11−14−15−16のキー読み
込みルーチンに入る。
第3図はハーフサイズの2枚のコピーの場合のタイミン
グ・チャートを示しているので、今テンキーにより第2
図の表示器25(七ツ゛ト枚数)に2をエントリし、そ
して′″MULTi”キーを押した場合のフローにつき
説明する。テンキールチン13−14−15−18を通
り、19以下のジ−タンス・ルーチンに入る。19は第
3図の■の点を示す。20.21は第3図の■の区間を
示し、入力クロック・パルスを60迄計数することを示
す。又この区間で5UBPを通し、表示器の桁信号の切
換えを順次行ない、見かけ上、シーケンスの制御と並行
して表示器の点灯を行なっていることを示す。
22はCPを60カウント計数した時にJOランス切替
)をONさせることを示す。それによりACコロナ放電
電圧を上昇する。23.24は第3図の■の区間を指し
、給紙信号がPFが入力されるのを待つルーチンである
第3−2図の■の時点に達した時、これ以前にS T 
OPモードになった時は、第3−2図の■のタイミング
図の様になる。従って、第5−1図においてステップ2
5でこれを判別しIJIKオフの51以降ヘジヤンプす
る。尚51が■を、52〜56が■の区間を、57〜5
9が■の区間を、60が■の時点を、61が■の区間を
、62が■の時点を示している。従ってスタート直後の
緊急中止が紙をロスすることなく可能となり、又ランプ
の遅延オフによりドラム上の除電ムラが防止できる。も
し、■の時点まで5TOPモードでなければ給紙Bの2
6以降に進む。26は■を、27〜30■の区間を指し
、ドラム回転によるDHPの抜けが検出されるのを待つ
。31〜36は00区間を指し、PFが抜けるのを待つ
。又、クロック信号CPと同期してPFを読み込み、P
Fの抜けるのを判別していると同時にCPの計数を34
を行なっている。37が■の時点を指す。DHP、PF
の抜けを判定して始めて次のステップを実行させるので
信頼度を高くできる。又、この時は38〜45で示され
不2枚目C0PYサイクル以降の滞留ジャム・チェック
を行なうが、今回は1枚目なので、38でFlag 6
がセントされてないことを判別して46以降へ飛ぶ。4
6〜46は■の区間を示し、■の時点(31でパルス数
が67に設定されている)から計数を開始しfcCPが
設定値の67に達するのを待つ区間である。
達した時点が50つまシ第3図のOの時点である。この
時点は現像器プランジャ、光学系前進モータ、露光ラン
プをONするとともに前露光ランプGをONさせるが、
Gはハーフサイズの場合は1枚目のコピーサイクルに於
いてのみONし、2枚目以降はONLないので、この時
点でハーフかフルかの判別(65)と1枚目のコピーサ
イクルかの判別(63)を行なわねばならないので、こ
れを63〜66に示している。今はハーフの1枚目なの
で、63−66へ飛びGもONさせる。■の時点から再
び87カウントCP計数を開始する。その途中でOHP
がOFFになるのを待つルーチンが67〜7oで第3図
の■の区間を指す。OHPがOFFになった時点が71
で第3図のOを示す。従ってOHPの抜けを判定して始
めて次のステップに進むのでシーケンスの精度が高くな
る。
又、この時点はハーフ″’MULTi”コピーの場合の
遅延ジャム・チェックを行なう。2枚目以降のコピー・
サイクルに入ってから、その前のコピー・サイクルの紙
のジャム・チェックを行なうので、今は1枚目のコピー
・サイクル故に73のFlag 6の判別で無視され7
2−73−81へ飛ぶ。このハーフの遅延ジャム・チェ
ックを72〜80で示す。又eの点迄ブランクランプを
オンさせているので、露光ラングの立上シにおける未露
光部の電位ムラを除去できる。
81〜82では87カウントに達するのを待つ区間で第
3図の■の区間を示す。更にここから105カウントす
るのが84〜85で、Oの区間を示す。105カウント
に達した時点が86〜101及び112を示し、これは
第3図において■ハーフサイズ反転位置の時点である。
この時点では86〜91で示される如く、指定されたカ
セット内に紙がなくなったかどうかの判別をする。(8
6)紙がなくなって別のカセットに切換えを行°なうか
どうかはAUTOになっているかを判別し、(87)、
且つそのカセット・サイズが同じかどうかを判別しく8
8)なければならない。そして以上の条件が満足された
場合は、85〜89を経て、90又は91でULを切換
えて、92以降に進む。又86の5TOPの判別には、
紙がなくなった以外に、5TOPキーが押された場合、
カセットが抜かれた場合も含んでいるので、これらの場
合は、一度ULを切換えるが、101で再び5TOPが
判別されるので、112以降の後回転に進みキー読み込
みルーチンの13に戻った時点で再び元に戻されるので
、問題ない。
更にこの■の時点は・・−7サイズの光学系反転位置な
ので92でハーフかフルかの判別を行ない、フルの場合
は93を経て第5−4図の190以降へ進むが、今はハ
ーフの場合なので、94以降に進む。そして、96〜1
02でコピー計数(CT、+1)の計数完了を行ないセ
ント数CT、と比較し、両者が一致している場合、5T
OPモードになった場合、この第3図の■の時点以前に
ジャムが発生した場合は112以降の後回転ルーチンへ
進む。前記でない場合は103〜l11のルーチ/へ行
く。このルーチンは■の反転位置から給紙PF倍信号入
力される時間内で5TOPモードになった場合(第3図
のタイミングの3で示す)は、なった時点でトランス切
換JをOFF して(106) 、 150 coun
tに達するのを待って134以降の後回転ルーチンへ飛
ぶ。この時の流れ103−104−105−106−1
07−IO2−103−104−134になる。又もし
5TOPモードにならないときは、PFがONになる迄
は(第3図の■の区間)、103−104−105−1
07−109−103・・を繰返し、PFがONになっ
た時点で1103−104−105−108Fla 5
をカントし、(2回目以降のcopycycleに入っ
た事を示す)再び26の給紙ローラ制御信号BをONす
る時点へ戻る。こ−れは第3図では■の時点を指すが、
これ以降は、前記第3図の■〜■の制御内容と同様なこ
とを基本的には繰返す。
但し、光学系後進(F)の停止、遅延ジャム・チェック
が2枚目以降のcopycycleでは入ってくるので
、これについてのみ、追加説明する。
2回目の32〜36はDHPがOFFしてからPFがO
FFする迄の時間を示すが(第3図の■の区間)、この
時間内で光学系がOHPに達した場合35−36を通り
FをOFFさせる。
光学系の後進とドラムモータの回転とは非同期なので、
光学系がOHPに達する時間にバラツキがある。従って
第3図の■の区間(27〜30)と■の区間(46〜4
9)にそれぞれoHPを検知してFをOFFさせるルー
チン(29〜30゜48〜49)を設けである。
1枚目の紙の遅延ジャム・チェックは2枚目のcopy
cyclcK於いて、光学系が前進(E on )して
OHPがOl” F Lだ時に検知器2への紙の到来を
検知して行なうので、第3図の■の時点を指す。これは
第5−2図の72〜80のルーチンでチェックされる。
遅延して紙検知されなければ、72−73−74−75
−7ロー77−78−79−80を通り、Flag4を
セットし遅延ジャム・したことの記憶を行ない、且つc
op)’ count数CT2を1枚減算し、ジャム・
ルノイド■をONさせる。もし、ジャム殺しのスイッチ
がオンさせてその指示がKe5’ eutryrout
ine 13で読込まれていれば77〜80は無視され
る。動作した工は83の時点でOFFされる(第3−2
図の■の時点。)従って紙送りせずマシンの試験運転が
できる。又、第3図では2枚copyの場合のタイミン
グ図しか示されていないが、これが3枚以上のコピーで
あれば、1枚目の紙の滞留ジャム・チェック(検出器工
の紙停止のチェック)は3枚目のコピーサイクルに於け
るPFがOFFした時点で行なわれる。これは38−4
5に記されている。もし、1枚目のcop37が滞留ジ
ャムしたならば38−39−40−42−43−45を
通り1−35以降の後回転ルーチンへ入る。この時Fl
ag 8をセットして滞留ジャムした事を記憶して、更
に、/・−7のときは、既に3枚目のコピーサイクルに
入っているので、コピー計数CT、を一2減算する。然
し、もし滞留してなければ、38−39−41と進み図
示しないトータルカウンタの加算信号TCを出力しカウ
ンタを+1する。このTCは50でOFFされる。
次に、第3−2図に於いて■での遅延ジャム・チェック
を済まし、2回目のコピーサイクルも光学系反転位置■
の時点に達したとしよう。
この時点では99のセット枚数と計数枚数が一致しだの
で、102でFlag 3をセットし、一致により終る
モードになった事を記憶し、112以降の後回転ルーチ
ンに入る0113〜133は第3図の■の区間を示しt
cpを150カウント計数していて、これと並行してそ
の時間内に光学系がOHPに達するのを待ち、達したら
FをOFF”(115−116)すると同時に1枚目の
紙の滞留ジャム・チェックを行ない(117−126の
5UBI)、且つFlagllをセントする。
これが一度セノドされるとこれ以後は光学系がOHPに
いても、117で滞留ジャム・チェック・ルーチン11
8〜125は無視される0この時点は第3図の■の時点
を指す。従って後回転中の滞留ジャム・チェックは光学
系がOHPに達した時のみ行なわれる。もし、この時点
以前に遅延ジャムが発生していなくて、且つジャム殺し
の指示がされていないで、1枚目の紙が滞留ジャムを起
こした場合は、117−118−119−120−12
1−123−124−125−126と進み、Flag
 8をセットし、滞留ジャムしたことを記憶し、ノ・−
7サイズなのでコピ一枚数を−2減算し、ジャムソレノ
イド■をONさせる。(第3図■)、その後はFlag
 l 1がSet しているので、117−127へ飛
ぶ。しかしもし、光学系がOHPに達しだ時に、滞留を
起こしていなければ 117−118−119−120
−122−126と進みトータルカウンタ信号のTCを
ONさせる。一方、このCPを150カウントする時間
内v′C127〜133のスタートキー人カルーチン5
UBI(を必ず通る様になっているが、これはセント数
とコピ一枚数が一致したことにより後回転ルーチンへ、
又は5INGLFJモードで後回転ルーチンへ入ってき
た場合のみ、再び、この第3−2図の■の時点よりMU
LTI又は5INGLE キーを受けつけるので、これ
らを読み込むルーチンである。
すなわち例えば、MULTIキーが押された場合は12
7−128−129−130−133を通り、5ING
LEキーが押された場合は127−128−129−1
31−132−133を通る。従って、MIJL T 
Iキーの時は、FIag 9を0.FIag7を1に、
5INOLEキーの時は、FIag 9を1゜FIag
 7を1にする。FIag 9はMULTIか5ING
LEかの判別用、 FIag 7は後回転中に再スター
トの指令が入った事の記憶用に用いられる。CPの開数
が150になった時は134で第3図■の時点を指す。
135,136,137は光学系がOHPに達する時点
がバラツクので安全のために設けである。138−14
0は第3〜3図の○の区間を示し、CPが0時点から3
8カウント計数する区間である。38カウントになった
時点が第3−3図の■の時点で、こ\では■の時点での
滞留チェックでONさせた■又はT C−f: OF 
Fさせる(141)とともに、最後のcopy紙の遅延
ジャム・チェックを行なう時点でもある。この時点のフ
ローは142〜149に示され、この時点以前に滞留又
は遅延ジャムが発生していなくて、且つ、ジャム殺しの
指令がない場合にジャム・チェックが行なわれる。ジャ
ムしていればIをON L、FIag 4をセットしC
0p3’ countを一1減算する。但し、5ING
LEモードの場合はこの減算は無視される。
(147)。150〜152は第3−3図のりの区間を
示し、CPを60カウント計数する。
そして、この値に達しだ時点が153で、前記ジャムチ
ェックでONした■をOFFする。第3−3図では■の
時点を指す。154〜156はOHPに達するのを待つ
時間で第3図のOの区間を示す。そして、第3−3図に
於いて■〜■迄の区間でMULTI、 5INGLEキ
ーを受けつけるために、140,152,156で5U
BHが設けられている。そしてOHPに達した時点(第
3図のO)では157でモータオン信号AをOFFする
。158は■の区間を、159は■の時点を示す。もし
、これ以前に遅延又は滞留ジャムが発生した場合は16
0−161から182以降のジャム解除ルーチンへ入る
。そうでない場合で且つ、ジャム殺しの指令(162)
がない場合は最後のcopy紙の滞留ジャム・チェック
を行なう。もし、滞留チェックがOKならば164.i
6s、166でTCをON、 OFFし、セット数とコ
ピー数が一致して終了モードになった場合は167−1
68でコピー数をクリアし、更に、後回転中にMULT
I又は5INGLEキーが押されていない場合は、16
9−175を通り、13のキー読み込みルーチンへ戻る
押されている場合で、 MULTIキーの場合は169
−170−171を通り、173でセット数が0かどう
か判別し、0の時は175を通り13のキー読みルーチ
ンへ入り、後回転中のMULTIキーは結局無視される
。0でない時は173−174を通り19へ飛び再びc
opy cycleを開始する。一方5INGLEキー
が押されていた場合は171−170−112−174
を通り19へ飛び再び5INGLEモードのcop’l
 c3’cleに入る。
前記、滞留チェックで、滞留した場合は、■をON、0
FFL、コピー数−1減算する。163−176−17
7−178−179−180−181)。但し5iNG
LEモードで来た場合は−1の減算は行なわない。
182〜189はジャム解除ルーチンで、IのON、O
FFでラッチされたジャム機構(第9−2図に記す)に
よりONしているジャムスイッチを解除する(リセット
ボタンオン)のを待っているルーチンが182〜184
でおるO解除されてOFFになったら、185以降に進
み、ここではコピーサイクルに入る前に押されたMUL
TI又は5iNGLEに対して、 MULTIにはM’
(JLTIを、 5iNGLEには5iNGLEが押さ
れるのを待っている。従って、以前にMULTIが押さ
れていれば、18j−186−1,87−188を通り
19へ飛び残りのコピ一枚数だけコピーする。5iNC
LEに対しては185−186−187−189を通り
同じく19に飛ぶ。従ってこれ以外の組合せに対しては
受けつけない様になっている。
次に、第4図のフルサイズのタイミング・チャートを参
照にして、第5−4図、第5−5図の70−を説明する
。第4−2図の■〜■は第3図のそれまでの70−と同
じフローを通るので説明を省略する。そこで、との■の
時点は)・−7サイズの光学系反転位置であるが、今回
はフルサイズなので、こ\から先がハーフと異なる。従
ってこの■はフロー86〜92を指すが、92のサイズ
判別で、93を通り190以降にジャンプする。この1
90〜191はハーフサイズの光学系反転位置から更に
前進を進めCPを150カウント計数するのを待つルー
チンで。
第4−2図の■の区間を指す。そして150カウントに
達しだ時点がFULL 5IZEの光学系反転位置にな
る(第4図の0の時点)。フローでは192〜198を
指す。このようにコピーサイクルのスタート点ではなく
その後の所定位置又はタイミングからサイズ別のカウン
ト数により光学系の反転位置を選択するので、精度の高
い反転位置が得られる。反転位置なので192でE、G
をOFF L、F、LをONする。更にMULTIモー
ド193で、この時点以前にジャムが発してない(19
4,195)場合は196でコピー計数を+1加算し、
かつそれが5ETCOUNT数と一致した場合197は
199〜231を経て232に進む。又一致しないとき
で5TOPモードのときは231を経て同じく232へ
飛ぶ。従って一致しなくて、且つ5TOPモードでない
ときのみ200以降に進む。従ってこの■の時点では、
200以降に進む場合と231以降に進む場合の2系統
に別れる。まず231以降の70−について説明する。
このフローに入るケースとしては、5INGLEモード
のとき(193)。
以前にジャムが発生したとき(194,195)。
set countとcopy countが一致した
とき(197゜199)、一致してなくて5TOPモー
ドになっているとき(197,198)のいずれかであ
り、第4図のOの時点が見かけ上、■の時点に移ったと
考えて良い。従って今は1枚目のC0pycountな
ので、特に5TOPモードになった場合のみ0−■に移
や、シーケンスが実行されると考えて良い。
今は、二枚の内一枚目のルーチンなので、コピー計数上
「1して、200以降に進んだ場合を説明する。200
−201は第4−2図の[F]の区間を指し、Cpを3
8カウント計数した時点は第4図の0で示される。この
時点はcopy 紙の遅延ジャム・チェックを行なう時
点で、そのチェック・フローが202〜208に示され
ている。このジャム・チェックはジャム殺し指令(20
3)がない場合に有効で、 copy紙が遅延していれ
ばFlag 4をset 、ジャム・ソレノイド■をO
N L、cop’j c+)Bljを−1減算し、Jを
OFF’する。このタイミング図は第4図の2に記しで
ある。又、このcopycountの減算け5inOL
Eモードの場合(206)は無視される。次に209.
210で示されるcpを112カウント計数する時間は
第4図の■の区間を示す0 112カウント達した時点は第4図の■で示されている
。この■の時点では、前記@の時にONされたIをOF
Fすると同時に■の時点で遅延ジャムを発生したかの判
別(212)を行なっている0ジャム発生した場合は、
212で判別した結果213以降に進み第4図の2のタ
イミングを満足させる。まず■の時点でKをOFFさせ
(214)。
214 、215で光学系がOHPに達するのを待つ。
この区間は第4図の■の区間を指す。OHPに達した時
点が第4図の■で示され、FをOFFし、(216) 
、 217 、218に次に来るDHPを探しく第4図
の■の区間)し、DHPに達したら220 、221で
DHPがOFFするのを待つ(第4図の■の区間)OD
HPがOF’Fしたら154以降に飛び、再びDHPが
来るのを待って(第4図の■の区間) + copy動
作を終了させる。
もし、■の時点でのジャムの判別(212)で。
OKであれば、OHPの来るのを223 、224で待
ち(第4図のOの区間)、来たら225でFをOFFさ
せ(第4図の■)、PFの信号が来るのを226 、2
27で待つ(第4図の■の区間)。
PFに達した時点が第4図では■の時点で、もしこの時
点で5TOPモードになっていれば、第4図の3のタイ
ミングを満足するようフローでは228で5TOPを判
別し222以降に進む。229でJ、KをOF、Fさせ
て、257〜260でPFがOFFになるのを待ち、次
の1回転後やってくるDHPを探し、コピーサイクルを
停止させる。
もし5TOPモードでなければ230でFIag 5 
6をset L/% 2枚目のコピーサイクルに入るた
め、26に飛ぶ。従って第4−3図の■〜■は第3図の
■〜■と同じフローを流れる。但し、2枚目以降のコピ
ーサイクルの■の時点では一枚目のコピー紙の滞留ジャ
ム・チェックを行なうので、そのチェック、フローが3
8〜45に記されている。
滞留した場合38−39−40−42−43−44を経
て、217へ飛び第4図の4のタイミングを満足させる
。まず、滞留した時点で、J、KをOFFし、FIag
8をセットし、コピ一枚数を−1減算する。その後は2
17に飛びDI(Pが検出されるまでドラムを回転させ
検出するとコピーを終了させる。
フルーサイズ2枚目のコピーサイクルにおいて■〜■は
・・−フサイズと同じ70−を実行し、両者が分枝する
時点は■の時点である。フローの92が)・−7の反転
位置である。従って第4図のOの区間は前記説明した1
90〜192の時間で、0の時点がフルサイズの反転位
置で、196でコピ一枚数とセント数が一致するの一?
l’、192− 193 − 194 − 195 −
196 − 197−199−231を介して、Jを0
FF(−次帯電オフ)し、232以降の後回転ルーチン
へ進む。
232〜234はcpを38カウント計数する時間で、
第4図の■の区間を示す。38カウノトした時点(第4
図の■)は最後のコピー紙の遅延ジャム、チェックを行
なうところでありフローでは235〜241に示されて
いる。ここでは以前に滞留ジャムが発生してなくても(
235) 、かつジャム殺しの指令(236)がないと
きにジャムチェックが行なわれジャムしていると、ジャ
ムンレノイド■をONさせ、コピー計数を一1減算スル
。但し5iNGLEモードのときはコピー計数の減3!
(240)を行なわない。242〜244は第4図の■
の区間を指しt cpを60 count計数している
時間である。このカウントに達した時は前記241でO
Nした■をOFFさせる(第4図の■)。更に246〜
248でcpを52カウント(第4図の■) 、 24
9でノくイアスKをOFFさせる(第4図のO)。
250〜252で光学系がOHPに達するのを待ち(第
4図の■の区間) 、 253でFQOF’Fさせる(
第4図の■)。その後は254〜256(第4図の■)
で給紙カムpFがONになるのを待ち、ONになったら
OFFになるのを258〜260で待つ。そしてOFF
になるとドラムが次の1回転しD HPに達するのを待
って(154〜156.第4図の■)コピーサイクルを
終了させる。
なお234 、24・l 、 248 、252 +’
 256 、260でサブルーチン5UBHをループの
中に入れであるのは■の時点以後の時間内KMULTI
 、又は5iNGLEキーを読み込める様にするために
設けである。
又、”INTEI尤UP’l”’キーは’5TOP”キ
ー表同じ機能のものでと′j″LVCより同様に後回転
モードに移項する。しかもこのとき表示器25.26の
set数、 count数がメモl) RA Mの1組
のレジスタに移され、新たな数値が上記表示器に入力可
能とされる。この後は上記キーエントリからのフローを
実行する。コピー終了して後回転モードに入ったとき”
RECALL”キーを押すと、RAMの上記レジスタに
格納されてた元の数値が表示器25.26に移され再び
”MULT I ”キーを押して残りの枚数をコピーす
ることができる。
第9図はジャム安全に係わる装置を示したもので、第9
−1図はドアスイッチで、ジャムした紙の処理をする際
の安全の為のもので、国体カバーとドアとの開閉に応じ
て電源をオンオフするマイクロスイッチDSの様子が図
示される。
第9−2図はジャムルーノイドにより定着器。
DC高圧関係の電源をオフする機構が図示されている。
ジャムが生じるとソレノイドSLが作動しダボ91のつ
いたレバ92を引き上げ、それによシダボで固定されて
いた解除レバー93が固定点を失いバネ96により回転
しマイクロスイッチ94をオフする。この為上記の処理
機構が停止する。リセットスイッチ95を押してこれを
解除できる。しかしメインモータは紙が排出されるであ
ろうドラムホーム位置まではドラムを回転させる。
第1表に第5−1図〜第5−7図を実行する為の命令語
等をP P S −4/Iに関するマニュアルに従った
プログラムコードリスト例を示す。
第1表 プログラムステップ
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用できる複写装置の断面図、第2図
は第1図の装置における操作部の平面図、第3−1図〜
第3−3図は第1図の装置におけるハーフサイズでの動
作タイムチャート第4−1図〜第4−3図は同じくフル
サイズにおける動作タイムチャート、第5−1図〜第5
−7図は第1図の装置の制御フローチャート、第6−1
図〜第6−5図は本発明における制御回路例、第7図は
第6図にて用いたコンピュータの内部回路、第8図は電
源投入時の制御タイムチャート、第9−1図、第9−2
図は各第1図の装置における安全装置及びジャム解除装
置の断面図であり、第6−1図中CPUはコンピュータ
チップ素子、Gは出力用ゲート回路、Mは入力用マトリ
ックス回路、25.26は表示器、pH〜4は入力端子
、Gは走査出力端子、Dlは負荷出力端子である。 手 続 補 正 書(自船 昭和59年 4月 2日 1、事件の表示 昭和59年特許願第40949号 2、発明の名称 原稿走査装置 3、補正をする者 本件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (100
)キャノン株式会社 代表者 賀 来 龍 三 部 4、代理人 居所 〒146東京都大田区下丸子3−30−25、補
正の対象 明細書 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおシ訂正する
。 1 (2)同第1頁の第補行の「関する。」の後に以下を追
加する。 [従来原稿走査するための光学系の往復制御装置は移動
路上に反転スイッチを配置し、露光走査終了後光学系が
それを作動することにより光学系を反転させていた。 このような装置では反転スイッチの誤動作等により信頼
性が低下したりコスト高となる。とくに複写サイズが小
のとき複写時間を短くしようとする場合反転スイッチを
サイズに応じて複数必要とし従って上記不都合が増加す
る。 この欠点を除去すべくパルスをカウントシて光学系を反
転させることが考えられる。しかしこの場合原稿サイズ
の大なるものの露光を可能にすると、カウント数が大き
くなる。又そうすると小サイズのものに対しては無駄な
走査動きをすることKなり走査時間が長くなる。 本発明の1つはこの欠点を除去すべくサイズに応じて反
転のためのカウント数を変えることができるようにした
ものである。 又この場合でも例えばコピースタート指令の入力からパ
ルスをカウントすることはとくに大サイズの場合反転の
ためのカウント数が極めて大きくなり、カウントのため
のメモリの使用量が増加する。 本発明は更にこの欠点をも除去すべく原稿走査するため
の可動手段、サイズ信号発生手段、一連のパルス信号を
原稿走査サイクルの所定位置又状所定タイミングを基準
にカウントする手段、上記カウント手段によるカウント
数を上記サイズ信号に応じて選択する手段、上記選択手
段により選択された数のカウント終了にょシ上記可動手
段を反転させる制御手段とを有する原稿走査装置にある
。」 2特許請求の範囲 原稿走査するための可動手段、サイズ信号発生手段、一
連のパルス信号を原稿走査サイクルの所動手段を反転さ
せる制御手段とを有する原稿走査装置。 手続補正書物式) 昭和59年11月29日 昭和59年 特 許 願 第 40949 号2、発明
の名称 原稿走査装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (+oO
)キャノン株式会社 代表者 賀 来 能 三 部 4、代理人 居所 〒148東京都大田区下丸子3−30−25、補
正命令の日イづ 昭和59年io月30日(発送日付) 6、補正の対象 明細書、図面 (l 褌7+−,摩しLをし)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原稿走査するための可動手段、サイズ信号発生手段、一
    連のパルス信号を走査サイクルの所定位置又は所定タイ
    ミングを基準に上記サイズ信号に応じてカウントして上
    記可動手段を反転させる制御手段とを有する原稿走査装
    置。
JP59040949A 1984-03-02 1984-03-02 原稿走査装置 Granted JPS6090330A (ja)

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JPS6090330A true JPS6090330A (ja) 1985-05-21
JPS6252298B2 JPS6252298B2 (ja) 1987-11-04

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JP (1) JPS6090330A (ja)

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5192975A (en) * 1990-06-25 1993-03-09 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus with an image scanning apparatus and an automatic document feeder
US5241346A (en) * 1990-06-25 1993-08-31 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus with an image scanning apparatus and an automatic document feeder

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Publication number Publication date
JPS6252298B2 (ja) 1987-11-04

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