JPS6090352A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS6090352A
JPS6090352A JP59040953A JP4095384A JPS6090352A JP S6090352 A JPS6090352 A JP S6090352A JP 59040953 A JP59040953 A JP 59040953A JP 4095384 A JP4095384 A JP 4095384A JP S6090352 A JPS6090352 A JP S6090352A
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jam
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Katsuichi Shimizu
勝一 清水
Osamu Sawamura
沢村 修
Shunichi Masuda
増田 俊一
Masahiro Tomosada
友定 昌弘
Hisashi Sakamaki
久 酒巻
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Canon Inc
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/02Counting the number of copies; Billing

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は画像形成装置に関する。
以下本発明の実施例を1チツプマイクロコンピユータ(
以下CPUと称す)を用いて複写機の種々の機能を制御
する例について詳述する。
第1図において本発明の1実施例である複写機の作動を
説明する。
原稿は原稿載置面を構成する原稿台上に置かれ、原稿圧
板lOによって押えられて光学系は照明ランプ9と移動
反射ミラー8よシなる照明部ioi移動反射ミラー6、
レンズ17及び固定反射ミラー18.19により構成さ
れている。
従って、原稿は照明ランプ9と一体となって図示矢印A
で示す方向へ移動する移動反射ミラー8とこの移動反射
ミラー8の1の移動速度をもつて同一方向へ移動する移
動反射ミラ76によシ光路長を等!−<保たれながら、
更にレンズ17と固定反射ミラー18.19を経てスリ
ット露光され、感光体を表面に有するドラム3o上へ結
像される。即ち原稿は光学系(照明部)によシ走査され
ながらスリット露光される。ドラム30の表面は感光層
の上を透明絶縁層で覆った感光体を有し、感光体はまず
高圧電源(図示せず)から正の高圧電流を供給されてい
るグラス帯電器12により正に帯電させられる。続いて
露光部16に達すると原稿台ガラス上の原稿は照明ラン
グ9に照明され移動反射ミラー、及びレンズ、固定反射
ミラーによυドラム30上に結像されるので、感光体は
原稿像を露光されると同時に高圧電源からAC高圧電流
を供給されているAC放電器13によりAC除電をうけ
る。
次いで、全面露光ランプ33による全面露光を受けてド
ラム表面(感光体)上に静電潜像が形成され、現像器3
1にはいる。
現像はスリーブ方式による粉体現像により行なわれ、静
電潜像は顕画化される。
次にカセ・ツト21又は22中から転写材が給紙ロー2
24により給紙され第10−ラ25、第20−ラ28に
より搬送されタイミングローラ29により一時停止され
レジスト信号によυローラ29を回転させて再び紙搬送
される。レジスト信号は光学系の特定通過位置を検知す
るスイッチRGから得られる。スイッチoHPは光学系
ホーム位置(停止位置)を示す信号を発生する。
この給紙搬送された転写材がドラムに密着し、転写用帯
電器27で高圧電源からの正の電圧電流によりドラム上
の像が複写材に転写される。
転写を終えた複写材は分離ロー226でドラムから分離
され、熱定着ローン4に導かれ、定着されたのち除電器
3によシ余分な電荷を除電されて排出ロー2によって、
トレイ2oに排出される。これで、複写が完了し、一方
ドラム表面(感光体)は圧接されたブレード11により
ドラム上の残存トナーをクリーニングされ再び次のサイ
クルを繰シ返すことができる。煩雑さを避けるため駆動
系及び各プロセスのシーフェンス及びタイミングの詳細
な説明は後述する。
尚ドラムに設けたカムによりスイッチPFを作動し給紙
信号を生じる。スイッチDH’Pはドラムホーム位置信
号を生じ感光体つぎ目がクリーナ11に当接する位置で
ドラム停止させるものである。23a 、23bはカセ
ット内の紙有無を検出する為のランプとその光を受ける
受光素子、2は紙の遅延とここでの滞留を検知する為の
紙検知用ランプと受光素子である。16はブランク露光
用ランプで像露光しないとき感光体を露光して表面電位
ムラをなくす様にするものである。7は定着モータ、1
5は光学モータ、14はプロセス前に予め感光体を疲労
させて均一にする為の前露光用ランプである。又36は
ドラムに連動して回転する板とその穴を検知する光学検
知器で構成されるパルス発生器である。
この装置の操作盤を嬉2図に示す。
オペレータはこの操作部を介してCPUと対話すること
ができる。即ちキ一群21,22゜23の入力・に対し
て表示器24〜28にCPUは応答を示す。オペレータ
ーは0〜9の数値キーを押すことにより所望のコピ一枚
数を表示器25に最大99まで設定できる。“CLEA
R”キーはこの設定した表示器25の内容をOKする時
に使用する。”MULTI”′キーはこの表示器25に
示された所望の値だけコピーしたい時に用い、このキー
が一度押されると、機械はコピー動作に入り、光学系が
反転位置に達した時に、表示器26の値がOから+1さ
れる。そして設定でれた表示器25の数値とc o p
)7.された枚数を示す表示器26の値が一致した時点
でcopy動作モードは終了モードになりそしてCop
y動作が終り、感光ドラムが停止した時点で表示器26
を”o”に戻す。従って、表示器25には最初にテンキ
ーで設定した値が依然として残っているので、別の原稿
について同数copy したいときは、再び”MULT
i”キーを押せば良い。
但し、この゛’MULTi″キーは表示器25の値が“
′O“になっている時、表示器群24のいずれかが点灯
している時は無視される。
”MULT i ” col)3’動作中、copyc
ount数がset count数に達しない時点で、
”5TOP”キーを押したときまだは表示器群24のい
ずれかが点灯した時は、その時点でのCopy動作を終
了させて、copyサイクルを終了する。従つて例えば
、set count ”6”に対してcopycou
nt ”3”の時に前記状態になったならば、表示器2
5は” 6 ”で、表示器26は“3′′で静止してい
る。この時キ一群22は全部受けつける〇又コピー動作
終了後はキ一群21.22全てを受けつける。
” 5INGLE ”キーはSET count、 c
opycount数には無関係に一枚コピー動作を行な
う。従って、このキーを用いて、一枚コピーについての
み割り込みコピーが可能である。例えば第1のオペレー
タが6枚を表示器25にセットし、copycount
が3枚に達した時第2のオペレータが一枚コピーを割り
込みたいと申し出た時、第1のオペレーターは’ 5T
OP ”キーを押して3枚コピーが完了叫だ時点でいっ
たんコピーを終了させ、第2のオペレーターは自分の原
稿をセットし” S 1NGLE ”キーを押せば、表
示器25は°6″で、表示器26は3′で静止した1ま
、第2のオペレータ用の一枚コピーが完了する。従って
、第1のオペレータは再び°’MIJLT i“キーを
押すことによって、残り3枚のコピーをとることができ
る。この割り込みコピーの所望枚数が1枚でなく複数枚
のときi ” INTERUPT ”と” RECAL
L ” キーを用いて行なうことができる。前記、第1
のオペレーターがset count ”6” 、 c
opy count加″で第2のオペレーターの割シ込
みに対して停止させた時、第2のオペレーターが2枚c
opyを割り込みたい時は、第2のオペレーターは” 
INTERUPT″キーを押し、set count数
″6′数色6′′ycount数” 3 ”を別のメモ
リーにいったん退避させて、1nteruptランプ2
8を点灯させた後、ten keyにより112IIを
set count数として6ntry L、” MU
LT i ”キーを押し、2枚コピーを完了させる。こ
の後、” RECALL ’”キーを押せば第1のオペ
レータ用の数値、”6”と3″が表示器25.26に呼
び戻されるので、第1のオペレータは再び’ MULT
 i ”キーを押して残り3枚のコピーをとることがで
きる。
表示ランプ27°’ 0RIGINAL ’″は原稿の
セット又は置き換え可能なことを示し、コピー中は消え
る0従って、最後の紙のコピーの光学走査が完了した時
点で点灯するので、直ちに原稿を差し換えて“MULT
I’″又は5INGLE ′°キーを押すことで、再び
コピーを開始することができる。
表示ラング28 ” INTERlJPT ”は′”I
NTERUPT ”キーを押しだ時点灯し、” REC
ALL ”キーを押したとき消える。
JAM″は、コピー紙が紙ずまりをおこした時に直ちに
点灯し、コピーを終了モードにさせる。
そして、この時には表示器26は、紙ずまりを起こした
場所と紙サイズに応じてCPUにより−1又は−2をし
てコピーを終了させる。又ジャムノトキ、オペレーター
は装置のドアを開け、詰まった紙を除去するのでコピー
料金を計算するトータル・カウンターは紙のトレー収納
後に初めて計数するようにして、JAM Lだ紙の計数
は行なわない。つまりコピーカウント表示及びトータル
・カウンタ双方に於いて、JAM時のカウント保証が行
なわれる仕組みになっている。
” To地R5UPFLY ”の表示は現像器内のトナ
ーがなくなった時に点灯し、コピーの開始、コピーの続
行には影響を与えない。
”PAPER−5UPPLY ’”は選択されたカセッ
ト内に紙がなくなった時に点灯し、コピーの開始を禁止
し又はコピーの続行を終了させる。WAIT’”は定着
器の温度が所望の値に達する迄の時間点灯させ、コピー
の開始を禁止するが一度その温度に達したならば、コピ
ーの開始を可能にしその可能状態を保持する。
切換えボタ7 ” UPPER−CaS8ETTE ”
 、 ”I、CM/ERCASSETTE ”はカセッ
トの上段、下段の選択を行ないランプ群25は、その選
択されたカセット内に収納されている紙サイズを表示す
る。押釦スイッチ゛AUTO″“を押しておくと、選択
したカセット内に紙がなくなった時、別のカセットに同
サイズの紙が収納されている時のみ、自動的にそのカセ
ットから紙を引き出し、コピーを続行することができる
(制御回路) 第6−1図はコンピューターに入力出力される制御回路
であり、第6−2図は入出力の為の周辺回路である。図
中、CPUは後述第5図の制御プログラムを格納(7た
メモリやプログラム実行に必要な作動タイミング数値デ
ータやコピーの割シ込みをする為の計数値退避用のメモ
リ及び入力データ、上記プログラムを解読する論理回路
が1つの半導体基板に含まれたコンピュータチップ素子
である。第7図にその詳細が示される。出力a = d
は表示器(25,26)に枚数表示する為にセグメント
デコーダ608を介して表示器゛に接続される。出力C
Tは入力マトリクス回路の列走査及び表示器25.26
の桁走査用として使用する。
ゲート回路Gはチップ出力からの信号を組合せて更に多
くの出力信号を得る為に用いる、いわばデコーダ機能を
有する。このゲート回路によりCPUの出力が入力マト
リクス回路、出力インタフニス回路に与えられる。60
3.6Q4はアンドゲート、601.602.606は
インバータ、605はナントゲート、 、 607はオ
アゲ−1,609はトランジスタによる紙検出回路でり
る。
表示器の各桁は7セグメントによる表示方式で、チップ
からの出力CT倍信号桁選択される。
これは数値各CTの順に交互に出される1万の出力と、
a % dの同時に出される4ピツトの出力とで所要ケ
タのセグメントが選択され、表示単位を順に交互に表示
するダイナミック表示をする。
出力CT、@、 CT、イ、 CT、、 、 C’r2
−2に交さする入力スイッチからの入力も同様にしてダ
イナミック入力される。本発明では後述するがプロセス
実行の途中でも表示でき、プロセス完了しなくても入力
できる様にした特徴を有する。キーエン) IJ等の入
力の為の走査出力信号はコンピュータプログラム処理の
為のクロックで順次出力されるに対し、制御負荷を作動
する為の出力はその負荷がメツするに要する長さの出力
である。又、インターフェイス回路とし、ゲート回路か
らの信号をパワーアップして、ルノイド。
ランプ等を駆動するドライノく回路(図示しない)があ
る。AC負荷等は発振器からの出力とのアンドをとって
トライアック等のトリガー信号として出力され、駆動さ
れる。
マトリックス回路部においては走査ラインとマ’(90
プロセツサの入力線とが交差するような形でマトリック
スが構成され、この交差点75;スイッチとなるところ
が入力指令部に相当する。
走査ラインX本プロセッサの入力ラインをy本とすると
最大X−y個のスイッチが可能となるO 尚コンピユークチツブ素子か含むROMは複写装置のシ
ーケンスを実行する為のマスタプログラムが予め順序立
てられて、各番地に組込まれ、ここの中の特定番地を設
定する毎にその内容を取り出すことのできる読出し専用
メモリで、それ自体は周知のマトリッス回路に予めコー
ド−で設定されるO番地から必要最終番地迄順に2進コ
ードでプログラム(キーエントリプログラム、機器の作
動プログラム、マシン終了プログラム等)を記憶する0
又RAMは複写枚数やフ゛ロセス制御中一時制御信号を
記憶する読出し誉込み用メモリで2進化コードの1組を
格納する公知のメモリで、複数個のフリップ・クロック
を1組としてこれを複数組で構成し、番地指定信号によ
り任意の組が選択され、その中の複数個の7リツプ・7
0ツブへデータを書込んだり読出したりする0 〔制御タイミング及び制御負荷について〕第3図はA4
’、B5.U2等の7・−フサイズの場合、第4図はA
3.B4.Ul等のフルサイ/’: (D 場合。制御
タイミングチャートと制御負荷を示している。
u、、U、HユニバーサルカセットでU+ カU2 (
D フルに当る任意サイズの紙を格納する。SWは装置
に電源投入するスイッチで同時に投入表示ランプを点灯
する。M 1は定着ローラを回転する為のモータ、L、
はコピー可能を表示するウェイトランプ、 H,、H2
は定着ローラに組込まれた定着ヒータ、冷却ブロアには
上記ヒータを冷却するモータ、メインモータは感光ドラ
ムを回転させるもの、給紙ローラPLは常時回転の給紙
ロー224を下降する為のグンンジャ、第ルジスタPL
は第10−ラ25駆動の為のプランジャ、第2レジスタ
PLはタイミングロー229駆動の為のプランジャ、現
像器PLは現像粉を攪拌するスクリューを駆動するプラ
ンジャ。
AT、R検知はトナー溌度の低下を検知する為の光学検
知器、ホッパHOPはその検知器にょシ作動するトナー
補給器、前露光テープムは感光体を予め一様照射する2
ンプ、光学モータ族−Fは原稿を露光する為の光学系を
移動する前進モータ、光学モータM、−Bはその光学系
を復動させる為のモータ、露光ランプL、は原稿像を感
光体に照射するラング、ブランク露光ランプL4は原稿
露光してないとき感光体を一様露光するランプHL5は
全面露光プロセス時感光体を一様に露光するランプ、1
次トランスTr、け1次帯電用トランス、バイアストラ
ンスTr、は転写帯電用トランスである。
それらの動作タイミングの詳細は後述する。
これらの制御負荷において、メインモータ。
冷却用モータ、除電用AC帯電器トランスTr。
の作動制御信号■、カセット上段の給紙ローラグランジ
ャPLの作動制御信号■、光学系前進モータM、−F、
露光ランプL3 、現像器プランジャPLの制御信号■
、光学系後進モータM、−Bの制御信号[F]、前露光
ランダムの制御用信号◎。
ジャム表示ランプ、リセットグランジャの制御信号■、
AC)ランス電圧切換えの制御信号■。
−次トランスTr、 、バイアストランスTr2の制御
信号■、ブランク露光ランプ−の制御信号■はCPUか
ら直接出力される。また第1レジスタプラ/ジヤの制御
信号◎、第2レジスタプランジャの制御信号■、全面露
光ランプの制御信号■は上記各信号の論理結合により形
成される。
即ちC=A−、B、D=(RG−E)・A 、 H=E
’+Lである。尚CPUからの他の出力信号としてカセ
ット上段指示信号UL、)−タルカウンタの制御信号T
Cがあるo (RGは光学系走行路に設けられたマイタ
ロスイッチにより発生される第2レジスト位置を示す信
号) 一方1チップ・マイクロ・コンピュータに入力する信号
は感光ドラムのホーム・ポジション信号DHP(ドグム
・カムとマイクロ・スイッチにより発生される。)光学
系ホーム・ポジション信号OHP (光学系走査路端に
あるマイクロ・スイッチにより発生される。)、給紙信
号PF(ドラム・カムとマイクロ・スイッチにより発生
される)及びドラムの回転1°にっき1パルスを発生す
るように作られたドラム回転と作動的に結合した発生器
36によるパルス信号CPが、ある。
この発生器は一連のクロック信号をドラムと同期して発
生する発振器でも可能である。
第2図における表示器25(セット数)と表示器(カウ
ント数ン26を作動させる為の時分割な表示器選択信号
CT+ + 、CT’+ −2、CT2−+ 。
CT、、が出力される。又その選択された表示器の7セ
グメントを作動すべく対応する4ビツトの2進数が出力
端子a 、b + CT dから出力される。又数値、
各種指令のキ一群21,22゜23からの信号、上段、
下段のカセット・サイズが一致しているとき出力される
Co1ncidence信号及び選択されたカセットの
サイズがFTJLLS IZEかHALF 5IZEか
を示す5IZE信号は前記の時分割な表示器選択信号C
’L、+ 、C’L −2。
CT2−+ 、CT2−2 、及び[F]によシ時分割
で4ビット並列にPII−PI4からCPUに入力され
る。
更に上、下段の選択に対してカセットの挿着かされない
時、選択されたカセット内に紙が充填されてない時、及
びコピー中に操作部上の“5TOP”キーが押された時
に出力される5TOP信号、及び、copyされた紙が
検出器2(第1図)で排出検出された時(コピー・トレ
ーに達した時)に出力されるCPO8(i号が1チツプ
・マイクロ・コンピュータに入力される。
〔lチップ・マイクロ・コンピュータ及びその周辺回路の説明〕
第7図は本発明に用いられるロックウェル社製の1チツ
プ・マイクロ・コンピュータPP54/−1の回路図で
詳しくはPP54/1のマニュアルヲ参照されたい。第
6図に本発明の回路図を記す。
第6図に於いて1チツプ・マイクロ・コンピュータPP
54 / 1の信号名と本発明の制御信号の関係を記す
DI/δOはCTl−1,DI/δlはCTl−2,D
I/′62はCT2−1. DI/δ3はCT2−2.
 DI/δ4はB、 DI/δ5はE、 DI/δ6け
F、 DI/δ7はG、 DI/δ8はI、DI/δ9
けTC,5ERIALOUTは孔、 RI/65はA、
 RI/66はJ、 RI/67はに、 RI/δ8は
り、 RI/δはa、 RI/δはす、 RI/δはC
,RI/6けd、 INTOはCPc1S。
lNTlは5TOP、 PIIはキー″o”、4II 
、118I+。
”MULTI” 、 ”カセット上下切換えスイッチ′
°の各一端を共通に接続したもの、PI2はキーII 
II+。
”5” 、 ”9” 、 ”5INGLE”、 ”AU
TO”のスイッチの各一端を共通に接続したもの、PI
3はキーI+211゜″6パ、INTERUPT” 、
”CLEAR”、”C0INCIDENCE”のトラン
ジスタのコレクタの各一端を共通に接続したもの、PI
4はキー ”3” 、 ”7” 、 ” RECALL
 ” 。
゛ンヤムリセントスイッチパ、゛ジャ殺しスイッチ゛’
 、 ”5IZE”のトランジスタのコレクタの各一端
を接続したもの、PI5はPF、 PI6は0I(P 
PI7はDHP、 PI8はCP等に接続する。
第2図の操作部の”0RIGINAL” LAMPは■
双R几R1にJを入力し、ORの信号を作り、点灯され
るOCは■肌侶RTER602,ADのGATE603
にBとAを入力しC=A−Bの論理結合により作る。D
はANDGATE604. NAND GATE605
. INVERTER606K Vシスト信号囮とEと
Aを入力し、D = (RG−E)−Aなる論理結合に
より作る。HはORGATE 607にLとEを入力し
て、H=L+Eの論理結合により作る。表示器5,6に
用いられる4個の表示装置は7個のセグメントに分けら
れ、各セグメントは4本共通に接続されて、4本一対に
結ばれた7本の信号はデコーダ、ドライバ8により、1
f 7 フ・マイクロ・コンピュータのa、b、c 1
dの4ビツトの信号をデコードし、出力する。
一方、この4個の表示装置の選択は、CTl−]。
CTl−2,CT2−1. CT2−2の順にセント、
リセットを繰返し、時分割に行なわれて点灯される。
PII 〜4とCT1−1〜cT2−2ノマトリックス
ノ接点に接続された16個の久方信号は、時分割に入力
される。キー″0°“、 ”1” 、 ”2″’ 、 
”3”はCTl−1のみがセントしている時であり、キ
ー“’4” 。
5″、″6″、″7″はCTl−2のみがセットしてい
るとき、! −”8” 、 ”9” 、INTERTJ
PT” 、 ”RECALL”はCT2−1のみがセッ
トしている時、キー” MULTI ” 。
”5INOLE” 、 ”CLEAR” 、 ジャムし
たときONすルスイッチ゛ジャムリセットスイッチ″は
CT2−2のみがセントしている時、°゛カセット上下
切換えスインf ” 、 ”AUTO” 、C0INC
IDENCE” 、 ”5IZE” Id、 露光ラン
プ等のオン信号■のみがセットしている時に読み込まれ
る。ダイオード19は逆流防止用に設けである。
第6〜2図〜W、6−4図に周辺回路を示す。
MS 13. l 9 、21は上段カセットのカセッ
ト・サイズの判別用であ、U、Msl5はその挿着確認
用である。それらは0.1個号を出力し、各々] 、 
2 、4 、 sノ、mミラ持fc セテh ルOMs
l 2 +20.22は下段カセットサイズ判別用であ
り、MS I 6はその挿着確認用である。それらは1
゜2.4.8の重みを持たせである。そしてこれらは櫂
ルTIPLE)σ;R609に入力され、この上段か下
段かの切換えは1チツプ・マイクロ・コンピュータから
の切換え信号ULにより外部に1,2゜4.8のコード
を出力する。そしてデコーダ11はこの1 、2.4 
、8をデコードする。A3のときはMS 15のみON
になり、デコードした結果は0になり、ドライバ612
を介してA3のランプを点灯する。同様にA4は1.U
lは2゜C2は3.B4は4.B5は5を又カセットが
挿着されない時は8になる。又、カセットが十分奥まで
挿着されないときは、MS 15又は16がONLない
ので重みの8が必ず1になるのでdecode した結
果は9〜15のいずれかの値になり、いずれのランプも
点灯しない。(第6−5図参照) ” 5IZE ”信
号はdecoder611の重み0゜2.4をORGA
TE613に入力し、このいずれかが選択されたとき、
つまりフルサイズのとき°“】″を出力するこの信号は
/−ケンスタイミングをサイズに応じて異ならせる入力
信号である。
又、MS13,19.21 とMs12,20.22の
2組は、MAGNITUDE COMPARATOR6
10に入力され、双方の軍みが一致したとき”C0IN
CID厨CE”信号を1にして、上下のカセットのサイ
ズが一致しているか判別する。
上段カセットを指令する(上/下スイッチがオン)と1
チツプ・マイクロ・コンピュータから出力されるカセッ
ト選択信号ULが0となる。
従ってトランジスタ621がOFFになり、上段カセッ
ト紙検知回路が選択され、トランジスタ622は■罵R
TER23を介してONになるため、下段カセット紙検
知回路が選択されない。しかし選択された上段カセット
紙検知回路に於いて、紙がなくなるとCdS 615の
抵抗が下がり、オペアンプ13のNEGAT I VE
入力端子6は端子5より低くなるので、OPAMP 6
13の出力はl″となり5TOP信号となる。同様にU
L= 1のときは下段力セント紙検知回路が選択され、
同様な働らきをする。
又、メインモータが駆動中に操作部の”5TOP ’キ
ーが押されると、FLIP−FLOP617はA=1な
のでセントされ、KSTOP=’1になる。従ってメイ
ンモータが駆動してないときはA=0なのでセットされ
ないし、メインモータ駆動中セットしたFLIP−FL
OP617はメインモータが止まるとA=Oになυリセ
ットされる。このFLIP−FIOP617の出力KS
TOP 、上段カセット紙検知信号、下段カセット紙検
知信号、カセットなし信号はオアゲート618に入力し
この信号のいずれかが”1′”のとき”5TOP ”と
して“1″を出力する。
(ROMに格納されるシーケンス・プログラムのフロー
チャートの説明〕 シーケンス制御を1チツプ・マイクロ・コンピュータで
制御する上で、各種動作モードを一時記憶するために、
調内の各ビットをセント・リセットさせるが、これをF
lagと称し、20種類程設けである。
Flag l: 5INGLEキーが押された時セット
し、MULTIキーが押された時リセットする。
Flag 2:紙サイズを判別した結果、FULL 5
IZEQ時セットし、HALF 5IZEの時リセット
する。
Flag 3: SET C0TJNTとC0PYCO
tJNTが一致したときセットする。
Flag 4:遅延ジャムした時にセットする。
Flag 5: MULTI−COPYの時に於いて、
1枚目のサイクルから2枚目のコピーサイクルへ 入る時、2枚目の紙送り信号の立上り の時点でセットする。
Fl ag 6 : MULTI−COPYの時に於い
て、2枚目のサイクルの光学系スタートの時点でセ ントする。
Flag 7:後回転サイクル中にMULTI又は5I
NGLEキーが押された時セットする。
Flag 8:滞留ジャムした時にセットする。
(検出器上に紙が停止している時等) Flag 9:電源投入時に、ドラムがI(、P (停
止位置)にない時にセント、H,Pになυ後回転サイク
ルに入った時リセットする。
又、後回転サイクル中に5INGLE”キーが押された
時にセットし、゛■ルTI”キーが押された時にリセッ
トする。
FlaglO:入力パルス数が設定値に達しない時セッ
トし達した時にリセットするO Flagll: HALF 5IZEのコピーサイクル
で後回転に入った時、光学系の反転位置から150゜ド
ラムが回転する間に、光学系がI(、Pになった時セッ
トし、前記から150°の位置になった時リセットする
F1ag13: CTl−1がセットする時にセット、
リセットする時にリセットする。
Flag14: CTl−2がセットする時にセント、
リセットする時にリセットする。
F1ag15: Cr2−1がセットする時にセット、
リセットする時にリセットする。
Flag16: Cr2−2がセットする時にセント、
リセットする時にリセットする。
Flag17:上段の時VCreset 、下段の時に
setする。例えば、” AUTO”で“上段″°指定
で、紙がなくなった場合、下段が同カ セット・サイズで紙があればFlag17をセットし、
下段より紙送りをする。
Flag18: ”INTERRUPT”キーが押され
た時セットし、” RECALL”キーが押された時に
リセットする。
Flag19:”ジャム殺しスイッチパを押した時セッ
トする。これによりC0PY中に紙を送らなくてもジャ
ムのプログラムカ無 視される。
以上の各フラグがセントされているがいないかを判別し
て動作モードを判別しプログラムの火打、シーケンス動
作、ジャム処理等を進めていくものである。これはコン
ピュータに信号を入力する為の端子に係わる部分を短絡
もしくは開放することにょ9プログラムの一部を変更す
ることにより行なうもので、試験時の余計な処理動作を
省く様にしたものである。
第3図、第4図のタイミング・チャート、及び操作部の
仕様を満足する。1チツプマイクロコンピユータのRO
Mに格納したシーケンスプロクラムのシステムフローチ
ャー)ヲ第s−1〜5−7図に示す。
このシステムフローチャートを各ステップに従い説明す
る。
1.2.3で、操作部の転写紙サイズのランプの選択と
、カセット紙有無検知をするために、上段下段選択ボタ
ンの指示に従い、ULのセット又はリセットを行なう。
4の5UBPは表示器桁信号切換えサブルーチンで詳細
はステップ261〜284に記しである。この5UBP
はシーケンス制御の為のパルスCPを計数している間、
又は別の入力信号の変化をプログラム上で持っている時
に、必ずこの5UBPをフローの中で通す様にしたもの
である。それによって表示器をデユーティ(使用率)約
1/4でダイナミックに切換えて使用でき、従って表示
器を見かけ上連続してちらつきなしで表示できる。
電源投入時に、光学系がボーム位置HPにないと4−5
−6を繰返して光学系を後進させ、OHPに達したら7
で後進を停止させる。次に、ドラムがホーム位置になけ
れば8−9−10を繰返しDHPを探し、DHPを検知
すると11−12−5:2−53〜62を行なう。これ
により常に正確な位置から像露光7像形成ができ、画質
の信頼度を高くできる。55−56でDHP検出後更に
もう1回転し、58−59で次のDHPを検知するマイ
クロスイッチによる検知信号のチャタリングを防止する
ために設けである0 このタイミングとフローチャートの関係を第8図に記す
。光学系もしくはドラムがH,Pにないときは表示器は
′″o o ” ” o o ”を示すだけである。光
学系がH,Pに達し、又ドラムが1回転以上しH,Pに
達して初めてテンキー(第2図)の入力が可能になる。
もし電源投入時に、α伊。
DHPともに検知された場合は、4−5−7−8−9−
11を通り、直ちに1:3−14−15−16のキー読
み込みルーチンに入る。
第3図はハーフサイズの2枚のコピーの場合のタイミン
グ・チャートを示しているので、今テンキーにより第2
図の表示器25(セント枚数)に2をエントリし、そし
て” M[JLT i ”キーを押しだ場合のフローに
つき説明する。テンキールチン13−14−15−18
を通り、19以下のシーケンス・ルーチンに入る。19
は第3図の■の点を示す。20.21は第3図の■の区
間を示し、入カクロソク・パルスを60迄計数すること
を示す。又この区間で5UBPを通し、表示器の桁信号
の切換えを順次行ない、見かけ上、シーケンスの制御と
並行して表示器の点灯を行なっていることを示す。
22はCPを60カウント計数した時にJOランス切替
)をONさせることを示す。それによりACコ、ロナ放
電電圧を上昇する。23.24は第3図の■の区間を指
し、給紙信号がPFが入力されるのを待つルーチンであ
る。
第3−2図の■の時点に達した時、これ以前にs ’r
 o pモードになった時は、第3−2図の■のタイミ
ング図の様になる。従って、第5−1図においてステッ
プ25でこれを判別しIJIKオフの51以降ヘジヤン
プする。尚51が■を、52〜56かのの区間を、57
〜59が■の区間を、60が■の時点を、61が■の区
間を、62がOの時点を示している。従ってスタート直
後の緊急中止が紙をロスすることなく可能となり、又ラ
ンプの遅延オフによりドラム上の除電ムラが防止できる
。もし、■の時点まで5TOPモードでなければ給紙B
の26以降に進む。26は■を、27〜3o■の区間を
指し、ドラム回転によるDHPの抜けが検出されるのを
待つ。31〜36は■の区間を指し、PFが抜けるのを
待つ。又、クロック信号CPと同期してPFを読み込み
、PFの抜けるのを判別していると同時にCPの計数を
34を行なっている。37が■の時点を指す。DHP、
PFの抜けを判定して始めて次のステップを実行させる
ので信頼度を高くできる。又、この時は38〜45で示
、される2枚目C0PYサイクル以降の滞留ジャム・チ
ェックを行なうが、今回は1枚目なので、38でFla
g 6がセットされてないことを判別して46以降へ飛
ぶ。46〜49は■の区間を示し、■の時点(31でパ
ルス数が67に設定されている)から引数を開始したC
Pが設定値の67に達するのを待つ区間である。
達した時点が50つまり第3図の■の時点である。この
時点は現像器プランジャ、光学系前進モータ、露光ラン
プをONするとともに前露光ランプGをONさせるが、
Gはハーフサイズの場合は1枚目のコピーサイクルに於
いてのみONし、2枚目以降はONLないので、この時
点でハーフかフルかの判別(65)と1枚目のコピーサ
イクルかの判別(63)を行なわねばならないので、こ
れを63〜66に示している。今はハーフの1枚目なの
で、63−66へ飛びGもONさせる。■の時点から再
び87カウントCP計数を開始する。その途中でOHP
がOFFになるのを待つルーチンが67〜7oで第3図
の■の区間を指す。014PがOFF’になった時点が
71で第3図のOを示す。従ってOHPの抜けを判定し
て始めて次のステップに進むのでシーケンスの精度が高
くなる。
又、この時点はハーフ” MU L’l” i ”コピ
ーの場合の遅延ジャム・チェックを行なう。2枚目以降
のコピー・サイクルに入ってから、その前のコピー・サ
イクルの紙のジャム・チェックを行なうので、今は1枚
目のコピー・サイクル故に73のFlag 6の判別で
無視され72−73→81へ飛ぶ。このハーフの遅延ジ
ャム・チェックを72〜80で示す。又○の点迄ブラン
クランプをオンさせているので、露光ランプの立上りに
おける未露光部の電位ムラを除去できる。
81〜82では87カウントに達するのを待つ区間で第
3図の■の区間を示す。更にここから105カウントす
るのが84〜85で、■の区間を示す。105カウント
に達した時点が86〜101及び112を示し、これは
第3図において■ハーフサイズ反転位置の時点である。
この時点では86〜91で示される如く、指定されたカ
セット内に紙がなくなったかどうかの判別をする。(8
6)紙がなくなって別のカセットに切換えを行なうかど
うかはAUTOになっているかを判別し、(87)、且
つそのカセット・サイズが同じかどうかを判別しく88
)なければならない。そして以上の条件が満足された場
合は、85〜89を経て、9o又は91でULを切換え
て、92以降に進む。又86の5TOPの判別には、紙
がなくなった以外に、5TOPキーが押された場合、カ
セットが抜かれた場合も含んでいるので、これらの場合
は、一度ULを切換えるが、101で再び5TOPが判
別されるので、↓12以降の後回転に進みキー読み込み
ルーチンの13に戻った時点で再び元に戻されるので、
問題ない。
更にこの■の時点はハーフサイズの光学系反転位置なの
で92でハーフかフルかの判別を行ない、フルの場合は
93を経て第5−4図の190以降へ進むが、今はハー
フの場合なので、94以降に進む。そして、96〜10
2でコピー計数(CT2+1)の計数完了を行ないセッ
ト数CT、と比較し、両者が一致している場合、 5T
OPモードになった場合、この第3図の■の時点以前に
ジャムが発生した場合は112以降の後回転ルーチンへ
進む。前記でない場合は103〜111のルーチンへ行
く。このルーチンは■の反転位置から給紙PF倍信号入
力される時間内でSTO,Pモードになった場合(第3
図のタイミングの3で示す)は、なった時点でトランス
切換JをOFFして(106)+ 150countに
達するのを待って134以降の後回転ルーチンへ飛ぶ。
この時の流れ103−104−105−106−107
−109−103−104−134になるO又もし5T
OPモードにならないときは、PFがONになる迄は(
第3図の■の区間)、103−101−105−107
−109−103・・・を繰返し、PFがONになった
時点で1103=104−105−108Fla 5を
カットし、(2回目以降のcop’j。ycleに入っ
た事を示す)再び26の給紙ローラ制御信号BをONす
る時点へ戻る。これは第3図では■の時点を指すが、こ
れ以降は、前記第3図の■〜■の制御内容と同様なこと
を基本的には繰返す。
但し、光学系後進(F)の停止、遅延ジャム・チェック
が2枚目以降のCopyCyCleでは入ってくるので
、これについてのみ、追加説明する。
2回目の32〜36はDHPが0FFt、てからPFが
OFFする迄の時間を示すが(第3図の■の区間)、こ
の時間内で光学系がOHPに達した場合35−36を通
りFをOFFさせる。
光学系の後進とドラムモータの回転とは非同期なので、
光学系がOHPに達する時間にノ(ラソキがある。従っ
て第3図の■の区間(27〜30)とOの区間(46〜
49)にそれぞれOHPを検知してFをOFFさせるル
ーチン(29〜30゜48〜49)を設けである。
1枚目の紙の遅延ジャム・チェックは2枚目のcOP3
/ cycleK於いて、光学系が前進(Eon)して
OHPがOL” P Lだ時に検知器2への紙の到来を
検知して行なうので、第3図の■の時点を指す。これは
第5−2図の72〜80のルーチンでチェックされる。
遅延して紙検知されなければ、72−73−74−75
−7.6−77−78−79−80を通り、Flag4
をセットし遅延ジャム・したことの記憶を行ない、且つ
copy count e!i、Cr2を1枚減算し、
ジャム・ソレノイドIをONさせる。もし、ジャム殺し
のスイッチがオンさせてその指示がKey eutry
routine l 3で読込まれていれば77〜80
は無視される。動作した工は83の時点でOFFされる
(第3−2図の■の時点。)従って紙送りせずマシンの
試験運転ができる。又、第3図では2枚copyの場合
のタイミング図しか示されていないが、これが3枚以上
のコピーであれば、1枚目の紙の滞留ジャム・チェック
(検出器下の紙停止のチェック)は3枚目のコピーサイ
クルに於けるPFが○FFL、た時点で行なわれる。こ
れは38−45に記されている。もし。
1枚目のcopyが滞留ジャムしたならば38−39−
40−42−43−45を通り135以降の後回転ルー
チンへ入る。この時Flag 8をセットして滞留ジャ
ムした事を記憶して、更に、ハーフのときは、既に3枚
目のコピーサイクルに入っているので、コピー計数CT
2を一2減算する。然し、もし滞留してなければ、38
−39−41と進み図示しないトータルカウンタの加算
信号TCを出力しカウンタを+1する。このTCは50
でOFFされる。
次に、第3−2図に於いて■での遅延ジャム・チェック
を済まし、2回目のコピーサイクルも光学系反転位置■
の時点に達したとしよう。
この時点では99のセット枚数と計数枚数が一致したの
で、102でFlag 3をセットし、一致により終る
モードになった事を記憶し、112以降の後回転ルーチ
ンに入る。113〜133は第3図の■の区間を示し、
Cpを150カウント計数していて、これと並行してそ
の時間内に光学系がOHi) K達するのを待ち、達し
たらFをOFF”(1i 5−116 )すると同時に
1枚目の紙の滞留ジャム・チェックを行ない(117〜
126の5UBI)、且つFlagllをセットする。
これが一度セットされるとこれ以後は光学系がOHPに
いても、117で滞留ジャム・チェック・ルーチン11
8〜125は無視される。との時点は第3図の■の時点
を指す。従って後回転中の滞留ジャム・チェックは光学
系がOHPに達した時のみ行なわれる。もし、この時点
以前に遅延ジャムが発生していなくて、且つジャム殺し
の指示がされていないで、1枚目の紙が滞留ジャムを起
こした場合は、117−118−x1c+−42o−+
2l−tz3−tz4−125−126と進み、Fla
g 8をセットし、滞留ジャムしたことを記憶し、ハー
フサイズなのでコピ一枚数を−2減算し、ジャムンレノ
イドIをONさせる。(第3図■)、その後はFlag
 11がSet しているので、117−127へ飛ぶ
。しかしもし、光学系が0)IPVC達した時に、滞留
を起こしていなければ 117−118−119−12
0−122−126と進みトータルカウンタ信号のTC
をONさせる。一方、このCPを150カウントする時
間内に127〜133のスタートキー人カルーチン5U
BHを必ず通る様になっているが、これはセット数とコ
ピ一枚数が一致したことπよp後回転ル−チンへ、又は
5INGLEモ一トチ後回転ル−チンへ入ってきた場合
のみ、再び、この第3−2図の■の時点よりMULTI
又は5INGLE キーを受けつけるので、これらを読
み込むルーチンである。
すなわち例えば、MULTIキーが押された場合は12
7−128−129−130−133を通り、5INO
LEキーが押された場合は127−128−.129−
131−132−133を通る。従って、MU L T
 Iキーの時は、FIag 9を0.FIag7を1に
、S lN0LEキーの時は、FIag 9を1゜FI
ag 7を1にする。FIag 9はMULTI 75
−8INGLEかの判別用、 FIag 7は後回転中
に再スタートの指令が入った事の記憶用に用いられる。
CPの計数が150になった時は134で第3図■の時
点を指す。135,136..137は光学系がOHP
に達する時点がバラツクので安全のだめに設けである。
138−140は第3−3図のOの区間を示し、CPが
0時点から38カウント計数する区間である。38カウ
ントになった時点が第3−3図の■の時点で、と\では
■の時点での滞留チェックでONさせた■又はT Cf
、r: OF Fさせる(141)とともに、最後のc
op’1紙の遅延ジャム・チェックを行なう時点でもあ
る。この時点の70−は142〜149に示され、この
時点以前に滞留又は遅延ジャムが発生していなくて、且
つ、ジャム殺しの指令がない場合にジャム・チェックが
行なわれる。ジャムしていれば■をON L、FIag
 4をセットしcopycountを一1減算する。但
し1SINGLEモードの場合はこの減算は無視される
(147)。150〜152は第3−3図の9の区間を
示し、CPを60カウント計数する。
そして、この値に達した時点が153で、前記ジャムチ
ェックでONLだIをOFFする。第3−3図では■の
時点を指す。154〜156はOHPに達するのを待つ
時間で第3図の■の区間を示す。そして、第3−3図に
於いて■〜■迄の区間でMtJLTI 、 S ING
LEキーを、受けつけるために、140,152.15
6で5UBHが設けられている。そしてOf(’Pに達
した時点(第3図のO)では157でモータオン信号A
をOFFする。158は■の区間を、159は■の時点
を示す。もし、これ以前に遅延又は滞留ジャムが発生し
た場合は160−161から182以降のジャム解除ル
ーチンへ入る。そうでない場合で且つ、ジャム殺しの指
令(162)がない場合は最後のcopy紙の滞留ジャ
ム・チェックを行なう。もし、滞留チェックがOKなら
ば164,165,166でTCをON、 0FF)シ
、セット数とコピー数が一致して終了モードになった場
合は167−168でコピー数をクリアし、更に、後回
転中にMULTI又は5INGLEキーが押されていな
い場合は、169−175を通り、13のキー読み込み
ルーチンへ戻る。
押されている場合で、 MULT’lキーの場合は16
9−170−171を通り、173でセット数が0かど
うか判別し、Oの時は175を通り13のキー読みルー
チンへ入り、後回転中のMULTIキーは結局無視され
る。0でない時は173−174を通り19へ飛び再び
C0pyCyC1eを開始する。一方5INGLEキー
が押されていた場合は171−170−172−174
を通り19へ飛び再び5INGIJモードのcopy 
cycleK入る。
前記、滞留チェックで、滞留した場合は、IをON、0
FFL、コピー数−1減算する0163−176−17
7−178−179−180−181)。但し5iNG
LEモードで来た場合は−1の減算は行なわない。
182〜189はジャム解除ルーチンで、■のON、O
FFでランチされたジャム機構(第9−2図に記す)に
よりONしているジャムスイッチを解除する(リセット
ボタンオン)のを待っているルーチンが182〜184
である0解除されてOFFになったら、185以降に進
み、ここではコピーサイクルに入る前に押されたMUL
TI又は5iNGLEに対して、MULTIにはM’U
LTIを、 5iNGLEには5iNGLEが押される
のを待っている。従って、以前にMULTIか押されて
いれば、185−186−187−188を通り19へ
飛び残りのコピ一枚数だけコピーする。5iNGLEに
対しては185−186−187−189を通り同じく
19に飛ぶ0従ってこれ以外の組合せに対しては受けつ
けない様になっている。
次に、第4図のフルサイズのタイミング・チャートを参
照にして、第5−4図、第5−5図のフローを説明する
。第4−2図の■〜■は第3図のそれまでのフローと同
じフローを通るので説明を省略する。そこで、との■の
時点はノ゛−フサイズの光学系反転位置である力;、今
回はフルサイズなので、こ\から先がノ・−フと異なる
。従ってこの■はフロー86〜92を指す75=、92
のサイズ判別で、93を通り190以降にジャンプする
。この190〜191はハーフサイズの光学系反転位置
から更に前進を進めCPを150カウント計数するのを
待つルーチンで、第4−2図の■の区間を指す。そして
150カウントに達しだ時点がFULL 5IZEの光
学系反転位置になる(第4図の■の時点)。フローでは
192〜198を指す。このようにコピーサイクルのス
タート点ではなくその後の所定位置又はタイミングから
サイズ別のカウント数により光学系の反転位置を選択す
るので、精度の高い反転位置が得られる。反転位置なの
で192でE、GをOFF L、F、LをONする。更
にMULTIモード193で、この時点以前にジャムが
発してない(194,195)場合は196でコピー計
数を+1加算し、かつそれが5ETCOUNT数と一致
した場合197は199〜231を経て232に進む0
又一致しないときで5TOPモードのときは231を経
て同じく232へ飛ぶ。従って一致しなくて、且つ5T
OPモードでないときのみ200以降に進む。従ってこ
の■の時点では、200以降に進む場合と231以降に
進む場合の2系統に別れる。まず231以降のフローに
ついて説明する。このフローに入るケースとしては、5
INOLEモードのとき(193)。
以前にジャムが発生したとき(194,195)。
set countとcopy countが一致した
とき(197゜199)、一致してなくて5TOPモー
ドになっているとき(197,198)のいずれかであ
り、第4図の0の時点が見かけ上、■の時点に移ったと
考えて良い。従って今は1枚目のcopycountな
ので、特に5TOPモードになった場合のみ■→■に移
り、シーケンスが実行されると考えて良い。
今は、二枚の内一枚目のルーチンなので、コピー計数を
+1して、200以降に進んだ場合を説明する。200
−201は第4−2図の[F]の区間を指しtcPを3
8カウント計数した時点は第4図の@で示される。この
時点はCopy 紙の遅延ジャム・チェックを行なう時
点で、そのチェック・フローが202〜208に示され
ている。このジャム・チェックはジャム殺し指令(20
3)がない場合に有効で、copy紙が遅延していれば
Flag 4をset 、 )ヤム・ソレノイド■をO
NL、copV countを−1減算し、JをOFF
する。このタイミング図は第4図の2に記しである。又
、このH)py countの減算は5inGLEモー
ドの場合(206)は無視される。次に209,210
で示されるcpを112カウント計数する時間は第4図
の■の区間を示す。
112カウント達した時点は第4図の■で示されている
。この■の時点では、前記0の時にONさnたIをOF
Fすると同時に@の時点で遅延ジャムを発生したかの判
別(212)を行なっている。
ジャム発生した場合は、212で判別した結果213以
降に進み第4図の2のタイミングを満足させる。まず■
の時点でKをOFFさせ(214) 。
214 、215で光学系がOHPに達するのを待つ。
この区間は第4図の■の区間を指す。OHPに達した時
点が第4図の■で示され、FをOFFし、(216) 
+、 217 、218に次に来るDHPを探しく第4
図の■の区間)し、DHPに達したら220 、221
でDHPがOFFするのを待つ(第4図の■の区間)。
DHPがOFFしたら154以降に飛び、再びDHPが
来るのを待って(第4図の■の区間) + copy動
作を終了させる。
もし、■の時点でのジャムの判別(212)で、OKで
あれば、OHPの来るのを223 、224で待ち(第
4図の0の区間)、来たら225でFをOFFさせ(第
4図の■)、PFの信号が来るのを226 、227で
待つ(第4図の■の区間)。
PFK達した時点が第4図では■の時点で、もしこの時
点で5TOPモードになっていれば、第4図の3のタイ
ミングを満足するようフローでは228で5TOPを判
別し222以降に進む。229でJ、KをOFFさせて
、257〜260でPFが0FFKなるのを待ち、次の
1回転後やってくるDHPを探し、コピーサイクルを停
止させる。
もし5TOPモードでなければ230でFlag5゜6
を5et1.、.2枚目のコピーサイクルに入るため、
26に飛ぶ。従って第4−3図の■〜■・は第3図のω
〜■と同じ70−を流れる。但し、2枚目以降のコピー
サイクルの■の時点では一枚目のコピー紙の滞留ジャム
・チェックを行なうので、そのチェック、フローが38
〜45に記されている。
滞留した場合38−39−40−42−43−44を経
て、217へ飛び第4図の4のタイミングを満足させる
。まず、滞留した時点で、J、KをOFFし、Flag
8をセットし、コピ一枚数を−1減算する。その後は2
17に飛びD HPが検出されるまでドラムを回転させ
検出するとコピーを終了させる。
フルーサイズ2枚目のコピーサイクル ■〜■はハーフサイズと同じフローを実行し、両者が分
枝する時点は■の時点である。フローの92がハーフの
反転位置である。従って第4図のeの区間は前記説明し
た190〜192の時間で、■の時点がフルサイズの反
転位置で、196でコピ一枚数とセント数が一致するの
で、192− 193 − 194 − 195 − 
196 − 197 − 199 − 231を介して
、JをOFF(−次帯電オフ)シ、232以降の後回転
ルーチンへ進む。
232〜234はcpを38カウント計数する時間で、
第4図の■の区間を示す。38カウントした時点(第4
図の■)は最後のコピー紙の遅延ジャム、チェックを行
なうところでありフローでは235〜241に示されて
いる。ここでは以前に滞留ジャムが発生してなくても(
235) 、かつジャム殺しの指令(236)がないと
きにジャム。
チェックが行なわれジャムしていると、ジャムソレノイ
ドIをONさせ、コピー計数を−1減算する。但しSi
NGLEモードのときはコピー計数の減算(240)を
行なわない。242〜244は第4図の■の区間を指し
. epを6 0 count計数している時間である
。このカウントに達した時は前記241でONした工を
OFFさせる(第4図の0)。更に246〜248でc
pを52カウント(第4図の■) 、 249でバイア
スKをOFFさせる(第4図の0)。
250〜252で光学系がOHPに達するのを待ち(第
4図の■の区間)、2531FをOFFさせる(第4図
の■)。その後は254〜256(第4図の■)で給紙
カムpFがONKなるのを待ち、ONになったら0FF
VCなるのを258〜260で待つ。そしてOFFにな
るとドラムが次の1回転しDHPに達するのを待って(
154〜156 、 第4図の■)コピーサイクルを終
了させる。
なお234 、2/III 、 2718 、252 
、256 、260でサグルーチノS[JBHをループ
の中に入れであるのは■の時点以後の時間内にMULT
I 、又けS 1NGLEキーを読み込める様にするた
めに設けである。
又、” INTERUPT ”キーは”5TOP”キー
と同じ機能のものでこれKより同様に後回転モードに移
項する。しかもこのとき表示器25.26のset数r
 count数がメモl) RA Mの1組のレジスタ
に移され、新たな数値が上記表示器に入手可能とされる
。この後は上記キーエントリからのフローを実行する。
コピー終了して後回転モードに入ったとき” RECA
LL ”キーを押すと、RAMの上記レジスタに格納さ
れてた元の数値が表示器25.26に移され再び’MU
LT I ”キーを押して残シの枚数をコピーすること
ができる。
第9図はジャム安全に係わる装置を示したもので、第9
−1図はドアスイッチで、ジャムした紙の処理をする際
の安全の為のもので、国体カバーとドアとの開閉に応じ
て電源をオンオフするマイクロスイッチDSの様子が図
示される。
第9−2図はジャムソレノイドにより定着器。
DC高圧関係の電源をオフする機構が図示されている。
ジャムが生じるとソレノイドSLが作動しダボ91のつ
いたレバ92を引き上げ、それKよりダボで固定されて
いた解除レバー93が固定点を失いバネ96により回転
しマイクロスイッチ94をオフする。この為上記の処理
機構が停止する。リセットスイッチ95を押してこれを
解除できる。しかしメインモータは紙が排出されるであ
ろうドラムホーム位置まではドラムを回転させる。
第1表に第5−1図〜第5−7図を実行する為の命令語
等をP P S −4/Iに関するマニュアルに従った
プログラムコードリスト例を示す。
第1表 プログラムステップ
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用できる複写装置の断面図、第2図
は第1図の装置における操作部の平面図、第3−1図〜
第3−3図は第1図の装置におけるハーフサイズでの動
作タイムチャート第4−1図〜第4−3図は同じくフル
サイズにおける動作タイムチャート、第5−1図〜第5
−7図は第1図の装置の制御フローチャート、第6−1
図〜第6−5図は本発明における制御回路例、第7図は
第6図にて用いたコンピュータの内部回路、第8図は電
源投入時の制御タイムチャート、第9−1図、第9−2
図は各第1図の装置における安全装置及びジャム解除装
置の断面図であり、第6−1図中CPUはコンピュータ
チップ素子、Gは出力用ゲート回路、Mは入力用マトリ
ックス回路、25.26は表示器、pH〜4は入力端子
、Gは走査出力端子、DIは負荷出力端子である。 出願人 キャノン株式会社 手 h′C袖 正 書(自発) 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第40953号 2、発明の名称 画像形成装置 3、補正をする者 Jバ件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (100
)キャノン株式会社 代表者 賀 来 龍 三 部 4、代理人 居所 〒146東京都大田区下丸子3−30−2キャノ
ン株式会社内(電話758−2111)5、補正の対象 明 細 書 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙のとお沙訂正する
。 ρ)同第1頁の第11行の「関する。」の後に以下を追
加する。 [従来設定数のくり返し複写動作中、シートジャム等の
事故が生じると複写中断し、そこ迄の複写カウント数を
保持するものが知られている。 しかしこの場合ジャムによりシートが損失するので、ジ
ャム後の再開時中断時のカウント数から再開すると枚数
不足になる。 この不都合を解決すべく枚数補正するものが知られてい
る 。 これは露光回数をカウントするカウンタと排出されたシ
ートを検出してそれをカウントするカウンタとを有し、
通常は露光カウンタの数を表示しジャムが生じると排出
カウンタの数を前者のカウンタ内容と置m−する叡ので
、それにより複写完了時損失分が不足しないよう罠なさ
れている。 しかしこれは複写動作中、ともにカウント動作する複数
のカウンタを必要とするので、回路構成が複雑となりコ
スト高にもなる。 本発明は以上の欠点を除去する・もので、論理演算によ
り枚数補正するものであり、更にサイズ等の画像形成条
件に応じた枚数の補正をすることにより正確な枚数補正
を可能にするものであり、所望の画像形成回数を設定す
る入力手段、画像形成動作を上記入力手段による設定数
だけくり返す手段、画像形成動作の進行に応じて画像形
成回数に係わる数をカウントして記憶するメモリ、画像
形成動作中のトラブルを検知する手段、上記検知手段に
より像形成動作を中断する手段、上記トラブル検知後上
記メモリの記憶数をサイズ等の画像形成条件に応じた数
だけ演算して補正する手段とを有する画像形成装置にあ
る。 λ特許請求の範囲 手続補正口(方式) 昭和59年11月29日 昭和59年特許願第40953号 2、発明の名称 画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (+00
)キャノン株式会社 代表者 賀 来 龍 三 部 4、代理人 居所 〒146東京都大田区下丸子3−30−25、補
正命令の日付 昭和59年lO月30日(発送日イづ)6、補正の対象 明細書、図面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シートに画像形成する手段、画像形成回数をカウントし
    て記憶する手段、サイズ信号発生手段、トラブル検知手
    段、トラブル検知後サイズ信号に応じ画像形成回数を補
    正する手段とを有する画像形成装置。
JP59040953A 1984-03-02 1984-03-02 画像形成装置 Granted JPS6090352A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59040953A JPS6090352A (ja) 1984-03-02 1984-03-02 画像形成装置

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JP59040953A JPS6090352A (ja) 1984-03-02 1984-03-02 画像形成装置

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2298277A Division JPS53107844A (en) 1977-03-02 1977-03-02 Picture image forming device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6090352A true JPS6090352A (ja) 1985-05-21
JPS624707B2 JPS624707B2 (ja) 1987-01-31

Family

ID=12594858

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59040953A Granted JPS6090352A (ja) 1984-03-02 1984-03-02 画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06337555A (ja) * 1993-05-31 1994-12-06 Nec Corp 画像形成装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS506346A (ja) * 1972-12-05 1975-01-23

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS506346A (ja) * 1972-12-05 1975-01-23

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06337555A (ja) * 1993-05-31 1994-12-06 Nec Corp 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS624707B2 (ja) 1987-01-31

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