JPH06337555A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH06337555A JPH06337555A JP5152729A JP15272993A JPH06337555A JP H06337555 A JPH06337555 A JP H06337555A JP 5152729 A JP5152729 A JP 5152729A JP 15272993 A JP15272993 A JP 15272993A JP H06337555 A JPH06337555 A JP H06337555A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photosensitive drum
- cartridge
- paper
- image forming
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 19
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ＥＰカートリッジの有無と用紙の有無とを同時
に検出し判定し得る機能を備えた画像形成装置を提供す
ること。 【構成】感光体１と、該感光体１の周囲に配置された帯
電器４，現像器６およびトナー収納部３等が一体化され
たＥＰカートリッジ２２と、感光体１に近接して配置さ
れた露光手段２と、感光体１上の静電潜像を所定の用紙
に転写する転写帯電手段５と、この転写帯電手段５の配
置領域に用紙を順次給紙する給紙手段２１と、露光手段
２の出力光の一部を一方と他方の光検出手段７ａ，７ｂ
に導く一方と他方の二つの光学系１６，２６とを備えて
いる。この一方の光学系１６における光透過通路１６Ａ
を遮断する位置にＥＰカートリッジ２２の一部が配置さ
れ、他の光学系２６における光透過通路２６Ａを遮断す
る位置に給紙手段２１の一部が配置されている。
に検出し判定し得る機能を備えた画像形成装置を提供す
ること。 【構成】感光体１と、該感光体１の周囲に配置された帯
電器４，現像器６およびトナー収納部３等が一体化され
たＥＰカートリッジ２２と、感光体１に近接して配置さ
れた露光手段２と、感光体１上の静電潜像を所定の用紙
に転写する転写帯電手段５と、この転写帯電手段５の配
置領域に用紙を順次給紙する給紙手段２１と、露光手段
２の出力光の一部を一方と他方の光検出手段７ａ，７ｂ
に導く一方と他方の二つの光学系１６，２６とを備えて
いる。この一方の光学系１６における光透過通路１６Ａ
を遮断する位置にＥＰカートリッジ２２の一部が配置さ
れ、他の光学系２６における光透過通路２６Ａを遮断す
る位置に給紙手段２１の一部が配置されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式を用いた
画像形成装置に係り、とくにＥＰカートリッジを備えた
画像形成装置に関する。
画像形成装置に係り、とくにＥＰカートリッジを備えた
画像形成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の画像形成装置は、その用紙有無
の管理に関しては、従来よりアクチュエータを用いて検
出を行う方法が一般に多く用いれていた。
の管理に関しては、従来よりアクチュエータを用いて検
出を行う方法が一般に多く用いれていた。
【０００３】また、ＥＰカートリッジの装填の有無につ
いては、ＥＰカートリッジに設けた突起でスイッチを押
す方法，或いはバイアス電圧を感知する方法等による検
出方法が一般に多く用いれていた。
いては、ＥＰカートリッジに設けた突起でスイッチを押
す方法，或いはバイアス電圧を感知する方法等による検
出方法が一般に多く用いれていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来にあっては、経時的に機構部分に紙粉がたまり、
これがためセンサが正常に動作しないという不都合があ
った。
た従来にあっては、経時的に機構部分に紙粉がたまり、
これがためセンサが正常に動作しないという不都合があ
った。
【０００５】この問題を解決するため給紙手段，ＥＰカ
ートリッジを透過する光の検出の有無により用紙の有
無，ＥＰカートリッジの有無を判断する方法の開発が関
係各所で進められているが、従来公知のものは、光を発
生するために余分な回路や多くの部品が必要となり、比
較的高価なものとなっていた。
ートリッジを透過する光の検出の有無により用紙の有
無，ＥＰカートリッジの有無を判断する方法の開発が関
係各所で進められているが、従来公知のものは、光を発
生するために余分な回路や多くの部品が必要となり、比
較的高価なものとなっていた。
【０００６】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、とくに、ＥＰカートリッジの有無と用紙の有
無とを同時に検出し判定し得る機能を備えた画像形成装
置を提供することを、その目的とする。
を改善し、とくに、ＥＰカートリッジの有無と用紙の有
無とを同時に検出し判定し得る機能を備えた画像形成装
置を提供することを、その目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明では、感光ドラム
と該感光ドラムの周囲に配置された帯電器，現像器およ
びトナー収納部等が一体化されたＥＰカートリッジと、
感光ドラムに近接して配置され当該感光ドラム全面に所
定の静電潜像形成用の光ビームを出力する露光手段と、
この感光ドラム上の静電潜像が現像器で現像されてなる
転写用トナー画像を所定の用紙に転写する転写帯電手段
と、この転写帯電手段の配置領域に前記用紙を順次給紙
する給紙手段とを備えている。
と該感光ドラムの周囲に配置された帯電器，現像器およ
びトナー収納部等が一体化されたＥＰカートリッジと、
感光ドラムに近接して配置され当該感光ドラム全面に所
定の静電潜像形成用の光ビームを出力する露光手段と、
この感光ドラム上の静電潜像が現像器で現像されてなる
転写用トナー画像を所定の用紙に転写する転写帯電手段
と、この転写帯電手段の配置領域に前記用紙を順次給紙
する給紙手段とを備えている。
【０００８】更に、露光手段の出力光の一部を一方と他
方の光検出手段に導く一方と他方の二つの光学系が装備
され、また、一方の光学系における光透過通路を遮断す
る位置にＥＰカートリッジの一部を配置し、他の光学系
における光透過通路を遮断する位置に給紙手段の一部を
配置する、という構成を採っている。これによって前述
した目的を達成しようとするものである。
方の光検出手段に導く一方と他方の二つの光学系が装備
され、また、一方の光学系における光透過通路を遮断す
る位置にＥＰカートリッジの一部を配置し、他の光学系
における光透過通路を遮断する位置に給紙手段の一部を
配置する、という構成を採っている。これによって前述
した目的を達成しようとするものである。
【０００９】
【作 用】ミラー１６ａに向かって発光すると、ミラー
１６ａにより反射された光は、ＥＰカートリッジ２２が
あれば遮られる。仮にＥＰカートリッジ２２がなければ
遮られることなく光検出手段７ａに届く。図示しない制
御部は、この光の検出の有無でＥＰカートリッジ２２の
有無を判断し、ＥＰカートリッジ２２が無いと判断され
れば、その旨を外部出力するようになっている。また、
レーザスキャンの幅をさらに広げ、ミラー２６ｂに向か
って発光された場合は、ミラー２６ａにより反射された
光は、ミラー２６ｂに反射し、給紙手段２１内に用紙が
なければ遮られることなく光検出手段７ｂに届く。用紙
が給紙手段２１内にあれば遮られるように光透過用窓２
１Ａを配置しておくことで、この光の検出の有無によ
り、制御部は、給紙手段内の用紙の有無を判断する。そ
して、給紙手段２１内に用紙がないと判断されれば、用
紙がない旨の外部出力がなされる。
１６ａにより反射された光は、ＥＰカートリッジ２２が
あれば遮られる。仮にＥＰカートリッジ２２がなければ
遮られることなく光検出手段７ａに届く。図示しない制
御部は、この光の検出の有無でＥＰカートリッジ２２の
有無を判断し、ＥＰカートリッジ２２が無いと判断され
れば、その旨を外部出力するようになっている。また、
レーザスキャンの幅をさらに広げ、ミラー２６ｂに向か
って発光された場合は、ミラー２６ａにより反射された
光は、ミラー２６ｂに反射し、給紙手段２１内に用紙が
なければ遮られることなく光検出手段７ｂに届く。用紙
が給紙手段２１内にあれば遮られるように光透過用窓２
１Ａを配置しておくことで、この光の検出の有無によ
り、制御部は、給紙手段内の用紙の有無を判断する。そ
して、給紙手段２１内に用紙がないと判断されれば、用
紙がない旨の外部出力がなされる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１乃至図２に基
づいて説明する。この図１乃至図２に示す実施例は、感
光ドラムとしての感光体１と、該感光体１の周囲に配置
された帯電器４，現像器６およびトナー収納部３等が一
体化されたＥＰカートリッジ２２と、感光体１に近接し
て配置され当該感光体１全面に所定の静電潜像形成用の
光ビームを出力する露光手段２と、感光体１上の静電潜
像が現像器６で現像されてなる転写用トナー画像を所定
の用紙に転写する転写帯電手段５と、この転写帯電手段
５の配置領域に用紙を順次給紙する給紙手段２１とを備
えている。
づいて説明する。この図１乃至図２に示す実施例は、感
光ドラムとしての感光体１と、該感光体１の周囲に配置
された帯電器４，現像器６およびトナー収納部３等が一
体化されたＥＰカートリッジ２２と、感光体１に近接し
て配置され当該感光体１全面に所定の静電潜像形成用の
光ビームを出力する露光手段２と、感光体１上の静電潜
像が現像器６で現像されてなる転写用トナー画像を所定
の用紙に転写する転写帯電手段５と、この転写帯電手段
５の配置領域に用紙を順次給紙する給紙手段２１とを備
えている。
【００１１】更に、露光手段２の出力光の一部を一方と
他方の光検出手段７ａ，７ｂに導く一方と他方の二つの
光学系１６，２６が装備されている。この一方の光学系
１６における光透過通路１６Ａを遮断する位置にＥＰカ
ートリッジ２２の一部が配置され、他の光学系２６にお
ける光透過通路２６Ａを遮断する位置に給紙手段２１の
一部が配置されている。
他方の光検出手段７ａ，７ｂに導く一方と他方の二つの
光学系１６，２６が装備されている。この一方の光学系
１６における光透過通路１６Ａを遮断する位置にＥＰカ
ートリッジ２２の一部が配置され、他の光学系２６にお
ける光透過通路２６Ａを遮断する位置に給紙手段２１の
一部が配置されている。
【００１２】ここで、図１において、符号８は残留トナ
ー収納手段を示し、符号９は定着手段を示し、符号１０
は用紙ガイドを示し、符号１１は用紙送りローラを示
す。また、符号１３は排出ローラを，符号１４は用紙受
けをそれぞれ示す。
ー収納手段を示し、符号９は定着手段を示し、符号１０
は用紙ガイドを示し、符号１１は用紙送りローラを示
す。また、符号１３は排出ローラを，符号１４は用紙受
けをそれぞれ示す。
【００１３】また、符号１７は残留トナー除去手段を示
す。
す。
【００１４】そして、本実施例においては、感光体１が
矢印Ｒの方向に回転することにより、帯電手段４によ
る帯電，露光手段２による静電潜像の形成，現像手
段６による静電潜像の現像，転写帯電手段５による現
像像の転写紙への転写，定着器９による転写された像
の定着，トナー除去手段１７による感光体からの残留
トナーの除去，の各プロセスが順次実行され、これによ
って用紙上に画像の形成が行われるようになっている。
矢印Ｒの方向に回転することにより、帯電手段４によ
る帯電，露光手段２による静電潜像の形成，現像手
段６による静電潜像の現像，転写帯電手段５による現
像像の転写紙への転写，定着器９による転写された像
の定着，トナー除去手段１７による感光体からの残留
トナーの除去，の各プロセスが順次実行され、これによ
って用紙上に画像の形成が行われるようになっている。
【００１５】ここで、露光手段２としては、レーザスキ
ャン方式のものが使用されている。この露光手段２は、
画像形成領域の外側に、例えば図２に示すように感光体
１の外側に向かってレーザスキャンの幅を広げるよう
に、レーザー光発生手段１８，ポリゴンミラー１９，棒
状の反射ミラー２０が装備されている。
ャン方式のものが使用されている。この露光手段２は、
画像形成領域の外側に、例えば図２に示すように感光体
１の外側に向かってレーザスキャンの幅を広げるよう
に、レーザー光発生手段１８，ポリゴンミラー１９，棒
状の反射ミラー２０が装備されている。
【００１６】一方と他方の二つの光学系１６，２６の一
部を成す反射ミラー１６ａ，２６ａは、感光体１の端部
近傍に配置されている。そして、露光手段２により感光
体１の外側に発光された光は、ミラー１６ａで反射され
ると、ＥＰカートリッジ２２がない場合はミラー１６ｂ
で反射され、光検出手段７ａに届くよう各ミラーは配置
されている。
部を成す反射ミラー１６ａ，２６ａは、感光体１の端部
近傍に配置されている。そして、露光手段２により感光
体１の外側に発光された光は、ミラー１６ａで反射され
ると、ＥＰカートリッジ２２がない場合はミラー１６ｂ
で反射され、光検出手段７ａに届くよう各ミラーは配置
されている。
【００１７】又、露光手段２より発光し、ミラー２６ａ
で反射された光は、ミラー２６ｂで反射され、給紙手段
２１に設けてある光透過用窓２１Ａを通過して光検出手
段７ｂに届くよう各ミラーおよび光透過用窓２１Ａが配
置されている。
で反射された光は、ミラー２６ｂで反射され、給紙手段
２１に設けてある光透過用窓２１Ａを通過して光検出手
段７ｂに届くよう各ミラーおよび光透過用窓２１Ａが配
置されている。
【００１８】本実施例においては、ミラー１６ａに向か
って発光すると、ミラー１６ａにより反射された光は、
ＥＰカートリッジ２２があれば遮られる。仮にＥＰカー
トリッジ２２がなければ遮られることなく光検出手段７
ａに届く。図示しない制御部は、この光の検出の有無で
ＥＰカートリッジ２２の有無を判断し、ＥＰカートリッ
ジ２２が無いと判断されれば、その旨を外部出力するよ
うになっている。
って発光すると、ミラー１６ａにより反射された光は、
ＥＰカートリッジ２２があれば遮られる。仮にＥＰカー
トリッジ２２がなければ遮られることなく光検出手段７
ａに届く。図示しない制御部は、この光の検出の有無で
ＥＰカートリッジ２２の有無を判断し、ＥＰカートリッ
ジ２２が無いと判断されれば、その旨を外部出力するよ
うになっている。
【００１９】また、レーザスキャンの幅をさらに広げ、
ミラー２６ｂに向かって発光された場合は、ミラー２６
ａにより反射された光は、ミラー２６ｂに反射し、給紙
手段２１内に用紙がなければ遮られることなく光検出手
段７ｂに届く。用紙が給紙手段２１内にあれば遮られる
ように光透過用窓２１Ａを配置しておくことで、この光
の検出の有無により、制御部は、給紙手段内の用紙の有
無を判断する。そして、給紙手段２１内に用紙がないと
判断されれば、用紙がない旨の外部出力がなされる。
ミラー２６ｂに向かって発光された場合は、ミラー２６
ａにより反射された光は、ミラー２６ｂに反射し、給紙
手段２１内に用紙がなければ遮られることなく光検出手
段７ｂに届く。用紙が給紙手段２１内にあれば遮られる
ように光透過用窓２１Ａを配置しておくことで、この光
の検出の有無により、制御部は、給紙手段内の用紙の有
無を判断する。そして、給紙手段２１内に用紙がないと
判断されれば、用紙がない旨の外部出力がなされる。
【００２０】以上の説明においては、ＥＰカートリッジ
２２の有無の検出と給紙手段２１の用紙の有無の検出の
両方を説明したが、光透過用窓２１Ａのない給紙手段２
１を装備した場合は当該給紙手段２１の装備の有無とＥ
Ｐカートリッジ２２の有無とを同時に検出することが可
能となっている。
２２の有無の検出と給紙手段２１の用紙の有無の検出の
両方を説明したが、光透過用窓２１Ａのない給紙手段２
１を装備した場合は当該給紙手段２１の装備の有無とＥ
Ｐカートリッジ２２の有無とを同時に検出することが可
能となっている。
【００２１】また上記実施例は、露光手段としてレーザ
スキャン方式を用いた場合を説明したが、露光手段とし
て、液晶シャッタ方式を用いた画像形成装置の場合に
は、液晶シャッタ用の光源の幅を広げれば、前記レーザ
スキャン方式を用いた実施例と同様に、別に光源を持た
なくとも、実施可能である。
スキャン方式を用いた場合を説明したが、露光手段とし
て、液晶シャッタ方式を用いた画像形成装置の場合に
は、液晶シャッタ用の光源の幅を広げれば、前記レーザ
スキャン方式を用いた実施例と同様に、別に光源を持た
なくとも、実施可能である。
【００２２】また、以上の説明は、印刷機に関して行っ
たが、複写機に対して、原稿読み取り用の光源を用い
て、用紙の有無や現像剤の有無の検出を行うように、ミ
ラー等を構成しておくことで、本発明の実施は可能とな
る。
たが、複写機に対して、原稿読み取り用の光源を用い
て、用紙の有無や現像剤の有無の検出を行うように、ミ
ラー等を構成しておくことで、本発明の実施は可能とな
る。
【００２３】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、ＥＰカートリッジの有無および給
紙手段の有無を簡単な構成で高精度に検出し得る機能を
有する従来にない優れた画像形成装置を提供することが
できる。
ので、これによると、ＥＰカートリッジの有無および給
紙手段の有無を簡単な構成で高精度に検出し得る機能を
有する従来にない優れた画像形成装置を提供することが
できる。
【図１】本発明の一実施例を示す概略縦断面図である。
【図２】図１における実施例の光学系をを示す説明図で
ある。
ある。
１ 感光ドラムとしての感光体 ２ 像露光手段 ３ トナー収納部 ４ 帯電器 ５ 転写帯電手段 ６ 現像器 ７ａ 一方の光検出手段 ７ｂ 他方の光検出手段 ９ 定着手段 １６ 一方の光学系 ２６ 他方の光学系 ２１ 給紙手段 ２１Ａ 光透過用窓 ２２ ＥＰカートリッジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ４１Ｊ 2/46 Ｂ６５Ｈ 7/14 9037−3Ｆ
Claims (3)
- 【請求項１】 感光ドラムと該感光ドラムの周囲に配置
された帯電器，現像器およびトナー収納部等が一体化さ
れたＥＰカートリッジと、前記感光ドラムに近接して配
置され当該感光ドラム全面に所定の静電潜像形成用の光
ビームを出力する露光手段と、この感光ドラム上の静電
潜像が前記現像器で現像されてなる転写用トナー画像を
所定の用紙に転写する転写帯電手段と、この転写帯電手
段の配置領域に前記用紙を順次給紙する給紙手段とを備
えた電子写真方式の画像形成手段において、 前記露光手段の出力光の一部を一方と他方の光検出手段
に導く一方と他方の二つの光学系を装備し、 前記一方の光学系における光透過通路を遮断する位置に
前記ＥＰカートリッジの一部が配置され、他の光学系に
おける光透過通路を遮断する位置に前記給紙手段の一部
が配置されていることを特徴とした画像形成装置。 - 【請求項２】 感光ドラムと該感光ドラムの周囲に配置
された帯電器，現像器およびトナー収納部等が一体化さ
れたＥＰカートリッジと、前記感光ドラムに近接して配
置され当該感光ドラム全面に所定の静電潜像形成用の光
ビームを出力する露光手段と、この感光ドラム上の静電
潜像が前記現像器で現像されてなる転写用トナー画像を
所定の用紙に転写する転写帯電手段と、この転写帯電手
段の配置領域に前記用紙を順次給紙する給紙手段とを備
えた電子写真方式の画像形成手段において、 前記露光手段の出力光の一部を一方と他方の光検出手段
に導く一方と他方の二つの光学系を装備し、 前記一方の光学系における光透過通路を遮断する位置に
前記ＥＰカートリッジの一部が配置すると共に、他の光
学系における光透過通路を遮断する位置に前記給紙手段
の一部が配置し、 前記給紙手段における用紙収納ケースの前記光透過通路
部分を透明もしくは半部材で形成したことを特徴とした
画像形成装置。 - 【請求項３】 露光手段が、レーザスキャン方式のもの
であることを特徴とした請求項１又は２記載の画像形成
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5152729A JPH06337555A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5152729A JPH06337555A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06337555A true JPH06337555A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=15546887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5152729A Pending JPH06337555A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06337555A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009244568A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6090352A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-05-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH01319065A (ja) * | 1988-06-20 | 1989-12-25 | Canon Inc | 像形成カートリッジ及び該像形成カートリッジを装着可能な画像形成装置 |
| JPH01320187A (ja) * | 1988-06-21 | 1989-12-26 | Nec Data Terminal Ltd | 携帯用プリンタ |
| JPH0551151A (ja) * | 1991-08-27 | 1993-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給紙装置 |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP5152729A patent/JPH06337555A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6090352A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-05-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH01319065A (ja) * | 1988-06-20 | 1989-12-25 | Canon Inc | 像形成カートリッジ及び該像形成カートリッジを装着可能な画像形成装置 |
| JPH01320187A (ja) * | 1988-06-21 | 1989-12-26 | Nec Data Terminal Ltd | 携帯用プリンタ |
| JPH0551151A (ja) * | 1991-08-27 | 1993-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給紙装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009244568A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| JP4535158B2 (ja) * | 2008-03-31 | 2010-09-01 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
| US8086116B2 (en) | 2008-03-31 | 2011-12-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having photosensitive member mounted in process cartridge |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960430 |