JPS62191860A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS62191860A
JPS62191860A JP61034733A JP3473386A JPS62191860A JP S62191860 A JPS62191860 A JP S62191860A JP 61034733 A JP61034733 A JP 61034733A JP 3473386 A JP3473386 A JP 3473386A JP S62191860 A JPS62191860 A JP S62191860A
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JP
Japan
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cartridge
toner
drum
signal
developing device
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JP61034733A
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Masaharu Okubo
大久保 正晴
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の産業上の利用分野) 本発明は画像形成装置、特にプロセスカートリッジを適
用する方式の画像形成装置に関するものである。
(従来技術) 従来、電子写真方式のプロセス手段の主要部分、例えば
感光部材、現像器、クリーニング器、帯電器の一部又は
全部を納めたカートリッジを用いた。いわゆるカートリ
ッジ方式の複写装置では、カートリッジ交換を示す指標
として、ドラム回転数が所定量になるとカートリッジの
一部に設けられた窓に、赤いマークを表示するものが知
られている。これは感光ドラムの寿命を示すものとして
は有効であるが、現像器のトナー残量はおおよその目安
にしかすぎず、赤マークがカートリッジに表示されても
まだトナーが残っていたり、逆に赤マークがでないのに
トナー切れという場合も発生する。
このような表示方法は従来の画像形l1iIi、装置で
は許されたが、今後より厳密な方法が要求される。特に
無人で動作することの多い電子写真方式のプリンター(
例えばレーザービームプリンター、LEDプリンター、
LCDプリンター等)では、前記のような方法は好まし
くない。
なぜならこれらのプリンターは、コンピュータやファク
シミリ、ワードプロセッサーの端末として使用されるが
、これらのホスト側の処理時間がプリンターの書き込み
タイミングと大きくずれることがよくあり、ホスト側か
ら信号が送られてくるのを待つために、上記プリンター
の感光体が画像形成をしないでしばらく回転しているこ
とも多い。従ってこのようなプリンターでは1 ド゛ラ
ムがクリーニング器によって徐々に磨耗していくことに
なり、コピー紙の枚数だけでは感光ドラムの回転数を表
わすことにはならず、直接ドラムの回転数を見ることが
必要である。一方、プリンターがファクシミリ等の通信
手段の端末として使用する場合、正確にトナー残量を知
る必要がある。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明はこれらの欠点を改良し、カートリッジの交換時
期を上記の様な場合でも適切に示すものである。
(問題を解決するための手段) 本発明の画像形成装置は、電子写真方式のプロセス手段
の主要部材を一つのカートリッジに収納し、現像器中の
トナー残量を検知する手段と、感光部材の回転数を検知
する手段とを有し、いずれか一方が所定量に達すると、
カートリッジ交換を促す信号を発する。また、現像器中
のトナー残量を検知する手段と、感光部材の回転数を検
知する手段を有し、感光部材の回転数が所定量に達した
ときにカートリッジ交換を予告する信号を発し、また、
トナー残量が所定量に達したときにカートリッジ交換を
促す信号を発する。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明の一実施例の断面図で、ILはコンピュ
ータ、ワードプロセッサ、ファクシミリ送信機等からの
被記録画像情報信号に対応して点滅変調される半導体レ
ーザーである。
レーザーILの発振したレーザービーム2はモータlD
により回転駆動される多面鏡1sに入射し、この多面鏡
lSの回転により偏向走査される。このビーム2は周知
のf−θレンズ等の結像レンズIFを通過後、ミラーI
Mによって反射され、矢印方向に回転する電子写真感光
体ドラム3上にスポット状に結像され、ドラム3をその
回転方向と略庇直な方向に鰻り返し走査する。半導体レ
ーザーILは発振波長が通常゛′770〜800nmの
範囲内であり、ドラム3の周面に設けた感光体としては
この波長に感度のある感光体1例えば金属フタロシアニ
ン系有機光導電体やセレン系光導電体等を用いるとよい
4は感光化イ1?電器であり、ドラム3にコロナ放電を
印加して、次のレーザービーム露光によりビーム照射さ
れた部分においては実質的に消去される帯電を与える。
4は帯電器であり、有機光導電体等に被覆された感光ド
ラム3上に一様帯電を行う0本実施例では感光化帯電を
さらに均一に行うため、及び感光ドラム五の電位を安定
にするために、感光ドラムと一定の距離を保って、帯電
器のコロナ放電電極とドラムの間にグリッド17を設け
ている。後述のようにこのグリッド17は電気的に接地
された電圧発生部材に連結されており、コロナ放電電流
が流れるとグリッドに一定電圧が印加されてドラムに印
加されるコロナ放電流量を制御し、感光ドラムの表面電
位を制御するように構成されている。このり1?電器4
によって帯電された感光ドラム3は、前述の被記録情報
信号に対応して変調されたレーザービーム2によって走
査され、静電潜像が形成される。この実施例ではトナー
の付着すべき部分、即ち顕像化される部分をレーザービ
ームで照射する、いわゆるイメージスキャン方式を用い
ている。
この静電潜像は次の現像器5によってトナーにより顕像
化される。
一方積載台SトのシートPは、給送ローラ6と感光ドラ
ム3J:の画像と同期するようタイミングをとって回転
するレジストローラ7によって、ドラム31−に送り込
まれる。そして、転写帯電器8によって感光ドラム3−
ヒのトナー像は、シートP上に転写される。その後、分
離手段9aによってドラム3から分離されたシートPは
、ガイド9によって定着袋filOに導かれシートP上
のトーナー像が定着された後に、排出ローラ11により
トレイ12上に排出される。
一方、転写後、ドラム3の表面に残留したトナーはクリ
ーニング器13で除去され1次に前露光光源16により
一様に露光される。光源16により露光されることによ
りドラム3は除電され、ゴースト現象の発生を防止等す
る。
光源16としてはハロゲンランプ、白熱球。
LED等が使用できる。光源16の光をドラム3に均一
に導く為に、光学繊維やシリンドリカルレンズ等を使用
してもよい、いずれにせよ、この前露光後、ドラム3は
帯電器4によりM電される。
ここで、本実施例では、ドラム3.帯電器4、現像器5
.クリーニング器13は枠体14a内に収納され、プロ
セスカートリッジ14を構成している。wIJ2図に示
すようにこのカートリッジ14は電子写真本体Cに対し
て抜き差し自在、即ち着脱自在に設けられており、本体
に装填する際には本体側に設けたガイド15にプロセス
カートリッジ140枠体14aの摺動部14bが係合し
て案内される。これにより、感光体ドラムの寿命等を目
安にして使用済みカートリッジ14を新品カートリッジ
14と交換することができる。
尚、カートリッジ14の枠体14aにはレーザービーム
2が通過する開口18と、光源16からの前露光光が通
過する開口19が設けられており、ビーム2及び前露光
光は夫々開口18.19を通過後、ドラム3に入射する
また前記IL、IS、ID、IF、LMを備えたビーム
走査系、光露光光源16、転写帯電器8等を備えた転写
紙搬送系は本体C側に設けられている。そして前記帯電
器4及び又は現像器5及び又はクリーニング器もカート
リッジ14内ではなく本体側に設けてもよい。
なおり−トリッジ14には、第4図に示すようなドラム
の軸Pの回転数と比例して回転するカウンターがついて
いる。これはドラムの回転を多段のギア結合により、数
万分の1に遅くするものであり、ドラムの回転が所定の
回転数に達すると最終段のギアに取りつけられる円盤2
8の切り欠き部分29が、光センサ一部21に達し、所
定の回転数に達したことを示す。
またカートリッジ14内の現像器には公知の磁気センサ
ー又はピエゾセンサーによるトナー騒のレベルを検知す
る手段がついでおり、現像器中のトナーレベルを監視し
ている。このようなセンサーはカートリッジにつけてお
いてもよく、又は本体Cについていてカートリッジの外
枠の一部が切り欠かれており、この部分に張られた薄い
ゴム膜を介して現像器中のトナー量を検知するようにし
てもよい。
第1図は制御を示す図であり、ドラム20の回転を多段
のギアで構成された減速機構21で回転をおとし、最終
段の回転円91(メカカウンター)22の切り欠き部が
除々に回転する。この切り欠き部が反射型の光センサ−
23の位置まで進むとドラムが所定回転に達したことを
示す検知信号を発する。
一方、現像器に取りつけられたピエゾ方式や静電容量方
式のトナー検知センサー26でトナー量を検知し、判別
回路27で基準信号28を比較しトナーなしかどうかを
検知する。このドラム回転数を示す信号と、トナーセン
サーからの信号とを論理回路24で判断し、表示回路2
5で表示する。この論理回路はドラムの回転数が所定の
信号に達したかトナーなしの信号が出たらONとなるO
R回路である。
この実施例では「カートリッジ交換」の表示だけでもよ
いがより効果的には、画像形成装置を停止ヒしたり、通
信回線と接続されているプリンターであればホスト側又
は送信側に信号を送り、相・L側の装274ここのプリ
ンターの状態を表示してもよい。
第4図は、カートリッジにとりつけるメカカウンターの
例を示したもので、ドラムの軸Pが1回転すると軸の周
囲につき出た凸起30aが、ギア31の歯を一尚だけ進
める。またギア31が一回転すると凸起30bが次のギ
アを一尚だけ進める。このような減速装置を数段配置す
ることによって所定の減速比を達成する。
最終段には円板33があり切り欠き部32が反射センサ
ー23の位置にくるとこの切り欠きを検知し、所定の回
転数に達したことになる。このようなメカカウンターを
用いると異なるカートリッジを本体に入れても、各々の
カートリッジ毎に回転数を記tαしていることになるの
で不都合は生じない。
第5図は他の実施例を示すものでドラム回転数がある所
定量回転すると、カートリッジ交換の予告の信号又は表
示25aを発する。一方、トナー残量が所定は以下にな
ると、カートリッジ交換の信号又は表示25bを発する
。これはトナーがなくなるとこのカートリッジでは両出
しは不可能になるが、ドラムの回転数が所定量に達して
もすぐにはカートリッジを使用できなくなるわけではな
いからである。
前記実施例ではレーザービームプリンターで説明したが
、LEDプリンター、LCDプリンターまた複写装置の
プロセスカートリッジであってもよい、また前記実施例
ではドラム回転数を検知し、記憶する手段としてメカカ
ウンターを示したが、他のICメモリー等のメモリ一手
段を用いてもよい。
(発明の効果) 以上述べたようにカートリッジの寿命を決める主要項目
、即ち、ドラムの耐摺擦性、帯電特性と現像器のト士−
量の2つを検知し、これらを合わせてカートリッジ交換
や交換予告信号を出すことにより、より効率的により正
確にカートリッジの交換時期を示すことができる。これ
により画像比率の少ない画像をプリントする場合や1逆
に画像比率の多い画像をプリントする場合でも、正確に
カートリッジの交換時期を指示することが可十である。
【図面の簡単な説明】
第1図は未発明の制御系統を示したブロック図、 ff
12rI4は第3図のレーザービームプリンターのカー
トリッジの交換様子を示した斜視図、第3図は本発明を
適用したレーザービームプリンターの断面図、第4図は
メカカウンターの概要を示した説明図、第5図は他の実
施例の制御系を示すブロック図である。 図において、 3は感光部材である感光ドラム、 5は現像器、 14はプロセスカートリッジ、 Pはドラム軸、 3工はギア、 33は表示用円板を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子写真方式のプロセス手段の主要部分を、一つ
    のカートリッジに収納した画像形成装置において、 現像器中のトナー残量を検知する手段と、感光部材の回
    転数を検知する手段とを有し、 いずれか一方が所定量に達すると、カートリッジ交換を
    促す信号を発することを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)電子写真方式のプロセス手段の主要部分を一つの
    カートリッジに収納した画像形成装置において、 現像器中のトナー残量を検知する手段と、感光部材の回
    転数を検知する手段を有し、感光部材の回転数が所定量
    に達したときにカートリッジ交換予告する信号を発し、
    またトナー残量が所定量に達したときにカートリッジ交
    換を促す信号を発することを特徴とする画像形成装置。
JP61034733A 1986-02-18 1986-02-18 画像形成装置 Expired - Fee Related JPH0668642B2 (ja)

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Cited By (3)

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JPH01134471A (ja) * 1987-11-20 1989-05-26 Canon Inc プロセスカートリッジおよび画像形成装置
JPH0451259A (ja) * 1990-06-20 1992-02-19 Oki Electric Ind Co Ltd 電子写真印刷装置
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