JPH0990771A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0990771A JPH0990771A JP24642095A JP24642095A JPH0990771A JP H0990771 A JPH0990771 A JP H0990771A JP 24642095 A JP24642095 A JP 24642095A JP 24642095 A JP24642095 A JP 24642095A JP H0990771 A JPH0990771 A JP H0990771A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 カートリッジが装着されているか否かの判断
を部品点数を増やすことなく行えるようにしてコストの
低減を図るようにする。 【解決手段】 電源の直流電圧Ｖccから、転写ローラ１
１５を介して感光ドラム１１４に流れる転写電流によっ
て検出抵抗３０３に生じる電圧降下を引いた電圧をオペ
アンプ３０４によって検出し、オペアンプ３０４からの
出力電圧を読み取って感光ドラム１１４の有無を検知す
るようにした。
を部品点数を増やすことなく行えるようにしてコストの
低減を図るようにする。 【解決手段】 電源の直流電圧Ｖccから、転写ローラ１
１５を介して感光ドラム１１４に流れる転写電流によっ
て検出抵抗３０３に生じる電圧降下を引いた電圧をオペ
アンプ３０４によって検出し、オペアンプ３０４からの
出力電圧を読み取って感光ドラム１１４の有無を検知す
るようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機やレーザプ
リンタなどの画像形成装置に関するものである。
リンタなどの画像形成装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のレーザプリンタなどの画像形成装
置は、図３に示すようにカートリッジ１００内に、時計
周り方向に回転可能な感光ドラム１１４の周囲に、その
回転方向に沿って感光ドラム１１４を均一に帯電する一
次帯電器１０８と、感光ドラム１１４に形成された静電
潜像を可視画像（トナー画像）化する現像剤（トナー）
を収納した現像器１２０と、トナー画像転写後の感光ド
ラム１１４に付着している残留トナーを除去するトナー
クリーナ１０７とを備えたもので、通常は、カートリッ
ジ１００を装置本体に装着することにより画像形成可能
状態となるものである。
置は、図３に示すようにカートリッジ１００内に、時計
周り方向に回転可能な感光ドラム１１４の周囲に、その
回転方向に沿って感光ドラム１１４を均一に帯電する一
次帯電器１０８と、感光ドラム１１４に形成された静電
潜像を可視画像（トナー画像）化する現像剤（トナー）
を収納した現像器１２０と、トナー画像転写後の感光ド
ラム１１４に付着している残留トナーを除去するトナー
クリーナ１０７とを備えたもので、通常は、カートリッ
ジ１００を装置本体に装着することにより画像形成可能
状態となるものである。
【０００３】このような画像形成装置では、画像形成可
能状態にあるか否かの判断を、フォトインタラプタなど
センサによってカートリッジ１００が装置本体に装着さ
れているか否かを判断することにより行っている。
能状態にあるか否かの判断を、フォトインタラプタなど
センサによってカートリッジ１００が装置本体に装着さ
れているか否かを判断することにより行っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像形成装置は、フォトインタラプタなどのセンサによ
りカートリッジ１００、すなわち感光ドラム１１４が着
脱いずれの状態にあるかを検知させるようにしているの
で、カートリッジ１００のセンサを駆動させるために専
用の駆動回路が必要であり、そのためコストの上昇を招
くという問題があった。
画像形成装置は、フォトインタラプタなどのセンサによ
りカートリッジ１００、すなわち感光ドラム１１４が着
脱いずれの状態にあるかを検知させるようにしているの
で、カートリッジ１００のセンサを駆動させるために専
用の駆動回路が必要であり、そのためコストの上昇を招
くという問題があった。
【０００５】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、像担持体が装着されているか否
かの判断を転写電流を検出する検出回路によって行うよ
うにした画像形成装置を提供することを目的とする。
ためになされたもので、像担持体が装着されているか否
かの判断を転写電流を検出する検出回路によって行うよ
うにした画像形成装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る画像形成装置は、像担持体上に形成
されたトナー画像を転写する転写手段とを備えたもので
あって、前記転写手段に流れる転写電流を検出する検出
回路と、該検出回路の出力電圧を読み取って前記像担持
体の有無を判断する制御手段とを有したことを特徴とす
る。
めに、本発明に係る画像形成装置は、像担持体上に形成
されたトナー画像を転写する転写手段とを備えたもので
あって、前記転写手段に流れる転写電流を検出する検出
回路と、該検出回路の出力電圧を読み取って前記像担持
体の有無を判断する制御手段とを有したことを特徴とす
る。
【０００７】好ましくは、前記制御手段は、装置本体の
電源を投入した後の、または前記像担持体を装着した後
の所定時間に、前記転写手段に印加される転写電圧によ
って前記像担持体の有無を判断するものである。
電源を投入した後の、または前記像担持体を装着した後
の所定時間に、前記転写手段に印加される転写電圧によ
って前記像担持体の有無を判断するものである。
【０００８】一例として、前記像担持体の有無の判断結
果は、表示器に表示させるようにした。
果は、表示器に表示させるようにした。
【０００９】［作用］上記の構成に基づいて、転写手段
に流れる転写電流を検出回路によって検出し、該検出回
路からの出力電圧を読み取って前記像担持体の有無を検
知するようにした。
に流れる転写電流を検出回路によって検出し、該検出回
路からの出力電圧を読み取って前記像担持体の有無を検
知するようにした。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。 〈第１の実施の形態〉図１は本発明に係る画像形成装置
の第１の実施の形態を示す概略構成断面図、また図２は
同上の転写電圧生成回路を示す回路図である。
に基づいて詳細に説明する。 〈第１の実施の形態〉図１は本発明に係る画像形成装置
の第１の実施の形態を示す概略構成断面図、また図２は
同上の転写電圧生成回路を示す回路図である。
【００１１】図１において、像担持体としての感光ドラ
ム１１４はカートリッジ１００内に収容されている。そ
して、感光ドラム１１４には時計回り方向に沿って一次
帯電器１０８と、後述のレーザビームによって原稿画像
に対応する潜像が形成された感光ドラム１１４にトナー
を付着させて可視画像（トナー画像）を形成する現像器
１２０と、トナー画像転写後の感光ドラム１１４に付着
している残留トナーを除去するトナークリーナ１０７と
が配設されている。また、画像形成装置には、一次帯電
器１０８、現像器１２０、トナークリーナ１０７および
感光ドラム１１４を収納したカートリッジ１００が画像
形成装置本体（以下、単に「装置本体」という）に装着
されているか否かを表示する表示器１２１が設けられて
いる。
ム１１４はカートリッジ１００内に収容されている。そ
して、感光ドラム１１４には時計回り方向に沿って一次
帯電器１０８と、後述のレーザビームによって原稿画像
に対応する潜像が形成された感光ドラム１１４にトナー
を付着させて可視画像（トナー画像）を形成する現像器
１２０と、トナー画像転写後の感光ドラム１１４に付着
している残留トナーを除去するトナークリーナ１０７と
が配設されている。また、画像形成装置には、一次帯電
器１０８、現像器１２０、トナークリーナ１０７および
感光ドラム１１４を収納したカートリッジ１００が画像
形成装置本体（以下、単に「装置本体」という）に装着
されているか否かを表示する表示器１２１が設けられて
いる。
【００１２】そして、感光ドラム１１４を照射する現像
画像に対応するレーザビームは、画像露光手段から発光
する。この画像露光手段は、信号発信部としてのレーザ
ドライバー１０３と、このレーザドライバー１０３から
の画像情報に対応した光信号を走査するポリゴンスキャ
ナミラー１０２と、このポリゴンスキャナミラー１０２
を駆動するスキャナモータ１０１と、ポリゴンスキャナ
ミラー１０２からの距離が、感光ドラム１１４の中央部
と端部とで異なるのを補正するｆθレンズ１０４と、ハ
ーフミラー１０５と、受光素子１０６とを備えたもので
ある。
画像に対応するレーザビームは、画像露光手段から発光
する。この画像露光手段は、信号発信部としてのレーザ
ドライバー１０３と、このレーザドライバー１０３から
の画像情報に対応した光信号を走査するポリゴンスキャ
ナミラー１０２と、このポリゴンスキャナミラー１０２
を駆動するスキャナモータ１０１と、ポリゴンスキャナ
ミラー１０２からの距離が、感光ドラム１１４の中央部
と端部とで異なるのを補正するｆθレンズ１０４と、ハ
ーフミラー１０５と、受光素子１０６とを備えたもので
ある。
【００１３】一方、記録材としての転写紙Ｐは、給紙カ
セット１１０に収容されている。この給紙カセット１１
０の記録材取出し口には、転写紙Ｐを分離搬送する給紙
ローラ１１１が設けられている。この給紙ローラ１１１
の記録材搬送方向下流側には、転写紙Ｐを搬送する搬送
ローラ１１２が配設されている。また、上記感光ドラム
１１４は、搬送ローラ１１２よりも記録材搬送方向下流
側に設けられ、搬送ローラ１１２と感光ドラム１１４と
の間には、センサ１０９が設けられ、感光ドラム１１４
における画像形成動作とタイミングを摂りながら、転写
紙Ｐを感光ドラム１１４に搬送するようにしている。
セット１１０に収容されている。この給紙カセット１１
０の記録材取出し口には、転写紙Ｐを分離搬送する給紙
ローラ１１１が設けられている。この給紙ローラ１１１
の記録材搬送方向下流側には、転写紙Ｐを搬送する搬送
ローラ１１２が配設されている。また、上記感光ドラム
１１４は、搬送ローラ１１２よりも記録材搬送方向下流
側に設けられ、搬送ローラ１１２と感光ドラム１１４と
の間には、センサ１０９が設けられ、感光ドラム１１４
における画像形成動作とタイミングを摂りながら、転写
紙Ｐを感光ドラム１１４に搬送するようにしている。
【００１４】そして、感光ドラム１１４上のトナー画像
は、搬送ローラ１１２から搬送された転写紙Ｐ上に転写
手段としての転写帯電ローラ１１５によって転写され
る。トナー画像が転写された転写紙Ｐは、感光ドラム１
１４よりも記録材搬送方向下流側に設けられた定着装置
１１８へ向けて搬送され、転写紙Ｐ上のトナー画像は定
着装置１１８において永久画像として定着される。ま
た、定着装置１１８よりも記録材搬送方向下流側には排
紙ローラ１１７が設けられており、定着処理後の転写紙
Ｐを排紙トレイ１１９へと排出するようになっている。
は、搬送ローラ１１２から搬送された転写紙Ｐ上に転写
手段としての転写帯電ローラ１１５によって転写され
る。トナー画像が転写された転写紙Ｐは、感光ドラム１
１４よりも記録材搬送方向下流側に設けられた定着装置
１１８へ向けて搬送され、転写紙Ｐ上のトナー画像は定
着装置１１８において永久画像として定着される。ま
た、定着装置１１８よりも記録材搬送方向下流側には排
紙ローラ１１７が設けられており、定着処理後の転写紙
Ｐを排紙トレイ１１９へと排出するようになっている。
【００１５】上記定着装置１１８は、定着ローラ１１６
ａと加圧ローラ１１６ｂとを備えている。上記給紙ロー
ラ１１１、搬送ローラ１１２、感光ドラム１１４、転写
帯電ローラ１１５、定着ローラ１１６ａおよび排紙ロー
ラ１１７は、モータなどの駆動手段１１３によって駆動
される。そして、この駆動手段１１３は、画像処理手段
１２２によって駆動制御される。
ａと加圧ローラ１１６ｂとを備えている。上記給紙ロー
ラ１１１、搬送ローラ１１２、感光ドラム１１４、転写
帯電ローラ１１５、定着ローラ１１６ａおよび排紙ロー
ラ１１７は、モータなどの駆動手段１１３によって駆動
される。そして、この駆動手段１１３は、画像処理手段
１２２によって駆動制御される。
【００１６】次に、図２に示す転写電圧生成回路によっ
て装置本体に対するカートリッジ１００の有無を検出す
るための構成について説明する。
て装置本体に対するカートリッジ１００の有無を検出す
るための構成について説明する。
【００１７】図２において、３０５は制御手段としての
ＣＰＵで、このＣＰＵ３０５には、スイッチングトラン
ジスタ３０２が接続されている。３０１はＣＰＵ３０５
からの出力信号に基づいてオンオフするスイッチングト
ランジスタ３０２により励振制御されるコンバータトラ
ンスであり、このコンバータトランス３０１には、倍電
圧整流回路３０６が接続されている。３０３は倍電圧整
流回路３０６から転写帯電ローラ１１５を介して感光ド
ラム１１４に流れる電流値を検出する検出抵抗で、この
検出抵抗３０３には不図示の直流電源から直流電圧Ｖcc
が供給される。３０４は検出抵抗３０３を介して接続さ
れる検出部としてのオペアンプで、検出抵抗３０３およ
びオペアンプ３０４によって転写電流の検出回路を構成
する。
ＣＰＵで、このＣＰＵ３０５には、スイッチングトラン
ジスタ３０２が接続されている。３０１はＣＰＵ３０５
からの出力信号に基づいてオンオフするスイッチングト
ランジスタ３０２により励振制御されるコンバータトラ
ンスであり、このコンバータトランス３０１には、倍電
圧整流回路３０６が接続されている。３０３は倍電圧整
流回路３０６から転写帯電ローラ１１５を介して感光ド
ラム１１４に流れる電流値を検出する検出抵抗で、この
検出抵抗３０３には不図示の直流電源から直流電圧Ｖcc
が供給される。３０４は検出抵抗３０３を介して接続さ
れる検出部としてのオペアンプで、検出抵抗３０３およ
びオペアンプ３０４によって転写電流の検出回路を構成
する。
【００１８】次に、動作について説明する。
【００１９】装置本体内にカートリッジ１００を装着し
た場合、すなわち感光ドラム１１４が転写帯電ローラ１
１５に接触している場合のオペアンプ３０４への入力電
圧は、電源装置によって供給される直流電圧ＶCCから、
転写帯電ローラ１１５を介して感光ドラム１１４に流れ
る電流値（転写電流）によって検出抵抗３０３に生じる
電圧降下を引いた電圧となる。この場合、ＣＰＵ３０５
は、検出抵抗３０３での電圧降下が常に一定であるよう
に定電流制御を行っている。また、この定電流制御は、
感光ドラム１１４の転写不良の発生を防止するために行
う。
た場合、すなわち感光ドラム１１４が転写帯電ローラ１
１５に接触している場合のオペアンプ３０４への入力電
圧は、電源装置によって供給される直流電圧ＶCCから、
転写帯電ローラ１１５を介して感光ドラム１１４に流れ
る電流値（転写電流）によって検出抵抗３０３に生じる
電圧降下を引いた電圧となる。この場合、ＣＰＵ３０５
は、検出抵抗３０３での電圧降下が常に一定であるよう
に定電流制御を行っている。また、この定電流制御は、
感光ドラム１１４の転写不良の発生を防止するために行
う。
【００２０】また、装置本体内にカートリッジ１００を
装着していない場合、すなわち感光ドラム１１４が存在
せず、転写電流が流れない場合のオペアンプ３０４への
入力電圧は、電源装置から供給される直流電圧ＶCCとな
る。
装着していない場合、すなわち感光ドラム１１４が存在
せず、転写電流が流れない場合のオペアンプ３０４への
入力電圧は、電源装置から供給される直流電圧ＶCCとな
る。
【００２１】したがって、ＣＰＵ３０５は、オペアンプ
３０４の出力電圧をＡ／Ｄ変換ポートからデジタル値と
して読み取ることにより、装置本体に対する感光ドラム
１１４の有無を正確に判断することが可能となる。そし
て、ＣＰＵ３０５はＡ／Ｄ変換ポートから読み取ったデ
ジタル値に基づいて表示器１２１にカートリッジ１００
の有無を表示することにより、オペレータは容易にカー
トリッジ１００の有無を判断できる。
３０４の出力電圧をＡ／Ｄ変換ポートからデジタル値と
して読み取ることにより、装置本体に対する感光ドラム
１１４の有無を正確に判断することが可能となる。そし
て、ＣＰＵ３０５はＡ／Ｄ変換ポートから読み取ったデ
ジタル値に基づいて表示器１２１にカートリッジ１００
の有無を表示することにより、オペレータは容易にカー
トリッジ１００の有無を判断できる。
【００２２】なお、本実施の形態は、画像形成装置の一
例としてレーザプリンタについて述べたが、必ずしもこ
れに限定されるものではなく、レーザ以外の発光素子を
使用したプリンタやアナログ複写機などの、感光ドラム
１１４の有無を検知する場合にも適用できる。 〈第２の実施の形態〉次に、本発明の第２の実施の形態
を説明する。
例としてレーザプリンタについて述べたが、必ずしもこ
れに限定されるものではなく、レーザ以外の発光素子を
使用したプリンタやアナログ複写機などの、感光ドラム
１１４の有無を検知する場合にも適用できる。 〈第２の実施の形態〉次に、本発明の第２の実施の形態
を説明する。
【００２３】本実施の形態は、装置本体の電源を投入し
た後、もしくは紙詰りの処理などで開放した感光ドラム
１１４の扉を再び閉じた後、プリント命令を受けつけな
いウェイトタイムを設け、このウェイトタイム中に、Ｃ
ＰＵ３０５によって転写ローラ１１５へ転写定電流制御
を行ってオペアンプ３０４からの出力電圧を監視するこ
とによってカートリッジ１００の有無を判断するように
したものである。
た後、もしくは紙詰りの処理などで開放した感光ドラム
１１４の扉を再び閉じた後、プリント命令を受けつけな
いウェイトタイムを設け、このウェイトタイム中に、Ｃ
ＰＵ３０５によって転写ローラ１１５へ転写定電流制御
を行ってオペアンプ３０４からの出力電圧を監視するこ
とによってカートリッジ１００の有無を判断するように
したものである。
【００２４】そして、ウェイトタイム終了後に、カート
リッジ１００が装置本体に装着されている場合は、装置
本体をプリント命令待ち状態にし、カートリッジ１００
が装置本体に装着されていない場合は、オペレータにカ
ートリッジ１００が装着されていないことを表示器１２
１によって表示させる。これによって、オペレータが、
カートリッジ１００が装着されていない状態のまま、プ
リント命令を実行してしまうのを防ぐようにしている。
リッジ１００が装置本体に装着されている場合は、装置
本体をプリント命令待ち状態にし、カートリッジ１００
が装置本体に装着されていない場合は、オペレータにカ
ートリッジ１００が装着されていないことを表示器１２
１によって表示させる。これによって、オペレータが、
カートリッジ１００が装着されていない状態のまま、プ
リント命令を実行してしまうのを防ぐようにしている。
【００２５】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、転
写手段に流れる転写電流を検出回路によって検出し、該
検出回路からの出力電圧を読み取って前記像担持体の有
無を検知するようにしたので、従来のように像担持体の
有無を検知するセンサおよびこのセンサを駆動する専用
の回路を必要とせず、コストの低減を可能とすることが
できる。
写手段に流れる転写電流を検出回路によって検出し、該
検出回路からの出力電圧を読み取って前記像担持体の有
無を検知するようにしたので、従来のように像担持体の
有無を検知するセンサおよびこのセンサを駆動する専用
の回路を必要とせず、コストの低減を可能とすることが
できる。
【図１】本発明に係る画像形成装置の一実施の形態を示
す概略構成断面図である。
す概略構成断面図である。
【図２】同上の転写電圧生成回路を示す回路図である。
【図３】従来の画像形成装置に装着されているカートリ
ッジを示す断面図である。
ッジを示す断面図である。
１１４ 像担持体（感光ドラム） １１５ 転写手段（転写ローラ） １２１ 表示器 ３０３ 検出抵抗 ３０４ 検出部（オペアンプ） ３０５ 制御手段（ＣＰＵ）
Claims (3)
- 【請求項１】 像担持体上に形成されたトナー画像を転
写する転写手段とを備えた画像形成装置において、 前記転写手段に流れる転写電流を検出する検出回路と、 該検出回路の出力電圧を読み取って前記像担持体の有無
を判断する制御手段とを有した、 ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項２】 前記制御手段は、装置本体の電源を投入
した後の、または前記像担持体を装着した後の所定時間
に、前記転写手段に印加される転写電圧によって前記像
担持体の有無を判断する、 ことを特徴とする請求項１記載の画像形成装置。 - 【請求項３】 前記像担持体の有無の判断結果は、表示
器に表示させるようにした、 ことを特徴とする請求項１または請求項２記載の画像形
成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24642095A JPH0990771A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24642095A JPH0990771A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0990771A true JPH0990771A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17148221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24642095A Pending JPH0990771A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0990771A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7580645B2 (en) * | 2006-02-13 | 2009-08-25 | Lexmark International, Inc | Detecting the presence of a photoconductor drum |
| KR101042642B1 (ko) * | 2004-06-07 | 2011-06-20 | 삼성전자주식회사 | 현상기 감지가 가능한 화상형성장치 및 그 현상기 감지 방법 |
| EP2955582A1 (en) * | 2014-06-10 | 2015-12-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| JP2018163235A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 回転部材の有無判定装置及び画像形成装置 |
-
1995
- 1995-09-25 JP JP24642095A patent/JPH0990771A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101042642B1 (ko) * | 2004-06-07 | 2011-06-20 | 삼성전자주식회사 | 현상기 감지가 가능한 화상형성장치 및 그 현상기 감지 방법 |
| US7580645B2 (en) * | 2006-02-13 | 2009-08-25 | Lexmark International, Inc | Detecting the presence of a photoconductor drum |
| EP2955582A1 (en) * | 2014-06-10 | 2015-12-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| JP2015232658A (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-24 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| US9645537B2 (en) | 2014-06-10 | 2017-05-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus capable of detecting presence or absence of a cartridge or a shape of the cartridge without increasing the number of components |
| JP2018163235A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 回転部材の有無判定装置及び画像形成装置 |
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