JPH0551151A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPH0551151A JPH0551151A JP3215079A JP21507991A JPH0551151A JP H0551151 A JPH0551151 A JP H0551151A JP 3215079 A JP3215079 A JP 3215079A JP 21507991 A JP21507991 A JP 21507991A JP H0551151 A JPH0551151 A JP H0551151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- cassette
- recording
- detection sensor
- paper cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録紙を収納した紙カセットの装着状態を専
用のセンサを用いることなく検出できる安価な給紙装置
の提供を目的とする。 【構成】 記録紙１を収納する紙カセット２が所定の位
置に無いとき紙検出センサ９の機能の作動を阻止する遮
光板１３（遮光手段）を設け、紙カセット２が所定の位
置に設定されたとき、紙検出センサ９の機能の作動を阻
止する位置から遮光板１３を取り除く構成を有する。
用のセンサを用いることなく検出できる安価な給紙装置
の提供を目的とする。 【構成】 記録紙１を収納する紙カセット２が所定の位
置に無いとき紙検出センサ９の機能の作動を阻止する遮
光板１３（遮光手段）を設け、紙カセット２が所定の位
置に設定されたとき、紙検出センサ９の機能の作動を阻
止する位置から遮光板１３を取り除く構成を有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は複写装置等において記録
紙を記録部に自動的に給紙するための給紙装置に関す
る。
紙を記録部に自動的に給紙するための給紙装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】近年、熱転写プリンタ等における記録紙
は紙カセットに収納され、給紙装置によって自動的に給
紙されている。
は紙カセットに収納され、給紙装置によって自動的に給
紙されている。
【０００３】図６はこの従来の給紙装置の断面の模式図
である。図６において、１は記録紙で積層されて紙カセ
ット２に収納されている。３は紙カセット２を装置内の
所定の場所に案内するガイドで装置本体に固定されてい
る。４は紙押上板で紙カセット２の開口部５で紙カセッ
ト２と回動可能に係合し、通常は記録紙１を積載して２
点鎖線で示す位置に設定されている。６は回転可能に設
けられた給紙ローラ、７，８は紙送りローラで給紙ロー
ラ６で給紙された記録紙１を記録部（図示省略）へ送り
出す。９は発光部と受光部よりなり、記録紙１の有無を
反射光で検出する紙検出センサである。１０は紙押上板
４を給紙位置（図６で実線で示す位置）に紙カセット２
の開口部１１を通して押し上げる回動可能に設けられた
レバーである。１２はマイクロスイッチで本体に固定さ
れ、紙カセット２が所定の位置に設定されたことを検出
できる位置に設けられている（位置を示す図示は省
略）。
である。図６において、１は記録紙で積層されて紙カセ
ット２に収納されている。３は紙カセット２を装置内の
所定の場所に案内するガイドで装置本体に固定されてい
る。４は紙押上板で紙カセット２の開口部５で紙カセッ
ト２と回動可能に係合し、通常は記録紙１を積載して２
点鎖線で示す位置に設定されている。６は回転可能に設
けられた給紙ローラ、７，８は紙送りローラで給紙ロー
ラ６で給紙された記録紙１を記録部（図示省略）へ送り
出す。９は発光部と受光部よりなり、記録紙１の有無を
反射光で検出する紙検出センサである。１０は紙押上板
４を給紙位置（図６で実線で示す位置）に紙カセット２
の開口部１１を通して押し上げる回動可能に設けられた
レバーである。１２はマイクロスイッチで本体に固定さ
れ、紙カセット２が所定の位置に設定されたことを検出
できる位置に設けられている（位置を示す図示は省
略）。
【０００４】記録紙１を収納した紙カセット２をガイド
に沿って装置本体の所定の位置に装着すると、マイクロ
スイッチ１２で紙カセット２が所定の位置に装着された
ことが検出される。紙カセット２が所定の位置に装着さ
れていない場合記録紙１の送り出される位置（紙カセッ
ト２の装着方向）が変わり、記録紙１に記録される情報
の位置がずれる。したがってマイクロスイッチ１２の検
出信号で紙カセット２の位置を確認した後、記録動作開
始の信号によってレバー１０が矢印Ａ方向に回動し（駆
動手段は図示省略）紙押上板４を押上げ、積載された記
録紙１を給紙ローラ６に押し当てる。このとき紙検出セ
ンサ９で記録紙１の有無を検出する。すなわち記録紙１
があれば記録紙１の表面で紙検出センサ９の発光部から
の光が反射され紙検出センサ９の受光部で検出され、記
録紙１が無ければ、紙検出センサ９の発光部からの光が
反射されず紙検出センサ９の受光部で検出されない。記
録紙１を検出すると給紙ローラ６が矢印Ｂ方向に回転し
（駆動手段は図示省略）記録紙１を矢印Ｃ方向に移送し
矢印Ｄ，Ｅ方向に回転している（駆動手段は図示省略）
紙送りローラ７，８で記録部へ送り出される。
に沿って装置本体の所定の位置に装着すると、マイクロ
スイッチ１２で紙カセット２が所定の位置に装着された
ことが検出される。紙カセット２が所定の位置に装着さ
れていない場合記録紙１の送り出される位置（紙カセッ
ト２の装着方向）が変わり、記録紙１に記録される情報
の位置がずれる。したがってマイクロスイッチ１２の検
出信号で紙カセット２の位置を確認した後、記録動作開
始の信号によってレバー１０が矢印Ａ方向に回動し（駆
動手段は図示省略）紙押上板４を押上げ、積載された記
録紙１を給紙ローラ６に押し当てる。このとき紙検出セ
ンサ９で記録紙１の有無を検出する。すなわち記録紙１
があれば記録紙１の表面で紙検出センサ９の発光部から
の光が反射され紙検出センサ９の受光部で検出され、記
録紙１が無ければ、紙検出センサ９の発光部からの光が
反射されず紙検出センサ９の受光部で検出されない。記
録紙１を検出すると給紙ローラ６が矢印Ｂ方向に回転し
（駆動手段は図示省略）記録紙１を矢印Ｃ方向に移送し
矢印Ｄ，Ｅ方向に回転している（駆動手段は図示省略）
紙送りローラ７，８で記録部へ送り出される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、紙カセット２が所定の位置に装着された
ことを検出するマイクロスイッチ１２が必要で装置が高
価になるという問題点を有していた。
来の構成では、紙カセット２が所定の位置に装着された
ことを検出するマイクロスイッチ１２が必要で装置が高
価になるという問題点を有していた。
【０００６】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、紙カセット２が所定の位置に装着されたことを検出
する専用の検出器を省略した安価な給紙装置を提供する
ことを目的とする。
で、紙カセット２が所定の位置に装着されたことを検出
する専用の検出器を省略した安価な給紙装置を提供する
ことを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の給紙装置は、記録紙を収納する紙カセット
と、紙カセットに収納された記録紙の有無を光学的に検
出する紙検出センサと、紙カセットが所定の位置に無い
とき紙検出センサの機能の作動を阻止する遮光手段とを
備えた構成を有する。
に本発明の給紙装置は、記録紙を収納する紙カセット
と、紙カセットに収納された記録紙の有無を光学的に検
出する紙検出センサと、紙カセットが所定の位置に無い
とき紙検出センサの機能の作動を阻止する遮光手段とを
備えた構成を有する。
【０００８】
【作用】本発明は上記した構成によって、紙カセットが
所定の位置に無いとき遮光手段によって紙検出センサの
機能の作動を阻止し、記録紙の検出を不能とする。した
がって紙カセットが所定の位置に装着されていないとき
は、記録紙が無いときと同じ状態と判断し、紙カセット
の状態を確認することができる。
所定の位置に無いとき遮光手段によって紙検出センサの
機能の作動を阻止し、記録紙の検出を不能とする。した
がって紙カセットが所定の位置に装着されていないとき
は、記録紙が無いときと同じ状態と判断し、紙カセット
の状態を確認することができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【００１０】図１，図２は本発明の一実施例における給
紙装置の平面模式図、図３は断面模式図、図４は図１の
矢印Ｇ方向からの、図５は図２の矢印Ｈ方向からの部分
断面図である。図１〜図５において１は記録紙で積層さ
れて紙カセット２に収納されている。３は紙カセット２
を装置内の所定の場所に案内するガイドで装置本体に固
定されている。４は紙押上板で紙カセット２の開口部５
で紙カセット２と回動可能に係合し、通常は記録紙１を
積載して２点鎖線で示す位置に設定されている。６は回
転可能に設けられた給紙ローラ、７，８は紙送りローラ
で給紙ローラ６で給紙された記録紙１を記録部（図示省
略）へ送り出す。９は発光部と受光部よりなり、記録紙
１の有無を反射光で検出する紙検出センサである。１０
は紙押上板４を給紙位置（図６で実線で示す位置）に紙
カセット２の開口部１１を通して押し上げる回動可能に
設けられたレバーである。１３は紙検出センサ９の遮光
手段である遮光板で、装置に設けられた案内板１４に摺
動可能に設けられている。また遮光板１３は案内板１４
と遮光板１３の端部の間に張られたばね１５で、紙検出
センサ９の機能の作動を阻止する位置にあるように常に
付勢されている。また遮光板１３は紙カセット２と係合
する突出部１６を有している。また紙カセット２は係止
部１７を有し、装置に設けられた支柱１８に係止部１７
で係止され、所定の位置に設定される。
紙装置の平面模式図、図３は断面模式図、図４は図１の
矢印Ｇ方向からの、図５は図２の矢印Ｈ方向からの部分
断面図である。図１〜図５において１は記録紙で積層さ
れて紙カセット２に収納されている。３は紙カセット２
を装置内の所定の場所に案内するガイドで装置本体に固
定されている。４は紙押上板で紙カセット２の開口部５
で紙カセット２と回動可能に係合し、通常は記録紙１を
積載して２点鎖線で示す位置に設定されている。６は回
転可能に設けられた給紙ローラ、７，８は紙送りローラ
で給紙ローラ６で給紙された記録紙１を記録部（図示省
略）へ送り出す。９は発光部と受光部よりなり、記録紙
１の有無を反射光で検出する紙検出センサである。１０
は紙押上板４を給紙位置（図６で実線で示す位置）に紙
カセット２の開口部１１を通して押し上げる回動可能に
設けられたレバーである。１３は紙検出センサ９の遮光
手段である遮光板で、装置に設けられた案内板１４に摺
動可能に設けられている。また遮光板１３は案内板１４
と遮光板１３の端部の間に張られたばね１５で、紙検出
センサ９の機能の作動を阻止する位置にあるように常に
付勢されている。また遮光板１３は紙カセット２と係合
する突出部１６を有している。また紙カセット２は係止
部１７を有し、装置に設けられた支柱１８に係止部１７
で係止され、所定の位置に設定される。
【００１１】記録紙１を収納した紙カセット２をガイド
３に沿って装置本体の所定の位置に装着すると遮光板１
３の突出部１６に紙カセット２が当接し、案内板１４と
遮光板１３の端部の間に張られたばね１５に抗して遮光
板１３が案内板１４を摺動して紙検出センサ９の機能の
作動を阻止する位置から解除される（図１）。また紙カ
セット２の係止部１７が弾性変形し係止部１７の突出部
を乗り越え支柱１８に係止され所定の位置に設定さる。
記録動作開始の信号によってレバー１０が矢印Ａ方向に
回動し（駆動手段は図示省略）紙押上板４を押上げ、積
載された記録紙１を給紙ローラ６に押し当てる。このと
き遮光板１３が取り除かれているので紙検出センサ９で
記録紙１の有無が検出できる。すなわち記録紙１があれ
ば記録紙１の表面で紙検出センサ９の発光部からの光が
反射され紙検出センサ９の受光部で検出され、記録紙１
が無ければ、紙検出センサ９の発光部からの光が反射さ
れず紙検出センサ９の受光部で検出されない。また記録
紙１が検出されたということは紙カセット２が所定の位
置に設定されていることの表示であり、記録紙１が検出
されない場合は紙カセット２が所定の位置に設定されて
いないことを示すから（図２）、紙カセット２の状態と
記録紙１の有無を同時に検出することができる。記録紙
１の検出によって給紙ローラ６が矢印Ｂ方向に回転し
（駆動手段は図示省略）記録紙１を矢印Ｃ方向に移送し
矢印Ｄ，Ｅ方向に回転している（駆動手段は図示省略）
紙送りローラ７，８で記録部へ送り出される。
３に沿って装置本体の所定の位置に装着すると遮光板１
３の突出部１６に紙カセット２が当接し、案内板１４と
遮光板１３の端部の間に張られたばね１５に抗して遮光
板１３が案内板１４を摺動して紙検出センサ９の機能の
作動を阻止する位置から解除される（図１）。また紙カ
セット２の係止部１７が弾性変形し係止部１７の突出部
を乗り越え支柱１８に係止され所定の位置に設定さる。
記録動作開始の信号によってレバー１０が矢印Ａ方向に
回動し（駆動手段は図示省略）紙押上板４を押上げ、積
載された記録紙１を給紙ローラ６に押し当てる。このと
き遮光板１３が取り除かれているので紙検出センサ９で
記録紙１の有無が検出できる。すなわち記録紙１があれ
ば記録紙１の表面で紙検出センサ９の発光部からの光が
反射され紙検出センサ９の受光部で検出され、記録紙１
が無ければ、紙検出センサ９の発光部からの光が反射さ
れず紙検出センサ９の受光部で検出されない。また記録
紙１が検出されたということは紙カセット２が所定の位
置に設定されていることの表示であり、記録紙１が検出
されない場合は紙カセット２が所定の位置に設定されて
いないことを示すから（図２）、紙カセット２の状態と
記録紙１の有無を同時に検出することができる。記録紙
１の検出によって給紙ローラ６が矢印Ｂ方向に回転し
（駆動手段は図示省略）記録紙１を矢印Ｃ方向に移送し
矢印Ｄ，Ｅ方向に回転している（駆動手段は図示省略）
紙送りローラ７，８で記録部へ送り出される。
【００１２】以上のように本発明の実施例の給紙装置に
よれば、紙カセット２が所定の位置に無いとき紙検出セ
ンサ９の機能の作動を阻止する遮光板１３を設け、紙カ
セット２が所定の位置に設定されたとき紙検出センサ９
の機能の作動を阻止する位置から遮光板１３が取り除か
れるように配してあるので、記録紙１の有無を検出する
紙検出センサ９で紙カセット２の設定状態をも検出する
ことができる。
よれば、紙カセット２が所定の位置に無いとき紙検出セ
ンサ９の機能の作動を阻止する遮光板１３を設け、紙カ
セット２が所定の位置に設定されたとき紙検出センサ９
の機能の作動を阻止する位置から遮光板１３が取り除か
れるように配してあるので、記録紙１の有無を検出する
紙検出センサ９で紙カセット２の設定状態をも検出する
ことができる。
【００１３】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、記録紙を収納する紙カセットが所定の位置に
無いとき紙検出センサの機能の作動を阻止する遮光手段
を設け、紙カセットが所定の位置に設定されたとき紙検
出センサの機能の作動を阻止する位置から遮光手段が取
り除かれるように配してあるから、記録紙の有無を検出
する紙検出センサで紙カセットの設定状態をも検出する
ことができるので、紙カセットが所定の位置に装着され
たことを検出するための専用の検出器を必要とせず、従
って安価な給紙装置を提供することができる。
によれば、記録紙を収納する紙カセットが所定の位置に
無いとき紙検出センサの機能の作動を阻止する遮光手段
を設け、紙カセットが所定の位置に設定されたとき紙検
出センサの機能の作動を阻止する位置から遮光手段が取
り除かれるように配してあるから、記録紙の有無を検出
する紙検出センサで紙カセットの設定状態をも検出する
ことができるので、紙カセットが所定の位置に装着され
たことを検出するための専用の検出器を必要とせず、従
って安価な給紙装置を提供することができる。
【図１】本発明の一実施例における給紙装置の平面模式
図（紙カセット２が所定の場所に設定された状態）
図（紙カセット２が所定の場所に設定された状態）
【図２】同給紙装置の平面模式図（紙カセット２が所定
の場所に設定されていない状態）
の場所に設定されていない状態）
【図３】同給紙装置の断面模式図
【図４】同給紙装置の図１に示す矢印Ｇ方向からの部分
断面図
断面図
【図５】同給紙装置の図２に示す矢印Ｈ方向からの部分
断面図
断面図
【図６】従来の給紙装置の断面模式図
２ 紙カセット ９ 紙検出センサ １３ 遮光板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小山 泰一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】記録紙を収納する紙カセットと、前記紙カ
セットに収納された前記記録紙の有無を光学的に検出す
る紙検出センサと、前記紙検出センサの機能の作動を阻
止する遮光手段とを備え、前記紙カセットが所定の位置
にあるとき前記遮光手段が前記紙検出センサの機能の作
動を阻止する位置から取り除かれるようにした給紙装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3215079A JPH0551151A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3215079A JPH0551151A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0551151A true JPH0551151A (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=16666407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3215079A Pending JPH0551151A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0551151A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06337555A (ja) * | 1993-05-31 | 1994-12-06 | Nec Corp | 画像形成装置 |
| US5938189A (en) * | 1996-09-16 | 1999-08-17 | Siemens Nixdorf Informationssysteme Aktiengesellschaft | Sheet-extracting device with a cassette for receiving a stack of sheets |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55119637A (en) * | 1979-03-06 | 1980-09-13 | Canon Inc | Cassette installation device |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP3215079A patent/JPH0551151A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55119637A (en) * | 1979-03-06 | 1980-09-13 | Canon Inc | Cassette installation device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06337555A (ja) * | 1993-05-31 | 1994-12-06 | Nec Corp | 画像形成装置 |
| US5938189A (en) * | 1996-09-16 | 1999-08-17 | Siemens Nixdorf Informationssysteme Aktiengesellschaft | Sheet-extracting device with a cassette for receiving a stack of sheets |
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