JP2550347Y2 - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP2550347Y2
JP2550347Y2 JP6445691U JP6445691U JP2550347Y2 JP 2550347 Y2 JP2550347 Y2 JP 2550347Y2 JP 6445691 U JP6445691 U JP 6445691U JP 6445691 U JP6445691 U JP 6445691U JP 2550347 Y2 JP2550347 Y2 JP 2550347Y2
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直樹 須永
浩美 宮下
哲治 小島
成美 萩原
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、原稿を読取るハンデ
ィスキャナと、ハンディスキャナが着脱可能で原稿を自
動的に搬送する自動原稿搬送装置とから成る画像読取装
置に関し、特に該読取装置におけるジャム原稿を除去す
る機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、原稿上の画像情報を手動で読
取るハンディスキャナが実用化されているが、このハン
ディスキャナを自動原稿搬送装置(以下ADFという)
に着脱可能にした画像読取装置も開発されている。図7
はハンディスキャナを装着した画像読取装置を示し、図
8はハンディスキャナ単独の使用例を示す。
【0003】図7において、ハンディスキャナ1はAD
F2に装着されている。ADF2には、読取原稿3を載
置する給紙台4および排出された原稿3を載置する排紙
台5が取付けられている。また、本等の、ADF2によ
る搬送ができない原稿を読取る場合は、図8に示すよう
に、ADF2から取り外されたハンディスキャナ1を矢
印A方向に原稿6上を移動させて読取りを行う。
【0004】図9は従来の画像読取装置を示す説明図で
あり、装置の内部を示す。同図において、ハンディスキ
ャナ1はラッチ7,8によりADF2に位置固定され
る。ハンディスキャナ1内には、原稿3の画像を読取る
イメージセンサ9およびガイドローラ10が設けられて
いる。また、ADF2側には、原稿3を繰り出すホッピ
ングローラ11、ホッピングローラ11に圧接する分離
ローラ12、搬送ローラ13,14および排出ローラ1
5,16がそれぞれ配設されている。ADF2は読取後
の原稿3の搬送方向を反転するようになっており、その
ための反転搬送路17が形成されている。反転搬送路1
7の外側18は搬送ガイドとして支点19を中心に矢印
B方向に回動可能になっている。この搬送ガイド18
は、反転搬送路17にジャムした原稿が詰った場合に、
ジャム原稿を取除くことができるように回動可能になっ
ている。
【0005】次に図9を参照しながら読取動作を説明す
る。
【0006】給紙台4上の原稿3はホッピングローラ1
1の回転により繰り出され、分離ローラ12により1枚
ずつ分離される。その後搬送ローラ13とガイドローラ
10に挟持されて搬送され、さらに搬送ローラ14によ
りイメージセンサ9の下側を搬送される。このときイメ
ージセンサ9により原稿3上の画像情報が読取られる。
読取後の原稿3は反転搬送路17を通り、ここで方向転
換して排出ローラ15,16により排紙台5上に排出さ
れる。
【0007】ADF2で原稿3を搬送中にジャムが発生
した場合は、まず、図9に示すラッチ7,8を外してハ
ンディスキャナ1をADF2から取り外す。ジャム発生
位置が搬送ローラ13,14付近である場合は、この状
態でハンディスキャナ1装着部からジャム原稿を取り除
く。給紙ローラ11付近で発生した場合は給紙台4方向
に取り除く。また反転搬送路17でジャムが発生した場
合は、ハンディスキャナ1を取り外した後更に搬送ガイ
ド18を矢印B方向に回動して反転搬送路17を開いて
ジャム原稿を取り除く。
【0008】図9に示す発光センサ20および受光セン
サ21は、ハンディスキャナ1がADF2に装着されて
いるかどうかを検知するもので、ADF2による自動読
取モードかハンディスキャナ1の単独使用によるマニュ
アルモードかの切換のために使用される。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の装置においては、原稿ジャムが発生した場合、いちい
ちハンディスキャナを取り外してジャム原稿を取り除か
なければならなかった。とくにADFの反転搬送路でジ
ャムが発生すると、ハンディスキャナ取外し後更に搬送
ガイドを回動させなければならず、除去作業が大変であ
った。
【0010】また給紙ローラと分離ローラの間に原稿が
詰まった場合は、無理矢理引っ張ると原稿を破るおそれ
があった。
【0011】ハンディスキャナをADFから取外した状
態においては、ハンディスキャナ装着検知用センサは外
部に曝されているので、紙粉や異物等がセンサやガラス
に付着し易く、検知不良を招くおそれもあった。
【0012】本考案は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、ハンディスキャナのロックを解除する
だけで原稿の搬送経路を開放することによりジャム原稿
の除去を容易にするとともに、ハンディスキャナ装着検
知用センサに紙粉や異物が付着し難い優れた画像読取装
置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本考案が講じた手段は、自動原稿搬送装置に配設された
給紙ローラに圧接しかつ給紙ローラに対して遠近方向に
移動可能な分離部材と、ハンディスキャナ装着時にハン
ディスキャナを担持するとともに分離部材に係合し、回
動することによりハンディスキャナを自動原稿搬送装置
から離間させるとともに分離部材を給紙ローラから切り
離す回動部材と、回動部材を回動させる付勢部材と、ハ
ンディスキャナを自動原稿搬送装置に装着した状態に係
止する係止部材とを設けたことである。
【0014】また別の手段として上記各部材に加えて、
さらに回動部材の略下方に配置されたハンディスキャナ
装着検知センサと、回動部材に一体に形成されたハンデ
ィスキャナ装着検知用部材を設けるようにする。
【0015】
【作用】次に作用を説明する。
【0016】ハンディスキャナを自動原稿搬送装置に係
止する係止部材を解除すると、回動部材は付勢部材の付
勢力により回動して自動原稿搬送装置から離間する。回
動部材はこの回転でハンディスキャナを自動原稿搬送装
置から離間させるとともに、分離部材を給紙ローラから
切り離す。したがって、ハンディスキャナと自動原稿搬
送装置との間、あるいは給紙ローラと分離部材との間に
ジャム原稿が存在する場合には、このジャム原稿の除去
が容易になる。
【0017】また、ハンディスキャナ装着検知センサを
設ける場合には、この検知センサは回動部材の略下方に
配置されるので、紙粉や異物が付着し難くなる。
【0018】
【実施例】以下本考案に係る実施例を図面にしたがって
説明する。なお各図面に共通する要素には同一の符号を
付す。
【0019】図1は本考案に係る第1実施例を示す説明
図、図2は本考案に係る第1実施例を示す平面図であ
り、まず第1実施例について説明する。
【0020】両図において、第1実施例に係る画像読取
装置31における自動原稿搬送装置(ADF)32に
は、ホッピングローラ11が従来例と同様にシャフト3
3により回転可能に取付けられ、この斜め下方に分離ロ
ーラ12がシャフト34により回転可能に取付けられて
いる。シャフト34は、図1に示す長溝35に嵌入して
おり、この長溝35に沿って移動可能である。長溝35
は図2に示すフレーム36に形成されている。そしてこ
のシャフト34にはスプリング37の一端が係合してお
り、このスプリング37の押圧力により分離ローラ12
がホッピングローラ11に圧接している。
【0021】ADF32の上方にはスキャナホッパ38
が支軸39を中心に回動可能に取付けられている。スキ
ャナホッパ38は、図2に示すように、ADF32の両
端部にそれぞれ取付けられ、ハンディスキャナ1は、こ
のスキャナホッパ38の上に装着されるようになってい
る。
【0022】スキャナホッパ38は、図1に示すように
略L字形となっており、後端部38aは分離ローラ12
のシャフト34の上部に近接している。またスキャナホ
ッパ38の前端部38bの下方にはスプリング40が配
設され、前端部38bを上方へ付勢している。
【0023】またハンディスキャナ1を係止するラッチ
部7を有するラッチレバー41は支点42を中心に回動
可能となっている。その他の構造は従来例と同様であ
る。
【0024】本実施例の読取動作は、従来例と同様に次
のように行われる。即ち、図1において、まず給紙台4
上の原稿3はホッピングローラ11の時計回り方向の回
転により繰り出され、これに圧接する分離ローラ12に
より1枚ずつ分離される。その後搬送ローラ13とガイ
ドローラ10に挟持されて搬送され、さらに搬送ローラ
14によりイメージセンサ9の下側を搬送される。この
ときイメージセンサ9により原稿3上の画像情報が読取
られる。読取後の原稿3は反転搬送路17を通り、ここ
で方向転換して排出ローラ15,16により排紙台5上
に排出される。
【0025】原稿3搬送途中にジャムが発生した場合、
ラッチレバー41を矢印B方向に回動させると、ラッチ
部7がハンディスキャナ1から外れる。これによりスキ
ャナホッパ38がスプリング40の押し上げ力により、
図3に示すように、ハンディスキャナ1を載せた状態で
支軸39を中心に図1における時計回り方向に回動す
る。ハンディスキャナ1はラッチ8を中心にやはり時計
回り方向に回動し、ハンディスキャナ1とADF32と
の間に隙間ができ、搬送ローラ13,14は圧接状態を
解かれる。したがってハンディスキャナ1とADF32
の間でジャムした原稿3を給紙台4側から容易に抜き取
ることができる。なお図3は第1実施例の動作を示す説
明図である。
【0026】またスキャナホッパ38の時計回り方向の
回転により、後端部38aがシャフト34に当接し、ス
プリング37の力に抗してこれを押し下げる。この結
果、図3に示すように、分離ローラ12がホッピングロ
ーラ11から離間する。したがって、ジャム原稿が分離
ローラ12とホッピングローラ11に挟まれていた場合
には、このジャム原稿を容易に引き抜くことができる。
【0027】なお第1実施例では原稿3の分離手段とし
て分離ローラ12を用いているが、摩擦板を張った分離
パッドを用いた場合でも、スキャナホッパ38によるホ
ッピングローラ11からの離間動作を行えることは勿論
である。
【0028】図4は本考案に係る第2実施例を示す説明
図であり、次に第2実施例を説明する。
【0029】図4において、第2実施例におけるADF
51には、第1実施例と同様にスキャナホッパ38が回
動可能に取付けられている。このスキャナホッパ38に
は遮光板52が一体に形成されている。またADF51
には、印刷配線基板53が配設され、この基板53には
発光、受光素子から成るフォトセンサ54が取付けられ
ている。そして図に示すように、ハンディスキャナ1装
着状態においてフォトセンサ54の発光素子と受光素子
の間に遮光板52が入り込み、光路を遮るようになって
いる。その他の構造は、上記第1実施例と同様である。
【0030】このような構造を有する第2実施例では、
ハンディスキャナ1がADF51に装着されていない状
態では、スキャナホッパ38がスプリング40により支
軸39を中心に時計回り方向に回動しており、遮光板5
2はフォトセンサ54から離れている。ハンディスキャ
ナ1をADF51に装着すると、スキャナホッパ38が
反時計回り方向に回動し、遮光板52がフォトセンサ5
4の発光素子と受光素子の間に入り込み、光路を遮る。
これによりハンディスキャナ1の装着が検知できる。
【0031】スキャナホッパ38の幅はフォトセンサ5
4の幅より大きくなっており、それ故上部から紙粉や異
物がフォトセンサ54まで進入せず、したがって検知不
良を防止することができる。
【0032】図5は本考案に係る第3実施例を示す説明
図であり、次に第3実施例について説明する。
【0033】図5において、第3実施例におけるADF
61には、スキャナホッパ62が回動可能に設けられ、
スプリング40によりハンディスキャナ1を押し上げ可
能になっている。ハンディスキャナ1の位置固定は左右
のラッチ7,8で行うが、このうちラッチ7は搬送ガイ
ド63に形成されている。搬送ガイド63は、ADF6
1の反転搬送路17の外側を形成するとともにハンディ
スキャナ1の装着位置まで延びており、支点19を中心
に回動可能になっている。その他の構造は上記第1実施
例と同様である。
【0034】原稿3の読取動作の途中でジャムが発生し
た場合、図示せぬレバによって搬送ガイド63を矢印B
方向に倒す。これによりラッチ7がハンディスキャナ1
から外れ、ハンディスキャナ1のロックが解除される。
すると、スキャナホッパ62がスプリング40の力によ
り支軸39を中心に回動し、図6に示すように、ハンデ
ィスキャナ1を持ち上げる。これにより、ハンディスキ
ャナ1とADF61の間でジャムした原稿3を抜き取る
ことができるとともに、反転搬送路17が開かれるの
で、ここでジャムした原稿3をも容易に抜き取ることが
できる。図6は第3実施例の動作を示す説明図である。
【0035】なお搬送ガイド63は、図示せぬ付勢部材
によりラッチ7をハンディスキャナ1側に押し付ける方
向に付勢されており、振動等が発生してもハンディスキ
ャナ1のロックが簡単には外れないようになっている。
またこの実施例ではラッチ7を搬送ガイド63側に形成
しているが、ハンディスキャナ1側にラッチを形成して
もよいが、搬送ガイド63の回動によりハンディスキャ
ナ1をロック/解除し易い形状にすることが必要であ
る。
【0036】本考案は上記各実施例に限定されるもので
はなく、種々の変形が可能である。たとえば、第1実施
例又は第2実施例のスキャナホッパ38を第3実施例に
適用することにより、ジャム原稿の除去がより一層容易
になる。
【0037】
【考案の効果】以上詳細に説明したように本考案によれ
ば、ハンディスキャナのロックを解除するだけで原稿の
搬送経路を開放するようにしたので、ジャム原稿の除去
が容易になる。またハンディスキャナ装着検知用センサ
の上部に覆い部材を設けたので、センサに紙粉や異物が
付着し難くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る第1実施例を示す説明図
【図2】本考案に係る第1実施例を示す平面図
【図3】第1実施例の動作を示す説明図
【図4】本考案に係る第2実施例を示す説明図
【図5】本考案に係る第3実施例を示す説明図
【図6】第3実施例の動作を示す説明図
【図7】画像読取装置を示す外観図
【図8】ハンディスキャナ単独の使用例を示す説明図
【図9】従来の画像読取装置を示す説明図
【符号の説明】
1 ハンディスキャナ 3 原稿 7 ラッチ 11 ホッピングローラ 12 分離ローラ 17 反転搬送路 32 ADF 38 スキャナホッパ 40 スプリング 52 遮光板 54 フォトセンサ 62 スキャナホッパ 63 搬送ガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 萩原 成美 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−235462(JP,A)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を読取るハンディスキャナと、給紙
    ローラを有しハンディスキャナが着脱可能な自動原稿搬
    送装置とから成る画像読取装置において、 給紙ローラに圧接しかつ給紙ローラに対して遠近方向に
    移動可能な分離部材と、 ハンディスキャナ装着時にハンディスキャナを担持する
    とともに分離部材に係合し、回動することによりハンデ
    ィスキャナを自動原稿搬送装置から離間させるとともに
    分離部材を給紙ローラから切り離す回動部材と、 回動部材を回動させる付勢部材と、 ハンディスキャナを自動原稿搬送装置に装着した状態に
    係止する係止部材とを設けたことを特徴とする画像読取
    装置。
  2. 【請求項2】 原稿を読取るハンディスキャナと、給紙
    ローラを有しハンディスキャナが着脱可能な自動原稿搬
    送装置とから成る画像読取装置において、 給紙ローラに圧接しかつ給紙ローラに対して遠近方向に
    移動可能な分離部材と、 ハンディスキャナ装着時にハンディスキャナを担持する
    とともに分離部材に係合し、回動することによりハンデ
    ィスキャナを自動原稿搬送装置から離間させるとともに
    分離部材を給紙ローラから切り離す回動部材と、 回動部材に一体に形成されたハンディスキャナ装着検知
    用部材と、 回動部材の略下方に配置されたハンディスキャナ装着検
    知センサと、 回動部材を回動させる付勢部材と、 ハンディスキャナを自動原稿搬送装置に装着した状態に
    係止する係止部材とを設けたことを特徴とする画像読取
    装置。
  3. 【請求項3】 原稿を読取るハンディスキャナと、ハン
    ディスキャナが着脱可能で原稿の搬送方向を反転する反
    転搬送路を有する自動原稿搬送装置とから成る画像読取
    装置において、 ハンディスキャナを自動原稿搬送装置に係止する係止部
    を有し反転搬送路の湾曲外側部を形成するガイド部材を
    回動可能に設けたことを特徴とする画像読取装置。
JP6445691U 1991-07-09 1991-08-14 画像読取装置 Expired - Fee Related JP2550347Y2 (ja)

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