JP3533870B2 - 紙終端検出装置 - Google Patents

紙終端検出装置

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JP3533870B2
JP3533870B2 JP05034097A JP5034097A JP3533870B2 JP 3533870 B2 JP3533870 B2 JP 3533870B2 JP 05034097 A JP05034097 A JP 05034097A JP 5034097 A JP5034097 A JP 5034097A JP 3533870 B2 JP3533870 B2 JP 3533870B2
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浩昭 細見
徹 高見
昭夫 野村
聡 中嶋
義治 松本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ等へ供給
されるロール状の記録紙の終端近くを検出する紙終端検
出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の技術は、例えば、実公昭6
1−3872号公報、実公平1−14597号公報に示
されるように、記録紙の残量が一定量以下になったとき
に、ロール状の記録紙の側面を付勢している検出子が記
録紙の巻芯部の空間部に入り込むことで検出スイッチが
作動し、これによって記録紙の残量がわずかであること
を検出するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来技
術では、ロール状の記録紙がプリンタの紙送りにより揺
動、もしくは紙送り手段のあるプリンタ本体側へ移動
し、検出子のある所望する検出位置から離れることがあ
る。この場合、検出子を備えた検出レバーは、検出子が
ロール状記録紙の側面から外れることから検出子が巻芯
部の空間部へ入った場合と同様に回動して検出スイッチ
を作動させる。その為、従来の紙終端検出器は印字可能
な記録紙があるにもかかわらず紙終端検出装置が作動す
るので、記録紙の残量を正確に検出することができなく
記録紙の無駄を発生する信頼性の低いものであった。
【0004】本発明は、このような従来の技術の課題を
考慮してなされたもので、その目的とするところは、ロ
ール状の記録紙の正確な紙終端の検出が可能な信頼性の
向上した紙終端検出装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本願の紙終端検出装置は、ロール状の記録紙の巻芯部の
空間部へ検出子が入る動作を電気信号に変換し当該記録
紙の残量が一定量以下になったことを検出する紙終端検
出装置において、巻芯部の空間部に移動可能な検出子
と、その検出子と所定の間隔をおいて配置されロール状
の記録紙の側面に接触可能な突起部とを備えた検出レバ
ーと、検出子が巻芯部の空間部に移動したときに、検出
レバーの動作を電気信号に変化する検出スイッチとを有
し、検出子の先端部と突起部の先端部は、検出子がロー
ル状の記録紙の側面に接触しているとき、その側面の略
同一平面上にあることを特徴とする。
【0006】
【0007】上記構成によれば、検出レバーが検出子及
び検出子と所定の間隔をおいて配置された突起部を有す
るので、記録紙が揺動した場合等で検出子が側面から外
れても、突起部がロール状の記録紙の側面に接触するた
め、検出レバーは検出スイッチを作動させることはな
い。
【0008】また、検出子が側面に接触しているとき、
検出子の先端部と突起部の先端部が側面の略同一平面上
にあるので、検出子が側面から外れ突起部が接触する場
合は検出レバーは殆ど移動しない。また、検出子及び突
起に傾斜面を各々設けることが好ましく、これにより、
記録紙収納部から巻芯部をより容易に取り除くことがで
きる。また、検出レバーを回転可能に支持する検出フレ
ームと、検出レバーの回転によって作動する検出スイッ
チを備えるようにしてもよい。この場合において、検出
レバーを検出フレーム側に押し付けるバネを設けるよう
にしてもよい。更に、突起部を検出レバーと一体に形成
してもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る紙終端検出装
置の好ましい実施の形態を図1〜図5を参照して詳細に
説明する。
【0010】図1は、本発明を搭載したプリンタのカバ
ーフレーム10が開かれた状態の左側面を見た外観図で
ある。このプリンタは、例えば、POSシステム等に用
いられるレシートプリンタ等に適用されるものであり、
例えば記録媒体の一つであるロール状の記録紙Sに対し
て感熱方式の印字ヘッド39(図2参照)により印字等
の記録を行うもので、概ね前方には記録部、紙カット
部、後方には記録紙Sを収納保持するためのロール紙収
納部とから構成される。
【0011】プリンタは、ロール紙収納部の上に設けら
れた開閉自在のカバーフレーム10と、可動刃32及び
その駆動手段を収納するためのオートカッタユニット1
1を有している。
【0012】カバーフレーム10は、金属等からなる本
体フレーム13の両側の上端部に設けられた支軸14を
中心として揺動即ち開閉自在に取り付けられている。な
お、カバーフレーム10には、カバーフレーム10を閉
じた際に記録紙Sとの接触を避けるための円弧状の蓋部
15と、プラテン18、固定刃33が設けられている。
【0013】カバーフレーム10を開いた内部には、樹
脂製のロール紙ホルダ17が配置されている。また、本
体フレーム13の左側面には、記録紙Sの紙の残量が少
なくなってきたことを検出するための紙終端検出器24
が取り付けられている。
【0014】図2は、カバーフレーム13を閉じたプリ
ンタの側断面図を示すものであり、ロール紙ホルダ17
に記録紙Sが保持され、紙送りしている状態を示してい
る。図2においては、使用初期の外径が大きい大径の記
録紙Sが収納された状態を示しており、紙送りされて、
記録紙Sの外径が小さくなっていくと記録紙Sは案内部
38に落ち込むようになる。そして、前述した紙終端検
出器24によって、記録紙Sの外径が小径になったこと
を検出する。
【0015】ロール状の記録紙Sから巻き戻した記録紙
は、プラテン18と印字ヘッド39に挟持され、プラテ
ン18が回転するとその摩擦力で紙送りされる。
【0016】印字ヘッド39を通過した記録紙Sは可動
刃32と固定刃33の間を通り、矢印D方向へ排出され
所望する位置で可動刃32を固定刃33側へ駆動して切
断する。
【0017】以上、本実施の形態に係るプリンタ1の全
体の基本構成について概略を説明した。次に、本願発明
の特徴とする紙終端検出器24について、図3から図5
を用いて、更に詳細に説明する。
【0018】図3、図4は、本実施の形態における紙終
端検出器24を示すものであり、図3は正面図、図4は
側面図である。
【0019】本実施の形態の紙終端検出器24は、概
ね、ともに長尺の部材からなる検出フレーム62と検出
レバー63とから構成される。検出フレーム62と検出
レバー63は、ともにアクリロニトリル・ブタジエン・
スチレン共重合体(ABS)、ポリアセタール(PO
M)等の樹脂材料からなる。そして、検出レバー63の
基端部に対称に2つの支軸63a、63bが設けられ、
図4に示すように、これらの支軸63a、63bを中心
にして検出レバー63が検出フレーム62に回動自在に
係止されている。
【0020】検出レバー63の先端部には、記録紙Sの
側面と当接する検出子64が設けられている。この検出
子64は、例えば樹脂材料からなるが、検出レバー63
に一体的に形成するようにしてもよい。また、検出子6
4は、検出レバー63の長手方向と直交する方向に延び
るように形成される。検出子64は、後述するように、
記録紙Sの巻芯部75の空間76内に入り込みやすいよ
うに先細に形成されている。
【0021】また、図4に示すように、検出レバー63
の中央部分には、後述する突起部65が設けられてい
る。この突起部65は、例えば樹脂製の板状の部材から
なり、検出子64と同様に、検出レバー63の長手方向
と直交する方向に延びるように形成される。この場合、
突起部65の長さは検出子64の長さより若干短く形成
される。なお、突起部65は、検出レバー63と一体的
に形成することもできる。
【0022】さらに、突起部65の検出子64と対向す
る側、すなわち、記録紙Sの半径方向の外方側には傾斜
面65aが形成され、突起部65の先端部分が先細に形
成されている。
【0023】一方、図4に示すように、検出フレーム6
2には、検出レバー63の突起部65を逃がすための窓
部62aが形成されている。また、検出フレーム62の
ほぼ中央部には支持部66が形成され、この支持部66
上にリミットスイッチ67が設けられている。そして、
検出レバー63の回動によってこのリミットスイッチ6
7がオン、オフするように構成される。なお、本実施の
形態においては、リミットスイッチ67内のバネによる
スイッチピン68の押圧力により検出レバー63が検出
フレーム62に押し付けられるように構成される。な
お、このリミットスイッチ67は本プリンタを制御する
主回路基板(図示せず)にFFC等で接続されている。
【0024】図5は、本実施の形態における紙終端検出
器24の動作を示すものであり、図5(a)は、紙終端
検出器24がオフの場合、図5(b)は紙終端検出器2
4がオンの状態を示すものである。
【0025】図5(a)に示すように、記録紙Sの残量
が多い状態においては、検出レバー63の検出子64又
は突起部65が記録紙Sの側面に突き当たるため、検出
レバー63が押し戻され、リミットスイッチ67はオフ
の状態に保たれる。
【0026】ところで、本実施の形態のような感熱式プ
リンタの場合、記録紙Sがドットプリンタのように断続
的に搬送されないので、巻戻しによる弛んだ記録紙がロ
ール状の記録紙Sと幅方向にずれが生じた場合にその修
正ができない課題がある。
【0027】それを防止するために、記録紙Sをある程
度揺動させるようにロール紙ホルダ17は、案内部38
の紙送り側に斜面のなだらかな支持面17cを配置して
いる。これにより、プラテン18が回転して記録紙が搬
送されるとロール状の記録紙Sは支持面17cに乗り上
げ、急角度で形成された支持面17aによって記録紙S
は案内部38まで巻戻される。このように記録紙Sの外
径が大きい場合は断続的に巻戻しされながら繰り出され
る。記録紙Sが小径になると、案内部38から脱しにく
くなるが、幅方向にずれが生じても、重さも軽いの容易
に修正される。
【0028】記録紙Sが中位の径の場合は、記録紙Sの
外周が急角度に形成された支持部17aに当接する位置
に移動すると、検出レバー63の検出子64が記録紙S
の側面から外れが、図5(a)に示すように、本実施の
形態によれば、記録紙Sが揺動した場合であっても、検
出レバー63の検出子64又は突起部65のいずれか一
方が記録紙Sの側面に突き当たるため、検出レバー63
は回動せずにリミットスイッチ67はオフの状態に保た
れる。
【0029】そして、図5(b)に示すように、記録紙
Sの残量がごくわずかになった場合には、記録紙Sが移
動して検出レバー63の検出子64が巻芯部75の空間
76内に入り込むため、リミットスイッチ67がオフの
状態になり、その旨の信号が前述の主回路基盤に送出さ
れる。これにより、記録紙Sの紙終端状態が検出され
る。
【0030】このように、検出レバー63には、記録紙
Sに対向する突起部65が設けられていることから、記
録紙Sが揺動した場合であっても、紙終端検出器24は
常にオフの状態に保たれるため、紙終端の検出の誤動作
を防止することができるものであり、本願の効果は連続
的に紙送りされる場合や、収納部の形状に限られるもの
ではない。
【0031】例えば、ドットインパクトプリンタのよう
に記録紙が間欠的に短時間で搬送される場合は、ロール
状Sの記録紙が使用されて外径が小さくなると、巻き戻
されずに瞬間的に紙が送られる側へ移動するが、この場
合も、検出子64が例え側面から離れたとしても、突出
部65が側面が接触している限り検出レバー63は移動
しないので、記録紙の残量を正確に検出することができ
る。
【0032】突起部65の長さは、前述のように検出子
64の長さより若干短く形成されているが、その長さ
は、検出子64が側面に接触しているとき、検出子64
の先端部64aと突起部65の先端部65bを側面のほ
ぼ同一平面上に配置しさせ同時に接触させるためのもの
である。このように構成すると、検出子64が側面から
外れ突起部65が接触する場合は検出レバー63は殆ど
移動しないので、その検出精度は向上する。
【0033】また、検出子64及び突起部65の下部に
傾斜面65aを設けておくと、記録紙Sの交換の際、検
出レバー63の検出子64が空間76内に入り込んだ巻
芯部75を上方に持ち上げると、検出子64が傾斜面に
より空間76から出されるので、記録紙収納部から巻芯
部75を容易に取り除くことができる。また、突起部6
5の下方にも傾斜面を設けておけば、巻芯部75を取り
除く際に突起部65に当たったとしてもその斜面により
突起部65が外側に移動されるので巻芯部が突起部によ
り係止されることがなく、取扱い性は更に向上するもの
である。
【0034】本実施の形態では、ECRや電子卓上計算
機等に使用されるロール状記録紙の巻芯は、外径が18
mm、内径が12mm、もしくは外径が22mm内径が12mm
の2種類が検出可能のように所定の距離や形状等を決定
しているが、これに限るものではなく、特殊な巻芯を使
用する場合はその巻芯にあわせて形成すればよい。
【0035】また、紙終端検出手段についても、リミッ
トスイッチを用いたものには限られず、例えば、光学的
な手段によって記録紙の紙終端を検出するものを用いる
こともできる。もっとも、本実施の形態のように、リミ
ットスイッチを用いたものを使用すれば、簡易かつ確実
に紙終端の検出を行うことができるというメリットがあ
る。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように請求項1記載の発明に
よれば、ロール状の記録紙が検出位置から移動した場合
であっても、検出レバーの検出子又は突起部のいずれか
一方が記録紙の側面に接触し、検出レバーは検出スイッ
チを作動させるようには移動しない。これにより、記録
紙の残量が一定量以下になったときのみ検出する検出の
信頼性が大きく向上する。
【0037】さらに、請求項2記載の発明の場合、検出
子が例え側面から離れたとしても、突出部が側面が接触
している限り検出レバーは殆ど移動しないので、記録紙
の残量をより正確に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を搭載したプリンタの斜視図で、カバー
フレームを開けた状態を示すものである。
【図2】本発明を搭載したプリンタのカバーフレームを
閉じたプリンタの側断面図を示すものである。
【図3】同実施の形態における紙終端検出器を示す正面
図である。
【図4】同実施の形態における紙終端検出器を示す側面
図である。
【図5】同実施の形態における紙終端検出器の動作を示
す説明図であり、図5(a)は、紙終端検出器がオフの
状態、図5(b)は紙終端検出器がオンの状態を示すも
のである。
【符号の説明】
13 本体フレーム 17 ロール紙ホルダ 24 紙終端検出器 32a、32b 孔 38 案内部 62 検出フレーム 63 検出レバー 64 検出子 65 突起部 67 リミットスイッチ 75 巻芯部 76 空間 S 記録紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中嶋 聡 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイ コーエプソン株式会社内 (72)発明者 松本 義治 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイ コーエプソン株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−110451(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 26/08 B41J 15/04

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール状の記録紙の巻芯部の空間部へ検
    出子が入る動作を電気信号に変換し当該記録紙の残量が
    一定量以下になったことを検出する紙終端検出装置にお
    いて、 前記巻芯部の空間部に移動可能な検出子と、当該検出子
    と所定の間隔をおいて配置され、前記ロール状の記録紙
    の側面に接触可能な突起部とを備えた検出レバーと、前記検出子が巻芯部の空間部に移動したときに、前記
    出レバーの動作を電気信号に変化する検出スイッチとを
    し、 前記検出子の先端部と前記突起部の先端部は、前記検出
    子が前記ロール状の記録紙の側面に接触しているとき、
    当該側面の略同一平面上にあること を特徴とする紙終端
    検出装置。
  2. 【請求項2】 前記検出子及び前記突起部は傾斜面を各
    々有することを特徴とする請求項記載の紙端検出装
    置。
  3. 【請求項3】 更に、前記検出レバーを回転可能に支持
    する検出フレームと、前記検出レバーの回転によって作
    動する検出スイッチを備えたことを特徴とする請求項
    又は2記載の紙端検出装置。
  4. 【請求項4】 更に、前記検出レバーを前記検出フレー
    ム側に押し付けるバネを備えたことを特徴とする請求項
    記載の紙端検出装置。
  5. 【請求項5】 前記突起部が前記検出レバーと一体に形
    成されていることを特徴とする請求項1乃至のいずれ
    か1項記載の紙端検出装置。
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