JP2761142B2 - 用紙案内装置 - Google Patents
用紙案内装置Info
- Publication number
- JP2761142B2 JP2761142B2 JP4277992A JP4277992A JP2761142B2 JP 2761142 B2 JP2761142 B2 JP 2761142B2 JP 4277992 A JP4277992 A JP 4277992A JP 4277992 A JP4277992 A JP 4277992A JP 2761142 B2 JP2761142 B2 JP 2761142B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen
- guide plate
- elastic sheet
- thermal head
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルプリンタに利
用される用紙案内装置に関するものである。
用される用紙案内装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、プラテンに対してサーマルヘッド
を接離自在に設け、プラテンとの間に所定の隙間を開け
て対向する用紙案内板により用紙をプラテンとサーマル
ヘッドとの間に導く場合に、用紙がプラテンの外周面の
形状とは逆の方向に反っていると、プラテンとサーマル
ヘッドとの間の外側に用紙が逸れてしまうことがある。
このようなことから、ポリエステルのような弾性を有す
る材料により形成された弾性シートをプラテンに常時圧
接し、用紙案内板により導いた用紙を、さらに弾性シー
トによりプラテンに圧接するようにした用紙案内装置が
ある。
を接離自在に設け、プラテンとの間に所定の隙間を開け
て対向する用紙案内板により用紙をプラテンとサーマル
ヘッドとの間に導く場合に、用紙がプラテンの外周面の
形状とは逆の方向に反っていると、プラテンとサーマル
ヘッドとの間の外側に用紙が逸れてしまうことがある。
このようなことから、ポリエステルのような弾性を有す
る材料により形成された弾性シートをプラテンに常時圧
接し、用紙案内板により導いた用紙を、さらに弾性シー
トによりプラテンに圧接するようにした用紙案内装置が
ある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の構造に
おいて、腰の弱い用紙は弾性シートにより抵抗を受けて
円滑に送られない場合がある。また、弾性シートが常時
プラテンに圧接されているため、弾性シートとプラテン
との間に用紙が詰った場合に除去し難い問題がある。
おいて、腰の弱い用紙は弾性シートにより抵抗を受けて
円滑に送られない場合がある。また、弾性シートが常時
プラテンに圧接されているため、弾性シートとプラテン
との間に用紙が詰った場合に除去し難い問題がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転自在のプ
ラテンの外周の一部に沿わされた用紙案内板を設け、こ
の用紙案内板の先端縁の近傍にサーマルヘッドを前記プ
ラテンに対して接離自在に設け、前記用紙案内板の前記
プラテンとは反対側の背面に、その用紙案内板の先端縁
から前記プラテンの外周面に向けて屈曲されるとともに
自らの弾性により前記プラテンから離反する延出面を有
する弾性シートを固定し、前記サーマルヘッドに前記弾
性シートの先端部を前記プラテン側に押圧する押え部を
設けたものである。
ラテンの外周の一部に沿わされた用紙案内板を設け、こ
の用紙案内板の先端縁の近傍にサーマルヘッドを前記プ
ラテンに対して接離自在に設け、前記用紙案内板の前記
プラテンとは反対側の背面に、その用紙案内板の先端縁
から前記プラテンの外周面に向けて屈曲されるとともに
自らの弾性により前記プラテンから離反する延出面を有
する弾性シートを固定し、前記サーマルヘッドに前記弾
性シートの先端部を前記プラテン側に押圧する押え部を
設けたものである。
【０００５】
【作用】用紙案内板の終端から延出する弾性シートの延
出面をサーマルヘッドの押え部によりプラテンに接近さ
せることができ、また、弾性シートの基部が用紙案内板
のプラテンとは反対側の背面に固定されるため、用紙の
搬送面において弾性シートの後端縁に用紙が引っ掛かる
ことを防止することができ、さらに、弾性シートは自ら
の弾性によりプラテンから離反する性質をもつため、腰
の弱い用紙でも抵抗を与えることなくプラテンとサーマ
ルヘッドとの間に円滑に導くことができる。さらに、サ
ーマルヘッドをプラテンから離反させた場合に、弾性シ
ートをサーマルヘッドの押え部から解放してプラテンか
ら遠ざけることができ、これにより、弾性シートとプラ
テンとの間に用紙が詰った場合に、用紙を容易にかつ速
やかに除去することができる。
出面をサーマルヘッドの押え部によりプラテンに接近さ
せることができ、また、弾性シートの基部が用紙案内板
のプラテンとは反対側の背面に固定されるため、用紙の
搬送面において弾性シートの後端縁に用紙が引っ掛かる
ことを防止することができ、さらに、弾性シートは自ら
の弾性によりプラテンから離反する性質をもつため、腰
の弱い用紙でも抵抗を与えることなくプラテンとサーマ
ルヘッドとの間に円滑に導くことができる。さらに、サ
ーマルヘッドをプラテンから離反させた場合に、弾性シ
ートをサーマルヘッドの押え部から解放してプラテンか
ら遠ざけることができ、これにより、弾性シートとプラ
テンとの間に用紙が詰った場合に、用紙を容易にかつ速
やかに除去することができる。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図４は電子キャッシュレジスタ１の外観を示す斜視図で
ある。この電子キャッシュレジスタ１の本体２の内部に
は、レシートプリンタ３とジャーナルプリンタ４とが組
み込まれている。また、本体２には、レシートプリンタ
３に対向するレシート発行口５と、ジャーナルプリンタ
４に対向する確認窓６とが形成され、さらに、本体２に
はキーボード７やディスプレイ８が設けられている。さ
らに、本体２の下部にはドロワ９が設けられている。
図４は電子キャッシュレジスタ１の外観を示す斜視図で
ある。この電子キャッシュレジスタ１の本体２の内部に
は、レシートプリンタ３とジャーナルプリンタ４とが組
み込まれている。また、本体２には、レシートプリンタ
３に対向するレシート発行口５と、ジャーナルプリンタ
４に対向する確認窓６とが形成され、さらに、本体２に
はキーボード７やディスプレイ８が設けられている。さ
らに、本体２の下部にはドロワ９が設けられている。
【０００７】図３はレシートプリンタ３とジャーナルプ
リンタ４とを示す斜視図で、図中、１０はメインフレー
ムで、このメインフレーム１０には後述するサーマルヘ
ッドを保持するヘッドフレーム１１が支軸１２を中心に
回動自在に保持され、また、メインフレーム１０にはヘ
ッドフレーム１１をロックするレバー１３が回動自在に
取り付けられている。なお、レシートプリンタ３はオー
トカッタ１４を有している。
リンタ４とを示す斜視図で、図中、１０はメインフレー
ムで、このメインフレーム１０には後述するサーマルヘ
ッドを保持するヘッドフレーム１１が支軸１２を中心に
回動自在に保持され、また、メインフレーム１０にはヘ
ッドフレーム１１をロックするレバー１３が回動自在に
取り付けられている。なお、レシートプリンタ３はオー
トカッタ１４を有している。
【０００８】次に、図１に基づいてレシートプリンタ３
の構造を説明する。すなわち、連続紙１５をプラテン１
６に導く用紙案内板１７，１８が設けられ、前記ヘッド
フレーム１１の内面には多数の発熱素子をライン上に配
列してなるサーマルヘッド１９がプラテン１６側に付勢
されて取付けられている。また、印字された連続紙１５
前記オートカッタ１４に導く用紙搬送路２０は、一対の
ガイド板２１，２２を対向することにより形成され、下
方のガイド板２１は前記メインフレーム１０に固定的に
取付けられ、上方のガイド板２２は支軸２３により前記
ヘッドフレーム１１に回動自在に連結されている。さら
に、ヘッドフレーム１１の前端部には既製の加圧スイッ
チ等からなるジャムセンサ２４が取付けられており、こ
のジャムセンサ２４は前記ガイド板２２を上方から弾発
的に押圧するスライド自在の検知端子２５を有してい
る。なお、前記ジャーナルプリンタ４は、オートカッタ
１４を具備してないが他の構造は前記レシートプリンタ
３の構造と同様である。
の構造を説明する。すなわち、連続紙１５をプラテン１
６に導く用紙案内板１７，１８が設けられ、前記ヘッド
フレーム１１の内面には多数の発熱素子をライン上に配
列してなるサーマルヘッド１９がプラテン１６側に付勢
されて取付けられている。また、印字された連続紙１５
前記オートカッタ１４に導く用紙搬送路２０は、一対の
ガイド板２１，２２を対向することにより形成され、下
方のガイド板２１は前記メインフレーム１０に固定的に
取付けられ、上方のガイド板２２は支軸２３により前記
ヘッドフレーム１１に回動自在に連結されている。さら
に、ヘッドフレーム１１の前端部には既製の加圧スイッ
チ等からなるジャムセンサ２４が取付けられており、こ
のジャムセンサ２４は前記ガイド板２２を上方から弾発
的に押圧するスライド自在の検知端子２５を有してい
る。なお、前記ジャーナルプリンタ４は、オートカッタ
１４を具備してないが他の構造は前記レシートプリンタ
３の構造と同様である。
【０００９】しかして、前記用紙案内板１８の前記プラ
テン１６とは反対側の背面には、その用紙案内板１８の
先端縁からプラテン１６の外周面に向けて屈曲されると
ともに自らの弾性によりプラテンから離反する延出面２
６を有する弾性シート２７が固定されている。この弾性
シート２７はポリエステル等の弾性を有するフィルム状
の材料により形成されている。そして、前記サーマルヘ
ッド１９には弾性シート２７の延出面２６をプラテン１
６側に押圧する押え部２８が設けられている。
テン１６とは反対側の背面には、その用紙案内板１８の
先端縁からプラテン１６の外周面に向けて屈曲されると
ともに自らの弾性によりプラテンから離反する延出面２
６を有する弾性シート２７が固定されている。この弾性
シート２７はポリエステル等の弾性を有するフィルム状
の材料により形成されている。そして、前記サーマルヘ
ッド１９には弾性シート２７の延出面２６をプラテン１
６側に押圧する押え部２８が設けられている。
【００１０】このような構成において、電子キャッシュ
レジスタ１では、キーボード７の操作などで業務情報を
入力すると、その内容がディスプレイ８に表示され、さ
らに、レシートプリンタ３で連続紙１５に印刷されてレ
シート発行口５からレシートとして発行されると共に、
ジャーナルプリンタ４で連続紙１５に印刷されてジャー
ナルとして格納される。
レジスタ１では、キーボード７の操作などで業務情報を
入力すると、その内容がディスプレイ８に表示され、さ
らに、レシートプリンタ３で連続紙１５に印刷されてレ
シート発行口５からレシートとして発行されると共に、
ジャーナルプリンタ４で連続紙１５に印刷されてジャー
ナルとして格納される。
【００１１】ここで、用紙案内板１８の先端から延出す
る弾性シート２７の延出面２６をサーマルヘッド１９の
押え部２８によりプラテン１６に接近させることがで
き、また、弾性シート２７の基部が用紙案内板１８のプ
ラテン１６とは反対側の背面に固定されるため、連続紙
１５の搬送面において弾性シート２７の後端縁に連続紙
１５が引っ掛かることを防止することができ、さらに、
弾性シート２７は自らの弾性によりプラテン１６から離
反する性質をもつため、腰の弱い連続紙１５でも抵抗を
与えることなくプラテン１６とサーマルヘッド１９との
間に円滑に導くことができる。さらに、サーマルヘッド
１９をプラテンから離反させた場合に、弾性シート２７
をサーマルヘッド１９の押え部２８から解放してプラテ
ン１６から遠ざけることができ、これにより、弾性シー
ト２７とプラテン１６との間に連続紙１５が詰った場合
に、その連続紙１５を容易にかつ速やかに除去すること
ができる。
る弾性シート２７の延出面２６をサーマルヘッド１９の
押え部２８によりプラテン１６に接近させることがで
き、また、弾性シート２７の基部が用紙案内板１８のプ
ラテン１６とは反対側の背面に固定されるため、連続紙
１５の搬送面において弾性シート２７の後端縁に連続紙
１５が引っ掛かることを防止することができ、さらに、
弾性シート２７は自らの弾性によりプラテン１６から離
反する性質をもつため、腰の弱い連続紙１５でも抵抗を
与えることなくプラテン１６とサーマルヘッド１９との
間に円滑に導くことができる。さらに、サーマルヘッド
１９をプラテンから離反させた場合に、弾性シート２７
をサーマルヘッド１９の押え部２８から解放してプラテ
ン１６から遠ざけることができ、これにより、弾性シー
ト２７とプラテン１６との間に連続紙１５が詰った場合
に、その連続紙１５を容易にかつ速やかに除去すること
ができる。
【００１２】
【発明の効果】本発明は、回転自在のプラテンの外周の
一部に沿わされた用紙案内板を設け、この用紙案内板の
先端縁の近傍にサーマルヘッドを前記プラテンに対して
接離自在に設け、前記用紙案内板の前記プラテンとは反
対側の背面に、その用紙案内板の先端縁から前記プラテ
ンの外周面に向けて屈曲されるとともに自らの弾性によ
り前記プラテンから離反する延出面を有する弾性シート
を固定し、前記サーマルヘッドに前記弾性シートの先端
部を前記プラテン側に押圧する押え部を設けたので、用
紙案内板の終端から延出する弾性シートの延出面をサー
マルヘッドの押え部によりプラテンに接近させることが
でき、また、弾性シートの基部が用紙案内板のプラテン
とは反対側の背面に固定されるため、用紙の搬送面にお
いて弾性シートの後端縁に用紙が引っ掛かることを防止
することができ、さらに、弾性シートは自らの弾性によ
りプラテンから離反する性質をもつため、腰の弱い用紙
でも抵抗を与えることなくプラテンとサーマルヘッドと
の間に円滑に導くことができ、さらに、サーマルヘッド
をプラテンから離反させた場合に、弾性シートをサーマ
ルヘッドの押え部から解放してプラテンから遠ざけるこ
とができ、これにより、弾性シートとプラテンとの間に
用紙が詰った場合に、用紙を容易にかつ速やかに除去す
ることができる等の効果を有するものである。
一部に沿わされた用紙案内板を設け、この用紙案内板の
先端縁の近傍にサーマルヘッドを前記プラテンに対して
接離自在に設け、前記用紙案内板の前記プラテンとは反
対側の背面に、その用紙案内板の先端縁から前記プラテ
ンの外周面に向けて屈曲されるとともに自らの弾性によ
り前記プラテンから離反する延出面を有する弾性シート
を固定し、前記サーマルヘッドに前記弾性シートの先端
部を前記プラテン側に押圧する押え部を設けたので、用
紙案内板の終端から延出する弾性シートの延出面をサー
マルヘッドの押え部によりプラテンに接近させることが
でき、また、弾性シートの基部が用紙案内板のプラテン
とは反対側の背面に固定されるため、用紙の搬送面にお
いて弾性シートの後端縁に用紙が引っ掛かることを防止
することができ、さらに、弾性シートは自らの弾性によ
りプラテンから離反する性質をもつため、腰の弱い用紙
でも抵抗を与えることなくプラテンとサーマルヘッドと
の間に円滑に導くことができ、さらに、サーマルヘッド
をプラテンから離反させた場合に、弾性シートをサーマ
ルヘッドの押え部から解放してプラテンから遠ざけるこ
とができ、これにより、弾性シートとプラテンとの間に
用紙が詰った場合に、用紙を容易にかつ速やかに除去す
ることができる等の効果を有するものである。
【図１】本発明の一実施例を示す要部の側面図である。
【図２】用紙案内板と弾性シートとの取付関係を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図３】レシートプリンタとジャーナルプリンタとを示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図４】電子キャッシュレジスタの斜視図である。
１６ プラテン １８ 用紙案内板 １９ サーマルヘッド ２６ 延出面 ２７ 弾性シート ２８ 押え部
フロントページの続き (72)発明者 中村 公夫 静岡県三島市南町６番78号 東京電気株 式会社三島工場内 (72)発明者 荒川 智計 静岡県三島市南町６番78号 東京電気株 式会社三島工場内 (56)参考文献 特開 昭58−171978（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−139286（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−105660（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−182167（ＪＰ，Ａ) 実開 昭60−159642（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−78452（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−60342（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−62955（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B41J 15/04 B41J 13/10
Claims (1)
- 【請求項１】 回転自在のプラテンの外周の一部に沿わ
された用紙案内板を設け、この用紙案内板の先端縁の近
傍にサーマルヘッドを前記プラテンに対して接離自在に
設け、前記用紙案内板の前記プラテンとは反対側の背面
に、その用紙案内板の先端縁から前記プラテンの外周面
に向けて屈曲されるとともに自らの弾性により前記プラ
テンから離反する延出面を有する弾性シートを固定し、
前記サーマルヘッドに前記弾性シートの先端部を前記プ
ラテン側に押圧する押え部を設けたことを特徴とする用
紙案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4277992A JP2761142B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 用紙案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4277992A JP2761142B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 用紙案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05238090A JPH05238090A (ja) | 1993-09-17 |
| JP2761142B2 true JP2761142B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=12645459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4277992A Expired - Fee Related JP2761142B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 用紙案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2761142B2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP4277992A patent/JP2761142B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05238090A (ja) | 1993-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080320 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |