JPS63127949A - 原稿搬送装置 - Google Patents
原稿搬送装置Info
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- JPS63127949A JPS63127949A JP61275637A JP27563786A JPS63127949A JP S63127949 A JPS63127949 A JP S63127949A JP 61275637 A JP61275637 A JP 61275637A JP 27563786 A JP27563786 A JP 27563786A JP S63127949 A JPS63127949 A JP S63127949A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 21
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 10
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/60—Apparatus which relate to the handling of originals
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00172—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
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- G03G2215/00181—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion
- G03G2215/00189—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion original moving
-
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- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮策上五■月テで
本発明は、コピーをとるために原稿を一定の径路で搬送
させつつ所定位置で光照射を受ける様にした原稿搬送装
置に関する。
させつつ所定位置で光照射を受ける様にした原稿搬送装
置に関する。
′末技術とその問題点
従来、この種の原稿搬送装置において、原稿を挿入した
直後に、原稿の取り違えや斜めに挿入してしまったこと
に気が付いた場合、通常、ユーザーとしては原稿を引き
抜いてコピー動作を停止させようとする。
直後に、原稿の取り違えや斜めに挿入してしまったこと
に気が付いた場合、通常、ユーザーとしては原稿を引き
抜いてコピー動作を停止させようとする。
一方、この種の原稿搬送装置では、原稿搬送径路に沿っ
て設けた複数の原稿検出手段が、原稿の搬送に従って順
次動作することに基づいて、例えばタイマと組み合わせ
て紙詰まりの検出を行なう様に構成きれている。
て設けた複数の原稿検出手段が、原稿の搬送に従って順
次動作することに基づいて、例えばタイマと組み合わせ
て紙詰まりの検出を行なう様に構成きれている。
従って、原稿が挿入きれると自動的に紙詰まり検出機能
が作動することとなり、原稿が引き抜かれると装置自体
は紙詰まりが発生したと判断してしまう、そのため、い
ちいち紙詰まり検出をリセットする操作が必要となり、
煩雑である。
が作動することとなり、原稿が引き抜かれると装置自体
は紙詰まりが発生したと判断してしまう、そのため、い
ちいち紙詰まり検出をリセットする操作が必要となり、
煩雑である。
、FJ 貞を 決するための手段
以上の問題点を解決するため、本発明に係る原稿搬送装
置は、 (i)原稿を挿入部から排出部まで搬送する手段と、 (i)!稿搬送径路に沿って設けられた複数の原稿検出
手段と、 (i)前記原稿検出手段が原稿の搬送に従って順次動作
することに基づいて紙詰まりの検出を行なう一方、前記
原稿検出手段が原稿の搬送とは逆に動作した場合には以
後紙詰まりの検出を停止きせる制御手段と、 を備えたことを特徴とする。
置は、 (i)原稿を挿入部から排出部まで搬送する手段と、 (i)!稿搬送径路に沿って設けられた複数の原稿検出
手段と、 (i)前記原稿検出手段が原稿の搬送に従って順次動作
することに基づいて紙詰まりの検出を行なう一方、前記
原稿検出手段が原稿の搬送とは逆に動作した場合には以
後紙詰まりの検出を停止きせる制御手段と、 を備えたことを特徴とする。
正−月
以上の構成において、原稿が挿入されると、その搬送に
従って原稿検出手段が順次動作し紙詰まりの検出が行な
われていく。一方、原稿が引き抜かれると、原稿検出手
段は搬送時とは逆に動作することとなり、この場合には
以後の紙詰まりの検出が停止される。これにて、オペレ
ータはいちいち紙詰まり検出をリセットする手間から解
放される。
従って原稿検出手段が順次動作し紙詰まりの検出が行な
われていく。一方、原稿が引き抜かれると、原稿検出手
段は搬送時とは逆に動作することとなり、この場合には
以後の紙詰まりの検出が停止される。これにて、オペレ
ータはいちいち紙詰まり検出をリセットする手間から解
放される。
火J」例
以下、本発明に係る原稿搬送装置の一実施例を添付図面
に従って説明する。
に従って説明する。
本実施例は、第1図に示す様に、挿入された原稿をコピ
一枚数に応じて一定の径路で循環させる様にしたもので
、概略、原稿挿入ガイド板(1)と、原稿搬送ローラ(
2)〜(7)及びこれらを駆動する搬送モータ(M)と
、原稿排出トレイ(8)とから構成きれ、複写機本体の
上部に組み込まれている。
一枚数に応じて一定の径路で循環させる様にしたもので
、概略、原稿挿入ガイド板(1)と、原稿搬送ローラ(
2)〜(7)及びこれらを駆動する搬送モータ(M)と
、原稿排出トレイ(8)とから構成きれ、複写機本体の
上部に組み込まれている。
原稿搬送ローラ(2)の下部には原稿挿入ローラ(10
)が接離可能に設置きれると共に、この原稿挿入ローラ
(10)と一体的にストッパ(11)が設置されている
。挿入ローラ(10)とストッパ(11)とはソレノイ
ド(SLI )にて駆動され、常時は、第2図中点線で
示す様に、挿入ローラ(10)は搬送ローラ(2)から
離間し、ストッパ(11)は一点鎖線(A)で示す原稿
搬送径路中に進入している。一方、ソレノイド(SLI
)がオンされると、挿入ローラ(10)は搬送ローラ(
2)に接触し、ストッパ(11)は原稿搬送径路中から
退避し、原稿を搬送可能な態勢となる。
)が接離可能に設置きれると共に、この原稿挿入ローラ
(10)と一体的にストッパ(11)が設置されている
。挿入ローラ(10)とストッパ(11)とはソレノイ
ド(SLI )にて駆動され、常時は、第2図中点線で
示す様に、挿入ローラ(10)は搬送ローラ(2)から
離間し、ストッパ(11)は一点鎖線(A)で示す原稿
搬送径路中に進入している。一方、ソレノイド(SLI
)がオンされると、挿入ローラ(10)は搬送ローラ(
2)に接触し、ストッパ(11)は原稿搬送径路中から
退避し、原稿を搬送可能な態勢となる。
前記各搬送ローラ(3)〜(7)はガイド板(3a)〜
(7a)を備え、搬送ローラ(4)、(5)は循環搬送
径路を切り換えるための切換え爪(15)、 (16)
を備え、搬送ローラ(3)は循環・排出を切り換えるた
めの切換え爪(17)を備え、各切換え爪(15)、
(16)、 (17)はソレノイド(SL2)、 (S
L3)、 (SL4>にて一点鎖線(A)で示す原稿搬
送径路中に進退可能ときれている(第3図参照)。
(7a)を備え、搬送ローラ(4)、(5)は循環搬送
径路を切り換えるための切換え爪(15)、 (16)
を備え、搬送ローラ(3)は循環・排出を切り換えるた
めの切換え爪(17)を備え、各切換え爪(15)、
(16)、 (17)はソレノイド(SL2)、 (S
L3)、 (SL4>にて一点鎖線(A)で示す原稿搬
送径路中に進退可能ときれている(第3図参照)。
即ち、原稿は各ガイド板(3a)〜(7a)にガイドさ
れつつ各搬送ローラ(3)〜(7)に沿って循環搬送可
能であり、切換え爪(17)を搬送径路中に進入させた
状態で切換え爪(15)をも進入されると、原稿は搬送
ローラ(3)、(4)間で循環搬送され、切換え爪(1
6)を進入きせると搬送ローラ(3)、 (5)間で循
環搬送され、切換え爪(15)、 (16)が退避した
状態では搬送ローラ(3)、 (6>間で循環搬送され
る。また、前記切換え爪(17)を搬送径路中から退避
させると、原稿は搬送ローラ(7)から排出トレイ(8
)上に排出きれる。
れつつ各搬送ローラ(3)〜(7)に沿って循環搬送可
能であり、切換え爪(17)を搬送径路中に進入させた
状態で切換え爪(15)をも進入されると、原稿は搬送
ローラ(3)、(4)間で循環搬送され、切換え爪(1
6)を進入きせると搬送ローラ(3)、 (5)間で循
環搬送され、切換え爪(15)、 (16)が退避した
状態では搬送ローラ(3)、 (6>間で循環搬送され
る。また、前記切換え爪(17)を搬送径路中から退避
させると、原稿は搬送ローラ(7)から排出トレイ(8
)上に排出きれる。
また、原稿搬送径路中には原稿検出用のフォトセンサ(
PSO)〜(PS5)が設置されている。センサ(PS
O)は原稿の挿入を検出し、かつ、タイマとの組み合わ
せで原稿長さを検出するためのもの、センサ(Psi)
はストッパ(11)の直前に位置し、原稿先端がストッ
パ(11)に達したことを検出するためのもの、センサ
(PS2)は原稿基準位置を検出するためのもの、セン
サ<pss>は原稿長さを検出するタイマをスタートさ
せるための基準センサである。
PSO)〜(PS5)が設置されている。センサ(PS
O)は原稿の挿入を検出し、かつ、タイマとの組み合わ
せで原稿長さを検出するためのもの、センサ(Psi)
はストッパ(11)の直前に位置し、原稿先端がストッ
パ(11)に達したことを検出するためのもの、センサ
(PS2)は原稿基準位置を検出するためのもの、セン
サ<pss>は原稿長さを検出するタイマをスタートさ
せるための基準センサである。
また、センサ(PS4)は切換え爪(17〉を動作させ
るタイミングをとるためのもの、センサ(PS5)は原
稿の排出を検出するためのものである。
るタイミングをとるためのもの、センサ(PS5)は原
稿の排出を検出するためのものである。
一方、これらの各センサ(PSO)〜(PS5)は原稿
の紙詰まりをも検出するために使用されている。即ち、
各センサで原稿の先端が検出されたときに原稿の先端が
次のセンサに達するまでの時間に設定された紙詰まり検
出用のタイマをスタートさせ、該タイマのタイムアツプ
時に原稿の先端が次のセンサにて検出されなければ紙詰
まりと判断する様になっている。さらに、センサ(PS
O)、 (Psi)、 (PS2)は原稿が挿入部から
引き抜かれたことをも検出し、このときには紙詰まり検
出を停止させる様に機能するが、この点については以下
に詳述する。
の紙詰まりをも検出するために使用されている。即ち、
各センサで原稿の先端が検出されたときに原稿の先端が
次のセンサに達するまでの時間に設定された紙詰まり検
出用のタイマをスタートさせ、該タイマのタイムアツプ
時に原稿の先端が次のセンサにて検出されなければ紙詰
まりと判断する様になっている。さらに、センサ(PS
O)、 (Psi)、 (PS2)は原稿が挿入部から
引き抜かれたことをも検出し、このときには紙詰まり検
出を停止させる様に機能するが、この点については以下
に詳述する。
次に、複写機本体の概略構成について説明、する。
感光体ドラム(20)は矢印(a)方向に回転駆動可能
であり、その周囲には図示しない帯電チャージャ、現像
装置等の周知の作像エレメントが配設されている。光学
系(21〉は、露光ランプ(22)、ミラー (23)
、 <24>、 (25) 、レンズ(26) 、ミラ
ー(27)にて構成きれ、前記搬送ローラ(3)、 (
4)間に設置したガラス(19)上を搬送される原稿に
光を当て、その反射光を感光体ドラム(20)上にスリ
ット露光する。
であり、その周囲には図示しない帯電チャージャ、現像
装置等の周知の作像エレメントが配設されている。光学
系(21〉は、露光ランプ(22)、ミラー (23)
、 <24>、 (25) 、レンズ(26) 、ミラ
ー(27)にて構成きれ、前記搬送ローラ(3)、 (
4)間に設置したガラス(19)上を搬送される原稿に
光を当て、その反射光を感光体ドラム(20)上にスリ
ット露光する。
複写紙(30)、 (31)はロール状のものが2種類
セットされており、いずれかが選択的に給紙きれ、ソレ
ノイド(Sl5)で駆動されるカッタ(32)及びタイ
ミングローラ対(33)を通じて転写部<20a)に搬
送される。転写部(20a)で画像を転写された複写紙
は第1図中一点鎖線(B)で示す様に搬送され、定着装
置り34)でトナーの定着を施された後、上部の排出ト
レイ(35)上に排出される。また、タイミングローラ
対(33)の直前には複写紙検出センサ(PS6)が設
置されている。
セットされており、いずれかが選択的に給紙きれ、ソレ
ノイド(Sl5)で駆動されるカッタ(32)及びタイ
ミングローラ対(33)を通じて転写部<20a)に搬
送される。転写部(20a)で画像を転写された複写紙
は第1図中一点鎖線(B)で示す様に搬送され、定着装
置り34)でトナーの定着を施された後、上部の排出ト
レイ(35)上に排出される。また、タイミングローラ
対(33)の直前には複写紙検出センサ(PS6)が設
置されている。
第4図は操作パネルを示し、<41)〜(50)はコピ
一枚数を設定するためのテンキー、(51〉は割込みキ
ー、(52)はクリア/ストップキー、(53)はコピ
一枚数や紙詰まり等のトラブルコードを表示するための
表示部である。(54)、 (55)は画像濃度のアッ
プ/ダウンキーで、(56)はその表示LED群である
。
一枚数を設定するためのテンキー、(51〉は割込みキ
ー、(52)はクリア/ストップキー、(53)はコピ
一枚数や紙詰まり等のトラブルコードを表示するための
表示部である。(54)、 (55)は画像濃度のアッ
プ/ダウンキーで、(56)はその表示LED群である
。
第5図は制御回路を示し、複写機本体と共に自動原稿循
環搬送装置の動作を制御するためのマイクロコンピュー
タ(CPU)にはスイッチマトリックス(60)が接続
され、表示部(53)はこのマトリックス(60) 、
デコーダ(61)を介して(CPU)に接続されている
。また、(CPU)の出力端子には搬送モータ(M)、
ソレノイド(SLl)〜(Sl5)、複写機本体のメイ
ンモータ、給紙クラッチ、各種チャージル等が接続され
ている。
環搬送装置の動作を制御するためのマイクロコンピュー
タ(CPU)にはスイッチマトリックス(60)が接続
され、表示部(53)はこのマトリックス(60) 、
デコーダ(61)を介して(CPU)に接続されている
。また、(CPU)の出力端子には搬送モータ(M)、
ソレノイド(SLl)〜(Sl5)、複写機本体のメイ
ンモータ、給紙クラッチ、各種チャージル等が接続され
ている。
ここで、以上の構成からなる自動原稿循環搬送装置の動
作について複写機本体の動作と共に概略的に説明する。
作について複写機本体の動作と共に概略的に説明する。
複写機本体は、原稿がガイド板(1〉から挿入されたこ
とがセンサ(PSO)、 (Psi )にて検出きれる
ことにより、コピー動作を開始する。
とがセンサ(PSO)、 (Psi )にて検出きれる
ことにより、コピー動作を開始する。
即ち、原稿がガイド板(1)上に沿って挿入きれ、セン
サ(PSO)、 (Psi)にてその先端が検出される
と、ソレノイド(SLI )がオンされ、挿入ローラ(
10)が搬送ローラ(2)に圧接すると共に、ストッパ
(11)が搬送径路中から退避し、原稿が矢印方向に搬
送され、その先端がセンサ(PS2)で検出されると、
予め選択されたいずれかのロール状の複写紙(30)。
サ(PSO)、 (Psi)にてその先端が検出される
と、ソレノイド(SLI )がオンされ、挿入ローラ(
10)が搬送ローラ(2)に圧接すると共に、ストッパ
(11)が搬送径路中から退避し、原稿が矢印方向に搬
送され、その先端がセンサ(PS2)で検出されると、
予め選択されたいずれかのロール状の複写紙(30)。
(31)が給紙きれ、その先端がセンサ(PS6)で検
出されると給紙が一旦停止きれる。
出されると給紙が一旦停止きれる。
原稿は搬送途中において、ガラス(19〉上でランプ(
22)からの光照射を受け、原稿像がレンズ(26)等
を介して感光体ドラム(20)の外周面に静電潜像とし
て形成きれ、図示しない現像装置でトナー像とされる。
22)からの光照射を受け、原稿像がレンズ(26)等
を介して感光体ドラム(20)の外周面に静電潜像とし
て形成きれ、図示しない現像装置でトナー像とされる。
原稿の先端がセンサ(PS3)で検出きれてから所定時
間経過すると、タイミングローラ対<33〉が駆動きれ
、複写紙は前記トナー像と同期をとって転写部(20a
)に搬送され、かつ、原稿の長さに応じたタイミングで
カッタ(32)が動作し、複写紙をカットする。
間経過すると、タイミングローラ対<33〉が駆動きれ
、複写紙は前記トナー像と同期をとって転写部(20a
)に搬送され、かつ、原稿の長さに応じたタイミングで
カッタ(32)が動作し、複写紙をカットする。
次に、自動原稿循環搬送装置の動作について、第6図、
第7図のフローチャートを参照して説明する。
第7図のフローチャートを参照して説明する。
第6[1!Jは前記マイクロコンピュータ(CPU)の
メインルーチンを示す。
メインルーチンを示す。
(CPU)にリセットが掛かり、プログラムがスタート
すると、ステップ(Sl)でランダムアクセスメモリ(
RAM )のクリア、各種レジスタのイニシャライズ及
び各装置を初期モードにするための初期設定を行なう。
すると、ステップ(Sl)でランダムアクセスメモリ(
RAM )のクリア、各種レジスタのイニシャライズ及
び各装置を初期モードにするための初期設定を行なう。
次に、ステップ(S2)で以下に説明する原稿の搬送を
制御するサブルーチンをコールし、ステップ(S3)で
その他の処理を制御するサブルーチンをコールする。ス
テップ(S3)ではコピー動作等の制御を実行するので
あるが、これらは周知であり、その説明は省略する。
制御するサブルーチンをコールし、ステップ(S3)で
その他の処理を制御するサブルーチンをコールする。ス
テップ(S3)ではコピー動作等の制御を実行するので
あるが、これらは周知であり、その説明は省略する。
さらに、ステップ(S4)でルーチンタイマが終了した
か否かを判定し、このタイマの終了を待って前記ステッ
プ(S2)へ戻る。ルーチンタイマはメインルーチンの
所要時間を定めるもので、その値はステップ(Sl)の
初期設定でセットされ、各サブルーチンで使用されるタ
イマの基準ともなる。
か否かを判定し、このタイマの終了を待って前記ステッ
プ(S2)へ戻る。ルーチンタイマはメインルーチンの
所要時間を定めるもので、その値はステップ(Sl)の
初期設定でセットされ、各サブルーチンで使用されるタ
イマの基準ともなる。
第7図はメインルーチンのステップ(S2)で実行され
る原稿搬送制御のサブルーチンを示す。
る原稿搬送制御のサブルーチンを示す。
まず、ステップ(510)でステート・カウンタをチェ
ックし、そのカウント値に従って以下のステップを実行
する。
ックし、そのカウント値に従って以下のステップを実行
する。
ステート・カウンタが初期状態である0”の場合、ステ
ップ(Sll)、 (512)でセンサ(PSO)、
(Psi)がオンか否かを判定し、いずれもオフされて
いれば、即ち、原稿が挿入きれていなければ直ちにメイ
ンルーチンへ戻る。原稿が挿入されてセンサ(PSO)
、 (Psi)がオンされると、ステップ(513)で
ソレノイド(SLI)をオンし、ステップ(514)で
搬送モータ(M)をオンする。これにて、挿入ローラ(
10)が原稿を介して搬送ローラ(2)に圧接すると共
に、ストッパ(11)が搬送径路中から退避し、原稿が
挿入きれていく。
ップ(Sll)、 (512)でセンサ(PSO)、
(Psi)がオンか否かを判定し、いずれもオフされて
いれば、即ち、原稿が挿入きれていなければ直ちにメイ
ンルーチンへ戻る。原稿が挿入されてセンサ(PSO)
、 (Psi)がオンされると、ステップ(513)で
ソレノイド(SLI)をオンし、ステップ(514)で
搬送モータ(M)をオンする。これにて、挿入ローラ(
10)が原稿を介して搬送ローラ(2)に圧接すると共
に、ストッパ(11)が搬送径路中から退避し、原稿が
挿入きれていく。
同時に、ステップ(515)で紙詰まり検出用のタイマ
(T1)をスタートきせ、ステップ(516)でステー
ト・カウンタをインクリメントしてメインル−チンへ戻
る。このタイマ(T1)はセンサ(Psi)から次のセ
ンサ(PSZ)までの間での紙詰まりを検出するための
もので、原稿がセンサ(Psi)、 (PSZ)間を搬
送される時間に設定されている。
(T1)をスタートきせ、ステップ(516)でステー
ト・カウンタをインクリメントしてメインル−チンへ戻
る。このタイマ(T1)はセンサ(Psi)から次のセ
ンサ(PSZ)までの間での紙詰まりを検出するための
もので、原稿がセンサ(Psi)、 (PSZ)間を搬
送される時間に設定されている。
前記ステップ(516)でステート・カウンタがインク
リメントされて′1”になると、ステップ(520’)
でセンサ(PSZ)がオンか否かを判定する。
リメントされて′1”になると、ステップ(520’)
でセンサ(PSZ)がオンか否かを判定する。
センサ(PSZ)がオンされれば、即ち、原稿の先端が
センサ(PSZ)で検出されると、ステップ(521)
で紙詰まり検出用のタイマ(T2)をスタートさせ、ス
テップ(522)でステート・カウンタを“3”にセッ
トしてメインルーチンへ戻る。このタイマ(T2)はセ
ンサ(PSZ)から次のセンサ(PS3)までの間での
紙詰まりを検出するためのもので、原稿がセンサ(PS
Z)、 (PS3)間を搬送される時間に設定きれてい
る。
センサ(PSZ)で検出されると、ステップ(521)
で紙詰まり検出用のタイマ(T2)をスタートさせ、ス
テップ(522)でステート・カウンタを“3”にセッ
トしてメインルーチンへ戻る。このタイマ(T2)はセ
ンサ(PSZ)から次のセンサ(PS3)までの間での
紙詰まりを検出するためのもので、原稿がセンサ(PS
Z)、 (PS3)間を搬送される時間に設定きれてい
る。
一方、センサ(PSZ)がオフであれば、即ち、原稿の
先端がセンサ(PSZ)へ未だ達していなければ、ステ
ップ(523)でセンサ(PSO)がオフか否かを判定
する。センサ(PSO)がオフであれば、ステップ(5
24)でステート・カウンタをインクリメントし、メイ
ンルーチンへ戻る。
先端がセンサ(PSZ)へ未だ達していなければ、ステ
ップ(523)でセンサ(PSO)がオフか否かを判定
する。センサ(PSO)がオフであれば、ステップ(5
24)でステート・カウンタをインクリメントし、メイ
ンルーチンへ戻る。
前記ステップ(523)でセンサ(PSO)がオン状態
であると判定されると、ステップ(525)でセンサ(
Psi)が才、フか否かを判定する。センサ(Psi)
がオンであれば[原稿が搬送状態にあれば当然センサ(
Psi)はオン状態にあるコ、ステップ(530)でタ
イマ(T1)が終了したか否かを判定する。タイマ(T
1)が終了していなければメインルーチンへ戻り、終了
すれば、所定時間内に原稿の先端が次のセンサ(PSZ
)へ到達していないのであるから、紙詰まりであると判
断し、ステップ(531)で紙詰まりを処理するサブル
ーチンを実行し、ステップ(532>でステート・カウ
ンタを“0”にリセットしてメインルーチンへ戻る。ス
テップ(531)で実行される紙詰まり処理は、搬送モ
ータ(M)等の装置の動作を停止きせると共に操作パネ
ルの表示部(53)に紙詰まりフードを表示し、オペレ
ータにて原稿が取り除かれた後にリセットされる周知の
ものであり、その詳細は省略する。
であると判定されると、ステップ(525)でセンサ(
Psi)が才、フか否かを判定する。センサ(Psi)
がオンであれば[原稿が搬送状態にあれば当然センサ(
Psi)はオン状態にあるコ、ステップ(530)でタ
イマ(T1)が終了したか否かを判定する。タイマ(T
1)が終了していなければメインルーチンへ戻り、終了
すれば、所定時間内に原稿の先端が次のセンサ(PSZ
)へ到達していないのであるから、紙詰まりであると判
断し、ステップ(531)で紙詰まりを処理するサブル
ーチンを実行し、ステップ(532>でステート・カウ
ンタを“0”にリセットしてメインルーチンへ戻る。ス
テップ(531)で実行される紙詰まり処理は、搬送モ
ータ(M)等の装置の動作を停止きせると共に操作パネ
ルの表示部(53)に紙詰まりフードを表示し、オペレ
ータにて原稿が取り除かれた後にリセットされる周知の
ものであり、その詳細は省略する。
ところで、前記ステップ(525)でセンサ(Psi
)がオフ状態であると判定されると、即ち、原稿が挿入
部から引き抜かれつつある状態にあり、一旦オンしたセ
ンサ(Psi )がオフきれると、ステップ(526)
でソレノイド(SLI )をオフし、ステップ(527
’)で搬送モータ(M)をオフする。同時に、ステップ
(528)で紙詰まり検出用のタイマ(T1)をクリア
し、ステップ(529)でステート・カウンタを“0”
にリセットする。これにて、挿入ローラ(10)が搬送
ローラフ2)から離間すると共に、ストッパ(11)が
搬送径路中に進入し、装置が初期状態に戻って停止する
ことになる。また、以後のステップ(530)、 <5
31 )を実行することもなく、紙詰まりの検出機能も
停止する。
)がオフ状態であると判定されると、即ち、原稿が挿入
部から引き抜かれつつある状態にあり、一旦オンしたセ
ンサ(Psi )がオフきれると、ステップ(526)
でソレノイド(SLI )をオフし、ステップ(527
’)で搬送モータ(M)をオフする。同時に、ステップ
(528)で紙詰まり検出用のタイマ(T1)をクリア
し、ステップ(529)でステート・カウンタを“0”
にリセットする。これにて、挿入ローラ(10)が搬送
ローラフ2)から離間すると共に、ストッパ(11)が
搬送径路中に進入し、装置が初期状態に戻って停止する
ことになる。また、以後のステップ(530)、 <5
31 )を実行することもなく、紙詰まりの検出機能も
停止する。
前記ステップ(524)でステート・カウンタがインク
リメントきれて“2”になると、ステップ(540)で
再度センサ(Psi)がオンか否かを判定する。センサ
(PSZ)がオンされていなければ直ちにメインルーチ
ンへ戻り、オンされればステップ(541)でセンサ(
PSZ ) 、 (PS3 )間での紙詰まり検出用の
タイマ(T2)をスタートさせ、ステップ(542)で
ステート・カウンタを3′”にセットしてメインルーチ
ンへ戻る。
リメントきれて“2”になると、ステップ(540)で
再度センサ(Psi)がオンか否かを判定する。センサ
(PSZ)がオンされていなければ直ちにメインルーチ
ンへ戻り、オンされればステップ(541)でセンサ(
PSZ ) 、 (PS3 )間での紙詰まり検出用の
タイマ(T2)をスタートさせ、ステップ(542)で
ステート・カウンタを3′”にセットしてメインルーチ
ンへ戻る。
原稿が順調に搬送され、ステート・カウンタが前記ステ
ップ(522)又はステップ(542)で3゛′にされ
ると、ステップ(550)でセンサ(PS3)がオンか
否かを判定し、その後紙詰まりの検出を実行しつつ、原
稿を循環、排出する処理を実行する。
ップ(522)又はステップ(542)で3゛′にされ
ると、ステップ(550)でセンサ(PS3)がオンか
否かを判定し、その後紙詰まりの検出を実行しつつ、原
稿を循環、排出する処理を実行する。
原稿はセンサ(PSO)、 (PS3)等とタイマとの
組み合わせで長さを検出され、原稿長さに応じた循環搬
送路、即ち、搬送ローラ(3〉〜(4)、(3)〜(5
)、(3)〜(6)の間をコピ一枚数分循環され、最後
は搬送ローラ(7)から原稿排出トレイ(8)に排出さ
れる。
組み合わせで長さを検出され、原稿長さに応じた循環搬
送路、即ち、搬送ローラ(3〉〜(4)、(3)〜(5
)、(3)〜(6)の間をコピ一枚数分循環され、最後
は搬送ローラ(7)から原稿排出トレイ(8)に排出さ
れる。
この様な搬送はソレノイド(SL2)、 (SL3)、
(SL4>をオン、オフ制御して実行されるが、その
詳細は省略する。
(SL4>をオン、オフ制御して実行されるが、その
詳細は省略する。
以上の如く、本実施例においては、原稿搬送径路に沿っ
て設けたセンサとタイマとの組み合わせで原稿の紙詰ま
りを検出する[ステップ(512)。
て設けたセンサとタイマとの組み合わせで原稿の紙詰ま
りを検出する[ステップ(512)。
<515)、(520)、(530) ]、一方、原稿
が挿入部から引き抜かれると、センサが原稿の搬送とは
逆に動作することとなる[ステップ(525)でYES
コ。
が挿入部から引き抜かれると、センサが原稿の搬送とは
逆に動作することとなる[ステップ(525)でYES
コ。
この場合には、装置を初期状態に戻して停止きせると共
に紙詰まり検出用のタイマをクリアして以後の紙詰まり
の検出を停止させる[ステップ(526)〜(529)
コ。
に紙詰まり検出用のタイマをクリアして以後の紙詰まり
の検出を停止させる[ステップ(526)〜(529)
コ。
なお、前記実施例では、原稿を自動的に循環搬送する様
にした搬送装置を示したが、本発明はこの様な形式に限
定するものでないことは勿論である。
にした搬送装置を示したが、本発明はこの様な形式に限
定するものでないことは勿論である。
発jしΣ迩釆
以上の説明で明らかな様に、本発明によれば、搬送経路
に沿って設けた複数の原稿検出手段が、原稿の搬送とは
逆に動作した場合は以後の紙詰まりの検出を停止する様
にしたため、原稿挿入時に挿入ミスに気付いて原稿を引
き抜いた場合にあっては紙詰まりと検出されることはな
く、いちいち紙詰まり検出をリセットする煩わしさを除
去でき、直ちに原稿挿入を再開することが可能となる。
に沿って設けた複数の原稿検出手段が、原稿の搬送とは
逆に動作した場合は以後の紙詰まりの検出を停止する様
にしたため、原稿挿入時に挿入ミスに気付いて原稿を引
き抜いた場合にあっては紙詰まりと検出されることはな
く、いちいち紙詰まり検出をリセットする煩わしさを除
去でき、直ちに原稿挿入を再開することが可能となる。
図面は本発明に係る原稿搬送装置の一実施例を示し、第
1図は複写機に組み込んだ状態の概略構成図、第2図は
原稿挿入部の説明図、第3図は切換え爪部分の説明図、
第4図は操作パネルの平面図、第5図は制御回路のブロ
ック図、第6図、第7図は処理手順を示すフローチャー
ト図である。 (1〉・・・原稿挿入ガイド板、(2)〜(7)・・・
搬送ローラ、(8)・・・原稿排出トレイ、(PSO)
〜(PS6)・・・フォトセンサ、<A)・・・原稿搬
送径路、<TI)、 (T2)・・・紙詰まり検出用タ
イマ。
1図は複写機に組み込んだ状態の概略構成図、第2図は
原稿挿入部の説明図、第3図は切換え爪部分の説明図、
第4図は操作パネルの平面図、第5図は制御回路のブロ
ック図、第6図、第7図は処理手順を示すフローチャー
ト図である。 (1〉・・・原稿挿入ガイド板、(2)〜(7)・・・
搬送ローラ、(8)・・・原稿排出トレイ、(PSO)
〜(PS6)・・・フォトセンサ、<A)・・・原稿搬
送径路、<TI)、 (T2)・・・紙詰まり検出用タ
イマ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、原稿を挿入部から排出部まで搬送する手段と、 原稿搬送径路に沿って設けられた複数の原稿検出手段と
、 前記原稿検出手段が原稿の搬送に従って順次動作するこ
とに基づいて紙詰まりの検出を行なう一方、前記原稿検
出手段が原稿の搬送とは逆に動作した場合には以後紙詰
まりの検出を停止させる制御手段と、 を備えたことを特徴とする原稿搬送装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61275637A JPS63127949A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 原稿搬送装置 |
US07/122,218 US4816865A (en) | 1986-11-19 | 1987-11-18 | Document conveying apparatus |
US07/328,246 US4905044A (en) | 1986-11-19 | 1989-03-24 | Document conveying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61275637A JPS63127949A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 原稿搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63127949A true JPS63127949A (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17558234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61275637A Pending JPS63127949A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 原稿搬送装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4816865A (ja) |
JP (1) | JPS63127949A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03115042A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-16 | Mita Ind Co Ltd | 原稿読取り装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3920338A1 (de) * | 1988-06-28 | 1990-01-04 | Minolta Camera Kk | Bilderzeugendes geraet mit genauer stoerbeseitigung |
JPH02110084A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-23 | Minolta Camera Co Ltd | 自動原稿循環搬送装置 |
JP2977965B2 (ja) * | 1991-09-30 | 1999-11-15 | 株式会社東芝 | 画像形成装置 |
JP3254921B2 (ja) * | 1994-09-13 | 2002-02-12 | ノーリツ鋼機株式会社 | ペーパ処理装置における短尺ペーパの取出し装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3018858A1 (de) * | 1979-05-17 | 1980-11-27 | Canon Kk | Bilderzeugungsgeraet |
US4392740A (en) * | 1980-04-15 | 1983-07-12 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Paper transport control device for use in mechanical arrangement including manual paper feeding mechanism |
US4449812A (en) * | 1980-10-17 | 1984-05-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Paper leaf handling apparatus |
JPS57158852A (en) * | 1981-03-27 | 1982-09-30 | Minolta Camera Co Ltd | Copying machine controlling method |
US4621921A (en) * | 1983-08-05 | 1986-11-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Original feeding apparatus |
US4739366A (en) * | 1986-09-02 | 1988-04-19 | Xerox Corporation | Real time diagnostic system for reprographic machines |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP61275637A patent/JPS63127949A/ja active Pending
-
1987
- 1987-11-18 US US07/122,218 patent/US4816865A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03115042A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-16 | Mita Ind Co Ltd | 原稿読取り装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4816865A (en) | 1989-03-28 |
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