JPS6088624A - 車両の空調用フアンモ−タ制御回路 - Google Patents
車両の空調用フアンモ−タ制御回路Info
- Publication number
- JPS6088624A JPS6088624A JP19743883A JP19743883A JPS6088624A JP S6088624 A JPS6088624 A JP S6088624A JP 19743883 A JP19743883 A JP 19743883A JP 19743883 A JP19743883 A JP 19743883A JP S6088624 A JPS6088624 A JP S6088624A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- mode
- fan motor
- air
- fan
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00828—Ventilators, e.g. speed control
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、車両の空調用)yンモータ制御回路に関す
るものである。
るものである。
従来の車両の空調用ファンモータ制御IjJ路としては
、例えばニツサンザービスJ、17目1シ第270号(
Cl2O型)の第143頁〜第14(i頁(発イj昭和
48年10月、日産自動車株式会社)と略同−の第1図
に示すようなものがある。
、例えばニツサンザービスJ、17目1シ第270号(
Cl2O型)の第143頁〜第14(i頁(発イj昭和
48年10月、日産自動車株式会社)と略同−の第1図
に示すようなものがある。
図中、符号1は電源でイグニッションスイッチ2を介し
て車室内に送風するファンモータ3のプラス側端子に接
続されている。ファンモータ3のマイナス側端子にはレ
ジスタ4に介してファンスイッチ5が接続さJしている
。このレジスタ4とファンスイッチ5とでファンモータ
3の回転数を段階的に可変させるモ〜り回転数切換手段
が構成されている。レジスタ4は4つの11〜抗111
〜1(4を直列に接続して形成されている。また、ファ
ンスイッチ5は4つの固定接点c1〜(二4.1つの共
通固定接点C5と、オフ状態から回転して常に共通固定
接点C5とオン状態となって各固定接点01〜C4と順
次接触していく回転接触子CBとからなるロータリータ
イプのスイッチである。
て車室内に送風するファンモータ3のプラス側端子に接
続されている。ファンモータ3のマイナス側端子にはレ
ジスタ4に介してファンスイッチ5が接続さJしている
。このレジスタ4とファンスイッチ5とでファンモータ
3の回転数を段階的に可変させるモ〜り回転数切換手段
が構成されている。レジスタ4は4つの11〜抗111
〜1(4を直列に接続して形成されている。また、ファ
ンスイッチ5は4つの固定接点c1〜(二4.1つの共
通固定接点C5と、オフ状態から回転して常に共通固定
接点C5とオン状態となって各固定接点01〜C4と順
次接触していく回転接触子CBとからなるロータリータ
イプのスイッチである。
そして、レジスタ4の抵抗R1がファンモータ3のマイ
ナス側端子に接続され、抵抗R4がファンスイッチ5の
固定接点C1に接続されている。
ナス側端子に接続され、抵抗R4がファンスイッチ5の
固定接点C1に接続されている。
また抵抗R:IとR4の結節点は固定接点C2に、抵抗
R2とR:]の結節点は固定接点Calに、抵抗R1と
R2の結節点は固定接点C4にそれぞれ接続されており
、共通固定接点CE、は後述するリレー等に接続され、
回転接触子C6はアースされている。
R2とR:]の結節点は固定接点Calに、抵抗R1と
R2の結節点は固定接点C4にそれぞれ接続されており
、共通固定接点CE、は後述するリレー等に接続され、
回転接触子C6はアースされている。
6は空調制御スイッチで、その一方の端子はファンモー
タ3のプラス側端子に接続され、その他方の端子はリレ
ー7のコイル7aを介してファンスイッチ5の共通固定
接点C5に接続されている。
タ3のプラス側端子に接続され、その他方の端子はリレ
ー7のコイル7aを介してファンスイッチ5の共通固定
接点C5に接続されている。
また、ファンモータ3のマイナス側端子と固定接点C4
とはリレー7の常開接点7bを介して接続されている。
とはリレー7の常開接点7bを介して接続されている。
更に、空調制御スイッチ6の他方の端子と共通固定接点
Csとはコンプレッサに設けられているマグネジ1−ク
ラッチのコイル8を介して接続されている。
Csとはコンプレッサに設けられているマグネジ1−ク
ラッチのコイル8を介して接続されている。
空調制御スイッチ6はオン・オフの動作をすると共にオ
ンしたときには更に車室内に冷風を吹き出すクーラモー
ド、車室内のベンチモーシヨンを行なうベンチモード、
車室内に温風を吹き出すヒータモード、ベンチモードと
ヒータモートの中間のパイレベルモード及びフロン1−
ガラスの曇り止めを行なうデフモードに切り換えること
ができるように構成されている。そして、この回路図で
は空調制御スイッチ6がオンしてクーラモードに切り換
えられ、コンプレッサが作動する回路だけが示されてお
り、他のモード例えばヒータモードのときに発熱するヒ
ータの回路はヒータが前述のマグネットクラッチのコイ
ル8に代るだしプなので省略されている。
ンしたときには更に車室内に冷風を吹き出すクーラモー
ド、車室内のベンチモーシヨンを行なうベンチモード、
車室内に温風を吹き出すヒータモード、ベンチモードと
ヒータモートの中間のパイレベルモード及びフロン1−
ガラスの曇り止めを行なうデフモードに切り換えること
ができるように構成されている。そして、この回路図で
は空調制御スイッチ6がオンしてクーラモードに切り換
えられ、コンプレッサが作動する回路だけが示されてお
り、他のモード例えばヒータモードのときに発熱するヒ
ータの回路はヒータが前述のマグネットクラッチのコイ
ル8に代るだしプなので省略されている。
そして、イグニッションスイッチ2をオンにし、ファン
スイッチ5をオン状態にすると、レジスタ4を介して電
流が流tb、回転接触子C6をそれぞれ所望の固定接点
C1〜C4に接触させることにより、レジスタ4の抵抗
値が変ってファンモータ3に加わる電圧が変動して回転
数が変化し、ファンモータ3の風量が調整される。この
ファンスイッチ5は固定接点C1〜C4が4つあり、4
段階の風量調整を行なうことができ、ファンスイッチ5
を回転操作して例えば、回転接触子C6を固定接点C4
と接触させたときは、電流はレジスタ4の抵抗1(1だ
けに流れ、レジスタ4の抵抗値は最小となり、ファンモ
ータ3にかかる電圧は最大となってファンスイッチ5の
切換えによる風量調整では最強の風量が車室内に吹き出
されるように調整される。
スイッチ5をオン状態にすると、レジスタ4を介して電
流が流tb、回転接触子C6をそれぞれ所望の固定接点
C1〜C4に接触させることにより、レジスタ4の抵抗
値が変ってファンモータ3に加わる電圧が変動して回転
数が変化し、ファンモータ3の風量が調整される。この
ファンスイッチ5は固定接点C1〜C4が4つあり、4
段階の風量調整を行なうことができ、ファンスイッチ5
を回転操作して例えば、回転接触子C6を固定接点C4
と接触させたときは、電流はレジスタ4の抵抗1(1だ
けに流れ、レジスタ4の抵抗値は最小となり、ファンモ
ータ3にかかる電圧は最大となってファンスイッチ5の
切換えによる風量調整では最強の風量が車室内に吹き出
されるように調整される。
このように、ファンモータ3の風量がファンスイッチ5
によって調整されている状態で空気制御スイッチ6をオ
ン状態にすると、電流がリレー7のコイル7aに流れて
リレー7を駆動し、リレー7の常開接点7bは閉じられ
、レジスタ4の抵抗R1をショートさせる。従って、フ
ァンモータ3にかかる電圧は最大となって空調制御スイ
ッチ6の如何なるモードに切り換えられていても最大の
風量が車室内に吹き出される。
によって調整されている状態で空気制御スイッチ6をオ
ン状態にすると、電流がリレー7のコイル7aに流れて
リレー7を駆動し、リレー7の常開接点7bは閉じられ
、レジスタ4の抵抗R1をショートさせる。従って、フ
ァンモータ3にかかる電圧は最大となって空調制御スイ
ッチ6の如何なるモードに切り換えられていても最大の
風量が車室内に吹き出される。
しかしながら、このような従来の車両の空調用ファンモ
ータ制御回路にあっては、ファンモータ3の風量がファ
ンスイッチ5によって調整さ九ている状態で空調制御ス
イッチ6をオン状態にすると、リレー7が動作してファ
ンモータ:3を1を源1に直接に接続させ、空調制御ス
イッチ6の如何なるモードであっても最大風量がファン
士−夕3によって車室内に吹き出されるため−’M i
’A1制狗1スイッチ6をベンチモードに切り換えたと
き1Jさほど問題は生じないが、空調制御スイッチ6を
例えば温風を吹き出すヒータモード及びデフモードに切
り換えたときは風量が強すぎて吹出d111がドがり、
車内の室温が低下するという問題点があ−〕た。
ータ制御回路にあっては、ファンモータ3の風量がファ
ンスイッチ5によって調整さ九ている状態で空調制御ス
イッチ6をオン状態にすると、リレー7が動作してファ
ンモータ:3を1を源1に直接に接続させ、空調制御ス
イッチ6の如何なるモードであっても最大風量がファン
士−夕3によって車室内に吹き出されるため−’M i
’A1制狗1スイッチ6をベンチモードに切り換えたと
き1Jさほど問題は生じないが、空調制御スイッチ6を
例えば温風を吹き出すヒータモード及びデフモードに切
り換えたときは風量が強すぎて吹出d111がドがり、
車内の室温が低下するという問題点があ−〕た。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、空調制御スイッチとリレーとの間に空調制御
スイッチがベンチモードに切り換えられた時にオンして
リレーを動作さけるベンチモードスイッチを設けること
により、−1−記問題点を解決することを目的としてい
る。
たもので、空調制御スイッチとリレーとの間に空調制御
スイッチがベンチモードに切り換えられた時にオンして
リレーを動作さけるベンチモードスイッチを設けること
により、−1−記問題点を解決することを目的としてい
る。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示す回路図である。
回路図において、従来例と同一ないし均等な部位又は部
材には同一符号を付して重複した説明を省略する。
材には同一符号を付して重複した説明を省略する。
従来例では空調制御スイッチ6の一方の端子がファンモ
ータ3のプラス側端子に接続され、その他方の端子がリ
レー7のコイル7aを介してファンスイッチ5の共通固
定接点C5に接続されている構成であるが、この実施例
では、空調制御スイッチ6の他方の端子はリレー7のコ
イル7a及びベンチモードスイッチ9を介してファンス
イッチ5の共通固定接点C5に接続されている。
ータ3のプラス側端子に接続され、その他方の端子がリ
レー7のコイル7aを介してファンスイッチ5の共通固
定接点C5に接続されている構成であるが、この実施例
では、空調制御スイッチ6の他方の端子はリレー7のコ
イル7a及びベンチモードスイッチ9を介してファンス
イッチ5の共通固定接点C5に接続されている。
このベンチモードスイッチ9は空調制御スイッチ6がオ
ンとなってベンチモードに切り換えられたときにオンし
、他のモードに切り換えられたときにはオフとなるよう
に構成されている。各部材の他の回路構成は従来例と同
様である。
ンとなってベンチモードに切り換えられたときにオンし
、他のモードに切り換えられたときにはオフとなるよう
に構成されている。各部材の他の回路構成は従来例と同
様である。
次に作用を説明する。
イグニッションスイッチ2をオンにし、ファンスイッチ
をオン状態にすると、レジスタ4を介して電流が流れ、
ファンスイッチ5を回++1/:操作して回転接触子C
eをそれぞれ所望の固定接点c1〜C4により接触させ
ることにより、レジスタ4の抵抗値が変って、ファンモ
ータ3に加わる電圧が変動してファンモータ3の回転数
が変化し、ファンモータ3の車室内に吹き出される風量
が調整される。このファンスイッチ5は固定接点C1〜
c4が4つあり1、弱から1α強へと4段階の風量調整
を行なうことができる。
をオン状態にすると、レジスタ4を介して電流が流れ、
ファンスイッチ5を回++1/:操作して回転接触子C
eをそれぞれ所望の固定接点c1〜C4により接触させ
ることにより、レジスタ4の抵抗値が変って、ファンモ
ータ3に加わる電圧が変動してファンモータ3の回転数
が変化し、ファンモータ3の車室内に吹き出される風量
が調整される。このファンスイッチ5は固定接点C1〜
c4が4つあり1、弱から1α強へと4段階の風量調整
を行なうことができる。
このように、ファンモータ3の風量がファンスイッチ5
によって4段階に調整されている状態で。
によって4段階に調整されている状態で。
空調制御スイッチ6をオフ状態からオン状態にし、例え
ば冷風が吹き出すクーラモードに切り換えると、コンプ
レッサに設けられているマグネットクラッチのコイル8
に電流が流れてマグネットクラッチが入り、コンプレッ
サが回って冷房運転を始める。
ば冷風が吹き出すクーラモードに切り換えると、コンプ
レッサに設けられているマグネットクラッチのコイル8
に電流が流れてマグネットクラッチが入り、コンプレッ
サが回って冷房運転を始める。
次に、オン状態になっている空調制御スイッチ6を前述
のクーラモードからベンチモードに切り換えると、ベン
チモードスイッチ9がオンとなり、電流がリレー7のコ
イル7aに流れてリレー7を駆動し、リレー7の常開接
点7bは閉じられ、レジスタ4の抵抗R1をショートさ
せる。従って、ファンモータ3にかかる電圧は最大とな
ってファンスイッチ5の最強の風量よりも更にワンラン
クアップした最大の風量が車室内に吹き出され、良好な
ベンチモーシミンが得られる。
のクーラモードからベンチモードに切り換えると、ベン
チモードスイッチ9がオンとなり、電流がリレー7のコ
イル7aに流れてリレー7を駆動し、リレー7の常開接
点7bは閉じられ、レジスタ4の抵抗R1をショートさ
せる。従って、ファンモータ3にかかる電圧は最大とな
ってファンスイッチ5の最強の風量よりも更にワンラン
クアップした最大の風量が車室内に吹き出され、良好な
ベンチモーシミンが得られる。
また、空調制御スイッチ6のモードが前述のクーラモー
ドやデフモード等に切り換えられている場合にはベンチ
モードスイッチ9はオフとなっているため、ワンランク
アップした前述のような最大の風量が車室内に吹き出さ
れず、ファンスイッチ5の回転操作によって適宜選択し
た最適の風量が車室内に吹き出されることになる。従っ
て、例えば温風が出るヒータモードやデフモード時、吹
出温度が下がって室温が低下するということは防止され
る。
ドやデフモード等に切り換えられている場合にはベンチ
モードスイッチ9はオフとなっているため、ワンランク
アップした前述のような最大の風量が車室内に吹き出さ
れず、ファンスイッチ5の回転操作によって適宜選択し
た最適の風量が車室内に吹き出されることになる。従っ
て、例えば温風が出るヒータモードやデフモード時、吹
出温度が下がって室温が低下するということは防止され
る。
以上、説明してきたように、この発明によれば、その構
成をイグニッションスイッチがオンされたとき電源と接
続され、回転して中室内に送風するファンモータと、該
ファンモータと電源との間に設けられ、ファンモータの
回転数を段階的に可変させるモータ回転数切換手段と、
オン・オフ動作し、オン動作時にクーラモード、ベンチ
モード、パイレベルモード及びデフモートに切り換え可
能な空調制御スイッチと、該空調制御スイッチをオンさ
せた時前記ファンモータを電源へ直接に接続させるよう
に動作してファンモータな最大の風量で送風するよう回
転させるリレーとからなる車両の空調用ファンモータ制
御回路において、01記空調制御スイツチとリレーとの
間に空調制御スイッチがベンチモードに1Jり換えられ
た時にオンして前記リレーを動作させるベンチモードス
イッチを設けてなる車両の空調用ファンモー久制御回路
としたため、空調制御スイッチをベンチモードに切り換
えた場合には車室内に最大風量を吹き出させることがで
き、空調制御スイッチをヒータモード及びデフモード等
に切り換えた場合にはファンスイッチを操作して最適な
風量が選択でき、従来のように例えば、温風が出るヒー
タモードやデフモード時に風量が強過ぎて吹出温が下っ
て室温を低下させてしまうことはなく、常に快適な空調
状態を確保できるという効果が得られる。
成をイグニッションスイッチがオンされたとき電源と接
続され、回転して中室内に送風するファンモータと、該
ファンモータと電源との間に設けられ、ファンモータの
回転数を段階的に可変させるモータ回転数切換手段と、
オン・オフ動作し、オン動作時にクーラモード、ベンチ
モード、パイレベルモード及びデフモートに切り換え可
能な空調制御スイッチと、該空調制御スイッチをオンさ
せた時前記ファンモータを電源へ直接に接続させるよう
に動作してファンモータな最大の風量で送風するよう回
転させるリレーとからなる車両の空調用ファンモータ制
御回路において、01記空調制御スイツチとリレーとの
間に空調制御スイッチがベンチモードに1Jり換えられ
た時にオンして前記リレーを動作させるベンチモードス
イッチを設けてなる車両の空調用ファンモー久制御回路
としたため、空調制御スイッチをベンチモードに切り換
えた場合には車室内に最大風量を吹き出させることがで
き、空調制御スイッチをヒータモード及びデフモード等
に切り換えた場合にはファンスイッチを操作して最適な
風量が選択でき、従来のように例えば、温風が出るヒー
タモードやデフモード時に風量が強過ぎて吹出温が下っ
て室温を低下させてしまうことはなく、常に快適な空調
状態を確保できるという効果が得られる。
第1図は従来の車両の空調用ファンモータ制御回路を示
し、第2図はこの発明の車両の空調用ファンモータ制御
回路の一実施例を示す。 ■・・・電源、 2・・・イグニッションスイッチ、 3・・・ファンモータ、 4・・・レジスタ(モータ回転数切換手段)、5・・・
ファンスイッチ(モータ回転数切換手段)、6・・・空
調制御スイッチ、7・・・リレー、9・・・ベンチモー
ドスイッチ。
し、第2図はこの発明の車両の空調用ファンモータ制御
回路の一実施例を示す。 ■・・・電源、 2・・・イグニッションスイッチ、 3・・・ファンモータ、 4・・・レジスタ(モータ回転数切換手段)、5・・・
ファンスイッチ(モータ回転数切換手段)、6・・・空
調制御スイッチ、7・・・リレー、9・・・ベンチモー
ドスイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 イグニッションスイッチがオンされたとき電源と接続さ
Jし、回転して車室内に送風するファンモータと、該フ
ァンイー夕と電源との間に設りらtb。 ファンモータの回転数を段「)l的にijJ変させるモ
ータ回転数切換手段と、 。 オン・オフ動作し、オン動作時にクーラモード、ベンチ
モード、パイレベルモード及びデフモードに切り換え可
能な空調制御スイッチと、該空調制御スイッチをオンさ
せた時前記ファンモータを電源へ直接に接続させるよう
に動作してファンモータを最大の風量で送風するよう回
1ル−させるリレーとからなる車両の空調用ファンモー
タ制御11回路において、 前記空調制御スイッチとリレーとの間に空調制御スイッ
チがベンチモー1(に切り換えられた時にオンして前記
リレーを動作させるベンチモートスイッチを設けたこと
を特徴とする車両の空調用ファンモータ制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19743883A JPS6088624A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 車両の空調用フアンモ−タ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19743883A JPS6088624A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 車両の空調用フアンモ−タ制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6088624A true JPS6088624A (ja) | 1985-05-18 |
Family
ID=16374508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19743883A Pending JPS6088624A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 車両の空調用フアンモ−タ制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6088624A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1201929A2 (en) | 2000-10-31 | 2002-05-02 | Seiko Instruments Inc. | Vacuum pump |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP19743883A patent/JPS6088624A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1201929A2 (en) | 2000-10-31 | 2002-05-02 | Seiko Instruments Inc. | Vacuum pump |
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