JP3508814B2 - 車両用空調装置の風量制御装置 - Google Patents

車両用空調装置の風量制御装置

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JP3508814B2 JP19696697A JP19696697A JP3508814B2 JP 3508814 B2 JP3508814 B2 JP 3508814B2 JP 19696697 A JP19696697 A JP 19696697A JP 19696697 A JP19696697 A JP 19696697A JP 3508814 B2 JP3508814 B2 JP 3508814B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両に
適用する車両用空調装置の風量制御装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車両に搭載される空調装置
は、温風と冷風を混合して所望温度の空気を生成し、こ
れをヒータコントロールのモードに適合した吹出口から
吹き出させるようにしてある。ヒータコントロールのモ
ードとしての一般的なものは、(ア)センタ、サイド吹
出し、(イ)センタ、サイドおよび足元吹出し、(ウ)
足元吹出し、(エ)デフロスタ、サイドデミスタおよび
足元吹出し、(オ)デフロスタ、サイドデミスタの5通
りである。
【0003】これらの切換えは、図3に示すように自動
車1の運転席前部に設けられたインストルメントパネル
2のヒータコントロール装置3内のコントロールレバー
4で行うようになっている。なお、インストルメントパ
ネル2の助手席側の内部にはブロアユニット5が設けら
れており、その一部に抵抗装置(複数個の抵抗器の直列
回路が組み込まれたもの)6が取付けられている。
【0004】図4について、従来の風量制御装置の回路
を説明する。7は正側の電源端子であり、自動車の図示
しないイグニッションスイッチ(メインスイッチ)のイ
グニッション接点に接続され、アース(車体アース)端
子8との間にバッテリ電圧が印加されるものである。電
源端子7には風量切換スイッチ(ファンスイッチ)9の
可動接点10が接続され、5個の固定接点11,12,
13,14,15のいずれかに接触するようになってい
る。この選択は、図3に示すコントロールレバー4で行
う。なお、固定接点11はOFF端子であり、同12は
ヒータコントロール装置3に表示される風量表示Lo
に、同13はMLに、同14はMHに、さらに固定接点1
5はHIにそれぞれ対応する。
【0005】6は前述した抵抗装置であり、抵抗値がR
1 ,R2 ,R3 の3個の抵抗器16,17,18が直列
接続されており、抵抗器16の一端は固定接点12に接
続され、抵抗器16,17の接続点は固定接点13に接
続されている。また抵抗器17,18の接続点は固定接
点14に、抵抗器18の他端は固定接点15に接続され
ている。そして抵抗器18と固定接点15の接続点とア
ース端子8との間にブロアモータ19が接続されてい
る。
【0006】このように構成された従来の風量制御装置
は、風量切換スイッチ9の可動接点10を4個の固定接
点12,13,14,15のいずれかに接触させて風量
調節を行う。可動接点10を固定接点12に接触させた
ときには、電源端子7からの電流は風量切換スイッチ9
の可動接点10、固定接点12、抵抗器16,17,1
8を経由してブロアモータ19に流れる。したがって、
3個の抵抗器16,17,18が直列に接続されるので
電圧降下が大きくなり、ブロアモータ19は低速回転
(LO)する。よって吹出し風量は少ない。
【0007】可動接点10を固定接点13に接触させた
ときには、電源端子7からの電流は風量切換スイッチ9
の可動接点10、固定接点13、抵抗器17,18を経
由してブロアモータ19に流れる。したがって2個の抵
抗器17,18が直列に接続されるが、抵抗器16は回
路に入らないので、固定接点12に接触させたときより
は速い速度(ML)で回転する。
【0008】可動接点10を固定接点14に接触させた
ときには、電源端子7からの電流は風量切換スイッチ9
の可動接点10、固定接点14、抵抗器18を経由して
ブロアモータ19に流れる。したがって1個の抵抗器1
8が直列に接続されるが、抵抗器16,17は回路に入
らないので、固定接点13に接触させたときよりは速い
速度(MH)で回転する。可動接点10を固定接点15
に接触させると、ブロアモータ19には電源電圧がその
まま印加されるので、高速回転(HI)をする。したが
って吹出し風量は最大となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記回路構成では、3
個の抵抗器16,17,18はそれぞれ固定抵抗であ
り、抵抗値が変わることはないから、常に、可動接点1
0が接触した固定接点に対応した風量が得られるが、そ
の中間の風量が得られないために次のような問題があ
る。すなわち、たとえば寒冷地で足元の暖房と窓の曇り
止めを同時に行うために、一般的に使用されるデフロス
タ、サイドデミスタおよび足元吹出し(DEF/FOO
T、以下、デフ・フットという)モードでは、吹出し風
が足元とウインド側に分割されるので風量不足となり、
ウインドガラスの曇り除去効果が薄れることになる。
【0010】また、これとは別の問題として、吹出口か
ら吹き出す風について内気循環モードと外気導入モード
の切換えを行うとき、内気循環モードを選択すると室内
吸込口が開いて室内に音が洩れることと、吸入抵抗が小
さくなって風量が増加することとにより、騒音が大きく
なる問題がある。同じ風量であっても外気導入モードで
は騒音が小さい。
【0011】本発明はこの点に鑑みてなされたものであ
り、上記のように吹出口の選択を行ったときに風量不足
が生じないようにし、また空気流通モードの切換えを行
ったときに騒音が増大することがないようにする車両用
空調装置の風量制御装置を提供しようとするものであ
る。
【0012】本発明の関連技術としては、特開平8−2
5958号公報に開示されたものがある。この技術は自
動車用空調装置に関するものではあるが、最大冷房時お
よび最大暖房時または空気清浄器にごみが付着し通気抵
抗が大きくなった場合に、通気抵抗を減少させて急速冷
房および急速暖房の効果を向上させることを目的とした
ものであって、そのための構造として空気清浄器の下流
にサブリサークドアを設けたものである。しかしながら
この発明の技術では、前述した本発明が必要とする解決
課題を解消することはできない。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、請求項1に記載された発明で
は、電源に対してブロアモータと複数個の抵抗器を直列
に接続し、該複数個の抵抗器の接続点を風量切換スイッ
チで切換えるようにした車両用空調装置において、前記
直列接続された抵 抗器の一部に切換え接続される別の抵
抗器を設け、該抵抗器と前記直列接続された一部の抵抗
器との切換えを行うように構成すると共に、前記別の抵
抗器の抵抗値を、該抵抗器と切換えられる前記直列接続
された一部の抵抗器の抵抗値より小さくし、両抵抗器の
切換えを、ヒータコントロールのモードがデフ・フット
モードになったときにのみ行うように構成したことを特
徴とする。
【0014】請求項2に記載された発明は、電源に対し
てブロアモータと複数個の抵抗器を直列に接続し、該複
数個の抵抗器の接続点を風量切換スイッチで切換えるよ
うにした車両用空調装置において、前記直列接続された
抵抗器の一部に切換え接続される別の抵抗器を設け、該
抵抗器と前記直列接続された一部の抵抗器との切換えを
行うように構成すると共に、前記別の抵抗器の抵抗値
を、該抵抗器と切換えられる前記直列接続された一部の
抵抗器の抵抗値より大きくし、両抵抗器の切換えを、内
外気切換えモードが内気循環モードになったときに行う
ように構成したことを特徴とする。
【0015】以上、ブロアモータに印加する電圧を段階
的に変えるために直列接続された複数個の抵抗器とは別
に設けた抵抗器に、切換えによって電流を流すことによ
り、その抵抗値に応じた電流をブロアモータに供給する
ことができる。したがって、風量不足が問題となるデフ
・フットモードに対しては抵抗値を小さく設定してブロ
アモータの回転を上げればよいし、吸入音が騒音となる
場合には抵抗値を大きくしてブロアモータの回転を下げ
ればよいことになる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
について説明する。なお、図4と同一の部材には同一の
符号を付する。7は正側の電源端子であり、自動車の図
示しないイグニッションスイッチ(メインスイッチ)の
イグニッション接点に接続され、アース(車体アース)
端子8との間にバッテリ電圧が印加されるものである。
電源端子7には風量切換スイッチ9の可動接点10が接
続され、5個の固定接点11,12,13,14,15
のいずれかに接触するようになっている。この選択は、
図3に示すコントロールレバー4で行う。なお、固定接
点11はOFF端子であり、同12はヒータコントロー
ル装置3に表示される風量表示Loに、同13はMLに、
同14はMHに、さらに固定接点15はHIにそれぞれ対
応する。
【0017】本発明にあっては、直列接続された3個の
抵抗器16,17,18の一部の抵抗器18に切換え接
続される別の抵抗器20が設けられ、その一端が抵抗器
17,18の接続点に接続されている。抵抗器18はブ
ロアモータ19に直接接続されず、リレー21の常閉接
点22に接続され、常開接点23に接続された抵抗器2
0と切換えられるようになっている。そしてリレー21
の可動接点24とアース端子8との間にブロアモータ1
9が接続されている。リレー21のコイル25の一端
は、デフ・フットスイッチ26を介して電源端子7に接
続されており、他端はアース端子8に接続されている。
【0018】新たに設けた抵抗器20の抵抗値R4は抵
抗器18の抵抗値R3より小さく設定してある。実施例
では抵抗器20の抵抗値R4を0.33オーム、抵抗器
18の抵抗値R3を0.56オームとして製作した。
【0019】この回路においては、運転者が空気の吹出
しモードをデフ・フットモードにしたときにのみデフ・
フットスイッチ26がオンになる。デフ・フットスイッ
チ26がオンになるとリレー21のコイル25が励磁さ
れるから可動接点24は常開接点23に切り換わる。こ
れによって、それまで抵抗器18を介してブロアモータ
19に流れていた電流は、抵抗値が小さい抵抗器20を
介して流れることになる。したがって風量が増加するの
で、曇り除去効果が薄れることはない。空気の吹出しモ
ードをデフ・フットモード以外にしたときにはデフ・フ
ットスイッチ26はオンにならないので、抵抗器18に
電流が流れる従来どおりの機能が得られる。
【0020】以上説明した回路は、ブロアモータ19を
アース端子8側に接続したが、本発明はこれに限られる
ものではなく、電源端子7側に接続することもできる。
図2に示すものはその場合の回路である。ブロアモータ
19と風量切換スイッチ9および抵抗装置6とは直列接
続の関係にあるので、ブロアモータ19をアース端子8
側においても電源端子7側に接続しても、結局は同一の
回路になり、作動も同様である。
【0021】図5に示す図表は、空気の吹出しモードを
デフ・フットモードにし、ブロアモータ19に抵抗器2
0を介した回路で通電したときの風量割合を、他のモー
ドで抵抗器18を介してブロアモータ19に通電したと
きの風量割合と比較したものである。この場合の抵抗器
20の抵抗値R4は0.33オーム、抵抗器18の抵抗
値R3は0.56オームである。この図表から明らかな
ように、もっとも使用される風量であるLOからMHにお
いて風量増加が得られることになる。
【0022】以上説明した実施の形態では、抵抗器20
の抵抗値R4を抵抗器18の抵抗値R3より小さく設定
し、デフ・フットモードでの風量増加を果たしたが、本
発明はこれに限られるものではない。抵抗器20の抵抗
値R4を抵抗器18の抵抗値R3より大きく設定し、デフ
・フットスイッチ26の位置に、内外気切換スイッチを
接続して使用することもできる。この場合には、内外気
切換スイッチを内気循環モードにしたときにオンとなる
ようにする。これにより、内気循環モードにすると風量
が減少するので、騒音レベルが低下する。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
た車両用空調装置の風量制御装置であり、吹出し空気の
風量を必要に応じて変えるようにしたものであるから、
デフ・フットモードのときには風量を増してウインドガ
ラスの曇り止め効果を増大し、内気循環モードにしたと
きには騒音の減少効果を上げることができる。抵抗器1
個と簡単な切換回路を付設するのみであるので、既存の
車両にも簡単に実施することができ、実用性がきわめて
大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の回路図である。
【図2】 本発明の実施の形態の他の例の回路図であ
る。
【図3】 自動車におけるヒータコントロール装置とブ
ロアユニットの位置を示す説明図である。
【図4】 従来の風量制御装置の回路図である。
【図5】 本発明の装置における風量割合の変化を示す
図表である。
【符号の説明】
1 自動車 6 抵抗装置 7 電源端子 8 アース端子 9 風量切換スイッチ 16 抵抗器 17 抵抗器 18 抵抗器 19 ブロアモータ 20 抵抗器 21 リレー 26 デフ・フットスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60H 1/00 - 3/06 F04D 27/00 101 H02P 7/06 H02P 7/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源に対してブロアモータと複数個の抵
    抗器を直列に接続し、該複数個の抵抗器の接続点を風量
    切換スイッチで切換えるようにした車両用空調装置にお
    いて、前記直列接続された抵抗器の一部に切換え接続さ
    れる別の抵抗器を設け、該抵抗器と前記直列接続された
    一部の抵抗器との切換えを行うように構成すると共に、
    前記別の抵抗器の抵抗値を、該抵抗器と切換えられる前
    記直列接続された一部の抵抗器の抵抗値より小さくし、
    両抵抗器の切換えを、ヒータコントロールのモードがデ
    フ・フットモードになったときにのみ行うように構成し
    たことを特徴とする車両用空調装置の風量制御装置。
  2. 【請求項2】 電源に対してブロアモータと複数個の抵
    抗器を直列に接続し、該複数個の抵抗器の接続点を風量
    切換スイッチで切換えるようにした車両用空調装置にお
    いて、前記直列接続された抵抗器の一部に切換え接続さ
    れる別の抵抗器を設け、該抵抗器と前記直列接続された
    一部の抵抗器との切換えを行うように構成すると共に、
    前記別の抵抗器の抵抗値を、該抵抗器と切換えられる前
    記直列接続された一部の抵抗器の抵抗値より大きくし、
    両抵抗器の切換えを、内外気切換えモードが内気循環モ
    ードになったときに行うように構成したことを特徴とす
    る車両用空調装置の風量制御装置。
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