JPH09286228A - 車両用空調機器のリモートコントロール装置 - Google Patents
車両用空調機器のリモートコントロール装置Info
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- JPH09286228A JPH09286228A JP9783496A JP9783496A JPH09286228A JP H09286228 A JPH09286228 A JP H09286228A JP 9783496 A JP9783496 A JP 9783496A JP 9783496 A JP9783496 A JP 9783496A JP H09286228 A JPH09286228 A JP H09286228A
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- control device
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- air
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ジョイスティックの有効利用を図って操作の
迅速且つ容易化と、スイッチ数の削減による操作パネル
の小型化が図れる車両用空調機器のリモートコントロー
ル装置を提供する。 【解決手段】 操作パネル20上のジョイスティック操
作スイッチ21における操作レバー21aの押し引きで
空調ユニット1の運転と非運転とを切り替え、操作レバ
ー21aの軸心回りの回転でエアミックスサーボモータ
11を介して吹出空気温度調整を行ない、操作レバー2
1aの傾倒でブロアモータ7を介してブロア風量調整を
行ない、操作レバー21aの旋回でモード切替サーボモ
ータ18を介して吹出口切替を行なうようにした。
迅速且つ容易化と、スイッチ数の削減による操作パネル
の小型化が図れる車両用空調機器のリモートコントロー
ル装置を提供する。 【解決手段】 操作パネル20上のジョイスティック操
作スイッチ21における操作レバー21aの押し引きで
空調ユニット1の運転と非運転とを切り替え、操作レバ
ー21aの軸心回りの回転でエアミックスサーボモータ
11を介して吹出空気温度調整を行ない、操作レバー2
1aの傾倒でブロアモータ7を介してブロア風量調整を
行ない、操作レバー21aの旋回でモード切替サーボモ
ータ18を介して吹出口切替を行なうようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジョイスティック
を有効利用した車両用空調機器のリモートコントロール
装置に関する。
を有効利用した車両用空調機器のリモートコントロール
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等車両には、空調装置として、車
室内の温度を乗員の好みに応じて自動的に調整するよう
にした、所謂、オートエアコン(オート・エア・コンデ
ィショナー)が装備されたものがある。このオートエア
コンは、温度や湿度の制御、送風及び換気などを行なう
ものであり、ベンチレータ(換気機能)、ヒータ(暖房
機能)及びクーラー(冷房・除湿機能)によって構成さ
れて、乗員が所望する最適な環境状態となるように、空
調を自動的に制御している。
室内の温度を乗員の好みに応じて自動的に調整するよう
にした、所謂、オートエアコン(オート・エア・コンデ
ィショナー)が装備されたものがある。このオートエア
コンは、温度や湿度の制御、送風及び換気などを行なう
ものであり、ベンチレータ(換気機能)、ヒータ(暖房
機能)及びクーラー(冷房・除湿機能)によって構成さ
れて、乗員が所望する最適な環境状態となるように、空
調を自動的に制御している。
【0003】この種空調装置の操作パネルとして、従
来、例えば図9に示すようなものがある。これによれ
ば、図示しないインストルメントパネルに組み込まれる
空調装置用の操作パネル100には、ノブ式のモード切
替スイッチ101(吹出口切替用),ファン切替スイッ
チ102(ブロア風量調整用)及び温度調節スイッチ1
03(吹出空気温度調整用)が配設されると共に、これ
らのスイッチに適宜近接して押しボタン式のA/C(エ
アコン)スイッチ104,デフロスタスイッチ105及
びリヤデフォッガスイッチ106等が配設され、空調装
置の手動操作に対応している。
来、例えば図9に示すようなものがある。これによれ
ば、図示しないインストルメントパネルに組み込まれる
空調装置用の操作パネル100には、ノブ式のモード切
替スイッチ101(吹出口切替用),ファン切替スイッ
チ102(ブロア風量調整用)及び温度調節スイッチ1
03(吹出空気温度調整用)が配設されると共に、これ
らのスイッチに適宜近接して押しボタン式のA/C(エ
アコン)スイッチ104,デフロスタスイッチ105及
びリヤデフォッガスイッチ106等が配設され、空調装
置の手動操作に対応している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の空調
装置の操作パネルにあっては、上述した各種制御スイッ
チが単一動作のノブ式や押しボタン式で構成されている
ため、操作パネル100上には、リヤデフォッガスイッ
チ106は追加機能として無くても良いが、少なくとも
モード切替スイッチ101,ファン切替スイッチ10
2,温度調節スイッチ103,A/Cスイッチ104及
びデフロスタスイッチ105の最低五つの空調用スイッ
チが必要であり、パネル面積の増大化と空調操作の煩雑
化を招来していた。また、吹出口切替とブロア風量調整
にそれぞれAUTO(オート)切替スイッチ101a,
102aを設けなければフルオートエアコンに対応する
ことができないという不具合もあった。
装置の操作パネルにあっては、上述した各種制御スイッ
チが単一動作のノブ式や押しボタン式で構成されている
ため、操作パネル100上には、リヤデフォッガスイッ
チ106は追加機能として無くても良いが、少なくとも
モード切替スイッチ101,ファン切替スイッチ10
2,温度調節スイッチ103,A/Cスイッチ104及
びデフロスタスイッチ105の最低五つの空調用スイッ
チが必要であり、パネル面積の増大化と空調操作の煩雑
化を招来していた。また、吹出口切替とブロア風量調整
にそれぞれAUTO(オート)切替スイッチ101a,
102aを設けなければフルオートエアコンに対応する
ことができないという不具合もあった。
【0005】また、特開平5−221272号公報で、
多方向傾倒の複数動作を行うジョイスティック操作スイ
ッチを利用した車載用リモートコントロール装置が開示
されているが、これは、表示装置の表示部に表示される
メニュー画面と対話しながら命令を操作入力し、この命
令を受けた表示装置内のマイクロコンピュータがステレ
オ装置,ラジオ,オーディオ装置,空調機及びナビゲー
ション装置等を選択・制御するもので、空調機が、沢山
ある被制御機器の一つに過ぎないことから空調機制御へ
速やかに移行することが困難であると共に、ジョイステ
ィック操作スイッチの操作も上下左右の一般的な傾倒操
作だけを利用しているので、ジョイスティックの有効利
用が余り図られていないという不具合がある。
多方向傾倒の複数動作を行うジョイスティック操作スイ
ッチを利用した車載用リモートコントロール装置が開示
されているが、これは、表示装置の表示部に表示される
メニュー画面と対話しながら命令を操作入力し、この命
令を受けた表示装置内のマイクロコンピュータがステレ
オ装置,ラジオ,オーディオ装置,空調機及びナビゲー
ション装置等を選択・制御するもので、空調機が、沢山
ある被制御機器の一つに過ぎないことから空調機制御へ
速やかに移行することが困難であると共に、ジョイステ
ィック操作スイッチの操作も上下左右の一般的な傾倒操
作だけを利用しているので、ジョイスティックの有効利
用が余り図られていないという不具合がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、ジョイスティッ
クの有効利用を図って操作の容易化とスイッチ数の削減
による操作パネルの小型化が図れる車両用空調機器のリ
モートコントロール装置を提供することにある。
クの有効利用を図って操作の容易化とスイッチ数の削減
による操作パネルの小型化が図れる車両用空調機器のリ
モートコントロール装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、車両用空調機器のリモートコントロール
装置において、上記車両用空調機器を制御する複数の制
御手段の選択と同選択された制御手段の制御量の設定と
を行うジョイスティック操作レバーと、同ジョイスティ
ック操作レバーの操作状態を検出する操作状態検出手段
と、を備えていることを特徴とする。これによれば、一
つのジョイスティック操作レバーの傾倒・旋回等の複数
動作により、空調機器の各種制御が行え、スイッチ数の
削減が図れる。
に、本発明は、車両用空調機器のリモートコントロール
装置において、上記車両用空調機器を制御する複数の制
御手段の選択と同選択された制御手段の制御量の設定と
を行うジョイスティック操作レバーと、同ジョイスティ
ック操作レバーの操作状態を検出する操作状態検出手段
と、を備えていることを特徴とする。これによれば、一
つのジョイスティック操作レバーの傾倒・旋回等の複数
動作により、空調機器の各種制御が行え、スイッチ数の
削減が図れる。
【0008】上記操作状態検出手段は、上記ジョイステ
ィック操作レバーの傾倒及び旋回状態を検出し、該操作
状態検出手段からの検出信号に応じて上記車両用空調機
器のブロア風量制御と吹出空気温度制御と吹出口切替制
御の内の少なくとも二つの制御を行うことを特徴とす
る。これによれば、ジョイスティック操作レバーの傾倒
及び旋回の2動作に連動してブロア風量制御と吹出空気
温度制御と吹出口切替制御の内の少なくとも二つの空調
制御が行われる。
ィック操作レバーの傾倒及び旋回状態を検出し、該操作
状態検出手段からの検出信号に応じて上記車両用空調機
器のブロア風量制御と吹出空気温度制御と吹出口切替制
御の内の少なくとも二つの制御を行うことを特徴とす
る。これによれば、ジョイスティック操作レバーの傾倒
及び旋回の2動作に連動してブロア風量制御と吹出空気
温度制御と吹出口切替制御の内の少なくとも二つの空調
制御が行われる。
【0009】上記操作状態検出手段からの検出信号を入
力する制御装置を有し、該制御装置は上記検出信号に応
じて上記車両用空調機器のブロア風量調整用のブロアモ
ータと吹出空気温度調整用のエアミックスサーボモータ
と吹出口切替用のモード切替サーボモータの内の少なく
とも二つを駆動制御することを特徴とする。これによれ
ば、ブロア風量調整と吹出空気温度調整と吹出口切替の
内の少なくとも二つの空調制御が制御装置により自動制
御される。
力する制御装置を有し、該制御装置は上記検出信号に応
じて上記車両用空調機器のブロア風量調整用のブロアモ
ータと吹出空気温度調整用のエアミックスサーボモータ
と吹出口切替用のモード切替サーボモータの内の少なく
とも二つを駆動制御することを特徴とする。これによれ
ば、ブロア風量調整と吹出空気温度調整と吹出口切替の
内の少なくとも二つの空調制御が制御装置により自動制
御される。
【0010】上記制御装置は、上記ジョイスティック操
作レバーの押し引きで上記車両用空調機器の運転と非運
転とを切り替え、同レバーの軸心回りの回転で上記吹出
空気温度調整を行うと共に、同レバーの傾倒で上記ブロ
ア風量調整を行ない、同レバーの旋回で上記吹出口切替
を行なうことを特徴とする。これによれば、押し引き,
回転,傾倒及び旋回の4動作により四つの空調制御が一
つのジョイスティック操作レバーで達成される。
作レバーの押し引きで上記車両用空調機器の運転と非運
転とを切り替え、同レバーの軸心回りの回転で上記吹出
空気温度調整を行うと共に、同レバーの傾倒で上記ブロ
ア風量調整を行ない、同レバーの旋回で上記吹出口切替
を行なうことを特徴とする。これによれば、押し引き,
回転,傾倒及び旋回の4動作により四つの空調制御が一
つのジョイスティック操作レバーで達成される。
【0011】上記制御装置は、上記ジョイスティック操
作レバーの旋回位置に対応した上記操作状態検出手段か
らの検出信号に応じて予め上記吹出空気温度が割り付け
られた温調割付きマップを有することを特徴とする。こ
れによれば、旋回動作で吹出空気温度制御とそれ以外の
空調制御とが同時に制御される。
作レバーの旋回位置に対応した上記操作状態検出手段か
らの検出信号に応じて予め上記吹出空気温度が割り付け
られた温調割付きマップを有することを特徴とする。こ
れによれば、旋回動作で吹出空気温度制御とそれ以外の
空調制御とが同時に制御される。
【0012】上記制御装置は、特性の異なる温調割付き
マップを複数有し、上記ジョイスティック操作レバーの
軸心回りの回転で任意の温調割付きマップが選択される
ことを特徴とする。これによれば、吹出空気温度の微調
整が可能となる。
マップを複数有し、上記ジョイスティック操作レバーの
軸心回りの回転で任意の温調割付きマップが選択される
ことを特徴とする。これによれば、吹出空気温度の微調
整が可能となる。
【0013】上記リモートコントロール装置は、その他
の車載装備品も併せて制御することを特徴とする。これ
によれば、ジョイスティックのより有効な利用が図れ
る。
の車載装備品も併せて制御することを特徴とする。これ
によれば、ジョイスティックのより有効な利用が図れ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車両用空調機
器のリモートコントロール装置を実施例により詳細に説
明する。
器のリモートコントロール装置を実施例により詳細に説
明する。
【0015】[第1実施例]図1は本発明の第1実施例
を示す車両用空調機器の概略構成図で、図2は同じく操
作パネルの説明図である。
を示す車両用空調機器の概略構成図で、図2は同じく操
作パネルの説明図である。
【0016】図1に示すように、空調ユニット1の空気
流れ上流側の基端部には内気取入口2と外気取入口3と
が形成されており、ここに内外気切替ダンパ4が装着さ
れている。この内外気切替ダンパ4は内外気切替サーボ
モータ5によって駆動制御され、導入空気を内気と外気
とで選択できるようになっている。
流れ上流側の基端部には内気取入口2と外気取入口3と
が形成されており、ここに内外気切替ダンパ4が装着さ
れている。この内外気切替ダンパ4は内外気切替サーボ
モータ5によって駆動制御され、導入空気を内気と外気
とで選択できるようになっている。
【0017】前記内外気切替ダンパ4の下流側にはブロ
アファン6が装着され、該ブロアファン6はブロアモー
タ7によって駆動制御されて車室内への風量調整が可能
となっている。
アファン6が装着され、該ブロアファン6はブロアモー
タ7によって駆動制御されて車室内への風量調整が可能
となっている。
【0018】前記ブロアファン6の下流側にはエバポレ
ータ8が装着されている。このエバポレータ8は冷房・
除湿機能を奏するものであり、図示しないエンジンによ
って駆動されるコンプレッサとコンデンサとが循環接続
されており、エバポレータ8を通過する空気から熱を奪
ってコンデンサにて放出するようになっている。
ータ8が装着されている。このエバポレータ8は冷房・
除湿機能を奏するものであり、図示しないエンジンによ
って駆動されるコンプレッサとコンデンサとが循環接続
されており、エバポレータ8を通過する空気から熱を奪
ってコンデンサにて放出するようになっている。
【0019】前記エバポレータ8の下流側には暖房機能
としてのヒータコア9が設けられており、このヒータコ
ア9はエンジンのウォータジャケットと循環接続されて
高温のエンジン冷却水を熱源としてここを通過する空気
を加熱するものである。そして、このヒータコア9の上
流側にはエアミックスダンパ10が装着されており、こ
のエアミックスダンパ10はエアミックスサーボモータ
11によって駆動制御されてヒータコア9を通過する空
気量を調節即ち、温度調整ができるようになっている。
としてのヒータコア9が設けられており、このヒータコ
ア9はエンジンのウォータジャケットと循環接続されて
高温のエンジン冷却水を熱源としてここを通過する空気
を加熱するものである。そして、このヒータコア9の上
流側にはエアミックスダンパ10が装着されており、こ
のエアミックスダンパ10はエアミックスサーボモータ
11によって駆動制御されてヒータコア9を通過する空
気量を調節即ち、温度調整ができるようになっている。
【0020】前記エバポレータ8の最下流側には、フロ
ントウインドウやドアウインドウへのデフ吹出口12
と、乗員の顔へのフェイス吹出口13と、乗員の足元へ
のフット吹出口14とがそれぞれ設けられると共に、こ
れらの吹出口12,13,14にはモード切替ダンパ1
5,16,17がそれぞれ装着される。この各モード切
替ダンパ15,16,17はモード切替サーボモータ1
8によって駆動制御され、車室内への吹出口切替が可能
になっている。
ントウインドウやドアウインドウへのデフ吹出口12
と、乗員の顔へのフェイス吹出口13と、乗員の足元へ
のフット吹出口14とがそれぞれ設けられると共に、こ
れらの吹出口12,13,14にはモード切替ダンパ1
5,16,17がそれぞれ装着される。この各モード切
替ダンパ15,16,17はモード切替サーボモータ1
8によって駆動制御され、車室内への吹出口切替が可能
になっている。
【0021】前記内外気切替サーボモータ5,ブロアモ
ータ7,エアミックスサーボモータ11及びモード切替
サーボモータ18は、マイクロコンピュータからなる操
作状態検出手段としての制御装置19により、操作パネ
ル20上のジョイスティック操作スイッチ21の操作状
態(操作信号)に応じて駆動制御される。
ータ7,エアミックスサーボモータ11及びモード切替
サーボモータ18は、マイクロコンピュータからなる操
作状態検出手段としての制御装置19により、操作パネ
ル20上のジョイスティック操作スイッチ21の操作状
態(操作信号)に応じて駆動制御される。
【0022】図2に示すように、前記ジョイスティック
操作スイッチ21は、その操作レバー21aの押し引き
[図2の(a)の矢印A1 参照]で空調ユニット1の運
転と非運転(システムOFF)とがON−OFF的に切
り替わるようになっている。実際上、操作レバー21a
を押し込むとシステムOFFで、逆に引き出すと運転に
切り替わるようにすると好適である。
操作スイッチ21は、その操作レバー21aの押し引き
[図2の(a)の矢印A1 参照]で空調ユニット1の運
転と非運転(システムOFF)とがON−OFF的に切
り替わるようになっている。実際上、操作レバー21a
を押し込むとシステムOFFで、逆に引き出すと運転に
切り替わるようにすると好適である。
【0023】また、操作レバー21aの軸心回りの回転
[図2の(a)の矢印A2 参照]で前記エアミックスサ
ーボモータ11を介して例えばステップ数で30程度の
温度調整が行なわれるようになっている。この際、操作
レバー21aの軸心回りの回転に応動するデジタル式の
温度表示器22を操作パネル20上に配設すると好適で
ある。
[図2の(a)の矢印A2 参照]で前記エアミックスサ
ーボモータ11を介して例えばステップ数で30程度の
温度調整が行なわれるようになっている。この際、操作
レバー21aの軸心回りの回転に応動するデジタル式の
温度表示器22を操作パネル20上に配設すると好適で
ある。
【0024】また、操作レバー21aの傾倒[図2の
(b)の矢印A3 参照]で前記ブロアモータ7を介して
例えばステップ数で「Lo 」,「M1 」,「M2 」,
「HI 」(図3参照)の4程度の風量調整が行なわれる
ようになっている。
(b)の矢印A3 参照]で前記ブロアモータ7を介して
例えばステップ数で「Lo 」,「M1 」,「M2 」,
「HI 」(図3参照)の4程度の風量調整が行なわれる
ようになっている。
【0025】また、操作レバー21aの旋回[図2の
(a)の矢印A4 参照]で前記モード切替サーボモータ
18を介して例えばステップ数で6〜11程度の吹出口
切替が行なわれるようになっている。
(a)の矢印A4 参照]で前記モード切替サーボモータ
18を介して例えばステップ数で6〜11程度の吹出口
切替が行なわれるようになっている。
【0026】このように本実施例によれば、操作パネル
20上の一つの操作レバー21aにおける押し引き,軸
心回りの回転,傾倒及び旋回の四つの動作により、運転
と非運転,温度調整,風量調整及び吹出口切替の四つの
空調制御ができる。
20上の一つの操作レバー21aにおける押し引き,軸
心回りの回転,傾倒及び旋回の四つの動作により、運転
と非運転,温度調整,風量調整及び吹出口切替の四つの
空調制御ができる。
【0027】従って、空調ユニット1における操作スイ
ッチ数の削減により操作パネル20を小型化でき、スペ
ースの有効利用とコストの低減が図れる。また、複数の
制御対象の操作部が一点に集中するので、操作の迅速
性,容易性及び快適性が向上する。
ッチ数の削減により操作パネル20を小型化でき、スペ
ースの有効利用とコストの低減が図れる。また、複数の
制御対象の操作部が一点に集中するので、操作の迅速
性,容易性及び快適性が向上する。
【0028】尚、前記ジョイスティック操作スイッチ2
1における操作レバー21aの各種動作と空調ユニット
1における各種制御対象との組み合わせは、適宜変更可
能であることは言うまでもない。
1における操作レバー21aの各種動作と空調ユニット
1における各種制御対象との組み合わせは、適宜変更可
能であることは言うまでもない。
【0029】また、前記制御装置19において、操作レ
バー21aの傾倒及び旋回の二つの動作のみを検出し、
該検出信号に応じて前記風量調整と温度調整と吹出口切
替の内の少なくとも二つの空調制御を行うようにしても
良い。
バー21aの傾倒及び旋回の二つの動作のみを検出し、
該検出信号に応じて前記風量調整と温度調整と吹出口切
替の内の少なくとも二つの空調制御を行うようにしても
良い。
【0030】[第2実施例]図3は本発明の第2実施例
を示す温調割付きマップの説明図である。
を示す温調割付きマップの説明図である。
【0031】本実施例は、第1実施例における制御装置
19に、操作レバー21aの旋回位置に対応した検出信
号に応じて予め吹出空気温度が割り付けられた温調割付
きマップ23を組み込んだ例である。
19に、操作レバー21aの旋回位置に対応した検出信
号に応じて予め吹出空気温度が割り付けられた温調割付
きマップ23を組み込んだ例である。
【0032】即ち、前記温調割付きマップ23は、第1
実施例における操作レバー21aの軸心回りの回転によ
る温度調整に代えて、前記操作レバー21aの旋回によ
るモード切替(吹出口切替)における「DEF(デ
フ)」モード(右下に位置する)と「FOOT(フッ
ト)」モード(真ん中上に位置する)を「MAXHOT
ポジション」とすると共に「FACE(フェイス)」モ
ード(左下に位置する)を「MAXCOOLポジショ
ン」としてこれらをカーブC1 で結び、このカーブC1
上にエアミックスダンパ開度を割り付けたものである。
実施例における操作レバー21aの軸心回りの回転によ
る温度調整に代えて、前記操作レバー21aの旋回によ
るモード切替(吹出口切替)における「DEF(デ
フ)」モード(右下に位置する)と「FOOT(フッ
ト)」モード(真ん中上に位置する)を「MAXHOT
ポジション」とすると共に「FACE(フェイス)」モ
ード(左下に位置する)を「MAXCOOLポジショ
ン」としてこれらをカーブC1 で結び、このカーブC1
上にエアミックスダンパ開度を割り付けたものである。
【0033】これによれば、例えばジョイスティック操
作スイッチ21の操作レバー21aが図3の(a)中の
ジョイスティックセット方向の位置にあれば、FAN
(風量)は操作レバー21aの傾倒位置により「M
2 (中の上)」で、モードは操作レバー21aの旋回位
置により「FACE80%,FOOT20%位」で、温
調は操作レバー21aがカーブC1 を横切る位置により
「エアミックスダンパ開度30%位」となる。
作スイッチ21の操作レバー21aが図3の(a)中の
ジョイスティックセット方向の位置にあれば、FAN
(風量)は操作レバー21aの傾倒位置により「M
2 (中の上)」で、モードは操作レバー21aの旋回位
置により「FACE80%,FOOT20%位」で、温
調は操作レバー21aがカーブC1 を横切る位置により
「エアミックスダンパ開度30%位」となる。
【0034】このように本実施例によれば、操作レバー
21aの旋回動作で吹出口切替と吹出空気温度との二つ
の空調制御が同時に行えるので、空調ユニット1におけ
る操作スイッチ数が更に削減される。
21aの旋回動作で吹出口切替と吹出空気温度との二つ
の空調制御が同時に行えるので、空調ユニット1におけ
る操作スイッチ数が更に削減される。
【0035】尚、図示例では、内外気切替スイッチとA
/Cスイッチとが、前記温調割付きマップ23に割り付
けられている。即ち、操作レバー21aの旋回によるモ
ード切替に対応して、例えば「DEF」モードと、「F
ACE」モードと該「FACE」モードと「FOOT」
モードとの中間のバイレベルとの間ではA/Cスイッチ
が自動的にONし、それ以外ではOFFするようにする
と共に、例えば「DEF」モードと「FOOT」モード
との間のバイレベルでは自動的に外気が導入される一方
それ以外では内気が導入されるようにマップ制御が行な
われるのである。勿論、これらのスイッチは別に設けて
も良い。
/Cスイッチとが、前記温調割付きマップ23に割り付
けられている。即ち、操作レバー21aの旋回によるモ
ード切替に対応して、例えば「DEF」モードと、「F
ACE」モードと該「FACE」モードと「FOOT」
モードとの中間のバイレベルとの間ではA/Cスイッチ
が自動的にONし、それ以外ではOFFするようにする
と共に、例えば「DEF」モードと「FOOT」モード
との間のバイレベルでは自動的に外気が導入される一方
それ以外では内気が導入されるようにマップ制御が行な
われるのである。勿論、これらのスイッチは別に設けて
も良い。
【0036】また、上記実施例において、互いに特性が
異なるカーブC1 ,カーブC2 及びカーブC3 をそれぞ
れ有する三つの温調割付きマップ23を作成しておき、
操作レバー21aの軸心回りの回転[図3の(b)中の
+,−側の矢印方向参照]により温調割付きマップ23
をシフト(切替)させ、吹出空気温度を微調整可能に構
成しても良い。
異なるカーブC1 ,カーブC2 及びカーブC3 をそれぞ
れ有する三つの温調割付きマップ23を作成しておき、
操作レバー21aの軸心回りの回転[図3の(b)中の
+,−側の矢印方向参照]により温調割付きマップ23
をシフト(切替)させ、吹出空気温度を微調整可能に構
成しても良い。
【0037】[第3実施例]図4は本発明の第3実施例
を示す操作パネルのレイアウト図である。
を示す操作パネルのレイアウト図である。
【0038】本実施例は、第1実施例における操作パネ
ル20上に、A/Cスイッチ24,内外気切替スイッチ
25及びデフロスタスイッチ26を押しボタン式で配設
し、操作部を一箇所に集中させて、操作の迅速且つ容易
性の向上を図った例である。尚、この場合、デフロスタ
スイッチ26はジョイスティック操作スイッチ21の操
作レバー21aをデフモード側に倒すことでも達成され
る。
ル20上に、A/Cスイッチ24,内外気切替スイッチ
25及びデフロスタスイッチ26を押しボタン式で配設
し、操作部を一箇所に集中させて、操作の迅速且つ容易
性の向上を図った例である。尚、この場合、デフロスタ
スイッチ26はジョイスティック操作スイッチ21の操
作レバー21aをデフモード側に倒すことでも達成され
る。
【0039】また、図5乃至図7に操作パネルのレイア
ウト図の変形例を示す。図5は、デジタル式の温度表示
器22に代えてバーグラフ等アナログ式の温度表示器2
7を一半側に斜めに配置すると共に、この温度表示器2
7に沿ってスライド式の温調スイッチ28を設け、更に
A/Cスイッチ24と内外気切替スイッチ25を一隅に
隣り合わせて設けた例である。図6は、図5における温
度表示器27及び温調スイッチ28を他半側に斜めに配
置すると共に、A/Cスイッチ24と内外気切替スイッ
チ25も斜めに沿わせた例である。図7は、温度表示器
22及び27と温調スイッチ28を操作パネル20上に
配せずに、真ん中下にA/Cスイッチ24と内外気切替
スイッチ25を隣り合わせて設けた例である。
ウト図の変形例を示す。図5は、デジタル式の温度表示
器22に代えてバーグラフ等アナログ式の温度表示器2
7を一半側に斜めに配置すると共に、この温度表示器2
7に沿ってスライド式の温調スイッチ28を設け、更に
A/Cスイッチ24と内外気切替スイッチ25を一隅に
隣り合わせて設けた例である。図6は、図5における温
度表示器27及び温調スイッチ28を他半側に斜めに配
置すると共に、A/Cスイッチ24と内外気切替スイッ
チ25も斜めに沿わせた例である。図7は、温度表示器
22及び27と温調スイッチ28を操作パネル20上に
配せずに、真ん中下にA/Cスイッチ24と内外気切替
スイッチ25を隣り合わせて設けた例である。
【0040】[第4実施例]図8は本発明の第4実施例
を示す操作パネルの斜視図である。
を示す操作パネルの斜視図である。
【0041】本実施例は、上記各実施例における操作パ
ネル20に、空調装置以外の車載装備品としてのリモコ
ンミラー切替スイッチ30を配設し、該リモコンミラー
切替スイッチ30が図中「H/C」のヒータコントロー
ルポジションから「R」又は「L」の何れか一方のリモ
コンミラー調整ポジションに切り換えられた時は、ジョ
イスティック操作スイッチ21における操作レバー21
aが全周に亙って動くようにして、図示しない左,右両
リモコンミラーの角度調整も行なえるようにした例であ
る。
ネル20に、空調装置以外の車載装備品としてのリモコ
ンミラー切替スイッチ30を配設し、該リモコンミラー
切替スイッチ30が図中「H/C」のヒータコントロー
ルポジションから「R」又は「L」の何れか一方のリモ
コンミラー調整ポジションに切り換えられた時は、ジョ
イスティック操作スイッチ21における操作レバー21
aが全周に亙って動くようにして、図示しない左,右両
リモコンミラーの角度調整も行なえるようにした例であ
る。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、車
両用空調機器のリモートコントロール装置において、上
記車両用空調機器を制御する複数の制御手段の選択と同
選択された制御手段の制御量の設定とを行うジョイステ
ィック操作レバーと、同ジョイスティック操作レバーの
操作状態を検出する操作状態検出手段と、を備えたの
で、ジョイスティック操作レバーの傾倒・旋回等の複数
動作により車両用空調機器の各種制御が行え、ジョイス
ティックの有効利用を図って操作の容易化とスイッチ数
の削減による操作パネルの小型化が図れる。
両用空調機器のリモートコントロール装置において、上
記車両用空調機器を制御する複数の制御手段の選択と同
選択された制御手段の制御量の設定とを行うジョイステ
ィック操作レバーと、同ジョイスティック操作レバーの
操作状態を検出する操作状態検出手段と、を備えたの
で、ジョイスティック操作レバーの傾倒・旋回等の複数
動作により車両用空調機器の各種制御が行え、ジョイス
ティックの有効利用を図って操作の容易化とスイッチ数
の削減による操作パネルの小型化が図れる。
【図1】本発明の第1実施例を示す車両用空調機器の概
略構成図である。
略構成図である。
【図2】同じく操作パネルの説明図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す温調割付きマップの
説明図である。
説明図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す操作パネルのレイア
ウト図である。
ウト図である。
【図5】同じく操作パネルのレイアウト図の変形例であ
る。
る。
【図6】同じく操作パネルのレイアウト図の別の変形例
である。
である。
【図7】同じく操作パネルのレイアウト図のさらに別の
変形例である。
変形例である。
【図8】本発明の第4実施例を示す操作パネルの斜視図
である。
である。
【図9】従来の操作パネルの斜視図である。
1 空調ユニット 4 内外気切替ダンパ 5 内外気切替サーボモータ 6 ブロアファン 7 ブロアモータ 8 エバポレータ 9 ヒータコア 10 エアミックスダンパ 11 エアミックスサーボモータ 15,16,17 モード切替ダンパ 18 モード切替サーボモータ 19 制御装置 20 操作パネル 21 ジョイスティック操作スイッチ 21a 操作レバー 22,27 温度表示器 23 温調割付きマップ 24 A/Cスイッチ 25 内外気切替スイッチ 26 デフロスタスイッチ 28 温調スイッチ 30 リモコンミラー切替スイッチ
Claims (7)
- 【請求項1】 車両用空調機器のリモートコントロール
装置において、上記車両用空調機器を制御する複数の制
御手段の選択と同選択された制御手段の制御量の設定と
を行うジョイスティック操作レバーと、同ジョイスティ
ック操作レバーの操作状態を検出する操作状態検出手段
と、を備えていることを特徴とする車両用空調機器のリ
モートコントロール装置。 - 【請求項2】 上記操作状態検出手段は、上記ジョイス
ティック操作レバーの傾倒及び旋回状態を検出し、該操
作状態検出手段からの検出信号に応じて上記車両用空調
機器のブロア風量制御と吹出空気温度制御と吹出口切替
制御の内の少なくとも二つの制御を行うことを特徴とす
る請求項1記載の車両用空調機器のリモートコントロー
ル装置。 - 【請求項3】 上記操作状態検出手段からの検出信号を
入力する制御装置を有し、該制御装置は上記検出信号に
応じて上記車両用空調機器のブロア風量調整用のブロア
モータと吹出空気温度調整用のエアミックスサーボモー
タと吹出口切替用のモード切替サーボモータの内の少な
くとも二つを駆動制御することを特徴とする請求項2記
載の車両用空調機器のリモートコントロール装置。 - 【請求項4】 上記制御装置は、上記ジョイスティック
操作レバーの押し引きで上記車両用空調機器の運転と非
運転とを切り替え、同レバーの軸心回りの回転で上記吹
出空気温度調整を行うと共に、同レバーの傾倒で上記ブ
ロア風量調整を行ない、同レバーの旋回で上記吹出口切
替を行なうことを特徴とする請求項3記載の車両用空調
機器のリモートコントロール装置。 - 【請求項5】 上記制御装置は、上記ジョイスティック
操作レバーの旋回位置に対応した上記操作状態検出手段
からの検出信号に応じて予め上記吹出空気温度が割り付
けられた温調割付きマップを有することを特徴とする請
求項3記載の車両用空調機器のリモートコントロール装
置。 - 【請求項6】 上記制御装置は、特性の異なる温調割付
きマップを複数有し、上記ジョイスティック操作レバー
の軸心回りの回転で任意の温調割付きマップが選択され
ることを特徴とする請求項5記載の車両用空調機器のリ
モートコントロール装置。 - 【請求項7】 上記リモートコントロール装置は、その
他の車載装備品も併せて制御することを特徴とする請求
項1,2,3,4,5又は6記載の車両用空調機器のリ
モートコントロール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9783496A JPH09286228A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 車両用空調機器のリモートコントロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9783496A JPH09286228A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 車両用空調機器のリモートコントロール装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09286228A true JPH09286228A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14202754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9783496A Withdrawn JPH09286228A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 車両用空調機器のリモートコントロール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09286228A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003029727A1 (fr) * | 2001-09-25 | 2003-04-10 | Wenman Li | Systeme de demarrage telecommande pour climatiseur de vehicule automobile |
JP2009298303A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Alps Electric Co Ltd | 空調装置用操作装置 |
JP2011174373A (ja) * | 2011-05-12 | 2011-09-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 洗面化粧台 |
KR101415150B1 (ko) * | 2007-07-18 | 2014-07-04 | 한라비스테온공조 주식회사 | 차량 공조장치용 통합 공조 컨트롤러 |
WO2019146106A1 (ja) * | 2018-01-29 | 2019-08-01 | 三菱電機株式会社 | 操作入力装置、リモートコントローラおよびリモートコントロールシステム |
-
1996
- 1996-04-19 JP JP9783496A patent/JPH09286228A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003029727A1 (fr) * | 2001-09-25 | 2003-04-10 | Wenman Li | Systeme de demarrage telecommande pour climatiseur de vehicule automobile |
KR101415150B1 (ko) * | 2007-07-18 | 2014-07-04 | 한라비스테온공조 주식회사 | 차량 공조장치용 통합 공조 컨트롤러 |
JP2009298303A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Alps Electric Co Ltd | 空調装置用操作装置 |
JP4522467B2 (ja) * | 2008-06-13 | 2010-08-11 | アルプス電気株式会社 | 空調装置用操作装置 |
JP2011174373A (ja) * | 2011-05-12 | 2011-09-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 洗面化粧台 |
WO2019146106A1 (ja) * | 2018-01-29 | 2019-08-01 | 三菱電機株式会社 | 操作入力装置、リモートコントローラおよびリモートコントロールシステム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030701 |