JPS6083889A - 感熱転写記録媒体 - Google Patents
感熱転写記録媒体Info
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- JPS6083889A JPS6083889A JP58192545A JP19254583A JPS6083889A JP S6083889 A JPS6083889 A JP S6083889A JP 58192545 A JP58192545 A JP 58192545A JP 19254583 A JP19254583 A JP 19254583A JP S6083889 A JPS6083889 A JP S6083889A
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-
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- Y10T428/249996—Ink in pores
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- Optics & Photonics (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は多数回使用できる感熱転写記録媒体に関する。
詳しくは、使用回数に伴う濃度低下が小さく、低エネル
ギーで印字可能であって高感度であり、かつ高濃度で解
像力に優れている感熱転写記録媒体に関する。
ギーで印字可能であって高感度であり、かつ高濃度で解
像力に優れている感熱転写記録媒体に関する。
[従来技術]
多数回使用を[1的とした感熱転写記録媒体としては、
例えば、特開昭54−68253 t;公報に記載され
た発明がある。該発明は樹脂によって微細多孔質性層を
形成せしめ、その孔空隙に感熱インキを含浸させた技術
であるが、色素転写像の濃度が低く、高濃度の色素転写
像を得るためには、高エネルギーが必要であるし、高エ
ネルギーの印加によって高濃度の色素転写像を得たとし
ても、印字像のエツジは鮮明さに欠ける。特開昭55−
105579号公報にも上記と同様の技術が開示されて
いるが、同じ欠点かみられる。
例えば、特開昭54−68253 t;公報に記載され
た発明がある。該発明は樹脂によって微細多孔質性層を
形成せしめ、その孔空隙に感熱インキを含浸させた技術
であるが、色素転写像の濃度が低く、高濃度の色素転写
像を得るためには、高エネルギーが必要であるし、高エ
ネルギーの印加によって高濃度の色素転写像を得たとし
ても、印字像のエツジは鮮明さに欠ける。特開昭55−
105579号公報にも上記と同様の技術が開示されて
いるが、同じ欠点かみられる。
これらの欠点を解消する感熱転写記録媒体として、4.
シ開閉57−36698号公報には、インキ層(色材層
)と支持体との間に樹脂層を介在させ、かつ前記インキ
層に軟化点もしくは融点が60〜120°Cの低融点樹
脂を含有させる技術が開示されている。この技術によれ
ば、インキ層と支持体との接着力が向」ニし、確かに、
比較的低エネルギーによって高濃度の印字が可能である
が1色素転写像の濃度低下が著しいという欠点がみられ
、実用性に乏しい感熱転写記録媒体であった。
シ開閉57−36698号公報には、インキ層(色材層
)と支持体との間に樹脂層を介在させ、かつ前記インキ
層に軟化点もしくは融点が60〜120°Cの低融点樹
脂を含有させる技術が開示されている。この技術によれ
ば、インキ層と支持体との接着力が向」ニし、確かに、
比較的低エネルギーによって高濃度の印字が可能である
が1色素転写像の濃度低下が著しいという欠点がみられ
、実用性に乏しい感熱転写記録媒体であった。
[発明の目的]
本発明の目的は、低エネルギー印字かり能であって高感
度であり、かつ使用回数に対する濃瓜低トが少なくて、
高濃1■の色素転写像を多数回にQって得ることができ
る感熱転写記録媒体を提供することである。
度であり、かつ使用回数に対する濃瓜低トが少なくて、
高濃1■の色素転写像を多数回にQって得ることができ
る感熱転写記録媒体を提供することである。
本発明の別の1″1的は、本明細書の以下の記述によっ
て明らかになるであろう。
て明らかになるであろう。
[発明の要旨]
本発明者らは、鋭意研究を続けた結果、支持体の同一・
面上に、それぞれ色素を含有する2つの色材層を有する
感熱転写記録媒体において、支持体から遠い方の色材層
が熱溶融性物質含有層であり、支持体に近い方の色材層
が樹脂含有層であり、かつ該熱溶融性物質含有層の色素
と樹脂含有層の色素とが色調が同系であることによって
」二記ロ的が達成されることを見出し、本発明に至った
。
面上に、それぞれ色素を含有する2つの色材層を有する
感熱転写記録媒体において、支持体から遠い方の色材層
が熱溶融性物質含有層であり、支持体に近い方の色材層
が樹脂含有層であり、かつ該熱溶融性物質含有層の色素
と樹脂含有層の色素とが色調が同系であることによって
」二記ロ的が達成されることを見出し、本発明に至った
。
[発明の構成]
以下、本発明について更に詳述する。
本発明において、支持体から遠い方の色材層は熱溶融性
物質含有層である。ここに用いられる熱溶融性物質は融
点(柳本MPJ−2型による測定値。)が40〜120
°Cの固体または半固体状物質であり、Jt体例として
は、例えばカルナバロウ、木ロウ、オウリキュリーロウ
、ニスパルロウ等の植物ロウ、蜜ロウ、昆虫ロウ、セラ
ックロウ、鯨ロウ等の動物ロウ、パラフィンワフクス、
マイクロクリスタリンワックス、エステルワックス、酸
化ワックス等の石油ロウ、モンタンロウ、オゾケライI
・、セレシン等の鉱物ロウ等のワックス類の他に;バル
ミチン酸、ステアリン酸、マルガリン酸、ベヘン酸等の
高級脂肪酸;パルミチルアルコール、ステアリルアルコ
ール、ベヘニルアルコール、マルガニルアルコール、ミ
リシルアルコール、エイコサノール等の高級アルコール
;バルミチン酸セチル、パルミチン酸ミリシル、ステア
リン酸セチル、ステアリン酸ミリシル等の高級脂肪酸エ
ステル;アセトアミド、プロピオン酸アミド、バルミチ
ン酸アミド、ステアリン酸アミド、アミドワックス等の
アミド類;エステルカム、ロジンマレイン酸樹脂、ロジ
ンフェノール樹脂、水添ロジン等のロジン誘導体;フェ
ノール樹脂、テルペン樹脂、シクロペンタジェン樹脂、
芳香族系樹脂等の軟化点50〜120°Cの高分子化合
物;ステアリルアミン、−、ヘニルアミン、パルミチン
アミン等の高級アミン類;ポリエチレングリコール40
00、ポリエチレングリコール6000等のポリエチレ
ンオキサイド等か挙げられ、これらは単独で用いられて
もよいしく、+1用してもよい。これらの中、パルミチ
ン酸アミド、ステアリン酸アミド、オレイン酸アミド、
アミドワックス等の高級アミドが特に好ましい。
物質含有層である。ここに用いられる熱溶融性物質は融
点(柳本MPJ−2型による測定値。)が40〜120
°Cの固体または半固体状物質であり、Jt体例として
は、例えばカルナバロウ、木ロウ、オウリキュリーロウ
、ニスパルロウ等の植物ロウ、蜜ロウ、昆虫ロウ、セラ
ックロウ、鯨ロウ等の動物ロウ、パラフィンワフクス、
マイクロクリスタリンワックス、エステルワックス、酸
化ワックス等の石油ロウ、モンタンロウ、オゾケライI
・、セレシン等の鉱物ロウ等のワックス類の他に;バル
ミチン酸、ステアリン酸、マルガリン酸、ベヘン酸等の
高級脂肪酸;パルミチルアルコール、ステアリルアルコ
ール、ベヘニルアルコール、マルガニルアルコール、ミ
リシルアルコール、エイコサノール等の高級アルコール
;バルミチン酸セチル、パルミチン酸ミリシル、ステア
リン酸セチル、ステアリン酸ミリシル等の高級脂肪酸エ
ステル;アセトアミド、プロピオン酸アミド、バルミチ
ン酸アミド、ステアリン酸アミド、アミドワックス等の
アミド類;エステルカム、ロジンマレイン酸樹脂、ロジ
ンフェノール樹脂、水添ロジン等のロジン誘導体;フェ
ノール樹脂、テルペン樹脂、シクロペンタジェン樹脂、
芳香族系樹脂等の軟化点50〜120°Cの高分子化合
物;ステアリルアミン、−、ヘニルアミン、パルミチン
アミン等の高級アミン類;ポリエチレングリコール40
00、ポリエチレングリコール6000等のポリエチレ
ンオキサイド等か挙げられ、これらは単独で用いられて
もよいしく、+1用してもよい。これらの中、パルミチ
ン酸アミド、ステアリン酸アミド、オレイン酸アミド、
アミドワックス等の高級アミドが特に好ましい。
本発明において、支持体に近い方の色材層は樹脂含有層
である。ここに用いられる樹脂は軟化点(環球法による
Jlll定植。)が120°C以」−の樹脂類であり、
具体例としては、親水性ポリマー、疎水性ポリマーのい
ずれでも用いることができる。親木性ポリマーとしては
、透明か半透明の親水性コロイドが代表的であり、例え
ばゼラチン、ゼラチン誘導体、セルロース誘導体、カゼ
イン等の蛋白質、デンプン等の多糖類等の天然物および
天然物誘導体、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロ
リドン、アクリルアミド重合体等の水溶性ポリビニル化
合物のような合成水溶性ポリマー、さらに、ビニル系、
ポリウレタン系のポリマーラテックスが挙げられる。疎
水性ポリマーとしては透明のものが好ましく、米国特許
第3,142,586号、同3.143,388号、同
3,082,674号、同3,220,844t)、同
3,287,289号、同3,411,911号に記載
の合成ポリマーを例として挙げることができる。好まし
いポリマーとしては、ポリビニルブチラール、ポリアク
リルアミド、セルロースアセテートブチレート、セルロ
ースアセテートフタレート、エチルセルロース、セルロ
ースアセテート、ポリビニルピロリドン、ポリスチレン
、ポリ酢酸ビニル、1工≦化ビニル−酢酸ビニルコポリ
マー、塩化ビニル−酢酸ビニル−マレイン酸−ターポリ
マー、デキストリン、アルギン酸ナトリウム、ポリメチ
ルメタクリレート、ポリイソブチレン等が挙げられる。
である。ここに用いられる樹脂は軟化点(環球法による
Jlll定植。)が120°C以」−の樹脂類であり、
具体例としては、親水性ポリマー、疎水性ポリマーのい
ずれでも用いることができる。親木性ポリマーとしては
、透明か半透明の親水性コロイドが代表的であり、例え
ばゼラチン、ゼラチン誘導体、セルロース誘導体、カゼ
イン等の蛋白質、デンプン等の多糖類等の天然物および
天然物誘導体、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロ
リドン、アクリルアミド重合体等の水溶性ポリビニル化
合物のような合成水溶性ポリマー、さらに、ビニル系、
ポリウレタン系のポリマーラテックスが挙げられる。疎
水性ポリマーとしては透明のものが好ましく、米国特許
第3,142,586号、同3.143,388号、同
3,082,674号、同3,220,844t)、同
3,287,289号、同3,411,911号に記載
の合成ポリマーを例として挙げることができる。好まし
いポリマーとしては、ポリビニルブチラール、ポリアク
リルアミド、セルロースアセテートブチレート、セルロ
ースアセテートフタレート、エチルセルロース、セルロ
ースアセテート、ポリビニルピロリドン、ポリスチレン
、ポリ酢酸ビニル、1工≦化ビニル−酢酸ビニルコポリ
マー、塩化ビニル−酢酸ビニル−マレイン酸−ターポリ
マー、デキストリン、アルギン酸ナトリウム、ポリメチ
ルメタクリレート、ポリイソブチレン等が挙げられる。
本発明では、これらの樹脂の中から、1種又は2種以上
組合せて用いられる。
組合せて用いられる。
本発明における樹脂含有層は記録に伴う加熱によってそ
の層自体が全体的に色材層のように記録シートに転写す
ることはない。
の層自体が全体的に色材層のように記録シートに転写す
ることはない。
本発明の色材層において、色調が同系とは、目視の認識
おいて、色相内において同一の色調を有している同色系
であることをいう。例えば、吸収波長において、その主
吸収波長の差異が10nm、好ましくは5nmの範囲に
入るものを同系とする。
おいて、色相内において同一の色調を有している同色系
であることをいう。例えば、吸収波長において、その主
吸収波長の差異が10nm、好ましくは5nmの範囲に
入るものを同系とする。
本発明の色材層に含有させる色素は、従来公知の色素の
中から適宜選択すればよく、1α接染ネ1、酸性染料、
塩基性染料、分散染料、油溶染料等の中から選べばよい
。本発明の熱溶融性物質含有層に用いる色素としては、
熱溶融性物質と共に転写(移行)可能な色素であればよ
いので、」二記の他、顔料であってもよい。一方、本発
明の樹脂含有層に用いる色素としては、高加熱によって
熱溶融性物質含有層に拡散し、該熱溶融性物質含有層に
おける熱溶融性物質と共に転写−(移行)可能な色素か
ら選択することが好ましく、特に塩基性染料および油溶
染料が好ましい。
中から適宜選択すればよく、1α接染ネ1、酸性染料、
塩基性染料、分散染料、油溶染料等の中から選べばよい
。本発明の熱溶融性物質含有層に用いる色素としては、
熱溶融性物質と共に転写(移行)可能な色素であればよ
いので、」二記の他、顔料であってもよい。一方、本発
明の樹脂含有層に用いる色素としては、高加熱によって
熱溶融性物質含有層に拡散し、該熱溶融性物質含有層に
おける熱溶融性物質と共に転写−(移行)可能な色素か
ら選択することが好ましく、特に塩基性染料および油溶
染料が好ましい。
本発明の熱溶融性物質含有層における色素の含有量は、
熱溶融性物質に対する重量比で5〜80!、好ましくは
10〜30%でよい。一方、本発明の樹脂含有層におけ
る色素の含有量は、樹脂に対する重に比で30〜12o
z、好ましくは80〜100%でよい。
熱溶融性物質に対する重量比で5〜80!、好ましくは
10〜30%でよい。一方、本発明の樹脂含有層におけ
る色素の含有量は、樹脂に対する重に比で30〜12o
z、好ましくは80〜100%でよい。
本発明の色材層には公知の添加剤を含有せしめてもよい
。例えば、熱伝導性物質としては、例えばアルミニウム
、銅、亜鉛等の熱伝導率のよい金属等が挙げられる。か
かる熱伝導性物質は色材層を熱によって溶融、軟化また
は昇華させる熱の伝導効果を促進するものである。
。例えば、熱伝導性物質としては、例えばアルミニウム
、銅、亜鉛等の熱伝導率のよい金属等が挙げられる。か
かる熱伝導性物質は色材層を熱によって溶融、軟化また
は昇華させる熱の伝導効果を促進するものである。
本発明の感熱転写記録媒体において、色材層を千合体フ
ィルム等の支持体に塗41するのに適した技術は当業界
において公知であり、これらの技術は本発明にも用いる
ことができる。例えば、色材層はその組成物をホットメ
ルトコーティングするか、または該組成物を適宜の溶媒
に溶解または分散せしめてなる塗布液をソルベントコー
ティングして形成せしめた層である。本発明の色材層の
塗It4方法としては、リバースロールコータ−法、押
出コーター法、グラヒアコーター法やワイヤ7へ−41
(j法等、公知の任意の技術を採用できる。
ィルム等の支持体に塗41するのに適した技術は当業界
において公知であり、これらの技術は本発明にも用いる
ことができる。例えば、色材層はその組成物をホットメ
ルトコーティングするか、または該組成物を適宜の溶媒
に溶解または分散せしめてなる塗布液をソルベントコー
ティングして形成せしめた層である。本発明の色材層の
塗It4方法としては、リバースロールコータ−法、押
出コーター法、グラヒアコーター法やワイヤ7へ−41
(j法等、公知の任意の技術を採用できる。
本発明の熱溶融性物質含有層も樹脂含有層も0.5〜5
ILとされればよい。
ILとされればよい。
本発明の感熱転写記録媒体は、下塗層(例えば11り付
き向上のための層。)、中間層(熱溶融性物質含有層と
樹脂含有層の間に設けられ、樹脂含有層の色素の熱移行
を妨げない層である。)、上塗層(例えば熱溶融性物質
から成る層。)等の他の構成層を有していてもよい。ま
た、本発明の熱溶融性物質含有層は実質的に熱溶融性物
質から成っていればよく、本発明の効果を損なわない範
囲で樹脂を含有していてもよいし、また、本発明の樹脂
含有層は実質的に樹脂から成っていればよく、本発明の
効果を損なわない範囲で熱溶融性物質を含有していても
よい。
き向上のための層。)、中間層(熱溶融性物質含有層と
樹脂含有層の間に設けられ、樹脂含有層の色素の熱移行
を妨げない層である。)、上塗層(例えば熱溶融性物質
から成る層。)等の他の構成層を有していてもよい。ま
た、本発明の熱溶融性物質含有層は実質的に熱溶融性物
質から成っていればよく、本発明の効果を損なわない範
囲で樹脂を含有していてもよいし、また、本発明の樹脂
含有層は実質的に樹脂から成っていればよく、本発明の
効果を損なわない範囲で熱溶融性物質を含有していても
よい。
なお、本発明の感熱転写記録媒体に用いられる基材とし
ての支持体は、耐熱強度を有し、寸法安定性および表面
平滑性の高い支持体が望ましい。
ての支持体は、耐熱強度を有し、寸法安定性および表面
平滑性の高い支持体が望ましい。
耐熱強度としては、サーマルヘッド等の熱源の加熱温度
により軟質化、可塑化しない支持体としての強靭さを保
持する強度と寸法安定性を必要とし1表面平滑性として
は、支持体上の熱溶融性物質含有層が良好な転写率を示
すに充分な・1i滑度が望まれる。平滑度は、ベンク試
験機による平滑度試験(JIS P 8119) テ1
00sec以上のものがよく、300sec以」二であ
ると、より良好な転写率で再現性のある画像が得られる
。材料としては、例えば、河通紙、コンデンサー紙、ラ
ミネート紙、コーI・紙等の紙類、あるいはポリエステ
ル、ポリカルボネート、ポリエチレン、ポリスチレン、
ポリプロピレン、ポリイミド等の樹脂フィルム類および
紙−樹脂フィルム複合体、アルミ箔等の金属シート等が
いずれも好適に使用される。支持体の厚さは良好な熱伝
導性をうる上で通常約601L以下、特に3〜20ルで
あるのが好ましい。なおまた、本発明の感熱転写記録媒
体は、その支持体裏面側の構成は任意である。
により軟質化、可塑化しない支持体としての強靭さを保
持する強度と寸法安定性を必要とし1表面平滑性として
は、支持体上の熱溶融性物質含有層が良好な転写率を示
すに充分な・1i滑度が望まれる。平滑度は、ベンク試
験機による平滑度試験(JIS P 8119) テ1
00sec以上のものがよく、300sec以」二であ
ると、より良好な転写率で再現性のある画像が得られる
。材料としては、例えば、河通紙、コンデンサー紙、ラ
ミネート紙、コーI・紙等の紙類、あるいはポリエステ
ル、ポリカルボネート、ポリエチレン、ポリスチレン、
ポリプロピレン、ポリイミド等の樹脂フィルム類および
紙−樹脂フィルム複合体、アルミ箔等の金属シート等が
いずれも好適に使用される。支持体の厚さは良好な熱伝
導性をうる上で通常約601L以下、特に3〜20ルで
あるのが好ましい。なおまた、本発明の感熱転写記録媒
体は、その支持体裏面側の構成は任意である。
[発明の効果]
本発明によれば、2つの色材層を有する感熱転再記録媒
体において、支持体から遠い方の色材層か熱溶融性物質
含有層であり、支持体に近い方の色材層が樹脂含有層で
あり、かつ該熱溶融性物質含有層の色素と樹脂含有層の
色素とが色調が同系である構成としたので、頭記した本
発明の目的を達成でき、特に熱溶融性物質含有層の色素
は、使用の度に普通紙のような記録シートに転写されて
、可成り高濃度の色素転写像を与えるが、これによる熱
溶融性物質含有層の色素の減少分は樹脂含有層の色素の
移行(拡11!I)によって補充yれ、使用回数に対す
る濃度低ドが少ないという効果を発揮する。
体において、支持体から遠い方の色材層か熱溶融性物質
含有層であり、支持体に近い方の色材層が樹脂含有層で
あり、かつ該熱溶融性物質含有層の色素と樹脂含有層の
色素とが色調が同系である構成としたので、頭記した本
発明の目的を達成でき、特に熱溶融性物質含有層の色素
は、使用の度に普通紙のような記録シートに転写されて
、可成り高濃度の色素転写像を与えるが、これによる熱
溶融性物質含有層の色素の減少分は樹脂含有層の色素の
移行(拡11!I)によって補充yれ、使用回数に対す
る濃度低ドが少ないという効果を発揮する。
[実施例]
以下実施例を挙げるが、本発明の実施態様がこれらに限
定されることはない。なお、以下に用いる「部」とは「
重量部」を示す。
定されることはない。なお、以下に用いる「部」とは「
重量部」を示す。
実施例 l
ポリビニルブチラール(軟化点+20’Cり100i!
iBとC,1,5olvent Black?の80部
とをメチルエチルケトン1000部に溶解して樹脂含有
層用塗布液な得た。この塗布液を厚さ6座のポリエステ
ルフィルム支持体上に、ワイヤパーを用いて塗lIiシ
、乾燥して厚さ1.0p−の樹脂含有層を形成した。
iBとC,1,5olvent Black?の80部
とをメチルエチルケトン1000部に溶解して樹脂含有
層用塗布液な得た。この塗布液を厚さ6座のポリエステ
ルフィルム支持体上に、ワイヤパーを用いて塗lIiシ
、乾燥して厚さ1.0p−の樹脂含有層を形成した。
一方、ステアロアミド(融点102〜104℃)IO’
0部とカーボンブラック(コロンビアカーボン社製RA
V E N 1250) 10部とをトルエン500
部に溶解して熱溶融性物質含有層用塗布液を得た。この
塗布液を上記樹脂含有層上に、ワイヤパーを用いて塗布
し、乾燥して厚さ2.0pの熱溶融性物質含イ」層を形
成した。
0部とカーボンブラック(コロンビアカーボン社製RA
V E N 1250) 10部とをトルエン500
部に溶解して熱溶融性物質含有層用塗布液を得た。この
塗布液を上記樹脂含有層上に、ワイヤパーを用いて塗布
し、乾燥して厚さ2.0pの熱溶融性物質含イ」層を形
成した。
このようにして得られた感熱転写記録媒体の本発明試料
を普通紙(ベック平滑度180secの白色紙。)に重
ね、サーマルプリンター(発熱素子密度が8dat/m
+aの薄膜型ラインサーマルヘッドを搭載した試作機。
を普通紙(ベック平滑度180secの白色紙。)に重
ね、サーマルプリンター(発熱素子密度が8dat/m
+aの薄膜型ラインサーマルヘッドを搭載した試作機。
)を用い、試料に印加ネルギー0.5mJ/datを与
えて、熱転写した。これを1〜7回繰り返えした。
えて、熱転写した。これを1〜7回繰り返えした。
一方、前記本発明の試料において、樹脂含有層から色素
を除いた他は同様にして比較試料■を作成し、上記と同
じく多数回印字を繰り返えした。
を除いた他は同様にして比較試料■を作成し、上記と同
じく多数回印字を繰り返えした。
その結果、第1図に示すように、比較試本)(、りでは
印字回数に対する色素転写像の濃度低ドが著しくみられ
たのに対し、本発明試料では印字回数に夕4する色素転
写像の濃度低下が抑制された。
印字回数に対する色素転写像の濃度低ドが著しくみられ
たのに対し、本発明試料では印字回数に夕4する色素転
写像の濃度低下が抑制された。
比較例 1
特開昭54−68253号公報の実施例1に従って、塩
化ビニル/酢酸ビニル共重合体10部、カルナバワック
ス7部、カスターワックス11部、カーボンブラック4
部、酢酸エチル51部、トルエン17部からなる塗4j
液をカーボン原紙上にツルヘントコ−ティングし該公報
に記載のように処理して、感熱転写記録媒体の比較試料
■を得た。また、特開昭55−105579号公報の実
施例に従って、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体20部
、食塩40部、p 、 p”−オキシ−ビス(ベンゼン
スルホニルヒドラジド) 2部、メチルエチルケトン6
0部、ヘプタン40部からなる塗布液を、厚さ12#L
のポリエステルフィルムにソルベントコーティングし、
その後、該実施例に記載のように処理して、微細多孔質
インキ層を有する感熱転写記録媒体の比較試料・力を得
た。
化ビニル/酢酸ビニル共重合体10部、カルナバワック
ス7部、カスターワックス11部、カーボンブラック4
部、酢酸エチル51部、トルエン17部からなる塗4j
液をカーボン原紙上にツルヘントコ−ティングし該公報
に記載のように処理して、感熱転写記録媒体の比較試料
■を得た。また、特開昭55−105579号公報の実
施例に従って、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体20部
、食塩40部、p 、 p”−オキシ−ビス(ベンゼン
スルホニルヒドラジド) 2部、メチルエチルケトン6
0部、ヘプタン40部からなる塗布液を、厚さ12#L
のポリエステルフィルムにソルベントコーティングし、
その後、該実施例に記載のように処理して、微細多孔質
インキ層を有する感熱転写記録媒体の比較試料・力を得
た。
これら比較試料■および■について、上記実施例1と同
しく普通紙に繰り返えし印字を試みた。
しく普通紙に繰り返えし印字を試みた。
しかし、両試料とも最初の印字から、実用に酎えない程
の低儂度の色素転写像しか得られなかった。
の低儂度の色素転写像しか得られなかった。
また、この両試料■、■を用いて前記本発明の試料を用
いて得た色素転写像のときと同程度の転写濃度を得るに
は、約2.4倍の印加電力を心安とした。しかも、得ら
れた色素転写像の工1.ジの^T明さは、本発明の試料
岬こ比べて数段も劣って(Xだ。
いて得た色素転写像のときと同程度の転写濃度を得るに
は、約2.4倍の印加電力を心安とした。しかも、得ら
れた色素転写像の工1.ジの^T明さは、本発明の試料
岬こ比べて数段も劣って(Xだ。
第1図は感熱転写記録媒体試料について印字回数と色素
転写像の濃度との関係を示すグラフであり、○印が本発
明試料の場合を示し、X印が比較試料の場合を示す。 特許出願人 小西六写真工業株式会ン1代理人 弁理士
坂口信昭 (ほか1名)
転写像の濃度との関係を示すグラフであり、○印が本発
明試料の場合を示し、X印が比較試料の場合を示す。 特許出願人 小西六写真工業株式会ン1代理人 弁理士
坂口信昭 (ほか1名)
Claims (1)
- 支持体の同一面」二に、それぞれ色素を含有する2つの
色材層を有する感熱転写記録媒体において、支持体から
遠い方の色材層が熱溶融性物質含有層であり、支持体に
近い方の色材層が樹脂含有層であり、かつ該熱溶融性物
質含有層の色素と樹脂含有層の色素とが色調が同系であ
ることを特徴とする感熱転写記録媒体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58192545A JPS6083889A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 感熱転写記録媒体 |
US06/661,069 US4617224A (en) | 1983-10-17 | 1984-10-15 | Thermal transfer recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58192545A JPS6083889A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 感熱転写記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6083889A true JPS6083889A (ja) | 1985-05-13 |
JPH0249637B2 JPH0249637B2 (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=16293058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58192545A Granted JPS6083889A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 感熱転写記録媒体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4617224A (ja) |
JP (1) | JPS6083889A (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60178088A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | General Kk | 遅送り感熱転写媒体 |
US4732815A (en) * | 1984-08-20 | 1988-03-22 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Heat transfer sheet |
US4774128A (en) * | 1984-10-19 | 1988-09-27 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Thermal transfer recording medium |
US4996093A (en) * | 1984-11-06 | 1991-02-26 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Thermal transfer recording medium |
EP0214770B1 (en) * | 1985-08-12 | 1992-11-19 | General Company Limited | Heat sensitive transferring recording medium |
JPH0815811B2 (ja) * | 1985-09-18 | 1996-02-21 | コニカ株式会社 | 感熱転写記録媒体 |
US4828904A (en) * | 1986-09-30 | 1989-05-09 | Ricoh Company, Ltd. | Thermal image transfer recording medium |
JPS63132092A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | Canon Inc | 感熱転写材および感熱転写記録方法 |
DE3738934A1 (de) * | 1987-11-17 | 1989-05-24 | Pelikan Ag | Thermofarbband |
EP0319331B1 (en) * | 1987-12-02 | 1994-05-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | A dye-transfer-type thermal printing sheet |
US5100696A (en) * | 1989-07-10 | 1992-03-31 | Ncr Corporation | Magnetic thermal transfer ribbon |
US5084359A (en) * | 1989-07-10 | 1992-01-28 | Ncr Corporation | Magnetic thermal transfer ribbon |
US5106669A (en) * | 1989-07-10 | 1992-04-21 | Ncr Corporation | Magnetic thermal transfer ribbon |
US5047291A (en) * | 1989-07-10 | 1991-09-10 | Ncr Corporation | Magnetic thermal transfer ribbon |
EP0548367B1 (en) * | 1991-07-06 | 1997-12-03 | Fujicopian Co., Ltd. | Thermal transfer ink sheet withstanding repeated uses |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57182492A (en) * | 1981-05-06 | 1982-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | Heat-sensitive transfer recording sheet |
JPS58217392A (ja) * | 1982-06-14 | 1983-12-17 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 感熱転写記録媒体 |
JPS5964389A (ja) * | 1982-10-04 | 1984-04-12 | Fujitsu Ltd | 2色熱転写インクシ−ト |
JPS5973995A (ja) * | 1982-10-22 | 1984-04-26 | Nec Corp | 熱転写シ−ト |
US4500896A (en) * | 1983-01-25 | 1985-02-19 | Ricoh Company, Ltd. | Heat-sensitive recording medium affording patterns with different colors |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP58192545A patent/JPS6083889A/ja active Granted
-
1984
- 1984-10-15 US US06/661,069 patent/US4617224A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4617224A (en) | 1986-10-14 |
JPH0249637B2 (ja) | 1990-10-30 |
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