JPS5964389A - ２色熱転写インクシ−ト - Google Patents
２色熱転写インクシ−トInfo
- Publication number
- JPS5964389A JPS5964389A JP57174371A JP17437182A JPS5964389A JP S5964389 A JPS5964389 A JP S5964389A JP 57174371 A JP57174371 A JP 57174371A JP 17437182 A JP17437182 A JP 17437182A JP S5964389 A JPS5964389 A JP S5964389A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- melts
- thermal transfer
- ink sheet
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/34—Multicolour thermography
- B41M5/345—Multicolour thermography by thermal transfer of dyes or pigments
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（Ａ） 発明の技術分野
本発明は、情報を熱転写式に記録する熱転写記録用置に
用いられるインクシート、更に詳しくは１つのインクシ
ートで２色の熱転写が可能なインクシートに関する。
用いられるインクシート、更に詳しくは１つのインクシ
ートで２色の熱転写が可能なインクシートに関する。
（４３） 従来技術とその問題点
最近電子計算機の出力装置において、赤、黒などの２色
部字が行なわれるようになってきた。
部字が行なわれるようになってきた。
従来熱記録による２色記録法として、第１図（イ）のよ
うに赤色の領域Ａと黒色の領域Ｂとが一定ピッチＰで交
互に配置されたインクシートを用意し、赤色の領域Ａと
黒色の領域Ｂを選択して熱転写する方法がある。この方
法は、インクシート１を記録用紙と重ねて矢印ａ１方向
に紙送りしながら、先に赤色の領域Ａ＋ｅ利用して赤色
の情報を記録し、次に記録用紙のみｌピッチ分後退させ
て黒色の領域Ｂ１に重ねて黒色の情報を記録する。この
ように赤色の領域と黒色の領域を交互に使用して、赤黒
２色混合の情報を記録するが、ｌピッチごとに記録用紙
を戻して２色目を記録するので、印字速度が２倍以上か
かり、またいちいち記録用紙を戻すので、赤色と黒色相
互の位置合わせが困難で、２色が複雑に入り組んだパタ
ーンを記録するのには適しない、また赤色の領域Ａと黒
色の領域Ｂは互いにベアになっているので、例えばＡ１
の領域で赤色の情報を記録した後、次の８１の領域で黒
色の情報を記録する必要が全く無い場合は、その領域Ｂ
。
うに赤色の領域Ａと黒色の領域Ｂとが一定ピッチＰで交
互に配置されたインクシートを用意し、赤色の領域Ａと
黒色の領域Ｂを選択して熱転写する方法がある。この方
法は、インクシート１を記録用紙と重ねて矢印ａ１方向
に紙送りしながら、先に赤色の領域Ａ＋ｅ利用して赤色
の情報を記録し、次に記録用紙のみｌピッチ分後退させ
て黒色の領域Ｂ１に重ねて黒色の情報を記録する。この
ように赤色の領域と黒色の領域を交互に使用して、赤黒
２色混合の情報を記録するが、ｌピッチごとに記録用紙
を戻して２色目を記録するので、印字速度が２倍以上か
かり、またいちいち記録用紙を戻すので、赤色と黒色相
互の位置合わせが困難で、２色が複雑に入り組んだパタ
ーンを記録するのには適しない、また赤色の領域Ａと黒
色の領域Ｂは互いにベアになっているので、例えばＡ１
の領域で赤色の情報を記録した後、次の８１の領域で黒
色の情報を記録する必要が全く無い場合は、その領域Ｂ
。
は全く使用しない状態でインクシートを送らなければな
らないので、全く使用しない無駄な領域が発生すること
になり、不経済である。
らないので、全く使用しない無駄な領域が発生すること
になり、不経済である。
これに対し、（ロ）のように感熱発色紙２と熱転写イン
クシート３を組み合わせる方法がある。感熱発色紙２は
、加熱によって例えば赤色を発色し、熱転写インクシー
ト３は、感熱発色紙２に黒色を熱転写できるようになっ
ている。そのため、赤色の情報を記録する場合は、加熱
素子４で感熱発色紙２全加熱して赤色を発色させ、黒色
を記録する場合は、熱転写インクシート３を加熱して、
黒色を感Ｍ発色紙２に熱転写す゛る。この場合、同じ位
置で感熱発色紙２の発色と熱転写インクシート３による
熱転写の両方が同時に行なわれると色が混じってしまう
ので、温度差を与えて片方ずつ独立して記録されるよう
にすることは当然である。この場合は、インクシートと
感熱発色紙の２枚必要となるだけでなく、普通紙を用い
ることがで１ず、取扱いが不便である。また感熱発色紙
２は、記録後の取扱い方や周囲温度によっては、情報記
録部以外が発色する恐れもある、 一方ビラのように、基材５上に溶融温度および色相の異
なるインク層Ａ、 Ｂを順次重ねて設けた熱転写インク
シートを用いる方法も提案されている。
クシート３を組み合わせる方法がある。感熱発色紙２は
、加熱によって例えば赤色を発色し、熱転写インクシー
ト３は、感熱発色紙２に黒色を熱転写できるようになっ
ている。そのため、赤色の情報を記録する場合は、加熱
素子４で感熱発色紙２全加熱して赤色を発色させ、黒色
を記録する場合は、熱転写インクシート３を加熱して、
黒色を感Ｍ発色紙２に熱転写す゛る。この場合、同じ位
置で感熱発色紙２の発色と熱転写インクシート３による
熱転写の両方が同時に行なわれると色が混じってしまう
ので、温度差を与えて片方ずつ独立して記録されるよう
にすることは当然である。この場合は、インクシートと
感熱発色紙の２枚必要となるだけでなく、普通紙を用い
ることがで１ず、取扱いが不便である。また感熱発色紙
２は、記録後の取扱い方や周囲温度によっては、情報記
録部以外が発色する恐れもある、 一方ビラのように、基材５上に溶融温度および色相の異
なるインク層Ａ、 Ｂを順次重ねて設けた熱転写インク
シートを用いる方法も提案されている。
この方法は普通紙に記録でき、しかもインク層ＡとＢを
同時に使用して記録できる。ところがインクノーＡもＢ
も共に同じ材質の熱転写インクのため、下のインク層Ｂ
を転写する際にインク層Ａ、Ｅ両方のインクが溶融混合
して色が混じってしまうことが致命的である。そのため
現実にはインク層ＡもＢも同じ色とし、濃淡をつけるの
に適用されている程度で、２色の純色を記録するのには
適しない。
同時に使用して記録できる。ところがインクノーＡもＢ
も共に同じ材質の熱転写インクのため、下のインク層Ｂ
を転写する際にインク層Ａ、Ｅ両方のインクが溶融混合
して色が混じってしまうことが致命的である。そのため
現実にはインク層ＡもＢも同じ色とし、濃淡をつけるの
に適用されている程度で、２色の純色を記録するのには
適しない。
＜Ｃ） 発明の目的
本発明の目的は、従来の２色記録熱転写方式におけるこ
のような問題を有効に解決し、記録用紙として普通紙を
使用でき、巻き戻したりしないでも一枚のインクシート
で２色が混じることなしにｄｄ録のできる２色熱転写イ
ンクシートを提供することにある。
のような問題を有効に解決し、記録用紙として普通紙を
使用でき、巻き戻したりしないでも一枚のインクシート
で２色が混じることなしにｄｄ録のできる２色熱転写イ
ンクシートを提供することにある。
（Ｄ） 発明の構成
そして、この目的は、本発明によれば、加熱によりイン
ク金溶融させて記録紙上へ転写する熱転写記録用のイン
クシートにおいて、基材上に、加熱により溶融滲出する
インクと前記溶融滲出する温度より高い温度で加熱する
ことにより溶融するインクとより成るインク層を設けた
ことを特徴とする２色熱転写インクシートを提供するこ
とにより達成される。
ク金溶融させて記録紙上へ転写する熱転写記録用のイン
クシートにおいて、基材上に、加熱により溶融滲出する
インクと前記溶融滲出する温度より高い温度で加熱する
ことにより溶融するインクとより成るインク層を設けた
ことを特徴とする２色熱転写インクシートを提供するこ
とにより達成される。
（ｇ） 発明の実施例
以下、本発明にかかる２色熱転写インクシートの実施例
全図面を用いて詳細に説明する。
全図面を用いて詳細に説明する。
第２図は本実施例にかかる２色熱転写インクシートを説
明するための断面図である。
明するための断面図である。
図において、６はインクシートで、基材ツ上に加熱によ
り溶融滲出するインクＡと前記溶融滲出する温度より高
い温度で加熱することにより溶融剥離するインクＢとよ
り成るインク層１ｏが設けられている。
り溶融滲出するインクＡと前記溶融滲出する温度より高
い温度で加熱することにより溶融剥離するインクＢとよ
り成るインク層１ｏが設けられている。
色相は、例えばインクＡが赤色、インクＢが黒色である
。溶融滲出するインクＡのインクが溶融滲出する温度は
低く、これに対しインクＢが剥離する温度は高いので、
加圧ローラ８に支持されている普通紙９に、このインク
シート６を重ねて、加熱素子番で加熱すると、温度によ
って溶融滲出と溶融剥離が独立して行なわれる。
。溶融滲出するインクＡのインクが溶融滲出する温度は
低く、これに対しインクＢが剥離する温度は高いので、
加圧ローラ８に支持されている普通紙９に、このインク
シート６を重ねて、加熱素子番で加熱すると、温度によ
って溶融滲出と溶融剥離が独立して行なわれる。
インクＡがＨａという小さな熱エネルギーで溶融滲出し
、インクＢがＨｂという大きな熱エネルギーで熱転写さ
れるものとすると、いまＨｌ）のような大きな熱エネル
ギーが印加されると、その領域のみ溶融剥離インクＢが
溶融滲出インクＡと共に溶融剥離して、普通紙９に嬉２
図に示すように転写される。またＨａのような小さな熱
エネルギーが印加さｊＬると、その領域は溶融滲出イン
クＡのみが溶融滲出して、普通紙９に第２図にように転
写される。
、インクＢがＨｂという大きな熱エネルギーで熱転写さ
れるものとすると、いまＨｌ）のような大きな熱エネル
ギーが印加されると、その領域のみ溶融剥離インクＢが
溶融滲出インクＡと共に溶融剥離して、普通紙９に嬉２
図に示すように転写される。またＨａのような小さな熱
エネルギーが印加さｊＬると、その領域は溶融滲出イン
クＡのみが溶融滲出して、普通紙９に第２図にように転
写される。
このようにインクＡは溶融滲出によって転写されるのに
対し、インクＢは溶融剥離によって転写される。従って
インクＡとインクＢは、転写の原理が全く異なっており
、イ／りＢが高温で転写される際は、該インクＢは溶融
剥離するだけであって溶融滲出は起こさないので、イン
クＡが溶融して普通紙９に滲出しても、溶融剥離したイ
ンクＢと混合して色相が変化するようなことはない。
対し、インクＢは溶融剥離によって転写される。従って
インクＡとインクＢは、転写の原理が全く異なっており
、イ／りＢが高温で転写される際は、該インクＢは溶融
剥離するだけであって溶融滲出は起こさないので、イン
クＡが溶融して普通紙９に滲出しても、溶融剥離したイ
ンクＢと混合して色相が変化するようなことはない。
次にこのように溶融剥離するインク層と溶融滲出するイ
ンク層を有するインクシートの具体的な製法全説明する
。
ンク層を有するインクシートの具体的な製法全説明する
。
まず、熱転写用インクの組成として微粉末を添加するこ
とによりインクが溶融滲出し、記録紙へ浸透記録する機
能を持たせ、且つ同時に微粉末とは異なった色相の染料
を溶融剥離するインク材色素として用いる。
とによりインクが溶融滲出し、記録紙へ浸透記録する機
能を持たせ、且つ同時に微粉末とは異なった色相の染料
を溶融剥離するインク材色素として用いる。
微粉末として、カーボンブラック顔料（ＫＳＴＢｌａｃ
ｋ ≠１４３ 日本化Ｍ製）ｌ〔ｇ）、赤色染料（Ｋ
ＳＴ Ｒｅｄ ４ＢＯ２，日本化系Ｈ） １．５
（ｇ）、低融点材（ミツロウ、日興ファイン製）ｌ（ｇ
）、バインダ（ポリアミド樹脂、ヘンクル日本＃）αＩ
Ｃｇ〕、アセトン１０（ｃｃ）、トルエｙ５（ｃｃ）、
イソプロピルアルコール５〔ｃｃ〕の混合溶剤中で６時
間ボールミル混合し、インク材料を調合した。
ｋ ≠１４３ 日本化Ｍ製）ｌ〔ｇ）、赤色染料（Ｋ
ＳＴ Ｒｅｄ ４ＢＯ２，日本化系Ｈ） １．５
（ｇ）、低融点材（ミツロウ、日興ファイン製）ｌ（ｇ
）、バインダ（ポリアミド樹脂、ヘンクル日本＃）αＩ
Ｃｇ〕、アセトン１０（ｃｃ）、トルエｙ５（ｃｃ）、
イソプロピルアルコール５〔ｃｃ〕の混合溶剤中で６時
間ボールミル混合し、インク材料を調合した。
コノインク材料を厚さ１６（μｍ〕のコンテンサ紙上に
約１０〔μｍ〕の厚さになるようにバーコーダで塗布し
、十分に乾燥させてインクシートを得る。
約１０〔μｍ〕の厚さになるようにバーコーダで塗布し
、十分に乾燥させてインクシートを得る。
このインクシートを普通紙に重ね合せ、感熱ファクシミ
リ装置（α４Ｗ／ドツト）にセットして、熱パルス印加
時間を変化させて熱転写を行なったところ、パルス幅３
（ｍ５ｅｃ ） では赤色が、また、パルス幅が４
（ｍｓθＣ〕ではカーボンブラックの黒色記録が得られ
た。
リ装置（α４Ｗ／ドツト）にセットして、熱パルス印加
時間を変化させて熱転写を行なったところ、パルス幅３
（ｍ５ｅｃ ） では赤色が、また、パルス幅が４
（ｍｓθＣ〕ではカーボンブラックの黒色記録が得られ
た。
（Ｆ） 発明の詳細
な説明したように本発明によれば、基材上に、加熱によ
り溶融滲出するインクと前記溶融滲出する温度より高い
温度で加熱することにより溶融剥離するインクとより成
るインク層を設けた構成となっている。
り溶融滲出するインクと前記溶融滲出する温度より高い
温度で加熱することにより溶融剥離するインクとより成
るインク層を設けた構成となっている。
このため、インクを溶融滲出させて熱転写する際には、
インク層の中の溶融滲出するインクのみの溶融滲出が行
なわれ、溶融剥離するインク金熱転写する際には、溶融
滲出させるインクの加熱温度より高い温度で加熱するこ
とによりインク層全体が剥離して行なわれる。
インク層の中の溶融滲出するインクのみの溶融滲出が行
なわれ、溶融剥離するインク金熱転写する際には、溶融
滲出させるインクの加熱温度より高い温度で加熱するこ
とによりインク層全体が剥離して行なわれる。
従って、インクが溶融剥離するような高温を印加しても
溶融滲出するインクと混合することはなく純色の２色熱
転写記録が可能となる。
溶融滲出するインクと混合することはなく純色の２色熱
転写記録が可能となる。
第１図は従来の２色熱転写記録方式を説明するための図
、第２図は本発明にかかる２色熱転写インクシートと熱
転写記録方式を説明するだめの断面図である。 図において、４は加熱素子、６はインクシート、７は基
材、８は加圧ローラ、９は普通紙、１０はインク層であ
る。 −５３’／
、第２図は本発明にかかる２色熱転写インクシートと熱
転写記録方式を説明するだめの断面図である。 図において、４は加熱素子、６はインクシート、７は基
材、８は加圧ローラ、９は普通紙、１０はインク層であ
る。 −５３’／
Claims (1)
- 加熱によりインクを溶融させて記録紙上へ転写する熱転
写記録用のインクシートにおいて、基材上に、加熱によ
り溶融滲出するインクと前記溶融滲出する温度より高い
温度で加熱することにより溶融するインクとより成るイ
ンク層を設けたことを特徴とする２色熱転写イジクシー
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57174371A JPS5964389A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | ２色熱転写インクシ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57174371A JPS5964389A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | ２色熱転写インクシ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5964389A true JPS5964389A (ja) | 1984-04-12 |
Family
ID=15977439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57174371A Pending JPS5964389A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | ２色熱転写インクシ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5964389A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6120800A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | Dainippon Printing Co Ltd | カラ−感熱転写シ−ト |
| JPS6153088A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 二色熱記録方法 |
| US4617224A (en) * | 1983-10-17 | 1986-10-14 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Thermal transfer recording medium |
| US4623580A (en) * | 1983-11-02 | 1986-11-18 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Thermal transfer recording medium |
| EP0208385A2 (en) | 1985-06-24 | 1987-01-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Transfer medium, method and apparatus for heat sensitive transfer recording |
| JPS62156994A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-11 | Canon Inc | 感熱転写記録媒体及び感熱転写記録方法 |
| JPS63214481A (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-07 | Canon Inc | 感熱転写材 |
-
1982
- 1982-10-04 JP JP57174371A patent/JPS5964389A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4617224A (en) * | 1983-10-17 | 1986-10-14 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Thermal transfer recording medium |
| US4623580A (en) * | 1983-11-02 | 1986-11-18 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Thermal transfer recording medium |
| JPS6120800A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | Dainippon Printing Co Ltd | カラ−感熱転写シ−ト |
| JPS6153088A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 二色熱記録方法 |
| EP0208385A2 (en) | 1985-06-24 | 1987-01-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Transfer medium, method and apparatus for heat sensitive transfer recording |
| US4880324A (en) * | 1985-06-24 | 1989-11-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Transfer method for heat-sensitive transfer recording |
| JPS62156994A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-11 | Canon Inc | 感熱転写記録媒体及び感熱転写記録方法 |
| JPS63214481A (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-07 | Canon Inc | 感熱転写材 |
| JPH0462875B2 (ja) * | 1987-03-02 | 1992-10-07 | Canon Kk |
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