JPS607843A - マツサ−ジロ−ラの交換可能なマツサ−ジ機における安全装置 - Google Patents

マツサ−ジロ−ラの交換可能なマツサ−ジ機における安全装置

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JPS607843A
JPS607843A JP11494083A JP11494083A JPS607843A JP S607843 A JPS607843 A JP S607843A JP 11494083 A JP11494083 A JP 11494083A JP 11494083 A JP11494083 A JP 11494083A JP S607843 A JPS607843 A JP S607843A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマツサージローラの交換可能なマツサージ機に
おける安全装置に関するものである。
背もたれ部の内面を転動しながら往復するいわゆるさす
り作用を行なうマツサージ機は、比較的構造が簡単であ
り、耐久性に優れ取扱いが容易なことから広く使用され
るに至っているが、マツサージ作用が単調であるという
短所を有している。
最近この短所を改善し使用者からの要望を満たすべく、
内装したマツサージローラを交換可能となし、数種のマ
ツサージローラを準備して使用者の好みに応じたマツサ
ージローラを装着し得るようになしたマツサージ機が提
案されている。この改善されたマツサージ機においては
、マツサージローラの交換作業が若干煩わしいが、1台
でもって数種の異なるマツづ−ジ作用が得られるという
利点がある反面マツサージローラの取替え作業中に誤っ
て操作スイッチに触れモータが起動した場合には不測の
事故を招く恐れがあり、安全向において未だ充分ではな
い。
本発明は特に上記したごときマツサージローラの交換可
能なマツサージ機において、マツサ−ジローラの交換作
業中に仮に誤って操作スイッチに触れたとしてもモータ
が起動されることのない安全装置を提供するものである
以下本発明の実施例を示した図面について説明すると、
第1図に略示しているように、軸に、少なくとも左右1
対のマツサージローラ1およびガイドローラ2が回転可
能に取付けられてなるマツサージローラ主体8が螺軸4
の回転方向の交互変換によりガイド1/−ル5に沿って
背もたれシートSの内面を転動しながら往復動するマツ
サージ機において、該螺軸4に螺合するナツト体6を備
えり移動フレーム7に枢着されたボルダ−アーム8の上
記マツサージローラ主体8の支持部9を、第2図に示し
たごとく2つ側構造となし、その上半部9Aを下半部9
Bに対して例えば枢着ピン10および締付ねじ11の手
段により結合・分離可能となして該マツサージローラ主
体8を該ホルダーアーム8に対して着脱し得るように構
成し、不使用時に該マツサージローラ主体3を格納でき
るように背もたれ部12の上部に設けられた格納部18
の前面側に該マツサージローラ主体3を出し入れするた
めの開口部を設け、該開口部に第8図に示しているよう
にマツサージローラ1,1の作用面が露出可能なスリッ
ト14.14を備えたプレート15とその両側に形成し
たサイドプレート16とからなるカバープレート17を
背もたれ部側フレームに枢着して該カバープレート17
が開口部全面を覆う閉塞位置から開口部を関数する開口
位置に角度回動可能に取付けるとともに、該カバープレ
ート17の前面を覆う背もたれシートSの上端部を該カ
バープレート17の上端部に止着して上記閉塞位置にお
いて背もたれ部側に係止させるように構成されている。
このカバープレート17の係止手段については特に限定
を要するものではないが、例えば図示しているごとく該
カバープレート17の上端部の両側にフック体18.1
8を突設するとともに背もたれ部の上部に操作ロッド1
9を挿通して該操作ロッド19の両側に」―記フック体
18.18と係合可能なフック部材20゜20を固着し
、挫作ロッド19の回φb操作によってフック体18と
フック部材20との係合を解除し得るように構成する。
そして望ましくは該操作ロッド19の中央に第4図およ
びm 5図に示したごとく偏平化部分21を形成して該
偏平化部分21を、該操作ロッド19が回動自在な1+
922と、該溝22c6h部に、上記偏平化部分21が
嵌合可能な細溝28とを備えたロック部材24の上記汀
’t22内に位置させるとともに該ロック部材24を背
もたれ部の天板25から上下動可能に垂下してスプリン
グ26により下方に付勢せしぬ、前記1.た移動フレー
ム7が格納部1Bに存在17ない使用状態においては第
5図に示すように上記スプリング26によりロック部材
24が下方に押し下げられて操作ロッド19の偏平化部
分21が細溝28に嵌合され瓦状態、即ち操作ロッド1
9の回動操作が不能な状態を保持せしめ、移動フレーム
7が格納部18に移動されたとき、第2図に示したよう
に該移動フレーム7の上面で上記ロック部材24を持ち
上げて該ロック部材24をスプリング26に抗して偏平
化部分21が細溝28から離脱する位置まで上面せしめ
、かくして移動フレーム7と共にマツサージローラ主体
3が格納部18内にて停止されたときにのみ、上記操作
ロッド19が回動可能な状態となり前記したフック体1
8とフック部材21との係合を離脱し得るよう構成して
おくことが好ましい。上述したごとく閉塞位置において
背もたれ部側に係止され、係止が解除されたとき開口部
を開放する開口位置に回動可能なカバープレート17の
可動部分の適所、例えば第6図に示したごとくサイドプ
レート16の後端tti6hと対向する位置に、駆動モ
ータへの通電回路をオン・オフするためのスイッチ27
が配設され、上記したカバープレート17の開放動作に
よってサイドプレート16の後端部16Aがスイッチ2
7を動作させると電気制御回路32を介してモータMへ
の通電回路のスイッチ27を開き、該カバープレート1
7の閉塞動作によってサイドプレート16の後端部16
Aがスイッチ27からIIIIUれたときに記通電回路
のスイッチ27を閉じるように構成されていて、該カバ
ープレー1・17の開放中、即ち、マツサージローラ主
体3の父換作業中に誤って操作スイッチが入れられでも
駆動モータが起動されないようになっている。
マツサージローラ主体3の交t1作業の安全保証は、上
記のようにカバープレー1−17のr+J 1ltl1
部に対向して1つのスイッチ27を設けることにJ:り
充分達成されるが、該スイッチ27の故障などを考慮し
た場合、−抹の不安が生じる。し1こがってこの不安を
解消するべく、更に他の安全スイッチを配設しておくこ
とが望ましい。即ち第7図に略示しているように、格納
部13内に到達しC停止したマツサージローラ主体3の
ガイドローラ2との接触・離脱によって揺動しかつカイ
トローラ2側に向って弾力付勢された検知レバー28を
配設し、該検知レバー28の他端に、該検知しt<−2
8の一端部がマツサージローラ主体8のガイドローラ2
に接触している状態にオゴ0て(よオン状faを保持し
、マツサージローラ主体8の交換作業1こもとづいてマ
ツサージローラ主体3が取り出され検知。
レバー28がスプリング29にまって破i渠で示したご
とく変位されたときオフ状態となるスイパノチ30を配
設し、マツサージローラ主体3を交換するために前記し
た締付ねじ11をゆるめ、支持部の上半部9Aを開いて
、マツサージローラ主体3が支持部9から取り去られる
とマ・ソサージ機の起動操作スイッチによるモータの起
動力≦不fMiとなるように構成しておくことが一層望
ましj、Th0以りの通り本発明によるマツサージ機に
おc2ろ安全装置は軸に少なくとも左右1対のマ・ノサ
ージローラ1とガイドローラ2が回転可能Iこ耳V +
t l、すられているマツサージローラ主体3力81累
軸4の回転方向の交互変換によりガイドレール5にi合
って〒rもたれシートSの内面を転動しな力;ら往復移
動するマツサージ機において、該マツサージローラ主体
8を、該螺軸4に螺合するす゛ソト体6を備λ−t、二
移動フレーム7に着脱可能に支持するととも)こ、背も
たれ部12の上部に形成しt、、該7゛ノー1ノ・−′
、50−ラ上体3の格納部13のni1面側に、該7・
ソー11−−ジローラ主体3を出し入れするtこめの開
口部を設け、該開口部に、マツ日ノ・−ジローラ1の作
用面を露出iIJ能となしたカバープレート17をそσ
)下部において枢着して開閉可能に設けるとともに該カ
バープレート17の可動部分の適所と対向して該カバー
プレート17を開いlことき上記螺軸4の駆動モータM
へのm源回路を遮断するスイッチ27を設けてなるもの
であるから、従来のマツサージ機同様に操作スイッチS
Oを入れてモータをQ<動させると螺1IIllI4が
回転し、移動フレート7の刑1こもとづき図示せざる上
限スイッチS1および下限スイッチS2か動作してマツ
サージローラ主体3力(背もたれ部内の所定のストロー
クを往復1fil+ L/−C人体の背部にマツ→〕゛
−ジローラ1.1の転勤によるマツサージが支障なく遂
行される。また格納用スイッチS8を入れると移動フレ
ート71オ背もtこオを部の上部の格納部18まで上動
し、格納位置到達確認スイッチ31が作動してモータM
が回転停止する。
そして、マツサージローラ主体8を異種のものと交換す
べく格納部18の前面を開口し、カバー プレート17
を下方へ回動させると、該カバープレート17の一部に
よってスイッチ27がオフ状態に動作されて駆動モータ
Mの電流回路が遮断される。それによって該カバープレ
ート−17が開かれている間、即ち、マツサージローラ
主体8の交換作業が終了してカバープレート17が閉じ
られる間は、誤って操作スイッチが入れられてもモータ
Mは起動されず、したがって、マツサージローラ主体3
の交換作業を安全に行なうことができる。
交換作業が終了してカバープレート17を閉じると、上
記スイッチ27がオン状態となってモータMの起動操作
が可能となる。更に望ましくは前記しtこように、格納
部13に位置したマツサージローラ主体8のガイドロー
ラ2の背部に、該マツサージローラ主体8を取り出しt
こときに駆動モータMへの電流回路を遮断するスイッチ
80を配設しておけば、交換作業時に移動フレーム7の
支持部9からマツサージローラ主体8が取り外されると
、スイッチ80がオフ状態となって駆動モータMの電流
回路が遮断されて交換作業の二重の安全が確保され、マ
ツサージローラ主体8を取り外した状態においてカバー
プレート17が閉じられ誤って操作スイッチを入れられ
てもモータMが起動されることがない。したがって、マ
ツサージローラ主体8の交換作業中の不測の事故発生を
確実に防止することができるばかりでなく、マツサージ
ローラ主体8を取り外した状態でもって開口部を閉じて
おけば年少者による悪戯操作は不能となり、また安楽椅
子として快適に利用できるなど有益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はマツサージ機の概略側面断面図、第2図は移動
フレーム部の側面図、第8図は格納部における斜視図、
第4図は操作ロッドの平面図、第5図はロック部材の側
面図、第6図はカバープレートとスイッチとの関連を例
示した側面図、第7図はガイドローラとスイッチとの関
連を例示した側面図、第8図は主要部の背面斜視図、そ
して第9図は駆動モータの簡略回路図である。 1・・・マツサージローラ、2・・・ガイドローラ、8
・・・マツサージローラ主体、4・・・螺軸、5・・・
ガイドレール、 6・・・ナツト体、7・・・移動フレ
ーム、 12・・・背もたれ部、S・・・背も1これシ
ート、 18・・・格納部、17・・・カバープレート
、27・・・スイッチ、30・・・スイッチ、 M・・
・モータ。 襠q図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軸に少なくとも左右1対のマツサージローラとガ
    イドローラが回転可能に取付けられてなるマツサージロ
    ーラ主体が螺軸の回転方向の交互変換によりガイドレー
    ルに沿って背もたれシートの内面を転動しながら往復移
    動するマツサージ機において、該マツサージローラ主体
    を該螺軸に螺合するナツト体を備えた移動フレームに着
    脱可能に支持するとともに背もたれ部の上部に形成した
    該マツサージローラ主体の格納部の前面側に該マツサー
    ジローラ主体を出し入れするための開口部を設け、該開
    口部に、マツサージローラの作用面を露出可能となした
    カバープレートをその下部において枢着して開閉可能に
    配設するとともに該カバープレートの可動部分の適所と
    対向して該カバープレートを開いたとき上記螺軸の駆動
    モータへの電流回路を遮断するスイッチを設けたことを
    特徴とするマツサージローラの交換可能なマツサージ機
    における安全装置。
  2. (2)少なくとも左右1対のマツサージローラとガイド
    ローラとからなるマツサージローラ主体が螺軸の回転方
    向の交互変換によりガイドレールに沿って背もたれシー
    トの内面を転動しながら往復移動するマツサージ機にお
    いて、該マツサージローラ主体を、該螺軸に螺合するナ
    ツト体を備えた移動フレームに着脱可能に支持するとと
    もに背もたれ部の上部に形成した該マツサージローラ主
    体の格納部の前面側に該マツサージローラ主体を出し入
    れするための開口部を設け、該開口部に、マツサージロ
    ーラの作用面を露出可能となしたカバープレートをその
    下部において枢着して開閉可能に配設するとともに該カ
    バープレートの可動部分の適所と対向して該カバープレ
    ートを開いたとき、上記螺軸の駆動モータへの電流回路
    を遮断するスイッチを設け、更に格納部に位置したマツ
    サージローラ主体のガイドローラの背部に、該マツサー
    ジローラ主体を取り出したときに駆動モータへの電流回
    路を遮断するスイッチを配設したことを特徴とするマツ
    サージローラの交換可能なマツサージ機における安全装
    置。
JP11494083A 1983-06-25 1983-06-25 マツサ−ジロ−ラの交換可能なマツサ−ジ機における安全装置 Granted JPS607843A (ja)

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JPS6312625B2 JPS6312625B2 (ja) 1988-03-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018109953A1 (ja) * 2016-12-15 2018-06-21 大東電機工業株式会社 マッサージ機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018109953A1 (ja) * 2016-12-15 2018-06-21 大東電機工業株式会社 マッサージ機

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JPS6312625B2 (ja) 1988-03-22

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