JP3815629B2 - 車椅子のブレーキ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、操作性に優れ、動作が確実な車椅子のブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車椅子にあっては、停車や駐車時に移動しないよう車輪をロックしておくためのブレーキ装置が備えられている。
ブレーキ装置としては、車輪の回転軸に取り付けられるドラム式や、車輪の外周に係止体を押し付ける押圧式が知られていており、前者のものは走行時における制動に好適で、介添え者が操舵ハンドルに備えられているグリップレバーで操作するタイプが主流となっている。
一方後者のものは、一般に、車椅子の利用者自らが、座席の側部に備えられたサイドレバーの操作により動作され、乗り降りの際や停車或いは駐車中、勝手に動いてしまわないようにしておくために利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
車椅子を利用する対象は、高齢者や身体に障害を持つなど体が不自由な人であるから、サイドレバーはできるだけ操作しやすくすることが望ましい。
前記押圧式のブレーキは、図10に示すように、プレート状の係止体14´をタイヤ5aに深く喰い込むまで押し付けないと確実な駐車性能は期待できない。従ってかなりの力が必要であり、老人や手又は腕に傷害のある人は、サイドレバーを強く操作できないし、係止体をタイヤに深く喰い込ませたとしても、タイヤの空気圧が低かったり、表面が擦り減って濡れていたりするときは、係止体とタイヤがスリップしてしまう。
又、係止体と車輪との位置関係は、車輪は手作業により組み付けられるため、タイヤ幅の中心がハブの中心に対して左右にズレを生ずることとなり、その場合は、係止体の位置をタイヤに合うように修正しなくてはならない。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明のうち請求項1に記載の発明は、外周から中心側に向けて車輪の回転軸と平行な圧接縁を持ち、前記回転軸と平行な軸を支点にして所定角度の範囲内を首振り運動自在に、且つ、前記首振り運動の中立位置に付勢された状態でブラケットに支持してなる係止体を、前記車輪へ押し付け操作されることにより前記車輪の回転を阻止する車椅子のブレーキ装置であって、前記係止体は、前記首振り運動における中立位置において、端縁を前記車輪の表面に向けた状態で前記ブラケットに取り付けられた誘導板と、該誘導板の上下で前記誘導板の端縁に平行な爪先を有し、前記中立位置にあっては前記誘導板の端縁よりも前記爪先が前記車輪から離れた位置にある一対の喰い込み爪とを備えており、前記車輪への押し付け操作が行われると、前記誘導板の端縁が前記車輪の表面に軽く押し当たり、その後、前記車輪のいずれかの方向への回動に伴い、前記係止体が上下いずれかの方向へ首振り運動して上下いずれかの前記喰い込み爪が前記車輪の表面に深く喰い込むことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記係止体の位置を、前記車輪の回転軸と平行方向で移動調整するためのねじ送り機構を備えたことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明に係る車椅子のブレーキ装置を、図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るブレーキ装置を装着した車椅子を示したもので、車椅子の本体1は、 一対のサイドフレーム1a,1aをX状リンク2,2で連結し、サイドフレーム1a,1aの間隔を広げた状態からサイドフレーム1a,1a同士が密着するまで折り畳み可能に形成されており、以下、サイドフレーム1a,1aの間隔を広げた使用時の形態を説明する。
サイドフレーム1a,1a間には、座部形成用のシート地3aと背もたれ形成用のシート地3bとを夫々水平及び垂直に張設することによって座席3が形成され、そのような座席3を備えた本体1の両サイドには、前部に補助車輪4,4が夫々回転及び転向自在に取り付けられると共に、後部には、駆動用車輪5、5が、夫々回転自在に設けられている。
各サイドフレーム1a,1aの前方には、先端に足置き台6aを備えたフットレスト6が斜め下方に向けて突設され、そのフットレスト6の中間部には脹ら脛支持体としてのシート地6bが張設されており、後部には、介添え者が車椅子を押して移動させるためのハンドル7,7が上部から後方へ突き出すように設けられ、それら各ハンドル7,7にはグリップレバー8a,8aが取り付けられていて、そのグリップレバー8aにより、駆動用車輪5の回転軸に装着されているドラム式ブレーキ機構8の操作が可能となっている。
【0006】
又、前記サイドフレーム1a,1aの上縁には夫々肘当て9,9が設けられ、座席の両側にあたる部分にはガード板10,10が取り付けられている。
そして前記ガード板10の外側面には、駆動用車輪の上部を覆う泥除け11が一体形成され、駆動用車輪5には、駆動用リング12が一体的に設けられている。
尚実施例では、前記肘当て9、ガード板10及び泥除け11とがサイドフレーム1aと一体成型され、ガード板10で囲まれた座席3と泥除け11との間に隙間を有しない構造となっている。
【0007】
更に前記本体1には、座席の両側にサイドレバー13と、そのサイドレバー13の回動操作により、駆動用車輪5のタイヤ5aに対して外周から中心方向に対して接離動作される係止体14を備えた押圧式のブレーキ装置が装備されている。
【0008】
次に前記ブレーキ装置について説明する。
ブレーキ装置は、図2に示す如く、基板15に、下端部がほぼ90度屈曲せしめられたサイドレバー13の屈曲部先端を、屈曲部分が駆動用車輪側となるように枢着すると共に、そのサイドレバー枢着部の駆動用車輪側上部位置に、下方に延びた押圧アーム16の上端部を枢着し、前記サイドレバー13における屈曲部の枢着先端部と屈曲部分との間にあたる部位と、押圧アーム16における前記サイドレバー枢着部より上方位置にあたる部位とをリンク17で連結し、スプリング18で押圧アーム16を駆動用車輪の反対側に引き戻し、前記サイドレバー13の回動操作に連動して押圧アーム16が回動し、押圧アーム16の先端に取り付けられている係止体14が駆動用車輪5に対して接離動作可能となっている。
又、前記基板15には、サイドレバーが駆動用車輪の反対側に回動されている場合、スプリング18の引き戻し力で駆動用車輪の反対側へ必要以上回動しすぎないようにストッパ19が設けられていると共に、サイドレバー13を駆動用車輪側に回動操作した場合、サイドレバー13とリンク17との連結部Aが、サイドレバー13の枢着部Bと押圧アーム16とリンク17との連結部Cとを結ぶ線より下方に移動した位置で、スプリング18の引き戻し力によってサイドレバー13を駆動用車輪側に回動させないように停止させるストッパ19´が設けられている。
【0009】
次に前記係止体14の取り付け構造を図3,図4,図5及び前記図2に基づいて詳細に説明すると、係止体14の先端は、誘導板14aと、その誘導板14aの上下にいずれも誘導板14aと平行配置された喰い込み爪14b,14bとの三つ叉状に形成されており、基端側にねじ穴を有したスライダ14cを備えている。
一方押圧アーム16の先端には係止体取付用のブラケット20が一体に形成されていて、そのブラケット20の両側板20a、20bには、一方は真円で他方は六角形の軸挿通孔21a,21bが設けられており、それらの軸挿通孔21a,21bには、回り止め用の六角太首部22と抜け止め頭部23とを有し、全長に亘ってねじが刻設されたボルト状の回動軸21が、六角形の軸挿通孔21b側より挿通され、前記六角太首部22を軸挿通孔21bに嵌め入れると共に、真円の軸挿通孔2aから突出した部分に、一対の捻りバネ24,24とコイルスプリング25とを介在させ、摘みナット26の締め付けにより前記コイルスプリング25を圧縮させた状態で貫挿されている。
そして前記回動軸21には、前記係止体14がスライダ14cを螺合させることによって上下に首振り自在に取り付けられている。
又前記一対の捻りバネ24,24は、ループ状に形成された一端をブラケット20に固着されたビス27,27に挿通させ、他端を係止体14における喰い込み爪14bの背面に当接させることによって、係止体14を上下両方向から付勢し、誘導板14aが駆動用車輪の中心を向く中立姿勢で停止するようにバランスを保って支持している。
前記喰い込み爪14bは、誘導板14aに対してハの字状に開いた上下方向を向いており、誘導板14aより幅が広く、上下いずれかに首振り運動すると、喰い込み爪14bの背面がブラケット20に当接し、それによって首振り角度の範囲が規制されるようになっている。
又、係止体14が中立位置にあるときは、誘導板14aの先端縁が喰い込み爪14bの先端よりタイヤに接近し、中立位置から外れた姿勢になると、喰い込み爪14bの爪先が誘導板14aの先端縁よりタイヤに接近する。
【0010】
前記コイルスプリング25によって、六角太首部23を軸挿通孔21bに嵌め込んで回動させることができないように付勢支持されている回動軸21は,コイルスプリング25の付勢力に抗して回動軸21を抜け止め頭部23側に押し戻せば、六角太首部23が軸挿通孔21bから外れて回動自在となり、その回動操作でスライダ14cがねじ送りされ、係止体14を左右に移動調整することができる(図6のa及びb参照)。
【0011】
このように形成されたブレーキ装置にあっては、サイドレバー13を駆動用車輪側に回動操作すると、押圧アーム16の下端が駆動用車輪側に回動し、図7に示すように誘導板14aが駆動用車輪5のタイヤ5aに軽く接触したところで、サイドレバー13はストッパ19´に当接して停止される。
この状態で駆動用車輪は完全に固定されてはいないが、僅かでも動くと誘導板が車輪の回動方向へ誘導され、それによって圧接縁である喰い込み爪14bの爪先がタイヤに押し付けられると共に、喰い込み爪の背面がブラケットに当接してそれ以上回動しなくなり、車輪が回ろうとすればするほどそれに比例して強く喰い込んで、駆動用車輪は完全にロック状態となる(図8のa及びb)。
従ってサイドレバーを軽く操作するだけで確実なロック機能が約束され、而もブレーキの効き目は誘導板の押し付け圧に関係なく、誘導板がタイヤに接触していれば車輪の回動によって係止体がその車輪の回動方向に回し、所定角度で回動が規制されると、車輪の回動角度に応じて強く喰い込むから、空気圧が足りなかったり、タイヤが磨耗していたり、濡れていてるときでもブレーキ機能が損なわれることはない。
【0012】
又前記図6に示したように、回動軸21の回動操作によって係止体14を水平移動できるので、ブレーキ装置の組み付けに際し、係止体の中心がタイヤ幅の中心と一致するように位置調整ができる。
【0013】
前記実施例に示すブレーキ装置は、係止体が、スライダを備えた誘導板にそれより幅広の喰い込み爪を取り付けた構成としたが、図9のaに示すように、誘導板14aの上下に一体形成された喰い込み爪14bの先端部分のみを幅広に形成したり、図9のbに示すように、係止体14に回動自在に設けた回動軸21に対してブラケット20に形成したスライダ20cを螺合せしめ、回動軸21と係止体14とが一緒にねじ送りされるようにしたり、調整機構を変更したり省略することもできる。
又サイドレバーと押圧アームとの連動機構は実施例に限定されるものでなく、例えばサイドレバーを前後いずれの方向に回動させても押圧アームが駆動用車輪側に回動するリンクを組み込むことも可能であって、グリップレバーや足踏みペダルなどの操作によって動作するようにしても差し支えない。
更に、係止体を中立位置に保持するために前記図9のaで示した変更例のように板バネ28を使用したり、係止体の押し付け動作をグリップレバーで操作可能とするなど、回動軸の回り止めや、係止体の移動手段などは適宜変更される。
尚、本発明のブレーキ装置は、駆動用車輪ばかりでなく補助車輪に対して動作するようにしたり、折り畳み式車椅子以外の折り畳みできない機種や、電動式の機種にも適用される。
【0014】
【発明の効果】
本発明のブレーキ装置は、係止体に、誘導板と一対の喰い込み爪とを備えており、車輪への押し付け操作が行われ、誘導板の端縁が車輪の表面に軽く押し当てた後、車輪の回動力を利用して誘導板の上下に配置された喰い込み爪を車輪の表面に深く喰い込ませてロックする方式を採用したので、軽いブレーキ操作力で、車椅子を確実に停止させておくことが可能となり、信頼性に富む。
又、係止体の位置を車輪の回転軸と平行方向で移動調整するためのねじ送り機構を備えているため、係止体と車輪との位置関係を簡易且つ正確に合わせられるので、車輪幅の中心とハブの中心とにズレがあっても、別途調整部材なしで調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブレーキ装置を装備した車椅子の斜視図である。
【図2】ブレーキ装置の説明図である。
【図3】係止体の取り付け構造を示す分解説明図である。
【図4】係止体の取り付け構造を示す説明図である。
【図5】 誘導板と喰い込み爪との位置関係の構成を示す説明図である。
【図6】a及びbは係止体の調整動作を示す説明図である。
【図7】ブレーキ動作時における係止体と車輪との関係を示す説明図である。
【図8】a及びbはブレーキ操作時におけるロック動作の説明図である。
【図9】a及びbは係止体の変更例を示す説明図である。
【図10】従来のブレーキ装置における係止体によるブレーキ動作の説明図である。
【符号の説明】
1・・本体、1a,1a・・サイドフレーム、2・・X状リンク、3・・座席、3a,3b・・シート地、4・・補助車輪、5・・駆動用車輪、5a・・タイヤ、6・・フットレスト、6a・・足置き台、7・・ハンドル、8・・ドラム式ブレーキ機構、8a・・グリップレバー、9・・肘当て、10・・ガード板、11・・泥除け、12・・駆動リング、13・・サイドレバー、14,14´・・係止体、14a・・誘導板、14b・・喰い込み爪、14c・・スライダ、15・・基板、16・・押圧アーム、17・・リンク、18・・スプリング、19,19´・・ストッパ、20・・ブラケット、20a,20b・・側板、20c・スライダ、21・・回動軸、21a・・軸挿通孔(真円)、21b・・軸挿通孔(六角穴)、22・・六角太首部、23・・頭部、24・・捻りバネ、25・・コイルスプリング、26・・摘みナット、27・・ビス、28・・板バネ。
Claims (2)
- 外周から中心側に向けて車輪の回転軸と平行な圧接縁を持ち、前記回転軸と平行な軸を支点にして所定角度の範囲内を首振り運動自在に、且つ、前記首振り運動の中立位置に付勢された状態でブラケットに支持してなる係止体を、前記車輪へ押し付け操作されることにより前記車輪の回転を阻止する車椅子のブレーキ装置であって、
前記係止体は、前記首振り運動における中立位置において、端縁を前記車輪の表面に向けた状態で前記ブラケットに取り付けられた誘導板と、該誘導板の上下で前記誘導板の端縁に平行な爪先を有し、前記中立位置にあっては前記誘導板の端縁よりも前記爪先が前記車輪から離れた位置にある一対の喰い込み爪とを備えており、
前記車輪への押し付け操作が行われると、前記誘導板の端縁が前記車輪の表面に軽く押し当たり、その後、前記車輪のいずれかの方向への回動に伴い、前記係止体が上下いずれかの方向へ首振り運動して上下いずれかの前記喰い込み爪が前記車輪の表面に深く喰い込むことを特徴とする車椅子のブレーキ装置。 - 前記係止体の位置を、前記車輪の回転軸と平行方向で移動調整するためのねじ送り機構を備えたことを特徴とする請求項1に記載の車椅子のブレーキ装置。
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