JPS6073375A - 半導体装置の試験方法 - Google Patents

半導体装置の試験方法

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JPS6073375A
JPS6073375A JP58180838A JP18083883A JPS6073375A JP S6073375 A JPS6073375 A JP S6073375A JP 58180838 A JP58180838 A JP 58180838A JP 18083883 A JP18083883 A JP 18083883A JP S6073375 A JPS6073375 A JP S6073375A
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dielectric enclosure
charging
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保裕 福田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本うら明は半導体装置の試験方法に関し、詳しくは、誘
電体包囲容器を有する半導体装置の静電気破壊現象を正
しくモニターするための半導体装置のrib’ ”tj
i、気破壊試験方法に関するものである。
(従来技術) 従来の半導体装置の静電気破壊試験方法は、人体放電法
と、チャージデバイス法とがある。前者、即ち人体放電
法を第1図に示す。人体容量は100〜200pFと言
われている。そこで、第1図に於いては、この容量値に
相当した静電容量C1)に切替えスイッチSW1を介し
て直流電圧源↓よシ蓄電する。その後、切替えスイッチ
SWIを切替えることによシ、前記蓄電電荷を、人体の
内部抵抗を想定した抵抗R,を介して半導体装置名の入
出力端子2aより半導体装置Z内に注入する。そのとき
、静電容量cDの他の一方の端子3bは直流電圧源↓の
GND端子ibに接続されておル、半導体装置4の電源
端子2bも直流電圧源J−のGND端子1bと電気的に
短絡されている。そこで、半導体装置7の入出力端子2
aよシ注入された電荷は、半導体装置g内部を通過し電
源端子2bへ逃げる。この時の電荷放電経路を第2図に
示しである。第2図では、半導体装置7内部のダイオー
ドDが応答するまでの電流経路が矢印11で、またダイ
オードDが応答したあとの゛m、流経路が矢印■2で示
される。そして、このようにして電荷を放電させた後、
半導体装置名が破壊しているか否かを判定する。
しかるに、この試験法では、■静電容量cDが100〜
200 、、Fと非常に大きいため、半導体装置7内部
のダイオードDが応答してからの電流量によるダイオー
ドD、抵抗R1の熱的破壊現象をモニターすることにな
る、■電流経路は半導体装it 2のパッケージ容量C
pとは無関係に形成され、従って人体に蓄電された電荷
が入出力端子2aから注入され、電源端子2bに抜ける
破壊のモードとしての試験としては役に立つが、フィー
ルドなどで発生しているパッケージにチャージした摩擦
静電気などが入出力端子2aを通って放電する静電気破
壊現象はモニターしえないという欠点があった。尚、フ
ィールドでの静電気破壊現象は後者が殆んどである。
次に、チャージデバイス法を第3図に示す。半導体装@
7の電源端子2bをスイッチSW2を介して直流電圧源
上の電圧端子1aK電気的に接続し、パッケージ表面に
接する金属電極4を直流電圧源1のGND端子1bに電
気的に接続する。この結線によって、スイッチSW2を
オンすることによシ、直流電圧源1でパッケージ容量C
pK蓄電できるようになる。そこで、スイッチS W 
2をオンしてパッケージ容量cPを蓄電する。次に、電
源端子2bと直流電圧源1の電圧端子1aとをスイッチ
SW2を用いて開放する一方、半導体装置名の入出力端
子2aと、適当な値をもつ抵抗REの一端とを、それら
の相互間に介在されたスイッチSW3のオ/によシ短絡
する。ここで、抵抗RI8の他端は、直流電圧源JのG
ND端子1bと電気的に短絡されている。したがって、
スイッチSW2を開く一方、スイッチSW3を閉じると
、パッケージ容量、CPに蓄電された電荷が、半導体装
置名の電源端子2bから注入され、半導体装@7内部を
通過し、入出力端子2a、スイッチSW3及び抵抗BE
を通って直流電圧源↓のGND端子1bへ放電される。
この時の電流経路を第4図に示す。
この第4図においては、半導体装置2内部のダイオー、
ド」〕が応答するまでの電流経路が矢印工、で、またダ
イオードDが応答したあとの電流経路が矢印■4で示さ
れる。そして、このようにして電荷を放電させた後、半
導体装置ヱが破壊しているか否かを判定する。なお、前
記放電電圧は保証電圧に設定される。
この試験法は、人体放電法で静電容量cDをパッケージ
容量CPに置換し、かつ半導体装置旦の電源端子2bか
ら蓄電電荷を注入し、入出力端子2aへ放電しているの
と同じ試験と考えられる。
かかるチャージデバイス法は、放電容量にパッケージ容
量CPを用いているため、人体放電法よ勺放電容拙が小
さくなることから、電流量が、同一印加電圧でも小逝く
なp、熱的破壊現象は少なくなるが、パッケージ表面の
電位を常にGNDレベルに保っているため、パッケージ
表面に帯電し、破壊するフィールドでのtJP電気破壊
現象とは、半導体装置冬内部のケ゛−ト絶縁膜容量Co
xにかかる過渡電圧の時間的変化が異る。つまp、チャ
ージデバイス法のケ9−ト絶縁膜容量Coxにかかる電
圧の立ち上りの方がおそい。従って、ダイオードDが応
答してから後の破壊現象をモニターしていることが多く
なる欠点があった。
尚、第2図及び第4図の+Q及び−Qは電荷を表す。ま
た、第1図ないし第4図のCoxは、先にも述べたよう
に半導体装置!内部の絶縁ダート電界効果トランジスタ
のr−)絶縁膜容量を表すものであるが、この容i C
oxは、バイポーラ形トランジスタを含む半導体装置に
於ては、フィールド絶縁膜容量を示すものである。また
、第1図及び第2図において、3aは切替えスイッチS
W1に接続された静電容量cDの一方の端子を表す。
(発明の概要) 本発明は、上述した欠点を除去する目的でなされたもの
で、半導体装置のパッケージ(誘Tt体包囲容器)表面
に所定の電荷ケ帯電させ、この帯電を付勢したまま入力
または出力端子を介して放電を行うことによシ、パッケ
ージ表面に帯電した静電気が放電したとき破壊する現象
を正確にモニターすることができる半導体装置の試験方
法を提供する。
(実施例) 以下、本発明の詳細な説明する。
第5図は水元’JJの原理図を示すものであって、10
は帯’Iti)手段、11は静電気破壊を生じていない
δことを確認した半導体装置、llaは半導体装1α1
1のパッケージ(肪電体包囲容器)表面、11bは半導
体装置11の入出力端子、12は電気的短絡か開放かを
決定する手段としてのスイッチ(スイッチ手段)、13
は被放電物体の等価インピーダンス手段(負荷手段)を
それぞれ示している。
これを動作させるには、)W電手段10を動作させるこ
とにより、パッケージ表面11aの電位を保bI:電圧
まで上昇させる。次に、G 1’J D電位(基準?I
i位源)に電気的直列に接続しであるインピーダンス手
段13を介したスイッチ12の一方の端子12aと、パ
ッケージ表面11aの電位が保証電圧に上昇している半
導体装置11の入出力端子11bと結線されたスイッチ
12のもう一方の端子12bとを短絡させる。その後、
帯電手段10の動作を中止し、パッケージ表面11aの
電位を低下させ、半導体装置11が静電破壊を生じてい
るかどうか確認する。確認する方法は、入出力リークチ
ェックなど多々ある。
半導体装置11が破壊されていない場合、この半導体装
置11の静電気破壊耐圧は保証帯電電圧値を満足してい
ることが′確認されたことになる。
もし、半導体装置11が破壊されていた場合は、この半
導体装置11の静電破壊耐圧が保証帯電電圧値を満足し
ていないことが確認されたことになる。々お、半導体装
置11の静電気破壊耐圧のデーターを取る場合には、帯
電手段10の動作を調整することにより、パッケージ表
面11aの上昇電位を変化させ、上記試験工程と、破壊
発生確認工程とをくシ返す。例えは、n回目に破壊が発
生した場合のパッケージ表面帯゛亀?L圧をVnとし、
n−1回目に行ったパッケージ底面帯電電圧をVn−1
とすると、その半導体装置11の静電気破壊耐圧はVn
−1+Vnと考えてよい。但し、帯電電圧条件としてV
n−Vn−1>Qとする。Vn−Vn−t=ΔVnの値
が小さければ小さいだけ、静電気破壊耐圧のデーター値
精度が上昇する。
以上、本発明の原理の構成、手段、試験手順を述べたが
、本発明は、従来の試験法の欠点を克服するために、パ
ッケージ表面11aK帯電手段10を接続し、パッケー
ジ表面11aの電位を上昇させ、半導体装置11の入出
力端子11bを介して放電させたわけである。つま勺、
パッケージ容量を介してパッケージ表面11aの電荷は
放電しながら、しかも、パッケージ表面11aの電位は
帯′市電圧が維持されることによシ、フィールドで発生
する静電気破壊現象をより正しくモニターできることに
なる訳である。
次に、等価回路を用いた動作説明をする。第6図は、第
5図に示した本発明の原理図の等価回路であって、第5
図と同一部分は同一符号で示し説明を省略する。14は
帯電手段10を動作させるためのスイッチ手段、Cpは
半導体装直重1のパッケージ容量、Coxは半導体装置
11内のf−)絶縁膜などの容量、Dは半導体装置11
内のダイオード、R,は入出力抵抗を示している。また
、13は勿論第5図と同様に被放電物体の等価インピー
ダンス手段を示しているが、このインピーダンス手段1
3は、人体に放電する場合をモニターするときは200
pF、金属物に放電する場合をモニターするときはOΩ
(短絡)という具合に変化させ得るように構成しである
さて、帯電用のスイッチ手段14を短絡させ、パッケー
ジ表面11aの電位が保証帯電電圧になるまで待ち、そ
の後、スイッチ手段14を短絡させたままスイッチ12
を短絡させ、パッケージ容景Cpy半導体内部パラメー
ター(容量Cox yダイオードD、入出力抵抗Rr)
及びインピーダンス手段13を介して放電させる。その
時の電流経路を第7図に示す。この第7図においては、
ダイオードDが応答するまでの電流経路が矢印IIIで
また、ダイオードDが応答した後の電流経路が矢印Lt
で示される。そして、放電後、スイッチ手段14を開放
にし、この半導体装置11が静電気破壊しているかどう
か確認する。
以上説明したように、本発明方法によれば、パッケージ
表面11aを帯電状態にしたまま、パッケージ容量Cp
を介した放電現象となるため、過渡状態における半導体
装置11内の絶縁f−)形電昇効果トランジスタのP−
)絶縁膜容量Cox両端への電圧のかかシ方が早くなシ
、パッケージ表面に帯電した半導体装置の放電破壊現象
をよシ正確にモニターする利点がある。なお、従来の静
電気破壊試験(人体放電法、チャージデバイス法)の結
果が、フィールドでの静電気破壊不良率となかなか対応
しなかったのは、実際の静電気破壊現象での、パッケー
ジ容量の放電時、過渡状態のふるまいをモニターできて
いなかったためである。
第8図(5)およびの)は、ある機種の半導体装置で、
捺印工程において、捺印回数に対する静電気破壊不良の
発生率と、同捺印回数に対するパッケージ表面の摩擦静
電気帯電電圧の推移を示したものである。又、1記第1
表は、この半導体装置の同一ロットにおける人体放電法
、チャージデバイス法。
本発明法の各試験法によって破壊試験を実施したときの
破壊耐圧データーの平均値を示す。
第1表 第8図をみると、パッケージ表面電圧が600v程度よ
り上昇すると、捺印工程での静電気破壊不良は急激に増
大することが解る。そこで、第1表をみると、本発明に
よる試験データー620V(平均)が最も600vに近
い値となっている。
次に、もう一つの効果を示す実験データーを下記第2表
に示す。
第2表 この第2表は、同一機種の各3社eこて製造された半導
体装置における上記3試験方法(人体放電法、チャージ
デバイス法2水元明法)による破壊試験、破壊耐圧デー
ターの平均値と、捺印工程でのF?J”f4L気破壊不
良、の発生率を示すものである。不良発生率はA社〉B
社〉0社となってお夛、破壊1制圧データーがA社くB
社〈6社1となっているのは本発明法のみである。
以上は、パッケージ表面に帯電した半導体装置の放電破
壊現象を本発明法が従来の試験法よシ、よシ正確にモニ
ターしていることの実証例である。
第9図は、本発明の原理図として示した第5図の帯電手
段10の具体例の第1の例を示し、本発明の第1の実施
例を示す図である。この図において、鎖線は帯電手段1
0であって、パッケージ表面11aのほぼ全域に接する
金属電極10aと、その電極10aにプラス側が電気的
に接続された直流電圧源10bとからなる。この構成を
とれば、直流電圧源10bを動作させることによp1パ
ッケージ表面11aの電位は、保証電圧まで上昇させる
効果が生じる。尚、11は半導体装置、llaは前述の
ように半導体装置11のパッケージ表面、11bは半導
体装置11の入出力端子、llcは半導体チップ、12
はスイッチ、13は被放電物の等価インピーダンス手段
を示す。また、直流電圧源10bは可変電圧源であシ、
この点は、直流電圧源10bを用いた後述する他の具体
例においても同じである。
第10図は、第5図の’7+!”屯手段lOの具体例の
第2の例を示し、本発明の第2の実施例を示す図である
。この場合は、鎖線で示す帯電手段10として、半導体
装1ii 11のパッケージ表面11aへコロナ放電に
より発生するイオン流(荷電粒子流)を吹きかける方法
を用いる。このイオン流の量を調整することによシ、パ
ッケージ表面11aの電位を保証電位に保つことができ
る。この帯電手段10を用いても、スイッチ12を短終
させ放電させても、パッケージ表面11aは保証電位を
保つことができ、パッケージ表面11aに帯電した半導
体装置11の放電破壊現象を正しくモニターする効果を
生じる。尚、第10図に於て、10cは表面電位計、1
0dtd:lIロナ放電発生装置(荷電イオン流発生装
置)、■は荷電イオン、矢印はイオン流を示す。
第11図(よ、・11ン電手段10の具体例の第3の例
を示し、水元り]の第3の実施例を示す図である。
前述の第1の具体例(第9図)の帯電手段10では、半
導体装置11のパッケージ表面11aに接する金属電極
は単一であったが、この第3の具体例では、パッケージ
表面11aの選択された部分と接触する第1金属電極1
0eと、残余の選択されたパッケージ表面11aと接触
する第2金属電極10fの2つの電極を用いる。第1金
属電極10eは直流電圧源10bのプラス側端子に接続
し、第2金属電極10fはGND電位(直流電圧源10
bのマイナス側電位)とする。
この具体例を用いると、第1金属電極10eに接してい
る半導体装置11のパッケージ表面11aのみ、即ち局
部的にパッケージ表面11aを保証電圧まで上昇できる
。したがって、パッケージ表面11aの局部に帯電した
ときに放電破壊現象を発生するモードをモニターできる
効果がつけ加えられる。なお、第11図において、符号
tで示される間隔は、第1金属電極10eと第2金属電
極10fの距離を表し、この距離tは、両軍極間で放電
が発生しないように、印加される電圧に応じて設定され
るものである。また記11図において、上記説明以外の
他の部分に付された符号は、第5図ないし10図に付さ
れfc符号と同じものを表しているので説明は省略する
第12図は、更にもう1つの帯電手段工oの具体例を示
し、本発明の第4の実施例を示す図である。前述した第
9図及び第11図の具体例では半導体装置11のパッケ
ージ表面11aの電位を一定にする破壊試験方法を説明
したが、この第12図の具体例では、パッケージ表面1
1 aK銹導する電荷Qを一定とするように、等価大地
容量値を有するコンデンサCxを金属電極10aと直流
電圧源10bとの間に挿入する。つまり、コンデンサC
xの一端を金属電極10aに接続する一方、他端を直流
電圧源10bのプラス側に接続するものである。このf
l’、 12図の11ケ成をとれば、パッケージ表面1
1aに発生する電荷量による放電破壊現象をモニターで
きる効果がっけ加えられる。
尚、第12図において、上記説明以外の他の部分に付さ
れた符号は、第5図ないし第11図に付され/ξマイ:
−号と同じものを表しているので説明は省略する。
1だ、この等価大地容量値を有するコンデンサCxを接
続する方法は、第11図の2つの金属電極を用いた場合
にも適用できる。その場合は、第1金属電極10eと直
流電圧源iob間にコンデンサCxが挿入される。すな
わち、第1金属電極10eKコンデンサCxの一端が接
続され、そのコンデンサCxの他端は直流電圧源10b
のプラス側に接続される。
更に図示しないが他の具体例として、第9図、第11図
及び第12図の金属電極10a又は10e。
10fと半導体装置11のパッケージ表面11aとの間
にうすい絶縁体を挿入する。これによシ、これら金属電
極10a又は10e、10fに電圧が印加された場合に
、半導体装j(It、 11の各端子と金属電極が放電
することを防止し、高電圧での破壊試験を行える効果が
つけ加えられる。
なお、第10図、第11図および第12図の具体例によ
れば、過渡現象状態における等価パッケージ容量Cpを
推定でき、パッケージ表面の帯電分布による破壊制圧依
存、パッケージ形状((よる破壊耐圧依存を調査するこ
とができる利点もある。
(発明の効果) 以上詳述したように本発明の方法は、半導体装置のパッ
ケージ表面に所定の電荷を帯電させ、この帯電をイづ勢
したまま入力または出力端子を介して放電を行うように
したので、パッケージ表面に帯電し光計電気が放電した
とき破壊する現象を正確にモニターすることができる。
したがって、この発明の方法は、パッケージ帯電による
静電気破壊現象での等価パラメーターを決定し、破壊側
圧の向上したデバイスパターン、回路、パッケージ形状
を膜用する場合に利用でき、かつショシレーションパラ
メータを決定する場合にも利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はiC来の人体放電法の等価回路図、第2図は人
体放電法の電流経路図、第3図は捉来のチャージデバイ
ス法の等価回路図、第4図はチャージデバイス法の電流
経路図、第5図は本発明の半導体装置の試験方法の原理
図、第6図は第5図の原理図の等価回路図、第7図は第
6図の等価回路において電流経路を示す図、第8図は本
発明の方法の効果を説明するための実験データーを示す
図、第9図は本発明の半導体装置の試験方法の第1の実
施例を示す構成図%第10図ないし第12図は本発明の
第2ないし第4の実施例を示す構成図である。 10・・・帯電手段、11・・・半導体装置、lla・
・・パッケージ表面、llb・・・入出力端子、12・
・・スイッチ、13・・・等価インピーダンス手段、1
0a・・・金属電極、10b・・・直流電圧源、10d
・・・コロナ放電発生装置、10e・・・第1金属電極
、10f・・第2金J/A電極sCX・・・コンデンサ
。 特許出願人 沖電気工業株式会社 第3図 旦 第4図 旦 を 第5図 0 手続補正書 昭和5昨6月12日 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第180838 52、発鴨の
名称 半導体装置の試験方法 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 (029)沖電気工業株式会社 4、代理人 5、補正命令の1」伺 昭和 年 月 日(自発)説明
の柵 7、補正の内容 別紙の通り 1)明細書の「2、特許請求の範囲」を別紙の通り訂正
する。 2)明細書6頁12行「のGND端子117」を「の基
準電位端子(以下(、ND端子と称す)1ト」と訂正す
る。 3)同】2頁17行「が矢印」全「を矢印」と訂正する
。 4)巨112頁18行「が矢印」?「全矢印」と訂正す
る。 5)同12頁19行「示さhる。」全「示す。」と訂正
する。 6)同13頁13行「象での・・・・・・過渡状態」を
[象でパッケージ゛容量が放電した時の過渡状態」と訂
正する。 7)同16貞8行「プラス」ヲ「電源電位」と訂正する
。 8)同17貞8行「用いても」全「用いて」と訂正する
。 9)同17貢11行および12行「する」紮「できるJ
と訂正する。 10)同18頁7行「マイナス側電位」を「基準電位」
と訂正゛する。 11)同19頁12行「プラス」を「電源電位」と訂正
する。 12)同20頁6行および7行「グラス」を「電源電位
」と訂正する。 13)同21頁11行「゛ショシレー」を「シュミレー
」と訂正する。 2、特許請求の範囲 (1)誘電体包囲容器を有する半導体装置の静電気に対
する耐性の試験方法に於て、被試験半導体装置の入力又
は出力端子と基準電位源との間にスイッチ手段と負荷手
段を直列に接続し、前記スイッチ手段を開路にした状態
で前記被試験半導体装置の前記誘電体包囲容器に所定の
電荷全帯電芒ゼた後、この帯電を付勢した1′!前泥前
回スイッチを閉路することによシ前記誘電体包囲容器に
蓄積された電荷を前記入力又は出力端子を経由して放電
孕せることを%徴とする半導体装置の試験方法。 12)前記B電体包囲容器に7Iilr足の電荷を帯電
させる手段に、前記誘電体包囲容器の一生表面はぼ全域
と接触する金&電椿と、この金属電葎に電源電車側が接
続さオLfc@流電圧源とからなることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の半導体装置の試験方法。 (3!前記誘電体包囲容器に所定の電荷を帯電づせる手
段は、コロナ放電にLJ発生する荷電イオン流発生装置
であることを特徴とする特許請求の範四相1項記載の半
導体装置の試験方法。 (4)前記誘電体包囲容器に所定の電荷を帯電芒せる手
段は、前記誘電体包囲容器の選択きれた表面と接触する
第1金属電極と、残余の選択芒れた表面と接触し且つ前
記第1金属電極とD[定の間隔をもって配置された第2
金属電極と、前記第1金属電極に電源電位側が接続等力
、前記第2金属電極に基準電位側が接続芒れた直流電圧
源とからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の半導体装置の試験方法。 (5)前記誘電体包囲容器にD[定の電荷を帯−させる
手段は、前記誘電体包囲容器の一生表面はぼ全域と接触
する金属電極と、直流電圧源と、一端が前記金属電極に
接続され、他端が前記直流電圧源の電源電位側に接続さ
れた等価大地容量fteiを有するコンデンサとからな
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体
装置の試験方法。 (6)前記誘電体包囲容器に所定の電荷全帯電させる手
段は、前記誘電体包囲容器の選択ネれた表面と接触する
第1金属電極と、残余の選択された表面と接触し且つ前
記第1金属電極と所定の1…隔をもって配置された第2
金属電極と、この第2金属電極に基準電位側が接続され
た直流電圧源と、一端が前記第1金属電罹に他端が前記
直流知、1源の電源電位側に接続された等価大地容量値
を有するコンデンサとからなること全特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の半導体装置の試験方法。 (7)前記直流電圧源は可変電圧源であるこ七を特徴と
する特許請求の範囲第2項、第4項、第5項、第6項い
ずれか記載の半導体装置の試験方法。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)誘電体包囲容器を有する半導体装置の静電気に対
    する耐性の試験方法に於て、被試験半導体装置の入力又
    は出力端子と基準電位源との間にスイッチ手段と負荷手
    段を直列に接続し、前記スイッチ手段を開路にした状態
    で前記被試験半導体装置の前ii8誘電体包囲答器に所
    定の電荷を帯電させた後、この帯電を付勢したまま前記
    スイッチ手段を閉路することによフ前記誘電体包囲容器
    に蓄積された電荷を前記入力又は出力端子を経由して放
    電させることを特徴とする半導体装置の試験方法。
  2. (2)前記誘電体包囲容器に所定の電荷を41?電させ
    る手段は、前記誘電体包囲容器の一生表面はぼ全域と接
    触する金属電極と、この金属電極にプラス側が接続され
    た直流電圧源とからなることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の半導体装置の試験方法。
  3. (3)前記誘電体包囲容器に所定の電荷を帯電させる手
    段は、コロナ放電によシ発生する荷電イオン流発生装置
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半
    導体装置の試験方法。
  4. (4)前記誘電体包囲容器に所定の電荷を帯電させる手
    段は、前記誘電体包囲容器の選択された表面と接触する
    第1金属電極と、残余の選択された表面と接触し且つ前
    記第1金属電極と所定の間隔をもって配置された第2金
    属電極と、前記第1金属電極にプラス側が接続され、前
    記第2金属電極にマイナス側が接続された直流電圧源と
    からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    半導体装置の試験方法。
  5. (5)前記誘電体包囲容器に所定の電荷を帯電させる手
    段は、前記誘電体包囲容器の一生表面はぼ゛全域と接触
    する金属電極と、直流?9、圧源と、一端が前記金属電
    極に接続され、他端が前記直流電圧源のプラス側に接続
    された等価太地容量値を有するコンデンサとからなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体装置
    の試験方法。
  6. (6)前記誘電体包囲容器に所′定の電荷を帯電させる
    手段は、前記誘電体包囲容器の選択された表面と接触す
    る第1金属電極と、残余の選択された表面と接触し且つ
    前記第1金属電極と所定の間隔をもって配置された第2
    金属電極と、この第2金属電極にマイナス側が接続され
    た直流電圧源と、一端が前記第1金属電極に他端が前記
    直流電圧源のプラス飼にJν続された等価大地容量値を
    有するコンデンサとからなることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の半導体装置の試験方法。
  7. (7)前記直流電圧源は可変電圧源であることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項、第4項、第5項、第6項い
    ずれか記載の半導体装置の試験方法。
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