JPS6072800A - トップ生地の製造方法及びそれに用いるための転写ユニット - Google Patents

トップ生地の製造方法及びそれに用いるための転写ユニット

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JPS6072800A
JPS6072800A JP59176905A JP17690584A JPS6072800A JP S6072800 A JPS6072800 A JP S6072800A JP 59176905 A JP59176905 A JP 59176905A JP 17690584 A JP17690584 A JP 17690584A JP S6072800 A JPS6072800 A JP S6072800A
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heat
adhesive
sealable
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、安定化(型くずれ防止)のために片面に模様
のコーティングを施こしたトップ生地、特に衣料用トッ
プ生地裁断物に関する。このように安定化されたトップ
生地又はトップ生地裁断物は、前身頃、袖、衿、プレー
ト(plate 、帽子のつば等)等のような衣料品の
ある部分を滑らかにするため又は滑らかに保つために用
いられる。
生地を滑らかにするために又は滑らかに保つために、今
日では、いわゆる固定用裏地がもっばら用いられている
。それらは織物、フリース、編物又は織布からなり、模
様型の熱シール性接着物をコーティングしたものである
。固定用裏地は固定用プレスを用いてトップ生地裁断物
上に固着される。裏地のために、衣料品は滑らかな様相
を与えられ、こnは種々の気候条件下で大部分そのまま
の状態を保つこともできる。この衣料品は、型よく滑ら
かに見えさせるために、はとんどアイロンをかける必要
がない。
最近、最適の柔軟性を有し、しかも滑らかさの効果を失
なわない衣料品がますますめられているために、はとん
どごわごわした感触のない、より軽い裏地が製造さnて
いる。トップ生地をふされしいものにするための要求の
見地から、特に軽いしかも薄い裏地材の模様型接着性コ
ーティングを裏地に浸透させる傾向がある。固定用プレ
ス中での固定の際、裏地はプレスのトップ生地上に固定
されたトップシェルと共に吊された1まである。
広〈実施されているザンドウイツチ固定では、2個の同
様のトップ生地裁断物が1作業工程で共通の挿入裏地に
(マ(1定されるのであるが、この場合は、裏地材の裏
面間にいわゆる再結合工程(refastanlngp
roeess )がおこる。すなわち2枚の裏地がそれ
らの挿入裏面に固着しやすい。他の問題、例えば最終工
程段階における衣料品のアイロンかけの際の、裏地の裏
面と裏地材の)1フ着も又おこる。これらの欠点は接沿
剤の量を減らすことにより大幅に除去することができる
ことは本当であるが、その際、多くの場合、接着がもは
や十分ではなくなる。
この反応傾向を減少させるために、裏地上への接着が知
られているが、そこでは模様型に配置された接着物が二
重層組成を有している。裏地に直接載置しているT部I
ii!は、その上に載置されている実際の接着層りり低
い熱可塑流動性を有する(DE−As−2536911
)。このような二重塗布を用いると1反応傾向及び再結
合は減少するが、十分には排除されない。
しかしながら、いずれにしても固定用裏地の固着は滑ら
かにする効果はかりではなく、又固定域において製品の
手ざわりが明らかにごわごわしたものとなシ、この現象
はJlli飾界において今日、ますます好ましくないも
のとなっている。服飾界のこの傾向を公平に評して、最
近では古典的な戟地付は工程への復帰も見られ、そこで
は裏地伺りはもはやアイロンによらず、昔のように縫い
つける。
しかしながら、アイロン泉地伺は製品(front −
fu+ed artiel・)と同様に滑らかに見える
ように衣料品を製造するためには、裏地の古い古典的な
縫い付けはかなり費用がかかるので、この方法はエル高
い労賃を必要とする。
最近、古典的裏地及びアイロン付は裏地の両者が、模様
型プラスチック物質により代替されている方法が知られ
ている。この作業技法においてはトップ生地裁断物が硬
化工程の際黄変し、色調が変化すると共に収縮してトッ
プ生地の容量が減少するので、このプリント技法の1更
用は窩のあるトップ生地にのみ限定される。
突出した接着性メツシュをアイロンでトップ生地上に固
着させ、二重層デザインを持たせる方法が同様に知られ
ている。トップ生地に面した片面では、メツシュは圧力
と熱の彫物で接着活性となるが、他の面では活性となら
ない。ここでも又、ごわごわした手ざわりが強くその夏
用は又嵩のあるトップ生地に限られる。嵩のより小さい
トップ生地を用いる場合にdl、メツシュ構造はトップ
生地側上には認められない。
プリント技法を用いて嵩の損失外しに薄いトップ生地で
さえも処理することを可能にするために及びより繊維ら
しい手ざわりを完成するために、トップ生地裁断物の裏
面−ヒに、実質的に学にトップ生地の裏面に固着するの
みでトップ生地中に浸透しない熱硬化性の高接着性分散
ペーストを塗布することができることがDE−AI−3
014656より知られている。模様型図形は、静電気
的に注入されているフロック(flocks 、 織Q
h < f )のための接合用物質として役立つ。二段
階硬化工程後のこのフロラキング工程によって、トップ
生地とフロック層の複合材料は、柔軟なしなやかなしか
も腰のあるものとなり、同時に望ましい滑らかさを有す
るものとして得られる。しかしながら、ごわごわした手
ざわりをほとんど完全に除去することは不可能である。
更に、上記二つのプリント技法は高投資を必要とし、衣
服製造業者に、彼の尋問分野ではない作業技法の知識を
要求する。
本明細書においては、用語「模様型コーティング(pa
tterned aoatlng ) J又は「模様型
要素(patterned eL@mant@) Jは
、ラスター型(rast*r −form )のような
、複数個の実質的に同じ平面上にある模様状に配置され
た要素を意味する。
従って、本発明は、それを用いる際、特に挿入された固
定用裏地をある部分に使用することなしに、裏地を有す
る衣料品と同様の所望の滑らかさを有し、しかも手ざわ
り(手で触った際の柔軟さの感触及び腰の強さ)が古典
的に挿入される裏地を有する衣料品とほぼ同様の柔軟性
を有する生地が製造されるように、模様型コーティング
を施こしたトップ生地又はトップ生地裁断物の製造を目
的とする。本発明は更にこのようなトップ生地及びこの
目的のために必要な手段の製造方法を提供することを目
的とする。
第一に挙げた目的は、トップ生地のコーティングが、ト
ップ生地に接着している下部接着層(この層は同一平面
内で互いに連結せずに配置されている)を含む模様型熱
シール性プラスチック及び該下部層に接着している上部
層(この上部層は非熱シール性もしくは実質的に非熱シ
ール性材料からなる)を有する本発明により達せられる
。用語「熱シール性物質」は、ここでは、上記物質を基
板、例えば、トップ生地上へアイロン付は又は固着する
際の条件、並びに任意の圧力及び温度条件(50〜50
0 p/cnl = aN/crJl s好ましくは2
00〜400p肩の圧力及び100〜180℃、好まし
くは120〜170℃の温度)で接着活性となり、すな
わち、これらの条件下でその上にプレスされた物体もし
くは材料に接着することができ。
(川 かつ、この接着活性が上記条件下で再び得ることができ
、したがって、接着物の十分な化学的硬化がアイロン付
は又は固着の際にはおこらない物質を意味する。
用語「非熱シール性又は実質的に非熱シール性の物質」
は、アイロン付は又は固着の際、接着活性でもなく又接
着活性にもならず、したがって、これらの条件下で熱シ
ール性でないすべての物質もしくは原料を意味する。
特に有利なことは、非コーテイング裁断物は。
特に衣料品を吊り下げた際、伸張する順向を示すのに対
し、本発明のトップ生地は気候条件が変化しても寸法が
安定したままである。本発明のトップ生地を用いての衣
料品については、固定用裏地を古典的方法で付けるとト
ップ生地は縫い目において波状に起伏することがなく、
シたがって衣料品はその滑らかさを保持することになる
が、こ扛は本発明以外のトップ生地及び古典的方法で固
定用材料を挿入したものにはほとんど見られないことで
ある。
(12) 本発明のトップ生地は、前身頃だけでなく、上着の縫い
目、衿、ラベル(下杵)、タブ等にも用いることができ
、そこでは衣服は滑らかにぴったり合うことばかりでな
く、柔らかい手ざわりも必要とされる。色物デザインの
トップ生地に拘らず本発明のトップ生地は一般的にブラ
ウスにも用いることができる。
本発明のトップ生地は有利なことに、上部層は下部接着
層と同一の模様が拡がっており2両層はそれらの模様を
ぴったり合せて配置されている。
このようなトップ生地はその独得の柔軟さ及び空気の流
通性に特徴があり1そのためそれを使用した場合1通気
性の良好な衣服が得られる。
被覆層が連続的に模様なしにその下の下部模様型接着層
上に延展し、後者の接着層にまたがって延展する本発明
のトップ生地の別の実施態様も又有利である。被覆層は
実質的にトップ生地に隣接しないか又は接着層の模様部
分の間の領域においては単にトップ生地に僅かに接着し
ていればよい。
被覆層のトップ生地からの脱離は、中間領域においては
、fc、たき出し、ブラッシング、払拭等のような機械
的な力により行なうことが可能である。
模様型接着層は1例えば、粉末又はペーストとして施こ
される、ポリアミド共重合体、ポリエステル共重合体、
及び/又は低圧ポリエチレン等を基材とする熱溶融接着
(熱シール性)材料からなり、それらから形成すること
ができるが、それに対して、下部接着層の対再活性化障
壁として作用する上部被覆層は180℃まで実質的に非
接着性の材料からなり1例えば、微細分散プラスチック
、無機質充填剤又はそれらの混合物を含有する水性ペー
スト状物質から形成されてもよい。
本発明は更に特許請求の範囲第11項において特徴づけ
られる本発明のトップ生地の製造方法に関する。この方
法においては、先ず、平坦な基板上に、トップ生地にコ
ーティングしようとしている二層を互いに逆の位置に載
せる。即ち、非熱ゾール性被覆層を支持層の上に載せ、
後者の上に熱シール性接着層を載せ、層キャリア(普通
、平坦な基板)を転写ユニットとして、その模様型接着
層が下になるようにしてトップ生地上に載せ、接着層を
圧力及び熱を用いてトップ生地上に確実に接着させる。
ここでキャリアは転写されたコーティング層から除去さ
れる。トップ生地上に被覆層を今や形成する基本層は、
払拭、たfcf5出し、ブラッシング等のような機械的
方法により、接着層の模様上に接着している領域におい
ては、トップ生地からはがし取ることができる。キャリ
ア層を該トップ生地上へ塗布した後、キャリア層を基本
層から容易に除去するために、基本層をキャリア層に塗
布する前に、抗−接着剤を該キャリア層上に塗布すると
有利である。しかし、基本層のキャリア上への接着と接
着層への接着をほどよく調節して、該模様型接着層上に
載っている領域においてのみ層キャリアからはがれ取れ
、一方、接着層の模様間の残された領域においては1層
キャリアと共に除去されるようにすることも可能である
この場合には、たたき出し、払拭及びブラッシングは省
略できる。
本発明は上記方法を実施するための上記転写ユ(15) ニットにも関し、該転写ユニットU層キャリア。
該層キャリアの片面に塗布された非熱シール性又は実質
的に非熱シール性基本層からなり、この際基本層は連続
的に、すなわち模様なしに支持体上に延展し、該基本層
上には模様型熱シール性接着層がある。
二層をトップ生地上に塗布した後、層キャリアから除去
する際、キャリア層上に後に被覆層を形成する基本層が
1部分的に、すなわち模様間の領域だけ除去され、接着
層の模様は基本層の残された部分により十分に被覆され
たままであることが保証されて、塗布されたトップ生地
の膠着及び/又は他の布の部分又は他の物質による切断
が避けられれば有利である。
図は1本発明のトップ生地及びその製造方法の特に好ま
しい実施態様を示すものであるが、それらを次に更に詳
細に説明する。
第1図に示した実施態様においては、トップ生地裁断物
lは、プラスチック基板上の熱シール性接着層2で、水
玉模様状に被覆さ扛ている。この(16) 層の水玉模様は、非熱シール性材料製の被覆層3の重ね
合わされた点状模様により被覆されている。
トップ生地1上にある点状模様の接着層2の上にはぴっ
たり合わさった層3がある。点状模様は棒状形をしてい
てもよい。圧力及び熱を用いることにより、下部接着層
2の点状模様は、トップ生地裁断物1及び重ね合わされ
た被覆層3の点状模様に接着される。
第2図は、トップ生地1上に2つの隣接層2及び3を塗
布するための転写ユニットヲ示す。この転写ユニットは
、クラフト紙等を裁断した層キャリアもしくは基板4か
らなり、この基板4上には抗接着層5が塗布されている
。この抗接着層上には連続的に延展する、すなわち模様
のない、基板4上に延展する基本層6があり、この基本
層6は非熱シール性もしくは実質的に′非熱シール性材
料から作られる。この平坦基本層を同一の層厚さにする
ために1例えば、ペーストもしくは粉末として模様型フ
イルムスクリーンを用いてブリントシ。
次に平坦ゴムリップ、スチールブレード、又は回転もし
くは固定延展ローラで、滑らかなコーティングを施こし
てもよい。このようにして製造された閉織物基本層を次
に乾燥して僅かに多孔性でざらざらしたフィルムを形成
するが、その性質及びその平坦さ故に基板4及び/又は
その上に塗布された抗接着層5上に十分によく接着する
この平坦な基本層6土に熱シール性接着層2が点状模様
に塗布される。こ扛も又ペーストもしくは粉末として1
例えば、25メツシユ又は同様のメツシュのフィルムス
クリーンを用いてプリントされてもよい。
第2図に示した。実施態罎の転写ユニットは180’l
’P]転し1点状の接着層2を下にむけて、コーティン
グを施こそうとするトップ生地裁断物l上に載せ、その
後圧力及び熱を用いて、接着層の点状模様をトップ生地
裁断物l上に接着させる。
次に、基板4は接接着層5と共に、トップ生地上に被覆
層を形成する基本層6から除去さ、れても↓く、接着層
2の点状模様及びその上の、被覆層を形成する未だほぼ
連続的な、模様のない基本層6はトップ生地上に配置さ
扛ている(第3図参照)。実質的に非熱シール性材料か
らなる基本層6は、接着層20点状模様間の領域におい
て1例えば、払拭、たたき出し、ブラッシング等のよう
な機械的な力によりはがし取られるように作られている
ので、接着層2の点状模様上に、単に、第1図に示した
点状被覆層の形で残る。次に、衣服製造の通常工程での
トップ生地の加工処理によれば、十分に、トップ生地に
接着していない中間領域の被覆層及び/又は基本層を、
完全に除去することができる。しかし、接着層上の模様
型上に載っている領域のみ、基本層をキャリアからはが
し取り、中間領域は該キャリアに懸垂させたままになる
ように、基本層の接着を直接調節することも可能である
(第4図参照)。
被覆層3を形成する基本層6は、180℃までの温度で
実質的に非接着性である材料よりなることができ、粉末
又はペーストとして1例えば、無機質充填剤又はそれら
の混合物等から作られる、水に分散可能な、しかも18
0℃まで非接着性の(19) 微細分散プラスチック充填剤のペースト状物質として塗
布される。プラスチックはPvC粉末でもよく、増粘剤
及び脂肪酸又はその塩を併用し、で。
水性分散物として塗布することができる。この分散物が
更に、好ましくは架橋可能なシリコーンを含有すれば有
利である。増粘剤としては、アクリル酸ポリマー又はそ
れらの塩を基材とした増粘剤を用いることができる。し
かし、分散物は又代りにもしくは更に、デンプン、カル
ボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース
、ゼラチン又はそれらの混合物を増粘剤として含有する
ことができる。
もし被覆もしくは基本層が無機質充填剤からなるか、又
は無機質充填剤を含有するならば、微粉砕ケイ酸、タル
ク粉末、炭酸カルシウム粉末等を充填剤として用いるこ
とができる。最後に、その蒸発部分が溶媒を含むペース
トも又用いることができる。したがって、例えば、無機
質充填剤又は・プラスチック基板上の充填剤と混合され
た。溶媒に溶解した架橋性ポリウレタン又は水に溶解し
た(20) 架橋性ポリアクリル酸エステルと共に脂肪酸又はその塩
及び架橋性シリコーンも使用することができる。
転写コーティングのための層キャリアもしくは基板とし
ては、先ず、抗接着性コーティングが施こされたクラフ
ト紙製のものがある(シリコーン紙)。しかしシリコー
ン紙の代りに、シート、例えば、ビスコ御名箔シートが
薄い場合には用いられるが、この場合にもシリコ−/の
接接着層を有する。
DB−O83014656に記載されているようなフロ
ラキング材は、非シール性又は実質的に非シール性の被
覆層もしくは基本層の形成のためには考えられず、単に
ある条件下のみにおいて考えられる。
実施例 片面をシリコーン処理した重量50 Vn?のクラフト
紙に、11メツシユのフィルムスクリーンを用いてペー
ストを模様型にプリント七fco このペーストは重量
部(PW)で次の組成を有した:(1) 20重47部
(7)MMPVO(DIN53726 下C1に値=約
65)、粒径60ミクロン未満が97チより多い。
(2)6重量部のベヘン酸 (a)io重量部の10%ポリアクリル酸アルカリ水溶
液(pT(= 11 ) (4)30重量部の30%水性ポリメタクリル酸分散物 (5) 7.2重量部のシリコーン仕上げ剤VP141
9(Wacker−Ohemie GmbH。ミュンヘ
ン(西独)製) (6) 2.8重量部のシリコーン架橋剤VP1420
(Wacker −Oh@mie GmbH,ミュンヘ
ン(西独)製) (7)84重量部の水 ペースト状で塗布されたプリントは5回転延展ローラ及
び固定延展ローラにより、クラフト紙上のすみずみまで
滑らかに塗布されて、平坦な基本層を形成した。次に、
クラフト紙は乾燥器を通過し、そこで基本層は約150
℃で乾燥され、ついで架橋された。基本層の乾燥コーテ
イング量は15ないし209/nlであった。
第二工程においては、先に得られた紙シートを重量部で
次の組成を有するペーストを用いて25点状模様にコー
ティングを施こした、:(1)36重量部のポリアミド
共重合体粉末、0−80ミクロン (2)6重量部のステアリン (3)14重量部の懸濁PVO(DIN53726下で
のに値=約65)1粒径60ミクロン未満が97俤より
多い。
(4)14重量部の10%ポリアクリル酸のアルカリ水
溶液 (5)9重量部のアクロナール(acronal ) 
160D(BA8F、 AG、西独製)(高耐油性、硬
質フィルム形成及び約60℃までの良好な熱安定を有す
る非架橋アクリル酸エステル−アクリロニトリル共重合
体を基材とした40%水性分散物)、(6)72重量部
の水 模様型コーティング(接着層)も又乾燥し、次(23) いで焼結した。乾燥器を140℃にセットした。
接着コーティングの塗布量は15g乾燥重量/ldであ
った。
このようにコーティングされた紙シートから裁断物が裁
断された。この裁断物を先ずトップ生地裁断物の裏側へ
接着コーティングを下に向けて載置した。固定プレス中
で、このコーティングを上部板の温度165℃、下部板
の温度100℃、固定時間15秒、圧力300pβでト
ップ生地裁断物上に固着させた。固定プレスを開放し、
溶融させた複合成分を冷却後、シリコーン処理クラフト
紙を除去した。ここで、トップ生地上の、被覆層を形成
する基本層は、接着層の模様型上に接着している領域に
おいては、布ブラシ又は衣類ブラシを用いて、トップ生
地から容易に払き取ることができる。トップ生地の裏面
には、びつ次り重なった模様型の二重塗布が残り、裏地
材をトップ生地にアイロンかけした際も、もはや接着は
おこらなかった。コーテイング面が互いに折り重なるア
イロンかけによるひだ付けの場合でさえも1面同志の間
でもはや接着は見られなかった。ひだ付は部はアイロン
かけの後、容易に開くことができた。
トップ生地からキャリアを除去後、基本層のうち接着層
の点状模様間に当る領域を拭取る必要をなくすために、
基本層を形成するために1次の組成を有するペーストを
塗布してもよく、この除去は第4図のようにして行なう
(020重量部の懸濁PVO(DIN 53726下で
のに値=約65)1粒径60ミクロン未満が97%より
多い。
(2)3重量部の極微細分散化ステアリン酸マグネシウ
ム粉末 (3)10.4重量部のrohaglt S (R’6
hmGmbHIダルムシュタツツ、西独製)〔カルボキ
シノ%を含有する。極めて低粘度のアクリル樹脂(酸性
番号410ないし430〜KOH/、9.アンモニアを
用いてpH9に調節した3チ水溶液中での粘度=約70
 mPa、 a (m1lli、 Pa5cal@、 
i )))(4)4重量部の濃アンモニア (5)30重量部の30チ水性ポリメタクリル酸分散物 (6)5重量部のシリコーン仕上げ剤1419 B(W
acker −Ohemle % ミュ/へ/、西独製
)(7)1.6重量部(7)−/リコー/架橋剤VP1
420(Wacker −Oh@mie %GmbH、
ミュンヘン西独製) (8)84重量部の水 このように処理されたトップ生地の裁断物は従来の方法
で仕立工程にまわされ、最終製品に加工される。例えば
、トップ生地裁断物は全体に亘って本発明の模様製コー
ティングを施こされると衣服に固定用裏地の取付けが不
要となる。しかし、又本発明のコーティングを衣服の縫
い目、折シ返し、衿又はラベル部分に施こして、明らか
にごわごわした手ざわりを与えることなしに所望の安定
性を達成することも可能である。例えば、熱シール性接
着物を用いなか従来の裏地に加えて、ジャケットの前身
頃のボタン穴の部分に本発明のコーティングを施こすと
、ボタン大端が波立ってゆがむ心配をすることなく縫製
することができる。こ(27) FIG、1 のようにして、波立ちを除去するために高労賃を払うこ
となしに、古い従来のやり方で得られる効果を、再現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図性1本発明のトップ生地を拡大断面略図として示
したものである。 第2図は、第1図の実施態様におけるような本発明のコ
ーティングを施Cすための転写ユニットを拡大断面略図
として示したものである。 第3図及び第4図は、第1図の実施態様におけるような
トップ生地のコーティング金同様の断面略図として示し
たものである。第3図は接着模様間の中間領域を後に払
拭するものでおり、第4図はそのような処理は行わない
。 トップ生地裁断物・・・1. 接着層・・・2. 被覆
層(基本層)・・3(6)、 層キャリアもしくは基板
・・・4. 抗接着層・・・5. 模様間の領域・・・
7゜(28) FIG、2 FIG、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 安定化のために1片面に一定模様のコーティング
    を施したトップ生地、特に衣料用トップ生地裁断物であ
    って、該コーティングが、模様型の熱シール性プラスチ
    ック要素からなる下部接着層(2)であって、該プラス
    チック要素が該接着層(2)の平面内で互いに連結せず
    に配置され、かつ、該トップ生地の裏面に接着している
    下部接着層(2)、及び該層(2)に接着している上部
    被覆層(3)からなり、該層(3)が非熱シール性又は
    実質的に非熱シール性の材料からなるものであることを
    特徴とするトップ生地、特に衣料用トップ生地裁断物。 2、該被覆層(3)が、その下の接着層(2)と同様の
    模様にデザインされており、かつ、その模様が該下部接
    着層の模様上にぴったり合っている特許請求の範囲第1
    項記載のトップ生地、特にトップ生地裁断物。 3、 該被覆層(3)が、実質的にもしくはほぼ連続的
    に、すなわち模様なしに、その下の模様型接着層(2)
    上に延展しており、該下部層の模様部分間の領域におい
    てはトップ生地(1)に実質的に接着せず又は単に僅か
    に接着しているにすぎない特許請求の範囲第1項記載の
    トップ生地、特にトップ生地裁断物。 4、 該被覆層(3)が、模様部分間の該トップ生地(
    すに接着していないか又は単に僅かに接着しているに過
    ぎない領域(7)において、fCたき出し、ブラッシン
    グ、払拭等のような機械的な力にエリ該トップ生地から
    容易に取りはずせるように作られている特許請求の範囲
    第3項記載のトップ生地1%にトップ生地裁断物。 5、 該模様型下部接着層(2)が、ペースト又は粉末
    として塗布される熱溶融接着性(熱シール性)材料から
    なり、かつそれから形成されるものである特許請求の範
    囲第1項記載のトップ生地、特にトップ生地裁断物。 6、 該下部接着層(2)の熱溶融接着性(熱シール性
    )材料が、ポリアミドの共重合体、ポリエステルの共重
    合体、及び/又は低圧ポリエチレンを特徴とする特許請
    求の範囲第5項記載のトップ生地。 特にトップ生地裁断物。 7 該上部被覆層(3)が、実質的にiso’cまで非
    接着性である材料からなり、かつ1例えば180℃まで
    接着性を示さない微細分散プラスチック、無機質充填剤
    又はそれらの混合物を含有する水性ペースト状物質から
    形成される特許請求の範囲第1項記載のトップ生地、特
    にトップ生地裁断物。 8 該被核層のプラスチック分が熱可塑性物質又は熱硬
    化性物質を特徴とする特許請求の範囲第7項記載のトッ
    プ生地、*にトップ生地裁断物。 9、 該被覆層(3)が、アクリル酸ポリマーの塩。 f y 7’ y 、カルボキシメチルセルロース、ヒ
    ドロキシ−エチルセルロース又はゼラチン等及び脂肪酸
    及び/又はそれらの塩及び架橋性シリコーンを基材とす
    る水溶性増粘剤と併用して、PVOのような微細分散プ
    ラスチックの分散物から形成される特許請求の範囲第7
    項記載のトップ生地、特にトップ生地裁断物。 10、該被覆層中に含まれる無機質充填剤が、粉末状ケ
    イ酸、メルク粉末、炭酸カルシウム粉末等からなる%許
    錆求の範囲第7項記載のトップ生地。 特にトップ生地裁断物。 11、特許請求の範囲第1項記載のトップ生地、特にト
    ップ生地裁断物の製造方法で今って、先ず第一に層キャ
    リア、例えば、シリコーン処理紙の片面に、この基板側
    面上に延展し、かつこの基板側面に僅かに接着している
    連続的な、すなわち模様のない基本層を被核しくこの基
    本層はコーティングを施こそうとしているトップ生地上
    に、後にその被覆層を形成するものであり、実質的に非
    熱シール性又は非熱シール性材料からなるものである)
    、次に熱シール性プラスチックの模様型接着層をその土
    に塗布し1次に、転写ユニットとしてこのように塗布さ
    れた層キャリアを、その模様型接着層を下にして該トッ
    プ生地上に載せ、圧力及び熱を用いて接着層を軟化させ
    、それを該トップ生地上に確実に固着させ、その際、接
    着層上に模様の型で突出している領域においてトップ生
    地の被覆ノーを今や形成する基本層から層キャリアをは
    がし取り1それにより、この基本層が、模様上の接着層
    間で接着している領域において該膚キャリア上に接着し
    たままになることを特徴とする方法。 12、基本層を施こす前に、抗接着性剤を層キャリア上
    に施こす特許請求の範囲第11項記載の方法。 13、該基本層を、該基本層を形成する材料の、模様型
    プリントを、例えば、印刷スクリーンを用いて施こし、
    ついで該模様型プリントを平らにして連続的な模様のな
    い薄層にすることにより該層キャリア上に形成する特許
    請求の範囲第11項記載の方法。 14、基本層を、流動可能な又はペースト状態で施こし
    、接着層の塗布を行う前に固化させる特許請求の範囲第
    11項記載の方法。 15、@様型接着層を、ペースト又は粉末プリント工程
    においてペースト又は粉末として塗布する特許請求の範
    囲第11項記載の方法。 16、%許請求の範囲第11項の方法のだめの転写ユニ
    ットであって、平坦な層キャリア(4)、層キャリア上
    に延展する。非熱シール性又は実質的に非熱シール性で
    ある1片面に施こされた連続的な。 すなわち模様のない基本層(6)、及びその上の模様型
    熱シール性接着層(2)からなり、それによシ層キャリ
    アが、それにエリ転写された層をトップ生地に溶融後、
    接着性模様上に重ねられた基本層から容易にはがし数社
    ることを特徴とするユニット。 17、基本層(6)が僅かに多孔性でざらざらしている
    特許請求の範囲第16項記載のユニット。 18、層キャリアが基本層(6)の下に抗接着層を有す
    る特許請求の範囲第16項記載のユニット。
JP59176905A 1983-08-26 1984-08-27 トップ生地の製造方法及びそれに用いるための転写ユニット Granted JPS6072800A (ja)

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